コーヒーは飲めます
中村優子
皆さん、こんばんは。Kibidangoは10周年でした。 今夜も始めさせていただきます。
はい。メンバーは変わらず、松崎良太さんと、いしたにまさきさんと、 そして中村優子でお送りしていきます。よろしくお願いします。
Ryota Matsuzaki
はい、よろしくお願いします。
中村優子
だいぶ慣れてきましたね。
Ryota Matsuzaki
本当ですか?
いまだかつて、そんなこと全然思ったことないんですけど。
中村優子
そうですか?
もうそろそろ最初から慣れてる感じですけど。
Ryota Matsuzaki
いやー、もう本当にお腹から力出さなきゃって、いつも思ってます。
中村優子
声を乗せるのはね、大変ですね、確かに。
いしたにまさき
前回、CESの話がいろいろ話していただいて、 結構、僕の友人とかからも反応があって、
一番反応があったのが、コーヒーは本当に飲めるのかっていう。
Ryota Matsuzaki
コーヒーは本当に飲めるのか。
中村優子
そんな話したっけ?
いしたにまさき
要はほら、水がなくても空気から水を。
中村優子
あったあったあった。
いしたにまさき
あれがもうとてつもなくうさんくさいんだけど、 あれは本当に飲めるのかっていう。
Ryota Matsuzaki
確かに。
いしたにまさき
ツッコミが僕の友人から。
中村優子
アメリカのコーヒーの味の話かと思った。
いしたにまさき
いやいやいや。
コーヒー、期待するなっていうのはあるんだけど。
中村優子
確かにね。
Ryota Matsuzaki
あのメーカーは実は、もともと別の機械、 本当に空気から水を作る機械を作っていて、
サンプルが1台、日本にもあるんですよ。
そこからさらに改良を重ねてるはずなので、 できるかできないかで言うと間違いなくできる。
中村優子
できる。
いしたにまさき
そう。飲めると。
Ryota Matsuzaki
飲める。飲めます。
中村優子
それいいよね。夢がある。
Ryota Matsuzaki
夢ありますかね。
中村優子
いや、おいしい空気のところで飲むコーヒー、 おいしいっていうのが実証されたらいいですよね。
Ryota Matsuzaki
なるほど。すごい。それはおもしろい。
中村優子
南極とかで入れたコーヒー、おいしいとか、 なんかあるのかなとか。
Ryota Matsuzaki
夢ありますね。
中村優子
東京ではまずいとか。
Ryota Matsuzaki
場所によって違うのかどうか。
いしたにまさき
でもあれ、仕組みって要は空気には別に水がないわけではなくて、
当然水分、水蒸気という形で含まれてるから、 それをどうにかして集めればっていう話ですよね。
Ryota Matsuzaki
そうです。
いしたにまさき
じゃあやっぱ月面では無理なんですね。
Ryota Matsuzaki
月面では無理ですね。空気ないですもんね。
いしたにまさき
空気ないから。
空気ないところで何が出てくるか楽しみですけどね。
中村優子
そうですね。
Ryota Matsuzaki
怖いですね。なんか違うものが出てきたらね。
中村優子
二酸化炭素の火星とかね、どうなんだろう。
いしたにまさき
どうなんですかね。
中村優子
楽しみ。
いしたにまさき
そんな話がありつつ、あの時に出ていた例の天体望遠鏡?
Ryota Matsuzaki
はいはい。
いしたにまさき
って言えばいいんですかね。
それが実はもう、Kibidangoさんのほうでスタートではないのか、まだ。
うん。
プロジェクトの種ですね。
Ryota Matsuzaki
はい。
いしたにまさき
という形では、もう一応フォローができるっていう状態にはなっておりまして。
Ryota Matsuzaki
なってます。
いしたにまさき
はい、僕フォローしてます、もう
Ryota Matsuzaki
ありがとうございます。
いしたにまさき
これ、あ、例のやつだって。
これもね。
中村優子
ヘスティア。
いしたにまさき
これも。
これちょっと僕が若干勘違いしてたのは、バオニス?
Ryota Matsuzaki
バオニス。
いしたにまさき
バオニスは会社の名前なんですね。
Ryota Matsuzaki
バオニスは会社です。
いしたにまさき
製品がヘスティア。
ヘスティアって、あれでしたっけ、ギリシャ神話の。
Ryota Matsuzaki
うわー、そこは調べてなかったです。
ChatGPTにでも聞いてみようかな。
いしたにまさき
女神様の、そうですね。
はいはい、やっぱり。
家庭の守護神って書いてありますね。
暖炉の神様。
Ryota Matsuzaki
暖炉の神様、女性なんですね。
いしたにまさき
暖炉家庭家族でちょっと拡大解釈して国家の正しい秩序を司るっていう人らしいです。
天体望遠鏡とあんま関係なかったかもしれない。
中村優子
そうかもしれない。
Ryota Matsuzaki
本当ですね。
中村優子
すごい、タネの今プロジェクトのプロジェクトページ見てますけど、
iPhone14Proでいいんですね。
15とか最新じゃなくても14以上。
Ryota Matsuzaki
じゃなくて大丈夫です。
中村優子
超綺麗じゃないですか、月
いしたにまさき
はまればいいってことですよね。
Ryota Matsuzaki
はまればカメラを使うので、スマホの。
あとはアプリが動かなきゃいけないんで、そこはありますけれども。
いしたにまさき
iPhoneでなきゃいけない?
Ryota Matsuzaki
いや、そんなこともないはずです。(注:iPhone 13以降、Android 11以降です)
いしたにまさき
ですよね、確か。
中村優子
また本当財布の紐が緩みそうで怖い。
値段わかんないけど。
いしたにまさき
要はそのヘスティア側になんかちょっと穴が開いていて、
そこに自分のスマホのメインカメラを、
要はクリクリみたいな感じで合わせてって乗っければいいっていうことですよね。
Ryota Matsuzaki
そうなんです。
なので、ヘスティア側にもBluetoothとかそういうのが入っているかというと、
そんなことは一切なくて、
バオニスの天体望遠鏡の性能と特徴
Ryota Matsuzaki
基本スマホの機能を使って色々アプリとかを動かしますと。
あとはデバイスもですね。
そのヘスティア自体はもう本当にすごく精密なレンズが入っていると。
中村優子
本当、さっきの話の続きじゃないですけど、
これで山に行って空気からコーヒー作ったら最高ですね。
Ryota Matsuzaki
月を見ながら美味しいコーヒーを。
中村優子
その空気でコーヒーを作る。
すごいですね。
いしたにまさき
電源が。
中村優子
電源か、そうか。
Ryota Matsuzaki
その電源つけるのになんかこう、
いしたにまさき
天体望遠鏡は電源ほぼ要らない。
Ryota Matsuzaki
灯油とか燃やしたらすごくまずくないそうですね。
中村優子
まずくないですね。
確かに、確かに。
難しいそこはね、充電なんとか。
いしたにまさき
でも今ACさせるモバイルバッテリーとかもあるんで。
Ryota Matsuzaki
そうですよね、そういうでかいやつ持ってって。
いしたにまさき
そうそう。
中村優子
やばいな。
Kibidangoさんやばいな、沼だな。
Ryota Matsuzaki
沼だな。
いしたにまさき
これだからあれですよね。
中村優子
買いそう。
いしたにまさき
要は今の話だけになっちゃうと、
単純にそれこそスマホにくっつけるレンズみたいな感じになっちゃうけど、
そうじゃなくて、
あれですよね。
複数枚数を取るんですよね。
Ryota Matsuzaki
そうです、そうです。
いしたにまさき
それをアプリ側でガチャガチャっと。
Ryota Matsuzaki
そうなんです。
やっぱり彼らのもともとの商品、
このバオニスって他にもいくつか天体望遠鏡を出していて、
私も一つ持ってるベスペラってやつがあるんですけど、
これもう本当にバックパックにギリギリ入るかもしれないぐらいの大きさなんですけれども、
それを使って普通に街中とかで天体に向けてキャリブレーションとかするんですけれども、
ほっとくとものすごい星雲の写真とかを撮ってくれちゃうんですよ。
それはやっぱり多重露光みたいな感じでいくつも重ねてちょっとずつ修正しながらやるんですけれども、
これはそこまでの性能はないんだけれども、月とか太陽とかそういったものはきれいに撮れますよと。
いしたにまさき
倍率も25倍までいくのか。
25倍だったら月とかはっきり見えますよね。
Ryota Matsuzaki
そうですね。
やっぱりこれまでの天体望遠鏡ってどうしてもかさも大きいですし、
それから何よりも調整がすごい大変だったりとか、
合わせてスマホで写真を撮ろうみたいな話になっちゃうと、
今度アダプター買ってアダプターをきちんとやって、
でもレンズの場所とかも調整しなきゃいけなかったりとか、
撮ったとしても別に多重露光とかでもないので、
天体望遠鏡の写真が撮れるだけみたいなところなので、
やっぱりずいぶん中身が違うなって気がしますね。
いしたにまさき
これアプリは撮影以外にも何かやってくれたりするんですか?
Ryota Matsuzaki
アプリは天体を探すところもおそらくやってくれるんじゃなかったかな。
ちょっと私も記憶が定かではないですが。
いしたにまさき
でもありますね。コンパニオンアプリっていうのが。
今時のスマホって方角とか場所ぐらい全部把握するじゃないですか。
であればあっちに向けるとあれが見えるとか、そういうのも。
Ryota Matsuzaki
ありましたありました。ページの中頃というか、
ちょっと元のページを見てますけれども、
星座が全部見れる、全天の星座図みたいなのがあって、
そこの中でいろいろ合わせながら、
グリグリ動かすと星座も動くみたいな感じに。
そうすると大体この辺に何があるかなみたいなのがわかるので、そこでできると。
唯一何かあるとすると、
本格的な天体望遠鏡って自動的にどんどんちょっとずつズレて、
角度が変わって多重露光とかするんですけど、
それはついてないんですよね。
なのであくまでもそこは、
そんなに多重露光って15分とか20分とかやっちゃうと多分ずれてっちゃう。
いしたにまさき
そういうことだとは思います。
これプロジェクトの種だから、まだ値段とかは出てない。
Ryota Matsuzaki
値段とかはもう今メーカーといろいろ詰めてるので、
乞うご期待っていう感じですけども、
とにかくやっぱりできるだけ皆さんに、
価格と将来展望
Ryota Matsuzaki
手に取りやすい価格でっていう形で。
いしたにまさき
ざっくりどんぐらいなんですか?
Ryota Matsuzaki
ざっくりですか?ちょっと今じゃあ。
いしたにまさき
100万円なのか20万円なのか?
Ryota Matsuzaki
全然そんなじゃないですね。
いしたにまさき
10万円なのか5万円なのか?
Ryota Matsuzaki
だんだん近づいてきましたね。
中村優子
こんなレベル?
でもいい望遠鏡とかって、
うち父が孫に買いたいみたいな感じで昔言ってて、
孫から拒否られてまだ買ってないんですけど、
でもやっぱ10万とか20万とかはしますもんね。
そこそこいいの買おうと思うと。
スマホで撮れたらいいな。
Ryota Matsuzaki
そうですね。正直言うとまだ確定はしてないですけども、
今やろうとしてるのは何とか5万円を切れないかという感じで。
なので本当に超早割とかだとかなりいい値段になるかなっていう気がします。
いしたにまさき
一般的ないわゆる旧来型の天体望遠鏡って、
まず天体望遠鏡としてまずデカいし高いし、
問題は写真撮れないわけですよ。
Ryota Matsuzaki
そうですよね。
いしたにまさき
写真を撮ろうとすると結構大変なんですよ。
中村優子
そっかそっか。
いしたにまさき
見えてるところにはめるアダプターみたいのがあって、
本当に超高級品になると、
だからそれといわゆるさっき言ってたドリーみたいなもの、
回転するものとカメラが同期して、
こんだけ動いたらシャッター切って、
動いたら切ってみたいなことができるやつもあるといえばあるんですけど、
天体望遠鏡の撮影方法
いしたにまさき
何百万とかの世界になっちゃうので。
Ryota Matsuzaki
安いのも赤道儀ってやつですよね。
あるはあるんだけど、やっぱりそれをセッティングしてとかいろいろ考えると、、、
あと結局そういうのも設定が分かってないと無理だったりとか、
やっぱりアプリできちんと一つのアプリで全部が完結するみたいなのが魅力なんじゃないかなって気がしますね。
いしたにまさき
そうですよね。
で、仮に手動で多重で撮って、
他のツールで仕上げるっていうのは別にできないことはないけど、
別に自撮りを盛るっていうのと話が違うので、
要は星空とか夜の撮影に向いてる調整の仕方って当然あるので、
それまた違う世界なので。
あとあれなんですよ、カメラ系だと一定数この星空クラスターというのがいるので、
もう明らかに彼ら向けに設計されたレンズとかやっぱ売ってるので、
そこにのこのこ行ってスマホだけでパパーって撮って、
できました!!って言うとすごい嫌われるかもしれないですけど。
Ryota Matsuzaki
すごい。
一応まだ未確定、いつ登場するかは未確定なんですけども、
さっきの赤道儀みたいなモーターが入ったマウントも開発中ではあるっていうふうには聞いてるので、
そうすると本当にさっきおっしゃったみたいに自動的に追尾してみたいなこともできちゃう。
そうなると多分メーカーとしてはそこが逆に言うと得意なところでもあるので、
アプリにそういうのが実装されてみたいことも十分見えてくるかなと思っていて、かなり期待してますね。
いしたにまさき
25倍あると結構撮れますよね。
普通の生きている環境で25倍って使わないですからね。
Ryota Matsuzaki
25倍双眼鏡とか、でも20倍とかは聞いたことない。25倍ってあるにはあるでしょうけどね。
いしたにまさき
双眼鏡で一番普及してるのは8倍ですね。
あと多分25倍が必要なのはどのクラスかな。
多分東京ドームとかでも多分、何倍かな。
やっぱり10倍、12倍程度ですね。
それ以上になると多分近すぎちゃって何を見てるかよくわかんないっていう感じになっちゃうはずですね。
東京ドームおすすめ。東京ドームおすすめだと。
なるほど。やっぱり14倍、15倍ぐらいですね。
それで真ん中ぐらいの席でも結構見えちゃう。
あと通常天空って言われている一番後ろの上の方、天空席って言われるあたりだと、
それでも14倍あれば一応全身はちゃんと入るって言ってるので、東京ドームでも25倍持っていく人はほとんどいないっていうぐらいの感じですね。
あと16倍か。多いな、16倍かな。8倍があるから16倍は多いですね。
なのでそれ以上っていう。
中村優子
すごいですね。楽しみ。いつごろこれは価格の発表になりそうなんですか?
Ryota Matsuzaki
これはですね、いつだったかな。ちょっとお待ちください。バレバレですね。
でも本当に近々ですね。
いしたにまさき
これあれですよね。固定自体は既存の三脚でやるって感じですよね。
天体望遠鏡の利用シーン
Ryota Matsuzaki
既存の三脚でもできますし、あとセットで三脚付きっていうパッケージもあります。
いしたにまさき
なるほど、なるほど。
でもすでに、間違えた。今ボタン押し間違えてプロジェクトの種のフォローを外してしまった。
中村優子
減った、一人。
いしたにまさき
でもすでに70人ぐらい集まってるから。
Ryota Matsuzaki
期待していただいてる方も非常に多いのかなと。
いしたにまさき
これはでもある一定、ニーズは確実にありますよね。
Ryota Matsuzaki
以前にDwarf IIっていう、レンズが入っているデジタルカメラみたいなものが本体の中に入っている天体望遠鏡も扱ったんですけど、
その時も非常に人気があって。
いしたにまさき
これはいくら集まったかな、2000万集まってますね。
Ryota Matsuzaki
なのでこれはさらに価格的にはもっと安くなるかなと思ってるので、期待をしてます。
いしたにまさき
でも学校とかにもいいですよね。
Ryota Matsuzaki
そうですね。例えばお子さんがいて、天体に興味を持たれて、月とか見たいねみたいなところで買う一番最初の望遠鏡みたいな感じの感覚なのかなと思うんですけれども、
スマホと連動してそれができるっていうのはすごく魅力なんじゃないかなと思いますね。
いしたにまさき
多分うちではダメなんですけどね。
我が家はうちの息子が何年前だ?3年前か。
30日31泊キャンプっていうのに行って、キャンプも自然も大嫌いになって帰ってきたので。
Ryota Matsuzaki
でも逆に言うと自然に行く必要ないのでこれ。
都会でその天体の魅力に触れることができる。
それで面白いじゃんとなったらひょっとしたらそこのトラウマがなくなるかも。
いしたにまさき
星空とか綺麗じゃなかったって聞いたら、俺はお風呂入って家で寝たいんだよって怒ってましたから。
中村優子
いいじゃん。見てお風呂にも入れるから。
Ryota Matsuzaki
これは都会でも見れるよ。
でも田舎になった方、行った方がひょっとしたらもっと綺麗かもねみたいな。
でもそういうのありますよね。
いしたにまさき
でもどんぐらいの大きさって言えばいいんですかね。
Ryota Matsuzaki
私実物見ましたけれども、スマホよりもひと回り大きい弁当箱ぐらいみたいな感じですかね、印象としては。
いしたにまさき
じゃあ普通のリュックみたいなものであれば全然楽勝で運べる感じですよね。
Ryota Matsuzaki
そこがひとつ魅力なんじゃないかなと。
その山の上にみたいな話も含めて。
やっぱりでっかい天体望遠鏡山の上にっていうのはしんどいと思うんですけども、これなら十分できますね。
いしたにまさき
そうか。そうなんだよな。めんどくさいんだよな。
いやもうほんとね、別に僕もキャンプとかああいうの嫌いなわけではない。行けば楽しいんですよ。
だけど、まず行くのがめんどくさいっていうのと、であと、結局じゃあその星空見ようと思ったら夜まで待たなきゃいけないじゃないですか。
Ryota Matsuzaki
はいはいはい。
いしたにまさき
夜まで待つと当然そのままテントで寝るみたいなことになるわけですよ。
可能であれば家で寝たいっていう。
Ryota Matsuzaki
なんか息子さん、お父さんと息子さん結構言ってることは同じですね。
いしたにまさき
同じことなんですよ別に。じゃあ昼行ってなんかちょっと軽くご飯食べて帰ろうよみたいな、みんな。
Ryota Matsuzaki
それで言うとこの、引っ張るつもりはないですけど太陽もフィルター付けると見れるので黒点観察とかできちゃいます。
中村優子
携帯燃えないんですか?
Ryota Matsuzaki
携帯燃えません、大丈夫です。
いしたにまさき
携帯はそのぐらいでは燃えないんですけど。
中村優子
光を取り込みすぎて。
Ryota Matsuzaki
集光して。
中村優子
そうそうそうそう。
Ryota Matsuzaki
虫眼鏡で集めるみたいな。
いしたにまさき
百歩ゆずってレンズがダメになるだけですから。
Ryota Matsuzaki
ちゃんとフィルターを付ければ全く問題ない。
中村優子
付ければね。へー。
Ryota Matsuzaki
ちょうど今年は実は天体の世界だとアメリカがすごい暑くて皆既日食があるらしいんですよね。
それでもうとにかくそこまでに間に合わせないといって今必死に生産の方を頑張ってるらしいんですけれども。
いしたにまさき
皆既日食は本当にないですもんね。
Ryota Matsuzaki
日本はかなり先になっちゃうんですよ。
いしたにまさき
自分が移動しない限りは一生に一度見られるかどうかだから。
中村優子
確かでしたよね。確かに。
そして、他のも行っていいですか?
Ryota Matsuzaki
はい、もちろん。
中村優子
かなりお話尽くしましたけど、もう一個行くからね。
いしたにまさき
はいはい。
中村優子
30分経ったんで。
Ryota Matsuzaki
本当だ。大変大変。