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スタスタスタ、フフフフー
この放送は、ハピバナというNFTプロジェクトを夫婦で運営しているけんくらが、NFT活動を通して学んだこと、感じたこと、これからやろうとしていることなどを発信する放送です。
おはようございます。今日は6月15日、木曜日。はい、6月盛り返しになりました。
木曜日か、もう木曜日なのかっていうのに1週間過ぎますね。
それだけ充実してるということで、今日も収録していこうと思います。
雨ですけど、元気にいきましょう。
はい、ということで今日の本題なんですけども、NFTの価値を永久不滅にする方法ということでお話ししていこうと思います。
はい、NFTの価値を永久不滅にする方法。
要は無くならないようにするってことですね。
というのも、ここ最近オーディナルズとか、ちょっとね、オーディナルズ、わからない人はわからないと思うんですけど、
ビットコインチェーンのNFTみたいなイメージですね。
とか、イーサリアムのNFTとか、NFTの話で価値の云々観音みたいな話題がツイートのタイムライン上に流れてくるんですけど、
ふと思ったんですよね。
あれ、NFTの価値永久不滅に無くならなくする方法があるぞと思ったんですよ。
それは何かというと、ギフトにするということです。
NFTをギフトにすると、その価値は永遠に残り続けるというふうに僕は思ったというお話です。
まず前提として価値って何なのかというふうに考えてみましょう。
価値って言うと、最初にパッと思い浮かぶのは金銭的な価値だと思うんですよね。
これがいくらだ。
このNFTは100円だ、1000円だ、1万円だ、100万円だ、1000万円だ、1億だ、みたいな。
もう誰からどう見てもわかりやすい価値ですよね。金銭的な価値。
もう一方では、ギフトとしての価値というものをつけることができると思うんですよ。
それは金銭的な価値ではなくて、その作品に込められたものの価値と言えばいいのかな。
その作品の裏側にあるストーリーに感じた価値。
これは金銭的なものでは表すことができない価値だと思うんですよ。
例えばNFTじゃなかったとして、僕の息子に僕の似顔絵を描いてもらったとしましょう。
それをプレゼントだよというふうに息子から僕に渡されたら、それはとんでもない価値のあるものに変わるわけですよ、その瞬間。
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でもこれって他の人からしてみたら、極端な話どうでもいい。
価値のあるものにはならないですよね。
これは僕が息子から僕に対して送ってくれたものだから、そこにとんでもない価値が生まれているわけで。
それは息子が僕のことを思って描いてくれた作品だから、価値が生まれてくるわけですよ。
これってNFTにも同じことができると僕は思っています。
僕らが今やっているハピバナというNFTプロジェクトだったり、アートをギフトにすることを文化にしたいというこの思い、このコンセプトを持って活動しているアートギフトショップチューリップ。
妻のハンナさんがやっていることなんですけども、これは金銭的な価値ではなくて、そこの思いを届ける、そこにあるストーリーに価値があると思います。
これもNFTに同じようなことをすることで、そこに価値をつけることができるし、それは一生消えることのない永久不滅の価値になると思います。
例えば、あなたが大切なパートナーのために何か作品を作って、それをNFTにして送ったとしましょう。
今はまだNFTというのは世の中に普及していないし、全員が全員使えるものではないと思うんですけど、
でも今後この技術がもっともっと発展していって、もっともっと普及していって、当たり前に今のスマートフォンと同じように、インターネットと同じように、みんなが当たり前に使うようになったときに、
NFTというものは一つのものとして扱われることになるので、それがあなたのために作ったものですよ。
あなたのために作ったNFTですよ。
それをあなたのために、あなたのことを思って作ったNFTです。
あなたのために思ったものなので、それをあなたに送ります。
ってなったらそこにはストーリーがありますよね。
自分のパートナーにプレゼントを送るのと同じです。
指輪を送るのと同じです。
結婚指輪とか、お金がなくて、近くの祭りの商店とかで売ってる500円で売ってたおもちゃの指輪をプロポーズに使った。
プロポーズに送らせてもらったっていうストーリーがあったりするじゃないですか。
まさにそれと同じだと思うんですよ。
その2人の間だけに価値があれば、それはもう永久不滅の価値だと思うんですよね。
だからNFTをギフトにするということ、ギフトを送る、アートをギフトにすること、
これは新しい価値、自分たちだけの価値を作ることだと僕は思います。
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だから、みんなもぜひ、自分が作れなかったとしても、
でもそこに思いとか、届けたい人にどういう思いを届けたいのかとか、
いろいろあると思うんですけど、ギフトを送る理由っていうのはいろいろあると思うんですけど、
それを形にして、それは実際的な物質じゃなかったとしてもNFTでもできると思います。
そしてそれを送ること、そこに価値があると思います。
そしてこのNFTという技術っていうのがまたこれは一つプラスアルファで、
実際の世界ではありえないことなんですけども、
送った人、作った人、送られた人、その履歴っていうのがブロックチェーン上に刻まれます。
誰からも見ることができますし、もちろん自分も見ることができます。
これがずっと残り続けるんですよ。
ずっとです。ブロックチェーン上にずっと残り続けます。
だからやっぱり価値っていうのは永久不滅なんですよ。
あなたがあなたのパートナーに、あなたのパートナーのことを思って作ったNFTっていうのは、
ずっとこのブロックチェーン上に残り続けます。
10年経っても20年経っても30年経っても、
ブロックチェーンがなくならない限り、
なくなる未来っていうのは多分ないと思うので、
下手したら100年200年、残り続けるものかもしれません。
これは永久不滅な価値に変わっていくんじゃないですかね。
これがブロックチェーンだとできる、このイーサリアムだったり、ビットコインでもいいですよ。
NFTという技術を使うことで、その価値が永久に残り続けるっていうのが、
このNFTじゃないとできないことだと思いました。
なので、NFTの価値が有るのか無るのか、色々議論にはなっていると思うんですが、
ぜひギフトとしてNFTを使ってみましょう。
そうすることで、そこに価値は永久につくと思います。
送った人、送られた人、作った人、
みんなにとってそれは価値になる。
ずっとずっと残り続ける価値になると思います。
というお話でした。
ということで、最後に宣伝です。
僕たち、NFTをギフトとして使ってみませんか?というNFTプロジェクト、
ハピバナというものを作っています。
概要欄の方にリンクを貼っておきます。
最後は自分の宣伝にしっかり持っていきたいと思います。
でも本当に自分たちでNFTを作って、それを送り合ったりとか、
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それでも全然すごいいいことだと思いますよ。
ただね、何か作るのが苦手とか、
という方はぜひハピバナ。
全て366日の誕生日のおもちゅうふとしていますので、
例えば誕生日だったり記念日だったり、
あなたの思い出に残った日を
あなたの大切な人に送ってみる。
そういうNFTとしてこのハピバナというものを使っていただいたら嬉しいです。
作品はですね、すべてハンナさんが毎日1枚ずつ、
1年間描き続けた1万円のアート作品になってますので、
ぜひそちらの方チェックしてください。
ぜひギフトとしてこのハピバナというものを使っていただけたら嬉しいです。
ということで、本当にNFTをギフトにすることで価値はずっと残り続けると思うので、
ぜひ皆さんもNFTをギフトにしてみてはいかがでしょうか。
それでは最後まで聞いていただきありがとうございます。
でねー。
