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北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。
北川八郎 人生を変える出会い、今日は第23回をお届けします。
北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。今、これは中時なんですよね。
そうです。
すごくいい頃なんですね。
山の方も霞があって、トラが飛んでいて、カエルの声が、ああ、ものすごいですね。
最初も来ちゃってましたよね。いい季節だって、ある意味。
そして、もうちょっと経つと、赤トンボがものすごい上で飛び始めるんですよ。
だから、軽トラで走ると、軽トラにバシバシバシってぶつかるからですね。
乗車だと後ろに行くんですけど、だから、軽トラで50キロ以上出すと、
赤トンボを飛び散らしながら走らないといけないから、ゆっくりしか走れなくなってしまいますね。
まあ、いい季節ですけど。
そんな今日、6月これでおそらく13日頃だと思いますが、今回はですね、前回に引き続き、前回光のお話がありましたが、
その中でですね、先生が常々おっしゃっている光、右回りの光、左回りの光なんていう話もありますので、その辺を含めてお話をいただければ。
そうですね。
前回の続きで、
そうですね。
ちょっと知っておいてもらいたいことは、光には安らぎのエネルギーと調和のエネルギーといいますかね、があるということを知って、そういう安らぎがあるということをまず理解してもらう、知ってもらうといいますかね。
そうすると、その中に、右回りと左回りと私がよく言ってるんですけども、右回りっていうのは、腕を、右腕で相手に向かって、
時計回りに回ることを私は右回りと言ってるんですよね。
そうですね。自分の手が実際時計のように回るということですよね。
そうそう。で、左回りに回すことを、右というか左、親指側に回すことを左回りと言って、左側、左肩と言いますかね、それを左回りと言っているんですけども、
はい。
あれを思って、これは世界共通のエネルギーの法則なんですけども、
はい。
ネジを、なんて言いますか。
回す。
理解してもらえばいいと思いますよね。ネジを回すと、皆さん、ほとんどのネジは世界中が共通、共通なんですけど、人類共通なんですけど、お不思議ですけども、
確かに。
右にやるとネジは締まっていきますね。
入ってますね。
力が増してくる、入ってきますよね。で、左に回すと、
緩む。
緩みますよね。で、それが人類が見つけた法則なんですよね。
なるほど。確かに。
で、光もそうなんですよね。右手で手のひらを少し開いて、少し丸めて、相手に向かって、
こう、早く、今こう、何度もエネルギーが来るでしょ。
はい。
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右回りやると、右回りのエネルギーが来るんですよ。グーッと。で、それはね、相手の力を増していくんですよ。
はい。
物事にこう、エネルギーを送ることができるんですね。相手とか、あらゆることに。それを右回りって言ってますね。
はい。
だから、相手を元気にしたり、活力を与えたり、相手をもたらしたり、落ち込んだ人にこう、気力を上げたりとか、こういうことができます。
うん。
で、まあ、嫌な人にも、あなたは大好きで、あなたの人生が良くなりますようにっていう祈りを込めるのを、右回りのエネルギーを送ってくださいって言ってるんですね。
で、左回りはさっき言ったように、こう、虹を緩めるって言いますね。
はい。
だから、左回りをすると、怒り固まった人が溶けていくとかね。悲しみが溶けていくとか。
はい。
それから、例えば血液が固まって痛いところに、そこに手を左回りでさすって、子供に痛いの痛いの飛んでけっていうときは、
左回りでやると、固まった血が溶けていくから、こう、血が流れ始めて、痛みが取れていく。
それはもう、みんなが知らず知らずにやってることなんですよね。
ネジのお話、僕初めて伺ったので、確かになんで右なんだろう、左なんだろうっていうのは、ずっと思ってたんですけど、すごい腑に落ちましたね。
もう一つ面白いことはね、まあ、私は昔、膨大に行ったときに、裕福してたんだけど、大砲とか、ミサイルとかありますよね。
はい。
ああいうのは、ライフルとかいうのは、ライフルというのは、あれを直線で打つと遠く飛ばないんですよね。
はい。
右回りの螺旋を入れると、遠くに飛ぶんですよ。
あ、その螺旋状にやると飛ぶんですね。
だから、ライフルっていうのは、螺旋っていう意味なんですけどもね、ライフルって言ったら。
中に螺旋の線が入って、そうすると遠くまで勢いよく飛ぶんですよ。
入ってくのと一緒ですよね、さっきのネジと。
まっすぐじゃない。だから、空手もそうですよ。ねじりながらやると、なんか相手にこう、入ってくでしょ。
これはもう法則なんです。
うん。宇宙のこう、螺旋。だから、我々DNAも螺旋ですよね。
はいはいはい。
そうか、でも、ふと思いました。僕が人間関係で苦しんでる時に、先生に相談したら、左回り送りなさいって、そういうことだったんですね。
そうですね。
緩める。
緩める。うん。相手の怒りと感情を緩めると、特にこう、相手がちょっとホッとすると言いますかね、こう、緊張してる時とか。
うん。
だから、私は、セミナーの時には、こう、立った時には、こう、みんなにこう、右前の光を送りながらやると、
盛り上がりますよね。
うん。
で、あんまりみんなが緊張してる時には、ちょっと左回りに回しながら、ちょっと冗談を言ったりとか、みんなの緊張を緩めると、みんながホッとして、また受け入れてくれる。
うん。
まあ、上手に右回りと左回りを使っています。
でも先生、確かに必ずこう、みんな、そういう勉強会とか何かでお別れする時に、その人にもう、回してますもんね。
うん。こうやって、早くね、こうやると、今、これだけでも感じると思うんですね。
はい。
なんかね、こう、不思議とね、こうやって感じるようになってきます。
はい。
これを覚えて、利用すれば利用するほど、その人のエネルギーが、光のエネルギーが高まってきます。
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うん。
人を癒す力。
はい。
でも、その時に大事なことは、自分が相手を支配しようとか、思い通りにしようとか、言うこと聞かせようとか、そうすると、これはすごく相手を気づけてしまうんですね、支配。
うん。
だから、そうではなくて、相手の幸せを願うこと、それから、相手の能力が高まること、相手の、何て言いますか、いろんな、あの、知恵。
うん。
チャンスや、人生のチャンスや、それから、才能が伸びること、まあ、善意ですね。
はい。
善意を、基本的に、持ったエネルギーがないと、効果がないと言いますかね。まあ、それが祈りと言うんですけどもね。
うん。
でも、先生、お話伺って、なんとなく体感的にも思ったのが、まあ、エネルギーを送るって話あるじゃないですか。
で、やっぱり、理解してない時だと、今なら理解できるんですけど、やっぱりこう、エネルギーでも何でも、与えすぎると、自分の幸せになる。
自分のがなくなるんじゃないか、みたいな、貧乏根性が昔あったんですけど、でも、やっぱり、エネルギーは、そういう光のエネルギーっていうのは、与えてもなくならない。むしろ、なんか、増幅する感じがするんですけど、どうですか。
それはね、あの、理解してほしいのは、皆さん、パワーとエネルギー、理解して、あの、履き違えてると思うんですよね。
パワーっていうのは、燃え尽きる、そういう、燃え尽きるもので、相手を支配したり、強いものを、みんなパワーくださいって言いますけど、パワーには、限界があります。でも、エネルギーっていうのは、いつまでも続くんですね。
こう、宇宙からもらえるから。
無尽蔵ですね。
うん。だから、パワーっていうのは、本人が溜め込んだ力みたいなもんなんですよね。だから、僕は、あの、よく頼まれたとき、パワーをあげないよ。でも、あなたを救う、エネルギーをあげることができるよ。あなたの人生を伸ばすことはできるよ。だから、エネルギーって、無尽蔵なんだから。
そうか。しかも、先生もおっしゃったように、自分の中にというより、その、宇宙からのものを借りながら。
うん。ラジオと一緒。こういうラジオって、電波は果てしなく飛んでるのと同じように、宇宙のエネルギーは果てしなく飛んでるから、それを磨く。こう、まあ、この感度のいい反応になったら、マイクと一緒で。感度を良くすれば良くするほど、エネルギーの通りが良くなって、人を救うことや、喜びを与えることができる、なるんですよね。
いや、でも、本当、埋蔵のことながらね、先週もお話ししましたけど、面白いですね。その、宇宙の法則というか。
うん。
この音声も。
ね。
うん。
で、いくのもそうだし。
その、根本の光に、知恵と言いますかね、それとも、あっという間にあらゆることが、謎が解けてくるんですよね。だから、それを言葉にするのが非常に難しい。分かりやすく解くのが難しい。
で、ちょっとさっきの続き、前の続きなんですけど。
はい。
そこに、どんな嫌な人にも光を送るようになると、なんか、相手が、自分が輝くんですよね。
おっしゃってますよね、先生。常々。
うん。
で、相手がこう、相手の苦しみが解けてくる、その、前の、前の方が言ってたように、愚痴と文句が解けてくるんですよね。
うん。
相手がこう、打ち解けてくるっていうのは、同じようにやっぱ、自分がいつも嫌だ、嫌だと思ってたら、同じものを投げてしまうから、まあ、少しでいいか、この人の言うことを聞いていいよ、何か苦しんでることがあるんだ、っていうことを理解して、善意を持つと言いますかね、こう、そこに善意を持つと、なんか、不思議と、精霊、何か。
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うん。
そういう宇宙のエネルギーが集中してくるのを感じて、たくさんの人が、それを、なんか、あの、利用してくれてますね。みんな、分かりました、よく、うまくいきました、っていう話多いですよね。相手に、嫌な人に、辛い人に、悲しんでる人に光を送る、自分が救われるっていうのがありますけどね。
うん。
先生、正直なんですけど、僕、まだまだ人間できてないので。
うん。
その、めっちゃ大嫌いな人。
うん。そうそう。
今、理屈では分かったんですけど、その、実際、送るときに、ある意味、形だけでもって言い方がいいかもわからないですけど、嫌いな気持ちは消えないじゃないですか、最初。
そうそう。
でも、それでもいいんですか。
そうそう。もう、変な奴を助け、どうすけばいい、死んでしまえって言って、光を送りなさいって。
いいですか、それでも、最初は。
うん。この、もう、あるセクハラを受けた女の人もいて、どうしたらいいんですか、どうしたらいいんですかって聞かれて、もう、この、どうすけばいいって言いさせてくれない、嫌な奴。
うん。
でも、あんたに光を送りますって、こう、あんた大嫌い、でも光を送りますってやってたら、そのうちに大嫌いが消えていくんですよね。
へえ。
自分の中の善意が芽生えるというか、エネルギーが増してくるんでしょうね。
うん。
それは、相手を癒すけれども、まず自分を癒してくれるんですよ。自分の罪を消してくれると言いますか。
そういう細かい話ですけど、それは右回りなんですか、左回り。
それは右回りがいいですよね。
いいですか。
うん。はい。まず右回り。それには色をつける。また、今度は瞑想のときに。
あ、そうか。色の話。
色というエネルギーがあるからですね。色を、色を、色というエネルギーを持って対応していく。だから、私が嫌う人も、私を嫌う、私が嫌いな人も、私を嫌う人も、みんな幸あれ、福あれ、光あれと言いながら、その人の背中に向かって光を送ると言いますかね。
うん。
まあ、世の中の多くの人たちは、こう、嫌いな人が多いと思うんですよね。好きな人、嫌なこと、辛いことあると思うけども。
うん。
そのような波長と違う人とも、付き合わないといけないんですよね。
そうですね。
うん。それが成長する、大人になるということなんですけども、そのときに嫌いな人と付き合えるようになるためには、一つの言葉は、私が嫌う人も、私を、私を嫌う人も、私が嫌いな人も、みんな幸あれ、福あれ、光あれという言葉を、私はずっと唱えてきましたね。
うん。
乗り越えることができました。
うん。
だから、皆さんもそれをやるといいと思うんですよね。そのときに、その人の背中に向かって光を送る。
顔に向かってやると、ムカッとする。
そういう意味はですね。
そうそう。
早速、実践してみたいと思います。番組では、皆様からの質問を募集しております。ご質問は、こちらのメールアドレス、北川atmaqtictas.jp、kitagawaatmaqtictaskiqtas.jpまでお寄せいただくか、北川八郎公式ホームページからお寄せください。
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今日は、第23回をお届けしました。北川先生、ありがとうございました。
ありがとうございました。