00:03
久しぶりのお便り会を しようと思います。
はい。
なんか、Googleフォームで お便りを募集し始めてから、ちょうど1年ぐらい経ちましたね。
そうですね。去年の9月ぐらいに始めて、
僕らは、フォームから お便りを送信していただけると、
なんと、特典エピソードが聞けるという仕掛けを ちょっと用意して、
Ayakaさん、ちょっと 忘れかけていったかもしれませんが、
いや、覚えてます。
それ、何だっけ?って顔してましたけど、
実は聞けるんです。覚えてますか?
あれでも久しぶりに 更新してもいいかもしれないね。
確かにね。
おまけエピソードね。
割と何回も送ってくださる方もいるので、
そういう人にとっては、
新しいエピソードは 聞けるわけじゃないから、
逆に、いつ帰るよって告知したら、
今のやつは、もう聞けなくなっちゃう。
確かに確かに。
特別感もあるし。
それ、いいかもね。やってみます。
これが出てる頃には、もしかしたら、 その告知が出てるかもしれないですけど。
はい。
というわけで、フォームを1年前に公開したところ、
結構たくさんのお便りをいただけてね。
多分それまでは、マシュマロとかツイッターとかでしか、
お便りっていう感じで、名前書いてって感じじゃなかったのもあったんですけど、
フォームにしてね、
改めて、何だろうな、
お便りという形で色々感想いただけて、
すごい励ましになってて。
そうですね。
多分フォーム作る前は、
後もそういう人もいらっしゃったかもしれないですけど、
匿名なのにマシュマロに、何だろう、
自分のハンドルネームみたいなの書いて、
すごい長文の感想とか、
質問を送ってくださる方もいましたよね。
でもお便りができたことで、
そこに結構、
なんていうか、集結して、
なんて言ったらいいんですか。
集約されてね。
集約されて、
色んなお便りをいただけてすごい嬉しいです。
すごい一つ一つね、
本当にモチベーションというか、
続ける原動力になっているんですけども、
ちょっと全部を今まで取り上げることができなくて、
特に質問とかを書いてくださった方もいらっしゃって、
なるべく答えるようにはしてはいるんですけど、
全部をこれからのペースでは取り上げることはできないなということで、
でも届いているよという意味も込めて、
一周年という区切りもありますし、
ちょっとお名前を読み上げさせていただいて、
お礼に返させていただこうと思います。
じゃあこの本も解説してからですね、
お便りをくださった方のお名前ですけども、
読み上げさせていただきます。
佐野さん、
Aちゃんさん、
ギリンさん、
UFAさん、
村強さんかな。
レンさん、
ぽめさん、
斎藤さん、
Qさんさん、
おたけさん、
TKさん、
エビのエミリさん、
セイコーウドクさん、
03:00
ゆかさん、
ゼロGさん、
おれさまさん、
Kさん、
チョコさん、
ゆかさん、
つぅさん、
かたにんさん、
バタバタさん、
つぶがいさん、
ザキさん、
ともききたわきさん、
ふみさん、
けいさん、
そして、セリンナズナさん。
はい、読み上げさせていただきました。
はい。
ありがとうございます。
時々、何だろう、面白いハンドルネームが聞いて。
確かに確かに。
面白かった。
ちゃんと読めてるかなって。
はい。
どうもありがとうございます。
ありがとうございます。
はい。
もう本当にね、嬉しいですね、
お便りいただくと。
いや、特にね、
こう、何だろう、
リアルイベントとか、
こう、やったりしてるわけではないので、
やっぱこう、ね、
届いてるかなっていう、
僕らのこのポッドキャストが、
どういう人に、こう、
どう思ってもらえてるのかなっていうところは、
なかなか分かんないままで、
こう、配信し続けるのって結構、
ね、難しいと思うんで、
まあ、その中でね、こう、なんか、
反響としていただけるっていうのは、
すごい嬉しいですね。
はい。
もちろん、あの、
マシュマロだったり、
こう、ツイッターだったりとかで、
感想いただけるのも、
すごい励みになってます。
はい。
あの、そちらはもちろん見ています。
見てるんですけども、
ちょっと返すタイミングが、
あんまりないみたいなのが。
そうですね。
あと、やっぱお便りは、
こう、名前を書いて、
こう、僕らのワンステップを踏んでもらってるわけですから、
うん。
それはなんか、やっぱ特別に感じるっていうのも、
やっぱありますよね。
はい。
ぜひこれからも皆さん、
はい。
よかったらお便り。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
大変励みになってます。
はい。
あと、最近更新がなくて寂しいなっていうのも、
こう、地味にね、
ジャドロかっつって、
うん。
言う気持ちにもあるので、
あの、それもね、
プレッシャーに感じるんじゃないかなとか思わず、
あの、たまに過去回の感想とかもいただけると、
とっても嬉しいです。
はい。
はい。
よろしくお願いします。
ということで、
あの、
まあ、そんな中からですね、
こう、
あの、いくつかのお便りに、
あの、
まあ、特に最近いただいたものかな、
あの、
お返事というか、紹介させていただこうと思うんですけども、
はい。
じゃあ、あやかさん、紹介してもらってもいいですか?
はい。
はい。
それでは、
一つ目は、
えっと、
私たちがその、
おすすめの漫画を話した、
うんうん。
えっと、
エピソード84のエアジョーダンとローファー、
はい。
を、
えっと、
聞いてくださった、
はい。
えっと、
方からのお便りをちょっと紹介したいと思います。
はい。
ちょっと、
長すぎてね、
あの、
スプレッドシートで管理してるんですけど、
あの、
フォームの、
あの、
送信室でもらった結果ね、
でも、
長すぎて、
あの、
かつ、
こう、
すごいね、
なんか、
構造化されたお便りというか、
見出しがついているっていう、
こう、
すごいしっかりしたお便りをいただきましたね。
はい。
じゃあ、
ふみさんからいただいたお便りですかね。
はい。
はい。
じゃあ、
ちょっと序盤の、
最初だけ読ませていただいて、
その後、
06:00
こう、
ようやくというか、
あの、
させていただきますけど、
エピソード84の、
あの、
漫画界ですかね、
漫画のおすすめ界に関して、
リアクションをいただきました。
では、
見上げさせていただきます。
はい。
はい。
それでは、
いつもお二人の話を、
楽しみに聞かせてもらっています。
先日の漫画界、
エピソード84を聞きました。
スラムダンクとスキップとローファード、
私も、
どちらも、
私の好きな漫画です。
ゴリの人間くさいところが好き。
とにかく絵がうまいというスラムダンクへの感想。
ミカちゃんが裏主人公だ。
面白い君の君に届けという感想。
どちらの漫画の感想も、
とても共感できるものでした。
特に、
フラッシュ人口だ面白い君の君に届けという感想 どちらの漫画の感想もとても共感できるものでした
特に私自身スラムダンクを読んだのはすでに10年以上やもっと前になると思うので 再び読み返したいという気持ちが湧いてきます
毎回そうなんですがこの回は私が漫画好きということもあってとても面白く聞かせて いただきました
いうことで前置きがなくてすみません というところから漫画のおすすめをしていただいたお便りをいただきました
はいちょっとその後はねあのすごい熱量のあるおすすめいただいたので全部は 読み切れないんですけども赤さんが
ちょっと予約してもらえますか 本題なんですがお二人におすすめしたい漫画がありますとのことで
3つ漫画を紹介していただいております 一つ目がワールドトリガーもう一つがフラジャイル
で最後に正反対の君と僕という3つの作品をそれぞれすごい あのたくさんの感想とともにご紹介いただいて
嬉しかったよね たぶん中井の最後にこれをこれが好きな我々におすすめもしあったら教えてください
っていうふうに答えていただいたと思うんですけど
ワールドトリガーがまず一番最初におすすめされてるんですけど主人公がずっと弱い っていうところだとか
あとはそのキャラの使い捨てをしないみたいなところがすごい なんか惜しいポイントという感じらしくて強さのインフルがないとか
確かにねバトル漫画って結構あるもんね そうですねなんか3作品とも現代漫画に対してアンチテイル的なストーリーや
キャラが用意されているってところがポイントらしくて であのそういう意味でワールドトリガーはこうなんだかバトル漫画として多分
特異的なんじゃないかっていうそういう感じでおっしゃってますね ワールドトリガーは読んだんでしたか?
ワールドトリガーはでもまだちょっとハマれるところまではあの読んでないかな 多分なんか無料で読める範囲でこう読んでたんだけど
なんか僕はもともとやっぱバトル漫画がそんなにこう 教養がないのかもしれないからこうそうですね
なんだろうもうちょっと読み進めてみようと思います ちょっとまだ無料のところまではこう
だんだんなんか設定がわかってきたかなっていうところで止まっちゃったんで なんかそのワールドトリガーは私もあんまりまだ読んでないんですけどその他の2つに
09:05
関しては読んだことがあって フラジャイルは昔にまあでも5巻5、6巻ぐらいまでしか読んだことないんですけど読んだ
ことがあってなんかあのフラジャイルっていうのはっていう漫画はまぁ結構 医療漫画なんですけど病理の主人公がいてであの隠されていた病気を見つけ出したりとか
それこそ本当医療周りのいろんな事件に関わっていくみたいな感じなんですけど あの個人的には4巻3、4巻あたりのあの抗がん剤の知見に関する
会みたいなのがあって
結構リアルだね
いやかなりまあだいぶスキャンダルだからあれがリアルだと困るんだけど
なんかまあそういうスキャンダル会みたいなのがあって その辺とかはかなりグッときたというか
じゃあまあその大変な手術をしましたってよりはその何だろう 医療制度とかそういうのも含めた
そういう感じですねまあ主人公が病理なんで例えば医療とかと比べて
緊急デースみたいな
これが生きるか死ぬかみたいなそういう話っていうよりは
まあそれもあるけどっていう
まあ本人手術しませんからね基本的に病理だし
見つけることはこう仕事の役目って感じですか
確かにね結構面白いかもね
なので私も個人的にはおすすめですね
確かにね医療物の漫画って思い浮かぶのはどっちかというと
救急病棟みたいな感じのものが多い
外科物がね多分一番メインだと思うんで
フラジャルについてのおすすめコメントについて読み上げさせていただくと
今までの医療物とは違った視点での作品っていう風におっしゃってて
私もすごいそうだなと思います
で現代医療に対してとても真摯に関われているように感じる
20から22巻のストーリーはとても良いということでした
で私その辺までちょっと読んでないので
いずれ読みたいなという風に思いを新たにしています
でフラジャルはそんな感じで
3つ目に紹介してもらったのが正反対の君と僕っていうやつなんですけど
感想で書いてあるのがとにかく良いみんな可愛いとにかく可愛い
10話程度しか出てないので最新に追いつきやすいという
これ結構重要ですよね最後のやつ
やっぱ長編だとなかなか今最新話が出ましたみたいな
盛り上がりについていけないっていうのもあって
でもなんかこのぐらいの話数だと今からでもいけるかみたいな思えるっていう
確かにそれでリョウヘさんは読んだんですよね
そうですね今追いつきました
でもなんかこの作品というかこの作者さんには
12:00
あやかさんはちょっと前に出会ったことあったんですよね
そうなんですよ実はなんかこのお便りを読んでからすぐ
この正反対の君と僕っていう作品を読んだのではなくて
この作者さんのアガサワコウジャさんっていう方が
もう一つ別で書いてらした作品
氷の城壁っていうで呼び方それでいいのかわからないですけど
あの作品があってそれが結構まあ雰囲気としてはスキップとローハーに近くて
青春モノみたいな感じなのかな
なんか青春モノなんだけどかなりその内面描写にものすごく重きを置いているというか
すごいあれですよねなんかこう空気を読みすぎてしまうヨウキャ的な人と
なんか相手を遠ざけてしまうヨウキャ的な人みたいな
ののなんか内面をすごく描いてて
なんか自分が他人との間にこう作ってしまう
なんかいろんなこうモヤモヤだったり壁っていうのを
どうやってこう取り払ってその相手との関係を築くかみたいなところに
すごい焦点が当たってて
なんかその時点ですごくこの作者さん好きだなと思って
でなんかなんだろう
まあその作者さんが新しく新連載してる
まあこの氷の定比っていうのはもう完結してるんで
完結してるものが好きっていう人がいる
なんかその人にはそちらおすすめするんですけど
まだ完結してない新しい新連載として
正反対の君と僕っていうのがあるっていうのを知って
私はなんかそっち経由で読んでて
で久しぶりにあのお便りを読ませていただいたら
あっあるじゃんみたいな
これ読んだ最近みたいな
なるほどねそれで恩恵の出会いっていうことですね
はいどうでした
いやあのまず面白かったのもあるし
一応正反対の君と僕の紹介をすると
まああのなんて言えばいいのかな
なんて言えばいいんですか
なんかこう空気を読みがちな陽キャの
なんか頭ピンクの女の子が
ギャルが隣の席の
ちょっとやや無口で陰キャっぽい男の子に
実は惚れてるんだけど
それを表に出せなくてみたいな
でもまああのなんだろう
ヤキモキみたいな付き合うのかどうなのか
っていうところを引っ張るのかと思いきや
それはなんかもう第1話2話ぐらいで付き合い始めて
でもなんかその中その後に生まれる
でもなんかこの気持ちってとか
なんかその中でちょっとしてしまうダサいこととか
に関していろんな内面描写とか
だったり周りの友達との付き合い方が
ちょっと変わっていったりとか
そういうのを描いてるって感じですよね
あのなんだろうその内面描写もすごくいいし
15:00
あのなんだろう
まあやっぱいい人かわいい人っていうのは
すごくいっぱい出てくる
みんなキャラが一人一人魅力的で
かつ前世にあふれているというか
いい漫画ですねそういう意味で
だからなんかこうなんだろ
すごい深く読み込むっていうか
この送ってくださった感想を聞いてもわかるように
なんか癒しがすごいんですよ
なんか癒されたいときにおすすめ
あとまあ僕はすごい印象的なのは
多分この人の絵柄の特徴なんだろうと思うけど
絵柄っていうか何だろうな
デザインの特徴なんだけど
書き文字がめっちゃかわいい
あー確かに確かに
なんか遠くから見ても
全然他の漫画と違う印象じゃないですか
わらわらとかわはは
おーとかひゅひゅとか
このなんていうかね
手で書いてる文字ですね
セリフの吹き出しの外に書いてある
確かに
めちゃめちゃかわいいし
確かに
一個一個ちゃんとデザインされている
雰囲気にあってますね
なぜか気まずいの字がすごい気まずそうみたいな
そうそうそう
っていうのがすごいこだわり
こだわりというかこれ好きなんだろうな
っていうのがすごい伝わってくるし
なんか目に気持ちいいですね
ここまですごいこだわりと思って
自然に
こだわりは過ぎてはないんですけど
自然に馴染ませてるっていうのが
すごい絵柄全体
漫画全体のポップな感じとも合ってるし
すごいこういうの好きなんだろうな
っていうのが伝わってきて
そこがすごい良かったですね
僕は個人的には
話の筋よりも
第一印象として
すごいかわいい字描くな
っていうのは結構好きでした
なんかストーリー的な意味で言うと
この人がもう一つ別で描いてある
氷の城壁の方が
複雑なストーリーという意味で
複雑なストーリーかもしれない
ちょっとすれ違いがあったりとか
ヤキモキしたりとか
付き合うまでの過程が
ごちゃごちゃあるのが好きな人は
そっちがおすすめで
正反対な君と僕に関しては
癒されたいみたいな感じだと
プロットとしてはそっちの方が
合ってるかなっていう風には思います
あと絵柄かわいくないですか
かわいい
表情とか描くのもかわいいし
シンプルだけど
かわいいというか
表情とかを捉えていって
描き込みが全然ないというか
顔のすごいシンプルな線ですよね
線がすごいシンプル
イラストっぽい絵でもありますよね
漫画という特徴もあるけど
イラストとしてもかわいい
デフォルトの絵としてかわいい
多分普通の少女漫画よりも
ちゃんとした造形と
18:00
崩した造形ってあるじゃないですか
崩しキャラみたいな
崩しキャラの割合めっちゃ高くない
そうだね確かに
ほぼちゃんとは描かれていないことが多くて
だからこそちゃんと描いてあるときの
すごい印象とか表情が
記憶に残るっていう感じの絵ですよね
お話としては結構
オタクに優しいギャル
って感じに
言ってしまえばね
思うんですけど
これを読んで
思い出したのは
僕ヤバ?
正式名称忘れちゃった
僕の心のヤバいやつ
ヤバいやつ?
でも思ったんですけど
関係性としては
テンプレート言われがちな
感じではあるじゃないですか
それはなぜかというと
なぜ尊いかというと
正反対に見える2人が
実は引き換わりがあっているから
っていうのがあると思うんですね
それがまさにタイトルの正反対の
君と僕だと思うんですけど
ギャルとオタクって
一緒なんじゃないかっていうか
ギャルはオタクなんじゃないか
僕の浅いギャル論ですね
っていうのは
どちらも
ガチであると
自分の自意識に対して素直であるからこそ
そうあるっていうことですね
オタクは
自意識に対して素直じゃないと
なれないというか
そういう物語に出てくるオタクは
実際には知れませんよ
ただそう描かれているわけですね
ギャルがそこに通じ合うっていうのは
やはりその素直さっていうところが
共鳴して
すごいって思ったりもするし
自分と近しいものを
遠い存在なはずなのに
感じてしまう
からこそ惹かれ合う
僕の中では
正反対ではないのではないか
っていうのが
自分の中で落ちたっていうのが
これを読んだのと
いくつか他の作品を読んだので
納得がありました
そういう方向にこれから行くのかもしれないですね
正反対に見えてそうじゃないのかもしれない
感想でいただいたのが
3作品とも現代漫画に対して
アンチテーズ的な
ストーリーやキャラ作りっていう風に
おっしゃっていたんですけど
送っていただいた文さんの
感想で
確かに
正反対の君と僕しか
二人で読んだの
あまりじっくり読んだのがないから
っていうのもあるかもしれないんですけど
それに関して言うと
結構
王道っぽい話の内容なんだけど
21:00
コマ割りであったりとか
さっき言ったGの漢字だとか
漫画として実験的だな
っていうのはすごい
思いましたね
かつ逆に
毒気とかひねりが
足されてない
という意味で
最近の漫画としては珍しい
っていうのもあるかもしれないですね
特に
ウェブ漫画とかってすごいエグかったり
とか
リアル路線だったりとか
そういう感想を
これヤバ
って書いてしまいたくなるような
展開が
例えばチェーンソーマンとかを思いながら
言ってるんですけど
あって
それとのちょっと
ネジって言うほど
意識はしてないとは思うんですけど
そういう時代だからこそ
神聖に見えるっていうのはあるのかな
まあ確かに
まあでもすごく
良かったです
可愛い漫画だし
私はフラジャイルもっと
続きも読もうかな
っていう感想をいただいてから
思いました
ワートリの無料
期間じゃないところを読んでみようと思います
そうですね
ワートリすごい色々書いてくださってるので
私たちがそもそもあんまりバトル漫画に
強くないっていうのもあるんですけど
なんかここまで
お勧めしてもらったらやっぱ読みたいな
って気持ちになりましたよね
なんかご都合主義的な
展開がないみたいな
おっしゃっているので
ヤンクさんバトル漫画
どのくらい教養ありますか
教養ねあんまないんだよね
ワンピース結構読んでたよね
それびっくりした
ワンピースは読んでるけど
でも
割とそれは大人になってからな気がする
そうなんだ
なんか私の中で
バトル漫画の最初はむしろブリーチなんだよね
分かるわ
分かるわ
結局だからバトルは
1個も理解してないけど
あの独特の漢字
キャラの魅力とか
絵とか
読み続けて
でも今思い出せることは
キャラとかコマとかぐらいしかなくて
まあ世界観とかは
思い出せるんだけど
バトルの内容は思い出せないみたいな感じ
かもしれない
どういう風に勝ったかとか
覚えてないみたいな
感じかもしれないな
だから私が読んだのは
それこそその2つぐらいなんじゃないかな
うん
秘密の刃とかは
まあ一番最新ではあるけど
逆にでも
あれバトル漫画なの?
いやでもバトルはあったよ
結構あったよ
そこはちゃんと苦手だったよ
なるほどね
なんかやっぱキャラ力で
とか
世界観とかで読み続けられた
24:00
っていうのはあるのかもしれないね
結構私世界観フェッチなところがあって
ゲームのルールが
すごい分かりやすいと
入れるんだよね
そこでやってるバトルのルールってことだよね
そうそうそうそう
例えばワンピースを例にとれば
悪魔の実っていうシステムがあるわけじゃん
そのシステムで
能力者の間の
じゃんけんみたいなのがあるわけじゃん
なんか相性みたいなのがあってさ
その辺がやっぱ面白いのかな
っていう気がする
その相手が苦手な
悪魔の実も結構な場合で万能じゃなかったりするからさ
弱点を見つけるとかさ
こうすれば
ある一定範囲から出れば
この能力の影響を受けなくなるみたいな
条件を見つける
みたいなのが
面白いかな個人的には
そこが好きなのに
ハンターハンターを読んでないっていうのは
非常になぜもったいない
そうなんだ
ハンターハンターは
再会を楽しみにする
一段に加わりたくないという一心で
たぶん好きなんだろうけど
追いついちゃったら
いじみになってしまう
必死で
待っている
政権好きをしてしまうじゃないか
私も
ハンターハンターの
再会を心持ちにしたくないから
読まないっていう選択をしてる
でも僕もそんなに
めちゃめちゃファンっていうわけじゃないんですけど
全然関係ないです
つまりあれは
別に
実際には読みたいんだけど
続きが今後一生出なかったからといって
名作じゃなくなるか
そういうタイプの漫画ではない
ので大丈夫です
なんとか編っていうのが
他の漫画よりもより分かれている
タイプの漫画で
ここで終わった
この一段落がついたんだな
ってことが読んでるわ自然に
分かるし
そこで読むのをやめても
次どうなるんだっていうのが分からない
気になりすぎて
みたいな感じではない
と思います僕はね
私この先どうなるんだろうって
思うのが嫌なの
読むのが嫌なのって
だって
こんなに簡潔した漫画好きなのに
ハンター×ハンターは読んで楽しんでるんで
そこが
一つ証拠なんじゃないでしょうか
だってワンピースは読んでないのに
つまり最新巻まで追いつこう
という記録がすごくあったわけじゃないのに
ハンター×ハンターはちなみに
最新巻までは読んでないです
ハンター×ハンターは何々編みたいな
区切りがあって最後の編で
止めてます
その編が完結するきっと
僕がおじいちゃんになったぐらいの頃に
読もうと思ってるって感じかな
やっぱり
27:00
完結してない漫画を読むのって結構
ハードル高いよね
なんかハシゴを外されたくない
みたいな気持ちがすごいあるというか
実はこうでした
あとはやっぱりなんか
著者の体調とかいろんなね
理由で物語が
完結しないってことあるじゃないですか
それやっぱり苦しいですよね
私はそれ7で経験してるから
なるほどね
一度経験してるからこその
いやー
まあでも完結したと思いきや
続くパターンもなんか
スターウォーズとかね
スターウォーズはもうね完全に
全く一周してないからもう何も分からない
一周しかけたこと
ありましたよね
僕が見てると一緒に見ようみたいな
30分ぐらいでなんかやめてた気がする
なんかあんまり
世界観に入り込めなかったかな
なるほど
まあまあ
バトルものも
食わず切らせずね
そうですね
そうですね
じゃあこのお便りはこんな感じでしょうか
はい
お便りをいただいたふみさんありがとうございました
ありがとうございました
はいじゃあもう一つ
お便りを読ませていただこうかなと思います
はい
セリーナズナさんからいただいた
お便りです
文系大学生のセリーナズナです
初めてお便り送らせていただきます
よろしくお願いします
いつも散歩や料理の
時間に配置をさせていただいています
毎回とても面白くて何度も
リピートしています
少しお聞きしたいと思ったので
質問させていただきます
私は今2回生なので
研究したいことに関連している論文を
読み始めています
私にとって自然科学系や工学系の論文は
絶対読めないものだと思っているのですが
興味あります
お二人の話を聞いていて
人文系でも言える話だなと思ったりします
お二人は
人文系、科学系の
分野の論文をお読みになりますか
文系と理系という
区分についての意見も
お聞きしてみたいです
以上ですまた次回の今週も楽しみにしています
ありがとうございました
というようなことでした
人文系の論文を読みますかということですか
そうだな
僕は普段から
めっちゃ論文読むタイプではないんですけど
なので
主にはあやかさんへの質問なのかなと思いますが
まずはあやかさんどうですか
そうですねなんか
文系理系っていうよりは
経済とか心理とか社会学みたいな
計量がある
計量なんとか学って言われる
分野に関しては
なんか馴染みがあります
使ってる手法とかはかなり
一緒だし
論文も出てれば読んだりしますね
医学系とかと
結構近いかな
実世界における
例えば統計とかを使った
科学っていう意味では
カテゴリーとして人文科学に
30:00
入れられることも
あるけれども
どっちかというとそういう医学とか
生物学とかに隣接したとき
同じツールを使ってたりすることは結構
あるっていう印象はあるかな
そうですね
逆に定性的なもの
ロジックを展開したり
また仕様とか
そうですね
歴史学とか
哲学とかはそうだと思うんですけど
データを取るっていうよりは
ロジックで
何だろう
仮説を絞っていったりとか
仮説1,2みたいなのがあって
それぞれについて述べていくみたいな
そういうツールの分析の仕方も
あると思うんですけど
そういうものはあまり
馴染みがないっていう感じですかね
僕も結構
興味という意味では
同じ感じで
社会学とか
あと心理も結構ね
人文系、文系と呼ばれる学部に
所属したりはしてるけど
心理学の中でも
心理物理とか呼ばれる
ものは完全に
方法論としてはね
かなりゴリゴリの理系ですね
逆に
なぜそこに分類されているのかっていうのは
あるけれども
そういう意味では
興味の範囲内であるし
そんなに気にせず読んだりはしてる
かな
あとは僕は結構哲学とか
って呼ばれる
分野、例えば現代思想だったり
にも結構興味はあって
それは
自分の理系的な
興味というか
サイエンス性の興味とは
別に
人が考えていることの
最先端を知りたい
覗きたいみたいな
興味で読んだりもするし
単純に思考するときの
ツールキットとして
結構便利だったりしますね
批評だったり使われている
概念だったり
政治とかも
政治を
現代政治とかを分析するときに
使われている語彙とかがあると
今起こっていることって
こういうことなんだってことが
分かったりもするし
世界を
より深く
起こっていることを自分の中に落とし込んで
理解するための方法として
まあそうだな
哲学現代想だったり
政治学だったりの本は
読んだりしますね論文とかまではさすがに
そうですね私も論文までは
そこまで読まないことが
多いんですけど本レベルで
あれば読むかなっていう
感じがあって
例えば本当に科学哲学の本
とかは
割と読んだり
しましたね戸田山先生の
哲学入門であったりとか
33:00
そういうものは
私たち勉強会で一緒に読んだりとかも
したし
割と学部生ぐらいのときに
3年生ぐらいのときに読んだかな
だからこそ割と
それから学問とか論文を
たくさん読む機会があったから
かなりその考え方の基礎になっている
感じはしますね
それこそ学部生
今2回生っておっしゃってたんで
論文読み始めるぐらいの時期
かなと思うんですけど
ぐらいの時期に
哲学とかの入門書とかを
読んでおくと
こういう思想で今なんだろう
一つ一つの研究
っていうのはこんな感じになっているなみたいなのが
大まかに
科学のトレンドの流れみたいな
のが分かって
割と面白いのかなっていう感じは
しますね
そうですね
文系取り系っていうのは意外と
研究している人はそんなに気にしてない
というイメージはあるし
そうですね
むしろそれのせいで
神経科学ってまさに
分断されちゃってるんですよ
心理と生物の
間みたいな
とこがあるから
心理で扱うような
認知的なことを
生物学のツールとかを使って
調べるみたいなところが結構大きくて
そうなると
分かれていることの弊害が
ある気がするんですよね
文系理系っていう
大きな枠組みってそこまで多分
海外の大学だと意識されてないのかな
っていう感じがして
だからこそ
同じ学科に
より
生物、心理っぽい人で
心理実験やっている人もいれば
本当に動物を使って
より生物学っぽいことを
でもどっちも脳の研究している人が
一個の学科
とかいるっていうことが
私が留学した
イギリスとかではあったんですけど
やっぱりそれが分かれちゃってるせいで
日本だとその間をやりづらい
みたいな
どっちに属するのがいいんだろうみたいなこととか
結構ある感じがして
そこが分かれてるのはちょっともったいないな
っていうのを
直接的な影響を受ける立場な気がしますね
私は分野的に
はい、そんな感じでしょうかね
そうですね、だからまあ
定性的、定量的
っていう方が個人的には
馴染みっていう意味ではまず近い
っていうのと、あんまり文系
理系っていうのをそこまで気にして
いるわけではないっていう感じかな
あとなんか個人的に
なんだろう
医学系の研究とかを
知ったときに思ったのは
実社会において
統計とかして、実社会における
疑問を解く、例えば
私自身がやったのは
禁煙プログラムの効果を検証する
どうすると人が
より禁煙しやすくなるのかみたいな
調べてるときとか
かなり社会学っぽい
36:00
なんだろう
バイブスを感じたり
なってたり
この方法論を使えば
別に
他のいろんな経済
において
こういう施策がどうかとか
そういうのも少し理解しやすくなるな
と思ったし
一回そういうのを
低量的な
社会の中で何か
行う統計みたいなのを経験することで
なんかすごい視野が広がった
っていう経験があって
なんか生物の研究って
ある意味なんだろう
研究室の中に閉じてる研究って
意外と少なくて
むしろ
社会の中に開かれてる分野
っていうのが結構いろいろあるんだな
ってそのとき思ったっていうことがありますね
たぶんそこで使われている
ツールキットってどっちかというと
完全にはコントロールできない
条件で集められたデータから
どう知見を引き出すかっていう
知恵であって
それは結構
経済学とか完全に介入して
人の行動を強制することができない
条件の中で
例えば全国旅行支援が
人の動きにどう影響を与えたかとか
は影響を与えた群
与えなかった群
っていうのに分けて
割り付けてやることはできないわけだけど
どうやって
その中でもデータを取って分析していくか
っていうそういう
知恵があるわけですね
そういうのは実は経済とか
ある種の
人を対象とした心理だったり
とかでも使われるし
他には
医学とか
知見も結構そうですよね
知見は一応
自分の中で
グラデーションとして整理したことがあるんですけど
全てコントロールできる
コントロールできないっていう軸で並べたときに
一番コントロールできるのが
仮にシミュレーションだとしましょう
でも現実とはちょっと離れますよね
でもコンピューターシミュレーションで
あれもこれも自分たちで
変数を用意して
それを変えるとどうなるか
っていうのを全て試すことができる
その代わり現実とは少し
乖離したモデルになってしまうということがあって
その次に
動物とか実験室でやるような
かなりしっかり
コントロール条件とかが取れるような
実験っていうのが入ってきて
じゃあ遺伝子レベルで同じ
肺の片方にはこれをやらせて
片方にはこれをやらせませんみたいな
そういうのができるっていうのが
理想的な
生物っていうちょっと不確実なものを
対象にしてるけれども結構理想的な
そうですね生物に限らず
物理とか科学でもそういうのあると思うんですけど
そういう比較実験とかが
ある程度コントロールできる
状態でできるっていう
実験室内での実験っていうのがあって
そこから徐々に
コントロールできなくなって
いって
人を対象にするようになると
実験室で例えばタスク
こういう学習タスクを
39:00
やってくださいみたいなときも
その人のバックグラウンドとかを
完全に調整はできないじゃないですか
多少はできてもね
介入できる範囲っていうのがやっぱり
動物と人では異なるんで
そういう状況で
個人差がある中でやっていかなきゃいけない
っていう感じになってて
次多分医学系の知見になってくると
思うんですよね
それでもこの薬を飲んだ人
プラセボを飲んだ人みたいな
そこも一応ちゃんと
分けることはできるわけですけど
でも
その人たちに普通の生活が
あってその一瞬を
切り取って
治療はうまくいったかみたいな感じ
のやつを
調べることができて
研究室の中でタスクとかやるのに比べると
ちょっとコントロールしづらい
一番多分全然
コントロールできないのは
生データというか全くそういう
コントロールとかなしに
取られたデータを使って
そこからどういう知見を持ってくるかみたいな
と思っていて
さらにいくと
データが集まらない一回きり
の
例えば私が定性的な
研究の例として見たものとして
ミュウヘン合意という歴史的な
事象があったとして
それが
正しかったのかどうかみたいな
この歴史上の
判断が
それを例にあげると
ナチスドイツが
ドイツがすごい拡大していくときに
わりとイギリスとか周りの首相が
戦争絶対起こしたくなかったから
ドイツがすごい
拡大してるときに
ここまでならいいよみたいな
結構優しくしてあげた
本当はもっと
ドイツ軍が
広がる前に
戦争始めていれば
あるいはすごく強く
武力で抑えるなり何なりしていれば
第二次世界大戦にならなかったんじゃないか
って話があって
そこで途中まで許してしまって
これ以上は
ダメだよここまでならいいけど
これ以上はダメだよっていう約束をして
それをヒトラーが破って
第二次世界大戦が始まっちゃったわけですけど
そのときもっと厳しい
早いうちから厳しくしとくべきだ
なんか拡大しようとしている
人たちに対して
戦争を取るべきっていう人たちと
戦争を回避するためにできるだけ
要求を飲んであげるべきっていう
その二つがあったときに
こっちなんじゃないかって話があったとして
でもそういうのってデータをたくさん
集められないじゃないですか
もう一回きりだし
その条件は再現できないから
でも今後
戦争を防ぐためにどっちがいいのか
っていうのをやっぱり知りたいわけで
すごく大事な話ですよね
そういうときに
記述するってことはできて
このときはこういう条件があったからこうだった
みたいなことを記述するっていうことにも
すごく意味があるから
42:00
話を戻すと
そんな感じで
コントロールできるできないから
かなりグラデーションがあって
私はその中のどこを好んでやるか
っていう違いがあるだけで
あんまり文系理系っていう感じでは
捉えてないっていう感じかもしれないです
軸はあって
確かに違いはあるし
こっち側の端とあっち側の端と
比べると
性質としては違う研究っていうのは確かにあるけれども
それは文系理系っていう
感じではないっていうこと
個人的にはそうですね
私はなんか本当に
なんだろう
一番最初シミュレーションから始めてるから
次はもうちょい
なんだろう
動物での研究みたいな感じになって
それからその
一時期働いてた企業での研究とかは
かなり実世界のデータを
使ってあんまりそういう
コントロール実験とかもできなかったりするような
ところを扱って
それで初めて
この領域ってめっちゃいろんなデータあるし
なんだろう
それを研究してる人たちがいて
手法はこういうのを使ってるんだな
みたいなのが分かって
自分の中で
研究の範囲が広がったっていうか
他の人たちが何をやっているのかが
イメージがつくようになって
それが良かったんですよね
思ったよりできることが
いっぱいあるんだなっていう感じですかね
多分文系の
研究の中にもさっき話したような
定性的な分析をする
歴史とかに関して
そういう分析をするっていう
場合もあれば
なんだろう
それこそデータを取って
分析するみたいな
データを自分で取るか
すでにある統計データを使うか
例えば教育学とかも
そういう
分析とかすることができるから
そういうこともあると思うし
教育の効果として
どういう褒め方をした方がいいとか
そういう研究もあるし
それに関してはある程度
追跡研究をすることで
何年後この人がどうなったとか
テストの点数がこっちのグループが良かったとか
そういうことで
比較して定量化することもできるし
一方で
いろんな教育方法について
訂正的にまとめるっていうやり方もあると思うし
その辺いろんなグラデーションが
多分あって
私はあんまりそれは
文系理系関わらず
変数のコントローラビリティで
しか見てないっていう感じかもしれないです
なんか聞いてて思ったのは
文系理系って主な
多分高校とか
進路を決める時点での
重要な関心事としては
文系に行くと数学をやらなくなるっていう
のが大きいとは思うんですね
とか文系を選ぶ理由として
やっぱ数学が苦手だったり
っていうのが多いと思うんですけど
なんかこう
統計と数学って結構分けるべき
なんじゃないかなって思ってきて
でその
45:00
さっきのグラデーションの真ん中あたりで
使ってる統計って
実はなんかこの方程式とか
別に解けなくても使えるし
実際
二次方程式を
解いた経験は
社会人になってから
そんなに多くはないわけですけど
データの分析とか
仮説の検証とか
それにどういうデータが必要なのか
みたいな話
学校で直接習ったかと言われると
大学入ってから
高校とかで時間を取って勉強する
分野ではないけど
そういうところは本当に繰り返し繰り返し
かつすごい基礎的なところから
応用的なところまで
使ってきたし
幅広い人が使うようになると思うんですよね
だから
数学とか
理系的と
言われている
学校で習う学問を
勉強する
よりも他のことを勉強する
ために文系を
選ぶって人はいるかもしれないけど
統計って別枠で
習ったり勉強したり
っていうのはしても全然いいんじゃないかな
っていう風に思いました
そうですね
最近そういうツーリを使って
今まで
文系だと思われていた対象を
研究するっていうのが結構流行りとして
ありますね
AIでそれこそ
文章とか言語学の研究って
ザ文系だと思われてたと思うんですけど
それも
自然言語処理使ったりとか
画像認識で
くずし字を読めるようにして
すごい古文が読めるようになる
AIを作るとか
古文の解読とかって
ザ文系のイメージじゃないですか
それをAIでやる
ってなった途端すごい理系の要素が
入ってくるしイメージも全然
変わってくるから
最近そういうミックスみたいなの流行ってますよね
そういうことを
思いましたね
統計はね
毎回
こういう話をするたび
もう一回勉強し直さなきゃいけない
って思ってるんだよな
みたいなうっすらした気持ちが
ただよ
何回使っても
めっちゃ完璧な自信を
持って使えてるという
気分にならない
っていうのはあります
そうね
完璧な自信を持たせるように
作ってないからっていうのもあると思う
究極的には
学べば学ぶほど
こういう手法にはこういう欠点があって
こういうことまでは
言えないっていうことを学ぶ
限界を学んでいく学問
っていう点もあります
私すごいそういう制約がね
いろいろある条件がないと
成り立たないみたいな
ところとかも結構限界を
感じることが多分多い
ところだと思うので
厳密に何かを明らかにするっていうのが
正解に難しいかっていうところだと思うんですよね
究極的には
48:01
でも
その限界加減を
知ることが
そうですね
データを使って何かを言うための
第一歩だと思う
それをせずにやってしまうと
本当に何でも言えてしまうところから
スタートしてしまうので
あんまりデータを使う
意味っていうのが
なかなかなくなってしまうので
まあ自分は結構学んで
良かったなと思うところでは
ありますけどね統計だったり
まあ
統計なのか
なんか推論
っていうの
まあ
統計的推論の考え方
みたいなことですよね
まあそれはどっちかというと
その統計っていう
手法が文系
理系関わらず影響を与えている
っていうところだと思うし
それはまあすごく定量的な見方だと思うんですけど
逆に定性的な
見方に関しては
このなんか話の一番最初に
話したようなそのなんだろう
哲学的な
どうロジックを組み立てるかみたいなところって
なんか数字とか
データで示さないからこそロジックが
こそ全てみたいな感じなわけじゃないですか
なんかそのロジックの
立て方っていうのは多分その
全ての基礎に当たるところで
なんかいわゆる文系
と呼ばれているような
定性的な分析をする論文っていうのは
やっぱりその
一文一文のロジックっていうのが
数字がない代わりより多分求められる
ところだと思うんですよね
なんかそれが多分
理系の人たちにとっても
基礎的に必要なところだと思うし
なんかお互い必要な部分があると思うんですよ
なんか
片方だけがなんか統計が
分かれば全部理解できる
っていうわけじゃなくて
分離関わらず多分ロジックっていうのが
まず大事だから
なんかそういう定性的に議論を
積み上げていくための
ロジックっていう文章っていう部分と
なんか数字でちゃんと
示せるような統計っていうのは
多分両方
必要なのかなっていう風に思いますね
結構思ったより厚く語っちゃいました
なんかめっちゃ語っちゃった
語っちゃった
というわけでお便りをいただいた
セリーナ小田さんありがとうございました
ありがとうございました
なんか参考になったらいいんですけど
そんな感じで考えてます
はい
じゃあ最後のお便りですかね
紹介させていただきます
ともき北脇さんからいただきました
あやかさんりょうへいさんこんにちは
いつも通勤の合間に楽しく聞かせてもらっています
サイドバイサイドレディオ
リサーチャットFM
というコースで県の中を知ったのですが
お二人の会話で
お互いを否定しないところ
メタな視点から題材を料理するところ
最適化への悪なき追求
などにいつも関心しています
過去回すべて聞き終わったので
新作も楽しみしています
51:01
さてお二人は
F1にどっぷりハマっておられると思うのですが
F1の次は
サイクルロードレースです
りょうへいさんはロードバイクにも
乗られているのできっと興味があると思います
ちなみに今年のツールドフランスでは
選手の生の声を収録していたそうです
なのでこれから
制作されるNetflixの
ドキュメント経由
もしくは今すぐなら
ツールドフランスのダイジェスト映像や
ヨワムシペダル経由で
ロードレースの世界にハマられるのを
お待ちしています
ありがとうございます
実は
同一人物なのか分からないんですけど
複数
そんなチャンネルで我々は
自転車にハマることを期待されてるんですよ
分かりますね
多分3,4人くらいいますよね
自転車は
次はロードレースなんじゃないか
自転車なんじゃないか
特に僕が
ロードバイクを買ったことを
報告したりその後乗ったりしている
のを報告しているので
今か今かと
待たれている感じはありますね
いや
ロードレースは今のところ
ハマる気配がないんですけど
私はね
今のところ見る手段が
ダゾーンに入ってるんだっけ
ダゾーンに入ってたら
いってもらってるし
確かに
今
手元で配信とかで見るっていうのがないから
でもそれこそ
ネットワークスのドキュメンタリーが
もし出るんだったら
それはすごいいい入り口かもしれないですね
一緒に見てましたよね
ロンドンエディンバラロンドンかな
すごい長い距離で
ロンドンから
多分何百キロとか離れている町に行って
また戻ってくるっていう
大きな大会ですね
そこに出た人のドキュメンタリーを
やっていて
それは結構エンジュランススポーツ
登山とかの延長かな
すごい長い配信をするみたいな
のでの延長として
レースっていうよりは
どこでそこを目指すのかみたいな感じの
ドラマとして見てた
っていう感じで
それは非常に面白かったんですけど
みんな肩をぶつけながら
レースをしてるみたいな
そういう感じではなかった
個々人でどこで泊まって
とかその辺が
面白いというか
どこまでリタイアする人も結構いたから
そうですね
その辺が面白かった
私は個人的にロンドンエディンバラカンは
電車で移動したことがあったから
これ自転車で行くと
こんな感じなんやと
道とか場所を知ってると
より
親近感はきますね
地理でやってるロードレースって
他にあるのかな
例えば車だとラリーが
F1の対局というかちょっと違う
スポーツとして
行動でやる
やりうるというか
54:01
自分行動でやってる訳じゃないと思うんですけど
民家とかの横を走ったりする
っていうのがありますけど
ロードレースはどうなんだ
あんまり分かんない
私も全然詳しくないんですよね
多分ポイントシステムとかが
分かってきたら
ルール中なところは我々もあるから
確かにルールがどんな感じかが
分かって
ダゾンで見れると
はまれる気がするんだけど
でもなんか察者さんが解説してる
話を聞いたことがあるから
それ経由ではまれる気がする
僕ら最近なんか察者さんに
はまってるんじゃないかっていう
気がするぐらい
ダゾンってF1を主に
実況担当してる
方なんですけど
めちゃめちゃ多彩な人だよね
元々キャリアを音楽からスタートしてるのが
衝撃だった
多分ドイツ人とのハーフなのかな
すごい英語もペラペラだし
ドイツ語もペラペラだし
でも多分何カ国語かしゃべれますよね
だし
なんか程よいユーモアと
程よいなんていうか
すごい色々詳しいし
なんかちょうど良いんですよね
察者さんファンだな
察者さんはラジオもされているし
なんかこう
有名なバンドとかの
ライブでAMCだったり
ゲストだったりインタビューとかも
たくさんしているし
なんと自転車の
レースの競技の解説もされているということで
結構なんか
察者さん入り口で
見るのは意外と良いかもしれない
確かに確かに良いかもしれない
なんか私個人的に
なんかまだ自転車には
フックがないんだけど
元JPを見たいんだよ
バイクですね
バイクはすごい
F1 F2みたいな
システムとなんか近いというか
ルール的に結構なじみがある
あとなんか
F2に当たる
元JPの
すぐ下
直下のカテゴリーで
日本人の方がすごい活躍していて
なんか角田選手みたいな感じで
なんかちょっと
上に上がるかどうかみたいな
一番下のカテゴリーで
普通に優勝争いしているので
なんか普通に見れたら
ダソンで見れたら絶対見てると思うんですけど
ダソンで見れないから見てない
っていう
すごいね
1年前から想像つかない
バイクのレースを次は見たいって思っている
見ないです
今のところはF1だけで満足して
時間がないんで
F1だけでも
チャンピオンも決まりましたし
そろそろ時間の余裕も出てくる
じゃないかなというところで
まずはもしかしたら
元JPかもしれないし
二輪スポーツにもね
そうですね
走行いっているうちに
3ヶ月後には
元JP
元GP界
生まれてるかもしれないし
57:01
ロードレース界が生まれてるかもしれないし
今のところ何で見るかが
わかんないから
契約してないうちはたぶん
YouTubeとか
見れるところで見てみましょう
大事に育ったらね
結構ありますよね
F1も確かに最初のレース
見始めた時は大レースしか
見てなかったな
ハマり始めたと
明確にわかったのはやっぱライブで
見た瞬間だったよね
そうですね確かに
これはあって思ったもんね
私たぶんF1にすごい感謝しているのは
この年から
一切の興味がなかったことに
ハマれるんだっていうこと
確かに
マジで全然
興味なかった
だってたぶん
このF1界の最初に当たる回
なんで私がF1にの
第1回を聞いてもらえばわかると思うんですけど
私マジでゼロ興味でしたから
何が面白いのみたいな
そんなに人ってハマれるんだ
っていう感じで観察しましたね
そう
完全に小川さんに対して
よかったねハマった
見つかってみたいな
私は見ないけど
あの態度思い出しました
私はロードレース見ないですけど
って言ってる彩香さんを
見てなんかちょっと
デジャヴ感があるなって思ってたんですけど
そんなに
押してくれますけど私興味ないですけど
いいんですかっていう感じが
こう
あれーみたいな
これめちゃめちゃでっかいフラグ立ってるけどな
なんか
すごい私ちょろい人みたい
あれでー
私興味ないから興味ないから
って言いながら
ちょっと犬の前にハマっちゃったんですよ
1年後とかに言ってるやつでしょ
可愛いな
押しがあるってことね
押しに弱い女みたいな
押しに弱い
でもまあ新しい
趣味を始められるっていう感覚が
得られたっていうのはF1に感謝している
ところでもあるし
例えばなんか全然
今趣味範囲にない
スポーツとか
例えば野球サッカーとかテニスとか
に関しても
今まではそんなに
自分と縁どういうものとして思っていたけど
なんか自分も
ちゃんと見始めたらきっとハマれるんだろうな
みたいな
そういう
対象として
別に実際に見始めるか
今日から見るかっていうとそうじゃないけど
なんかちょっと世界が違って見える
というか広がって見えるっていうのは
結構ありますよね
そういう意味で結構
最近始めたここ数年で始めた中で
F1は良かったなと思うので
ロードレースとか
それこそバイクとか
ラリーとかもちょっと興味ある
に関しても
機会があればちょっと
手を伸ばしてみようかなと思います
1:00:01
なんか私の中では
まだ伸ばす
必要性を感じない
どうしたの?今怖がってるの?
怖がってるじゃなくて
新しい一歩を踏み出すのは
人生で暇になって
なんかなんだろう
埋めたい時間が
自分の中にできた時に
次ハマりたいと思っている
ウェイティングリストがいっぱいあることが大事なの
今ハマっているものは
もう正直これ以上だっていい
今もう十分
なんか
例えばわかんないけど
F1にハマる前は
このまま老後どうしていくんだろう
みたいな
楽しみってあるんだろうか
自分は時間ができた時に
それを楽しむことができる
エネルギーを持っているんだろうか
そうそうそう
その感覚に結構近かったかな
それは確かにね
なんか
あんまり
私たぶんハマる
っていう感じ
一個のコンテンツに長くハマるって感じじゃなくて
ちょいちょいそういうドキュメンタリーとか
ハマるけど
終わるじゃん
映画とかもね
いつか終わるし
コンスタントに楽しめることっていうのを
あんまりイメージが
湧いてなかったっていうところがあって
特にお互いそうだと思うんだけど
大学生ぐらいの時って
とにかく予定詰めまくってたから
多分その時余裕なかったよね
そういうの見たりする
見て
映画とかアニメとか
そういう終わりのあるコンテンツではあった
終わりのあるものだけ楽しんでいて
それでまあ良かったんだけど
なんかどこかで
終わりのないものにハマりたくなる
タイムフェイズが
来るんだろうなと思ってて
で、なんか今回ハマることができて
なんか私はそういう終わりのないもの
なんかスポーツ観戦とか
意外とハマれるんだ
スポーツ観戦と一緒にしていいのか
分かんないけど
まあ観戦にハマれるんだ
ってことに気づいて
観戦ってまあなんかあるじゃないですか
続きものじゃないですか
自分が興味を失わない限り
供給はまあ
細く長く続くみたいな
周りで分かんない
一つのバンド分かんない
例えばミスチルとか
そういう活動の長いバンドをずっと押し続けて
本里に行ったりしている
友達を見てちょっと羨ましくも
あったような気がするんですね
たとえばアイドルとかもしかしたら
そうかもしれない
AKBとかは
そこに混じりたいとは別の感情として
なんかすごい長く
ずっと見てい続けたいと
思える存在がある
ってのはなんかなんとなく
ちょっといいなーみたいな感覚があったんですけど
F1とかまあそういう
スポーツ観戦系って
結構そういう状況を満たしたり
してますね
あんまり関連づけて考えたことはなかったけど
1:03:01
だからそれが
今すぐたくさんのものにはまる必要はなくて
いつか私がF1に飽き始めたときに
でもまだある
機械があるみたいな
感覚があるのが
たぶん大事なんだと思うので
聞こえてきますね
機械扱いするなロードバイクを
それは
みなさんの声聞こえてますよ
そうじゃなくて
重要度とか
そういうことじゃない
今私がはまってるもので
次例えば私がロードバイクにはまったら
そっちの方がもしかしたら
息が長いかもしれないじゃないですか
私がはまってる期間は
そっちの方が長いかもしれないけど
ただ今はそうじゃないっていう意味で控えて
呼ばせてもらいました
対はありません
よかった誤解なきよう
そうですね
だから私の中では
はまりたいけど
今まだ時間の余裕がないな
って横目で見ててる
魅力的な
ものが泳いでるみたいな
のが嬉しいんです
なるほどね
これも入れるぞみたいな
確かになここは結構
見たい映画がある状態って
嬉しいですね
でも見たら終わっちゃうみたいな
だから
すごい楽しみにした映画が
後悔されるとちょっと寂しい
みたいな
後悔してみたら終わっちゃう
みたいなのもあったりして
なんかでもその状態が
嬉しいってのは分かります
映画とかは
一回見たら終わりだけどさ
一回例えばロードバイクにはまったりとか
すればまたそっから長いじゃん
確かに
長いじゃん
F1もさ言うてまだ
1年やっと1年経ったとこだな
確かにね
こんだけ語ってますけど
何回もすごい取れ高ですね
確かに
機会があったらということですかね
私はとにかく
ハンマリー広報があるという状況が
幸せなので
しばらくこれを維持したいなと
思います