【HSS型HSP】天才HSPの音楽ノート、パーソナリティのきらてんです。
この番組は、きらてんのApple Musicに保存してある約10万曲を、敏感すぎるHSPならではの観点で曲解説を行っています。
HSPは一周回って超天才だ!という歓声をフルオープンして、世界一前向きにHSPと非HSPの橋渡しを行っています。
HSP音楽ライフ、みなさん楽しんでおられますか?
なかなかライブ会場とかも行きやすくなったご時世ですから、
より家で音楽聴くだけじゃなくても、会場で一体感浴びて聴きたいという人なんかは、アクティブにライブハウス、会場、ドームとかに足を運ばれていると思います。
それぐらい音楽の力って、小鉄もないなというふうに思いますもんね。
コロナウイルスとかコロナ禍みたいなことも、だいぶ薄れてきているのかなと思いますので、
今、フェスティバルとか音楽シーンというのがわかりやすくなってきたというか、生活の中にちゃんと浸透できるようになってきたというふうなところは、すごく歓迎ムードとして嬉しいんですよね。
ただ、実際にコロナじゃないにしても、また何かのパンデミックとかいろんなものが起こってくるだろうと、
都合が悪いことが日常生活にとってちょっとトラブルみたいなことがあった時にも、やっぱり音楽って救ってくれるんですよね。
嬉しい時も、ちゃんと嬉しさをバイトしてくれるし、ちょっとつらいなという時にも勇気をくれるというのが音楽ですから、たまんないですよね。
しっかりとこの生活の中に入れていって、自分の幸福度を上げる。
ただただ、主人公はいつも自分という中でそれをサポートしてくれるのが音楽というふうな観点で、
HSPを意識しながら楽しんでいくと、もう無限ループの幸せというのは巡ってくるはずです。
私はすでにそのループに入っている状態ですので、こんなHSPの歓声を大開放しているやつもおるんだなと思っていただきながら、
音楽番組というよりはHSPという歓声を知るひとつのきっかけみたいなのにも思ってもらえたら嬉しいです。
では、そんな私の番組で今日ご紹介する曲は何かと言いますと、この曲です。
Pretty Mazeというバンドの曲のPlease Don't Leave Meです。
たぶんね、サビの部分聞いたら、「あ、知ってる!」ってなると思います。
それぐらい背景、誰が演奏しているかとか誰が作ったかとか、曲のタイトルとかよりもメロディーが脳みその中に入っていることが多い曲だと思うんですよ。
その辺あたりもまたこのエピソードで出てきますので、そんな私にとっては名曲だろうというものをApple Musicの中に入っている曲としてよく耳に入れておりますのでお届けしていきたいと思います。
ですから今日は洋楽なんですよ。
僕もこのラジオのための曲というのは本当にランダムで選んでいますので、次この曲紹介したいなというのを10万曲から1個1個シナリオのところに書いているんですけど、
気づいたら割と方角が続いていたんですって。全然意識していなかったですよ。洋楽、方角を織り混ぜながらとかすら意識していない状態で、
本当に自分の感性をそのままでこの曲順というか紹介順もしていこうというコンセプトでやっていたんですけど、
なんかやっぱり方角が続いた時期がこれまであったというのはそれなりに意味もあるんでしょうね。
方角とか日本語のこういうことを伝えたいとかがあったのかなと思うので、それを経て今回は洋楽ですからね。
またこれも一つのメッセージかなと自分でワクワクしながら曲紹介をしていきたいと思います。
ですがその前に、このPlease Don't Leave Me、どんな曲ですかというものを背景がなかなかわかりにくいという方がおられるかもしれませんので、
今回もWikipediaにお知らせを借りまして、まずこのバンドの背景とかそのバンドが出したアルバムというところからWikipediaに引用させてもらって、
曲紹介はWikipediaに載っていなかったので私の個人的な解説をその後続けたいと思います。
ではWikipediaの引用です。
Please Don't Leave MeはPretty Maidsが1991年の4枚目のアルバムに収録されたものとして発表された。
4枚目のアルバムがシンディケイドというタイトル名です。
この曲はジョン・サイクスという方のカバーなんですね。
Please Don't Leave Meがバンド最大のヒットになったというものがWikipediaには書いています。
これだけでもちょっと今タダでさえわからんのにキャラもう一人増えとるやんみたいな状態になったと思いますので、
ちょっとしっかりとご説明させていただきますと、まずPlease Don't Leave Meが曲タイトルです。
Don't Leave MeこれはB'zさんの曲でもありますよね。
Don't Leave Meです。
Please Don't Leave Meという曲タイトルに対してPretty Maidsというバンドがこれを演奏しています。
ただしカバー曲なんですよ。
Pretty Maidsが作曲したじゃなくて、そのカバー曲は誰のカバーなのって言われたら、
それがジョン・サイクスっていう人。
情報量多いですよね。
だからこういう背景とかがあるから多分曲のタイトルは知らんわとかなっていって、
ただただ曲だけ知ってるみたいな状態の方も増えてるのかなと思うんです。
この背景は今回に関してはもういいです。
覚えると他が薄まっちゃうっていう可能性もあるので、
興味がある方はどんどん深掘りしていただきたいんですけれども、
一旦Please Don't Leave Meという曲がこの曲なんだっていうのは、
まず私のSpotifyと連動しているプレイリストで聞いてみてください。
背景全然知らんけれども、おそらく曲やなっていうところの感性は分かっていただけると思います。
もう一回戻ってきてください、この番組。
この曲のこと言うとるのねと言っていただいたら嬉しいと思いますので、
知らんっていう方は今からのコメントを聞く前に先に曲を聴いてみましょう。
ぜひぜひHSP音楽ノートっていうプレイリストの名前ですので探してみてください。
では曲を聴いていただいたという前提でこの続きをお伝えしていきたいと思います。
つまり私がなぜこの曲を選ばせてもらったかという理由、
音楽は洋楽なんだよみたいな風潮がどーんとあって、
私もそんな平田天少年ドラムをやってましたけれども、
ドラムは好きだけれども音楽はこれじゃなきゃいけないとかっていう議論は好きじゃなかったんですよ。
だから洋楽が上で邦楽なんてちゃんちゃらおかしいみたいなことを言っている人もあまり好きじゃなかったし、
その辺がもちろん音楽は洋楽なんだけど、
洋楽っていいよねって思ったんですよ。純粋に。
パワフルなんだけれども耳に優しいし。
音圧っていうのかな。耳の管にどれだけ音が入るかみたいなことをよく僕はイメージするんですけど、
耳の管に入る音の音圧っていうのかな。
音量じゃなくて、それがしっかりグッと全部に入ってくるなっていうものの
サウンドメイクされた状態で奏でられているメロディーとか音、音色なので、
洋楽ってみんながいい洋楽ってようわからんけれども、
僕がいい洋楽ってこういうことなんだなって考えたら、
洋楽ってどんな音が入ってくるのかっていうと、
僕がいい洋楽ってようわからんけれども、僕がいい洋楽ってこういうことなんだなっていうのが
ちょうどわかりかけたなっていうのがまさにこのPlease Don't Leave Meだったというふうに私は思っているんですよ。
世間の流れから初めて次論を持ち込めた曲だなというふうに感じております。
結局のところ、自分はメロディアスっていうものが好きなんだっていうのは完全に確立されましたね。
それまでは言語化もできてなかったんですよ。洋楽、邦楽問わずですよ。
なんかこの曲いいなとかっていうものをずっと想像したときに、このPlease Don't Leave Meに出会って聞いて、
うーんとなってその後言語化した自分の結論がメロディアスだったんです。
僕にとってのいい曲っていう定義はもうメロディアスなんですね。
メロディーがどこまで、旋律がどこまで脳みそにノーストレスで入ってくるか。
それのわかりやすい基準としてはすぐ鼻歌で歌えるかどうかなんですよね。
この曲だったら、
っていうのがすぐ歌える。
歌ったり口ずさんだり鼻ずさんだりしても脳が快適っていうのが僕の中でのメロディアスっていう定義でして、
結局僕はそういう曲が好きなんだ。
好きだしそれをいい曲と言ってるんだこの僕はと思えるので、
そのハードな音であろうが独特のリズムであろうが歌詞がどうとかっていうのも、
まずはメロディーがいい曲の中で付随するそういった要素っていうバランスっていうのがもう確立しましたね。
今でも自分で作曲する時とかっていうのはメロディー重視です。
メロディーが一番いいってことなんでしょうね。
言葉としてではなくて、
このメロディーに乗っていろんなものを伝えたいと。
歌詞の才能とかは全然自分で感じてないんですよ。
けどメロディーを作るってことに関してはすごくこだわりもあれば自信もあるし命かけてるなって我ながら思うので、
そんなことを感じさせてもらった1曲ですから選ばせてもらったし、
また皆さんの中でもそういう自分の中で振り返ったらこのタイミングだったらみたいなターニングポイントに当たるような経験っていっぱい終わりだと思いますから、
自分にとってはそれが何っていうことも考えてもらうきっかけにしてもらったら嬉しいなと思います。
そんなキラテン少年、私がエピソードとしてこの曲の背景少しだけお知らせさせてもらいますと、
先ほどのジョン・ザイクスっていう人の曲でカバーしたんだよっていうふうなことをお伝えしましたけども、
ジョン・ザイクス、何者なのこの人っていうとホワイトスネークっていうバンド、あとはシン・リジーっていうバンドのギタリストの方なんですよ。
私は特にホワイトスネークの時のギターって、ジョン・ザイクスだっていうふうなジョン・ザイクスサウンドみたいなのがあるんですよね。
その後に日本のバンドでもたくさんジョン・ザイクスのここを使っただろっていうふうなことの弾き方をされてる人っていうのは多数お見受けするんですけど、みんな好きです。
この人も絶対ジョン・ザイクス好きなんだなっていうのが音色でわかっちゃうぐらいなんで、そういう人とは仲良くなれるなと思うぐらい、
僕はジョン・ザイクスのギターのね、どう表現したらいいのかな、ギターメイクって言うんですか。
ちょっとギタリストの方に怒られちゃうかもしれないですけども、ギターっていう楽器に対してこんな音色作ったよっていうことのセンスが好きなんですよ。
そのジョン・ザイクスというギタリストと、あとフィル・ライノットっていうシン・リジーっていうバンドのボーカル兼ギタリストの人がいるんですね。
ジョン・ザイクスっていう人とフィル・ライノット、この二人がシン・リジーっていうバンドを組んでたんですけれども、その二人による楽曲がこのPlease Don't Leave Meです。
ですから、Please Don't Leave Meはジョン・ザイクスバージョンとプリティ・メイズバージョンっていうのが今世の中に存在してます。
これは歓声だから仕方ないと思います。
その3曲だけ唯一です。
あるのの一つがこのPlease Don't Leave Meなんですよ。
残り2曲これはぜひまた皆さん楽しみにしておいてください。
多分出てくるでしょう。
この番組で。
10番曲の中にもちろん入ってますから。
それぐらいカバーっていうのはちょっと僕は驚きの方感じちゃうんですけども。
ここのプリティメイズのメンバーはどっちかというとメタル寄りのサウンドなんですよ。
ご本人たちは。
そのヘビーメタルとかっていうようなサウンドの中でしっかりメロディとかの輪郭がくっきりしてるものを表現したっていうクオリティの高さとか。
そんなに感動したというエピソードがあります。
ではそんなプリティメイズのPlease Don't Leave Meですけれども。
HSPの皆さんとぜひシェアしたいなというところはここです。
実はカバーだったんだっていう事実に直面した時の自分の感情っていうのを僕はメモしたんですけど。
そういうことに使ってみてほしいなっていうのがシェアしたいところです。
最近のアーティストって分かりやすいじゃないですか。
これは誰々さんのカバーですって言いながらそのカバーを現代風に私たちが演奏したよっていう風なことをね。
両方の名前を出しながらリリースすることって多いんですけど。
当時はね、これはカバー曲なんかどうか別にいいわっていう状態で出した時の方が多かったんですよ。
だから後で知るっていう風になっちゃってたんですけど。
だから今の子たち、2024年以降の方たちがカバー曲ですって言って出したものを知るというよりかは、
そもそもこれってカバー曲だったんだって知らないぐらいの状況のものに直面した時に、
その時の感情をメモしておいてほしいんですよ。
そのメモってHSPの方だったらすごく意味のあるというか、
自分の気づきが多文に含まれているメモになってるはずです。
そのメモを自分でしか見なくていいですよ。
見なくていいんですけど、例えば私の場合だったら、
これ実はカバーだったんだってことはこうだって書いてるときに、
オリジナルの偉大さとかカバーした人っていうのは、
おそらくこういう考えでカバーしたんだろうなっていうセンスの良さ、
それからその時の時代ですね。
オリジナルから何年たってカバーされた。
それがまたリヴァイバルでヒットしたっていう。
ヒットはしてなくてもいいんですけど、
リヴァイバルによってカバーした人は何をインプットしたかったのかとか、
そんなことも時代背景とかも全部メモで書いてあったんですけど、
そういうことを整頓していったんですよね。
その殴り書きのメモで。
結局我々って多分それができちゃうんですよ。
HSPって。
これが今回たまたまカバーした曲とかで、
今のシーンは仮でそういうことは当てはめてますけども、
例えばお友達とか知り合いとか大好きな人が言った一言に対しても、
その一言に自分は何を感じたかっていうときのインプットの量が