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  2. 積極的責任感と消極的責任感。
2024-11-06 09:54

積極的責任感と消極的責任感。

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00:06
ハッピバナハッピー!おはようございます、けんくらです。
今日は、積極的責任感と消極的責任感ということでお話ししてみようと思います。
この放送は、38歳にて治病になったけんくらの日々の生活や今考えていること、これからやってみようと思うことなどを発信していく放送となっております。
この放送がもしよかったなと思ったら、ぜひいいねだったりコメントいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
まず最初にお知らせ、というかお礼ですね。先日まで宣伝させていただきましたMoxArtist HannaのNFTコレクション、ハートコレクション第3弾のリリースが昨日されまして、無事に即日完売ということで本当にありがとうございます。
様々な方、いろんな方の応援があってこその完売だと思っておりますので、本当に心から感謝しています。
複数枚購入していただいた方もいらっしゃいましたし、本当にありがとうございます。これからもコツコツと活動していきますので、ぜひよろしくお願いいたします。
本当にありがとうございました。
これからも第4弾、第5弾と続けていきますので、その際はまたよろしくお願いいたします。
はい、ということで早速本題の方に入っていこうと思います。
積極的責任感と消極的責任感ということでお話ししてみようと思います。
何のことかなってことなんですけど、要は責任感のことについてなんですけど、責任感って仕事をする上で必ずつきまとってくることだと思うんですよ。
僕の場合は製造業ですので、農機を守るとかいい製品を作るとかっていう責任感があるわけですよね。
これに対して積極的に責任感を負うことができるのか、それとも消極的に責任感を負うのかで全く仕事の質が変わってくるなと思ったので、今日はそういうお話をしてみようと思います。
積極的にという言葉と消極的にという言葉をちょっと形を変えて捉え方を考えてみると、
積極的にというのは自発的に追い求めていくもの、自分から求めるもの、消極的にというのは相手から来るものというふうに捉えると、積極的責任感というのは自分からその責任感を追いに行くような状態。
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消極的な責任感というのは責任感を持ってくれと言われて責任感を持っている状態。
そういうふうに捉えたとすると、どっちの責任感のほうがポジティブな、ポジティブって言ったら積極的ですね。
良い責任感の取り方なのかなって考えたら、やっぱり積極的な責任感というふうに捉えたほうが、その一つの仕事に対して積極的責任感を持ったほうがいいなというふうに思うわけですよ。
じゃあ今回何が言いたいのかというと、どうやってその積極的責任感というものを持つことができるようになるのかというふうに考えたときに、
逆にその積極的責任感を持つときっていうのは、だいたい人からこれをやってあれをやって、
時には命令みたいな形でこれをやってあれをやってっていうふうに言われたときに生まれてくるのが積極的責任感だと思うんですよ。
例えば、明日までにこの資料作っておいてねって言われたときには、明日までに作らなきゃいけないんだな、この資料作らなきゃいけないんだな、めんどくさいなとか、
でも言われたからにはいって言っちゃったしなって言われたからにやらないとなみたいな感じなのが積極的責任感ですよね。
逆に明日まで資料を作らなければいけないっていうものを自分から発見した場合っていうのは、
明日この資料って必要だから絶対作らないといけないよなと思ってその資料作りをするようになった場合っていうのは積極的にその資料を作る。
明日までに資料作るという行為は一緒だけども、明日まで作ってやるぞって思うのと、明日までに作らなきゃなって思うのとでは全く責任感の感じ方って違いますよね。
絶対に明日まで作ってやるぞって思って行動してた方が行動の質っていうのがすごく上がってくると思うんですよ。
昨日僕は会社の仕事の方で実際に似たような場面に会ったんですね。
これは僕がではなくて後輩くんですね。名前はTくんにしときましょう。
Tくんに仕事を振ったんですね。
仕事を振った時に、じゃあこれやってみてねって渡すんじゃなくて、僕から相談事を投げかけたんですよ。
今こういう仕事があるんだけどどういう風にやったらいいと思うっていう相談事として投げかけたんですね。
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それをTくんはちょっと考えてみますっていうことで、ちょっとしばらく時間を置いて1時間から2時間くらいに考えてみたって聞いたらこういう風にやってみたらいいと思いますって答えてくれたんですね。
それに対していいね、じゃあそれでこの仕事やってみようかっていう風に僕は答えたんですね。
いいんですかっていう風に、じゃあそれでやってみます。
ちなみにこれ分かんないんですけどこれどういう風にやったらいいですかねっていう風に言われたので、
じゃあこれはこっちの方がいいんじゃないっていう風に僕は答えて、Tくんが積極的に自分からこういう仕事をするんだっていう風に決めて、
さらに分かんないことは分かんないと素直に僕の方に聞いてきてくれたんですね。
それで本来僕が振られた仕事ではあるんですけどTくんにその仕事を任せることにしました。
そうすることでTくんがその仕事の責任感を積極的に負ってる状態になりますよね。
イメージつきますかね。
多分僕がこれをやってくれ、これをこういう風に僕の考え方で仕事を与えて、
僕のやり方をTくんにそのまま教えて仕事を与えたのであればTくんはその作業をこなすだけになってしまうんです。
あえて質問することで自分で考えて仕事の段取りだったり分からないことを質問してみたり、
積極的にその仕事に向き合っている状態が生まれたんですよ。
これって結構すごいことだなって僕は思ってて。
この連続が会社の成長にもつながるし、言ってもその個人の成長にものすごくつながると思いますし、
僕自身も仕事を人に振るということができましたし、
その振った時間僕は何してたのかと言ったら全然違う、それとは全く関係ない仕事をしてたんですね。
だから積極的に仕事をするのか、消極的に仕事をするのかということで全然成果が変わってくると思うんですよ。
一つのものを作り上げるということだけに関して言えばどっちでも答えは一緒かもしれないんですけど、
これが連続して継続してやらなきゃいけないものだったとしたら、
自分から自発的に行動を起こすのか、それとも人から言われたことをやるのかでは、
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その次につながる行動というのが全く変わってくると思うんです。
だから今回積極的責任感というものを持ってもらうために、
僕は質問をすることでその責任感を持ってもらう、積極的に責任感を持ってもらうというふうにやることができたなと思ったので、
今日はこういうお話をさせていただきました。
ちょっとまとまりなかったかな、うまく通じたかどうかわからないですけども、
そんな感じで昨日過ごして結構一つ充実した時間を過ごせたなと思ったので、
今日はこういうお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
また明日お会いしましょう。バイバイ。
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