【きっかけラジオ】この番組は、20代、40代の生き方、働き方を応援する音声番組です。
人はきっかけがあれば必ず変われる。インタビューを通じて、人生を変化させてきた内的きっかけや外的きっかけをご紹介していきます。
週に1回のきっかけインタビューをメインに、平日は生き方、働き方の参考になりそうなニュースや本、考え方についてお話をしております。
おはようございます。パーソナリティーの小道未来株式会社の千葉です。
ちょっときっかけラジオですね。週1のインタビューは引き続き更新しているんですけれども、
平日の更新がちょっと月末および年度末のバタバタで遅れちゃったんですけれども、
久々、1週間ぶりかなくらいの収録でお話をできればなと思っております。
今日は平日の更新が69回目かなの更新で、男性給食率が2022年度17%の発表と、
今後の人的資本経営の拡充と合わせて、未来はこうなると予測してみようみたいな感じでお話をしてみたいと思っております。
ちょっとニュースネタから、ただライフステージのところなんでね、結構リスナーの方とかにも関わってくる部分かなと思いますし、
個人的には、小道未来株式会社で今ど真ん中で集まっている人的資本経営だったりとか、
男性一休コンサルみたいなの実は昨年から何社かやらせてもらったりしているんですけれども、
僕自身、2回一休を取らせてもらって、すごく良かったなというふうに縁にこる一番思ったりするので、
男性一休っていうのはもちろん取得を推奨しておりますし、歴史的な観点とかグローバルの事例とかを見ても
未来はこうなるってことがほとんど僕の中では改造度高く思っていることがあったりするので、
それをちょっとご紹介した後に、今じゃあ何したらいいんだっけって話をちょっと考え方のご紹介をしてみようかなと思っております。
本題に入る前のお知らせみたいなところで言うと、全然私事というか会社事なんですけど、
ちょうど小道未来株式会社が昨年の8月1日に会社を作ったので、設立1年無事に経ったなというところなので、
ちょっとまた振り返りノートとか書きたいなと思っているんですけれども、
1年終わってみれば、もともと準備をしてきたこととか想定したものが進んでいるものもありますし、
一方でハードルが高くてプロダクトみたいなことがまだリリースできてなかったりとかはあったりするんですけれども、
総じてチャレンジをして良かった1年かなと思います。
まだ1年前に会社を作ったばかりだから、その前は前職の役員をやった時代だったりするので、
だいぶ生き方も僕自身も変わってきたかなと思ったりするので、
その振り返りもまたどっかで喋れればなと思ったりしています。
あとは告知ですね。今週の日曜日になるんですけれども、8月6日に子ども妄想会議という親子向けのワークショップを下北沢で予定をしております。
弊社が下北のオフィスを借りているんですけれども、そこを借りる形で12時から15時で、
小学校2年生くらいから中学生くらいかなをメインターゲットにした、
熱休みの期間に合わせた自由研究みたいなのを使えるような、
20年後、僕たちはあなたたちは何をしていますかというテーマで、
みんなで未来を考えるというワークショップを企画をしておりますので、
すでにもう12かな、13組くらい申し込みしてくれていて、
一応15組を上限にしているので、ほとんど埋まっちゃってはいるんですけれども、
直前でもし興味ある方は遊びに来ていただければなと思います。
結構企業さんのコラボも興味を持ってくれている方が多くてですね、
お昼とかはスープストック東京さんがやっている
100本のスプーンっていうファミリーレストランがあるんですけれども、
100本のスプーンさんと一緒に実はお昼提供することが決まったりしているので、
参加者は無料でこういったランチも提供できますので、
ぜひ夏休み、まだ予定が空いている方は遊びに来ていただければなと思います。
はい、じゃあちょっと本題をお話しできればなと思っておりまして、
男性育児就職率の2020年度の発表が
厚生労働省から正式にあったので、ちょっとそのニュースに触れながら
お話をしていければなと思っておりまして、まず冒頭のニュースで言うと
2つですね。男性の育児休業就職率というのが
過去最高の17%を更新しましたという内容なんですけれども、
一応背景から言うと、2022年度ですね、
もう23年だから去年の就職率というところなので、
今年に入ってからの人的資本管理事の公表義務とか
この辺りはまだ反映されていないので、もちろん来年度は
結構ここから大きく上がるんじゃないかなと思うんですけれども、
2021年で大体13.9、14%ぐらいだったので、
約3%か4%上がりましたようにみたいなこと、
正確に言うと3.16%というものになっているので、
数年前までは一桁だったことを考えると、まだまだ
パーセントは上がってきているなというところになっていますと。
この辺は本当に数字とか各報道メディアを取ると思うんですけど、
17%というのは過去最高で上がっているよと言いつつも、
政府の目標で言うと、2025年までに50%の目標をしているので、
あと3年で50%いくのかみたいな話とかで言うと、
まだまだ目標から返し合っているよねみたいな話だったりはしていますと。
これ先に思っている結論で言うと、
50%とかっていうのはすぐ達成するんじゃないかなと思っていて、
リュート書は今年ですね、2023年の発表がされるときには、
かなり異次元の子育て支援対策だったりとか、
岸田政権が男性給食率っていうのをすごく引き上げる、
例えば育児給付金みたいなものとかっていうのは、
この制度ってグローバルでも一番いけていて、
最初の半年は67%お金が出て、長積み以降も50%出るっていう。
これ実質住民税とかもだいぶ向上が入るので、
すごい金銭的なサポートっていうのは充実している。
他の国に比べても充実しているんですけども、
今一応国の考え方としては、
100%一級給食率を出すみたいな方針にもなったりはしているので、
非常に手厚い制度とかを入れていくし、
世の中のフード、カルチャーみたいなものに関しても、
取ることがある程度スタンダードになっていくねみたいな
ムーブメントがあったりするので、
直近の2025年っていうところに関しても、
50%っていうのは多分いくんだろうなと思っているし、
その先、個人的にも思っている2030年までに、
どこが日本の子育て社会をもっとしやすくできるのかっていうのが
ポイントになるなと思ったときで言うと、
岸田政権も言ってますけど、
今少子化って言われてるけど、それよりも少母化?
お母さん、もちろんお父さんもなんですけども、
子育てをする世帯が減ってしまっているっていう、
そのものがすごく問題になったりしているので、
結局この状況がすごく続いていくと、
少子高齢化みたいのは、
これは本当にただのアウトプットの結果でしかないので、
当然高齢者が増え続けて、
子供が減っている状況なんで、
子供減ってますって話なんですけども、
現役世代のお母さんが当然減り続けているので、
ここの負担が増え続けると、
当然お母さんが少ないから、
子供が減っていくっていうのが
当たり前の自明のりになってきたりするので、
しかもかつ、現役のお母さんの
そういう姿を見ていると、
結構これが一番クリティカルな問題と
言われている方も多いんですけども、
やっぱり今のZ世代を中心とした、
将来的な子供を産むであろう、
いわゆる結婚したりとか出産したりする世代が、
今、子供を産みたくないと思っている人が
増えてしまっているということが非常に問題
というふうに出ておりますし、
日本語の場合は、結婚、
いわゆる婚姻届を出して、
夫婦になってから出産をするという
プロセスを踏むことが非常に多かったりするので、
そもそも婚姻組み数が減少し続けている、
結婚したくない、結婚しなくてもいいよと思っている人が
増え続けてしまっていると、
必然的に子供を産む世代が非常に
並立つけてしまっているみたいな、
悪循環にどんどん入っちゃっているということが
あったりするので、
今の一級試食率を上げるということは