きっかけラジオ。この番組は、20代、40代の生き方、働き方を応援する音声番組です。
人は、きっかけがあれば必ず変われる。インタビューを通じて、人生を変化させてきた内定きっかけや外定きっかけをご紹介していきますが、
週1回のきっかけインタビューをメインに、編集は生き方、働き方に参考になりそうなニュースや本を考える方についてお話をしていきます。
おはようございます。パーソナリティの小道明株式会社の千葉です。
今日はですね、きっかけラジオ。昨日、元同僚で、友人でもある松村さんがボイシーをやっているんですけれども、
松村さんのラジオを聞いて思ったことの、自分なりの意見みたいなことをきっかけラジオでも話せればなと思っておりまして、
今日しゃべろうと思っていることは、平日70回目の放送なんですけれども、キャリアの逆算を考える時に、
キャリアデザインよりライフデザインを先に考えるべきかというテーマで話したいなと思っております。
元ネタは昨日言った通り、元々きっかけインタビューにも出てもらった松村さんという友人がいるんですけれども、
ボイシーをやっていて、30代中盤からキャリアデザインの前にライフデザインが必須というふうにボイシーで話されていて、
すごく僕も気になるテーマだったのでボイシーを聞いてみたんですけれども、
面白いなと思ったのが、ちょうどその仲人でマッツンって呼んでるんですけれども、
マッツンが今30、まさに中盤の歳なのかなって言ったと思っていて、僕はちょうどまさに40なので、
ちょっと年齢は上なので、先に40代になって今僕はこのラジオを始めているんですけれども、
マッツンの意見にもすごく共感することもあるなと思いますし、今自分は自分で40代になったからこそ、
20代の転職支援とか30代の転職支援、ないしは40代の方の転職支援を仕事をやっている中で、
自分なりに思うこともあったりするので、ちょっと意見を話していければなと思っております。
本題に入る前のお知らせとしまして、もう2日後ですね、8月6日の日曜日に子ども妄想会議という親子向けのワークショップを下北沢でやりますので、
もう申し込みもほとんど受付締め切っちゃったというか、おかげさまで満席になったのかな、
昨日確かまた申し込み入ってたなと思うんですけれども、一応PTX貼っておきますので、
まだギリギリまで興味ある方っていうのは見ていただければなと思います。
すごいな、ちょうど16人入ったからマックスって感じですかね。
はい、子ども寮株式会社では子育て支援事業みたいなこともやっているので、
子どもと大人と両輪家で社会を変えていくっていうことをすごくキーワードに活動してたりするので、
すごくこういう活動はもちろん今足元お金を稼いでるわけでは全くないんですけれども、
それこそライフデザインじゃないですけどね、何のために仕事をして何のために生きるのかみたいな文脈で言うと、
こういった活動っていうのは僕にとってはすごくライフワークに近いものになってきているので、
すごく楽しみにしている企画だったりするので、20年後、僕たちはあなたたちはどうやって生きるのかっていうことをテーマに、
子どもと大人と一緒となってワークショップをやっていくことを考えているので、
後日またきっかけでも記事にしていければなと思っております。
じゃあ早速本題に行ければなと思っていて、
今日はそのキャリアの逆算っていうキーワードと、
あとはそのキャリアのデザインよりもライフデザインを先に考えるべきかみたいなタイトルで話していければなと思っていて、
冒頭説明した通り、ボイシーで僕の友人の松村さんが、
昨日喋ってたことに関して自分なりの意見を出してたかなと思っていて、
松村さんのラジオはボイシーのリンクを後で貼っておくので、ぜひ聞いていただければなと思いますし、
まっつんのラジオでも出ていた、さらに元ネタ的になっているのは、
Twitter、最近XになったTwitterですけれども、
三宅さんという方、僕ちょっとこの方、職種は知らなかったんですけれども、
ツイートで、なんだろうな、リリートが40代になって、
あれ、こんなはずじゃなかったみたいなケースが意外と多いですねみたいなことを、
コーチングの方ですかね、エンジェル投資家とかいろんなことをやっている方だと思うんですけれども、
ツイートされていたのが結構、リツイートとかされていることがあって、
松村さんがそれを見て思ったことを喋ったみたいなことを、
さらに僕がそれを見て喋るみたいな、連鎖企画みたいなのを勝手にやっていければなと思うんですけれども、
三宅さんのツイートとかもせっかくなんで貼っていこうと思うんですけれども、
端的に言うと、仕事をめちゃめちゃやっていて、会社員として年収を稼いでいるけど、
別にそんなに幸せじゃなくて不幸な方に見えるケースっていうのは結構ありますよねみたいなことを書いている。
実際、三宅さんはコーチングを5000人以上提供してきた中で、
ライフデザインと経営デザイン、順番を間違えている人が多くいますよ。
やっぱり人生は計画通りにいかないから、アプリングとかも楽しめる。
ここの絵を持つためにもどんな風にいきたいかっていうライフデザインを先に考えることが大事だよねっていうことを、
140文字ぐらいの文字数でツイートではシンプルに書いていることに対して、
松野ボイシも昨日聞いてるんですけど、松野のタイトルに書いてある通り、
いろんなことでこれまでとは外的なきっかけによって、
人生が変わっていくというタイミングも、
やっぱり20代、30代、40代って発生することが多い年代だったりするので、
そういう人たちの支援をしたいなと思って、
僕は子供未来株式会社という会社で活動をしたりするので、
結論で言うと20代、30代、40代で、
それぞれ僕は結構転職活動という衝動を持ったときに、
年齢は一つのバイアスでしかないんですけれども、
その方のケリアだったりとか目指したいことを
ヒアリングするのが前提になるんですけど、
結構アドバイスの方向性を当然変えることが多いんです。
極論言えば当然100人いれば100通りのアドバイスをしているので、
全く同じことを言うってことはないんですけれども、
傾向値として40代で今生きている方々に対するアドバイスを
20代の方がするってケースは正直ほとんどない。
逆に20代の子にアドバイスするってことが
40とかの人に生きることも少ないかなという感覚があります。
そのケリアのお客さんって言葉で言うときに、
僕が何となくの傾向値で伝えていくと、
改めて思うのが、今自分が40歳になっているからこそ、
すごく僕も20代の子供みたいに
アドバイスをしているときに、
会社員を5社経験してきて、
時代もあったと思うんですし、性格もあったと思うんですけれども、
ひたすらがむしろに働いてきた世代かなと思っています。
2005年に人材の会社でスタートをして、
営業職をバリバリやっていて、
本社に行った後とか、2010年くらいには
サイバードという会社でIT系に入って
営業職をやったんだけれども、
今でこそみたいな話ですけれども、
終電がなくなる時間まで仕事をするなんて、
全然ザラだったし、一方で、
それをやらされているという感覚で思ったことはほとんどなく。
自分がやりたい。
それはめちゃめちゃ高い目標とか、
社会を変えたいとか、こうしたいとか、
自分がこうなりたいという目標が明確にあったかというよりかは、
シンプルに目の前のことに対して、
できない自分が悔しくてやってきたとか、
同僚に負けたくないというところで、
新卒の営業時代をやっていたという時期もあるし、
ITのサイバードで営業した時とかは、
何者もなかったというか、
マネージャーでもなく、一営業としてやっていたんですけれども、
クライアントのためにやっていたという、
目の前のお客さんのためにやっていたとか、
シンプルに売上を上げてナンバーワンを取りたかったとか、
目の前のお客さんの喜びというのが多かったかもしれないですね。
20歳くらいまで見積もりを作っていた時期もあったりするので、
それってその頃があったからこそ、今があるみたいなこともあったりするので、
やっぱり20代の頃とかっていうのは、
何か一つのことで、
とにかく自信を持ってやり切れるかどうかという経験をしたというのは、
間違いないことかなと思っているので、
僕はあんまり新卒の世代の子たちの定職活動というのは、
仕事ではしていないんですけれども、
若い子たち、僕よりも20歳下の子たちの話す機会もあったりするので、
そういう時には、
とにかく今は、
何か一つのことを自信を持ってやり切れるようにした方がいいよという話とか、
もっと仲良い友人とかだったら、
絶対負けないで、新卒だったらダントツナンバーワンを取るよみたいな話とかすることもあるので、
やっぱりそういう経験ってすごい大事かなと思ったりしています。
最近ちょっと周りにも見てきたところで言うと、
20代後半ですね、28、29とか、
30前半くらいまでの子たち、
もともと40って、
30代、40代の生き方、働き方を応援する、
40っていう番組で僕はスタートしていたので、
自分に近い年齢の人たちをメインターゲットというか、
ペルソンに喋っていたんですけれども、
その世代と近しい20代後半とか30代前半の、
何かを変えようと思っている。
それこそ今僕が言ったみたいに、
結構20代前半、バリバリ仕事をしてきて、
早くマネージャー職になったとか、早くリーダー職になったとかみたいな感じで、
一つ結果を出してきたところで、
次の目標とか、何ならメンバーができたみたいなタイミングの時に、
自分って何がしたいんだっけとか、
それこそ会社員でいうか、
この先の上のキャリアってあるんだっけ、
ちょっと外の世界を見てみようかなみたいな話。
相談もらうケースというのがすごい増えてきて、
個人的にはすごい嬉しいなと思っている。
ここからが本題の、
キャリアデザインとライフデザインにつながってくるかと思っているんですけど、
特に20代後半30代前半の子たちには、
キャリアの逆算というキーワードを最近はよくしゃべるようにしています。
もちろん人によるんですけれども、
何をしたいのかという究極的な抽象度を上げた、
それが人生の選択だった時に、
それをもっと仕事とかキャリアに絞って話をした時に、
一回その20代で積み上げてきたキャリアみたいなことだった時に、
じゃあ次もう一度転職をするという時に、
もちろんキャリアアップ、
このキャリアアップというのは色々な概念があるんですけれども、
年収が上がるというケースもあるし、
役職レイヤーを一つ上げるというケースもあったりするし、
例えばじゃないですか、職種を変える、未経験業界に行くみたいなことも、
自分の武器を増やすみたいな感覚でいいかなと思っているんですけど、
でも何か新しい会社、新しいスタートをした時に、
もちろんすぐそれが身に着く、それが実績になるということはほとんどない。
結局それはスタートを切ったという段階ではしかなかったりするので、
あなたが次の3年とかで身に着けるべきキャリアパスって何ですかっていうことをすごくしゃべるんですね。
例えば分かりやすく、
30のこの転職活動に乗っている時に、
すごく乗っているし、年齢では活躍をしているから、
多分色んな選択肢がある人がいた時に、
独立をするケースもあれば転職をするケースもあって、
転職をした時の話を、仮想で色んな話を紹介した時に、
30のこの転職活動に乗っている時に、
30のこの転職活動に乗っている時の話を、仮想で色んな話を紹介した時に、
3年後どうなっているかということを明確に考えようぜという話を
いつもしている。それは男性にも女性にももちろん同じなんですけれども。
例えば分かりやすいキャリアパスというと、
それまではマネージャー職ってやった時に、
同業界に転職をして、年収もアップして、
期待値を上げて入る時に、3年後、
例えばスタートアップに近い会社、まだIPO前の会社だったりする時には、
少なくとも3年で、
CXOレベルの役職というか、
実力をつけようぜみたいな話をするんですよ。
もっと分かりやすくすると、セールスをめちゃくちゃ極めた人、
セールスのリーダーみたいな人の時に、転職をした時に、
営業を極めていくみたいなことは、
自分の営業を個として突破していくという話もあるし、
営業マネージャーみたいな、営業組織をマネージメントする
ということも全体あるなと思うんですけど、
例えば営業職だけをやっていると、
CXOクラスにはなりづらいという背景もあるんですよね。
なぜかというと、チーフエグゼクティブオフィサーとか、
チーフオペレーションオフィサーとか、
ファイナンスオフィサーとか、マーケティングオフィサーってある時に、
あまりチーフセールスオフィサーって言葉って聞いたことないと思うんですよね。
それが、チーフビジネスオフィサーだったりとか、
チーフレベニューオフィサーだったりとかって言葉を書いていると思うんですけども、
営業からもう一段階上に上げるみたいなキャリアパスっていうのは、
そういうことを転職活動の壁打ちではしてあげるようにしていて、
キャリアパスを考えようぜって話とかっていうのをすごくしたりします。