2024-10-06 29:24

【#100】本当の優しさと覚悟について思う事。こどもの未来株式会社を設立して、「ワクワクのキッカケ」を生み出す為に掲げた8Valueを体現する意味

⦅お知らせ⦆

・2024年10月18日(金)赤坂見附で毎月第三金曜日の夜に開催するCHIBARやってます


・2024年11月20日(水)恵比寿でスタートアップ企業の交流会(忘年会)やります。参加希望者、コメントください。


改めて覚悟を決めて向き合っていこうと思った備忘録の音声会。創業時に書いたnoteも紹介。


【#1】「人生は不完全燃焼で終わる宿命なら明日死んでも後悔しない選択」と「結果よりプロセスだろう」の意思決定について(10,038文字)


大事にしているMissionとValue、これから改めて仲間探しながら事業は成長させていく


この番組「キッカケラジオ」は,、20〜40代の生き方・働き方を応援する音声番組です。

人生100年時代、ライフステージの変化の大きな世代も以前に比べて様々なチャレンジを求められることが増えてきたと感じます。

同世代の生き方・働き方を等身大でインタビューするコンテンツも週1回のペースでお届けする予定です。

パーソナリティは、こどもの未来株式会社の代表の千葉が担当します。

1983年1月生まれ、私自身が40歳になったことをキッカケにスタートした番組でもあります。

40歳を迎え、改めて30代の過ごし方を振り返り、40代の10年間をどう過ごしていくかを自分自身が考えるにあたって

日々情報収集していることや取り組んでいることも平日は毎日10分ずつお届けしていく予定です。

30−40代を応援する番組ですが、今の10−20代に対しても少しでも参考になればと思っていますし

50代以上の先輩方の生き方も参考にさせて頂く為にスペシャルゲストとしてお呼びする機会もあると思ってます。


こどもの未来株式会社では

「こどものみらいがワクワクするキッカケをつくる」ことをミッション・ビジョンに掲げており、

「自分が主人公の人生」を生きる人を1人でも応援するために、「生き方」・「働き方」/「仕事」と「育児」の両立をサポートする人材紹介事業もおこなっております。


▼千葉祐大 個人のSNS

Twitter:https://twitter.com/Baccho1983

Instagram:https://www.instagram.com/yutachiba1983/

Facwbook:https://www.facebook.com/Chibayuta

note:https://note.com/babytech2020

mail:yuta.chiba@kodomono-mirai.co.jp


▼こどもの未来株式会社

HP:https://www.kodomono-mirai.co.jp/

media:https://kikkake-media.com/

note:https://note.com/kodomomirai

Meety:https://meety.net/matches/rOPStmnWeJfz

Yourust:https://youtrust.jp/users/yutachiba

E-mail:contact@kodomono-mirai.co.jp

サマリー

こども未来株式会社の千葉氏は、記念すべき100回目のキッカケラジオにおいて、本当の優しさと覚悟についての考えを語ります。彼はエージェントとしての役割や人材紹介事業における真の支援の意義を考察し、過去の経験から得た深い気づきを共有します。このエピソードでは、こども未来株式会社を通じて真の優しさと覚悟についての考察が展開され、特に関係性を深めながら「ワクワクのキッカケ」を創出することの重要性が強調され、キャリアオーナーシップの概念が紹介されます。また、千葉氏はこども未来株式会社の設立を通じて本当の優しさと覚悟について考察し、自己分析と選択の重要性を強調しつつ、キャリアの選択における本質的な価値観を見つける意義についても語ります。本エピソードでは、真の優しさと覚悟についての考察を通じて、こども未来株式会社による「ワクワクのキッカケ」創出の意義が語られ、リスナーに対する具体的なアドバイスや求職者に対する深い思いやりが強調されています。

キッカケラジオの記念回
キッカケラジオ、ワクワクのキッカケをつくる番組です。
パーソナリティのこども未来株式会社の代表の千葉です。
今日はキッカケラジオ、一応記念すべき回かな。100回目の放送。
正確には、今回【シャープ100】というところで、メモリアルの回ではあるんですけれども、
インタビューコンテンツとかも沢山上げているので、200本近く本数は上がってはいるんですけれども、
今日は100本目の記念というところで、ちょっとイレギュラーなんですけれども、
休日に今収録をしております。
シャープ100のテーマは、本当の優しさと覚悟について思う事。
こども未来株式会社を設立して、ワクワクのキッカケを生み出す為に掲げた8Valueを体現する意味、というところで、
ちょっとエモい回じゃないですけれども、本当の優しさと覚悟についてというのを、
先週ちょっと思う事があったので、自分の考え方を整理するという部分と、
今回のポッドキャスト、実は初めてなんですけれども、
特定の方に届けたいという内容でもあったりするので、
もちろん具体的な名前とか内容みたいな事は喋らないんですけれども、
この人の喋った事に対して、僕がこう思うんだよみたいな事を相手に伝えたいなと思って、
ポッドキャストを収録しております。
最近やった事みたいな事で言うと、
ちょっとテーマにも繋がるんですけれども、
10月に入って一周目が終わったというところで、
引き続き人材紹介会議を含めて、色んな人と会って、
最近は新規事業を作る方もしておりますと、
そんな中で、昔の同僚、せっかくに言うとそれは、
僕がみんなのウェディングという会社にいた時の仲間で、
一人は僕がみんなのウェディングの時に、
ダイレクトリクルーティングで会社に引き抜いた友人がいるんですけれども、
彼とはもう僕が引き抜いたという事もあって、
お互い違う会社に行ったりする時にも、
元々違う会社に行った時にも僕の紹介で転職をしたりしているぐらい仲の良い後輩が一人。
もう一人は、みんなのウェディングという会社、
僕は2015年?2016年に卒業してから、
そこから会ってなかった友人と再会したので、
10年とは言わないんですけれども、
9年ぶりとかに再会をしたメンバーと3人で飲んでいて、
あの時はああだったよね、という昔の懐かしい話だったりとか。
今は転職をしているかな。
グループ会社で順次頑張っている方なんですけれども、
やっぱりあの時は決断をしてよかったんだねという話とかもすごく喋っていて、
そういう楽しかったというのを先週やっていました。
そんな話もちょっと含めになって、
今日のテーマは後で話せればなと思っています。
先にお知らせ、コメント欄にも書いておりますが、
10月、11月もちょっとコミュニティのイベントをやっています。
10月18日の金曜日、
いつも第3金曜日に赤坂見つけで、
本当の優しさと覚悟
ちばというバーイベントをやっているので、
友人の方は知っている方も多いんですけれども、
誰が来ても、僕の知人だったら一応誰でも来てもいいという紹介性のイベントをしているので、
興味ある方とか聞いてもらっている方あればコメントください。
あとは11月に2ヶ月に1回やっているスタートアップ交流会、
シティキャンプという場所を置かれてやっています。
11月の今回は、
11月20日の水曜日にエビスシティキャンプで開催するので、
タイミング的におそらく年内ラストなので、
ちょっと早めの忘年会も兼ねる形になるかなと思っているので、
こっちのほうはスタートアップ関連に関すること、
どなたでも参加OKだったりするので、
興味の方はそのコメントとか、
何かしら連絡いただければなと思います。
では本題の方に行きたいなと思います。
今回はシャープ100の回で、
本当の優しさと覚悟について思うことというテーマで、
当社こども未来株式会社で考えている、
バリューの体現ということにもつながってくるので、
その話をできればなと思います。
まず最初に本当の優しさについて思うことって、
何やねんという話からなんですけれども、
日々僕今たくさんの人の相談に乗っていますと、
それはメインはキャリアの相談ということなんですけれども、
自分自身の経験則とか、
これまでの経験だったりとか、
あとこども未来株式会社というところの、
どんどん紹介できる機遇が増えてきたりとか、
実績というところも含めて、
仕事の脇線というところから、
結局仕事の相談に乗るということは、
その人の人生に相談に乗ってくる、
ワークライフバランスという仕事も家庭の話も当然出てくるだろうし、
やっぱり年収とかお金に関する話とかにつながってくるので、
センシティブであったり、すごくプライベート、
当然、収費義務とかも含めて、
気を使ってもちろん話をするというか、
情報の非特性というところを守るんですけれども、
いろんな人の相談に乗っているというのがありますと。
当たり前なんですけれども、
初めてしゃべる人のキャリア相談に乗ったときに、
その人に対して、
この前年でこういう職種だったらこうなんだなというふうに、
やっぱり僕はすごく多くの経験をしてきているので、
見えることがたくさんあるんですけれども、
初回の面談でそれを全部ズバッとしたりということは、
ほとんどありえないです。
ほぼ多くのエージェントというか、
例えばコーチングをやっている人とかも含めて、
一緒だなと思うんですけれども、
お互いの信頼関係の積み上げだったりとか、
このタイミングでこの言葉選びをしないと、
相手に伝わらないというか、
見えないことがたくさんあるだろうということは、
双方そうだと思うんですけれどもあるので、
結構僕は年齢とか経験で、
伝えたいことがたくさんあるけど、
伝えるタイミングとか、
なかなかもっと伝えきれないなというのは、
モヤモヤというのは仕事を通じて感じていました。
これって逆で考えたときに、
自分も特に先輩とか上司に
そうしてもらったなというふうに
すごく思っていますと、
20代の頃にお世話になった先輩とか上司、
30代の時にお世話になった上司、社長とか、
7名目の経営者の先輩とか、
あの時、たぶんめちゃくちゃ自分の見えている
視点とか視座の高さでいうと、
あ、すげえ言葉を選んでくれていたんだなとか、
あ、あの時言ってきたことって
ああだったんだなというところが、
振り返って感じることというのはすごくありますと。
それはもしかしたら現在進行形でも
そうなのかもしれないなと思うし、
もちろん見えている視座の高さとか、
視野の広さとか、
性能が人によって全然違うというのがあるので、
100%それを理解するということは
難しいと思うんですけれども、
でもそれが、
例えば初めましての人に
いやいや人生こうしたほうが絶対いいぜ
なんて話をしてもっても
刺さるわけがないし、
余計なおせっかいの極みに
なるんだと思うんですけれども、
冒頭ちょっとしゃべった、
最近あったことという、
僕がみんなのウェディングのときのメンバーで、
僕結構会社員のときに、
今で言うとダイレクトリクルーティングですね、
リファラル採用というのは、
10人以上各社で合わせると
余裕で実績があるんですよね。
それで自分がその会社がいいなと思って、
僕の場合は自己実現として、
自分はこういう人生をやりたいと思って
仕事をしてきた人間だったりするので、
そのときに、
あ、あなたの力がぜひ必要ですと。
で、逆にうちに来てよと。
今の年収以上のことも担保できたりするし、
経験としてもいいよみたいなこととかというのを
本当真剣に思っていたからこそ
誘っているというところで
ダイレクトリクルーティングを
たくさんしてきたという実績があるんですけど、
ダイレクトリクルーティング、
リファラル採用というところは、
今の僕がやっている人材紹介事業と
一つ違う点で言うと、
要はそのときは、
事業主側として採用していたので、
雇用をしたときに一緒に働くというポジションだったんですよね。
当たり前ですけど。
要は自分の部下として、
メンバーとして採用するというケースが
めちゃめちゃ多かったりすると。
それに対して、
今はエージェントとして
その人の人生を応援して支援をするので、
実際に当社経由で
転職相談して決まった人とも、
僕は別に一緒に
集合、同じ時間すごくじゃなくて
働くわけじゃないというのが
やっぱり大きな違いだなと思っています。
ただ僕は、当初はエージェントとして
要はその人の人生に寄り添うだったりとか、
キャリア、子供寄り株式会社が
掲げているきっかけキャリアというサービスは
やっぱり点ではなく線の付き合いをしたい
というふうに掲げているので、
転職活動というこの場だけ
ただぽっと紹介をして決まって、
成果報酬の利益が立てばいいだけじゃなくて、
この点のきっかけ、
その人の働き方という
転職というものをきっかけに
付き合いを始める人がいるんですけれども、
転職した後も、何度も転職する前も
相談を持ってもらったりとか、
転職した後も、どう最近仕事の調子はとか、
全然そういう友人が紹介するよとか、
力になるよとか。
僕は定期的にコミュニティとして
こういうことをやっているから、
イベントに遊びに来てよみたいな関係性を
築きたいと思って
本日サービスをやっているというところがあるので、
別にエージェントだから踏み込めないという感じでは
もともとないというのがあります。
ちょっと前提が長くなりましたけど、
本当の優しさについて、
今僕が伝えたいことに
伝えていないことがあるというのは、
本当は伝えたほうがいいんじゃないかな
という思いをずっと感じているのが
一つ目になります。
二つ目に、本当の覚悟についてみたいな話に
真の優しさと覚悟の重要性
ちょっと踏み込んでしゃべっていくと、
さっきの話と一緒なんですけども、
人は結局一人では生きていけずに、
社会の中では相対的に
人間という、子供通りその間に人がいる
関わり合いの中で生きているというのがあります。
ただ、一人で生きているわけじゃなくて、
他人と一緒に何かしらやっている。
それがコミュニティだったりとか、
グループだったりとか、
いろんな単位があったりすると思うんですけれども、
そこに他人に対して
踏み込んで話せる領域と、
例えばその人との距離感みたいなもの、
パーソナルスペースとか、
物理的なパーソナルスペースという考え方も
当然あるし、
僕は結構物理的ではない、
心理的なもの、
要はどのぐらい踏み込んで
その人に対して伝えていいのか
みたいな話とかっていうのを
やっぱり意識することが、
これはたぶん子供の頃から
そういうタイプだったかなというふうに思っています。
踏み込んでアドバイスをするということは、
その人のいわゆるパーソナル領域まで
踏み込んで伝えることっていうふうになっているので、
つまりそうやって覚悟が要るんですよね。
嫌われる覚悟とか、
そもそも自分の意見って本当に正しいし、
その人にとって必要なんだっけみたいなことを
全部含めてっていう話で、
本当に先ほど伝えた通り分かりやすく、
初対面の人にそんなことをすることは絶対できないし、
する必要もないし、
その覚悟って間違ってるかなと思いますよ。
でも例えば、
僕がリファラル採用で、
会社員時代に採用した後輩っていうのは、
もちろん採用した10人以上のリファラル採用した人の中でも
今の付き合い方っていうのも、もちろんいろんな人がいるんですけれども、
直近でも僕がすごく定期的に連絡をしている、
いわゆる後輩にあたるものとかっていうのは、
僕半分その人の人生を背負ってるんだなっていうぐらい
感覚を持っているんですよね。
なんていうか、自分が今経営者で自分の会社に雇用をしている
わけではないんですけれども、
それに本当に近いような感覚ですね。
実際その友人は、
この未来株式会社のお仕事もちょっと手伝ってもらったりするし、
全然今は別の仕事をやりながら、
うちの仕事も手伝ってくれているというポジションなんですけれども、
その人が覚悟を決めて、
うちで働きたいと思ったら、
全然正式に雇用したいと思っているメンバーだったりするっていう関係なので、
リファローサインをダイレクトリクエンティングしてきた友人というのは、
僕はその人の人生を一部になっているっていうものの感覚を持っているんで、
覚悟を持っていると思うんですよね。
ゆえに、いやお前絶対このやり方ダメだよとか、
お前の人生は絶対こうした方がいいぞみたいなことを、
かなり強い、何だろうな、言葉を使って、
すごくパーソナルに踏み込んでいるっていう感じ。
それは別に、絶対そうしろよっていう話をしろよっていうわけじゃないんですけれども、
僕は絶対にこう思うぞっていう考え方を、
ちゃんと伝えられるくらいの関係性なんですよね。
もちろんそれを、結果を決めるのは向こう側で全然いいんですけど、
向こうも僕のことをバーチーさんと呼んでくれるので、
バーチーさん絶対違いますよと。
ほぼこれはこうですとか。
彼の方が強い領域においてはすごく言ってくれる関係性って、
めちゃめちゃ尊いなっていうふうにいつも思っていて。
全く知らない人から、バーチーさん絶対こうしたこと間違ってますと言われたら、
いやいやいや、それどういうこと?本当に正しいのだし、
なんで急にそんなこと言うのとかっていうので、
多分その人の言葉って僕には響ききらないと思うんですよね。
でも関係性があって、彼も各々思っているし、
しかも言うことの方が多分優しいと思っているから言ってくれてるみたいな。
これマネジメントとかやったことある人とかは当然わかるし、
マネジメントじゃなくても、
人間対人間の関係性はわかると思うんですけど、
誰かに対して何か苦言を提出とか、
伝えることってすごいパワーを使いますよね。カロリーを使うじゃないですか。
できれば言わない方が楽だし、
言うことによって相手の感情とかも採用されて、
それによって反論とか何かされたりすると、
自分が削られる感覚ってあるじゃないですか。
なので基本的には何かを伝えるということは、
すごく優しいことだし、覚悟がいいことだなというのが前段を持っていることです。
ワクワクのきっかけとミッション
3つ目、改めて今回このポッドキャストを撮っているのが、
子供未来株式会社の人材紹介事業、
このきっかけキャリアというサービスが大事にすることって何だっけなというふうに立ち回ったときに、
当社のミッション、子供未来株式会社のミッションというのは、
すごく抽象度を高くしていて、
子供の未来のワクワクのきっかけを作るという起用としているんですよ。
これ改めて好きな言葉で作られたなというふうに思っていますけど、
ワクワクにつながるきっかけを作るという、
すごく擬態語を入れていたというのがすごくいいんですけど、
ワクワクというこの感情というか、
感情ですよねというのは、
すごく自分の人生を豊かにする上で大事なものだというふうに心から思っていて、
やっぱり同じようなことをすると、僕は飽きちゃうような性分だったりするし、
ワクワクする状態って何だろうというのは、
新しいことにチャレンジをしている状態というのは僕はそうだし、
信頼できる仲間と何かを作り上げているという状況、
ワクワクをコラボレーションしている状態というのもそうだし、
結局自分一人じゃなくて、
僕はアライアンスという考え方がすごい好きなんで、
競争をする、いわゆる共に突き上げるという競争をやっていくことがすごく大事だったりするし、
いくつになっても成長していきたい、
やっぱり人生100年時代、まだまだ僕も半分以上、
社会人も働く機会が残っているだろうという仮説を持ったときに、
やっぱり今の経験でずっと食べ続けて逃げ続けるというのは、
僕の考え方は当初の考え方とは合わないなと思っていて、
プロフェッショナルであり続けている8バリューの一つ、
6コミに書かれているものがあったりするので、
変化を恐れずにアンラーニングを繰り返して、
常に最前線で戦うということを意識しているので、
やっぱりその状態そのものが僕にとってはワクワクすること。
家族を大事にする状況もワクワクするものだし、
逆に家族というか身近な人だけで、
飯だけ食えていればいいよという考えではなくて、
もっと未来をこうしたい、もっと社会をこうしたいというふうに、
自分なりに考えていることもあったりするので、
そういう未来のゴールから逆算をして、
今やるべきことにチャレンジをしている状況というのも、
ワクワクする状態であったりしますと。
キャリアオーナーシップの意義
このワクワクのきっかけをつけるという話を掲げて、
僕は人材紹介授業をやっていて、
エージェントの授業に応答したときには、
何歳になってもキャリアのオーナーシップをもって、
選択できる人生を応援するという言葉に応答しています。
これもうちょっと詰まっていると、
キャリアオーナーシップという言葉を聞いたことがある人もない人も
ただここではいるなと思うんですけれども、
言葉のとおりですね、
キャリアというのは仕事の自分のこれまでの積み上げですよね。
何歳でどういう会社にいて、どういう実績があっている、
どういう人命が受け継いできたという話がキャリアです。
オーナーシップというのは、
自分が選択できるというオーナーのことです。
自分の人生を自分でオーナーシップをもって選択をしていくということは、
僕は人生を豊かにする、
ワクワクするというのはめちゃめちゃ大事だと思っています。
例えばオーナーシップがない状態というイメージのときには、
要は会社に所属をし続けないと給料をもらえないから、
要は空に困ってしまう、自分で人生を選べない状況というのは、
自分がオーナーシップを持っているというよりは、
生活をするため、お金のために働かざるを得ない状況というふうにも一つ取られるので、
それはキャリアのオーナーシップがない状態だと思うんですよ。
別にそれを否定するわけじゃないです。
別に好きな会社で好きな仕事を会社員としてやり続けることが、
要はスペシャリスト専門家として自分のバリューがあるのであれば、
全くその行き方はいいかなと思っているんですけど、
子供未来株式会社が考えていることでいうと、
自分で会社を選択的に、兼職するという選択は全然いいし、
これからの未来で、例えば独立をするという選択をできるような
オーナーシップを持てる状況というのが、
もちろん経験的にも、金銭的にも、
いろんな意味でそういう人生を得る人を応援したいなと思っているんですよ。
これは20代の人、30代の人、40代の人にも
全て共通して思っていることではあるんですけれども、
リアルな話でいうと、やはり20代後半から30代にかかっていく、
すごく仕事をする上でも大事な経営の選択の時期ですよね。
社会人、順調に4代早朝出て、ストレートにいったら22、23から仕事をスタートして、
5、6年働いて、30代手前になって、
ちょっと仕事も覚えてきて、
実績を出している人は、もしかしたらマネジメントとかもしているかもしれない。
成果も出している。
だけど、もうちょっと5年、6年やっていると、
やっぱり仕事に慣れてきていて、自分ってこのままでいいんだっけみたいな。
30代に向かえた時に、僕はもっと自分の市場価値って上げられないんだっけ。
今ってどのくらい自分って評価されているの。
給料ってこれでいいんだっけ。
特に、やっぱりキャリアの転換点とライフステージの転換点って当然重なるパターンが多いと言われているので、
キャリアの選択と年齢
結婚をしている人も20代、30代で多いかもしれないし、
もしかしたら子供を授かっている人もいるかもしれないし、
例えばもしかしたらそういうことを考えて、家を買うタイミングなのかもしれないし、
例えば親の介護とかっていうことも、2世代とかそういうことも考えなきゃいけない時代かもしれない。
一方で40代の定職っていうのも当時はすごく相談が多くなっているので、
僕も42になる年齢だったので、すごく自分ごとしても気持ちが良かったりするんですけれども、
40代でやっぱりこれまで積み上げてきたキャリアが、ここではズバッと言うと弱い人っていうのは、
やっぱりオーナーシップをもって選択できるパイが、やっぱり現時点では相対的には少ないんですよね。
逆の立場です。その人を採用したいと思うかどうかっていうことを考えた時に、
やっぱり20代後半の人と40代の人とかで、年収も違うだろうし経験も違う。
その会社が営業職でこういうふうに人を採用したいっていうふうに募集要件を作って、
その人が活躍すれば会社も当然利益が上がるだろうっていう計画の下、
ジョブディストリクションを作ったりとか、採用計画を作っている時に、
同じ職種だったら、絶対40代の人よりも20代の人のほう採用すると思うんですよ。
それは僕もそうするし、会社もそうするケースが多い。
それでも40代の人が転職できる理由だったりとか、キャリアオーナーシップを持つためには、
やっぱり即戦力として圧倒的にプロフェッショナルで強くなきゃいけない利益が少なくとも一つはないと難しいと思うし、
かつ自分が40代で転職をした時に、違う会社の環境、もしかしたら上司が年下であるケースとかっていうのも、
ITとかスタートアップにおいてはザラにあることだったりするので、
そういう環境においても自分の価値観とかをきちんとアンラーニングして、
新しい環境に従来に対応していける、過去の経験則にだけ取られちゃいけないんですよ。
これ難しいですよね。即戦力であり続ける、自分が強い勇気を持っていないといけないにも関わらず、
ある種そういうものをアンラーニングして、ちゃんと新しい価値観、考え方を受け入れて、
しかも自分の経験を違う環境、違うお客さん、違う商材、違うサービスでも、
バリューを発揮しなきゃいけないというのが、40代以上の転職においては前提条件として必要になってくると思っていて、
これが30代とかだとまたその狭間だったりするみたいな話があったりするんですけど、
覚悟を持つ重要性
すごく多くの転職相談、キャリアの相談に乗ってきた中で、昔から感じていたことというのが、
僕の中でもすごく言語化されて、改造度が上がっているもの。
それを現在進行形でほぼ毎日いろんな人と喋っているし、当然企業側の採用する課題とかも聞いているので、
精度が上がっているという自負があります。
最後ですね。本当の優しさ覚悟ってなんだっけっていう話だったときに、
これ本当に初めての試みなんですけど、特定の人に対して届けたいと思って、
このポトキャストを撮っているというのは本当に必要だった。
で、きっかけはその人と喋ったこと、相談をもらったことと、
一方でみんなのウェディングという会社のときの仲間と喋ったときに、
10年たって俺らとこういう関係になって、あのときあんなに踏み込んで、
そいつの人生を変えてしまった経験ということが、
結果的には今でも人生のいわゆる親友という言葉はちょっと青臭いですけども、
仲の良い友人として付き合っていること。
そいつが食うに困ったら、俺が食わしてやろうという覚悟を持って、
僕は彼のことを採用してきたので、採用というか、
転職をさせて、要は人生を変えたというきっかけを作ったというふうに思っているので、
そのぐらいの覚悟を持って付き合っているし、
彼も結果的にあのときに、初めて彼にとってはIT系のキャリアを踏み込んだタイミングだったので、
その後、違う会社に転職して、またキャリアを伸ばしているとか、
キャリアを上げているとかということもあったりするので、
あのときバーチーさんに、要は誘ってもらったことが、
人生を変えるきっかけでしたというふうに言ってくれているみたいな。
結構こういうことってダイナレーションなり、グラデーションあるんですけど、
結構僕の中では多くて、そういうふうに言ってくれることはもちろん嬉しかったりするし、
僕はそのぐらい、相手に対して覚悟を持って、
要は向き合ってきたということは、過去やってきていることがたくさんあるんですよ。
それは、自分が雇用するというか、リファラル採用する立場の時にはやってきているのに、
エージェントとして向き合っている人に対して、
なんでそこまで踏み込んでいないケースもあるんだろうと。
ああ、なるほどね。
20代の後半の仲の良い後輩からの相談で、
ちょっと現職でこういうチャンスがありそうだ。
なので、もうちょっとこの会社でキャリアを積んだほうが、
自分にとっていいと思うんですよ。潰しが効くと思うんですよみたいなケース。
これは別に別の人の話です。
なんですけど、そういうケースがあったときとかにも、
いやいやいやいや、お前のキャリアで今ここまでこう頑張ってきて、
こう見えていることがあるじゃんと。
それが、例えばもうちょっと大きい会社において、
経験を積みたいというような、すごくファジーな状態ですよね。
具体的にこの仕事でこうこうこういうことを聞いているわけで、
いつまでやって達成をして、自分はこうしたいんだよみたいなことがあれば、
全然いいじゃんって、だったらこうこうこうなんじゃないってアドバイスもしやすいんですけど、
なんとなく違うことがやれそう、違う環境に行きそう、
違う人と働けそうっていう、いわゆる抽象的なファジーな状態に対して、
自分の人生を別途している人とかっていうのは、
僕はもう正直間違っていると思うんですよ。
いやいや、だったらこうAとBを比較して、
どっちがどう違うんだということをちゃんと比較しようと。
その結果、AではなくBを選ぶんだったら、もちろんそもそも選択だし、
もちろん転職とか、転職限りはですね、人生というのは選択の連続であり、
選んだ選択肢を正解にする覚悟とか強さもめちゃくちゃ必要だと思っている。
AとBをちゃんと比較してBを選んだら、絶対それを応援すると思っているし、
その選んだ選択肢を正解するための逆にアドバイスというか、付き合い方をしていけると思うんですよ。
でもAとBを比較していないケースがすごく多すぎて、
なんとなくBなんだと。
自己分析と選択の質
Aが、もちろん家選びとかでも一緒だと思うんですよ。
戻りも家賃も駅からの距離も、
キッチン周りとか、うんたらかんたらとかも、
全てが理想のものとかって見つからないんじゃないかと思っていて。
家選びとか、結婚とか、いろんな仕事を選ぶとか。
それは別に妥協するってわけじゃないですけど、
自分がその選択において譲れない優先順位はなんだっけってことを、
やっぱり自己分析でもう一回戻るんですよね。
自分でやってもいいし、家選びとか仕事選びとかパートナー選びとかっていうのは、
仲の友人とかプロフェッショナルの人に壁打ちをしてもらえばいいと思うんですよ。
実際にそう、逃げないというか、抽象的なままにしないんですよね。
家賃がちょっと高くても、自分はこういう家でこう住んで、
自己実現をしていくんだって決めるんだったらそっちに行けばいいし、
いやいやいやいや、まどりとかはどうでもよくて、
家賃を今は最小限に抑えて、
今キャリアを3年で変えていくんだって意思決定をする家選びの例えば、
そうすればいいだけなんですけど、
抽象的なものでやっぱり決めてほしくないなっていうふうに改めて思っていて、
でもその時、昔の話とか1年の話で、
ああ俺絶対その後輩はそっちの選択肢じゃない方がいいなっていうふうに、
明らかに100%心の中で思っているのに、
とはいえやっぱ20代、自分同じ年齢の時には近かったのかもしれないなとか、
1回その人が経験をした後に、
相談を、それと彼とは関係性もあるなと思っていたので、
相談が来た時に伝えてあげればいいよみたいなことを1年前は思って、
その時の選択は彼の言ったことを受け入れちゃったんですよね。
1年経って別の後輩の話なんですけど、
彼もアーチさんと、やっぱり1年やってみてこうだと思って、
今こうしようと思っているんですよって別の相談を受けた時に、
やっぱりなの一言なんですよ、明らかに。
別に勝ち方とかそういう感情じゃ全くなくです。
あの時僕は絶対そうなるなんてことが、
ほぼ間違いない制度に見えていたと思うんですよ。
それも別に彼の人生において、
20から30くらいの貴重な1年間ってことで、
気づけたってことは別にいいことだとは思うんですけれども、
本当は1年前に僕は真剣に本当の覚悟と優しさを持って彼に伝えていれば、
別の未来があったかもしれないっていうふうに考えた時には、
最終的な結果は彼が決めて、もちろんいいんですけども、
僕その時に伝えきれなかったってことを、もしかしたら後悔しているのかなと思っていて、
本当の優しさというのを伝えることだったと思っているし、
伝えるためにはやっぱり踏み込んで、
その人とのパーソナルキャリアを考えた時の、
踏み込んだアドバイスをする覚悟を持っていなかったのかもしれない。
僕子供未来株式会社を作った理由ってなんだっけって全部戻っていくと、
いやいやいや、そうだ。
テンじゃなくて性の付き合いで人生をそういうふうに歩んでくる仲間を探しているんだみたいなことを僕は思っている。
で、ノートもいろいろ書いているんでね、
概要欄に貼り付けとこうと思うんですけれども、
人生はやっぱり僕がやりたいことの連続を、
どんどん僕が出てきちゃうタイプだと思っているんで、
死ぬ時にも僕は絶対不完全燃焼で死ぬと思っているんですよ。
要は今41、42になりますけど、
10年後はまた違うことをやりたくなっちゃって、
違うチャレンジをしているような気がするし、
それから30年か40年後も80になっても、
なんか悠々し的に何もしていなくて、
人生を送っているイメージあんまなくて、
優しさと覚悟の考察
8以上に生きているとか全然知らないですけどそれは。
僕は人生は不完全燃焼で終わる宿命だとしたら、
明日死んでも後悔しない選択と、
結果よりプロセスということが大事というふうに仕決てで、
当時も1文字くらいのやたらな件のノートを書いたりしているんで、
多分そこに書いてあることも、今しゃべっていることも
すごく通ずることだと思うんですけど、戻します。
最後に、要はその人の人生において、
踏み込んでアドバイスとか、絶対こうした方がいいよというふうに、
僕の覚悟と優しさを伝えたいなと思って、
この持ったやつを取ってみました。
それは、その人、今特定の人に対してというのはもちろんあるんですけど、
僕がこの未来株式会社で実現したいキャリアサービスの考え方でもあり、
なのでオフィシャルでも伝えたいことだと思ったんですけど。
これまでもそのぐらい踏み込んでやられてきた人ももちろんいるなと思っているし、
一方で、もちろん全ての求職者の相談に対して、
こんな覚悟で踏み込んでいるやつとかって、
それはそれでやべえやつだなと思うんですよ。
もちろんその人との関係性とか、何回会っているとかというふうにも思う、
そういうものが前提に乗ってきてはいるんですけども、
ただ、リアルな後輩というか、一緒に仕事をしたことのある仲間とか、
別の関係性がある友人からの相談というのもたくさん私はあったりするので、
そういう人たちに対して、何ですか、ないがしろに、
そういう人たちが、千葉さんこう思うんだけどどう思いますか、
それもそれでいいんじゃない、いいよ、全然どっちでもいいよというふうに、
適当でもらしたくないんだってマジで思ったというのが一番強いです。
自分はその選択肢にいかんだ背景を理解する。
でも、それってちゃんとAとBを比較しようぜ。
Bの解像度がファジーなままやるのは絶対正しくないですよ。
だから僕はここが一番大事だと思っているから、
僕は絶対にこう思うよ。
それは自分の人生の経験とかも含めて本当にそう思っているから真剣に伝える。
で、間違ってると思ったら間違ってると思ったら全然いいよ、それは。
でも、そこまで伝えてあげると、当然向こうの受け取り方も変わると思うんですよね。
ファジーさん、こんなに真剣に言ってくれるとかってすげえなみたいな。
めちゃくちゃ踏み込んでくるじゃんっていうふうに、たぶん別の感じ方をしてくれると思うんですよ。
それはあと僕のことをどのくらい信頼残高があるとか、
それこそ僕以外のアドバイスをとうとう受けていいかなと思っているので、
最終どうするかというのはもちろん任せるんですけれども、
少なくともそういうスタンスで伝えていきたいと思っているし、
改めて考えてほしいなと思っているという部分があって、
今日ちょっと長々しく、やべえ30分にもうすぐになっちゃうんですけど、
本当の優しさを各家庭と思うことというテーマで話をさせていただきました。
こどもの未来株式会社のビジョン
きっかけラジオでは、我が家のきっかけを届ける番組として、
平日、今は週に1,2回ぐらいのペースで配信をしておりますので、
ぜひフォローや登録や感想とかいただけると嬉しいなと思っております。
交流会とかもやっていますし、
最近は結構リアルな友人がこのPodcastを聞いてくれている声も聞いたりしますので、
一応概要欄にメールアドレスとか、いろんなSNSのリンクも付けておりますので、
何かしら感想もいただけると嬉しいです。
今日日曜日なので特別なタイミングで配信しちゃいましたけども、
来週からも頑張っていきましょう。
29:24

コメント

スクロール