【HSS型HSP】天才HSPの音楽ノート、パーソナリティのきらてんです。
この番組は、きらてんのApple Musicに保存してある約10万曲を、敏感すぎるHSPならではの観点で曲解説を行っています。
HSPは一周回って超天才だ!という歓声をフルオープンして、世界一前向きにHSPと非HSPの橋渡しを行っています。
そんな、シーズン4の音楽三昧。
今日でね、11曲目のご紹介なんで、節目を1個超えたんですけど。
もう全然言い足りない。
ネタが尽きるなんて到底思えないぐらい。
終わったまま言いたいことあるなと思うので、どうしましょう、これ本当に。
制作スタッフが強化できるのであれば、毎日配信したいぐらい。
うちのね、そっちの事情があって、週1配信になってるんですけど。
もう足りへんって、これこのまま言ったら。
っていうぐらい、私のテンションは上がりっぽなしです。
ですからね、いっつも言いますけれども、皆さんの大事な時間を、私のバカなトークに付き合っていただくわけですから、
この内容を読むんじゃなくて、やっぱりこれぐらい開放してもいいんだねって、皆さんが感じてもらえるのが何よりなんですよ。
誰かに気を使ってこの言葉を飲んでたとか、あんまり自分のことばっかり言うのもなんやしって抑えてた、
そのあなたの感性を、ぜひ人生の時間のどこかではドーンと開放してください。
私、平田添もこの番組だけかもしれないですね、ここまでの開放感で。
やっぱり他でもHSPらしくしてるって思ってはいるんですけど、
元々の機質が自分の主張の方じゃないわけですから、やはりこんな時間って大事だと思います。
自分で自分を愛するというところにもつながりますので、
ぜひ私の大開放トークがちょっとでも興味深いと思っていただいたら、次はあなたの番です。
いろいろ開放してみてください。
また私とのこういうシェアも楽しいと思いますから、音楽談義ずっとしましょう。
ではでは本題行きましょうか。
それでは本日ご紹介する曲はこの曲です。
ジューンスカイウォーカーズ、声がなくなるまで。
そういうイントロなんですよ、これね。
このジューンスカイウォーカーズっていうバンドは、私のバンドマン生活の中では欠かせない存在なんですけど、
1、2、3、4、ジャーンじゃなくて、ジャラジャーンってちょっと前のみで入るんですよね、森潤太さんのギターが。
それはその潤太さんがどうこうというよりも、時代の背景がね、教科書に載ってる音楽じゃない、もっと荒削りで、
もっともっと自由でいいんだ、こんなことしちゃダメなんてことはないんだよっていうのを、ちゃんと音で表してくださっている方たちだったんですよ。
だからこの曲もね、それがいっぱい詰まった愛のある曲だなと思って、
ジューンスカイウォーカーズ、この後もたくさん紹介すると思いますけど、
まずはジューンスカといえばというのをあえて大ヒットシングルじゃなく、少しマニアックなアルバム曲を選ばせていただきました。
ではね、当然声がなくなるまでって聞いたこともないぞっていう方もたくさんおられると思いますから、
今回もWikipediaのお知恵を借りましてですね、ジューンスカイウォーカーズの声がなくなるまでってどんな曲っていうのをご紹介したいと思います。
では、Wikipediaの一文読ませていただきます。
1988年11月に発売されたメジャーデビューセカンドアルバム一つ抱きしめての4曲目がこの声がなくなるまでです。
2002年にはホワイトベリーによりカバーされたそうなんです。
ホワイトベリーさんの知らない、知らなかったですけどね、夏祭りとか歌った女性のバンドですよね。
君がいた夏は、あの夏祭り、ジッタリンジンさんの。
それをカバーして一躍有名になって、紅白とか出たんじゃんかったっけ。
そんなホワイトベリーさんもこのジューンスカイウォーカーズの声がなくなるまでカバーしてたんですって。
ちょっと嬉しくなりましたね。
そんな声がなくなるまでなんですよ。
もうこれって何って言いたいこと山ほどありますけれども、脱線しそうな怖い自分がいるので、
まずは私キラテンが、なぜこの曲を選んだのという背景をお伝えします。
バンドブーム世代なんです私。
いろんな、第2次とかもあったんですけども、いわゆる第1次バンドブーム、ホコテンとか。
ホコテンバンドって言われてたのの一つがジューンスカイウォーカーズでした。
ホコテンは天国でね、路上で演奏するんですよ。
いろんなバンドがしてたみたいです。
当時東京は行ったことなかったんで、東京とか関東暮らしやったら絶対行ってたでしょうね。
噂だけをタイムラグで関西にその情報が入ってくるみたいな、そういう噂は聞いてたんですけど。
ご時世の時代背景で言うと、そういったところでのバンドブーム。
私がその時に高校生、中学高校生だったんです。
メッセージ性で言うとやはりホコテンバンドっていうのは、技術とか音楽でそういうことしてるでしょうじゃなくて、
ストレートに何かこの時代に不満があるんでしょっていう僕たちの代弁をしてくれる方の方が多かったのかなと思うんですよ。
もちろん個性をね、すごいウルトラテクニックみたいな個性を持っているバンドさんもおられましたけど、
どっちかというと僕たちが思っていることをちゃんと僕たちが好きな表現方法で言ってくれてるとか、
そういうのがあったんで、ブルーハーツ、ジューンスカイウォーカーズっていう風なサウンドのシャワーを浴びながらですね、
随分助けられたなと思うので、本当にジューンスカイウォーカーズの存在は欠かすことができません。
まだまだご紹介した曲だらけですけれども、私がこの曲を選んだのはですね、