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2017-06-20

第24回 光の話(3)光の色

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光のお話の3回目は、光の色について。太陽の光は何色でしょうか?白?透明?透明に見えるその中に、実は全ての色が含まれています。汚い欲望を混ぜると絵の具のように汚れた色になってしまいますが、純粋な善意からの欲望は混ぜても透明なままだといいますが・・・?

ご感想、ご質問はこちらまでお寄せください。 kitagawa@kiqtas.jp


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北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎 人生を変える出会い、今日は第24回をお届けします。北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。今日は6月で、どんな天気でしょうね、皆さんのところは。
そうですね。梅雨がまだまだという感じでしょうか。
続いてますかね、今年の梅雨はどうですかね。
さあ、ということで、前々回、前回と光シリーズだったんですが、まだまだお話できそうなので。
僕も常々お話がかかっていながら、まだわかっていないところなので、その辺も含めてなんですけれども。
光、前回右回り、左回りの話もありましたが、色?
そうですね。早川君とのやりとりは、それまでアドリブでやったので、
そうなんですよ。
台本がないので、非常に。
皆さんにはちょっと、わかってもらえない部分があるかもわかりません。
いきなり入ってくるから、早川君の質問がとてもいいので、私も一生懸命考えながら、皆さんにお答えしているんですけれども。
光、何年、色でしたよね。
色ですね、いつも。
ちょっと質問していいですか。
太陽の色というのは、白とか透明とかいうと、どんな色に感じます?
実際は透明なのかもしれないけど、白っぽい。
白と表現しますよね。
本当は白い透明、透明ですね。太陽色、白光という感じですよね。
だから、それは見えないですよね。白ですよね。
見えないですね。
ところが、それが色に当たると、ボールペンの色も赤くなったりしますよね。
確かに。
それをプリズムで分析すると、どんな色になりますかね。
プリズムで分析すると、虹?
うん。7色になるじゃないですか。つまり、7色になりますよね。紫があったり、赤があったり、黄色があったり。
白だけじゃない。
ということは、本当は光が7色以上の色を持っているということですよね。
確かに。
そこには、それぞれのエネルギーがありますよね。ピンクのエネルギー、紫のエネルギー、ブルーのエネルギー、それを受け取ったものが、草はそのグリーンをだけ反射しているんですよ。
そして、ピンクの花はそれだけしているんでしょうね。黄色もそうだと思うんですよね。
すべて、白いエネルギーから、白い光から生じているということに気がついてください。
そうか。考えたこともなかったですね。
うん。何でもない色というのは、すべての色を含んでいるんですよ。
そうか。
逆に言えば、すべての欲求を含むと、透明になれるんですよ。
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すべての欲求を含むと、透明になる。
ピンクとか、赤とか、欲望、そういう欲望に例えるとね。
だから、それが純粋であれば、透明になるんですよ。
それが純粋ではなくて、個人的な欲になると、絵の具を混ぜると、何色になりますかね。
絵の具だと。
全部混ぜると、黒?
黒かグレーになってしまうんですよね。
それは、欲が入ると、その色になるんですよ。
個人的な、自分の野望とか欲望が入ると。
はい。
だから、心の濁った人たちは、絵の具の色を混ぜているようなものなんですよ。
だから、その人の側に行くと、濁りを感じるっていう表現するじゃないですか。
というか、私たち、私とは言いませんよ。
私たちのように、人を救ってあげたいとか、善意を持って接してあげたいとか、
この人に何か喜びを与えたいと思うような、ちょっと透明感っていう言葉があるようなものを持った人間の、
異動と言います。
欲っていうのは、それがピンクであっても、黄色であっても、安らぎを与えることができるんですよ。
だから、絵の具と光の違いみたいなものなんですよね。
もう少し言うとですね。
質問を言ってもらっていいんですけど。
はい、どうぞ。
もう少し言うと、欲を持ったものは、絵の具のエネルギーみたいなもので、
善意のエネルギーっていうのは、透明感のエネルギーみたいなもので、
それを混ぜると、太陽の色のように透明になるっていうことなんですね。
だから、太陽の色には、非常に人を救うとか、透明感あるものとか、
そういう知恵とか意識がいっぱい入ってるっていうことなんですよね。
でも、それなんか分かりにくいんですよ。
絵の具の方が分かりやすいんですよ。
そうですね。
だから、人はみんな、絵の具のエネルギーに引き連れていくけども。
でも、全部、今の話でいくと、何か欲望とかだと、
特に自分が自分がみたいな欲望だと濁っていくっていうのは分かるんですけど、
やはり虹もそうですけど、
全部の色が混ざると無色になるというんですけど、
その色一つ一つには欲があっちゃいけないってことなんですか?
欲があるということです。
その中に、個人の欲があると、同じピンクでも変なピンクになってしまうし、
同じ欲がなければ相手を救いたい、相手を安らぎにあげるという、
母親の愛の色になってきますよね。
そこの違いか。
だから、それを気づくかどうか。
で、それが僕の理由は、
本当に、みんなが透明に綺麗になりなさいとは言いませんけれども、
多少の人間の肉体という欲望があるので、我々は濁る。
濁ってはしまいますよね、個人の人間の肉体というのはあるからですね。
これを消すことはできないから。
それを決して否定するわけではありませんけれども、
そればっかりだと、だんだん苦しみの世界に入ってくるというか、
嫌な思いとか、辛さとか、悲しみとか、うつとか、病気という形で出てくるんですよね。
僕はそこを救ってあげたいなと思っているんですよね。
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でも実際、先生と出会わせていただいて、まだそれこそ1年も経ってないですけど、
何か思ったのは、まさに先生、多分透明な方だと思うんですけど、
良い意味でなんですけど、いわゆる透明とかっていうイメージだけを最初に考えると、
本当にもう何だろうな。
要はもう何もない無の人みたいな感じを受けたんですけど、
先生がさっきの話に納得して、その2…。
透明は全部の色が入っているとおっしゃったので、
先生を僕が評するのもちょっと恐縮なんですけど、
先生もいわゆる無色ではなく、何かいろんなものを持っていらっしゃるじゃないですか。
でもトータルで見ると、確かに透明みたいな。
だからいろんな人を救うことができるんですよ。
特定の欲求を持つと、特定の人しか、同じ欲の人しか救えないんですよ。
逆に、そんじゃ全てを持ってていいっていうことですよね。
そうですね。
もうちょっとほとんどできないけれども、
逆行を持ってた人たちがキリストであり、それからブッダであり、マーメイトだったんじゃないでしょうね。
だからあなたたちのエヌやカナワ族の後輩って写真があって、逆行を書いてありますよね。
彼らは、彼らという言葉を申し訳ないけど、
あの方たちは、逆行を持って多くの人を救うことができる人たち。
それが表現されているんだと思いますけどね。
僕らも、できる限り逆行に近いっていうものを、
持つといいますかね。
だからその中で、今日のテーマは、色を持ってください。
色で光を人に送るときは、色を持ってくださいってさっき言ってたんですね。
はいはい、言ってましたよね。
人を救うときは、できる限り対立とかなんとか、女性はどんな色が好きですかね。
女性。
女の人っていうのは。
ピンクとかですか。
ピンクが好きですよね。
イメージでは。
うん。
あれは推観なんですね。
ピンクっていうのは、相手の心を優しくする色なんですよ。
激しくはなんないですよね。
それも変なピンクは、相手の性欲を立てられますけど。
確かに。
それは愛に繋がるからですね。
愛は性欲に繋がることはあるけど、それを抜けた人間愛っていうのがあると思うんですね。
性欲を外した人間愛っていうのがあると思うんです。
それは非常に母親の体内と同じような色っていうのが、
いたときの感情なんですよね。
だから母親の体内にいたときは、守られてますよね。
何がありましたか、お言葉で言えば。
母親の体内にいたとき、思い出す。
守られている。
安らいている。
安らいている。
安心感。
自由もありますよね。
甘えられる。
甘えもありますね。
許してくれる。
保護してくれる。
ずっとお前を見つめてるよっていう、
なんか、
安心感とかに包まれて、支えられてる。
大事な子っていう、
いとつさがっていう、
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そういうものがありますよね。
だからそれがピンクの色なんですよ。
なるほど。
確かにそうですね。
そういうわけでは、今更ですか。
本当に色ってなんか、
一般的に感じるものありますよね。
赤だともっときつい感じあるし、
なんか緑だと落ち着くし、
水色なんかもそうですよね。
そういう意味で、
はやくんが気が付いてくれたように、
人に怒るときは、
はっきりとした意識を持って、
色で怒ると、
相手をもっと安らげたり、
和らげたりすることができるっていうことを、
今日はテーマにしたかったんですよね。
そういう意味では、
復讐にもなるかもしれないですけど、
すごい、
なんか人間関係で、
嫌いな相手とかには、
ケースバイケースなのかもしれないですけど、
何色が、
やっぱりそういう、
優しい色の方がいい。
ケースバイケースですけども、
だいたいピンク色、
対立と嫌悪感っていうのは、
ピンク色で溶けていく。
ピンク色で溶けていくことができる。
だから、
プリズムを買って、
一度こうやって、
この色を出してみるといいですよね。
でも、
プリズムを買っていって、
体温を出してみたら、
この色なんだって言うと。
で、
この友達には、
このグリーンを送ってみようとか、
ブルーを送ってみようとか、
やってみると、
いろいろ面白いと思いますね。
黄色を送ってみようとか。
そうですね。
ちょっとプリズムを、
購入してみたいと思います。
ぜひ。
皆さんも、
ぜひやってみてください。
私の話は、
絶対納得。
僕は行くと思いますよ。
本当にそう思います。
光の話も出ましたので、
また近々ですけれども、
次回かその次あたりですね。
瞑想でもよく、
先生、
光の話してますので、
その辺の体験も、
この番組で、
皆さんにしていただきたいと思います。
番組では、
北川先生への質問を、
募集しております。
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アルファベットのQ、
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もしくは、
北川八郎公式ホームページより、
お寄せください。
今日は、
第24回をお届けしました。
北川先生、ありがとうございました。
ありがとうございました。

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