40、30代、40代の生き方、働き方を応援する番組です。
パーソナリティーの子供の未来株式会社の千葉です。
今日は、きっかけインタビューのコンテンツの11人目ですね。
もう3月に始めて、11人目って早いなと思っているんですけれども、
今日もゲストの方に来てもらっております。
今日、いつも一緒にやっているパーソナリティーの坂井さんが出張中というところなので、
僕の方でインタビューをしていければなと思いますが、
元々僕は同じ会社で働いていた同僚でありながら、
今は独立しながらかつ、YouTuberをやっている友人に来てもらっていますので、
松村さん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
普段はマッツンと呼んでいるので、気軽にマッツンと呼ばせていただければなと思います。
そうですね。こっちで。
マッツンも結構仲良く、当時一緒にスピーという会社で働かせてもらったんですけれども、
その後も積極的にコミュニケーションを取ったりですとか、
それこそ、僕の勝手な外からの印象で言うと、バリバリ営業、今ももちろん強いと思うんですけども、
営業をやりながら新しくYouTuberとしてのキャリアを選んでいるのがめちゃめちゃ面白いなと思っていたので、
その辺も含めて、どんなきっかけだったかお伺いできればなと思っておりますが、
最初に簡単な自己紹介だけお願いしてもよろしいですか。
もちろんです。聞いていただいているリスナーの皆さん、初めまして。
松村と申します。
僕は松村さんと同じくスピーという会社に2013年、新卒で入りまして、
そこを5年間、結構営業とか、営業の責任者とかでバリバリやった後に、
一社スタートアップでいろいろ学んで、その後に2019年の4月に独立したということですね。
独立してからいろんな授業をやってきていたんですけど、
後でも話すんですけど、自分の好きなことを自分のペースでやりたいなと思って、
その中の特に好きだったものがNBAっていうジャンルだったんで、
2020年2月末にYouTubeチャンネル友人と立ち上げて、今もそれをやりながら、
別では自分ではコンサルの仕事とかもやっているという感じです。
今日はよろしくお願いします。
お願いいたします。ありがとうございます。
サラッと言うと、そうなんだと思うんですけど、そこのうよ曲説とかめっちゃ聞きたいなと思ったりして、
きっかけインタビューでは、その辺のキャリアとか、自分の人生を振り返った時に、
どういうきっかけでいろんな選択をしてきたかっていう人、
フォーティーのリスナーの参考になればなと思うので、
ひとつひとつ聞かせていただければと思うんですけれども、
出身は関西で、大学も確か関西だったかなと思うんですけれども、
そうなんですよ。出身大阪で、大学がリスメイカーなんで東北ですね。
そっちですよね。
新卒で東京本社にやるスピーを選択したと思います。
ベタなんですけど、そこの転職じゃないか、新卒の就職活動の時の選択軸とか、
キーワードで成長した人とかって多かったなと思うし、
僕も実際メンターっていう人がパッと浮かんだりするんですけど、
すごい意外でいいなと思ったのが、
僕と松井が出会ってから、
松井もマネージャーとかMVを撮った後だったりするんで、
メンバーがいたりとか上司がいたりとか、
見れてたんですけど、最初の1年目は、
直続の上司じゃない別部所の斜めの先輩からのアドバイスが
結構大きかったってことですよね、それで言うと。
そうっすね、なんか結果的にそうなったって感じですね。
はいはいはいはい。
いやいいっすね。
こういうのってでもありますよね。
多分今は松井も、今も自分の会社もやってるし、
マネジメントの経験もしてると思うんだけど、
変革系の質問をすると、
過去の自分みたいなやつをマネジメントするとしたらみたいなことを考えると、
多分いろんなことがあるじゃないですか、その引き出しとか。
はいはいはい。
なんで、そういう時の経験も多分生きてるんだなと思ったりするし、
何だろうな、あえて直続の部下じゃない人、
例えば仮に僕と松井が今同じ会社にいたとしたら、
僕が見てるメンバーに、僕は上司だと思うんですけど、
あえて別部所の松井を紹介して、
斜め上の先輩の意見を聞かせるみたいなことが
有効だったりするのかなと思ったりするので。
はいはい。大事だと思います。
そういうのもあるのかなと思ってました。
あとね、やっぱ土日に偶然顔を合わせるっていう、
偶然の出会いがめっちゃ大事だったなって今思ってて。
今千葉さんと話しながら思ったんですけど、
平日とかって会社内では、言うても僕も結構気張っちゃってるし、
本音話せない。
なんかなかなか、言うても1年目の売ってない小僧が言ったと言っても、
みたいなところは絶対あると思って。
で、土日、仕事関係ないときに行って偶然出会って、
しかも全部部署別みたいな、
そういうのが結果的に良かったなって今、
千葉さんと話しながら思い出しましたね。
いいですね。これも続きですよね。
確かにTPOっていうか、シーンで大事っすもんね。
めっちゃ大事っすね。
場所を決めるとかそういう感じもね、すごくいろいろ。
本当に本当に。
ありがとうございます。雑談をしながら結構。
毎回こんな感じなんですけど、僕も。
スペインにそれで言うと、結構長かったと思うんですけど、
この後、次の機会にもぜひ伺えればと思うんですけど、
スペインって結果的に何年ぐらいいらっしゃったんですか?
ちょうど5年ですかね。
5年いたんですね。なるほど。ありがとうございます。
そしたら1年目で苦労しながら、
千葉さんのアドバイス、結果を出してきたっていうのがあると思うんですけど、
この後のキャリアで、マネージャーとかにも当然なっているかと思うんですけども、
また自分の過去を振り返った時に、キャリアのきっかけになった、
例えばエピソードみたいなのがあったら聞いてもいいですか?
それスペインの中でってことですか?
スペインの中で、はい。
そうだな。今いろいろ思い出しながらなんですけど、
なって時系列で話すと、2年目からリーダーになって、
2年目終わった時にMVP確かもらって、
それで順調にね、多分このぐらいの頃には僕も会ってるのかなと思ったりするんですけど、
僕も松のスピード感じが好きだと思うんですけれども、
そのスピードを、逆にちょっときっかけのエピソードを聞くと、
多分転職を過ぎしてると思うんですけれども、
そういう時はどういうきっかけで転職をしたとかってお伺いしたらよろしいですか。
そうですね、さっき話した通り、ある程度スピードで営業っていう部分で言うとやっぱりやり切ったなって、
すごい思い始めたんですよね。
で、改めて30も近くなってきて、27とか8とかだったのかなと思うんですけど、
自分は営業をやりたくて、営業を極めたくてスピード入ったっていうか、
将来独自したくて入ってきたっていうところに、
もう一回連休とか立ち戻ったときに、このままでいいのかなって普通に思い始めたんですよ。
で、正直スピードで頑張っても、自分が事業企画とかで回れないなと思ったんですね。
東大とか、もうバキバキに人たちが集まってたんで、
だったらちょっとフィールドをそろそろ変えてもいいんじゃないかって思い始めたのがそのときで、
じゃあどういうフィールドがいいんだろうなと思ったときに、
本当偶然そのときに、紹介で入るスタートアップの社長と出会わせてもらって、
そこがビズデブの部分で言う、特に営業をやりながら事業を反らせていくみたいなポジションがいないみたいな、
まだ2人の会社だったんですけど、
じゃったら1回3畳近くなってるし、ここで1回ガツと頑張ってみてもいいなと思って、
ちょっと本当に衝動的にっていう気持ちも高まったんですけど、
それで転職したっていうのが、そうですね、スピード5年経った後ですね。
ありがとうございます。
松井さんが30手前ってことは、多分29くらいの年齢って感じですかね。
そうですね、多分28とかだった気がしますね。
ありがとうございます。
たまたま、いろんな人のきっかけで、インタビューでも10人聞いてるし、
もちろん日々いろんな人と僕も話したりするんですけど、
結構この30手前ってパターンやっぱり多いなと思って、
僕も思ってますけど、1社目の転職4年9ヶ月行くって知ってるんで、多分地下指示。
確かに。
あと、このパーソナリティー一緒にやってる坂井さんとかも1人目でインタビューしてるんですけど、
彼女は逆に新卒の前並みで、僕らと同じように営業のキャリアをスタートしてるんですけども、
そうなんですか、はいはい。
30歳のタイミングまでに1回転職するみたいなことを思って行動してたみたいなエピソードもあったりしたので、
一人のスタイリングっていろいろなんだけど、やっぱりこのぐらいで動く人って多いんだなと思って、
話をアルバムで聞いてたりしました。
なるほどですね。
そしたら、よりスピーよりも規模としては小さいスタートアップに行ったって感じですね、おそらく。
そうですね、まだ2人で。僕入った時にちょうど6人ぐらいになってて、
何やってたかっていうと、ドライバー特化の人材紹介の会社だったんですけど、
そこで10ヶ月ぐらいやって、ある程度短月で黒字行ったりとか、
組織もいろいろ苦労ありましたけど増えてきて、
その時にまさにそこが29人年齢としては切り替わってて、
やっぱりそういう何もない状態で飛び込んで、
なんとか飯食えて食っていけるなぁみたいな感覚があったんで、
これもしかしたら自分でやってもそろそろいけんじゃないかなって思い始めたっていうのが、
転職して10ヶ月ぐらいやったんですよ。
そうですね、いいですね。
とはいえ、やっぱり怖さって絶対あるじゃないですか。
いけるのかなみたいな。
正直、スタートアップ転職した時の理由も今思い出したんですけど、
本当は独立したかった。
ただ怖いからちょっとそこに近い擬似体験ができる場所に飛び込んだみたいな感じだったんですね。
とはいえ10ヶ月経って、改めて自分がちょっとモヤモヤし始めた。
とはいえ怖いなどうしようかって思ってた時に、
僕当時結婚してたんですけど、そのタイミングにちょっと離婚したんですよね。
そこがもう何も自分後ろもないわって思ったタイミングで、
なんかもう吹っ切れたみたいな。
自分ある意味一人だったんで、
もう別にやることやってダメだったらもう一回サラリーマンに戻ればいいか。
一旦やってみるかと思って独立したのが2019年の7月。
ちょうど30まで、30歳のあと4ヶ月ぐらい迫ったタイミングでしたね。
ありがとうございます。
僕は共感しかないなと思って聞いて。
でもポーティーのリスナーにも参考になると思うんですよね。
いろんな思いを持って働いてるんですけど、
松山で独立をやっぱりね、もともとしたいっていうのがあってね。
すごい気持ちわかります。
1社目、僕もだからずっと、僕は家業、近いか。
家業が自営業やってる会社で、どっかで独立しようと思った時に、
最初に転職を重ねてからやろうかなと思った口だったりはするので、
それを人数が少ない、
10人以下の会社に飛び込むっていうのはまたそれはそれですごいね、
人によってはリスク抵抗してるような感覚だと思うんですけれども、
松山がその先の独立を視野に入れた、
ある種のいい意味での技術体験をしたという感じですよね、そこで言うと。
そうですね。
いいなと思います。
ちょっとかなり聞けてきたので、
後半ちょっとまた独立の話をいければなと思うんですけれども、
あとちょっと触れていただいた通り、
ライフステージの変化っていうところでも、
松山さんそのとき、スピードのときですね、結婚をしていて、
離婚をして、またそのステージが変わるっていうタイミングを含めて、