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スタスタスタエフフフフー
ハッピバナハッピー
おはようございます、けんくらです。
今日は、あなたなら何をブロックチェーンに刻みますか、ということでお話ししてみようと思います。
昨日ですね、娘がですね、字を書いたんですよ。
で、字といっても、もう何書いてるかパッと見わかんないんですよ。
でも、これは父大好きとか母大好きとかバーバー大好きって書いたんだっていう話をしてて、なんかすごくキュンとしたんですよね。
で、こういうのってブロックチェーンに刻めたら面白いよなっていう風に思ったので、それについてちょっとお話ししてみようと思います。
この放送は、NFT活動を通して、アートをギフトにするNFTプロジェクト、ハピバナを運営しているけんくらがNFT活動を通して学んだこと、感じたこと、これからやってみようとすることをお話しする放送です。
この放送が良かったなと思ったら、いいねだったりコメントいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
最初にお知らせです。
5月、いよいよ4月も末になって5月が近づいてきました。
5月の方に向けてのハピバナワルツのフリーミントが迫ってきています。
4月の25日にハピバナワルツのフリーミントの申請が始まりますのでお待ちください。
内容はですね、5月生まれの方々にアーティスト・音楽家の日光閣下と木材アーティストのハンナさんのコラボ作品、日光閣下の歌とハンナさんのアートのコラボした作品をですね、誕生日のお祝いにフリーミントさせてくださいという企画になっておりますので、
ぜひ5月生まれの方はハピバナワルツという楽曲を歌う日光閣下とハンナさんのアートをぜひもらってください。
4月の25日にケンクラーがツイートしますのでそちらのツイートに誕生日を書いていただくだけになりますので、ぜひよろしくお願いします。
ぜひ誕生日お祝いさせてください。
はい、ということで早速本題の方に入っていこうと思います。
あなたはブロックチェーンに何を刻みますかということでお話ししてみようと思います。
ブロックチェーン、NFTだったり仮想通貨とかそういうね、WEB3と呼ばれているものがいろいろあると思うんですけども、
今回はそのブロックチェーンそのWEB3の根幹になっているブロックチェーンについてちょっと僕がかなりエモいなというふうに思ったことをお話ししてみようかなと思います。
今NFTだったり仮想通貨だったり結構ビジネスだったりお金の話とかって結構出てると思うんですよ。
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どうやったらNFTで稼げるのかとかNFTを売るのかとかトレードするのかとかね、値上がり値下がりとかっていう話がまあ普通に流れてます。
これが今の一般的なNFT界隈だったり仮想通貨界隈の話なんですけども、
ブロックチェーンっていう改ざんすることができないデジタルデータ、改ざんすることができないデジタルデータっていいのかな、プログラムというものがあるとしたら、
一度書いたら消せないし、その履歴というものはずっと残り続けるんですよね。
ってことは、例えば僕がブロックチェーンにアイムケンクラっていう文字をですね、
今日2024年の4月23日に刻みました。24日に刻みましたっていうことをずっとずっと残り続けるんですよね。
これはずっと改ざんすることもできないし、ずっと残り続けるものなんですよ。
大昔で言ったら、例えば洞窟の壁に書いてある壁画とか、石に書いた文字だったりロゼッタストーンとかってありますけど、石に書いた文字だったりとか、そういうものってずっとずっと残ってますよね。
もしあなただったら、そういう思いとか思いっていうものっていうのを、どんなものを刻みますかっていうことなんですよ。
今日僕がお話ししたいのは。だからこれを刻んだからそれが値段が上がった下がったとかそういう話ではなくて、
自分の思いとか気持ちとかその時に起きたこと、見たもの、感じたものっていうものをもっともっと刻んで残しておくことができるのがブロックチェーンだと思うんですよ。
それをデジタル上にね、仮想空間に。これからメタバースとかっていろいろもっともっと広がっていくと思うんですけど、
例えばメタバースの中にケンクラ、2024年4月24日ケンクラっていう文字を刻んだとして、それがブロックチェーンにもし刻まれたとしたらずっとずっと残り続けるんですよ。
大昔の人たちが壁画に絵を描いたのと同じです。ピラミッドの中に横顔みたいなやつを描いている人たちと同じですよ。何千もしかしたら何百年何千年と残り続けるかもしれないですし。
1000年先の話はね、僕も生きてないからわからないですけども、でもそうやって残すことができる技術がこのブロックチェーンなんですよね。改ざんすることができないんですよ。
であれば今回僕が思ったのは、娘がね、昨日初めて字を書こうとしてたんですよ。で、字を書いたんですよ。それがね、もう本当に言葉にもならない字なんですよね。
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あ、あいうえおなんて全然読めないし、鉛筆でね、ちっちゃいマスにくるくるって書いてさ、それを読みながら、父大好きとか母大好きって書いたっていう風に書くんだ、書いたんだって言うんですよね。
もうめちゃくちゃエモいじゃないですか。もうその書いたものって多分今しかないんですよね。その紙にしかもポストイットに書いてたんですよ。
ただの付箋ですよ。その子に書いた紙、そこにしかないんだけど、これってもう簡単にすぐ捨てれちゃうと思うんですよね。
だからこういうものをブロックチェーンに残しておいて、刻んで、えっと、今後未来の人たち、未来の僕らの子孫、子孫の子孫が、あと自分の娘とかね、娘が母親になった時とか、
僕の俺と仲を覗いたらそういうものがあったとしたら、ちょっとエモいじゃないですか。なんかそういうブロックチェーンの使い方でできたらすごい面白いなと思って、
なんかタイムカプセル的な感じですかね。なんかちょっと熱っぽくなって話してますけど、なんかそういうのいいなーってすごい思ったんですよね。
ただただ、もちろんアートを刻んで、そのアートをギフトに送るっていうことを僕らも考えていろいろやってますけど、
どうしてもやっぱりビジネス的なお金をどうやって生み出そうかっていうふうに考えてしまいますし、
そうじゃなくて、もっと自分たちの思いに寄り添った、そして残したいものをどうやって残すのかとか、そういうところをもう少し深く考えてみると、
ブロックチェーンの魅力ってまだまだ出てくるんじゃないかなっていうふうに思います。
どうしてもね、やっぱり今お金の話が表に出てきてしまいますけども、そうじゃなくて、このブロックチェーンを使ってできることってまだまだいっぱいあるし、
今回僕が思ったのはこの思いだったりタイムカプセルみたいな形でブロックチェーンっていうのをそれぞれが、しかもこれって誰でも使えるじゃないですか。
会社とか企業とかそういうの一切関係なく、自分で調べて自分でやろうと思ったら自分でブロックチェーンに刻むことができるんですよね。
だからこういうのってすごくエモいなって思いますし、娘が大人になった時、息子が大人になった時、おじいちゃんになった時にこうやって代々繋がっていく、
このブロックチェーンの中に刻まれた僕らの言葉っていうのが残ってたら非常に面白いなというふうに思いました。
ということで今日は、あなただったらブロックチェーンに何を刻みますかっていうお話をさせていただきました。
今回うちの娘が初めて書いた言葉にならない文字を、なってない文字をどうやって残していくのかっていうのを考えたらブロックチェーンに刻むってすごく面白いことなんじゃないかなと思ったというお話でした。
それではまた明日お会いしましょう。バイバイビー。