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2023-07-24 16:36

セミナーの企画をする時にやっている手順や勘どころ

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているコバヤシです!

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サマリー

土日の配信がなくなった理由やセミナーの企画手順や勘どころについて話します。セミナーの企画をする際に行われる手順や注意点についてお話しします。まず、テーマを設定し、自分が提供できることに重点を置きながら話を進めることが重要です。

配信なしの理由と企画のきっかけ
はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、コミュニケーションを直したりしているコバヤシです。
土日の配信がなくなってましたが、それの理由は、今日の放送会の雑談で、終盤の雑談で話したいなと思います。
今日の内容は、セミナーとか講義ですね。これをする機会が増えてきたので、
そういうものを頼まれた時に、何から始めたらいいのか、どういう手順で進めていけばいいのか、みたいなことをですね、
話しながら考えて、お話をしたいなと思います。
今日は、セミナーや講義などを依頼された時に、何をすべきなのか、何をしたらいいのか、ということですね。
今日の内容としては、一つ目に、まずそのきっかけですね、これを話そうと思ったきっかけと、今の状況についてお話をしたいなと思います。
2番目が、何から始めていくべきなのか、これは3ステップあるかなと思うので、ステップごとにお話をしたいなと思います。
3つ目には、具体的にそういうセミナーとか講演を頼まれた時には、何を重要にすべきなのか、みたいな、
かんどころの1つポイントを挙げるとすれば、どこになるのか、みたいなところですね、こんな話をしたいなと思います。
セミナーや講義などを頼まれた時に、何を話せばいいのかということで、
まずこのきっかけがですね、セミナーとか講義みたいなのを企画する局面、場面が増えてきたというのが、シンプルにきっかけです。
具体的にはどういうきっかけがあったかというと、1番は、1番というか、同時並行的に、やっぱりいろんなところでそういう仕事が増えてきました。
例えばライティングに関するサポートの仕事をしているんですけども、このクライアントさんがセミナーを開催しておきたいとか、
そういう追加の要望があったりとか、あとは大学生と一緒にお仕事をする、地域絡みで大学生の学びになるようなことをやらせていただいているんですけど、
やっぱり学びをするにあたっての心構えだったりとか、みんなそれぞれ関係者と全然違って、
とりあえず学生もまだまだ勉強不足なところが当然ありますので、そういった大学生の心構え的なものを基礎知識的なところ、
地域に入るにはこうするといいよとか、こういう大学生って課題とかを持って、一応課題感を持って地域に入ってきたりとか、
法人の方と接する機会があるんですけど、やっぱり根底のビジネス要素的に大事なことを、
例えばやることは逆算思考で考えようとか、課題って何が課題なのか、ちゃんと切り分けて考えた方がいいよねとか、
そういうところをある程度お話しする場面、時間があった方が学習が効率的になるので、
お伝えしてくれませんか、みたいな形で依頼を受けたりとか、あと地域経済学の授業ですね、
ひとこがやってくれませんか、みたいな依頼があって、話させていただく機会があったんですけど、そういうものがあったりとか、
あとは入っているコミュニティで、ウェブセミナーの企画どうですかね、みたいな話をいただいたりとか、
あと本当にお仕事として行政の、障害学習って最近流行ってるじゃないですか、リスクヒーリングみたいな、
そういうところを学びの場の講座をやってくれないかって声があって、今回AI活用講座みたいな、
GPT使ったりとかAIを使って、普段何気なく暮らしてたらあんまり使わないと思うんですよ、市民の人たちもね。
そういう市民向けの広く、かなり初心者様向けにチャットGPTの設定の方法だったりとか、
使い始め方みたいな講座をぜひやってほしい、みたいなことを言われたので、地域活動のひとつですかね、
そういった形でやるっていうような形が決まり、受注をしたので、そのセミナー企画を今やっているところなんですけども、
そういう場が増えてきたというのがきっかけですね。そうなったときにどういうことから始めているのかというところで、
最近は何らか言語化できるようになりました。セミナーとか講座ですね、講義というものを依頼されるとき何をするのか4つポイントがありました。
スライド作ったりするとか、講義資料作ったりするってことも踏まえてなんですけども、
1つ目が想定される参加者さんの悩みをリスト化する。2つ目が自分が価値提供できる悩みでテーマを決めちゃうってことですね。
3つ目がアウトライン作って、4つ目がスライドを制作するということですね。
ポイントで簡単に説明をすると、1つ目の参加者さんの悩みをリスト化するっていうことですね。
大体講義だったりとかセミナーやったりとかするときに、大体聞いてくれる人と主催をする人がいると思います。
聞いてくれる人と主催をする人がいる。
例えば大学の講義であれば大学の先生が主催というような形になりますし、聞いてくれる人は学生さんですよね。
僕の場合だと例えば地域経済学みたいな先生がやってる講義の中で、
こういうテーマで話してほしいんです、みたいな地域の経済活動について広く全般ですけど、みたいなことを言われていて、
セミナーの企画手順
学生さんとしてはどういう地域経済学ってテーマとしては地域経済循環みたいな構造があるんですけど、
これについて過去の授業の中で取り扱っていて、それなりに勉強したと思うんだけど、
多分よく分かってないだろうなというか、実態がないと見えてこないものもあると思うので、
そういうところが分かってないんだろうなということを悩みとして、実態として、
僕の経験的に話せることは何なのか、具体的に話せることは何なのかなということを考えて、
自分が価値提供できるような悩みでテーマを決めるというこの2つ目、1つ目、2つ目の工程を踏んだわけですね。
1番ずっとザクッと言っちゃったんですけど、他の事例で言うと参加者さんの悩みをリスト化して、
2番目の自分が価値提供できる悩みでテーマを設定するというこの工程を、他の具体例で言うと、
またウェブライティングのセミナーを開催したいですという主催者の方ですよね。
これは実際にそういったスクールみたいなのを運営されている方なので、
駆け出しのライター、初心者の方がモチベーションアップしたりとか、継続力ですね、考えるためにやってほしいと言われているので、
やっぱり初心者のライターさんの方向けにやるということをリスナーとかそういった方がいて、
目的、受講率を下げないようにしたいという目的、主催者の方の目的を確認をして、やっぱりその後の悩みというのをちゃんとリスト化をして、
駆け出しライターさんの悩みであれば、例えば単価が上がらないんだったりとか、受注ができないとかだと提案文とかですね、
見直したというところに細かくしたテーマを細分化して、そこをピックアップして自分が価値提供できる悩みというのを見つけてですね、テーマを決めまして、
3・4のワードラインを作っていく、そしてスライドを作っていく、で話すというような工程を踏んでいくような感じですね。
セミナーの勘どころ
やっぱり今日話の3つ目として何が重要、このセミナー開催だったりとか講義作りというところで、
勘どころとして何を抑えておくべきなのかというと、やっぱり一番最初の聞いてくださる方ですね、
これの悩みをリストアップしてそこにアプローチしていくというのがやっぱりすごく大事なのかなというふうには思いました。
セミナーとか講義頼まれたときに、1から4ですね、参加者さんの悩みをリスト化する。
2つ目が自分が価値提供できる悩みでテーマを決める。
3つ目がアートラインを作る。4つ目スライド制作する、みたいな感じでやっていくところなんですけど、
やっぱり一番最初の参加者さんの悩みをリストアップしておくことですね。
これを結構やりだしてからはテーマ気味に悩まなくなるというか、僕って何が話せるんだろうかみたいなことが散らばらなくなったというか、
悩みにくくなったのかなと、当然悩むことはあるんだけど、どっちがいいかなとか、どういう切り口だったらわかりやすいかなって悩むことはたくさんあるんだけども、
何をテーマにするのかというところの切り口としては無数にやっぱり悩みを見ていればわかるので、
このあたりはすごくやりやすくなったかなと思います。
JATCPTとかを使ってテルソナを設定して、悩みは何ですかね、悩みになりそうなことは何ですかね、
潜在化している悩みは何か、潜在的に抱えている悩みは何なのかみたいなところのアルテロの仮説が立てられるようになったので、
かなりはかどるようになりましたね、悩みのリストアップというところはね。
なので、やっぱりいろんなセミナーがあって、いろんな切り口のセミナー、上級者なのか中級者なのか初心者になるのかみたいな、
想定読者のリテラシー度と合いだったりとか、あとは分野ですよね、そういったところとかをやっぱり細かく分けて、
想定参加者さんを決めてその方の悩みは何なのかという形で、どんどんどんどん悩みをリストアップして、
自分がやってないことは言えないですから、自分が価値提供できそうなところを見つけて、
そこに言い勝ちとかテーマを設定して、セミナーをやっていくっていうようなことをですね、今はいろいろやってるという感じですね。
6月、7月だったかな、6月だったかな、6月に大学の講義が一旦一組にして、
8月からウェブライティング系のセミナーをちょっと参加させて、実施させていただく仕事が始まり、
10月にはAIの活用セミナーみたいな地域の仕事が入ってきて、
その先まだ着手もしてないんですけど、なんかある地域のシンポジウムみたいなのがあって、
そこで講演をするっていう予定が決まってはいるので、
そういう何を話すのか、いろいろ決めていかないといけないなというところで、
セミナーのテーマ設定
実務としてそういう悩みにフォーカスして、自分が価値提供できることでテーマを設定して話していくってことを今進めているので、
結構骨が折れますが、何となく勘どころとしては掴めてきたっていう感じですね。
なのでこれを聞いてくださってる方が、分かんないけど実績にセミナーを開催したりとか、
そういう仕事が相談があるんだけど、何から始めたらいいか分からないみたいな方向けにはですね、
今回の内容が何か参考になったら嬉しいなと思います。
こういう音声配信とかもやっていくとしゃべる練習になるので、すごくいいのかなと思いました。
仕事も多分あったりとか、やらなければならない場面もあるかもしれないですけれども、
何かの参考になったら幸いです。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
何か冒頭で言って忘れたんですけど、土日ね、この土日、これも雑談なんで聞いていただくので大丈夫なんですけど、
土日大学生が京都の方から来てくれていて、淡路市の岩澤が来てくれていて、
僕が国民化を直しているんですけど、工事を8月ぐらいから着工する予定なんですけど、
その前年で大学生でもできるようにいろいろ関わりしろを残していた部分の床張りだったりとか、
断熱材の整工だったり、そのさらに床下の竹炭調出材という、
湿気を取ったりとか調整するような竹炭を床に敷き詰めるという作業を一緒にやってきたんですけど、
僕一人じゃできることが本当に限られているので、こういう学生が来てくれて、
一緒にワイワイしながらワンパンを貸していただけるのって非常にありがたくて、
この土日でめちゃくちゃ仕事がかかどったという感じでした。
やっぱりフリーランスで4月めっちゃ忙しかったのと、
子どもたちがRSウイルスにかかってギューギューと過動が圧縮されてしまって、
めちゃくちゃシワ寄せを、今もやっとひと段落ついたんだけど、
シワ寄せがリカバリするのがめちゃくちゃ大変で全然作業が進まなかったんだけれども、
オンラインの仕事ばっかりやったんだけれども、
やっぱりお民家直すという作業もどんどんやっていかないと進めないので、
大学生との作業と雑談
まだ床直していかないとなと思って、
やっぱり大学生と一緒にこういう作業をですね、
若い子の意見だったりとか感性だったりとか、
すごい聞ける場になるし、やっぱりフリーランスって孤独な作業が多いので、
みんなとワイワイやったりとか、当然すごい楽しかったですね、楽しかった。
サークルの後輩、大学生、僕自身が大学生の時にサークルの後輩の子たちって結構すごい好きだったんですけど、
そんな感じに近いですね、すごく慕ってくれるような学生ばっかりですごく楽しいなと思いながらやっていて、
僕はすごい好きなんですけど、
その後一撮り作業して、みんなとその後ご飯食べに行ったりとか、
未成年じゃない子たちかな、大学3回生の子たちとは一緒にお酒を飲みに行ったりとかして、
すごく最近の大学生って忙しいんですよとか、
ゼミがめっちゃブラックなんですよとか、
そんな中でもバイトをしたりしてるんですって、すごいなっていうような、
最近の大学生事情みたいなのを聞くことができて、
僕らの時代とはちょっと違うなみたいな、
僕も大学生だった頃ってもう10年前になりますけど、
僕全然バイトしてなかったなと思って親の仕事に頼ってたのに、
今の子たちは本当に自分でお金を稼いで、
旅行に行ったりとか経験をお金を稼いで、
その稼いだお金で経験をちゃんと買っているっていうところが、
すごく優秀な学生さんだなというふうに感じて、
一層気を引き締めないといけないなと感じたのが一つと、
僕も仕事として、
自分で個人でお金を稼ぐっていうことも大事なんですけど、
何かやっぱり地域だったり社会だったりとか、
そういう大学生とか、その後の子、
めっちゃいいこと言おうとしてるんだけど全然言えないわ、
その後の子、彼らの人生だったりとか、
彼らが作る社会みたいなものに何かしらのいい影響がですね、
教育ってそんなもんじゃないですか、
そういうものに何かしらのいい影響が与えられたんだなと思いましたね。
僕ももう30って言ってあれかもしれないけど、
怒られるかもしれないけど、
30って今後もっと何か仕事をしてやっていかないといけないと思うんだけど、
後進の育成って、
会社だったら本当はやってるべき人材だと思うんですよ、
会社の仕組み上、後進を育てるっていうのは上司だったり部下だったり、
中堅社員の役割だと思うんですけど、
フリーランスになってからそういうことがない、
個人でやっていくっていうことで、
なかなか後進の次世代の教育の場面って、
なかなか立ち会うことがないので、
こういう機会がいただけてるのは、
ある意味で僕も好きだったし、
そういう仕事ができているのは今のところすごくいいなと感じたので、
大学生とはまた仕事をしたりとか、
当然保証がかかってるとか時間がかかってることはあるんだけど、
何か大切にしたい親の一つなのかなというふうには、
今時点では感じているので、
今後もこういう仕事を続けていきたいなと思いました、
というめちゃくちゃ雑談でした。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
失礼します。
16:36

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