声日記の始まり
2025年1月20日の声日記を始めます。
この番組は福井県の地域おこし協力隊として、若者のチャレンジを応援するつかちゃんが、
自分の活動の中で感じたこと、考えたことを振り返っていこうという番組になっております。
声日記自体めちゃくちゃ久しぶりなんですけど、理由としてはサボってたっていう理由もありつつ、
収録して編集して音声を届けるっていう作業が結構めんどくさいなと思っていて、
ちょっと楽に話して、楽に提供するみたいな方法ができないかなと思っていて、
今エキセントリックカレッジ3期にYouTuberのトモさんが参加していただいていて、
そこにちょっと相談して楽にできる方法ないですかって言ったら、ピンマイクを貸していただけたので、
ピンマイク使いながらやってみて、ノイズとか音量の調整とかがうまくできるようであれば、
このままやりたいなというふうに思っています。
テストがてらやってるって状況なので、ここからやってみてBGM簡単につけられるようだったら、
このままガンガン進めていきたいなと思っています。
何話すかっていうと、車運転しながらって形で収録させてもらってるので、
ノイズとかなるべく軽いように設備を整えてるみたいな感じでやってます。
しゃべりたいこととしては今年やりたいことみたいな話をしてるかなと思っていて、
今年やりたいことはめちゃくちゃあるっちゃあるんだけど、
めちゃくちゃある、絞ってもいるし、明確に定まってきたみたいな状態です。
去年は2023年の9月にCOCに就任して、
約今1年半ぐらいが経って、地域共同協力隊の任期が3年なので、
あとちょうど半分ぐらいみたいな状態なんですけど、
自分のやりたいことは方向性が定まってきたんじゃないかなと思っています。
去年やったことで、今年やりたいことをどんどん話していくと、
メイン2つかなと思っていて、
まず今、若者の居場所づくりをショッピングモールにやるということで活動していく中で、
ELPAでコミカルという若者の居場所を作り始めました。
何をやっているかというと、毎週金曜日に17時半から20時の間でフードコートを借りて、
若者が来ていいよみたいなことをインスタで流すという、ただそれだけなんですけど、
毎週1回この時間この日に行ったらこの人に会えるんだという状況が、
大人と出会えるというのが作れているので、
コミュニティナースをやっている加藤さんがメイン共同代表ということでやっていて、
そこに県庁の寺井さんCODとか、
子ども応援ディレクターの竹井Dとか、
アスワ川沿いの川のアクティビティを増やす地域お越し協力会の山にとか、
総勢約20名くらいのコミカルのメンバーがいて、
そこにその人が誰かしらいるので、
安心して遊びに来てねという状況を作っています。
これをやっていく中で、
結構今、中学生から大学生、大人までたくさんの人が来てくださっていて、
すごい学校外のつながりが生まれてきたりとか、
僕の起こっていることから言うと、
例えば高校生が遊びに来た大学生と喋って、
男子高校生が今自分こんな恋愛してるんですみたいな、
こういう罠をしていたりとか、
あと大人が来て、こういうボランティアを募集してるんですって言ったら、
大学生たちがそれちょっと興味あるんで行きますねって言って、
ボランティアに参加してみたりとかっていうのが起こっております。
で、このコミカルなんで作ったかっていうと、
僕のやりたいことにすごくマッチしていたっていうのがあって、
僕と加藤さんのやりたいことがマッチして、
そういうコミカルというものになったっていう感じなんですけど、
社会とのつながりの重要性
やりたいことで言うと、
学生の選択肢を増やすっていうことが結構僕のやりたいことになっていて、
選択肢を増やす何かって言うと、
小中高大って社会人と学生みたいな分け方をされていると思うんですけど、
でも学生時代に社会とつながっているとめっちゃいいなというのをずっと思っていて、
例えば僕の場合だと、両親教員やってて、
小中高大と絶対僕は学校の先生になるんだと思って、
学校の先生を目指して、東京学芸大学っていう、
学校の先生になるならここだろうみたいな場所に、
家から近かったっていうのがあって行ったんですけど、
でもいざ教育実習に行ってみると、
なんか学校の先生じゃない方が自分に合ってるかもなみたいなのを思い始めて、
就職しようって選択をするときに、
自分何をやりたくて就職するんだろうみたいなのを結構考えて、
一回就職した企業から転職して今COCってなってるんですけど、
多分僕の思っているのは、
小中高大といろんな大人を見てどんな働き方があるのかっていうのを、
見れる場所があるといいなっていうのをずっと思っていて、
そうすると学ぶ意味がわかってきたりとか、
高校選択とか大学選択の仕方が変わるんじゃないかなと、
偏差値だけじゃない進路の選択の仕方みたいなのができるんだろうなと思っていて、
それをやるなら面白い大人に出会えるとか、
大人から一緒に仕事しようよみたいなのができたりとか、
お仕事体験とかもそうかもしれないけど、
そういう社会とのつながりができたらいいなっていうのが僕は思っていて、
それだけじゃなくて学校の同年代って結構いるはずで、
学校の中には100人とか200人とかそういう単位しかいないかもしれない、
そういう単位の人がいるかもしれないけど、
学校が学外の同級生と出会える場があったりとか、
学外の同級生に相談できるとか一緒にやろうよみたいなのが、
学校こういったつながりっていうのもあると面白いなと思っていて、
僕はいろんな人を見ていろんな人の生き方とか考え方を真似して今が生まれていると思っているので、
そういう生き方とかできたらいいなっていうのをなんとなく思っていて、
学外のつながり、学外の人とのコミュニティっていうのを作ろうと思って、
コミカルで言うとコミュニティとソーシャルっていうのを掲げて、
メインの柱で言うとコミュニティ・ソーシャル・メディカルっていうのを掲げていて、
僕はそのコミカルで言うコミュニティ・ソーシャル部分になっていると。
もう一人コミュニティ・ナースの加藤さんという共同代表の方が、
看護師の方とかを誘っていただいて、
どうしても思春期って心身の悩みが出てくるので、
その心身の悩みを気軽に相談できる保健室みたいなのがあるといいよねっていうので、
街中に、病院に行って相談するとか結構ハードル高いと思うので、
気軽によく喋っているお姉さんにちょっと体の悩みを相談してみるとか、
体のことを話してみるとか、
ちょっと気が重いですよねみたいなことを話してみるとか、
そういう保健室的な機能を街中にあるといいよねっていうのが考えていることなので、
それを含めてコミュニティ・ソーシャル・メディカルっていう機能を掛け合わせたコミカルというのを作っております。
これをやっていく中で、
アイルパーで最初やらせてもらってたんですけど、
それをやっていると、
違うショッピングモールでもこういう場所あったらいいよねみたいな話が広がってきていて、
今度1月29日にはベルコミカルがあったり、ベルさんでコミカルやらせてもらったりとか、
大野の美容でコミカルやろうよっていう話が立ち上がっていて、
それに向けていろいろ準備を広げていると。
なので今年やりたいことで言うと、
コミカルをいろんな拠点で開催していくっていう、
居場所の拡大とか地緩いコミュニティをたくさん広げていくっていうのが、
1個の目標となっています。
やりたいことかな。
もうちょっと言うと、
僕自身やりたいことで、
学校にない体験を作るっていう意味で、
ソーシャルっていうのを掲げているんですけど、
社会とのつながりみたいなところですね。
これって、
今僕がちょうど読んでいる本で、
エビデンスで子育てっていう本があって、
どういう人が子育てをされたら年収が上がったのかみたいなのが、
統計的に出している。
世界の統計を出している本があって、
それを読みながら、
学社会につながる力って、
非認知能力と言われる力で、
偏差値とか測れない能力、
コミュニケーション能力であるとか、
リーダーシップであるとか、
やりきる力とか、
コミュニケーション能力の向上
やり抜く力とか、
そういうところが結構社会に通ずる力だよね、
みたいなことが今言われ始めている中で、
どうやったらその非認知能力って伸ばせるんだろうっていうのを、
研究したいなと思っていて、
個人的には、
コミュニケーションの一番根幹の部分って、
聞くことだなと思っているので、
僕は聞くこと大好きだし、
いろんな人の話を聞いていると自分に活かせるものがたくさん生まれるので、
聞くっていうことを伝えながら、
コミュニケーション能力の向上を図れるのかっていう、
そういう研究をしてみたいなとか、
どういう授業をするとコミュニケーション能力って上がるんだろう、
みたいな研究とかをしながら、
学校教育に戻していくというか、
学校の外でやった研究を、
学校内の教育に戻すみたいなことができると、
めっちゃ面白いなと思っていて、
若者の日本酒作り
そういう授業的な取り組みもしていきたいなと思っています。
たまたま僕が、
国語の中高の免許を持っているので、
それを教えることに関しては、
一応学んだ。
本当に学んだかと言われると審議めちゃくちゃありますけど、
一応その資格は持っているので、
そういうことをやっていきたいなと思っています。
やりたいことを二つ目で言うと、
若者の日本酒作りというのをやりたいなと思っていて、
これもよく一緒にいる料理人ののぶ君と話していて、
日本酒を作ったら面白くないみたいな話になって、
特にイベントとか僕も開催することが多いので、
その中で自分たちの作った日本酒を振る舞えるとかになったら、
結構いいなと思っていて、
この日本酒作りというのを通して、
また新しいコミュニティもできたらいいなと思っています。
畑を、田んぼか、田んぼって言いながら酒舞を育てて、
田植えから育てて、田植えから管理から稲刈りまで、
全部若者とか集まった人たち、
コミュニティに来た人たちで行っていきながら、
自分たちの日本酒を作るというのをやりたいなと思っています。
今ちょっと酒蔵さんとかを探しながらやっております。
多分それがメインになるんだろうなと思っていて、
何でこの日本酒作りをするのかっていうのって、
福井、めちゃくちゃ水も美味しい、米も美味しいってなって、
日本酒も美味しいっていう街なのに、
20代の日本酒離れが結構起こってるよねみたいなのは、
よく聞く話で、僕ら仲のいい酒屋さんとかも、
20代の日本酒に関わるイベントを作りたいっていうのをよく話していて、
じゃあどうやったら日本酒に関わる若者が増えるのかなと思ったときに、
多分自分で作ることだと思ったんですよね。
自分で作ると愛着が湧くんで、
自分が参加した田んぼ体験がこういうお米に変わって、
こういう日本酒に変わって、こんな味になるんだみたいなのが、
一年を通した体験にできたらいいなと思っていて、
その体験を通して日本酒との接点を増やすんであるとか、
自分で体験しなくても、
友達が作ったものなら飲んでみるかってなる人は結構いるんじゃないかなと思っていて、
僕は結構そういうタイプなんで、
友達がやってるなら一回やってみるかみたいな。
なので、僕は今若者のチャレンジを応援するっていう活動をやっているので、
その活動の中で出会った人とかを巻き込みながら、
友達が作ったらしいからじゃあちょっと飲んでみるかみたいな、
なので、こうして日本酒との接点っていうのを作りたいなっていう。
やっぱり知らないものに手を出すのはハードルが高いと思うんですけど、
誰かがやってるとか、誰かと一緒にやるとか、
自分がやってみたものっていうのは、
もうちょっと今までと違う日本酒の味わい方ができるんじゃないかなと思っているので、
それも今年やりたいなと思っています。
っていうのが今年やりたいことのメイン2つですね。
それ以外にも日本酒作りを通してのコミュニティ作りみたいなところが
メインに僕はなってくるかなと思っているので、
どういうコミュニティを作っていくのかとか、
コミュニティ運営みたいなところとか、
どんだけ関係人口を増やせるかとか、
移住者からの体験みたいなのができると思うので、
目標として、
今年の目標をババーンと一言で言うと、
発展させるっていうのが僕は今目標にしているので、
今まで1年半かけてきた活動を発展させたいなと思っているので、
そのために自分の知識を蓄えたりとか、
インフットも増やしたいなと思っているので、
今言った2点に関して、
いろんなところに関わりを持ちながら、
発展させる1年にしたいなと思っています。
そんな感じですかね。
今回、今年やりたいことを話してみたんですけど、
こういうのも手伝ってほしいとか、
何でも要望があれば何でも言ってもらえればなと思っているので、
ぜひぜひ声をかけてくれると嬉しいです。
あと、この番組の概要欄に応募フォームみたいなのを作って、
問い合わせとか要望みたいなのは、
あげられるようにしたいなと思っているので、
ぜひぜひそこから感想とか、
こういう質問とか、
こういう時どうしたらいいか、
何でもいいので送ってもらえたら嬉しいです。
それでは、またまた。バイバイ。