2024-10-16 23:35

【#101】ソフトバンクワールド2024を視聴して感じるAIの進化と未来。相対的に価値があがる組織戦略やHR、人の心について思うこと

⦅お知らせ⦆

・2024年10月18日(金)赤坂見附で毎月第三金曜日の夜に開催するCHIBARやってます。

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・2024年11月20日(水)恵比寿でスタートアップ企業の交流会(忘年会)やります。参加希望者、コメントください。

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ソフトバンクワールド2024

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この番組「キッカケラジオ」は,、20〜40代の生き方・働き方を応援する音声番組です。

人生100年時代、ライフステージの変化の大きな世代も以前に比べて様々なチャレンジを求められることが増えてきたと感じます。

同世代の生き方・働き方を等身大でインタビューするコンテンツも週1回のペースでお届けする予定です。

パーソナリティは、こどもの未来株式会社の代表の千葉が担当します。

1983年1月生まれ、私自身が40歳になったことをキッカケにスタートした番組でもあります。

40歳を迎え、改めて30代の過ごし方を振り返り、40代の10年間をどう過ごしていくかを自分自身が考えるにあたって

日々情報収集していることや取り組んでいることも平日は毎日10分ずつお届けしていく予定です。

30−40代を応援する番組ですが、今の10−20代に対しても少しでも参考になればと思っていますし

50代以上の先輩方の生き方も参考にさせて頂く為にスペシャルゲストとしてお呼びする機会もあると思ってます。


こどもの未来株式会社では

「こどものみらいがワクワクするキッカケをつくる」ことをミッション・ビジョンに掲げており、

「自分が主人公の人生」を生きる人を1人でも応援するために、「生き方」・「働き方」/「仕事」と「育児」の両立をサポートする人材紹介事業もおこなっております。


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サマリー

このエピソードでは、ソフトバンクワールド2024の視聴を通じて、AIの進化とその未来について、また組織戦略や人事における相対的な価値の向上について議論されています。特に孫正義氏のプレゼンテーションやAI技術の革新に焦点が当てられ、AIが人々の会話や行動に与える変化について考察されています。また、AI技術の進化やそれがビジネスや社会に与える影響についても深掘りが行われ、日本におけるAIの利用状況やそれに対する意識も取り上げられています。さらに、AI共存社会に向けたビジョンが示されています。全体を通じて、AIの進化が事業戦略に及ぼす影響や、組織戦略における人の心の重要性が論じられ、特に感情や愛情が企業の成功において重要な要素であると強調されています。

ポーカーの趣味と人の心
キッカケラジオ、ワクワクのキッカケを届ける番組です。
パーソナリティーの子ども未来株式会社の代表の千葉です。
今日は、【シャープ101】として、ソフトバンクワールド2024を視聴して感じる
AIの進化や未来、相対的に価値があがる組織戦略やHR、人の心について思うこと、
みたいなことを雑談ベースで話していければなと思います。
はい。今日はですね、2024年10月の16日。
10月もまさに後半戦に入って、2024年も間もなく終わっていくというところが見えてきたかなと思うので、
ほんと毎日思いますけど、時間が過ぎるのは早いなと思っているので、
日々やれることをきちんとやりきって、寝るときに、なんだろうな、
今日1日後患がないようにっていうことを意識しながら日々過ごしていければなと思っています。
最近あったことみたいなアイスブレーキで言うと、ちょっと収録前回が20月6日だったんで、
ちょっと4連休もあったんでね、1週間開いちゃったなっていうところなんですけれども、
趣味みたいな話なんですけれども、今年からポーカーにハマってますみたいなことを、
このポッドキャストでは話していて、それ以外のSNSではポーカーネタはこれまでは投稿してなかったんでね、
このポッドキャストを聞いてくれている人だけが知っている、すごいニッチなネタみたいな話になってたんですけれども、
いよいよポーカーはこれからもハマっていきたいなと思っているので、
ポーカー用のSNSアカウントを作ったりしてたりするので、
そんなことも随時発信していければなと思っていますと。
ちょうど10月先週の4連休に、JOPTっていう日本で一番大きなポーカーの会社さんで、
ポーカー大会をやっているのは東京で開催されていたので、今回がっつり4日間参加していきましたと。
なかなか土日を趣味に使うというのは、これまではあんまりやってこなかったんですけれども、
結構大きな大会で、それこそ賞金、日本ではお金かけられないんでね、当然現金ではないんですけれども、
プライズもかなり大きかったりしたので、今回は準備もしてきたので、がっつりポーカーをプレイしてきましたということをやっていましたと。
結論、結構いい結果を残せて、JOPTのMillionsという、なんかDay1、Day2で2日間やるゲームがあるんですけれども、
1300人以上が参加するそのトーナメントで、最後ファイナルテーブルっていうFTまで残ることができて7位になることができたので、
過去最高の位置を自分の中では、戦績を残せたかなと思っていますと。
それ以外にも、ちょっとイマネしたのはもう一つで、Hyperっていうものが17位とかになったぐらいなんですけれども、
結構イマネはできずっていうものもあったんですけれども、なんかDeepとかもバブルで飛んじゃって残念だったりとか、
あとは一番大きなMainにも出て、Day1は結構安倍よりもずっと高い点数で通過できたりしたんですけれども、Day2の途中で無念の敗退とか。
今回すごい頑張ったんです。ミリオンズとか、クラウンとか、なんだっけな、ミリオンズとか、プラチナムか、プラチナムとかクラウンとか、
それこそ結構参加費が数十万する大会にも、ちょっと頑張って参加してみて、残念ながらそっち側はイマネはできなかったんですけれども、
クラウンとかは最後のブレイクまで残って、残り75人とかかな。
20何人ぐらいからがイマネだったんで、まだまだ遠かったんですけれども、
やっぱりすごいレベルの高い人と通過できて、めちゃくちゃ楽しい4日間過ごせたかなと思ってます。
趣味なんですけどね、結構通過をきっかけにいろんな人目が今広がったりとかもしているので、
それを目的にやっているわけでは決してないんですけれども、
僕、全然余談の余談でいくと、人生はそもそもいつも8つのカテゴリに分けているみたいな、
どっかでラジオとか記事にもしたことあるんですけれども、
仕事とかはもちろんなんですけれども、家族が一つ目。
家族、健康、経済、仕事、社会、人格学習、遊びっていう8つのカテゴリに切っていろいろなことをやってはいるんですけれども、
やっぱりポーカーって当然遊びだったりはするんですけれども、
いろんなことが学べる趣味になってきたので、本当に出会ってよかったかなと思っております。
ソフトバンクワールド2024の内容
ちょっとポーカーも絡めてイエーイの話をしてみようかな、そうしたら。
今日は本題の方に移っていきますと、ソフトバンクワールド2024を視聴して感じるAIの進化や未来。
相対的に価値がある、組織戦略が生きある、人の心について思うことみたいなことを、
ここは本当に特に雑談ベースで思うことを話していければなと思っております。
まず冒頭のソフトバンクワールド2024、視聴者方もいらっしゃるかなと思うんですけれども、
ちょうど先週かな、10月の3日に会場で開催されて、10月4日はオンライン。
今、サイトも概要欄に貼っておきますけれども、これまだ11月8日までやってるんですかね。
いわゆるソフトバンクさんがやっている、いわゆるオンラインセミナー、
リアルのセミナーとオンラインセミナーのハイブルートでやっているようなもので、
2023年もやっていて、それも見た記憶をちゃんとしておりますと。
冒頭やっぱりソフトバンクで言えば当然、孫正明さんがプレゼンをされるので、
今回も孫さんの基調講演が一番話題にはなっていて、
それこそGPTがO1という新しいモデルを発表したというところを少し言及されていて、
これまでのいわゆるチャットGPTというのが、いわゆるサーチする、知るというところで、
GPTになってきて理解するみたいなAIの活用ができたところが、
そこからO1というところでいわゆるGPTというものから、
バージョンアップしたものというよりかは、
だいぶ進化の方向性を変えるみたいな、考えるみたいなことまで
AIが伸びているみたいなこととかを結構言及されていて、
結構この辺のトレンドは絶対抑えたほうがいいよねみたいな話とかがSNS界隈とかで出ていたので、
当然僕も仕事をしながら結構キャッチアップをしたっていうのがあるので、
ちょっと冒頭はソフトバンクのところで、
全部説明したらもちろん長くなっちゃうんですけども、
思ったことを、孫さんのプレゼント、
あとは第2部でソフトバンクの現代表取締役である宮川さんのパートも結構面白くて、
僕はどっちかというと宮川さんのパートのほうをメモって聞いたかもしれないので、
AIの進化とその影響
その辺を少しまずご紹介できればと思いますと。
一方で日々思うこととか、
例えば当社は子供未来株式会社というのは人材紹介事業、
人材紹介事業だけをやっている会社では決してないんですけれども、
HRという分野に踏み込もうと思ってこの事業を始めていて、
いわゆるHR、人事だったりとか組織だったりとか、
すごい突き詰めていくと僕ここ人の心みたいなことを定義しているんですけれども、
AIが進化すれば進化するほど相対的に組織戦略とかHR、人の心っていうのが、
価値が上がっているっていうふうにすごい感じているものがあって、
昨日ちょうど僕がいつも参加しているICC Conferenceというところの
オフレコセッションという、これも参加者の特典なんですけれども、
リアルタイムでやっぱりオフレコでしかしゃべれないセッションというのを
ICCもすごく増えているんですよ。
オフィスに行って、要は当然写真とか撮っちゃいけないよっていうふうに
厳しいルールがあるんですけれども、
それでも時間を使ってそこにいることによって得られる情報というのがあって、
そこでICCの藤町のオフィスにもお伺いさせていただいて、
そこで視聴をしながら仕事をさせてもらったんですけれども、
そこで学んだこととも結構いろんなものがリンクするみたいな感覚があるんですよね。
ICCで聞いたことはAIの話では全くないんですけれども、
ソフトバンクアカデミアで聞いたAIの進化というものが、
だったら相対的にこうこうこうなっていて、
ICCで学んだことというのがここに紐づいてくるんだ。
じゃあ自分が今やっていることってここにリンクするんだよねみたいな。
そういう感覚ってすごく何だろうな、
なんか共感してくださる人もいらっしゃるかなという気がするんですけれども、
特定分野の情報だけを取り入れるわけじゃなくて、
複数の情報をつんどくじゃないんですけれども、
いろんなところに入ってくることによってあるときつながるみたいな感覚。
それに近いことがあったので、今後はそんな話をさせてもらえればなと思っています。
前半ですね、ソフトバンクアカデミアの話はいろんな人が投稿しているので
このさらっといくんですけれども、
孫正義さんのプレゼンのところでいうと、
やっぱりAが日々日々進化しているという話が当然あって、
人間との自然な会話みたいなチャットボットのところがレベル1から、
どんどん博士レベルの問題解決力、
ユーザーに代わって行動する、いわゆるエージェントとしての機能みたいな。
そこからイノベーションを作っていって、組織全体の仕事を遂行して、
最後は感情を理解し、長期記録を持って、
自らの意思の力を持って、
最終的には昭和の取れた超知性へと進化するみたいなことが
AIの進化みたいなことで図で説明されていて。
でもこれ途中ぐらいから、
いわゆるイノベーション創出というか、
ユーザーに代わって行動というように、
自立しちゃってんじゃんみたいな話とかもすごい見えているので、
プレゼンテーションのあいまいまにも入っているんですけれども、
やっぱり規制とかガバナンスというものをこのAIの進化に入れないと、
映画の世界じゃないんですけどね、
人類がAIに滅ばされるみたいなことも、
全然あり得ちゃう世界かなと思っているので、
そういうところのAIの進化に触れていますと。
孫さんのプレゼンテーションで、
超知性という言葉。
これもすごいですよね。
いわゆる頭の中のシナプスとかが、
どのぐらい進化しているのかみたいな話とかも、
いわゆるクイズ形式で話があったりするんですけれども、
これまでのAIというのが、
いわゆるサーチをするというか、
人間よりも圧倒的に処理能力が早いという部分に
評価をされてやってきたものがあるんですけれども、
いわゆるGPTになってきて、
知性になってきたものが、
さらにも思考としてどんどん進化する、
いわゆるリーズニングという手法らしいんですけれども、
いわゆるオープンエアが出している
O1という新しいモデル。
AIの進化とデータ
ここがすごく大きくて、
いわゆるサーチというところが
GPTになって理解するというモデルになったものに対して、
O1というのは考えるという、
もう理解するから、
またアップデートじゃなくて、
アップデート、アップグレードの関係なのかな。
違う進化を遂げているみたいな感じなんですよね。
いわゆるデータでも証明されているみたいで、
例えば超難解問題の正答率みたいな、
いわゆる博士レベルの物理科学生物のテストを、
専門家の回答とGPT4.1、4.0か、
と今回のO1モデルで比較をしたときに、
専門家の回答率が正解率が70%、
対してGPTは56%というデータがあったのが、
O1だと78%というふうに、
既に考えるという領域に関しても専門家は越えちゃっているし、
これが数学になってくると、
GPT4のときには13%の正答率だったのが、
O1だと83%というふうに、
比較にならないほどの数字が出てしまっている。
いわゆるこのAIの進化というものが、
どんどん次数関数的に伸びてしまっているみたいな話。
どんどんどんどん早くなっていきますよみたいなところが、
すごいざっくり言うと、
ソンさんのプレゼンテーションになってきていて。
やっぱり日々、もちろん僕も仕事で使っているし、
どうなんだろうな、多くの人が使っている。
いや、ちょっとこれ後半の宮川社長のプレゼンテーションで、
日本のAIの利用率みたいなところとかっていうのがあるので、
またちょっとデータを含まれて話せればなと思うんですけれども、
いわゆるソンさんのプレゼンテーション、
未来に関してこうなっていくという話が、
すごく強いメッセージとしてあったなというふうに捉えていますと。
AIと産業革命の関係
第2部で、AI共存社会に向けて、
AIは仕事を奪うのか作り出すのかみたいなサブタイトルに対して、
代表の宮川さんのプレゼンテーションがありましたと。
ここはすごくデータもあったし、
分かりやすい話であるんですけれども、
これソフトバンクさんの僕、
プレゼンテーション何回も見ている印象があるんですけれども、
冒頭その導入パートのところで、
いわゆる多分産業革命の時代なのかな、
自動車産業の歴史みたいなところで、
いわゆる馬車が、
交通のインフラとして主流で使われている時代から、
石炭が進化をして、
自動車というものが生まれた時とかにも、
これまで馬車、馬車という文化というか、
馬車産業で生きている人って、
当然たくさんいるよなという話があった時に、
いわゆる黒船ならぬ自動車というか、
鉄の塊みたいなものが、
自動車というものが新しく出た時に、
その時にも既存の産業人たちは反対をしたと思うんですよね。
いやいやいやいや、
環境に良くないだろうだったりとか、
分かんないですよ、
コストが高いだろうとか、
んたらかんたらというのがあったと思うんですけども、
当たり前ですけども、
それが100年以上前の話で、
今馬車を使っているところだというのが、
当然ニッチになっていて、
自動車という交通手段になっている。
自動車そのものも今自動運転とかAIによって、
どんどん進化しているみたいな話だったりするので、
ソフトバンクさんがいつも出しているイメージというのは、
どの時代においても、
やっぱり産業革命というか、
イノベーションが起きる時とかには、
いわゆるジレンマが起きているはず。
ただそれによって、
馬車から自動車というふうにかかった時にも、
馬車産業できたり、
それの仕事が奪われてしまったのかという話もあるだろうし、
これを現代に置き換えて言うんであれば、
30年前、
インターネットというものが生まれた時代の時には、
インターネット革命というふうに言われたという話があったと思うし、
同じように、
まず現在進行形で動いてしまっているAI革命ですよね。
AIが動いているところに仕事が行われるのか、
作り出すのかみたいな話とかというのが、
三宅さんのプレゼンテーションでは生まれていましたと。
ちょっとカイズマンで面白かったというか、
データのところで数えますと、
基本的に日本はAIの活用というのは、
めちゃめちゃ周回遅れとなっていますと。
グローバルと比較したときに、
9%しか個人では使っていないというデータがあったりする。
ついに、日本は世界で唯一、
AIに消極的な国という言い方をしていますと。
より必要性を感じない、
特にNGなクリティカルな利用もないという話なんですよね。
というのがあったりする。
いろんな国はそれぞれ使い変わるとか、
使わない理由がないというか。
生成AIが競争力の強化に不可欠だと考えるという、
管理職の層とかも、
いわゆるブラジル、シンガポールが87%、83%すごく高くて、
日本は67%で、
残念ながら20カ国の調査で言うと最下位みたいな結果が出ている。
いわゆる個人の利用という部分でも、
すごく低いデータだし、
いわゆる会社の管理職層とか、
いわゆるビジネスマン層とかに関しても、
全然低いデータが出てますよという話ですと。
ソフトバンクさんが若干ポジショントークもあるだろうけど、
ファクトとして多分説明していたのは、
その昔、多分2008年かな、
いわゆるiPhoneが誕生した時にも、
多分日本でiPhone独占で一番持ってきたのは、
ソフトバンクさんだったというふうに記憶していて、
その後は当然ドコモもKDIも契約をして、
今ではメジャーな端末になっていたんですけども、
もともと日本の携帯文化って、
ガラパゴスな進化をしてきたよねと言われたものに対して、
いわゆるiPhoneを導入する時にも、
当時批判的な声が多かったらしいんですよね。
特に必要性を感じないというか、
クリティカルになんでこれ必要なの?
ただいらないクリティカルの理由もないという状況で言うと、
たぶん宮川社長がおっしゃっているのは、
AIの時も一緒だよねと。
ただiPhoneって当たり前ですけど、
今では必要性になっているよねと。
AIも必ずそうなってしまう。
これはもう避けられない。
良くも悪くも避けられないという未来は
日本のAI利用状況
ほぼ間違いないと思っているし、
僕も完全にアグリですと。
じゃあAIに関してどういう思い出をしていくかというところで言うと、
なんて言うかな、
いわゆるAIの活動イメージというのが
すごく大事になってくるので、
いわゆる孫さんじゃないですけども、
僕自身もまだ全然使いこなせているという風に
全く言えないなと思っていて、
いわゆるChatGPTが出たタイミングで、
とりあえずはもう有料契約にして
触らなきゃいけないようになっている意識はあるので、
いつも触っていたし、今の仕事で
ちょうど新規事業調査とかやってるんですけども、
結局僕の使い方って
いわゆる手間暇の代行みたいなコントだったりとか、
あとは思考の壁打ちで使っているというレベルなんですよね。
これはこれで別にいいかなと思っているんですけど。
ただ、もっともっとプロンプトを
作り上げるというか、
うまく指示をすることによって
全く的なクオリティとスピードを出せるんじゃないか
ということがあったりするだろうし、
今回、園さんが冒頭のプレゼンテーションで言った
いわゆるO1のモデルというと、
いわゆる考えるというものなので、
そもそも使い方が変わってくる可能性があるんですよね。
そういうところも含めて、
AIというのはもっともっと触っていこうかなというふうに
いつも思っていますというのが
ソフトバンクワールド2024で見ることなので、
まだ多分無料登録することによって
プレゼンテーション見れると思うので、
興味ある人は概要欄にあるので
ぜひ貼っておいて見ておいてくださいと思っています。
後半ですね、ちょっと雑談、
あと2、3分で喋って終わろうかなと思うんですけども、
これだけAIが進化しているし、
未来もそうなっていくだろうということが
ほぼほぼマクロのトレンドと言うと
間違いなく見えている状況も。
各会社の時価総額も含めて
全部そうなっていくという話があったときに、
個人としてというか、
1、会社としてという際なんですけども、
AIに対してどう向き合っていくべきなのかというのは
大事なテーマだなというふうに思っていて、
もちろん難しいですね。
AIに全振りしてもいいと思うんですよね。
ここに全振りして勝ち上がりに乗るぞというふうに
戦っていくのも、見えるゴールドラッシュの時代みたいな感じで
いいかなと思っているし。
ただこれ年齢もですよね。
例えば20代とかであれば、
全ベッド僕も絶対したなという感覚があるんですけども、
今僕は40を超えている年齢で、
家族もいたりするし、
残りの社会人の人生もまだ半分あるとはいえ、
半分しかないと考えた時に、
どうしてもよくも悪くも、
これまでの経験則があっちゃう。
これ結構40代あるあるだと思うんですけども、
全ての経験則をアンラーニングして捨てきれるかどうかというのは
結構難しい戦い方だなというふうに正直思っていて、
日々、僕自身も子供未来株式会社で、
エイトバリューのうちの一つの
プロフェッショナルであり続けるというものを
5つ目に掲げてはいたりするので、
アンラーニングとかチャレンジっていうことに対しては、
すごく大事なキーワードにはしているものの、
逆にただ新しい世界に対して、
やっぱり真っ新な10代、20代と、
今から僕がアンラーニングを捨てて、
そこに飛び込む40代というと、
競争原理的にも、
そこに全別途することは
僕はあまり正しいというふうには考えないんですよね。
AIの進化と事業戦略
AIには関わっておかないといけないし、
触れておかなきゃいけないっていうのは
マストなんですけれども、
結局人生における
生存戦略とか、
自分自身の相対的な価値、
市場価値っていうのを考えたときに、
全別途ではなく、
逆にAIの進化とかによって
どんな影響が生まれるのかなっていうふうに
僕は結構考えるタイプ。
これちょっとICCとかでも
セッションで学んだこととか、
結構他でもいろんなふうに議論されている議論であるんですけども、
事業戦略そのものが、
やっぱりAIの進化によって
模倣されやすくなっていくみたいな。
本当に、
作業ベースでいうともちろんそうだし、
いろんなものが踏襲されやすくなっていくと、
AIが学習できてしまうみたいなんですよね。
逆に、
AIが学習できない領域って何なんだろうっていうと、
やっぱりすごく抽象的、
相対的なものの、
僕は人の心とかそういうものになると思うんですよ。
愛情とか心とか、
感情によるものですね、本当に。
すごいこれも余談ですけど、
僕娘が2人いるんですけど、
子供がユナとユノって言って、
それとも、
結ぶに愛情と、
結ぶに心っていう名前を付けていて、
でもやっぱり愛とか心とか、
そういう、
なんていうか、
目には見えないし、
ローリティック科学的に説明しづらいもの。
だけれども、
確実に、
人の感情っていう部分には寄り添っている、
すごく大事なものとかっていう。
ここが、
根底においてはすごく大事になるなと思っていて。
人の心とかって、
もうちょっとビジネス的にブレイクを上げていくと、
感情とか、
まずは組織、
HRとか、
組織戦略とか、
戦略人事とかっていう話になるんですけど、
ここに、
めちゃめちゃ価値筋があるなというふうに、
最近はすごく思っているんです。
AIにおけて、
いわゆる事業戦略そのものの、
競合差別化が難しくなっていく、
みたいなことを仮定したときに、
同じような事業戦略を取っていく会社があったときに、
もちろん資本力とかには、
全然違いが変わってくると思うんですけども、
結局は、
事業の戦略と組織の戦略が、
どう紐づいていくかみたいな話と、
その組織がいかに強く、
継続的に戦えるのかということが、
すごい大事になってくると思うんですよね。
その組織戦略って、
これもいろんなアカデミックな文献とか、
これまでのノウハウメソッドとかもちろんあるので、
それを覚えていくということは、
マストではあるんですけれども、
そのCHROですよね。
いわゆるCXの、
HRのトップの部分の人たちに、
一番求められるということは、
いわゆる、
日本は人事部長から、
そういうふうになっていく方が多いので、
なかなか、
本当の意味では、
CHROって少ないなというふうに思うんですけども、
やっぱり事業側のことも分かっているということが、
すごく大事なことと、
ここで一番言いたいことは、
人の心に火をつけられることが、
どうかということだと思うんですね。
同じことを言ったとしても、
やっぱり、
おさほというか、
綺麗事とか、
正論だけを言っていても、
やっぱり人の心って動かないと思うんですよ。
それを、
この人が言うんだったら、
ついていこうとか、
やっぱりこの人と話した後に、
モチベーションが上がるというか、
やる気が出ましたとか、
ということとかって、
すごく大事なことだなと思っていて。
それ自体も、
もちろん、
メソッドのほうがあるなという話は、
当然あるんですけれども、
そういったことができる人材とかというのは、
いつだって生きていけるし、
逆に相対的に、
これからの時代というのは、
すごく伸びていくんじゃないかなと思っているので、
子供未来のきっかけラジオという話なので、
人の心と組織戦略
すごく人の心が大事になってくるという、
いわゆる根本的な、
抽象的な話から、
ビジネスというか、
キャリアルに戻していくと、
いくつか自分の強みと弱みと、
ゼネラリスト的にいくのか、
スペシャリストとして強くなっていくのか、
みたいな議論にもなってくるんですけれども、
僕は、
AIに全部利用するという強みの作り方も、
全然年齢によってはありかなと思っているし、
一方で、
そこまでその領域に対して、
興味を持てないというか、
全別途でできないという人も全然、
僕もそういうタイプなんで、
いいかなと思ったときに、
相対的に、
AIが強くなったときに、
何が自分が生きれるのか、
ということを考えていくというのは、
すごく大事になるかなと思っています。
はい。
ちょっと長くなりましたが、
今日は、
シャープ1100として、
ソフトバンクワールド2024の主張をして感じる、
AIの進化と未来。
相対的には価値が上がる、
組織戦略と位置ある人の心について、
思うことについてお話ししました。
ちょっと告知が最後になっちゃいましたけれども、
そんな人とのコミュニケーションとか、
交流会という部分が、
差別化になるような話も併せて、
今週の金曜日なんですけれども、
2024年の10月18日金曜日に、
赤坂三介の第3金曜日でやっている、
チバーというコミュニティバーがやっているので、
ぜひ興味ある人は遊びに来てください。
あとは11月の20日に、
各月でやっている、
エビスのシティキャンプという会場で、
スタートアップ交流会をやっておりますので、
今回忘年会も兼ねているので、
結構大きな人数になるかなと思っているので、
両方概要欄に貼っておきますので、
ぜひ遊びに来たい人は遊びに来てください。
10月も後半戦ですが、
皆さん頑張っていきましょう。
23:35

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