キッカケラジオ──ワクワクのキッカケを届ける番組です。パーソナリティの子供未来株式会社の代表の千葉です。
今日はですね、ナンバー98回として、ゼネラリストvsスペシャリストキャリア論について思う事を話してみた回として収録できればなと思っております。
前回がリモートは出社論争みたいな働き方の文面でちょっと取り上げたんですけれども、その続編じゃないんですけれども、
キャリアのゼネラリストですね、というものとスペシャリストってあると思うんですけれども、ちょっとある人のブログを読んで、
なるほどなぁと思ったことも含めて、アンサーじゃないんですけれども、自分の意見を整理するために話してみようかなと思っています。
最近あったことみたいな雑談で言うと、最近何してるかな、仕事とフォーカーばっかりしてるなっていう毎日なんですけれども、
あとは子育てというか、家庭のパパとしてのタスクもやってる部分はあるんですけれども、渋みたいなところで言うと、
フォーカーを通じていろんな出会いとかが増えてきたのが、結構自分の人生をすごく豊かにしてくれてるなって感じではあります。
フォーカー界のニュースとか、このラジオを聞いてくれる人に全く関係ないんじゃないかって気がするんですけれども、
結構フォーカー界、今週めちゃめちゃ衝撃のニュースが流れていて、先週の三連休で、
渋市っていう渋谷とかの同期のフォーカー大会があって、僕もとある渋谷のサテライトのイベントで2位になったりして、結構大きい賞金取れたりしたんですけれども、
あと六本木でP1とかってイベントやったりとか、あとは福岡で風神来神とか、本当に大型なフォーカーイベントがたくさんあって、
あのフォーカーイベントとかって入賞するとウェブコインで貰えるんですよ、賞金が。
で、日本は当然お金をかけるってことは法律で禁止されてるんでね、グレーゾーンというか、いわゆるウェブコインで支払われるものだったりするんですけど、
JOPTっていう日本最大のフォーカー連盟というかフォーカーの会社が、
GGSTOREっていう海外のいわゆるオンラインコインとかやってるところとの経験を正式に辞めることにされましたみたいな発表を出されていて、
ウェブコインって一応合法的に監禁がこれまではできたんですけれども、監禁をするところとの関係性をポグを起こしますみたいなことになってたんで、
今ツイッター上がめちゃめちゃ情報が錯綜していて、実際今日の午前中とかにLINEとかでね、いわゆる監禁を受け付けられるサービスがあったんですけども、
ちょっと一時的に受けられなくなりましたみたいな発表もされているので、感覚的には仮想通貨がバブルになって上がったり下がったりするときと同じようにめちゃくちゃ情報が錯綜しているなという感じになっているので、
フォーカー界に興味ある人はニュースを見ていただければなと思いますと。はい、全然関係ない話をしましたけれども。
今日はですね、本題に戻るとナンバー98で、ゼネラリストVSスペシャリストのキャリア論について思うことを話してみるというところで話していければなと思います。
まずですね、元ネタとしてガイアロに貼っておこうと思いますが、ミライフという会社の代表の佐藤さん、通称スケさんという名前で、
たぶんノートとかツイッターもやってらっしゃるのでご存知の方もいるかなと思うんですけれども、そのスケさんがゼネラリストVSスペシャリスト対決に決着をつける時が来たという、
ちょっと強めのタイトルでノートを書いていて、それを実は僕の友人がシェアをして、ちょっとこうこうこう思うんだよねっていう投稿をしていたので、
ああ確かにな、僕だったらこう思うなということが頭の中に浮かんだので、ラジオで喋ってみようと思ってメモをしていたという感じですと。
スケさんのノートを先に要約しておくと、ミライフさんも人材消化ですごい実績がある会社なので、ぜひ参考になる方は見ていただければと思うんですけれども、
いわゆるスペシャリストと言われている愛型人材と呼ばれているところは、一つの分野の専門知識やスキルを極めた人材となっているみたいな、
それに対してゼネラリストの、いわゆる立て方に対して横型でいいのかな、横型人材というのは特定の分野に関わらずに多岐に渡る知識やスキルを有した人材、
コミュニケーション能力が高かったりとか、様々な部分と共同とかプロジェクトを成功することができる。
例えばそれはマーケティングとか営業とか人事とか経営みたいな、いわゆるゼネラリストというのは人材消化にあたることが多いかなと思っていて、
スペシャリストはいろいろですけど、技術職とか、例えば資格系の仕事もそうかな、薬剤師さんとかもまさにそうだよなっていう。
別にスペシャリストとゼネラリストってどっちがいいよね悪いよねっていう論争ではないものだと思っているんですけど、
スキザンのノートでは、もがやそういう時代じゃないんだよねっていう書き方で、この論争に決着をつけるみたいな論調で書かれています。
例えば、公認会計士とか全弁護士みたいな、究極のスペシャリスト潜在っていうところも、ほとんどAIがやれるんじゃないかみたいな話になっていて、
特に弁護士なんてそうですよね。いわゆる膨大な量を弁護士の、例えばアソシエーションの方が調べてるみたいなところって、
ほとんどAIでやれちゃうんじゃないかっていうふうに素人考えて思ったりするものがあったりするので、AIによって働き方が変わってくるのかの前提として、
このゼネラリストとスペシャリストも当然変わってくるよねっていうのが大きな論調になっていて。
で、スキザンのブログでは、大事なことは変化対応力を身に着くことだというふうに書かれていて、確かになと。
日本型雇用の新卒一活型とか、それこそジョブ型雇用とかみたいな話とかっていうのもここでは混ざったりするんですけども、
いろいろやっぱりこれからも変化が起きる、時代が変わっていく中でそこを持つことが大事だよというふうに、
ちょっとそうだよね、一般論だよねって感覚が僕は捉えちゃったんですけどそうだっていう話があるし、
スキザンの原則とかで言うと…失礼しました。
リクルートにいらっしゃった方なんで、リクルートの考え方で、仕事の応酬は仕事だみたいな考え方だったりとか、
変化対応力とか、またリクルートで言うとウルキャンマストって聞いたことあるかもしれないんですけれども、
自分のキャリアは自分で決めるのが幸せだみたいな話とかもあって、主に僕もすごくリクルートの考え方大好きな人間だったりもするんで、
共感はするんですけれども、なるほどなーって思うところと、今自分がいわゆる人材紹介の子供未来の株式会社のきっかけキャリアとしてやっている中では、
この方が僕はもう考え方の軸になっているなと。つけさが書いてある内容に反対の意見は一個もないんだけれども、
僕だったら真ん中にこの考えを置いて多分しゃべるんだろうなっていうふうに、ちょっと考え方の起点が違う部分があったりしたかなと思っているので、
結構そこを取り上げてみたいなと思っています。じゃあこのゼナリストがスペシャリストかっていうところって、論調というか話の内容としては、
いわゆる働き方とかキャリアの軸をどう選ぶかっていう話になるかなと思っていて、みんなの上に、あ、すいません、全然書けない。
子供未来株式会社のいつもキャリアの面談とか、今日も何件もやらせてもらって、毎日必ず誰かしらと喋っている生活なんですけれども、
必ず初回にヒアリングすることというのが2つあって、まずは短期の軸と中長期の軸と両方聞いていますと。
短期の軸っていうのは転職をする上で、こうこうこうこういう形でやって前提上品をヒアリングした上で、じゃあ大事にするところって何ですかと。
業界なのか業種なのか、年収なのか、それこそよく聞く4Pって聞き方を聞くんですけども、フィロソフィーみたいな、
その会社のミッションとか哲学に共感するのか、あとはプロフェッショナルっていう、いわゆる働き方とか仕事を成長したいのかとか、
いろんな、そうですね、その人によって働き方の軸とか、あとは成長軸とか、あとは当然収入軸とかもあったりすると思って、
短期的にその人が転職活動とか経営を選択する上で、今回の軸は何が一番得たいんだっけ。
同じような条件の会社3つ、2つからオファーをもらったときに、最後の決め手となるのでどこなんですかみたいな話とかっていうのは結構初期の段階で確認をして、
で、ズバッと言語化できる人なんてほとんどいないのは当然なので、その辺を経営を株打ちながら整えてあげるみたいなことをしておりますと。
で、それ以外に必ず聞くことっていうのが、比較をして中長期、足元の軸は分かりましたと。逆にちょっと思考をもう少し先にやって、
例えば20代後半の方、30代中盤の方とかで、20代後半の方だったときには、3年後とか5年後に30代になったときに、どんな働き方をしていたいってイメージあります?
それはもしかしたら独立をされていって思考を持たれているんですか?とか、次の会社では長く働きたいんですか?とか。
あとは、次の会社で先ほど申した転職軸で、こうこうこういう成長したいっていう話があったと思うんですけれども、
それをステップアップにして、もっとキャリアアップをしていきたいと考えているんですか?とかっていうのを、これも中長期、それこそよりズバッと言う方っていうのが少ない質問なんですけれども、
話を株打ちすることによって、あ、だったら今回の選択ってこういう選択の方がいいんじゃないですか?とか、
あ、こういうこともアリアンスモデルのことを整理するみたいなことを、働き方、キャリアの選択軸として話すっていうことを僕は特にしております。
ここが特に多分その中の会話の包括の一つの要素として、あ、だったら多分ゼネラリストとして自分の市場価値を考えた時からこうしていった方がいいんじゃないですか?って話をすることもあれば、
一方でスペシャリティを高めていきたいっていう人で、
例えば本当にじゃあ営業とかアリアンスっていう能力一点突破をしてキャリアを上げていくっていうことも、それによって年収をすごく上げれるって可能性もあるかなと思っておりますので、
もうその人の思考性とかタイプとかによってスペシャリティを上げていく。じゃあスペシャリティのキャリアで全然いいと思う。
それって本当に人生ってやっぱりすごく選択と集中というか、ある瞬間においてはトレードオフとしかならない選択っていうのも当然あるかと思うんですよね。
Aという選択したらBに選択しちゃならない。 3年後、5年後を考えた時に、今回このキャリアの選択をするっていうことは、
客観的、市場的にはこうこうこういう風に見られ方をするし、要は不可逆な選択になりますよっていうこととかは、ちょっと強い言葉かもしれないですけども、
エージェントとしてもいいことばっかり言ってその人の人生を、仮にその人が転職して、仮にビジネスとしては成立したとしても、
その人が望むキャリアにならなかったら全くやってる意味がないかなと思っているので、本当にいいんですか。この選択って要はAを選んだらBは選べないということですよと。
イメージしやすいところで言うと、外資系のキャリアで年収をダブルアップさせるみたいな選択があったら素晴らしいですと。
でもそれって、そっちの選択を行くということは、外資のキャリアで博がついたりとか経験が積むということは全然できると思うんだけれども、
例えば、比較をしたときに、マネージメント経験とかっていう部分で言うとだいぶ遠くなる可能性が高い。
3年後を考えたときに、要はこういうメリットデメリットがありますよということとかを選択するという考え方になるので、結構そういうのを軸として必ず聞いたりしております。
子供向けに株式会社、3つ目の項目で話したいところで言うと、転職支援、働き方の支援をする上で一番大事にしていることっていうのは、
その人が何歳になってもキャリアのオーナーシップを持って選択できる人生を応援したいというキーワードを伝えています。
これは当社が、子供未来株式会社のミッションが、ワクワクのきっかけを作るという、中小度高い言葉においていて、
ワクワクするとかっていうのは感情なんですよね。人はその感情をすごく大事にして動くというか、これは問われる人から今受け入れの言葉なんですけれども、
感情と知性とフィジカル。それぞれにおいて物を考えたりとか意識をしたりするってことなんですけれども、
例えばそのあなたは幸せですかどうせですかっていうことは、性でもフィジカルでもなくて感情なんですよね。
嬉しいっていう気持ちとか悲しいって気持ちとかも、どういう嬉しさどういう悲しさっていうことを演技の指導とかにおいて話されるときって、どんどんブレイクダウンしていくらしいですね。
そうやって全ては感情に紐づくものだし、日本語において表現しようと思うと結構擬態語になるらしいですよね。
なのでワクワクとかそういう言葉が起きている。僕は別にそんなロジカルというか演劇指導みたいな話とかのバックグラウンドは全くなかったんですけれども、
やっぱり自分が41年間生きていく中で、ワクワクする瞬間ってすごく大事だなと思っていて、やっぱり好奇心において自分は何かを選択してきたと思っているし、
振り返ったときにすごく良かった、楽しかった経験っていうのは感情が乗っている瞬間だなと思っているので、ワクワクのきっかけを作るっていうのをミッションにしていますと。
ワクワクっていうのは、きっかけがあれば何歳になっても作れると思っているんですよ。人はきっかけがあればいくつになったって変われるっていう前提が、これはもうファクトだと思っているし、
それは誰かとの出会いかもしれないし、何か一つの成果かもしれないし、もしかしたら究極一冊の本を読んだことかもしれないみたいな、
そういうレベル感であったときに、そういうワクワクのきっかけを作る選択肢をいろんなことで今後子どもみんながやっていきたいなと思っていて、それによって大人と子どもが両輪となって社会を変えていくっていう、
そんなことをビジョンとミッションで考えている。人材紹介においては、その働き方っていうのはワクワクするものを作る大きな要素、大きな変数に乗るなと思っているので、
人材紹介事業、きっかけキャリアに落としたときには、キャリアのオーナーシップを持ってほしいって話をいつもしていますと。
今これ就寝雇用制とかそういう話とかラジオで昔撮ったときにも言ったんですけれども、昔はいい大学に出ていい会社に入って安泰するっていうことを事実としてもあったし考えた人が多かったかなと思うんですけれども、
今ってそのやっぱ時代が変わってきた、働き方が変わってきた。これって大手が安定化しているかどうかとかって話では全くなくて、大手だとしても、
今だと、その当初も結構注力をしている人的資本経営みたいなキーワードがあったときに、人的資本経営っていう何かっていうと、結局人をスタンとしてみなしたときに会社はそれをスタン経常しておこうという考え方をどんどんやっている。
その人的資本経営の中にいろんな17個くらいに分類されているカテゴリーがあったりする中に、例えばダイバーシティだったりとか、ダイバーシティの中のジェンダーとか年齢とかいろんなものがあったりするみたいな考え方になるんですけれども、
会社はいろんなダイバーシティを持っていく。20代、30代、40代とかいろんな職種のバックグラウンドを採用していこう。そのほうが結果的には企業の競争力が高いよねみたいな考え方になっていく。
じゃあ今度逆ですよね。会社は世の中、時代がそうなっていって人的資本とかダイバーシティを意識するようになっているのに、求職者は変わらずにいい会社、いい大学に入って就寝雇用で生きれるのかというと絶対そんなことないじゃないですか。
要は表裏一体なんで。企業側の採用と求職側の転職活動というのは。じゃあ企業側が求職者がどうあるべきというのは、
すけさんのブログでいうところの変化対応力というのはめちゃめちゃ共感値が高いんですけれども、ここは結局じゃあなんで変化対応力が必要なのかみたいな話を落としたときには、
結局その自分が人生を選択できる状態を常に作ることを意識することって絶対幸せにも繋がりますよねというふうに思っていて、それが20代の頃では選択肢がたくさんあると思っているし、
30代になった時には自分がこれまで築いてきたキャリアを含めてめちゃめちゃ大事なキャリアの選択肢になるし、
実際40代、今すごく転職相談が増えていて、僕も同世代なんでめちゃめちゃ共感するんですけれども、今この瞬間においては20代30代の人に比べると40代の選択肢の母数は少ないと思うんですよ。
ただ仮に転職活動をしようと思っているときに、じゃあ現状の会社よりも何か変えたいと思っている。ステップアップをしたいのか、働き方を変えたいのか、新しいことにチャレンジしたいのかっていろんな軸があると思うんですけれども、
その人たちも自分がキャリアのオーナーシップを持って、例えばその年収を下げれるみたいな選択肢を持っておければ全然新しく選択ができるかもしれないし、
副業をやっていくことによっていきなり未経験のところに両足突っ込むんじゃなくて、片足ちょっと突っ込みながら業界の解像度を上げているところに準備ができたら転職するみたいな、オーナーシップの持ち方も全然ウェルカムというか推奨してたりするので、
そういう話を含めていくと、全然ペダリストという働き方も大事なんだけれども、その上にくることは結局どういう働き方をするのか、一番大事なことはキャリアのオーナーシップを自分が持って、
いわゆる幸せ、人は幸せになるために生きていると思っていて、そのために働き方、生き方というのはすごく連動するよね。じゃあ自分で選択できるようにするためにはこうこうこうしなきゃいけないよねっていうことを、
先立ながらアドバイスさせていただいたりとか、伴奏しているというのが当社のポジショニングになりますと。