キッカケラジオ、ワクワクのキッカケをつくる番組です。
パーソナリティのこども未来株式会社の代表の千葉です。
今日はキッカケラジオ、一応記念すべき回かな。100回目の放送。
正確には、今回【シャープ100】というところで、メモリアルの回ではあるんですけれども、
インタビューコンテンツとかも沢山上げているので、200本近く本数は上がってはいるんですけれども、
今日は100本目の記念というところで、ちょっとイレギュラーなんですけれども、
休日に今収録をしております。
シャープ100のテーマは、本当の優しさと覚悟について思う事。
こども未来株式会社を設立して、ワクワクのキッカケを生み出す為に掲げた8Valueを体現する意味、というところで、
ちょっとエモい回じゃないですけれども、本当の優しさと覚悟についてというのを、
先週ちょっと思う事があったので、自分の考え方を整理するという部分と、
今回のポッドキャスト、実は初めてなんですけれども、
特定の方に届けたいという内容でもあったりするので、
もちろん具体的な名前とか内容みたいな事は喋らないんですけれども、
この人の喋った事に対して、僕がこう思うんだよみたいな事を相手に伝えたいなと思って、
ポッドキャストを収録しております。
最近やった事みたいな事で言うと、
ちょっとテーマにも繋がるんですけれども、
10月に入って一周目が終わったというところで、
引き続き人材紹介会議を含めて、色んな人と会って、
最近は新規事業を作る方もしておりますと、
そんな中で、昔の同僚、せっかくに言うとそれは、
僕がみんなのウェディングという会社にいた時の仲間で、
一人は僕がみんなのウェディングの時に、
ダイレクトリクルーティングで会社に引き抜いた友人がいるんですけれども、
彼とはもう僕が引き抜いたという事もあって、
お互い違う会社に行ったりする時にも、
元々違う会社に行った時にも僕の紹介で転職をしたりしているぐらい仲の良い後輩が一人。
もう一人は、みんなのウェディングという会社、
僕は2015年?2016年に卒業してから、
そこから会ってなかった友人と再会したので、
10年とは言わないんですけれども、
9年ぶりとかに再会をしたメンバーと3人で飲んでいて、
あの時はああだったよね、という昔の懐かしい話だったりとか。
今は転職をしているかな。
グループ会社で順次頑張っている方なんですけれども、
やっぱりあの時は決断をしてよかったんだねという話とかもすごく喋っていて、
そういう楽しかったというのを先週やっていました。
そんな話もちょっと含めになって、
今日のテーマは後で話せればなと思っています。
先にお知らせ、コメント欄にも書いておりますが、
10月、11月もちょっとコミュニティのイベントをやっています。
10月18日の金曜日、
いつも第3金曜日に赤坂見つけで、
ちょっと踏み込んでしゃべっていくと、
さっきの話と一緒なんですけども、
人は結局一人では生きていけずに、
社会の中では相対的に
人間という、子供通りその間に人がいる
関わり合いの中で生きているというのがあります。
ただ、一人で生きているわけじゃなくて、
他人と一緒に何かしらやっている。
それがコミュニティだったりとか、
グループだったりとか、
いろんな単位があったりすると思うんですけれども、
そこに他人に対して
踏み込んで話せる領域と、
例えばその人との距離感みたいなもの、
パーソナルスペースとか、
物理的なパーソナルスペースという考え方も
当然あるし、
僕は結構物理的ではない、
心理的なもの、
要はどのぐらい踏み込んで
その人に対して伝えていいのか
みたいな話とかっていうのを
やっぱり意識することが、
これはたぶん子供の頃から
そういうタイプだったかなというふうに思っています。
踏み込んでアドバイスをするということは、
その人のいわゆるパーソナル領域まで
踏み込んで伝えることっていうふうになっているので、
つまりそうやって覚悟が要るんですよね。
嫌われる覚悟とか、
そもそも自分の意見って本当に正しいし、
その人にとって必要なんだっけみたいなことを
全部含めてっていう話で、
本当に先ほど伝えた通り分かりやすく、
初対面の人にそんなことをすることは絶対できないし、
する必要もないし、
その覚悟って間違ってるかなと思いますよ。
でも例えば、
僕がリファラル採用で、
会社員時代に採用した後輩っていうのは、
もちろん採用した10人以上のリファラル採用した人の中でも
今の付き合い方っていうのも、もちろんいろんな人がいるんですけれども、
直近でも僕がすごく定期的に連絡をしている、
いわゆる後輩にあたるものとかっていうのは、
僕半分その人の人生を背負ってるんだなっていうぐらい
感覚を持っているんですよね。
なんていうか、自分が今経営者で自分の会社に雇用をしている
わけではないんですけれども、
それに本当に近いような感覚ですね。
実際その友人は、
この未来株式会社のお仕事もちょっと手伝ってもらったりするし、
全然今は別の仕事をやりながら、
うちの仕事も手伝ってくれているというポジションなんですけれども、
その人が覚悟を決めて、
うちで働きたいと思ったら、
全然正式に雇用したいと思っているメンバーだったりするっていう関係なので、
リファローサインをダイレクトリクエンティングしてきた友人というのは、
僕はその人の人生を一部になっているっていうものの感覚を持っているんで、
覚悟を持っていると思うんですよね。
ゆえに、いやお前絶対このやり方ダメだよとか、
お前の人生は絶対こうした方がいいぞみたいなことを、
かなり強い、何だろうな、言葉を使って、
すごくパーソナルに踏み込んでいるっていう感じ。
それは別に、絶対そうしろよっていう話をしろよっていうわけじゃないんですけれども、
僕は絶対にこう思うぞっていう考え方を、
ちゃんと伝えられるくらいの関係性なんですよね。
もちろんそれを、結果を決めるのは向こう側で全然いいんですけど、
向こうも僕のことをバーチーさんと呼んでくれるので、
バーチーさん絶対違いますよと。
ほぼこれはこうですとか。
彼の方が強い領域においてはすごく言ってくれる関係性って、
めちゃめちゃ尊いなっていうふうにいつも思っていて。
全く知らない人から、バーチーさん絶対こうしたこと間違ってますと言われたら、
いやいやいや、それどういうこと?本当に正しいのだし、
なんで急にそんなこと言うのとかっていうので、
多分その人の言葉って僕には響ききらないと思うんですよね。
でも関係性があって、彼も各々思っているし、
しかも言うことの方が多分優しいと思っているから言ってくれてるみたいな。
これマネジメントとかやったことある人とかは当然わかるし、
マネジメントじゃなくても、
人間対人間の関係性はわかると思うんですけど、
誰かに対して何か苦言を提出とか、
伝えることってすごいパワーを使いますよね。カロリーを使うじゃないですか。
できれば言わない方が楽だし、
言うことによって相手の感情とかも採用されて、
それによって反論とか何かされたりすると、
自分が削られる感覚ってあるじゃないですか。
なので基本的には何かを伝えるということは、
すごく優しいことだし、覚悟がいいことだなというのが前段を持っていることです。
このワクワクのきっかけをつけるという話を掲げて、
僕は人材紹介授業をやっていて、
エージェントの授業に応答したときには、
何歳になってもキャリアのオーナーシップをもって、
選択できる人生を応援するという言葉に応答しています。
これもうちょっと詰まっていると、
キャリアオーナーシップという言葉を聞いたことがある人もない人も
ただここではいるなと思うんですけれども、
言葉のとおりですね、
キャリアというのは仕事の自分のこれまでの積み上げですよね。
何歳でどういう会社にいて、どういう実績があっている、
どういう人命が受け継いできたという話がキャリアです。
オーナーシップというのは、
自分が選択できるというオーナーのことです。
自分の人生を自分でオーナーシップをもって選択をしていくということは、
僕は人生を豊かにする、
ワクワクするというのはめちゃめちゃ大事だと思っています。
例えばオーナーシップがない状態というイメージのときには、
要は会社に所属をし続けないと給料をもらえないから、
要は空に困ってしまう、自分で人生を選べない状況というのは、
自分がオーナーシップを持っているというよりは、
生活をするため、お金のために働かざるを得ない状況というふうにも一つ取られるので、
それはキャリアのオーナーシップがない状態だと思うんですよ。
別にそれを否定するわけじゃないです。
別に好きな会社で好きな仕事を会社員としてやり続けることが、
要はスペシャリスト専門家として自分のバリューがあるのであれば、
全くその行き方はいいかなと思っているんですけど、
子供未来株式会社が考えていることでいうと、
自分で会社を選択的に、兼職するという選択は全然いいし、
これからの未来で、例えば独立をするという選択をできるような
オーナーシップを持てる状況というのが、
もちろん経験的にも、金銭的にも、
いろんな意味でそういう人生を得る人を応援したいなと思っているんですよ。
これは20代の人、30代の人、40代の人にも
全て共通して思っていることではあるんですけれども、
リアルな話でいうと、やはり20代後半から30代にかかっていく、
すごく仕事をする上でも大事な経営の選択の時期ですよね。
社会人、順調に4代早朝出て、ストレートにいったら22、23から仕事をスタートして、
5、6年働いて、30代手前になって、
ちょっと仕事も覚えてきて、
実績を出している人は、もしかしたらマネジメントとかもしているかもしれない。
成果も出している。
だけど、もうちょっと5年、6年やっていると、
やっぱり仕事に慣れてきていて、自分ってこのままでいいんだっけみたいな。
30代に向かえた時に、僕はもっと自分の市場価値って上げられないんだっけ。
今ってどのくらい自分って評価されているの。
給料ってこれでいいんだっけ。
特に、やっぱりキャリアの転換点とライフステージの転換点って当然重なるパターンが多いと言われているので、
結婚をしている人も20代、30代で多いかもしれないし、
もしかしたら子供を授かっている人もいるかもしれないし、
例えばもしかしたらそういうことを考えて、家を買うタイミングなのかもしれないし、
例えば親の介護とかっていうことも、2世代とかそういうことも考えなきゃいけない時代かもしれない。
一方で40代の定職っていうのも当時はすごく相談が多くなっているので、
僕も42になる年齢だったので、すごく自分ごとしても気持ちが良かったりするんですけれども、
40代でやっぱりこれまで積み上げてきたキャリアが、ここではズバッと言うと弱い人っていうのは、
やっぱりオーナーシップをもって選択できるパイが、やっぱり現時点では相対的には少ないんですよね。
逆の立場です。その人を採用したいと思うかどうかっていうことを考えた時に、
やっぱり20代後半の人と40代の人とかで、年収も違うだろうし経験も違う。
その会社が営業職でこういうふうに人を採用したいっていうふうに募集要件を作って、
その人が活躍すれば会社も当然利益が上がるだろうっていう計画の下、
ジョブディストリクションを作ったりとか、採用計画を作っている時に、
同じ職種だったら、絶対40代の人よりも20代の人のほう採用すると思うんですよ。
それは僕もそうするし、会社もそうするケースが多い。
それでも40代の人が転職できる理由だったりとか、キャリアオーナーシップを持つためには、
やっぱり即戦力として圧倒的にプロフェッショナルで強くなきゃいけない利益が少なくとも一つはないと難しいと思うし、
かつ自分が40代で転職をした時に、違う会社の環境、もしかしたら上司が年下であるケースとかっていうのも、
ITとかスタートアップにおいてはザラにあることだったりするので、
そういう環境においても自分の価値観とかをきちんとアンラーニングして、
新しい環境に従来に対応していける、過去の経験則にだけ取られちゃいけないんですよ。
これ難しいですよね。即戦力であり続ける、自分が強い勇気を持っていないといけないにも関わらず、
ある種そういうものをアンラーニングして、ちゃんと新しい価値観、考え方を受け入れて、
しかも自分の経験を違う環境、違うお客さん、違う商材、違うサービスでも、
バリューを発揮しなきゃいけないというのが、40代以上の転職においては前提条件として必要になってくると思っていて、
これが30代とかだとまたその狭間だったりするみたいな話があったりするんですけど、
すごく多くの転職相談、キャリアの相談に乗ってきた中で、昔から感じていたことというのが、
僕の中でもすごく言語化されて、改造度が上がっているもの。
それを現在進行形でほぼ毎日いろんな人と喋っているし、当然企業側の採用する課題とかも聞いているので、
精度が上がっているという自負があります。
最後ですね。本当の優しさ覚悟ってなんだっけっていう話だったときに、
これ本当に初めての試みなんですけど、特定の人に対して届けたいと思って、
このポトキャストを撮っているというのは本当に必要だった。
で、きっかけはその人と喋ったこと、相談をもらったことと、
一方でみんなのウェディングという会社のときの仲間と喋ったときに、
10年たって俺らとこういう関係になって、あのときあんなに踏み込んで、
そいつの人生を変えてしまった経験ということが、
結果的には今でも人生のいわゆる親友という言葉はちょっと青臭いですけども、
仲の良い友人として付き合っていること。
そいつが食うに困ったら、俺が食わしてやろうという覚悟を持って、
僕は彼のことを採用してきたので、採用というか、
転職をさせて、要は人生を変えたというきっかけを作ったというふうに思っているので、
そのぐらいの覚悟を持って付き合っているし、
彼も結果的にあのときに、初めて彼にとってはIT系のキャリアを踏み込んだタイミングだったので、
その後、違う会社に転職して、またキャリアを伸ばしているとか、
キャリアを上げているとかということもあったりするので、
あのときバーチーさんに、要は誘ってもらったことが、
人生を変えるきっかけでしたというふうに言ってくれているみたいな。
結構こういうことってダイナレーションなり、グラデーションあるんですけど、
結構僕の中では多くて、そういうふうに言ってくれることはもちろん嬉しかったりするし、
僕はそのぐらい、相手に対して覚悟を持って、
要は向き合ってきたということは、過去やってきていることがたくさんあるんですよ。
それは、自分が雇用するというか、リファラル採用する立場の時にはやってきているのに、
エージェントとして向き合っている人に対して、
なんでそこまで踏み込んでいないケースもあるんだろうと。
ああ、なるほどね。
20代の後半の仲の良い後輩からの相談で、
ちょっと現職でこういうチャンスがありそうだ。
なので、もうちょっとこの会社でキャリアを積んだほうが、
自分にとっていいと思うんですよ。潰しが効くと思うんですよみたいなケース。
これは別に別の人の話です。
なんですけど、そういうケースがあったときとかにも、
いやいやいやいや、お前のキャリアで今ここまでこう頑張ってきて、
こう見えていることがあるじゃんと。
それが、例えばもうちょっと大きい会社において、
経験を積みたいというような、すごくファジーな状態ですよね。
具体的にこの仕事でこうこうこういうことを聞いているわけで、
いつまでやって達成をして、自分はこうしたいんだよみたいなことがあれば、
全然いいじゃんって、だったらこうこうこうなんじゃないってアドバイスもしやすいんですけど、
なんとなく違うことがやれそう、違う環境に行きそう、
違う人と働けそうっていう、いわゆる抽象的なファジーな状態に対して、
自分の人生を別途している人とかっていうのは、
僕はもう正直間違っていると思うんですよ。
いやいや、だったらこうAとBを比較して、
どっちがどう違うんだということをちゃんと比較しようと。
その結果、AではなくBを選ぶんだったら、もちろんそもそも選択だし、
もちろん転職とか、転職限りはですね、人生というのは選択の連続であり、
選んだ選択肢を正解にする覚悟とか強さもめちゃくちゃ必要だと思っている。
AとBをちゃんと比較してBを選んだら、絶対それを応援すると思っているし、
その選んだ選択肢を正解するための逆にアドバイスというか、付き合い方をしていけると思うんですよ。
でもAとBを比較していないケースがすごく多すぎて、
なんとなくBなんだと。
Aが、もちろん家選びとかでも一緒だと思うんですよ。
戻りも家賃も駅からの距離も、
キッチン周りとか、うんたらかんたらとかも、
全てが理想のものとかって見つからないんじゃないかと思っていて。
家選びとか、結婚とか、いろんな仕事を選ぶとか。
それは別に妥協するってわけじゃないですけど、
自分がその選択において譲れない優先順位はなんだっけってことを、
やっぱり自己分析でもう一回戻るんですよね。
自分でやってもいいし、家選びとか仕事選びとかパートナー選びとかっていうのは、
仲の友人とかプロフェッショナルの人に壁打ちをしてもらえばいいと思うんですよ。
実際にそう、逃げないというか、抽象的なままにしないんですよね。
家賃がちょっと高くても、自分はこういう家でこう住んで、
自己実現をしていくんだって決めるんだったらそっちに行けばいいし、
いやいやいやいや、まどりとかはどうでもよくて、
家賃を今は最小限に抑えて、
今キャリアを3年で変えていくんだって意思決定をする家選びの例えば、
そうすればいいだけなんですけど、
抽象的なものでやっぱり決めてほしくないなっていうふうに改めて思っていて、
でもその時、昔の話とか1年の話で、
ああ俺絶対その後輩はそっちの選択肢じゃない方がいいなっていうふうに、
明らかに100%心の中で思っているのに、
とはいえやっぱ20代、自分同じ年齢の時には近かったのかもしれないなとか、
1回その人が経験をした後に、
相談を、それと彼とは関係性もあるなと思っていたので、
相談が来た時に伝えてあげればいいよみたいなことを1年前は思って、
その時の選択は彼の言ったことを受け入れちゃったんですよね。
1年経って別の後輩の話なんですけど、
彼もアーチさんと、やっぱり1年やってみてこうだと思って、
今こうしようと思っているんですよって別の相談を受けた時に、
やっぱりなの一言なんですよ、明らかに。
別に勝ち方とかそういう感情じゃ全くなくです。
あの時僕は絶対そうなるなんてことが、
ほぼ間違いない制度に見えていたと思うんですよ。
それも別に彼の人生において、
20から30くらいの貴重な1年間ってことで、
気づけたってことは別にいいことだとは思うんですけれども、
本当は1年前に僕は真剣に本当の覚悟と優しさを持って彼に伝えていれば、
別の未来があったかもしれないっていうふうに考えた時には、
最終的な結果は彼が決めて、もちろんいいんですけども、
僕その時に伝えきれなかったってことを、もしかしたら後悔しているのかなと思っていて、
本当の優しさというのを伝えることだったと思っているし、
伝えるためにはやっぱり踏み込んで、
その人とのパーソナルキャリアを考えた時の、
踏み込んだアドバイスをする覚悟を持っていなかったのかもしれない。
僕子供未来株式会社を作った理由ってなんだっけって全部戻っていくと、
いやいやいや、そうだ。
テンじゃなくて性の付き合いで人生をそういうふうに歩んでくる仲間を探しているんだみたいなことを僕は思っている。
で、ノートもいろいろ書いているんでね、
概要欄に貼り付けとこうと思うんですけれども、
人生はやっぱり僕がやりたいことの連続を、
どんどん僕が出てきちゃうタイプだと思っているんで、
死ぬ時にも僕は絶対不完全燃焼で死ぬと思っているんですよ。
要は今41、42になりますけど、
10年後はまた違うことをやりたくなっちゃって、
違うチャレンジをしているような気がするし、
それから30年か40年後も80になっても、
なんか悠々し的に何もしていなくて、
人生を送っているイメージあんまなくて、
8以上に生きているとか全然知らないですけどそれは。
僕は人生は不完全燃焼で終わる宿命だとしたら、
明日死んでも後悔しない選択と、
結果よりプロセスということが大事というふうに仕決てで、
当時も1文字くらいのやたらな件のノートを書いたりしているんで、
多分そこに書いてあることも、今しゃべっていることも
すごく通ずることだと思うんですけど、戻します。
最後に、要はその人の人生において、
踏み込んでアドバイスとか、絶対こうした方がいいよというふうに、
僕の覚悟と優しさを伝えたいなと思って、
この持ったやつを取ってみました。
それは、その人、今特定の人に対してというのはもちろんあるんですけど、
僕がこの未来株式会社で実現したいキャリアサービスの考え方でもあり、
なのでオフィシャルでも伝えたいことだと思ったんですけど。
これまでもそのぐらい踏み込んでやられてきた人ももちろんいるなと思っているし、
一方で、もちろん全ての求職者の相談に対して、
こんな覚悟で踏み込んでいるやつとかって、
それはそれでやべえやつだなと思うんですよ。
もちろんその人との関係性とか、何回会っているとかというふうにも思う、
そういうものが前提に乗ってきてはいるんですけども、
ただ、リアルな後輩というか、一緒に仕事をしたことのある仲間とか、
別の関係性がある友人からの相談というのもたくさん私はあったりするので、
そういう人たちに対して、何ですか、ないがしろに、
そういう人たちが、千葉さんこう思うんだけどどう思いますか、
それもそれでいいんじゃない、いいよ、全然どっちでもいいよというふうに、
適当でもらしたくないんだってマジで思ったというのが一番強いです。
自分はその選択肢にいかんだ背景を理解する。
でも、それってちゃんとAとBを比較しようぜ。
Bの解像度がファジーなままやるのは絶対正しくないですよ。
だから僕はここが一番大事だと思っているから、
僕は絶対にこう思うよ。
それは自分の人生の経験とかも含めて本当にそう思っているから真剣に伝える。
で、間違ってると思ったら間違ってると思ったら全然いいよ、それは。
でも、そこまで伝えてあげると、当然向こうの受け取り方も変わると思うんですよね。
ファジーさん、こんなに真剣に言ってくれるとかってすげえなみたいな。
めちゃくちゃ踏み込んでくるじゃんっていうふうに、たぶん別の感じ方をしてくれると思うんですよ。
それはあと僕のことをどのくらい信頼残高があるとか、
それこそ僕以外のアドバイスをとうとう受けていいかなと思っているので、
最終どうするかというのはもちろん任せるんですけれども、
少なくともそういうスタンスで伝えていきたいと思っているし、
改めて考えてほしいなと思っているという部分があって、
今日ちょっと長々しく、やべえ30分にもうすぐになっちゃうんですけど、
本当の優しさを各家庭と思うことというテーマで話をさせていただきました。