では今回の天才ノートの曲は何ですかね、タイトルはもうビジュアルで皆さん見ていただいたと思うんですけど、
大物アーティストのちょっと曲自身はそこまで知られていない曲みたいなバランスを今日はお届けしながら、
HSPという感性、皆さんであるあるをシェアしていきたいと思います。
今日の1曲はこの曲です。
Wheezeのギターキッズラプソディ。
ってなってほしいですね。
頭の中で今なった人、この曲ねって再生された人と、ん?Wheezeのそんな曲あんの?
ラプソディってウィーンのあれ?みたいなのが思ったりとか、いろんな人がいたと思いますけども、あるんですよ。
ギターキッズラプソディって曲がありまして、主に初期の頃のWheezeですからね。
初期Wheezeにあたるサウンドかなと思いますので、まだまだ知らない人も多いのかなと思いますから、
まずはですね、この曲一体どんな曲?あるいは何かタイトル知ってるけどちょっと忘れちゃったなっていう方のために、
今回もWikipediaにお知恵を借りましてですね、まずこの曲どんな曲かというのをお伝えしていきたいと思います。
ただですね、ギターキッズラプソディという曲自体のWikipediaがないんですよ。
これが収録されているアルバムのWikipediaをまず読ませていただいて、
そのアルバムの中のここに収録しているという風なバランスでお伝えしますね。
ではこのギターキッズラプソディはOff the Rockというアルバムに収録されていますので、
まずOff the RockのWikipediaです。
Off the Rockは日本の音楽ネットビーズが1989年5月21日にBMGビクターからリリースした2作目のオリジナルアルバムですからね、
1枚目出しました。
僕が覚えている限りですけども、当時の音楽雑誌に的本さんが書いていたのが、
セールス的にはあまりかなという自分の手応えだったので、2作目でドカンといったると、
というすごい気合の入ったアルバムだったという風に書かれていた記憶があります。
そんなOff the Rockの中に入っている曲です。
ではこのギターキッズラプソディはどんな曲かという解説も少しだけWikipediaにありましたのでご紹介します。
ギターキッズラプソディ。
歌詞中にジミー・ヘンが出てきます。
アルバムツアーではジミー・ヘンドリックスに扮した人物が登場したこともあるそうです。
また歌詞中のストラトとはストラトキャスターというギターのことです。
7枚目のシングル愛しい人よグッドナイトには再録バージョンが収録されているんです。
なのでギターキッズラプソディという2枚目のアルバムの曲なんですけれども、
その後出たシングル愛しい人よグッドナイトというドラマーの主題歌に使われたシングルのカップリングに入っています。
こちらは一見ワーンみたいな歓声が入っているからライブの本源なのと思いきやですけれども、
ライブではなくスタジオ収録という形なんですが、
結構こっちの方をライブで演奏するというふうなことに見立てた、よりパワーアップされたバージョンなので、
またこっちも聴き比べていただいたら面白いかなと思います。
さらにWikipedia続きますので読みますね。
1992年に行われたツアーB's Live Gym Pleasure 92 Time以降長らく演奏されていなかったが、
2023年に行われたツアーB's Live Gym Pleasure 2023 Starsで約31年ぶりに演奏された。
歌詞にあるストラトがレスポールに変更されたと書いています。
へーそうなんだ。
あそこあれか、レスポール離さなかったあの頃になってるんですね。
これ聴きたいですね。
2023年のライブジムか。
また映像を入手して見てみようかなと思います。
あの歌詞ストラトって歌われるところがレスポールに変わっているだけでもかなりゾクゾクするんじゃないかなと。
そんなギターギツグルエピソードDという曲です。
天才音楽の夫というSpotifyのプレイリスト。
この番組と連動するプレイリストがありますので、そこで一度聴いてもらって、
あーそっかそっかこの曲かと思ってまたこのラジオに帰ってきていただくのも一つかなと思います。
で、私キラテンがなぜこの曲を選ばせてもらったかというとですね、
このBEAZというお二人は最初ね、それこそギターの松本さんがTMネットワークのサポートギターリストというご経験があってのBEAZという結成なんで、
やはりデジタルとロックというのを融合するスタイルだったんですよ。
ギャンギャンのギターじゃなくデジタルとかテクノポップに近いようなサウンドに重厚なギターをグッと乗せるという、
それを融合するというスタイルだったんで、
私当時の私はいわゆるバンドマンですから、デジタルなしロックなんですよね。
デジタルロックじゃなくて。
デジタルなくても生演奏でドカーンみたいなギリギリキーボードが入ってみたいなサウンドがあったとしても、
それが別に自動演奏じゃない、人間が弾くキーボードとして音を出しているというようなバンドマンからしたら、
やはりBEAZというサウンドは都会的な、自分たちには違うジャンルなんだろうなと、
ギターの人はだいぶハードロックつけそうだけどね、ぐらいだったんですよ当時、距離感が。
それがこの曲でですね、バンドマンの要素をすごい出してくれたなって思ったんですよ。
だからデジタルなしバンドマンのような我々からしたら嬉しくなったというか、
それは歌い方とか稲葉さんの歌い方とか、歌詞の内容とかにそういうのが垣間見れてたんです。
サウンドが別にドカーンと、まだ今ほどハードロックに寄ってない状態です。
しっかりしたキラキラしたシンセサイザーの音を残しつつですけれども、
何かそのバンドマンのマインドがあるぜっていうふうなことをこの曲で感じましたんで、
つまりその融合っていうのはこういうことなんだねっていうのが、
今の僕のタイミングではこの曲を皆さんにご紹介することによってですね、
伝えれることあるかなと思ったんです。
というのもドクター中松さんいるじゃないですか。
発明王と呼ばれたか。
あの人がずっと前ですけど、もう今世の中に発明なんてないんだよっていうようなセリフを残してたことがあったんですよ。
今は発明じゃなくて組み合わせだみたいなニュアンスを多分言ってたと思います。
組み合わせっていうのはあるものとあるものをどういうふうな混ぜ具合で、
これがさらに新しいものとか進化したものだっていうふうなことをするのが、
もう発明っていう枠の中に入ってきているんだっていう表現をされてたんですけど、
音楽とかアートっていうのもまさにその繰り返しかなって思うんですね。
ビーズのお二人とか特に松本さんがしたかったことっていうのは、
自分はゴリゴリのハードロック上がりだけれども、
デジタルっていうものを融合したり、あるいはディスコサウンドとか、
世の中のみんながいいなって思って心地よく聴けるものと、
自分の感性をどうミックスしたら心地いいところの最適化になるんだろうっていうふうな、
そんなことをされてたときの、
なんかちょうどこの曲がうまい具合の混ざり方だなっていうふうには感じたんです。
これはもう人それぞれです。しかも正解とかないんで。
ですからその融合ってこんなもんだなっていうことをまずお伝えできれば嬉しかったなと思って選ばせてもらいました。
楽器屋さんでカタログ撮りまくったみたいな。
僕ら全員それをしていましたし、楽器買うお金ないんでね。
カタログ見て、こんなあったらいいよねってワクワクしてたっていう。
あんなところを描写されてたんですけども、
それと同じように皆さんも一番多感な時期に歌詞を書くっていうことを一度シミュレーションでやってみていただきたいんですよね。
本当に人目を気にせず、こんなこと言って後悔したらどうしようとか一切無視して、
自分はこういうことに夢中だったっていう本音で書いてみてほしいんです。
なぜそんなことのお題をHSPの皆さんにお伝えするかというと、まさにそれがあなたの魅力なんですね。
自分の魅力って自分では選べないに等しいと私は思ってます、今でも。
俺ってこうやねみたいに言うのって本当ごくごく一部なんで、
まずは自分の自己開示したものに対してみんながどう反応するかとか、
どんなものを思うのかによって個性とかあなたの魅力、ギフトっていうのはより明確になってくるのかなと思うので、
そのための一つとしては一番自分が多感だって楽しかったでもいいですし、
もう感じることすべてが世界でキラキラしてたんだみたいな、今なうでもいいんですよ。
なうだったらなうのことでもいいですし、
それを書いてみてもらいたいんですよね。
結局それを見たときにあなたが書いてることって私とほぼ同じだというふうにそこまで共感するかというと厳密にはしないです。
大雑把にそれを言うだけであって。
つまりメカニズムとしてはどうかというと、その言葉とか背景とかシーンとか全部変換してみんな自分ごとにインプットしてるんですよ。
書いてる本人はこう思ってるよっていうことを途中でグッと飛び越えて自分解釈をしちゃうんですね、リスナーって。
私にとってこの曲はこういう存在ですみたいなことをいい意味ですよ。
いい意味で変換するというか暴走しちゃって、それがまたアートの素敵なところだなと思うので、
何が言いたいかというといいものを書こうっていうふうにしちゃえば魅力が半減するんですよ。
そうじゃなくてあなたの多感な時期をそのままアウトプットするっていうこと。
もうあとは人に委ねたらいいんです、見る人に聞く人に。
正解を書くっていうものじゃなくてあなたの丸裸を出す。
これを一つのトレーニングにすると自己開示っていうのはどこまでしたらいいのかなとか、
出しすぎる出さなさすぎるってどうやろうっていうののトレーニングに絶対なると思います。
歌詞を書くっていうところまでのアウトプットは最善ではありますけど、
そこまでハードル高くなくても日記でもいいですしね、ブログでもいいし、
何かあなたが感じていることとか、私はこれを見てこう思ったみたいな、
というのを出しておくっていう時間をどこかで持っておけば、
そのエッセンスがHSPならではのギフトっていっぱい詰まっていると思いますから、
そんなの書いたよとかあればぜひ知らせてくださいね。
それでは本日ご紹介した曲はB'zのギターキッズラプソディでした。
番組でご紹介している曲をセレクトしたSpotifyのプレイリストもご用意しています。
HSP音楽ノートという名前でSpotifyで検索してみてください。
Spotify等で本日ご紹介したギターキッズラプソディ聞いていただいてですね、
また感想も聞かせてくださいね。
その他の情報も概要欄に記載しておりますので、ご興味ある方は詳細ご覧ください。
HSS型HSP天才HSPの音楽ノート、お相手はキラテンでした。
番組の感想は、ハッシュタグHSP音楽ノートと付けてXに投稿してください。
HSPがアルファベットで音楽が漢字でノートがひらがなです。
これね、ひらがなでキラテンでハッシュタグで付けてくださいねって今まで言ってたんですけど、
なんとキラテンというアーティストが存在してたんですね。
今ちょっと活動休止されてるみたいですけど、
それをスタッフが見つけてくれました。
そこにお邪魔しちゃうことになるからやめておきましょうというふうに。
キラテンというアーティストを尊重する形でハッシュタグを変えさせていただきます。
あとはキラテンという男女のユニットなんですよ。
今は活動休止、残念ながら休止されてるんですが、
音楽の才能にはあふれている若いお二人でしたので、今後いろんな音楽活動されるかなと思います。
キラテン情報もご存知の方あればまた教えてください。
そしてこの番組が気に入っていただけましたらフォローしてもらえたら嬉しいです。
それでは良い週末をお過ごしください。