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2020-07-25 11:13

52. アンラーニング

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はい、52回目は成長に大きく関係するアンラーニングについてお話ししました😃

具体的に方法・手法や、メリット、デメリットは話していませんが、私がアンラーニングするなら何を捨てるかなと言う事を最近考えており、捨てた場合何をするのかも参考までにお話ししていますー。

もしかしたら意外な道を考えていると思われるかもしれませんが、割と真剣に検討してたりしますw 進む道決めたらまたお話しますー。

ではでは(=゚ω゚)ノ

#雑談 #トーク #アンラーニング #キャリア #成長
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はい、みなさんこんばんは。株式会社ゆめみのキースこと熊原です。本日もやっていきます。
Web 業界のなんでも雑談室です。この番組では、みなさんに何かプラスになる情報提供を目指してお届けしていきたいと思います。
第52回ですね。第52回は、アンラーニングについてお話ししていきたいなと思っております。
はい、この言葉は、みなさんも一度は何か目にしたことあるかもしれない言葉なんですけど、
言葉の定義としては、ラーニングをアンなので否定しますので、一度学習したものとか自分が培ってきたものを捨てることですね。
あえてそこから離れるではなくて、捨て去ることをアンラーニングと呼びます。
で、なんでこんな言葉が流行っているかわからないですけど、大事かというと、やっぱり人や組織そのものが成長するためのサイクルってあると思うんですけど、
そのサイクルの中にはアンラーニングですね。いわゆる学習したものを捨てるっていうサイクルが実は入っていたりするんですね。
はい、実は自分が培ってきたものを捨てるというよりも、それを一旦置いておいて次の別のものを学習していくという、いわゆる積み上げ積み上げみたいなところもイメージだと思うんですけど、
やっぱり人間の許容量ってやっぱりありましてですね。その器を大きくするっていう訓練ももちろんあるので、そういう選択肢もあるんですけど、
基本的には人間は今まで持ってきたものをあえて捨てて、そこに新しくできたスペースに新しいものを入れていくっていうことですね。
はい、っていうのをやっていく感じですね。
まあでも一度身についたスキルとか感覚みたいなのって、やっぱりもう一回やると体が覚えているのでそういうのを復活できるんですけど、じゃないとこの脳みそのところですね。
なんか脳みそも人間の許容量って思っている以上に大きくて、完全に忘れなくても全然ずっと積み上げていっても大丈夫って言われているんですけど、
ただすぐに引き出せるかっていうのはなかなか難しいのと、その引き出しをするとインデックスみたいなものがあると思うんですけど、そのインデックスの容量には限界があると思っているので、
そのインデックスを一回捨てて、新しいインデックスを張り直すっていうようなイメージかなと私は思っています。
その内容を結局成長するためにアンラーニングっていうのがサイクルに入ってくると思うんですけど。
私もアンラーニングでは次何をしようかなというふうに思っているんですけど、最近ポジションも立てが変わりましたし、新しいチャレンジをしているフェーズでもありますし、
ただまた年齢が30も超えて、自分の今後のキャリアっていうのは本当にまたしっかり考えなきゃいけないなっていうのは日々ずっと思っているところではありますね。
その中でエンジニアを今はずっとやってきたんですけど、これは今後もやっていくと思います。
ただそれも本業とかお仕事をしてやっていくかどうかは難しいですね。
単純にエンジニアをやってみたいというのは面白そうというのは正直あったんですけど、確かに面白かったと思います、実際。
困ったら別にプログラミングやってみればっていうのは人にも勧めたりしますけど、エンジニアは本当に面白かったんですけど、
僕が本当にこのプログラミングエンジニアをやりたかったのかっていうのは結構今もあえて問い直しているところですね。
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面白そうって言ってるだけで選んだんですけど、今後IT業界はどんどん伸びていくっていう狙いもありましたし。
ただ私はこの人生でやりたかったこと、いわゆるノーブルゴールって言葉があるんですけど、
それが僕はエンジニアとかプログラミングっていうふうに即答で違いますって答えられるくらいにはエンジニアをそのまま続けていきたいっていうところに答えが出てるんですよね。
なのでこれじゃないってなった時に自分はどうしたいんだろうっていうのはやっぱりずっと考えていて、今も追ってはいるんですね。
ちょっと余談をすると、ユメミの中にはプロのコーチングをされている方が先輩にいらっしゃって、その方に何度もコーチングをお願いしていて、
いわゆるパーソナルコーチングっていうものですけど、お願いして、一旦第1期は終わって今第2期に移ってますね。
第1期は本当はノーブルゴールを探していたんですけど、それが見つからなかったので、ちょっと方向性が違うんだなっていうので、
1回そのノーブルゴールを探すことそのものを一回やめてみて、別のことでパーソナルコーチングをまたお願いしたいことがあって、
今は私の根源的恐怖っていうものは何のかと、それの克服がしたいっていうのを目的として、また第2期のコーチングを依頼してるんですけど。
そんなところでいろんなお話をしていく中で、やっぱりだんだん自分の中で自己内省化と言いますか、
自分のことを自分で振り返るとか深掘りをしていくっていうコツみたいなのと習慣がちょっとずつ身につき始めたので、自分でもいろいろ考えているところなんですけど。
本当は皆さん先にやられてるかもしれないですけどね。私がなかなか心が成長が遅かったので、今やっているところなんですけど。
そこでやっぱり思うのは、私自身はやっぱり人そのものがすごく好きで、人の中で生活していってますけど、人と一緒に仕事をしたいし、人に何か貢献できるもの、いいなというふうに思ってますね。
その中で私そのものが好きなことが、やっぱりこのスタンドFMをこうやってずっと続けているぐらいなんですけど、やっぱり喋ることが本当に好きで。
結局なんか喋りながらお仕事をもらいたい、喋りながら食べていければそれはそれで理想じゃないっていうふうに、私の中で一つ選択肢にあるわけですよね。
じゃあその喋るお仕事って何があります?っていろいろあるんですけど、ある意味で一つ教師っていうのもありますよね、教員っていうのも。
教えるというか、僕はそれを喋ると思ってるんですけど、とか、あとカウンセリングもありますね。
これはどっちかというと喋るよりも話を聞くことの方が大事なんですけど、っていうのもありますし、分かりやすく講演家みたいなのもありますし、あとはそうですね、コーチングもありますし、あとはファシリテーションですかね。
今社員に、社員っていうか、弊社の中に最近入ったファシリテイト、それもうまいというかずっとやられてきた方もいらっしゃるんですけど、
そういう人たちの話を聞いて、結構感化されているものもあって、ファシリテーションも面白そうだなというふうに思ったりはしていますね。
いろんなことを考えたりしてて、選択肢にエンジニアがないのは事実で、ならばもう一層のこと、エンジニアリングを本当に、エンジニアリングそのものを私はアンラーニングしようかなというふうにやっぱり思っているんですね。
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今後エンジニア業界ってAIがどんどん発達していって、プログラマーとか、もっと言うとコーダーですね。
仕事を奪われると言われ続けている通りですし、それを機にという意味ではないんですけど、ずっと思っているフェーズです。
皆さんもやっぱり過去のたくさんの方々が年齢と自分のフェーズとかポジションによって、自分のやり方とか仕事の仕方を変えていくというものと同じことですね。
そのサイクルに私ももう来たんだなというふうに最近何とか思っているんで。
本当にエンジニアリングをアンラーニングすることをちょっと真面目に考えてはいるんですよ、実はね。
その後の時に自分何の仕事をするというか、何ができるのかなっていうのをすごく悩ましくてですね。
極論言うとIT業界にいなくてもいいじゃんというふうに思ったりは実はしているんですけど、
でもITは大好きで、やっぱり技術に触れていくのはやっぱり好きだなと思っているし、やっぱり多くの人を救えるというか、多くの人に影響を及ぼすことができる。
という意味ではやっぱりITから離れるのはなんか自分の中で違うなと思っているので、このままITで仕事をしていきたいとは思っているんですけど、
そうした時に僕ができることは何だろうなっていうと、やっぱり後輩育成でもいいですし、人事とかでもやっぱりいいかなと思っていますし、
もしくは朝廷じゃないですけど、いろんなエンジニアリング、しかもエンジニアとしてもフロントエンド、バックエンドも分かりますし、
インフラはまだ全然弱いんですけど、少なくとも話はできるしっていうので、いろんなつなぎ役っていうことができるなと思っていますし、
とか、マネジメントは今のところ面白いと思っていますけど、本気でマネジメントに行く、自分のリソースを振り倒すみたいなことはあんまりイメージできていないんで、
できないというかあんまり考えていないですね、そこは。なのでエンジニアリングもちょっと、マネジメントもやらないかなという感じです。
もちろんマネージャーたちとのコミュニケーションとかには全然入っていいんですけど、そういうこれみたいな仕事の役職が今名前がないんですけど、
っていう道を今模索はしているところですね。 もしポジションの名前が決まったらそれで動くかもしれないですけど、
まずはとりあえず自分でチャレンジして出てきた役職ですね、トレーシングマニアックという役職をしっかり全うしなきゃいけないというのはありますので、
そういう勉強は今はしているところですけど。
やっぱりこのアンラーニングという言葉を意識して、自分が何をアンラーニングするかっていうのを考えたときにいろいろ見えてくるものってやっぱりたくさんあると思うし、
やっぱり今まで人間は必ずそういうのやってきたんですよね、アンラーニング。意図的にアンラーニングするのと忘れるのってちょっと話は違うんですけど、
忘れるっていう、一つの僕は能力だと思ってるんですけど、人間にはその忘れる能力があるからこそ新しいものを積み上げてこられてきたってこともあるので、結果として同じことかもしれないですけど、
でも今度はそれを意図的にアンラーニングするっていうのを意識すると結構怖いですよね。自分はそれで食べてきたとか、自分はこれがあるからこそ今の自分があるっていう思うものでいっぱいあると思うんですよ。
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でもそれを捨てると、じゃあ自分に何が残るって本当に怖いことを考えてたんですけど、でもそういうことを考えて、曲の中で自分が持っているカードを捨てたとき、初めて自分という人間がはっきり見えてくるんですよね。
やっぱり人間って外では結構仮面被ったりとか演技をしたりとか、本当の素の自分を見せないで、身にまとったもの何かでやっぱり勝負することとか当たり前じゃないですか。
その中そういうのは本当に全部取っ払って、でも外部でその素の自分を出してどうなっていくみたいなことを考えるってなかなか考えてもないと思いますし、結構怖いものだと思うんですよね。
でもこれをやらないとやっぱ新しい自分って見えてこないので、一種、ある種ですね、自分を一回壊すみたいな感覚かなと私は思っているんですよ。
そこから自分の中で見えてきたものをかき集めて再構築するっていう感覚かなと思ってますね。
というところで、個人的にはやっぱりこれをやって、やっぱり今までと違う自分が見えてきたというか、自分の新しい可能性がやっぱり見えてきたなというのがあって、
こんな年でもこんだけ見えるものってやっぱりまだまだあるし、自分って全然自分のことはまだ見えてなかったなということがよくわかるんですよね。
そんな意味もあって、アンラーニングを皆さんもう一度は考えてみるのは全然いいことだと思いますし、
ジームスへの節目の時にアンラーニングを意識して考えてみる、もしくはそのまま実施してみるっていうのは結構いいことなんじゃないかと思って、
今日はそういうお話をしたくなりました。
ちょっとまとまりなくザラザラとしゃべってしまったんですけど、もっと短いスパッとまとめてお話したかったんですけど、こんな感じでいいですかねと思っております。
じゃあこれで今回の主力は以上としたいなと思っております。
また何か聞きたいこととかお話したいこと、話していただきたいことがあればいつでもレターをお待ちしておりますのでよろしくお願いします。
私もまたこの情報がいいかなと思ったものはお話ししていきたいと思います。
では今回の主力は以上となります。
バイバイ。
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