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2024-07-19 15:54

【10 years】渡辺美里(1988年)/ 天才HSPの音楽ノート#19

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この番組は きらてん のApple Musicに保存してある約10万曲を、敏感すぎるHSPならではの視点で曲解説を行う番組です。「HSPは一周回って超天才だ!」という感性をフルオープンして世界一前向きにHSPと非HSPの橋渡しを行なっています。

▼パーソナリティ

きらてん(強度のHSS型HSP/ラジオパーソナリティ)

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▼プロデュースPodcast番組:

・福永均の「繊維の泉」泉工業株式会社

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・アマノの「車の文句は俺に言え!」アマノボディーワークス

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▼今回ご紹介した曲

【10 years】渡辺美里(1988年)

▼参考web

『ウィキペディア(Wikipedia)』 https://ja.wikipedia.org

▼番組で使用しているポッドキャスト機材:

・マイク:Yeti USB Microphone

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・オーディオインターフェース:フォーカスライト

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://amzn.to/49C4BQD⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

▼オウンドメディア・ポッドキャスト制作

株式会社ジョブオール

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▼HSPラジオ きらてん公式サイト

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▼ラジオお問い合わせ「HSPあるある」「リクエスト曲」はこちらから

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▼「HSP音楽ノート」Spotifyプレイリスト

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#AI

#定期配信

#弾き語り

#洋楽

サマリー

【HSS型HSP】天才HSPの音楽ノート、パーソナリティのきらてんです。この番組では、きらてんがApple Musicに保存している約10万曲を敏感すぎるHSPならではの観点で曲解説しています。 渡辺美里の10yearsは、大江千里とのコンビが最もフィットしている曲であり、渡辺美里の感性に他の曲にはない悲しみや寂しさを表現しています。

ポッドキャストのテクノロジー進化
【HSS型HSP】天才HSPの音楽ノート、パーソナリティのきらてんです。
この番組は、きらてんのApple Musicに保存してある約10万曲を
敏感すぎるHSPならではの観点で曲解説を行っています。
HSPは一周回って超天才だという歓声をフルオープンして
世界一前向きにHSPと非HSPの橋渡しを行っています。
ポッドキャスト配信も大台に乗ってきた回数ですけれども、
最近のテクノロジーって、私たちがポッドキャスターとか
ラジオのキャスターが話してる日本語AIで
しっかりと文字起こししてくれるっていうものが
主流になってきてるじゃないですか。
私もSpotifyで自分の番組を聞こうかなと思ったら
ダラダラダラって文字が一生懸命追いかけてくれてるシーンなんかも
メインにするんですけど、このね、
HSPは一周回って超天才だという歓声をフルオープンして
っていう時に、大体この歓声が
ワーキャーUFOの歓声の感じになってるんですよね。
ライブ会場で、ライブハウス武道館へようこそ!
うわー!みたいなあの歓声に乗ってるんですよね。
だから、歓声ってどういう発音したら
この感じてる人性格のせいになるのかなと
いうふうなことなんかもこれからいろいろ工夫しながら
表現していきたいと思います。
こういうね、AIっていうものとね、共存していくとかも
なんか面白おかしくできればいいですよね。
特に私はテクノロジー畑でもありますので
ちょっと音楽とは脱線するかもしれないですけど
結局、音楽とかアートとかとデジタルテクノロジーっていうのは
やっぱり仲良く融合させて進化させていくのが
一番気持ちいいんじゃないかっていうところは
常に持ってるんですよ。
僕たちみたいにバンド・キッズは生音というかね
自分たちで演奏した太鼓の音とかギターの音とかが
大好きですけれども、だからといって
コンピューターを融合させないっていうのも
なんか違うと思いますので
そんなうちの一つとして、ぜひ私の発音とか音声も
瞬時にデジタルにしていただけるのであれば
ちゃんと漢字を変換してくださる
コンピューターのために貢献したいなと
そんな思いで今日もおしゃべりしていただきました。
渡辺美里の10 YEARS
ではでは、早速ですけれども本題に行きましょうか。
今日ご紹介する曲はこの曲です。
渡辺美里さんの10 YEARSになってほしいですね。
ピアノの輪郭がはっきりしたピアノと
ストリングがちょっと入った感じで
跳ねたドラムが入ってくるイントロ。
ちょっと皆さんの脳内再生された方もいるんじゃないですか。
渡辺美里さん10 YEARS。
まあ好きな方が多いと見受けしますけれども
いやちょっと待って渡辺美里さんは知ってるけど
10 YEARSって曲知らんわとか
そういった方もおられる可能性もありますので
まずは今回は私のマニアックトークの前に
wikipediaのお知恵を借りまして
10 YEARSの背景をお話ししたいと思います。
10 YEARSは渡辺美里さんの楽曲で
1988年10月21日に
エピックソニーレコード
現エピックレコードジャパンより発売された
12枚目のシングル
UCC植島コーヒー缶コーヒーキャンペーン
CMソングとしてオンエアされた
アルバムリボンからのシングルカットで
大江千里さんが作曲し
渡辺美里さんが作詞を手掛けた曲
ファン投票で1位になるなど人気の高い曲で
マイレボリューションと共に
彼女の代表曲の一つとなっていると書いてます。
そうなんですよ。渡辺美里さんといえば
マイレボリューションじゃないの?
というどうなんかな
今のZ世代の方っていうのは
そんなそもそもの固定的なイメージってないのかな
と思うんですけど
我々昭和生まれはやはり
マイレボリューション渡辺美里っていう印象が
強いのかなと思うんですけど
そこに匹敵する代表曲なんですよ
このTEN YEARS
これを今日は私が取り上げさせていただきたいと思っておりますので
そもそもなぜキラテンはこの曲を選ばせてもらったか
というところからのご説明に入りたいと思います
HSPの感性と時間の考え方
HSPっていう感性をね
私もそういう既知を持っておりますので
HSPの既知は10年という単位
これを意識すると効果的だなーって思う局面が
非常に多くあるんですよ私って
だからそんな背景というか
HSPを正しく知る
正しく理解するっていうときに
ヒントになるんじゃないのっていう
勝手ながら私の思いがあったので
この曲を選ばせてもらったというところです
それはどういうことかと言いますとですね
歌詞の中に
あれから10年もこの先10年もという風な
描写があるんですよ
その独り言をね
僕はこの曲を聞いてからすごくつぶやくようになったんですよね
なったというかなっているんですよ
この曲を聞いたからなったとかじゃなくて
自然にあれから10年とこれから10年
っていう風なことを
ぶつぶつ言うような
少年の心が形成されているんですよね
この曲の影響をただい抜けてます
その独り言をつぶやくようになったら
どんな効果があったかということを
やっとこの年になって言語ができたので
お伝えさせてもらうとですね
このラジオでもよく言っています
半分反応するというのが
HSPにとっては非常にいい距離感を保てるという
コツと私は思っているんですけども
ついつい私たちって感性が豊かで
感受性もすごく高いので
半分反応できないんですよね
全反応みたいにしちゃうんですよ
何かいいことがあったらすげえいいことだ
この番組なんかそうですよね
音楽最高みたいに僕が
全部で反応してるんですけど
世の中で生きていく生活していくにおいては
やっぱりあれは過敏すぎると
いいことはいいけども
あかんことに直面したときには
全反応でいっちゃうと大ダメージになっちゃう
というところなんで
半分反応がいいよねというところを
私がというよりかはHSPとか
心の整理を得意な人っていうのは
よく言われてるんですけど
その半分反応をトレーニングするために
僕はあれから10年とかこれから10年と
言ってたのかなと思うんですよ
つまり今が大事っていうのって
マインドフルネスとかで
着目されてるじゃないですか
今この瞬間が大事なの
あれもこれもじゃなくて
今ここっていうところに集中することによって
心が整理されていくと
あれは一般的にはいいと思うんですけど
HSPだと今が大事って言って
今だけ見たらやはり先ほどの
反応しすぎる状況に
陥っちゃうと思うんですよね
今この瞬間でめっちゃ感動してって言われたら
すぐできちゃうんですよ
できちゃうってことはやっぱり
いいことだけじゃなくて
悪いことも同時に
引き寄せてしまうっていう可能性もあるから
我々は今に集中っていうのは
あんまり相性よくないんじゃないかな
っていうのが僕の考え方なんです
HSS型HSPの私の考え方
今が大事っていうのは逆に言ったら
もう呼吸レベルでできるんです
なので今が大事になりすぎないようなことを
自分の中で持っていく方がいいだろう
という時にちょうど
あれから10年これから10年この先10年
というふうな呪文のように唱えておくと
あれから10年経ったなという自分の成長
それからこの先の10年自分をどうしていこう
というふうな妄想
ということを半分やっといて
今が大事を半分の配合にしちゃう
そんなバランスが取れたんです私は
この距離感をつかめるようなものが
私にとっては偉大な存在だったんで
なるほどそれいいかもねって思っていただいたら
嬉しいなというところから
この曲を選ばせてもらってます
ではそんな私キラテンが
10yearsに対してどんなエピソードがあるかといいますと
結構な人生の音楽人生の影響力を占めているものだなと
改めて思いましてなぜかといいますと
私が生まれて初めて作詞作曲というのをした曲があるんですよ
でタイトルが10yearsなんですよね
アルパクリアンって思うんですけど
唯一違うところが渡辺美里さんの場合は
10yearsの1010の後に半角スペース開けて
yearsっていうスペルアルファレットなんですけど
私は半角なしです
半角なしの10yearsっていう曲が私の本当の
まんま作詞作曲自分でしたぞという自負してるものです
ただタイトルですらそれってことは
要所要所でいろんな曲のパズルのピースを組み立てたようなものになってます
今聞くとね
渡辺美里の10yearsの背景
ここの部分はあの曲を引用して
ここはあの人の歌詞を引用してとか
フランケンシュタイン博士が作ったような曲になっておりますけれども
デビュー曲っていうのはそういう側面もあるのかなと
学ぶの語源はマネルだという風なところも
自分の中で取り揃えてますので
それぐらい10yearsっていう曲にタイトルにしたんだっていうぐらい
私にとっては渡辺美里さんの10yearsって
すごく大きな存在だなと思ってるんですよね
さらに大江千里さんがこの曲作ったんだっていうのも
もうだいぶ後ほどで知りました私
渡辺美里さんの曲なんだっていうぐらいしか思ってなかったので
大江さんとのコンビネーションだったんだと思うと
なんかねこの他の曲
渡辺美里さんの他の曲とか聞いてもらえたら
だいたいこういうテイストの時には大江さんだとか
このテイストの時には俺らが岡村さんだとかね
岡村康幸さんだとか
あるいはそのトータルバランスで言ったらやっぱり小室哲也さんなんだなとか
いろんな作曲チームとの渡辺さんの表情が変わる時っていうのはあるんですけど
やはり10yearsの雰囲気は確かに大江さんとのコンビが
よりフィットするよねというふうなことも感じ取れてます
これは後で知ってより負に落ちたというか
納得した感じがあったなと思うので
この私の感性ですけども渡辺美里さんって
誰も置いていかない物悲しさを書くのが上手い人だなって思うんですよね
悲しい悲しいって寂しいとか悲しいって
ある意味すごくかまってちゃん状態になりがちというか
なる節もあるじゃないですか
私こんなに悲しいのよという悲劇の広いみたいになってしまう
それは渡辺さんってないんですよね
美里さんは誰もが抱いてる悲しさとか寂しさとかなんだけれども
それを今を生きているっていうことに対して
しっかりとフィードバックしようねっていう
なんか背中を押してくれるような雰囲気も
同時に表現される達人の方だなと思うので
そこの誰も置いていかない物悲しさの楽曲としては
渡辺さんとのコンビがよりフィット感あるんだなと
そんなことも感じるような私の背景がね
そういうことを感じながらこの曲を聴いてたなというふうなものです
HSPの感性を活かす
ではそんな渡辺美里さんの10years
HSPの皆さんとぜひシェアしたいなというところがここです
気がつけば母の背を追い越していたっていう歌詞があるんですね
この曲の中で
こういう描写にちょっと一緒にチャレンジしましょうよっていうのがシェアしたいことなんです
っていうのはですね
この気がつけば母の背を追い越していたっていう歌詞
いろんな感じ方あると思うんですけど
私は成長している自分と何か大事なものを失ったかもしれないなっていうふうな
その日記に綴るような表現だというふうに解釈してるんですよ
母の背を追い越しているという身長とか肉体的な現実的な成長とその記録
10年という記録と大きくなったことによってピュアさもしかしたらなくなったかもしれないけど
母の背と比べるってことはそばに母がいるんですよね
大事な存在がそこにいるから
自分は身を失いそうになってもしっかりと足につけていくぞっていうふうな強さも感じ取れるような描写だったんですけど
これを皆さんのHSPという感性を持っている皆さんで言葉にしてみてください
好評とかしなくていいです
誰かに見せるとかじゃなくて
こういうことを言わせたらそれはHSPの感性ってよりどこ行きますって思ってるんですよ
ただし上手いこと言ってやろうとか
なんかひねりを聞かせてやろうとかっていう期待に応えてみようっていうところはやめといてください
それしちゃうと一気に私たちって半減しちゃうと思うんですよね
誰かに見せるんじゃなくて
自分が思ったことでポエム的な形で書いてみたりとかすると
やはりHSPならではなっていうふうなことを気づくと思うんです
もっと言うと書いた瞬間は気づかないです
それを2日後とか半年後とか1年後とかに見たときに
私ってこの時にこういうことを書いてて
ここにはこんなとこも含まれるよねっていうふうな
自分で過去のポエマーである自分を分析したりすると
そのHSPの記述の高さに驚くと思います
HSPってやっぱええやんかって思うので
そんな我々が天から授かったギフトの要素も感じ取れるはずです
僕はそれを何度も経験してます
日記というか手帳とかそんなことにつらつらっと書いたこと
その瞬間は全然誰でも書けるやろうとか
その辺に落ちてる言葉と一緒やわって思ってても
それこそこの曲みたいに10年後とかにそれ見ちゃうと
お、ええこと書いてあるとかホレホレしちゃうときあるんですよね
ですからぜひぜひ皆さんもなんか
HSPっていう記述に対してもっともっと
価値があるもんだっていうふうなことをね
自分自身で体感するのが一番だと思いますので
こういうチャレンジも楽しんで見てみてください
自分で評価をするわけにはいかないと思うんですね
自分の魅力って
ですからこうやってチャレンジしてねって私の方から言われたのを
一つのきっかけとしてもらって
こういう描写を書いてみた
何日後か何ヶ月後かに見てみた
あ、私って結構やっぱりいい感性持ってるよね
っていうふうなギフトの気づきに書いてみてください
またこれならいけると思ったものは
ぜひ公表してもらったり
私にそっと教えてもらったりしても嬉しいと思います
それでは本日ご紹介した曲は
渡辺美里さんの10yearsでした
番組でご紹介している曲をセレクトした
Spotifyのプレイリストもご用意しています
HSP音楽の音という名前で検索してみてください
HSPはアルファベット音楽が漢字
ノートがカタカナです
Spotify等で本日ご紹介した10yearsを聞いていただき
感想をお知らせくださいね
その他の情報も概要欄に記載しております
ご興味ある方は詳細ご覧ください
HSS型HSP天才HSPの音楽の音
お相手はキラテンでした
番組への感想は
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それでは良いHSP音楽ライフを
15:54

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