2023-07-18 21:18

【##30】「クロスマート株式会社」杉原 達也さん 前編

第15回目のキッカケインタビューは、2016年新卒Speee入社しその後クロスマート株式会社でPMとして活躍する杉原さん。

入社当時は営業職として苦労した話や、営業企画として自分の強みを発揮していき成長していくエピソードや初めての転職活動の経緯や1社目の経験が違う会社に環境を変えて発揮されるエピソードは、同じ環境で成長を感じにくくなっている若手に是非聴いてほしい回です。その後、未経験からPM職に職種を変更して学んでいき、その経験からPM職に向いている人物像なども話してもらっているので気になる方、ぜひフォローしてお聴きください。


【キッカケストーリー】

2016年神戸大学発達科学部卒業後、新卒で株式会社Speeeに入社。

SEOコンサルティング事業の新規営業に2年従事した後、営業企画部の新設に伴い抜擢。

2020年1月に営業職としてクロスマート株式会社に転職。同年7月に未経験でプロダクトマネージャーに転向。

2021年4月にXTechグループ全体でのBest Manager Awardのノミネート。

2022年4月にXTechグループ全体でのBest Manager Awardに再度ノミネート



■本日のパーソナリティ

- こどもの未来株式会社:千葉祐大(https://twitter.com/Baccho1983)


■本日のインタビューゲスト

杉原 達也さん:⁠Twitter⁠

クロスマート株式会社の⁠概要・採用情報⁠


この番組「40(FORTY)」は,、30〜40代の生き方・働き方を応援する音声番組です。

人生100年時代、ライフステージの変化の大きな世代も以前に比べて様々なチャレンジを求められることが増えてきたと感じます。

同世代の生き方・働き方を等身大でインタビューするコンテンツも週1回のペースでお届けする予定です。

パーソナリティは、こどもの未来株式会社の代表の千葉が担当します。

1983年1月生まれ、私自身が40歳になったことをキッカケにスタートした番組でもあります。

40歳を迎え、改めて30代の過ごし方を振り返り、40代の10年間をどう過ごしていくかを自分自身が考えるにあたって

日々情報収集していることや取り組んでいることも平日は毎日10分ずつお届けしていく予定です。

30−40代を応援する番組ですが、今の10−20代に対しても少しでも参考になればと思っていますし

50代以上の先輩方の生き方も参考にさせて頂く為にスペシャルゲストとしてお呼びする機会もあると思ってます。


こどもの未来株式会社では

「こどものみらいがワクワクするキッカケをつくる」ことをミッション・ビジョンに掲げており、

「自分が主人公の人生」を生きる人を1人でも応援するために、「生き方」・「働き方」/「仕事」と「育児」の両立をサポートする人材紹介事業もおこなっております。


▼千葉祐大 個人のSNS

Twitter:https://twitter.com/Baccho1983

Instagram:https://www.instagram.com/yutachiba1983/

Facwbook:https://www.facebook.com/Chibayuta

note:https://note.com/babytech2020

mail:yuta.chiba@kodomono-mirai.co.jp


▼こどもの未来株式会社

HP:https://www.kodomono-mirai.co.jp/

note:https://note.com/kodomomirai

Meety:https://meety.net/matches/rOPStmnWeJfz

Yourust:https://youtrust.jp/users/yutachiba

E-mail:contact@kodomono-mirai.co.jp

サマリー

クロスマート株式会社の杉原さんのキャリアストーリーを聞いています。営業職から職種を変えるタイミングや売上の変化について話しています。おだしょーさんは、初めての転職をする人にとって共感できるエピソードだと思います。杉原さんを通じて、クロスマートの話を通じて挑戦経験や事業に近い経験を詰めることができました。

杉原さんの入社経緯と経歴
40、30代、40代の生き方、働き方を応援する番組です。
パーソナリティの子どもの未来株式会社の千葉です。
今日は毎週やっているきっかけインタビューですね。
キャリアストーリーのインタビューの後半ですね。
多分15人目の公開となる予定の、一部の人には大人気の
僕も所属をしていたスピーという会社の仲間に
今日は来てもらっておりますので、
クロスマート株式会社の杉原さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
お願いします。
スギーと言わせてもらっているので、フランクにスギーと言っていければと思います。
スピーでもね、僕がラストのチームとかで一緒に働いていたという経験もあったりしますし、
この前、きっかけインタビューでした。
松村さんのインタビューでも絶賛登場していた杉原さんに
来ていただいたので、いろいろ話を伺っていければなと思っておりますので、
ちょっといろいろ深掘りをインタビューしていきますので、
まず簡単な自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか。
はい、この前の松村さんのインタビューで、
全く売れない後輩として出演しておりました杉原と申します。
一応今はクロスマートという食品卸売向けのバーティカルサービスですね。
そこでプロダクトマネージャーをやっています。
経歴としては新卒、2016年新卒でスピーという会社に入社をして、
SEOの新経営を2年、営業企画を2年やってましたと。
現職クロスマートには営業職で転職をしたんですけど、
スピーでの経験と苦労
その後、右翼を拒絶あってプロダクトマネージャーになって、
3年も経ってるという、そんな形の略歴でございます。
本日よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いやー、いいですね。パワーアウトですね。全く売れない。
いやー。
アンサー会なんでね、ぜひ松井にも聞いてもらって、
感想をぜひ取り寄せていただいたところではあります。
新卒のスピーカーの話を聞いて、僕と杉が会ったのって、
杉が成長した杉じゃないですか。
俺、全然売れない印象と思ってなかったんですけどね。
その時代の知らないかなと思っていて。
いやー、もう腐りまくってましたよ。本当に。
松井さん、結構バッサリ言われるなと思ったんですけど、
嘘は一切言ってないんで。
本当に売れないし、雰囲気はあまりよろしくなかったしっていうのを、
あの時のことを思い出しながら聞きましたね。
本人はね、30代40代の生き方、働き方で、
結構ライフステージに関わる世代が多いんですけども、
最近そうなんですよ。20代後半かな。
さすがに新卒の子からあまり意見はもらうことはないんですけど、
20代の子からの取り外せがあったので、
僕は杉浦さんみたいに、杉浦さんが今ちょうど30歳。
そうですね。30歳になりました。
まさになんで、ちょっとその20代後半30歳の人にも
これからインタビューをしていこうかなと思っていて、
その早い一発目となるかなと思ってますので、
ぜひ伺っていければと思います。
じゃあ、2016新卒世代というときに入った、
ちょっとじゃあいつものネタなんですけど、
多分いろいろ選択肢があったと思うんですけど、
スピーを選んだ理由みたいなのを伺ってもよろしいですか?
はい。えっとですね、
当時一番自分にとって背伸びをした環境だったっていうのが
決め手だったんですけど、
そこにたどり着くまでにいろいろ選択軸みたいなものがあって、
無形商材で、かつB2Bで営業難易度が高いものを扱えるっていうところで、
ITと人材とコンサルを見ていくってところからスタートしました。
なんでそれかっていうと、
2020年、もうだいぶ過ぎ去っちゃったんですけど、
景気が悪くなると2015年当時思ってまして、
すごい結構安定志向だったんですよね。
これ逆説的なんですけど、うち親子重いんだし、
うちの親がすごいB2B、まともなやつと商売をした方がいい、
仕事をした方がいいからB2Bに行けっていう、
結構なんか洗脳に近いものがあって、
じゃあそこ見るかということを思ったんですけど、
大学3年生の時に就活したんですけど、
当時、串カツ屋のアルバイトしか就業経験がなかったんで、
その状態から2020年まで自由を作れるぐらいになるまで、
グッとストレッチをかけたいと。
そういうコンセプトでやってるし、
そもそも経営者相手に無形の商材でかつ難易度が高いものを
販売できるだけの力をつけるのが、
一旦ファーストキャラにしてもいいんじゃないかということで、
いろいろ見てました。
初めての売上達成
3社から5社ぐらい第一志望群があったんですけど、
その中で一番現場の人の平均値が高い会社で、
自分からしたら良くも悪くも、
良い意味で居心地が悪い、
飲みしなきゃいけない環境だなと思うところが
スピーだったので、スピーを選んだという感じ。
スピー出身の人は言語学力が高いですね。
素晴らしいなと思って聞いているんですけど、
成長意欲がすごく高かったってことですよね。
若いうちから難易度が高いところでチャレンジしたいっていう。
面白いですね。
安定志向が背景になるってのは初めて聞いた。
結局当時はデカい企業がリストラとかも始めたので、
親はそれこそインフラ系に行ってほしかったと後で聞いたんですけど、
それよりも僕自身は変化し続ける方が
一番安定するんじゃなかろうかという。
ただめちゃくちゃスタートアップに
新卒で飛び込む勇気もなかったので、
ミドルベンチャーっていう選択肢もありました。
ありがとうございます。
確かに当時のスピーも、
もともとスピーって新卒されるような力を得ている会社の一つだと思うので、
優秀な先輩とか同期も優秀だったなと思うので、
ありがとうございます。
そこで背伸びした環境のスピーに入って、
まずはSEO事業部の営業職からスタート。
ちょっとそこの苦労話って言っていいのかな?
だから自分にとって一番居心地が悪く背伸びをした環境を選んだら、
案の定本当に全然ダメだったっていう感じだったんですけど、
当時の商材がSEOコンサルティングというもので、
Google検索をしたときに、
お客さんのサイトが上位表示されるためのノウハウを教える、
そういう仕事だったんですけど、
テレヤポから、リスト作りからしてテレヤポをして、
実際に商談に先輩と連れてってもらって、
クロージングをするという感じだったんですが、
初受注がですね、4月に入社をしたにも関わらず、
12月の21日、8ヶ月何も売れてないっていう。
めちゃくちゃ覚えてます。
売れたとき嬉しすぎたんで。
その間はアポイントは取れるし、
一緒にいけるんですけど、
最終的に契約につながらないということをずっと繰り返してまして、
今ちょっとどうなってるか、もう離れちゃって長いんですけど、
当時ってSEOの市場価格よりも結構高い、
3,4倍ぐらいの月額をお預かりをするようなサービス形態で、
マーケターの方が相手なので、結構ROIを見たいっていうこと言われるんですけど、
純委任契約だし、成果保証できないしっていうところで、
数字を武器にしづらいという性質もあって、
テレヤポとかやるんですけど、
売れないものを売らされてるんじゃないかっていうような、
とにかく過電数だけ何とかちょうじり合わせるみたいな、
どんどんできないことが積み重なりすぎて、
何とかできるギリギリのところをちょうじり合わせる、
みたいな感じの思考になっていってたなっていうのが1年目の、
本当に一番ダメだったときですね。
ありがとうございます。素敵なお話を。
まほうてぃ聞いてくれてる人だっていろんな人がいると思うんですけど、
改めてインタビューすると面白いんですよ。
輝いている企業家の人たちも何か聞いてるんですけど、
昔はみんな苦労したって話が多かったりするし、
俺は全く輝いてないですけど、僕も最初人材の営業やった時に、
1週間で4社クレームを食らったみたいなことを。
ほうてぃ4社からクレームを食らって、それを全部取らされたから、
永遠に達成しない例を営業してたみたいなことを。
そうなんですね。
昨日の話は報われるって話をこれからまた、
リスナーに届けていただけるかなと思うんですけど。
もともと次の場合は想定もしましたもんね。
B2Bで難易度が高い商材で背伸び場所に入ったら、
案の定というか、なかなかストレッチの環境だったっていうところで、
確かにNESPの商材ってクオリティ高いんで、
確かに難しい商材だと思うんですよ、いろんな意味で。
それが12月21日かな。
売れるように初めて売れたみたいなところって、
何かあったんですか?きっかけの変動というか。
初めて売れたのは先輩の力をとにかく、
フル活用するって言ったら恐縮な言い方ですけども、
一生懸命であるということは1つ、
自分のストーリーではあったので、
営業職から企画職へのマインドの変化
とにかく段取りちゃんと準備をして、
壁打ちをしてっていうのが報われたのが、
最初の一件だったなっていうのは思ってますかね。
あんまり銀の弾丸はなかったです。
僕も営業なんで分かるんですけど、
最初の人材の時の一社目のお客さんとかって、
僕もずっと覚えてたんですよ。
そういうのって小さな積み重ねが本当に大事だなと思ったりもしてるんですけど、
そこからUdemyでも1年目で、
自分の実績を1回作って、
そこから営業職からまた職種を変えてるタイミングもあると思うんですけど、
チームとか個人のマインドの変化とかって、
なんかあったりされたんですか。
そうですね。
まず、営業として売れなかったところから、
ある程度売れるようになったっていうところのマインドの変化は1つあって、
今まで売れないものを売らされてるとずっと思ってたんですけど、
結構、
商材フィットのしないお客さんを受注してしまったことがあったんですよね。
なったときに、
これは果たして、
ちょっと営業なんで達成もしたいし、
受注を頑張るっていうので取っちゃったんですけど、
すぐ解約なるかもしれないなっていう思いをよぎりながら取ったんですけど、
サービスサイトがそこを
本当に期待を超えるようなサービス提供をすることで、
僕自身が感動しちゃったってことがあったんですよね。
CSR、
広報の文脈でCSRを広めていきたいっていうお客さんだったんで、
SEOドンピシャでは別にないなと思ってたんですけど、
過去のIR全部読んで、
それをページ化して、こういう構造にしたらいいんじゃないかっていう提案とか、
結構丁寧なことが出てきて、
今まではSEOコンサルティングって、
サービス内容知ってはいるけど、
ちょっと手触り感のないものを売ってたんですけど、
ここまで具体的に踏み込んで提案するんだ、
いいサービスちゃんとやってんじゃんって思えたことで、
数値に現れない何か、
ノウハウの提供だったり、
体制の構築だったりっていうところを買い財価値だと思えるようになったのが、
すごい転機の一つだったなとは覚えてますね。
いいエピソードですね。
営業っていろんな所で、僕も人材とかいろんなもの売ってきたなと思うんですけど、
自分が信じれるものを売れるか売れないかっていうのは大きなエピソードだと思うし、
今のは仲間に背中を預けれるみたいなエピソードがあると思うので、
当時のスピーのコードアレスも新規で取るチームがいて、
それを既存のアカウントで既存チームに引き継いでくれる。
その中で既存の担当の人たちが、
当時の推移の期待値を超えるぐらいやってくれたっていうことだよね。
めちゃくちゃ感動しましたね。
スピーいい会社だな。
現役スピーの人にリンクを後で送りつけますね。
そうですね。
マーケティングの可視化と生産性の向上
役割が変わったのは、
新規以降から営業企画っていうポジションに変わったところかなと思ったんですけど、
当時の組織上で言うと、
上場をおそらく見据えていたんだろうなと、
あんまり明確には言われなかったですけど、
当時まだ未上場だったんで、
営業の余日をとにかく合わせたいと。
データはあるけどうまく活用できてないので、
その営業の可視化をやっていこうというところで選んでいただいたって感じなんですけど、
これもやっといてよかったなってことが
選ばれた理由なんですけど、
僕テレアポ量をこなすって言ったんですけど、
あんまり好きじゃなかったんですよね。
でも自分はやってるということはちゃんとアピールしたかったんで、
自分の各以降率みたいなものを
全部集計してたんですよね。
でも自分の数字を可視化するだけだと、
他と比べてどうかわからん。
なので他の人のも全部集計してたんですよね。
一応仕組みはあったんですけど、
完成されてるかどうかが結構チームの運営方針によったんで、
まず自分のチームに関しては
やってなかったらここ何でしたってのを突っつくようになり、
自分のチームだけできても仕方ないんで他のチームのやつも
突っつくようになり、
各営業組織の個人別の成績が
なぜか僕の手元でだけ完成してるっていう状況を
作り出して、
営業の生産性を上げようぜってなったときに、
こういうデータがあれば僕持ってます。
っていうところでやれたので、
最初は自分が仕事をしてる証明のために数値を集計してたんですけど、
それが意外と組織の役に立ったっていうのは、
信じることをやってると意外と報われたぜっていう一つのあれかもなと思いました。
この話はめっちゃいいですね。
僕も若い頃とかってまだできることが少ないときって、
やれることを全力でやっていくと、
それが積み重なっていくみたいな話だと思うけど、
別に営業っていうロールで言われたことじゃないけど、
スギがテレフォンを俺やってるんだって証明するっていう職業はあったかもしれないけど、
数字をきちんとやってるんで、
周りからすると、スギちゃんと数字管理できそうだよねみたいな、
そういう空気感とかが何とかあったっていう感じ。
空気感ってすごい大事だなと思っていて、
会社の中でももちろん対クライアントというか社会の中でもそうだと思うけど、
あの人ってこうだよねみたいなことを小さく積み重ねていく、
信頼段高を足していくみたいなことっていうのは、
ポーティーのきっかけのストーリー的にもすごい大事なことだと思っているので、
そういうことが積み重なって、
念願がちょっと分からないんですけど、
ポジションが変わったのが何年目くらい?3年目?
3年目の入り口ですね。
3年目入ったときくらいに変わりました。
ありがとうございます。
僕と一緒に働いていたのはスギが、
その後の4年目?
そうですね。営業企画になった後半くらいから、
多分千葉さんと関わり始めた感じだと思います。
そうですよね。僕はちょっとヤンチャーな方だったと思うんですけど、
スギがバクトンになっていろんなチームと関わっていたっていうね、
アライアンスだったり新規だったりとかいろいろあったと思っているので、
確かにそのくらいは本当に僕も一緒に働いていたので、
そういうイメージがあげたなと思っていて、
ちょっとその時の話と、
僕からするとその時のスギもやっぱりすごい生き生き、
いろんなボールを拾ってくれるみたいなのが
すごいスギのバリューだなって当時はそういう感じだったんだけど、
そこから今は転職もしていると思うので、
転職しようと思ったきっかけみたいなことを伺ってもよろしいですか?
転職の理由と次の挑戦へ
そうですね。転職しようと思ったきっかけは、
元々2020年っていうのが1つキーワードとしてあったっていう、
やや長寿らせ的な感じなんですけど、
僕、転職したのは2020年1月なんですよね。
なので、4年くらいやったなっていうところと、
結構つまびらかに言うと、
あんまりポジティブなだけの理由ではなかったんですよね。
どういうことかっていうと、営業企画になって、
新規営業のロールよりは自分にフィットしたものを
もらえたなと思う一方で、
事業を作るとかそういうポジションに行くには、
スピーにはあまりにも優秀な人が多すぎたと。
結構ポジションも詰まってると。
めちゃくちゃ器用なタイプでもないので、
早く打席に立った方がいいなと。
失敗できる経験、もうちょっと事業に近いレイヤーでの
失敗をできる経験積んだ方がいいなって思い始めたのが1つです。
もう1つは、SEOコンサルティングっていうマーケットに対して、
やっぱりこう、
分かりやすい課題を解決してるかっていうと、
ちょっと違うかなっていうところがあり、
もう少しすごくいい環境で鍛えられたものの、
ダイレクトに分かりやすい課題にアプローチできるような
サービスシステムがあるといいなって思い始めたのが
転職検討したきっかけです。
おだしょー ありがとうございます。
これでも結構つまびらかに言ってくれたけど、
すげえ大事な話だなと思って、僕もそうだし、
今って僕、人材紹介でいろんな求職したと思う。
ある程度言うとポジションが詰まってるだったりとか、
時間っていうのはすごい大事だったときに、
何をやっていくのがいいのかっていう話とかって、
すごい本音で大事な話だなと思っていて、
きっと別に過ぎて一緒に働いてたんで、
残ってたって別に活躍はしてたと思うんだけども、
事業責任っていうまた課をかけるポジションが来るのかどうなのか
っていうのは人生の選択だったりするなと思って、
タイミングの話でもそうやったりするなと思ったりするので、
それを自分で選択して、
初めての転職
4年きっちりキャリア積んでやるっていうのは、
すごく特にいいですね。
20代後半というか、
初めての転職をする人とかっていうのに刺さるエピソードだなと、
いい話だなと思いました。ありがとうございます。
おだしょー 営業企画になった後に関わる人が変わったんですよね。
今まで営業の人ばっかり関わったんですけど、
景気っぽい人とか事業責任者と話すようになって、
それでも本当に会話についていけんと。
なんでこの人はこんなにスパンスパン、
こんな深いこと言えるんだっていうのに悩んでた時期でもあったんで。
吉田 脳の回転早いパターンの人結構いましたからね。
おだしょー めちゃくちゃ多いですね。
吉田 確かにそれは確かにね。
私は事業全然バランスはいいなと思ったけど、
確かにいろんな人に触れる。
だからそれはしざがちょっと上がったタイミングだったかもしれないですよね。
おだしょー そうですね。今思えば成長痛だったかもしれないけど、
当時めちゃくちゃ辛かったなっていうのを思い出しました。
吉田 面白いですね。
聞いてくれるだろう、スピー大勢のバイネームもらってるから。
おだしょー でも印象残ってるのは、
塚田さんと岡井さんと翔平さんと僕と高台さんのミーティングとかあったんですけど、
吉田 まあ先輩ばっかだといいね。
おだしょー 確かアジェンダ僕が持っていくみたいな感じだった気がするんですけど、
大体塚田さんに1個質問されたら、
僕が止まるみたいな。
翔平さんがちょっとカバーしてくれるみたいな。
おだしょー いいですね。
確かに想像がつく。
現役SPですよね。
いいですね。面白いですね。
ちょっと塚ちゃんにもURLを送りつけてます。
吉田 いや、マジやめてから1回も話しないとちょっと緊張しますね。
おだしょー ありがとうございます。
ちょっと盛り上がりすぎたな。
じゃあ変えようと思って。
クロスマートとの取り組み
すぐにノートにも書いてあるので連絡先とかは概要欄にも入れておこうと思うんですけど、
今回は確かエージェントとか使わずに転職されているんですよね。
そうですね。
クロスマートの話をした後半で聞ければなんで、
いくつかもちろん選択肢がある中でそこに決めたというか、
その転職話をちょっと最後伺えればよいですか。
なんかさっきの転職理由なので、
座席に立てるかっていうところ、
挑戦経験というか事業に近いところの経験を詰めるかどうかっていうのを見たかったんで、
アーリーからシードアーリーぐらいのスタートアップを中心に見ていきました。
事業領域と組織の先のフェーズと経営時の近さとかもそれに近しいかもしれないですけど、
自分の役割とか、自分の持っているもので貢献できて、
かつアップサイトというか、期待役割広げられそうかみたいなところでいろいろ見ていきました。
3社ぐらい最後いいなと思った会社があったんですけど、
最後決め手だったのは、その会社の事業のことを、
当時彼女で今奥さんなんですけど、話した時に一番イキイキ話せたのが、
自分としてはもう決め手だったっていう。
結局営業職で入社をする予定だったので最初。
自分のサービスをイキイキ話せたほうが、そりゃ売れるよなっていう気持ちもあったんで。
いいですね、面白いな。
いろいろ小難しい判断軸とか、星取り表とか作ったんですけど、
結構作りながらも心は決まってたっていうところがありました。
それで自分としても喋ってる時に、
俺が乗ってるなって言ったのか、今の奥さんからのフィードバックがあったとしたら、
そこじゃないの?みたいなのがないけど。
でもそうですね、奥さんにも、
この話してる時が一番楽しそうだなみたいに言われた記憶が何となくあります。
分かりますね。僕もそういうふうに、
結局バーチーこれが楽しいよねとかっていう人からフィードバックをもらってね、
気づくこととかもあったりするなと思うんで。
いいですね、ちゃんとしますね。
初めての転職の人、これたぶん次に相談するといいんじゃないかなって気がした。
エネルギー中は話せますけど。
いろいろね。
すごい参考になるエピソードがいろいろ来てたので。
そしたら、ありがとうございます。
ちょっとここまでを前半とさせていただいて、
後半ちょっとクロスマートという会社で取り組んでることだったりとか、
職場チャレンジしてる話とか聞いてみたいなと思って、
また後半に伺えればと思うので。
寺原杉屋さんありがとうございました。
ありがとうございました。
21:18

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