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2025-01-30 18:04

【お困り募集中】べるこみかるで感じたこと&お困り解決コミュニティ

はじめてのべるこみかるで起こったこと
お困り解決コミュニティを作りたい

▼お困りごと送ってね
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd06DgEIZwnu2Vtq7ZyKPJmwbQuTpWOOGk20hAZjBpTmG_x2A/viewform?usp=dialog
00:07
2025年の1月30日の声日記を始めます。
福井県の地域おこし協力隊として、若者のチャレンジを応援するつかちゃんが、日々の活動の中で感じたこと、考えたことを振り返っていこうという番組になっております。
だいぶやり方慣れてきて、声日記これで更新できそうという感じになったので、ちゃんと配信していきたいなと思っております。
今日は、車運転しながら、普段も撮ってるんですけど、うるさかったらすっごせんという感じで。
今日はですね、昨日ベルでコミカルをやっていて、そのときに思ったことを話そうかなと思っています。
昨日コミカルのベル、ベルでコミカルをやっていて、コミカルという若者の居場所づくりをやっていて、
昨日はショッピングモールベルという場所で初めての開催だったんですね。
初めての開催で、ちょっとね、告知というかプレスリリース出し忘れたんですけど、読売新聞さんが来ていただいて、すごくありがたいという感じだったんですけど。
近くに住んでいる高校生が割と声をかけてくれていて、もうちょっと概要から話しておくか。
ショッピングモールベルでコミカルを開始しました。
やっていることというと、本当に何をするって決めるわけでもなくて、大人が必ずそこにいて、若者が来て何かしてるみたいな。
別に何もしなくてもいいんですけど、普通に勉強してるとかでも全然いいし、違う高校の友達としゃべってもらうとかでもいいし、大人がいるんで大人に相談してもらうでもいいしみたいな形で運営をしておりまして。
その初めての会がベルで、ベルでの初めての会がありました。
来た高校生には必ず500円の食事補助を出すよっていうのをベルさんではやってもらっていて、ベルさんの方でその500円分の、一人500円の券みたいなのをご用意いただいて開催しました。
そうだな、思ったことで言うと、当然初めてで本当に人が来るのかみたいな不安もあったんですけど、高校生が本当に高校生を友達を呼んでくるみたいな。
僕らの知り合いの高校生が半分くらいいて、その子たちが2,3人くらい友達を引き連れて来てくれて、結果的に参加者が40人だったかな。
03:11
参加者が40人のうち19人高校生なので半分は高校生っていうような会になりました。
本当に高校生同士、全く知り合いじゃない高校生同士が初めて今日喋りましたみたいな子たちがすごい仲良さそうに喋ってたりとか、一緒に水道買いに行ったりとか、そんな形の風景が見れて、すごい面白かったなっていうのを思ってました。
何が面白いかっていうと、その場でいろんなことが偶発的に起こりまくったんですよね。
それこそ初めての高校生の初対面の場、何も関わらずその子たちがインスタ交換しながら喋ってたりとか、
あと、高校生の子が来てくれたんですけど、この高校生の子たちは学校内に部活を作りたいみたいなことで、
今結構部活動縮小の流れがあって、なかなか自分たちのやりたい活動が部活でできないみたいな悩みがあって、
それをどうにか解決するために部活を、例えば作動部と軽音楽部とかって、一個一個の部活があると結構大変。
顧問が一人一緒についていくと大変になるので、それを一個の部活にまとめちゃって、部活連合みたいなのを作ったらどうかみたいなことを考えている子がいて、
それをプレゼンしたいと。
どう繋がるかわかんないけど、たまたまあそこにいたショッピングモールのベルさんの事務局やられている方と、
エルパの佐々木さんがその場にいたので佐々木さんを捕まえて、あとセリザワさんという方もいらっしゃって、
ショッピングモールの住人たちがたまたま目の前にいたので、この高校生のプレゼンを聞いてあげてくださいみたいなので、
高校生がその3人にプレゼンを始めて、男子高生2人が部活を作りたいですみたいなプレゼンを始めて、
そのプレゼンでどうやったら先生との交渉事が多くありそうだったんで、
ショッピングモールの住人たちが、ショッピングモールもお店の融資とかで営業活動というか交渉事がかなりあるので、
交渉とはこういうものだみたいな、交渉ってこういう風にやったらいいよみたいなアドバイスをしてくれて、
高校生たちもそれでかなりやる気が上がってて、やっぱり自分のやりたいことはあるんだけど、
そこに対してどういう道筋を立てて動いたらいいのかがわからないっていうのが高校生の状態だったと思うんですけど、
06:04
それをショッピングモールの住人たちがアドバイスして、ちょっとロードマップが組み立て始めたなみたいな感じが起こったので、
その後も同じ女の子、女子高生が探求活動の一環で、排気野菜を使ったアサイーボール的な若者たちが食べるものを、
人気なものを排気野菜を使って作りたいんですみたいなことを話し始めて、
それをその場にいたまたショッピングモールの住人たちに話し始めたら、
なんかだんだん若者たちもプレゼンしてるから見に行こうぜみたいな、
高校生20人ぐらいが円囲んで、周りの大人たちもそれ見て、
そのプレゼン聞いてるみたいなのが起こっていて、
それでショッピングモールの住人たちも自分たちの思うアイディアみたいなのをその場でバンバン出していって、
J.A.さんって結構排気野菜あるからJ.A.さんとやったらいいんじゃないかとか、
大人たちも思うアイディアをどんどん出すっていう会がそこに起こっていて、
それもめちゃくちゃ良かったし、
あとまた別の高校生がね、福井にポケモンセンターがないのが寂しいんですみたいなのを、
ショッピングモールの住人たちに相談したら住人たちが、
やっぱりちょっと営業かけましょうよみたいなやり気があって、目キラッキラさせて大人の方が。
そういう面白いことが昨日起こっていて。
やっぱりやってて思ったのは、若者たちの居場所を作るっていうのを目的にコミカルって活動をやってるんですけど、
その居場所に来る人たちって、大人もすごい刺激を受けるんだろうなと思っていて、
エキセントリックカレッジとかでもそうなんですけど、
エキセントリックカレッジは高校生から39歳以下の大人を集めた半年間のコミュニティプログラムみたいな感じになっていて、
月1回講師の方が来て、講師の方の話を受けてワークショップをやって、
自分たちが福井にどういう活動をしてるかみたいなのを考える会っていうのがざっくりした説明なんですけど、
それやってるとやっぱり高校生が頑張る姿を見て大人が触発されて大人の方が頑張り始めるみたいな。
結構起こっていて、やっぱりいろんな年代が関わる場所ってすごく貴重だなっていうのを感じましたね。
高校生がやりたいっていうのが、一人の声がただただ上がるだけでも、
それでショッピングモールの住人たちは、やっぱりアンケートとかで集まる100人の声とかよりも、
目の前の人が一人声を上げることっていうのが刺さるんだろうなと思っていて、
なんか動き出しそうなものもかなりあるし、めちゃくちゃいい会だったなと思ってます。
09:04
昨日か一昨日の声日記でもあげたんですけど、
お困り解決コミュニティみたいなのをやりたいっていうのをあげていて、
それは樋口さんのアイディアを踏まえて持っていることなんですけど、
昨日もプレゼンとか見てて、
高校生が短期活動でこういうことをやろうと思ってますって、
こういうことをやりたくて考えてるんですって相談する先って、
先生だけである必要も全くないなと思っていて、
高校生の今付き合ってる大人が先生だから先生に相談するって形だと思うんですけど、
これが外部の相談先があると、
またそれはそれで新しい広がり方、先生にない視点が入ったりとか、
地域との広がりみたいなのが外部の人間がいるとできるなと思ったので、
そういう意味でお困り解決コミュニティみたいなのがあっても面白いなっていうのを感じました。
特に昨日のショッピングモールの従事員たちって、
いろんな仕事がありながら、
その日エルファの佐々木さんは休みだったから来れたみたいな。
それで高校生のリアルな意見を聞いて自分たちのやる気が上がったりとか、
それが多分若者の価値というか、
なんじゃないかなと思っていて、
若者って理解ある若者がいるだけじゃなくて、
私これやりたい、あれやりたい、とにかくやり方わかんないけどどんどん投げてみるみたいな。
それを大人が聞いて、俺らならこんなことできるからこんなこと一緒にやってみるみたいなので、
広がっていくのが福井のチャレンジ応援の形なんじゃないかなみたいなのをちょっと思ってました。
今日は大野のコミカル、コミカル大野でもやる予定で、
3月27日プレオープン、4月3日オープンという形で今準備をしてるんですけど、
そこでも大野の事務局の方々がめちゃくちゃいろんな大人たちを呼んできてくれて、
私ならこれできます、ご飯作れますとか、浴び物できますとか、
児童養護施設の仕事をしてるので、そういうサポートできますみたいなのをどんどん呼んできてくれていて、
僕らが呼ぶんじゃなくて、大野の美容の方々がその人たちをどんどん連れてきてくれてるんですね。
これ最高の形だなと思っていて、
多分僕らが大野でコミカルやりますって言ったからそうやって今めちゃくちゃ人を巻き込んでいただいてるんですけど、
もともとポテンシャルとしてあったと思うんですよね。
そのポテンシャルあったんだけどなかなかそれが動いてなかったので、
多分何かの起爆剤みたいなのが足りなかった状態で、
12:00
その起爆剤みたいなのにコミカルが今なり始めてるんじゃないかなっていうのを勝手に思って、
すごいワクワクしているという。
多分みんな何か動かなきゃなとか何かやりたいなって気持ちはあるんだけど、
それを一人でやるのってかなりハードルが高くて、
一人で何かやるっていうのをやり方もわからないみたいなのがすごい大変なところなんだけど、
でもこんなことやれますみたいな声を上げていくと、
そこに人が集まってきて、
それだったら私こんな手伝いできますよみたいなのが今起こっている。
だからコミカルで言うと若者の居場所を作りたいですっていう僕がいて、
そこにいろんな方々が若者の居場所を作るんだったら私これできますよ、あれできますよみたいな。
そこに高校生、中学生がこれやりたいから手伝ってくださいって言ってもらったら、
どんどんそれがムーブとして動いていくみたいな。
そんなのが今コミカルで起こっていることを客観的に見て起こっていることなんじゃないかなと思っています。
これすごい地域の理想の形かなと思っていて、
何て言ったらいいんだろうな。
うまく言語化できない。
でも助け合う良さみたいなところなのかな。
高校生がやりたいって言ったことに対して、
高校生という立場ではなかなか難しいことも大人の立場があればできたりとか、
僕は結構並列で捉えている。縦じゃなくて横で捉えていることがすごく多くて、
高校生は高校生のポジションでしかできないことがあるし、
大人は大人のポジションでしかできないことがすごくたくさんあるなと思っていて、
高校生のフレッシュなエネルギーでやりたいって言ってくれたことを大人が保存することによって形になるとか、
意外と大人にはフレッシュとかエネルギーが足りないみたいなのが両者噛み合ってうまくいっているみたいなのが、
チャレンジというかな。結構地域の理想の形になるかなと思っていて、
今フォミカルという枠で話した、高校生がフレッシュで大人がつながりがあって、
それが噛み合って地域みたいな話をしたんですけど、
これ別に高校生に限って必要は全くなくて、
誰かが困りごとがあったときに、この困りごとをどうにかしたいですみたいなのを挙げたときに、
それを助けてくれる人がいるっていうのが、
地域の良さとか福井というつながりやすい町のならではの面白さなんかなと思っていて、
なんでちょっと困りごと解決コミュニティみたいなのをやりたいっていうのにつながってくるんですけど、
例えば20代の就職、就職というか転職にしようか、仕事、転職困ってますみたいなのがあったときに、
でも転職どうしたらいいかわからないから困ってますみたいなのを旗揚げしてもらったら、
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うちの会社ならこんなの出来ますよみたいなのをどんどん出してもらってもいいし、
今でいうと多分求人媒体を探すしか転職って方法が基本なくて、
あとはどういうエージェントにつながるかみたいなのがあるんだけど、
意外と地域でいうと人のつながりとかで意外ともっと適正のあるものが選べたりとかっていうのはあるなと思ってるんで、
そのつながりの既得権益みたいな、つながり合ってるもん勝ちみたいなのが今あるのをもうちょっとライトにできたら、
みんな社会として楽なんじゃないかなっていうのをちょっと思ってます。
あと得意不得意を出し合えるライトな知恵袋みたいな話なんですけど、
あと僕のイメージしてるんだね、これの授業にアイディア欲しいっすみたいなのを出してもらったら、
20人ぐらいでそのアイディアをババババッと解決、アイディア出しして、
いいアイディアが出たらそれで解決に向かわせるとか、
そんなのができたら面白いっすよね。
これ多分チャットGPTでいいじゃんみたいな人もいるかもしれないけど、
全然使いこなせる人はそれでいいんだけど、
AIじゃない人間ならではの回答とか、
人間ならではの回答っていうか地域ならではの回答って多分あるなと思っていて、
客観的にロジックを持って捉えるならAIで全然いいんだけど、
そのおまわりごと何とかさんに相談したら解決するよみたいな、地域ならでは感がすごくて、
しかも地域ならではのそれで本当に解決するっていうのが結構あるなと思ってるんで、
うまく形にしたいなと思い始めております。
なんでっていうか、
一回お試しとしてこのポッドキャストでもお困りごと課題解決なんちゃらみたいな、
みんなが困っていることは僕が回答するのもできるし、
この困りごとに対してみんなのアイデアを募集しますみたいな、
まずこのポッドキャストから行ってみたいなと思ってるんで、
困りごとあげてもらえると嬉しいです。
そんな感じかな。
今日はコミカルで起こっている面白いことと、
学生は学生で、その嬉しさでどんどんやりたいことを言ってもらえたら嬉しいなって話と、
関わり城を作っていくというか、
ここを通したら関われますよっていうのを作ると、
意外とみんなそこに人が集まってくるという、
学位の面白い部分が発生しているなと思ったので、
それを話してみました。
あとはみなさん、困りごと待ってますのでよろしくお願いします。
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それではまたまた。バイバイ。
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