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2017-11-14

第45回 「なぜ人間だけが苦悩するのか?」(3)

苦悩シリーズは最後に超善意シリーズと改名に。仕事も人間関係もうまくいくようになる極意が詰まった北川の宇宙語。「宇宙意識の本来のものに触れるとこの世を楽しく生きていける言葉が出てくる」溢れるパワーをお楽しみください。これまで読んでいただいた北川の著書を再読するとさらに心に刺さることでしょう。

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北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。
北川八郎 人生を変える出会い、今日は第45回をお届けします。
北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、苦悩シリーズ。苦悩シリーズってなんか辛そうですけど。
辛そうですけど。快楽シリーズでもいいんじゃないかな。
そうですね。超善意シリーズにしましょうか。
ああ、そうやね。
ちょっと解題しました。超善意シリーズ3回目、3週目ということで、おそらく、もっかい、今回最後か、最終回かもしれないですけどさ、前回に続いてですけど。
前回ね、宇宙の調和と秩序について、かなり深いところまで説明いただきましたが、今日はその続きということで。
ちょっと前も言ったけど、この宇宙はとにかく、ある意志があるって、覆ってるものがあるよ、隅々までね。
何が相殺であるか、その辺のことはもう追求できない。
追求できないけれども、何かある意志で統一されてる。そのある意志は、なんか秩序と調和っていうのは、日本語で言えば、秩序と調和という言葉で表現されるような、エネルギーを持ってるっていうか、保ってる、そういう意味です。
宇宙全体、地球も、地球の全体も、あるエネルギーで覆われてるけども、エネルギーっていうのは善意の、善意っていう意志を含んでる。
うん。
ちょっと難しいです。
エネルギーは善意を含んでる。
うん。
こう、思念があるんよ。
思念。
うん。すべてのエネルギーは、思念がある。だから、心地よかったりするように、使えるんよね。
うん。
あれはね、こう、シンキングな、言葉で言えば、思念なよね。こう、光っていうのは。例えば、今の光は、太陽の光は、7つに分かれるやん。
あ、はい。虹の。
見たら、何色があるかね。
赤、青、緑。
緑、黄色、白。
うん。あれには、思念があるって言ったら、分かんないよ。
分かんないですよね。
ところが、赤の色と、ずーっと見たら、どうする?どうする?ちょっと、興奮するやん。
メラメラしてきますよね。
ピンクの部屋に行って、ピンクの囲まれたら、ちょっと、いやらしい気持ちになる。なんとなく、いやらしいじゃないか。
いやらしいか、落ち着くかですよね。
なんとなく、こう、そういう、緑の中にいたら、
落ち着きますよね。
落ち着くやん。ブルーやったら、
落ち着きますね。
そう。だから、ということは、思念や。
確かに。何かが、あるんですよね。絶対。
うん。何か、意思があるやん。特に。光には、意思がある。
黄色っていうのは、ね、宗教的な色になってくるし。
赤があると、頑張ろうと、なってくるし。
それすら、ちょっと、僕、ひねくれ者なんで、そういう風に、ずーっと、何百年も言わされ続けたから、何か、そういう風に、刷り込まれてんのかな、と思って、でも、確かに、青とか、緑、落ち着きますよね。
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子供、知らない子供を連れてっても、同じことだと思うよ。
赤の中に入れてるのと同じ。
ブルーの中に入れたら、全然、表情が違ってくるし、紫色の光の中に入れたら、何となく、しおれてくるよ。
でも、確かに、まさに、思念ですよね。だって、まあ、ちょっと、こう、落ち込んだ時なんかもそうですけど、ブルーって言いますもんね。
うん。
落ち込むとも言えるし、落ち着くとも言えるし、だから、こう、心が、こう、ね、安定してく、下がってく時は、ブルーっていうし。
音楽っていうのはね、突き詰めると、僕にとっては、色なんやね。
ああ。
色のエネルギーでくるんや。
なるほど。
だから、色には、あの、思念があるんや。
で、音楽も、音にも、あの、エネルギーっていうのはなって、思念があるんや。
だから、楽しくなったりとか、つらくなったりするのは、音が持つ思念なんや。
そうですね。考えてもらえれば。
思念っていうか、意志っていうかね。
はい。
だから、そういう意志、エネルギー、エネルギーの、エネルギーの意志がある。
エネルギーですね。
意志、意志にエネルギーがある。エネルギーの意志がある。まあ、それをわかってくれればいいけど、音にも、色にも、光にも、意志が入ってるんや。
うん。
だから、こう、他の植物たちは、言葉ではなくて、そのまま受け入れてるんや。
そういうシンキングしないってことですね。
うん。で、人間は、シンキングしようとして言葉を選んだから、なんか、あの、言葉で当てはまようとして、してるわけ。こう、より分けて伝えようとするっていうか。
そうか。考えたことないし、一見、こう、色、色とかいろんなものに、まあ、エネルギーある、意志があるっていうと、スピリチュアルっぽいですから、話聞くと全然、スピリチュアルというより、なんか、合理的というか。
全然、スピリチュアルじゃない。
じゃないですよね。むしろ。
うん。
科学的というか。そうか、それを、なんか、知っただけでも、すごい、腑に落ちたんですけど、それを知ることで、僕らは、何が変わってくるか。
変わってくるか。それは、だから、あんまり悩まなくていいってことで。
変えてけばいいんでしょうかって、もう、癖がついてますね、すでに、シンキング。
うん。だから、植物たちと同じくらい、ね、こう、ただ、
知っとけばいいのかな。
あの、向こうのエネルギー、地球の優しさ、宇宙の優しさを受け取ればいいよ。シンキングをちょっと止めて。
はい。
言葉ではなくて、だから、あんまり勉強しなくていい。だから、芸術家の方が、楽しそうにしてるやん。
確かに。
だから、工芸家とか、それから、なんか、そういう、なんか、あの、絵を描く人、音楽をする人たちは、直接、それを、エネルギーを受けてるけど、一番苦しんでるのは、勉強する人や、考える人。
確かに。
苦悩の満ちた人。
あの、先生が以前、ね、いろんな勉強会でも、やっぱ、教えてくださったように、やっぱり、そういうことを、こう、知ってれば、
なんか、目の前に変な話を置かれなかったり、目の前に、すごい大変なことがあっても、なんか、未来を、なんだろう、こう、信じられるというか、っていうか、ときっとしてみたときに、すごい先にあるだけで、もうすぐそこにあるというように、なんか、思えるみたいに、なんか、教えていただいたことがあって。
そうだね。こう、すべてのものは、希望に見てるっていうこと、いいんやな。太陽は、なんか、希望っていう言葉を、言ったと思うんやけどね。だから、あれは、希望っていうエネルギーをくれてるんや。
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うん。
そういうことは、本当に苦悩というか。
なんか、あんまり悩むっていうのは、あなたの脳が、勝手に悩んでるって言いたいだけの話に。
まあ、以前ね、脳は嘘をつくもありましたけど、そういうことですよね。
早川さんの苦しみと、僕の苦しみ、同じものをもらっても、苦しみの度合いが違ってきてるのは、その、言葉の深さを、こう、どうとってるかっていうところもあるかもわからんね。仮の話やね。
先生、一回聞きたかったんですけど、今の話と一緒に。
たまーに、僕はシンキングな人なんで、あれですけど、こう、昔からなんていうときに、いっそのことを人にも言われたことなんですけども、なんか、何にも考えずに、日々やってみたらみたいに言われたことがあって。
でも、やっぱり怖いので、とてもじゃないけど、それは無理っていうふうに、こう、シンキングしつつ、今もなんとか生きてるんですけど。
だから、断食してごらん。だから、そこで、あの、瞑想してごらん。って言ったら、シンキングが止まるんよ。
そうですね。
うん。そうしたら、ストレートにその意味がわかってくるんよ。
ああ、そもそも理屈じゃないってことですね。
うん。それの意味が、本来そんなに大した問題じゃないことにいじくってるっていう、言葉でいじくってる、ああだこうだ、こうなんじゃないかとか、シンキングすることによって、より分けてくる。脳がね。
マイナスの方向により分けていく、いってるってことが、わかんないよね。
本、本来は全ては善意に生きてるから、あなたそんな悩まなくていいよ、っていうか。
で、単純でいいよ。だから、花とか稲とか美しい、だから見てごらん。
あの美しいものを見てたら。
同じものが、我々は得られるっていうか、なんかな、何故か周りは純粋なエネルギーに見せてるっていうことに気づくだけで、希望を持って生きていけるっていうか。
そういう生き方をすると、人が寄ってくるんよね。
ああ、あなた明るいわねとか、あなたのそばにいるとエネルギー見せてるとか、心地よいとかなってくると、なんか、いい人に囲まれて生きるとか、仕事もよくなるし、才能も、準備もしてくれるし、手伝いもってくれるっていうか。
そうですね。
だから、本来のものに触れると、この世を楽しく生きていける言葉が出てくるっていうかな。
まあ、でもそうですね、今までこう先生と出会わせていただいて、1年ちょっとですけど、いろいろアドバイスいただいて、なんか、そういう風になった時は、全部自然と何も考えずに、なんか善意が働いてるでしょ。
不思議な、宇宙に満ちた不思議なエネルギーってまだいっぱいあるんやけど、それを、善意のエネルギーを利用するとね、いいよ。
うん。
だから、言葉で変換する時に、マイナスの変換すると、やっぱりこう、人間は癖として恐れるっていうとこあるよね。
そうですね。
だから、マイナスは、それは心配っていうんやけど、不安と心配の似てしまうけど。
ざわざわ、ざわざわしてきたりね、こう、ここら辺で勝手に、なんか、ちっちゃい自分がいろいろ考え始めたり、おしゃべりしたり。
そうだね。だから、ちょっと植物たちの間に、緑の中に、森の青い空と、緑の中に行って、鮮明な声を聞きながら瞑想すると、勇気が湧いてくる。
はい。
なんか、向こうからエネルギーとか。
あの中には、善意のエネルギーというか、あなたを助けてあげたいという、意識あるエネルギーが入ってるってことに気づけばいいよね。
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まあ、先生もこれはそうですけど、今すごい、ようやくかなり3回シリーズでわかってきたんですけど、この僕らが苦労して3回話してることも、植物たちは一瞬で全部ってことですよね。
彼らはそのまま受け取ってる。
ですよね。
だから、爽やかね。桜も、あの、なんか、小さな花も、大きな木も。
なんか、
生き生きとしてるよね。
うん。
でも、そうですね。なんか、先生の本も拝読ずっと、もちろんさせていただいてますけど、なんか、これはやはり文字だけだと伝わりづらいですね。今日、音声で3週連続で、かなり、本読んでた方にも、多分、さらに刺さった気がしますね。こういう話は。
うん。なんか、本でも、まあ、言葉に、せやないけど、言葉に変換したとこう、ちょっと無理があるよね。こう、宇宙の言葉っていうのは。
うん。
まあ、言葉の変更できないような、もっと難しいもの、あの、深い優しさがあるんやけどね。こう、なんていうか。だから、超意識、超意識とか、超善意とかいう言葉を、ま、あの、超純粋性、純粋意識みたいな言葉を選ばざるを得ないんやけどね。
うん。
なんか、もう少し、こう、すべて準備して、
はい。
あなたに、望むものを与えてくれるっていうことを知ってるのが、植物たちやと思うんやね。
そういう意味では、こう、昔の人類はもっと知ってただろうし、以前ね、結構前ですけど、紹介いただいた、あの、彼らがいなくなる前にっていう、あの、ね、自然の中で暮らしてる人たちは、まだ知ってるってことですよね。
あなた、言葉もあんま知らん、あの、ね、勉学。
はい。
善意っていう言葉、それは知らないと思うんやけど。
うん。
苦悩っていう言葉、それはもう持ってないんやね、かな。
はい。
今日の話聞いた上で、あの本またね、写真仕込んでみようかな。
そうだね、見てくれると思う。
言っちゃいましたけど。
はい。
さあ、えー、この番組では、みなさん。
はい。
皆様からのご質問、ご感想を募集しております。
はい。
えー、詳しくは、北川八郎公式ホームページをご覧いただくか、こちらのメールアドレス。
北川アットマークキクタスドットJP、KITAGAWAアットマークKIQアルファベットのQTASドットJPまでお寄せください。
ということで、今日は第45回、ですね、はい、第45回をお届けしました。北川先生、どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。

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