高橋:高石と準29が送る気まぐれ雑談系ポッドキャスト「気まぐれFM」毎週水曜更新です。
高橋:こんにちは、準29です。
準29:こんにちは、高石です。
高橋:エピソード164お届けします。よろしくお願いします。
準29:よろしくお願いします。
高橋:はい、じゃあ最初にお知らせです。
最近リスンというサービスがリリースになりまして、これはポッドキャストを登録すると、各エピソードの書き起こしを自動でやってくれて、
それがリスンのウェブサイト上で見れるようになるというもので、こちらに気まぐれFMも登録しまして、気まぐれFMのページができておりますので、
書き起こしがあるので、検索とかできるのかな、あの話してたのどのエピソードだっけってなったら検索したりもできるんじゃないかなと思うので、
よかったら触ってみてもらえるといいかなと思います。
準29:これは欲しいなと思っていたら出てきたというやつですね。
高橋:そうですね。我々も何かね、いくつか最近だと音声ファイル渡したら、モジュレーツテキストに起こしてくれるようになるので、高橋さんが試したりもしてくれてたんですが、
割と出来がいいものがポンと出てきたので、じゃあこれ乗っかるかって感じですよね。
準29:そうですね。これなんかいろんなポッドキャストが登録してるので、リッスンのトップページに行くと更新順に並んでて、知らないポッドキャストとかも見つかるので、新しいポッドキャストを知るという点でもいいんじゃないかなと思います。
高橋:はい。あ、今見たらね、我々のエピソード163にね、なんかね、スターが2個ついてましたね、今気づいた。
準29:スターが付けられるんですか?
高橋:そうそうそう。この163の衣服のモードのエピソードのページって一番下に行くと、
準29:あ、本当だ。
高橋:でしょ?これ、そうそう。あ、ちなみに背景を説明すると、このリッスン作ってる、多分メインで作ってるプロジェクトオーナーみたいな人が、
近藤純也さんって人で、それはハテナスターを作った人なんで、ここにこう、なんていうか、ハテナスターの息吹を感じますね。
準29:なるほど。えー、気づかなかった。
高橋:だから、早速誰かが聞いてくれたのか。ちょっとマウスオンでユーザー名とかが出るのかわかんないんで。
あ、これ、あれ、Jコンさん、Jコン堂さんがスター付けてた。
準29:なんかiPhoneが、っぽいですよね。
高橋:なんかそれっぽいですね、今見るとね。
なるほど、あー、だからリッスンのユーザーさんのポッドキャストを聞いてまわってるのかもしれないですね。
準29:いいですね。
高橋:これ、面白いですよね。書き起こしが便利だからって言って使い始めて、そこからコミュニティとしてね、お互いの聞きに行ったりとか、
あの、知らんかったポッドキャスト見つけたらできると思うので。
まだリリースされたてですが、これから楽しくなってくるんじゃないかなと思うんでね。お知らせでした。
はい、よろしくお願いします。
続きまして、気まぐれ近況報告。はい、いつものコーナーです。高橋さん近況教えてください。
はい。
高橋:ここ数回、なんかずっと言ってる気がするんですけど、相変わらず「マンガのラジオ」というポッドキャストを聞いておりまして、
これがちょっと面白すぎてですね、今ポッドキャストを聞く時間の5割、6割くらいマンガのラジオを聞くということをやっていて、
聞けてないポッドキャストがどんどんたまっているという状況です。
高橋:確かにね、近脈だからね、だいぶ遡って楽しめるコンテンツいっぱいありますよね。
高橋:これはもうね、2週目も聞きたいという感じなので。
高橋:僕はエピソード162の「春のマンガトーク」って書いて、最近読んだマンガの話をした後に、
ちょろっとマンガ関連の話として「マンガのラジオ」というポッドキャストを紹介させてもらったんですけど、
僕もあれからずっと聞いて、最近稲垣里一郎さんの話を書いて、あと三河良司さんとか聞いて、
稲垣里一郎さんも僕の中で結構ハードボイルドな男性を想像してるんだけどね、結構気の良いおっちゃんみたいな人がいて、面白いですよね、本当にね。
三河:なんか居酒屋で喋ってる感になってよかったです。
高橋:そうそう、特に三河良司さんはなんか、勝手な自分の中でイメージしたのがギャップが凄かったですよね。
高橋:あれ、竹吉美宏さん聞きました?
三河:聞いたはずです、聞いてます聞いてます。
高橋:あれもね、良かったですね。
三河:面白かったですね。
高橋:という感じで、しかも別に、なんていうか、自陣ネタとかじゃなくて本当にマンガの話してるから、別に2年前のエピソードとかも何にも古びてないから聞けるんですよね。
三河:面白いですね。良かった、高橋さんに突き刺さった。良かったですよ。
高橋:これはもう、ドン・ピシャ・デコプス刺さりましたね。
三河:ぜひね、マンガが好き、ポッドキャストが好きっていう人はね、ちょっとぜひ今聞いてなかったらチェックしてみてほしいなと思いますね。
高橋:そうですね。
三河:良かった良かった、進めてみて良かった。それが近況ですね。ありがとうございます。
三河:続いて僕の近況で、このエピソード公開が4月26日の予定で、公開日から見て、明日ですね、4月27日の夜に渋谷RBというプログラミングルBの地域コミュニティの一つである渋谷RBのイベントで、僕登壇する機会をいただきまして、
来月5月に開催されるRB会議2023というイベントの直前後ということで、そのRB会議2023をより楽しむためのいろんな発表がある中で、一枠僕がいただいているという形になります。
三河:おぉ~。 高橋:はい。なので、RB会議参加する予定だよという人で、この日渋谷ね、オフラインの開催なので、渋谷、27日の木曜日の夜に渋谷来れるよという方は是非、イベントページチェックしてみてほしいなと思います。
三河:よろしくお願いします。
高橋:はい、良かったら渋谷でお会いしましょう。あの、キマグレフルのステッカーとかこっそり持っていかない、リスナーの人で会える人がいたら渡したいしようと思います。
三河:いいですね。
高橋:はい。こんな感じの近況でした。
はい、ではエピソード164はですね、先ほどRB会議2023の話したんですけども、このようなコミュニティイベントの楽しみ方というかね、高橋さんと僕がそれぞれどんな工夫をしているかとか、こういう風にするとより楽しめるよねみたいな話を、ちょっとザックバラにしてみようかなと思っています。
じゃあね、言い出しっぺということで僕からいこうかな。
えーとね、こういうコミュニティイベント、わりと大規模なものを想定してしゃべりますけども、一つは名札。名札結構大事だなと思っています。名札にね、大体そうだな、この手のイベントだと、名札は運営側が事前に印刷して、登録者名も印刷してくれたものを首から下げるだけみたいなパターンもあるし、
イベントの代謝みたいなものだけ用意されていて、名前は自分で書くパターンとか、いろいろあると思うんですけども、なるべくね、名前は大きく名前を変えて、ちょっと離れたところかでも見えて、あ、もしかして誰々さんですかっていうのが起きるようなぐらい見やすい名前っていうのは、すごい大事だなと思っています。
これはすごくわかりますね。
RubyKaigiがね、その辺すごく力入れて、RubyKaigiは手書きさせるスタイルなんですよね、参加者にね。
そうですね。
で、名札には名前を大きく書きましょうっていうのがアナウンスされていて、過去かもう10年以上前からかな、アナウンスされてるんですけど、なので大きくね、名札が歯書きサイズかな、RubyKaigiは。
かつ、首から下げるネックストライプタイプの名札って結構裏表でくるくる回って、裏になったり表になったりするじゃないですか。
しますね。
で、RubyKaigiは両面名札になってて、だからひっくり返っててもちゃんと名札として機能するような作りになってるんですよね。
なので僕もRubyKaigi参加するときは、結構大きく、ちゃんと太めのマジックで自分の本名だったり、ジュン・ニー級っていうハンドルネームだったりを大きく書いて見やすくするようにしてますね。
いいですね。
あとはさっきも言ったように、結構イベントによっては名刺サイズのちょろっとした名札だったりするパターンもあるんですよ。
そういうときは結構過去のRubyKaigiとか、いろんな僕がコミュニティイベント参加したときの過去の名札、ネックストラップって箱に入れてとっといってあるんで、たくさん付けていくときもありますね。
例えばRubyのイベントだったら過去のRubyKaigiの歴代名札とかをゴチャッと付けていくと、名前たくさん見えるし、名札いっぱいありますねとか、昔から参加されてるんですねとか、
そういう会話のきっかけになったりするんで、そういうふうに話しかけてもらいやすくするっていうのを名札で工夫することもありますね。
面白いな。
というのがあるんですね。
あとはね、僕が過去参加したやつだと、名札書くスペース長付けみたいなとこにいろんなステッカーみたいのが用意してあって、自分にタグ付けするみたいな。
例えば、EmacsのステッカーとBIMのステッカーとか、VSCodeのステッカーとか置いちゃって、自分はこれみたいな感じでタグ付けして、それも懇親会とかで会話のきっかけにしてもらうとか、そういう準備があるカンファレンスとかもありましたね。
自分が誰かみたいなのを気づいてもらいやすくする工夫って結構大事ですよね。
大事ですね。
このうちのアイコンを事前に印刷しておいてくれるカンファレンスとかあると、当面にも「あのアイコンTwitterで見たことある」とかね。そういうのもあってね。
結構名札が大事だなと思いますね。
そうですね。
特に最近だとコロナ禍でオフラインイベントがなかったりして、昔から参加してる人同士でも、パッと見気づかないみたいなことが去年とかだとあったりして、
去年とかだとありがちだったので大事にしております。
もちろん新規参加の人も自分が誰なのか知ってもらうという意味でも名札大事ですね。
名札大事。だから用意されるのもあるけど、自分で何か知ってほしいとか、自分の特徴を付ける何かがあったら、自前で何か用意していくのも結構いいと思うのでね。
名札っていうのは結構OKなトピックだなと思います。
はい。というわけで一つ目のトピックとしてね、名札っていうのを出してみたんで、続いて、高石さんのいつも気にかけてること、覚悟してることありますか?
そうですね。じゃあこれからいこうかな。
なんか溢れちゃってどうしようってなってる人いたら、
なんか適当に集めて、またグルーピングして、また松本の街に放つみたいなのを、
あの、やれたらいいなと思ってます。
それ面白いですね。
謎の、なんかね、謎の業者。
(笑)
余ってる人集めて、グルーピングして街に放つっていうね、
それで松本の財政が潤うんだったら、僕にもメリットがあるから。
そうですね、ダイレクトにメリットが。
(笑)
そう、そう、収入がね、経済が回るんで、
僕はステークホルダーとしても、一人ずつでご飯行くより、
多分集まって行った方が、一人あたりに使っちゃお金増えると思うんで、
まあちょっとそういうのやりたいですね。
盛り上がったら、2件目も行くかみたいになるかもしれないですからね。
そうそうそう、そしてね、潤ってほしいね、松本氏。
(笑)
というのはありますね。いいですね。
あとは、高橋さんはそのハッシュタグとか見てってことでしたけど、
なんか誰かとご飯行きたいんだったら、本当にハッシュタグ付けて、
誰かご飯行きませんかとか、勇気出してやってみるのはすごくお勧めですね。
僕もちょっと見ておくんで。
バラバラで困ってそうな人いたら、集めてみようと思ってるんで。
(笑)
頑張れ、暗躍したいですね。
いいですね。
じゃあ、ありがとうございます。とってもいいですね。
あとちょっと話しますか。
あとはね、そうだな、何となく、次僕からね。
何となくでもね、特に今回のような、対面の人が物理的に集まるイベントだと、
この人と話してみたいとか、ライブラリの作者にお礼言いたいとか、
このブログ記事ですごい助かりましたみたいなのを、
一つでもいいから伝えるぞっていう、自分の中の目標みたいなのを持って、
会場に向かうのはすごくお勧めですね。
それいいですね。
じゃないと言えないし、言うとね、大体すごい怒られるんで、こういうのって。
ライブラリとかブログ、助かりましたって言われて、不快になる人ってなかなか。
誰だお前みたいなことに別になんないし、
単純に本当に喜ばれるのが、95%以上そういうケースだと思うので、
もちろんね、例えば初めてこういうのに参加して、
自分が何者でもないとね、そういう自認でいる人がいたら、
いきなり話しかけたら迷惑じゃないかなとか思うかもしれないけど、
基本的にはね、この場で、RubyKaigiに限らず、他の言語だったり、
他のいろんなトピックのカバレーザーあると思うんですけど、同じトピックの人に集まっていて、