キッカケラジオ──ワクワクのキッカケを続ける番組です。
パーソナリティの子供未来株式会社の代表の千葉です。
今日はキッカケラジオの97回目かな、ボリュームでいうと、
【リモートor 出社論争を一人賛否してみる回】
転職活動でも重要視される働き方と、
令和時代の父親・母親の役割についてというテーマで話してみようかなと思います。
今日、いつもSpotify for Podcastというツールで、
そのまま録音をして、アップロードをして、公開というやり方をしていたんですけれども、
ツールでBGMが入らないという問題があったので、
今日午前中にいろいろにじってみて、
オーダーシティというツールで今撮っておりますので、
後で音声をチェックしてみようと思いますが、
いつもと違うツールで収録をしております。
最近あったことみたいなアイスベーグをしゃべっていくと、
今週も朝から夜まで、いろいろ人と会ったり活動しているんですけれども、
水曜日に生態に行ってきたんですよ。
僕の友人が、現在もIT企業のベンチャーの役員をしている方が、
自分でも1年以上勉強して、
それこそ引導式なのかな?
生態が筋肉をほぐすんじゃなくて骨?骨盤というか骨の形を整えて、
そもそもそこから直していくみたいなことをすごい勉強している方で、
2時間くらいマッサージしてもらったんですけれども、
めちゃめちゃよかったなと思ってます。
瞑想とかも教えてもらったんで、
今日も実は僕朝、子供を送った後に筋トレをしてたんですけれども、
その前にも瞑想して、
鼻呼吸がすごく大事というのを教えてもらったんで、
すごくその辺を大事にやっていければなと思っております。
じゃあ早速、今日のテーマはですね、
リモートは出社論争を一人賛否してみるかい?と。
一人賛否はご存知の方いるかもしれないですけれども、
そしながらやっているYouTubeで、
僕はあんまり実は見たことがないんですけれども、
別にリモートと出社って、どっちがいいよということを結論づけたいというわけではないですけれども、
こんな点が良いとこ悪いとこあるよねという話があったりとか、
働き方というところに関して言うと、
経営者の視点と従業員の視点、
いわゆる当社みたいな人材紹介をやっているところだと、
両方の方の意見を聞いて話すことが当然多かったりするので、
ちょっとその辺も踏まえて、
今日は話をしていければなと思っています。
このテーマを話そうと思った理由の一つに、
今週ですよね、日経新聞でAmazonが
企業出社義務、企業文化引き締めを図るという、
ベイテック発で社員から反発もありますよみたいなニュースが出たのを
ちょっと記憶しているというのがきっかけになりますと。
そもそもリモートワークって、コロナ禍において爆発的に、
やらざるを得ないという環境を持って広がったというのがあって、
実際コロナが明けて出社回帰をしているものというのが全然あるなというところがあるんですけれども、
今月の9月の18日だから、いわゆる日経新聞でいうと昨日ですよね。
Amazon.comが、世界の社員に原則として収入が収集されるようになっているのに、
来年の1月から適用するという話が出ているようにした。
これって面白いですよね。
これまでは別にリモートというものがなかった前提のもとなんですけれども、
今はリモートがあってしまうので、
それが出社に戻ったというだけでめちゃめちゃ反発がありますよというニュースになっていて、
もちろんわからんでもないかなというふうに思っておりますと。
実際、出社とリモートってどっちがいいんだっけみたいなこととかというのは、
もちろん結論付けるのは難しいんですけれども、
ちょっと一人賛否じゃないですけれども、
観点をまとめていければなと思ったところで言うと、
先ほど言ったように、経営者の観点と従業員の観点は全然あるなと思っていて、
僕も小さい会社なんですけれども、自分で経営者をやっているという観点で言うと、
リモートワークのいいところってなんだろうなというときに、
いつぐらいバーッとあったときに、
コストがまず下げれるようにという話がありますと。
それこそ大企業であればあるほど大きな賃料とか、
オフィスを維持するコストというのは当然かかってくるのが、
仮にリモートワークで従業員全部の席を用意しなくていいとなったときには、
オフィススペースとか通勤補助品とかのコストが削減できますとかというのがありますと。
例えば日本だとLINEやYahooとかというのは、
Zホルディングスかな、
在宅勤務をベースにしていたりとか、
よく知っていたりとか、僕の友人も働いているんですけれども、
そもそも出社をするのに許可が必要みたいな話を聞いたりするので、
昔はめちゃめちゃ清井町にZホルディングスオフィスがあって、
今LINEは変わっていないけれども、新宿にオフィスがあるなと思っているんですけれども、
清井町のオフィスとかってすごく縮小しているというところがあって、
すごく生産性というかコストを下げているというメリットが当然あるかなと思っているし、
あとは生産管理とかの文化で言うと、
リモートワークにすると従業員が同じ一箇所にいなかったりするという部分があるので、
そこの管理をどうするかという問題は当然あるかなと思っています。
あとは企業文化ですね、カルチャーを保っていくとか、
やっぱり新しい社員が入ってきたときのオンボーディングとかできるのかとか、
同じように採用でリモートワークをしていないことによって、
リモートワークをしている良い企業に人が取られちゃうよねみたいな、
タレントの確保とかがしづらくなるとか、みたいな観点が、
リモートワーク従業員にとっては良い点とか課題になる点があるんじゃないかなというふうにも考えられます。
一方でリモートワーク従業員にとっては当然良いことが多いかなと思うんですけれども、
やっぱり柔軟な働き方ですよね。
例えばそれが分かりやすいところで言うと、ワーキングペナントの方で、
子供が小さいとき育児とか、もしくは介護が必要な従業員の方とかも、
高齢化社会において出てくるときにリモートワークの柔軟性というのは大きくメリットになってくるかなと思っているし、
ワークライフバランスが取りやすいだったとか。
例えばなんですけれども、きちんと本業をコミットして成果を出しているのが大前提になると思うんですけれども、
キャリアの成長で、例えば勉強する時間とか、通勤時間をそれに充てれるとかというふうに、
いろんなメリットを考えられるかなと思っています。
一方で課題とか問題とかで言うと、やっぱりコミュニケーションの問題、
特にコロナの時とかって皆さん、記憶にある方もいると思うんですけれども、
やっぱり雑談をする機会が圧倒的に減るということによって、
コミュニケーションが少なくなってしまうよねとかっていう。
やっぱり雑談から生まれるアイディアとか、
関係性とかってすごく大事だったりするみたいなことは、
今は単に言われたりするので、そういう課題はあったりするかなと思ったりするし、
同じように孤独感とかモチベーションみたいなことも結構影響があるかなと思っていて、
モチベーションで仕事をするのはどうなのかという議論は一方あるものの、
やっぱり誰かと一緒にやることとか、そういうふうにやっていることをモチベートして
働いている人というのは言っているかなと思っているので、
リモート出社の一人三匹でいうとそんなポイントとかが全然あるんじゃないかなと思ったりしています。
もう一個観点として足そうと思うのが、
昭和のときってリモートワークをやっている会社は当然なかったと思うんですよ。
テクノロジーが今は発展していなかったかというのがあったときに。
令和、昭和から平成に令和になっていく中で、
それこそテクノロジーも進化してくるし、
特にここで言うとワーキングペレンツ、
ちょっと子供未来株式会社でも結構この辺りの話をすることが多かったりするので取り上げると、
父親と母親の役割の変化みたいなことも結構あるかなと思っています。
前とこの父親母親って両方言っているのは、
昔は父親がすごく仕事をめちゃめちゃやって稼いでいて、
母親は専業主婦で家を守るみたいな、
ザ・昭和みたいなイメージのものがあったときに、
女性の世の中になってきていて、
トンバダリの夫婦が増えていって、
女性の方の社会支援率が増えていったけれども、
男性の家事・育児の貢献度がなかなか、
例えば諸外国と比べると低かったりするみたいなことが、
日本には問題にあったりするということがあったんですけれども、
その後でも令和になって、
例えば男性階級がどんどん義務化されていくみたいなものとか、
育免という言葉が、とある人がもう15年前ぐらいからに仕掛けていて、
逆に育免という言葉なんて当たり前すぎて、
逆にダサいよみたいな風潮に今なっているみたいな、
世の中のトレンドがこれだけ変わっているという中で、
令和の時の父や母が役割で何だろうみたいなこととかというのは、
やっぱり男が仕事みたいなことの、
昔のバイアスみたいなこととかというのをまず解き放すということが
すごく大事かなとは思っている。
逆に家庭も仕事も頑張りたいといえば父親、
ここでは当然お母さんも切り替えてもいいかなと思うんですけれども、
両方とも頑張っている方は当然いるかなと思っているんですけれども、
そういう人にとっても、
例えばリモートワークというものがあることによって、
ワークライフバランスが取りやすくて、切り替えが上手にできるみたいなことが
あったりするかなと思っているので、
働き方というところがそれぞれの人の過程ですね、
ここでいうとパートナーとの関係性で、
どういう過程でやりかえたことにもすごく気が付いてくるかなと思ったりしているし、
今日この回取ろうと思ったもう一つの理由というのが、
ウィズワークという、ごめんなさい、
語弊があったら申し訳ないですけれども、
ワーキングペラリンツの方々の転職相談をやっている人材障害の会社があって、
代表の方とか働いている方も結構仲良い知事の方がいたりするので、
昨日そういうコラムを見たので、
ちょっとここのアンサーも含めて
喋ってみようかなと思って、
テーマがリモートと出社というところが大事だったので、
令和のパパの役割というところにドンピシャで喋っているわけではないんですけれども、
この令和のパパの父親の役割の向き変え方という記事も、
ちょっと後で概要欄に貼っておければなと思っています。
はい、ちょっと最後ですね、
いつも自分の結論というか考えを述べておられるようにしているので、
今回でいうと、リモートや出社論争というところを
一人三匹してみるというところと、
子ども未来株式会社としてこの辺りをどうよく説明しているのか
みたいなところでいうと、
まず一つに、夫婦、例えばワーキングペラリンツに絞った時に、
例えば父親が仕事と家庭を利用しなければいけないとか、
逆に母親がこうしなければいけないとかということは
全く言うつもりがない。
100通りの夫婦がいれば100通りの働き方のパターンがあっていくという風に思っています。
これはすごくダイバーシティの考え方の大前提。
これ実際うちもそうだと思うんですよ。
僕の家庭も遠渡りの夫婦で、
僕ももちろん子どもが好きで、
毎朝朝ごはんを作ったりしているものの、
基本的には仕事を入れちゃっているので、
子どもがいる時間にいることはすごくレアだと思います。
在宅をしていて、たまたま行ったら子どもと一緒に寝て、
その後出かけるということもあったりするんですけれども、
基本的にはうちの家庭でいうと、
妻が8割以上がんばってくれていて、
僕は2割ぐらいの部分しか育児家庭ができていなかったりする。
逆に僕は経営者なので、
自分の働き方をフェーズによって変えられるんですけれども、
特に日中は入れないようにしているので、
家族の時間にしたりするみたいなことをやっているし、
一方で平日毎日決まった時間に帰ってきて、
ちゃんと家族の時間を大事にしているということもすごくいいかなと思っているし、
逆に企業家夫婦で、僕の友人とかでも、
男性も女性も企業家の夫婦だったりすると、
それぞれが仕事が忙しいし、それぞれが出張がたくさん入ったりするんだけれども、
例えばベビーシスターだったりとか、
両県の両親の方にサポートをしてもらったりとかいう形で、
仕事がうまくいっているケースもたくさんあったりするので、
別にたくさんのパターンで全然いいかなというのが大前提であります。
もう一つ、リモートワーク出社ってどっちがいいんだっけ、
どっちがどうのこうのという話をするときに、
結論、一番大事なのは、
その会社のカルチャーとかに全て答えが出ていると思いますよという話を、
従業員の方にはいつもしゃべるようにしているし、
経営者の方は別に、僕がアドバイスする立場ではないことがほとんどなんですけれども、
そもそもリモートワークというものを取り入れている時点で、
その会社の法人格としての人格、
イコールカルチャーが反映されているなというふうにすごく捉えています。
すごい結論というか、