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2018-01-23

第55回 「なぜ東を意識すると良いのか。その理由とは」

パワーは人を支配する、エネルギーは人を育てる...太陽のエネルギーはいつも東から昇ってくる。東を意識する理由とは、太陽の善意を受けられるから。北川の日常における脳の使い方をリアルにわかりやすくお伝えします。

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kitagawa@kiqtas.jp


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北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。 北川八郎 人生を変える出会い。
今日は、第55回をお届けします。 北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、今日はですね、先週もお伝えしましたけれども、先週まではある程度、本の話をしようというアウトラインがあったんですけれども、
今日は完全なアドリブでですね、何を話そうかというところなんですけど、先生にも手元にですね、ちょっとメモがあって、ダーッて書いてらっしゃったんですけど、
これそのまま読みますが、なぜ東を意識すると良いか、もうズバリですけど、方角の話、東?
いや、僕の場合は方角ではなくて、太陽エネルギーっていう、宇宙エネルギーのことなんで、それは代表が太陽と思っているので、
太陽はこう、希望とか優しさと思いやりとか、
意欲とかいうものを含んでるんよね。
太陽っていうのは、僕にとっては、希望であり、意欲であり、向上心であり、何か、そういうパワーではなくて、僕にとってはパワーではなくて、エネルギーなんよね。
パワーではなくエネルギー。
パワーっていうのは、人を支配するようなところがあるけれども、エネルギーっていうのは、人を育てたり、向上させたり、立ち上がる力になるもんね。
僕の場合はね、そういう使い分けっていうんやけど。
それは、東にいつもこう意識している。東から上がってくる。
ああ、太陽が。
お店なんかも見ても、南北に道路があって、西に玄関があって、東に玄関があるところの場合は、
やっぱり太陽が東から上がってきて、朝日が当たる家の方が栄えるんよね。
うん。
なんか、病気も少ない。
うん。
っていうか。
はい。
それはいわゆる、吉報みたいなことだったり、なんか風水とかっていうのとは先生の解釈は違うんですよね。
いや、多分風水も同じと思うんだよね。エネルギー、人を向上させる地のエネルギーと、場のエネルギーって、僕も感じるけどね。
それをまとめたのが風水だと思うんやけども。
はい。
で、その中の一つも、磁場のエネルギーとか、運気とかいうものもあると思うんやけども、それはそれたちが、学者の人たちがまとめたのであって、僕の場合は直感やけどもね。
へぇー。
あの、東から来るエネルギーは、こう、僕を引き立たせるし、だから今日も朝日っていうのは、
はい。
やっぱ、西の暗いとこにいるよりも、こう、この太陽は喜びっていうかね、それは、これはこう、僕いつも言ってる、こう、これはもう善意ないね。
はい。
向こうの、あの、太陽エネルギーっていうのは、善意、善意なよね。
うん。
こう、あなたにこう、良き喜びをあげましょうっていう、こう、優しいエネ、ものを含んだ、善意っていう言葉がいっぱい。
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はい。
含んだ、光の、お、なんか、束みたいなもんだよね。
うん。確かに、こう、先生に最初、その、まあ、自然には、その、意思がある、意図があるとかって聞いたとき、正直ピンとこなかったんですけど、太陽の話だと、もう、本当に分かりやすいですよね。
やっぱり、基本的に太陽、日が射してれば、まあ、ポジティブになるというか、元気になりますよね。
で、あの、宇宙エネルギーは絶えず、こう、エネルギーを送ってくれてるんよ。
うん。
ただ、自分の欲があると、その、雲と、雲と一緒で、こう、疑ったり、なんか、他のことに気を取られたりすると、こう、その、宇宙エネルギーの善意と気力を、こう、だんだん受け取らなくて。
感じにくくなっちゃう。
脳が、勝手にそれを遮断するんよね。
また、脳が出てきちゃうんですね。
そうそう。脳がね、邪魔するように、こう、自分の欲を、こう、まあ、脳も、前も言ったと思うけど、言葉っていうのがあって、人間が、僕は、もう、失敗したのは、言葉を、言葉っていうものを、こう。
失敗。
うん。
ある種のそうですね。
罪な。
ある種の失敗って、罪なことは、病気を、もう、脳が作ったのではないからと思うぐらい、脳が、こう、識別していくと、病気の数は増えていくし。
でも、実際、病気の名前が、新しい病気の名前出てくると、その、病気の人増えてきますよね。
増えてきます。
いなかったはずなのに、みたいな。
うんうん。
苦悩という言葉も、江戸時代なんかないもんね。小さな悩みとか、そんな程度やったんだけど、今は苦悩とか、大脳とか。
うん。
すごい深い、こう、なんかね、悩みとか、そういう言葉が増えてくると、だんだん人間がそちらの方に行ってしまうというか。
言葉の使い方、本当に注意しないといけないと思うんですけど。
うん。で、脳はまた、その、マイナスの言葉を作るのが上手なんよ。
本当ですね。もっとプラスの言葉、上手になってほしいですけどね。
うんうん。気を付けて、とかね、なんか、こう、事故起こすよ、とか、なんか、そういう、すごい心配事の、とか、不安の言葉を作るのが多い。
毎日に備えて、とか。
そうそうそうそう。
それで、それでイメージしてしまうんよ。
で、面白いところは、宇宙は、こう、そうじゃなくて、こう、鮮明なのは、なんかね、すごく、両方くれてるんよね。
とにかく、あなたの想念に従って、良いものをあげますよっていう。
うん。
だから、太陽、同じように毎日日が出てるけども、太陽に向かって、こう、川を上げていくのか、東、西の、なんかね、暗いところで、こう、北の、北に座って、こう、太陽を避けていくのか、もう、自由なんよね。
うん。
人生で言えばね。
うん。
えっと、それは、例えではなくて、実際、太陽に向かって、こう、何か普段、何て言うんでしょう、意識した方がいいってことですか。
そうそうそう。うん。だから、東と南と、太陽の方向を、いつも意識してると、自分の太陽からもらったエネルギーを、背中でも、横からでも、こう、感じることができるもんね。
うん。
たいず、こう、だから、いつも僕、空をめいて、あ、西、東、あ、こっちの、っていう、たとえ、あの、電車の中であると、道を歩いてても、そう。
うん。
うん。
東の方向を意識すると、そこからエネルギーが来てることを、多く意識すると、受け取ることができるやん。
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うん。
何にも考えないよりも、受け取ることができるから、たいず、そういうものを受け取るっていう意味で、たいず、いつも、青空をすぐ見るね。どこに、どちらへ、東があって、どちらが北なのかっていうかね。
まあ、その、意識するってお話伺いましたけど、先生、それでちょっと質問したけど、意識するっていうのは、脳を使ってるんですか。正しい使い方なんですか。
脳。
脳。
脳の向けるっていうかね。脳をコントロールせなきゃいけないよね。
ああ、そうか。まあ、でも、それが脳のいい使い方ってことですよね。
そうやね。こう、脳は心配性やからね。すぐサボる。なぜ怠けるか、すぐ焦れるか。
はい。
でも、意識するっていう、たとえがすごくわかりやすくて、ちょっとこう、フィジカル的な話になっちゃいますけど、僕、パーソナルトレーニングを、こう、週一、あの、筋肉鍛えたリハビリしてるんですけど、その時も、例えば、トレーナーの方から、腕のこの部分を意識してください。
それでトレーニングすると全く違いますよって言われるんですけど、やっぱ意識するとしないと、本当に効果が全く違ってて、単純に、ただ太陽の方をなんとなくじゃなくて、やっぱり、ありありと先生おっしゃってるように、意識するかしないかで。
意識するっていうのは、あの、こう、やっぱ脳をコントロールするんや。脳はね、自分の都合のいいところだけを筋肉も命令するんや。
そうなんですよね。
うん。だって、脳、脳にこう、脳をコントロールするために意識っていう言葉っていうか、それを使うんやね。こう。
うん。
別な機能っていうか。でないと脳はね、自分の楽な方向、楽な方向に行ってしまうんや。
はい。
で、サボるんやね。
ね。本当そうですね。
で、字はすぐ忘れるし、筋肉はすぐ怠けるし、なんか楽な方向、楽な方向に行くんや。それをコントロールするのは、脳、脳に命令するっていう意味なんやね。
はい。
別のとこに意識も、あの、あの、持っていけっていう。だからそれを、そういう意味での意識っていうのはやっぱり、あの、もう大事やね。
うん。
だまーってたら、ほとんどの人が、エスカレーター、エレベーターか、エスカレーターに行くよね。
エスカレーター、はいはい。
もうほとんど、いって、もう、100人、1000人いたらね、階段の行く人、2、3人いんよ。あれやっぱ意識して、やっぱ勘で、階段を必ず降りる、階段登るっていう。
先生、おっしゃる通り実行してますよね。僕、あの、いろんなとこ一緒に歩かせてもらってますけど、もう結構登ってきますよね。
どう?あそこ階段ほとんどみんな歩かんやろ。
歩かないですね。
みんな、だーっと並んで。
みんな、だーっと並んで。
主の、主の道やね、あれ、エスカレーター。
上がってるけど、落ちてってる感じしますよね。
うん。
確かに。
あれもそうなんや、だから、大事意識して、もう、習慣化する。それがこう、なんていうか、マイルールっていうんやろね。
東の話もありましたけど、意識ということも今回、なんか学びですね、この回。
うん。だからそれ、意識っていうのは、脳をコントロールするって意味や。
はい。
それが、こう、意識的にやってると、やがて習慣化すると、ある意味無意識にできる。
脳が。
脳は従う。脳に従う。脳を。
従い。
従わせるっていうかね。
うん。
09:00
いま、いつも無意識やったら、脳からメールされて、脳の通りになってしまうんや。
うん。
脳はね、結構欲を持って、あの、ほんと、煩悩が多いんやね。
はい。
だけ、あの、脳は煩悩の塊だから、脳に負けないんですね、けん。
うん。
じゃあ、まあ、脳を、こちらがね。
そうそうそう。主人公は僕ら。
そうですね、イニシアチア。
意識っていうかね、こう、心なんで、まあ、心っていうか、意識っていうか、人生観っていうか、まあ、そういうものはね、こういった宇宙と繋がる。
はい。
まあ、そこを忘れずにいきたいと思いますけど。
うん。
だから、そういう意味で、東を向いてごらん。
うん。
意識する。
うん。そしたら、向こうからの、宇宙からの意識をもらって、脳をコントロールしていけるよ。
うん。
元気とか、気力とか、楽しいという言葉が、乗り切るとか、立ち上がるという言葉が、こう、湧いてくるよ。
うん。
それは、極端な話、太陽出てなくてもってことですか?
太陽は必ず出てるもんね。どんな雨の日でも、上、頭上にあるもん。日中である限り。
そうか、見えないだけか、場合によっては。見えなくても出てるのは、確かに。
星もそうやん。
はい。
今の青空やけど、出てるやん。気が付かないだけ。
太陽も、どんな雨でも、例えば飛行機乗ったら雲のように出てますよね。
うん。
ってことですね。
この青空でも、星を見るやん。
見ます。月も見ますよね。
あるはずやんね。
うん。
だから、もう、存在してるような宇宙はいつも。
はい。じゃあ、東ということですね。
うん。
さあ、ということで、今日は、今までない、ちょっとテーマをお届けしましたが、なぜ東を意識すると良いかということです。
そうじゃなくて、僕は意識しますっていうこと。みんなに強調してない。
あ、そこだけは、はい。
僕は気が付いたから、僕はそのことに気が付いて、意識してますよ。
という、そのゆえんですね。
そうなんですよ。
でも、意識したいと思います。
さあ、この番組では、皆様からのご質問、ご感想、引き続き募集しております。
詳しくは、北川先生のホームページ、もしくは、こちらのメールアドレス、北川atmarkkigtas.jp、kitagawaatmarkkiqtas.jpまで、お寄せください。
さあ、また、卒業生の方向けのメッセージなんですけども、まもなく1月25日に、先生、これ、先生の勉強会、卒業した方向け、満月の会。
満月の勉強会の第2講をやります。
はい。
再勉強っていうかね。
満月の会という。
よかったら、はい。
はい。
受講生、卒業生、第2講を今度はやりますよ。
これは卒業生向けてのメッセージですね。
そうです。
卒業生の方には、多分、連絡が行ってると思いますので、是非、直前ですが、予定を明けて来て、来られる方は来ていただければと思います。
さあ、また、この番組初の公開収録も、3月3日、東京の雑誌会館でお送りします。
はい。
行いますので、こちらでは、通常の収録に加え、Q&Aだったり、ゲストの対談、その他、瞑想なんかも企画しておりますので、詳しくは、北川先生のホームページにご案内ありますので、こちらもチェックしてみてください。
12:01
ということで、今日は第55回でした。北川先生、ありがとうございました。
ありがとうございました。

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