2024-09-17 07:29

【# 96】高齢者の就労人口の増加データと40代以上の転職希望者の増加について思うこと

働く高齢者が過去最多の914万人 23年、20年連続増


40代以上の転職希望者も増えてますよね。

そんな考察などを話してみました。


この番組「キッカケラジオ」は,、20〜40代の生き方・働き方を応援する音声番組です。

人生100年時代、ライフステージの変化の大きな世代も以前に比べて様々なチャレンジを求められることが増えてきたと感じます。

同世代の生き方・働き方を等身大でインタビューするコンテンツも週1回のペースでお届けする予定です。

パーソナリティは、こどもの未来株式会社の代表の千葉が担当します。

1983年1月生まれ、私自身が40歳になったことをキッカケにスタートした番組でもあります。

40歳を迎え、改めて30代の過ごし方を振り返り、40代の10年間をどう過ごしていくかを自分自身が考えるにあたって

日々情報収集していることや取り組んでいることも平日は毎日10分ずつお届けしていく予定です。

30−40代を応援する番組ですが、今の10−20代に対しても少しでも参考になればと思っていますし

50代以上の先輩方の生き方も参考にさせて頂く為にスペシャルゲストとしてお呼びする機会もあると思ってます。


こどもの未来株式会社では

「こどものみらいがワクワクするキッカケをつくる」ことをミッション・ビジョンに掲げており、

「自分が主人公の人生」を生きる人を1人でも応援するために、「生き方」・「働き方」/「仕事」と「育児」の両立をサポートする人材紹介事業もおこなっております。


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サマリー

高齢者の就労人口が増加し、914万人に達したことや、40代以上の転職希望者が増えていることについて考察しています。特に、キャリアオーナーシップの重要性や転職者の年齢分布にも触れています。

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ちょっとこれ、朝ランニングしながら聞いて、ちょっと喋ってみようと思ったので、取り上げました。
最近あったことみたいなアイスブレイクも挟んでいく。
先々週、京都に1週間、ICCで出張に行っていて、先週は基本的には月、向こうの人たちと飲んだりとかもして、すごい楽しかったですし、
同時期にノーマップっていう札幌市内でやってるイベント、毎年1月にラスベガスのCSってイベントに行ってるので、
ラスベガス行った時には少しカジノで遊んだりもするので、すごく今時間がある時にポーカーしながら、
それこそ札幌でやったりとか、東京でやるのがやっぱり一番人数規模が多くて、大阪とか全国でやったりしてるんです。
サイドイベントで5位になったので、結構その賞金だったりとか、あとなんかそういう入賞することが。
高齢者の就業人口の増加
定例会で言うと96回目のシャープで、高齢者前年に比べて2万人増えて914万人だったと。
これは20年間連続で増加して確保された傾向をしている。
高齢者の就業率は25.2%。65歳から69歳に限れば52%と、2人1人が働いている率。
前にちょっとデータとかってその後続いてるんですけども、大きなさまりはそんなとこになるかと思ってますと。
データを見ていると、地面寂しいというか、逆のニュースで言うと、子どもの出生率のニュースってこれからも何年連続で減少傾向ですというのが、
半年に1回とか、データが出てるかなと思うんですけども、ある意味すごいことだなと思いました。
年金を多分受け取れる年、当然世代ではあるかなと思ってるんですけど、年金だけでは生活が苦しいだったりとか、いろんな意味があるんじゃないかなというふうに差し支えをしますと。
ちょっと2つ目で、人口統計と労働者の割合というところと、テーマの2つ目に、これはニュースじゃないんですけれども、
40代以上の転職希望者が増加してるよというふうに書けて、これは当社、小野美奈株式会社が人材紹介事業をやっている中で、今、必死と感じていることでもあり、
かつ、すぐ簡単にデータ出したので、データを引っ張ってきたんですけれども、ビズリーチの会員登録数って何人いますかみたいなこと。
IRとかも見れば分かるので、少しずつ調べていくと、だいたい今、260万人ぐらいという数字になってます。
ちなみに260万ビズリーチ、めっちゃ増えてるなという。
去年、僕がビズリーチを使い始めたのが11月ぐらいかな、だったんですけれども、そこから何なら、すいません、ちょっとデータだけ引っ張っておきたいなと思っているんですけれども、
10万人、20万人ぐらい増えてる。ビズリーチという会社が、ビジョナルという会社が非常に好調だなと。
年代別の割合というのはどのぐらいかというのをパパッとさっき見ながら、しゃべりながら引っ張ってたんですけれども、当然10代というのは少ないですよね。
10代は6,649人だけいるという感じなので、すごく少ないです。
どの年代が皆さんボリュームゾーンだと思いますかというのを考えたときに、先にどんどん言っておくと、結論は30代が一番多いですと。
260万人のうちの約96万人が30代の、現状のビズリーチの登録者というデータを見たときに払われたりしているので、ここはボリュームゾーンでというのは間違いないというところなので、
20後半からの転職も非常に多かったりするし、うちもそういう人たちの転職の規模ってめちゃくちゃ増えたりしているので。
これが結論、40代の方がビズリーチの登録者数って多くて、だいたい70万、70万7256人とかの強靭の数字だったので、結構衝撃ですかねと思いました。
20代が54万6千人で22%ぐらいに対して、70代が70万7千人だったりするので、225にかかると29.4%、約30%だったりするので、30代、40代、20代というのがかなりボリュームを占めている。
特に20代というのがデータで見ても結構びっくりしたことだったかなと思っています。
参考までに50代が28万4千人とかで、逆に60代以降という人が届いたときは10万人ぐらいという感じで。
そうしたら、さっきの65歳以上の現状の労働者数が914万人であったときに、そこでの転職者数、希望者がビズリーに登録している人を転職権在層というふうに定義を仮にするとすると、10万人ということだったりするので、それでも結構いますかね。
どうなんだろうな。1%ぐらいは、1.1%ぐらいか、11%ぐらいが60代でも転職を希望しているという感覚なのかなと思っています。
これは別に、人生のフェーズにおいて、結婚、出産、育児、ライフステージにおいてもそうだし、割合が変わることが自然ですよと、いつもご説明していますと。
人はいつもバリバリ頑張って、一時期に育児休暇を大体半年、1年とか取るケースもあるだろうし、長く中長期で仕事のバランスを取りたいという方もいるし、別に究極、昔でいう専業主婦のように、仕事じゃなくて家庭を100%にしたいという人もいるのは当然のことかなと思っているので、
キャリアオーナーシップの重要性
そういう人によって、パートナーとの関係性によってワークライフバランスというのはフェーズフェーズでも変わっていくのは当たり前ですと。ただ大事なことは、いくつになってもチャレンジの生き方を推奨するって言いかない人はいるんですけれども、いわゆる会社から雇用されるだけではなく、
いろんな選択肢を自分で持てる方の方が、やっぱり幸福度が高いよね、自信を持ったりしているので、そこを推奨したりしていますと。40代の転職がこれだけ増えると思っているんですけれども、いくつかあって、基本的には逃げ切れないと思っている方が多いですと。50代とか50後半の方とかが、もしかしたら大きな会社さんで65歳定年、40代になっちゃうと、いかに大きな会社であっても、そう俺が必ずしてもそうなるかというとそんなことないと思っているので、
いろんな人の働き方とかチャレンジがやっぱり見えるようになってきているし、相対的に情報発信をしている方っていうのは何かしら、チャレンジをしているというのを、僕も今41、42歳の年齢だったときに、本当にある意味人生の折り返し選手で80までいけるかどうかわからないし、もしかしたらそれ以上いける可能性。僕も今、自分で会社をやっている身ですけれども、よく先輩とも喋るキーワードで言うと、本当に事業にフルベッティングしてできることって、あと2、3回、あと1、2回だろうなと考えるんですよ。
そうなってくると、そこの準備だったり、資金的なものとか、体力的なものとかっていうのも、あと1、2回どこで勝負をするのか、経営をやっている立場で考えたりするし、同じように会社員でやっている人たちも、自分のキャリアを逆算というか、自分の人生から考えられたときに、本当にやりたいことってこれできるんだっけなということを考えるというのは、すごく真っ当なことかなと思っているので、そういう意味でも、すごく40代の転職というのが増えているかなと思います。
最後まとめにすると、就労人口が増加する。40代以降の転職者が増えているということ。
当社は、キャリアオーナーシップを持って、特にこれを聞いているPodcast、Spotifyのデータを見ると、やっぱり30代、40代の男性の方が何割ぐらい、女性の方が2、3割というふうに、女性割合も結構増えているので、何だろうな、ドンピシャの方とかとか、すごいわかるわ、ぜひコメントとか、それこそ相談がありますと。
逆に30前半とか20代の人とかって、やっぱり3年後とか5年後とか10年後とかを含めて、自分が当然30代とか40代になっていくということを考えたときに、当然キャリアの逆算というのを考えている方もいらっしゃるかなと思うんですけれども、僕20代の新卒の頃とか全然そこまで考えていなかったですね。
事業の息子で将来会社をやってみたいという気持ちはあったものの、そこまで逆算をして考えたことがなかったので、逆にそういうふうに設計をするとまた選択肢も変わってくる。
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