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2024-03-12 08:49

#0013 DeNA梶原昂希選手3年目の飛躍に期待大ですぞ

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#キビタキビオ #炎のストップウオッチャー #フリートーク #横浜DeNAベイスターズ #横浜DeNA #ベイスターズ #梶原昂希 #神奈川大学
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こんにちは、こんばんは、おはようございます。フリーランスで、主に野球関係のライターをしております、キビタキビオです。
この番組は、毎回5分から10分程度で、野球に関する取材のこぼれ話をしたいと思います。
まあ、さながら棚からひとつかみということでね、これは山下達郎さんが、サンデーソングブックというFM東京のラジオでですね、
よく言っていることをそのままオマージュしているわけですけども、ということでですね、
昨日もちょっと更新し損ねましてね、寝落ちしちゃうとダメですね。
最近、ちょっと昼夜逆転しているような生活を結構してまして、昼夜逆転と言ってもですね、夕飯食べて7時か8時ぐらいに寝ちゃうんですよね。
それが起きるのが夜中の1時とか2時とかで、残念ながらちょっと食っていけない関係もあってですね、今早朝からの兼業というかアルバイトみたいなこともしているので、
その2時ぐらいから6時ぐらいまでの間は仕事をして、そのまま出ていくということになって、
こういうサイクルができちゃうとね、なんかもうね、夕飯食べた後すぐ眠くなっちゃうんですよね。
まあそういうことで、言い訳だけで1分30秒も使っちゃったけど、
今日はですね、何が話そうかなと思ってたんですけど、フリートークすればいいかなと思っていて、
ちょっと資料を見つけたりとかしてね、これ話そうと思っているのなんですが、
まあちょっといろいろ偶然巡り合わせがありましてですね、
今年のオープン戦、つい先日ですね、
DNA、横浜DNAの試合見に行ったんですよ。
そこでですね、見つけた選手がいましてですね、見つけた選手というか前から見たことがある選手がいましてですね、
誰かというと梶原、梶原浩樹選手ですね。
今年プロ3年目を迎える若武者なんですが、右投げ左打ちでですね、身長が189センチ、体重85キロというね、
今立派な体格になっていますけれども、私が見たのはね、神奈川大学時代ですね。
リーグ戦、あのどこがあるかな、人大人大ってよく言ってるんですけど、
オービーにはね、ロッテで活躍した小木野忠博投手、リリーフでね活躍した投手ですが、それがいたりとかね、しましたけれども、
まああとは、関東学院大か、それ忘れちゃいけないんですけど、
あとはまあ東院横浜大ね、今強いですけども、そういった大学によるリーグに行ったんですが、
私が見たのはその秋の神宮大会に出場するための東京六大学とか東都大学とかを除いたですね、首都大学リーグであり、
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この神奈川大学リーグであり千葉県大学リーグ、あるいは観光神とかですね、
そういったところで集まってトーナメントを行って、リーグ戦上位のチームが集まってトーナメントを行って、
メイジング大会に出場するチームを決めるというですね、選手権を横浜スタジアムで毎年、
11月かな、10月の終わりかな、ちょっと忘れてましたけど、
11月の初めぐらいですね、やってるんですけど、横浜市長派と言われてるね、
他の名前を関東地区大学野球選手権大会と言ってるんですが、前置きだけで4分も喋っちゃったんですけど、
4分近くね、喋っちゃったんですけど、そこで梶原選手を見たんですね、
その時はですね、今よりもね、ずっと細くてですね、
だからまず先日見た時に、ちょっと別人って思うぐらいですね、
節々の太さっていうんですかね、シシの太さ、体の太さっていうのが出てきてきて、
体ができてきたなっていう印象がありました。
ただですね、このバッティングセンスに関してはですね、
もともと長打も打てるし、足も速いという、
ちょっとその柳田裕樹二世的なああいうタイプみたいなね、
そういうもともとドラフト時にも振り込みがあったんですが、
まさにそういうふうになってきてるかなという気がしていてですね、
もともと大学時代に見た時もちょっと異彩を放ってたんですね。
というのはですね、スイングはパワー系ではなくてしなやかなね、
綺麗なスイングをしていたんですけど、
それ以上に目立ったのはですね、左バッターなんですけども、
三塁側のファールをやたらめ高打つわけですよ。
で、そういう選手っていうのは大学野球の選手だと、
どっちかっていうとその、階段戦を打ったりとか、
まあその1,2番を打ってるようなタイプで、
すばしっこくて、そんなに体格的には大きいわけではなくてっていう、
そういう長距離タイプではない、スピードと綺麗で勝負するような、
そういうタイプのバッターならわかるんですよ。
でもそのホームランを打てるという振り込み、
まあ長打もホームランちょっと大げさだけど、
小打も出るという振り込みで、そっち方向にファールが多いというのは珍しいんです。
引っ張ってファールっていうのは結構いるんですけど、
ちょっと面白いなと思ってたんです。
やっぱりただ見てると、見てるとというか実際に打ってる打球を見ても、
今回プロ入りしてからもそうなんですが、センター方向ってんですかね。
大谷翔平選手見てると多分わかりやすいと思うんですけど、
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センターからややレフト方向に打球を飛ばせる、
大谷翔平選手にちょっと近い感じですよね。
そういう飛ばし方をできるんですね。
こういう飛ばし方をできる選手というのは、
左バッターとしては非常に希少だと思います。
バットをムチのようにしならせる形で、
先端のスピードをちょっとヘッドをおぐらせるような形で、
しならせる打ち方ができるんですね。
トップハンド、つまり左バッターなので、
左手の方の力をガッと持っていくというよりかは、
しっかり左の肘を畳んで、
一回ヘッドを後ろから追いかけてくるような感じになって、
グリップが先に出るような感じになるんですけど、
その後にものすごいスピードで返す、
そういう打ち方ができる選手なんです。
僕はそういう打ち方をしている選手というのは、
例えば高橋義信選手とか、
あとはですね、
僕は一回その本を出すのにサポートさせてもらったんですけども、
谷口悠也選手ですね。
谷口キュンなんて言われてますけども、
彼のボールを飛ばす能力というのも、
この梶原選手と近い形でですね、
ムチのようにしなるような打ち方ができて、
反対方向に打った打球が飛ぶという特徴があったんですね。
梶原選手もまさにそういうことだと思います。
そっち方向にホームランが打てるってことは、
まあ引っ張っても打てるわけですよ。
引っ張る打球でも、しかも切れにくい、
ファウルになりにくい打球を打てるという特徴があるので、
この梶原選手ね、
実際今オープン戦で成績もいいみたいですし、
今年ひょっとしたらですね、
ちょっといい感じで一軍に定着するんじゃないかなというふうに期待しています。
ということで、いかがだでしょうか。
ちょっとね、バーっとやつぎ早に今日も話しちゃいましたけども、
もしコメントなどご意見等ありましたら、
コメント欄の方にですね、書いていただけたらと思います。
で、できるだけ毎日に近い感じで、
訪日で更新していきたいと思いますので、
これからもよろしくお願いいたします。
はい、ではまた次回。
バイバイ。
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