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2017-06-06

第22回 光の話(1)光とは

北川の話にもよく出てくる「光」について詳しく聞いていきます。太陽から届けられる光は調和や安らぎ、知恵や知識まで与えてくれる偉大なエネルギー。どうすれば目に見えない「光」のエネルギーを感じることができるのか、また、どうすれば、そのエネルギーを人に送ることができるのでしょうか。

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北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。
北川八郎 人生を変える出会い。
今日は、第22回をお届けします。
北川先生、よろしくお願いします。
さあ、6月に、この放送、入りましたか?
先生、6月って、先生のお住まいのお国って、どんな感じなんですか?冬?
写真が持ってきてはいるんですけど、新緑ですね。素晴らしい。
カッコが鳴いてるし、それからカエルがすごいですね。夜はギャーギャー。ホタルが出てきます。
私の家は、両方とも、ゴエモンブローなんですよね。
新築の家も、普通のあれをやめて、2人ともゴエモンブローにしてるんですよ。
工房も、自宅も、薪で沸かすって、すごく気持ちが良くて。
今時、ゴエモンブローの家を作ってます。
作ってる人は少ないと思うんですけども、私たちは、ゴエモンブローの湯で入ってますね。
そうやって、ホタルが飛んできます。
6月って言うとね、一般的には、冬でジメジメして、不快なシーズンっていうのが結構一般的ですけど、先生とかそんなことはない?
確かに、そういう梅雨の時ありますけども、梅雨の晴れ間の青空っていうのが、すごく美しい時があるんですね。
それも楽しみですね。
いつも、嘆くよりも、梅雨の晴れ間の青空みたいな日を楽しみに、人生もあるので、いつもそういう方向に目を向けるようにしてますね、梅雨では。
梅雨の楽しさと美しさも、霞も美しいし、カエルもすごいし、ホタルもすごいし、梅雨を楽しんでる人たちや生物たちもいっぱいいるので、その人たちと一緒に生きてることを楽しんでいますね、田舎では。
この番組はそんな梅雨時の光になるような、そんな番組にと思ってますが、ちょっと強引なオープニング、僕持ってることですが、光といえば、多分聴いてる方もずっと気になってたと思うんですけども、
先週の放送でも、例えば何か大切な人に光を右回りに送りなさいとか左に送りなさいって、先生常々僕もいろいろ学ばせていただいてますけど、光についてお話しされてると思うんですけど、
先生がおっしゃっている光、それから右回り、左回りとかってどういうことなんですかね。
そうですね。抽象的な言葉で光って言ってるんですけども、
結局私の心の周りも全ての花たちは光っていうのは、
光っていうのは別の言葉では太陽エネルギーというか、
宇宙のエネルギーだと思うんですけども、
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このエネルギーがあるから全ての植物が育ち、
その植物を食することによって動物が育ち、
また私たちは人間が生きて活動してるって言いますかね。
全てのエネルギーのもとは、電気も石炭もあらゆるエネルギーは
光からやってきて光を受動してるようなもんなんですね。
もう少し言うと、光っていうのはエネルギーって言いますかね。
皆さんには気が付かないか分かりませんけども、
断食したり病んで瞑想したり、
じっと宇宙のこういうふうに身を傾けてると、
光というものがエネルギーと同時にすごい知恵と知識と、
どういう言葉で言えばいいんですかね。
意識あるエネルギー体、知恵を持っているということに気が付くんですよね。
だから植物たちはみんな光、宇宙の光を浴びながら、
五輪の花や黄色や朝顔や、
宇宙の光からもらった知恵でそれぞれの人生設計やデザインをやってるんですよね。
だからそれぐらい光には植物たちが取り入れてるような知恵と設計と、
安定と言いますかね、安定じゃないな、調和。
我々の心を調和する力があるんですよね。
だからそれを取り入れる。
そのことを理解して人々に光を送るというのは、
その人に安らぎを起こることや平和感を送ることや、
その人の心に調和を起こることに繋がるんですよね。
もう少し分かりやすければ、
光というのは人々の心を安らげる、
調和の力を持ったエネルギー体であるという理解をしてもらうといいですね。
それが分かるようになると、手から力が出てるとか、
心で相手を見つめると相手が和らぐとか、
その人と出会った瞬間に心が溶けていくというのは、
その人から出てるエネルギー体、光と言いますかね、
そういうものを感じることができるようになったときに、
できるようになってほしいと思いますね。
それを、まず私たちは、光には知恵があるよ、
光にはエネルギーがあるよ、
光には調和と安らぎを持っているよ、
そして光はすごい知識があるよと言いますかね、
エネルギーという、
知識と言いますかね、
持っているよということに、
ちょっと難しいかも分かりませんけど、
きっと、このラジオを何回も何回も聴いていると、
やがて気づく日がやってくると思います。
でも先生、まさにその光っていうのを、
先生なりに気づかれたというか、
それはやっぱり、
常々おっしゃっている40代の時の瞑想とか断食の時に、
そういう存在を気づいたんですか、
それかその前に何かのきっかけに、
そういうふうにこういう自信で。
やっぱり闇の中に自分が入って苦しんだ時だと思うんですよね。
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そしてその時に苦しみ、
自分の存在と言いますか、
何で生きているんだろうということに、
真っ暗闇の中に入って、
それから断食した時に、
宇宙からもらったエネルギー体というのは、
光だった、光の知恵だったと思うんですね、
長断食した時に。
それを言葉にするのにやっぱり10年くらいかかりましたけれども、
たくさんの知恵をもらうんですけれども、
それを言葉にするというのがなかなかできない、
日本語に言い換えと言いますかね、
いいのができなかったんですけれども、
それができるようになったのが40代にできるようになりましたね。
それから皆さんにそういうことを信じてもらえないかもわかりませんけれども、
なんか宗教的だし、スピリチュアルだから、
誤解されることも多いので、
そういう言葉を伝えていたんですけれども、
やっとそれが必要な時代と、
理解される時代に入ってきたなと思います。
だから皆さんにそのことを伝え残していかないといけないなと思ってますね。
日が上がってきたと思うでしょうけれども、
やがてこれは大きな真実、エネルギー大ということに、
たくさんの人が気づく時代に入ったのではないかなと思います。
先生、確かにおっしゃっている、
光ってそういう意味では光っていること自体は見えるけれど、
今確かにここだけを聞くと非科学的と思う方がいらっしゃるかもしれないですけれども、
例えば電話の電波だって、インターネットだって、
100年前、200年前に江戸時代の人に言ったら、見えないじゃないですか。
それってそれこそ霊魂と同じくらいになっていても、
今実証されているから、今先生おっしゃっていたように、
光も含めちょっと話が広がっちゃいますけれど、
今目に見えない抽象的なものがないなんていうのは、
そうですね。
逆におごりですよね。
そうか。そうです。
若い人たちはそれに気づいているのか分かりませんね。
我々の時は電波とか、今のテレビもそうですよね。
それで画像になるんですからね。
実際には飛んでいるんですよね。
見えないものが。
その通りですね。
早川さんの言う通りだ。
なので先生おっしゃったように、
これきっと聞いている方感性もすごい鋭いでしょうから、
多分100%というのはまだなかなか、
僕も含めてですけど難しいかもしれないですけど、
きっと多分先生おっしゃったように、
繰り返し繰り返し触れてきます。
でもその通りだと思いますよね。
電波も結構、映像を持って飛んでいって、
結局、受容体がそれをクリアにするだけだから、
私たちがそのことに気づいて、
テレビの受容体になればいいんですよね。
だから光というのはそういう、
もう実際に飛んでいるし、
宇宙からやってきているし、
そこに知恵がある、深い知恵があるということを、
私は断食で気づかれた。
早川君の説明通りだと思うんですけど、
気づかされたと思うんですよね。
先生、まさにね、
この番組も手前味噌になっちゃいますけど、
まさに音ですけど、
さっき先生、光は知恵とおっしゃいましたけど、
先生の知恵が形ないじゃないですか。
これ飛んで、それこそアフリカの方が。
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アフリカのね、リリーさんも聞いてくれてたしね。
ありがたいですね。
そういう意味では、この番組もそうですけど、
それは何か難しいですね。
僕がそれを言葉にするのは難しいけど、
いわゆる太陽の光だけが光じゃないということですね。
もう宇宙の意識って、
意識を光って呼んでいるんだと思うんですよね。
これ知恵といいますかね。
だから光そのものが知恵を持っているということだと思いますね。
だからこれはもう本当にアフリカのリリーさんとかまで届くというのは、
すごいことですよね。
一緒に届くというのは。
で、そんな風に、
私たちお互いに理解したように、
光っていうのは、
とにかく知恵とエネルギーがあるんだ。
それも安らぎのエネルギーですね。
を持っているということに気づくといいでしょうね。
で、ただ、
その中に光が求めていることに、
一つに調和というのがあるんですよね。
調和。
調和と秩序というのがあります。
光というのは、
別な言葉で言えばね、
エネルギーというのは、
非常に調和と秩序を大事にするんですよね。
それから外れると、
前の方が言われたように、
愚痴と文句、嘆きと、
オーバーしたり、
それから外れたり、
欲が大きくなったり、
自分勝手だったり、
そういう方向に走ると、
中心軸から離れると、
そういう愚痴と文句、
と怒りの中に入っていくんですね。
その辺のことを、
もっと詳しく言ってあげたいんですけども、
右回りと左回り、
次にしましょうか。
そうですね。
光の第1回、第2回編は、
まだまだお話いただけそうなので、
次回にと思っています。
先生、この回、
光前編ということで、
最後に伺いたいんですけど、
今、
なんとなくでも、
皆さん入ってきていると思うんですけど、
そういう光を、
まず、もっと感じられるとか、
そういうふうになるために、
僕らが日々できることって、
なんですかね?
やっぱりね、
お腹を空かすことだと思うんですね。
自分自身の受容体というのは、
人間の受容体がするのは、
自分のエネルギーが無くなると、
光のエネルギーというのは、
非常に微妙なんですよね。
だから、
自分のエネルギーが活発な時は、
相手を圧倒するから、
その微妙な神の意思みたいな、
純粋なものは、
気が付かないんですよね。
いつも前も言ったように、
電球が2つあって、
1つが圧倒的に100ワットで、
片一方が10ワットぐらいだと、
圧倒的な100ワットは、
10ワットの光を気づかないんですよね。
ところが、
100ワットの電気が消えて、
少なくなって断磁器をして、
10ワットぐらいになってくると、
この10ワットの電気の方が、
エネルギーがあるということに、
気づくと言いますかね、
片一方が。
だから、あんまり、
よくある20代、30代の初めの頃は、
勢いがある時は、
桜になって、
こんな美しさとか、
世の中の平和感とかも、
気づかないんですよ。
自分の欲がすごいって。
ギラギラしてたら、
キラキラには気づかない、
みたいな感じですよね。
やっぱり、それが衰えていて、
いろんな仕組みが分かってくる。
40代になってくると、
12:01
30代から40代になってくると、
たくさんの人が過ぎ落とされて、
そのことに気づくようになってくる、
ことが多いですね。
先生、まさにおっしゃってたね、
最初、ご自身が気づかれたものは、
闇の中っていうのは、
まさに暗い中にあるから、
光に気づいたということですよね。
自分の欲でいっぱいでしたね。
したいことだけ。
もう、わがまま。
お話は尽きませんが、
光はまだまだお話し続きそうなので、
次回後編の方でも、
引き続きお届けしていきたいと思います。
番組では、
北川先生へのご質問を募集しております。
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北川八郎公式ホームページよりお寄せください。
ということで、
今日は第22回をお届けしました。
北川先生、ありがとうございました。
ありがとうございました。

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