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2025-02-21 24:42

Vol.281 パキスタン人家族との交流からイスラーム文化を学ぶ 長坂ゼミ南山さん千葉さんインタビュー:敬和キャンパスレポ 20250221

2/21の敬和キャンパスレポは、長坂ゼミの2年生・南山紗耶加さんと千葉菜々美さんに、パキスタン人家族との交流についてお話を伺いました。

【ゼミ紹介】長坂康代ゼミ(文化人類学) | 敬和学園大学 新潟県新発田市にあるリベラルアーツ大学

https://www.keiwa-c.ac.jp/campusblog/servicelearning/campusblog-112784/

異文化交流 や イスラーム 文化理解を目的に、2024年5月〜10月に交流会を開催。パキスタン人の姉弟と母親、日本での生活を支援する方々とともに、パキスタン料理を作ったり、日本の遊びをしたりしました。

活動を通じて学んだイスラームの文化やルールについてもお聞きしています。

MCは富田・高橋。

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サマリー

このエピソードでは、敬和学園大学の学生たちがパキスタン人家族との交流を通じてイスラーム文化を学んでいる。特に、食文化やハラール食品についての理解を深めながら、異文化交流の大切さを強調している。また、ヒジャブの意味やイスラム教の食事規制についての理解も深まり、異文化交流の重要性が示されている。

敬和キャンパスレポの紹介
スピーカー 5
敬和キャンパスレポ、この番組は、新発田市富塚にある敬和学園大学の大学生が、大学に関わるイベントや人、新発田のことなどをテーマにお届けします。
スピーカー 4
敬和キャンパスレポは、実践するリベラルアーツ、敬和学園大学の提供でお送りします。
皆さん、こんばんは。この番組は、敬和学園大学から大学のことや新発田、新潟のことを伝える30分番組です。
スピーカー 2
今日の進行は、国際文化学科3年の富田風賀と、国際文化学科3年の高橋光です。どうぞよろしくお願いします。
今日は異文化交流に関する話題のようですが、富田君は異文化交流の経験は何かありますか?
スピーカー 4
そうですね。うちの大学にはネパールからの留学生の方とかいらっしゃいますし、あと中国からの方もいらっしゃるので、サークルを通して何かお話しする機会はありましたね。
三鶴君、何かありました?
スピーカー 2
私は学外で日本語教室っていうボランティアに参加してて、そこで外国の人に日本語を教えたりするので、そこで主にパキスタンと、あとフクダイナとかもいますよ。
フクダイナ戦争の時期は、フクダイナの人とかも来てました。
スピーカー 4
そんな感じで交流があるんですね。
そうですね。結構交流があります。
というわけで、今日は2024年の5月から10月にかけてパキスタン人家族との交流をされた国際文化学科2年の南山沙耶香さんと千葉奈々美さんにおいでいただきました。
どうぞよろしくお願いいたします。
お願いします。
スピーカー 2
ではまず私、高橋からお二人のプロフィールをご紹介します。
まず南山さん。
南山沙耶香さんは富山県のご出身で富山国際大学附属高校をご卒業後、2023年に敬和学園大学の国際文化学科に入学され、現在2年生。慶恩部に参加されています。
続いて千葉奈々美さんです。
千葉さんは新潟市のご出身で敬和学園高校をご卒業後、
2023年に敬和学園大学の国際文化学科に入学され、現在2年生。サンタプロジェクトに参加されています。
スピーカー 4
お二人とも文化人類学がご専門の長坂康代先生のゼミに参加されています。
南山さんは富山県のご出身ということで新潟での暮らしはもう2年目ですよね。
千葉とか新潟の暮らしどうですか?
何か違いとかあります?富山と。
スピーカー 3
そうですね。今考えてみて出てきたのが2つあって、
富山にいる時、新潟県の方、方言があるとかって思ってなかったんですけど、来てみたら、
意外と方言だったり、鉛もあって、そこがちょっと驚いたなというのと、
電車で自動改札が在来線にもあるっていうのにびっくりしてて、
新幹線とかで自動改札があるっていうのは富山にもあるんですけど、在来線の方だと駅員さんがスタンプを押すみたいな形式で、
それは富山駅でもそういう形式なので、新発田駅だったり新潟駅がそういうシステムなのに驚きました。
スピーカー 4
最初に言ってたのは方言とか、僕は福島出身なんですけど、方言とか結構感じますよ。だっけさみたいな。
スピーカー 2
新発田とか新潟の人はそれを方言と思ってない人多いですから。
スピーカー 4
だっけさって悩めたりすると思ったけど、丸々ろうみたいな。
スピーカー 2
悩めするろうって言いますよね。
あのろう可愛いよね。
去年この番組でサンタプロジェクトの代表の斉藤アコさんに話を伺いましたが、
サンタプロジェクトっていうのはね、僕の認識ですと地域の人が本屋さんに行って本を買って、その本を寄付という形でまず本屋さんに預ける。
学生が本屋さんにその本を取りに行って内容館が見て、病院とか室にいる子どもたちにクリスマスプレゼントとしてその本を届けるっていうような素敵な活動だったと思いますけども。
新発田さんもこの活動に関わられているとお聞きしたんですけども、どういうふうに関わられていますか。
スピーカー 1
主な活動としては先ほど言っていた通り、施設や病院にいる子どもたちに絵本を届けるというものなんですが、学生が他にやっている作業とすると、本を寄付してくださった方々に渡すためのメッセージカードだったり、
スピーカー 4
ブックカバーなどを作ったりして、それを配布というか寄付してくれた方々に渡しています。
ブックカバーとか作るの大変じゃないですか。
スピーカー 1
大変ですね。
スピーカー 4
寄付される本とかどれぐらいあるんですか。
スピーカー 1
そうですね。50冊近くは多分あって、それぞれ何か所か施設とか病院に配らないといけないので、結構たくさん集めています。
スピーカー 4
結構あるんですね。全然10冊、20冊とかなかなって勝手に思ってました。
スピーカー 2
思っている大規模でね。
スピーカー 4
じゃあ50冊とかとなるとブックカバーを作るの超大変ですね。
スピーカー 2
全部手作りでやるんですもんね。
すごいですね。
スピーカー 4
さて、ではパキスタン人家族との交流についてお話を移していきたいと思います。
長坂ゼミというと、イスラムのモスクを訪問して、イスラム教徒についての理解を深めるというイメージがあります。
今回はパキスタン人家族との交流ということで、活動の様子は2024年11月にNHKの新日本風土記という番組で、水戸・新潟編として紹介されていました。
この交流はどういった経緯で実現したんでしょうか。
南山さんよろしいでしょうか。
スピーカー 3
長坂先生からパキスタンファミリーについてお話を一番最初のゼミのお時間にしていただいて、
例年ではモスクに訪問したり、ゼミボランティアとしてイスラム教に関係する場所でボランティアをするっていうことが多かったんですけど、
そのファミリーとの交流を今年の長坂ゼミ2年生の活動の一環にするのはどうだろうっていう感じで提案していただいて、
みんなで話し合って活動することに決めました。
スピーカー 4
最初は長坂先生からこういう活動があると紹介があり、モスクを訪問する。
交流の具体的な内容
スピーカー 4
モスクっていうのはどういったところなんですか。
普通の県やとかそういう施設があるんですか。
スピーカー 3
施設があるところもあるんですけど、私たちが行ったことがあるモスクは外観は普通の一軒家に近い見た目をしています。
スピーカー 4
そこに行ってどういった活動をしているか体験してみるみたいな。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
さてここで1曲お届けします。
今日の曲はワンオクロックパペットキャントコントロールUです。
こちらの曲はTBS系ドラマ日曜劇場三上先生の主題歌となっています。
それでは聴いてみましょう。
スピーカー 5
ワンオクロックでパペットキャントコントロールUです。
スピーカー 4
お届けした曲はワンオクロックでパペットキャントコントロールUでした。
今日の敬和キャンプスレポは、2024年にパキスタン人家族との交流をされた国際文化学科2年の南山紗友香さんと千葉奈々美さんにおいでいただいております。
後半もよろしくお願いいたします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 4
後半は交流について詳しくお伺いできればと思います。
長坂済の皆さんの活動の様子は、南山さんがレポートに求めたものが敬和学園大学のホームページに記載されていて、
このレポートによると、シーザーとハリーというまだ幼い姉妹、2人のお母さんであるソビアさん、
それからこの家族を支えている支援者数名と交流されたそうですよね。
具体的にはどのような活動をされたんでしょうか。
スピーカー 3
はい、ジェミセー全員とキスタンファミリーのみんなで夕食作りをしたり、
子どもたちと旅館の中で会ったり、近く外で遊んだりすることをメインに交流しました。
スピーカー 4
夕食作りって何かどういったものを作られたんですか。
スピーカー 3
彼らの文化を理解するということで、ビリヤニという料理をみんなで作ったり、
逆に私たちが彼らも食べれる焼きそばを材料をちょっと考えて作ったりしました。
スピーカー 4
ビリヤニって何ですか。聞いたことあります?
スピーカー 1
なんかカレーみたいな、チキンカレーみたいな感じの食べ物です。
スピーカー 2
カレーはカレーとしてイメージできるみたいな、ご飯はご飯としてあって、カレーはカレーとしてあってみたいな感じなんです。
それともなんかこう全部一緒になってて。
スピーカー 1
全部一緒になってて。
スピーカー 4
今ビリヤニを調べてみたんですけど、インディカマイですか?
と、あと本当に鶏肉にカレー味をつけたような感じのものを混ぜてチャーハン的な?
チャーハン的なかな?感じにしたものですよね、これが。
スピーカー 2
結構なんかパラパラしてる感じの食べ物なんですね。
スピーカー 4
ホームページを見るとなんかパンみたいな、ナンみたいなやつ作ってますよね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 4
これ何でしたっけ?
スピーカー 3
チャパティですね。
スピーカー 4
チャパティ知ってます?
スピーカー 2
カタカラの文字だけは頭に浮かびますけど、具体的にチャパティって言われてます。
ナンみたいなやつを手のひらサイズぐらいに押しつぶして焼いたものなんですけど。
もうハンドサイズのナンみたいなイメージ?
スピーカー 4
そうですそうです。
スピーカー 5
ここら辺調べると似たようなやついっぱいあってマジでおもろいですよ。
スピーカー 2
日本の焼きそばみたいなのを作ったって今言ってましたけど、
それは買い出しとかも自分たちでやったんですか?
スピーカー 1
交流する前にあるゼミの中で、そのゼミメンバーみんなで大学近くのチャレンジャーに行って買い出しをしました。
スピーカー 4
子どもとの遊びとかってあれですか?日本の遊び?
スピーカー 1
日本の遊びをメインに。
スピーカー 4
何やったんですか?
スピーカー 1
あやとりとか紙飛行機を作って一緒に飛ばしたりとかしました。
スピーカー 2
異文化交流って言ってやっぱり人と交流するときね、
外出て一緒に遊びたりするとやっぱり気持ちいいっていうか、
開放的な気分になる。
スピーカー 4
しかも今回が初めてだったんですよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
じゃあ初めてっていうことは、
言葉だったりとか文化の違いに結構驚くこともあったと思うんですけども、
言葉に関しては学生が英語で頑張ってコミュニケーションとかどうでしたんですか?
スピーカー 3
そうですね。ファミリーを支援している方たちの中に日本語を話せる方もいらっしゃって、
その方には日本語で質問したり交流することはあったんですけど、
そうじゃない人だったりすると、
もう私たちの中で話せるのは英語しかないので、
英語でどうにか頑張って伝えようと思ってみんなで頑張りました。
スピーカー 4
何か印象的だった文化の違いとかってありました?
スピーカー 1
やっぱり一番違うなと感じたのは、
やっぱりイスラームの人たちは食べれない食べ物とかが決まっているので、
そういうところを自分たちが買い物に行くときも、
ハラール食品っていう彼らが食べれるものを探して買いに行ったりとかしました。
スピーカー 2
決まってるんですよね。食材っていうか食べれるものが買える店とかもね。
ハラール受けてる場所と受けてない場所があったりするっていうのを僕も聞いたことあります。
スピーカー 4
先ほどご家族を支えている支援者の方々数名とご紹介したんですけど、
この支援者の方っていうのはどういった方なんですか?
スピーカー 3
その方々もパキスタンの方なんですけど、
先に日本に来られていた方々で、
日本の文化だったり日本語をその家族や子どもたちよりも知っているので、
サポートするという形で一緒に過ごしているそうです。
スピーカー 4
そういうことだったんですね。
今回の交流って長坂ゼミの2年生が参加されていますよね。
ゼミの中でどのような役割分担ですとか準備、勉強されてたのでしょうか?
スピーカー 1
ゼミの活動では最初の方にイスラム教について軽く勉強して、
どういう宗教なのかとか、どういう食べ物を食べてはいけないのかっていうのを、
まずなんか本みたいなのを使って勉強しました。
その後に私たちのゼミはあんまり座学っていう形じゃなかったので、
一回チャレンジャーに行って、ハラールマークっていうのはこういうマークだよっていうのを勉強して、
実際にそういうちゃんとものを見て、こういうのが食べれるんだなとか、
これは逆に食べちゃダメな食べ物なんだっていうのを勉強していった感じです。
スピーカー 4
ゼミの段階で何か作ったりしました?
スピーカー 1
ないですね。
スピーカー 4
見るだけ見てみたいな。
作ったのは今回の交流が初めてっていう。
スピーカー 2
ハラールのものってそんな近くにあったんですね。
専門店にしかないと思ってたので。
スピーカー 4
僕はあんまり意識してなかったっていうのもありますけどね。
あるんですね。
チャレンジャーとかにもあるらしいよね。
スピーカー 2
ちょっと次行った時に見つけてみようかなって思いますけど。
スピーカー 4
そういえばこちらの交流の活動についてNHKの新日本風土記というもので取り上げられていましたよね。
どういった取材だったんですか?
パキスタン家族との交流
スピーカー 3
取材対象がパキスタンファミリーだったので、
私たちはあくまで彼らと交流している様子を撮影されたという感じなんですけど、
午前中からだいたい夕方くらいまで取材していただいて。
スピーカー 4
じゃあもう結構半日くらいだったんですね。
スピーカー 3
そうですね。
普段は旅館での交流がメインだったんですけど、
少し離れて海の方まで行ってみんなでちょっと話をしたりっていうこともあって、
普段とは違った活動になりました、その日は。
スピーカー 4
実はこのNHKのこの新日本風土記という番組作品一回見たことあるんですけど、
なんかご家族で遊ばれている様子ですとか、
なんかわきあいあいとしたところが映っていたような気がします。
それの他に長坂ゼミは例年だとモスクに行かれますよね。
モスクでの活動はどういったものだったんですか。
スピーカー 1
私たちは2回モスクに行ったんですけど、
1回目の時は主にアラビア語について学びました。
で、その時にイスラムの女性はヒジャブっていう髪の毛を隠すための布を被るんですけど、
スピーカー 5
それも先生が貸してくださって、それを被っていきました。
スピーカー 1
2回目も行きました。
2回目はゼミのメンバー全員で行って、
イスラムの人たちに直接、
イスラム教はこういう風に神様を信じていてっていうのを説明していただいて、
実際にそのお祈りをしているところとかも後ろで見学させていただいたりして。
スピーカー 4
すごい貴重な経験ですよね。
スピーカー 2
アラビア語を学びに行った時っていうのは何月頃だったんだった?
5月ぐらい。
だからこういうの時には多少ちょっと話せるようになってたみたいです。
スピーカー 4
そんな1回学んだぐらい。
挨拶くらい。
スピーカー 2
挨拶覚えてます?
スピーカー 3
でもその時は文字を見て、これはこういう発音だとか、
アラビア語で数字はこのように発音するみたいな感じで、
スピーカー 4
本当に初級編みたいな。
スピーカー 3
初級の初級みたいな。
スピーカー 2
英語で言うABCみたいな。
そうですね。
最後に今回の交流を通して学んだこととか、これからの大学生活にこう生かしていきたいなみたいなところとかをコメントお願いします。
千葉さんから。
スピーカー 1
私は今回の交流で特に学んだことは、
イスラム教についてあんまり知識がなかったので、
どういう食べ物を食べてはいけないのかとか、
女性は髪の毛をなんで隠すのかって言ったところを、
実際に本人たちに話を聞くことができて、
すごい勉強になったなと思いました。
この大学生活に生かしていきたいことは、
宗教にもっとしっかり学んで、
今、キリスト教を起こすレベルで、
今イスラム教徒の人たちが増えているので、
そういう時に、
YouTubeで私は見たんですけど、
イスラム教の子供が熱中症で倒れた時に、
ヒジャブを取らないといけないってなった時に、
日本の小学生の子たちが、
その子を周りの人が見えないように隠してくれたっていうのを見て、
私もそういうことができるようになりたいなって思いました。
スピーカー 4
ちなみに、髪を隠すためってのはなんでなんですか?
スピーカー 1
イスラム教では、髪の毛に男の人が魅了されるみたいな感じで、
家族以外には絶対に見せちゃいけないみたいなのがあって、
私がモスクで言われたのは、
スマホカバーとヒジャブが同じ役割を果たしているっていうのを言っていて、
スピーカー 2
スマホカバー?
スピーカー 1
このスマホカバーをつけないで落とすと割れるのと同じくらい、
女性の心は脆いからっていうので、
ヒジャブでその女性というのを守ってるんだっていうのを言っていて、
なるほどなっていう感じで。
異文化交流の価値
スピーカー 4
スマホで例えるあたりが時代を感じます。
スピーカー 3
時代を感じますよね。
スピーカー 4
ありがとうございます。
次に南山さんお願いします。
スピーカー 3
イスラム教の文化であったり、言語であったりっていうのは、
座学としても学ぶことはできるんですけど、
例えば一緒に料理を作ったり、食べてみたらこんなに辛いんだっていうのに気づいたりとか、
ハラルを今はスマホのアプリでかざしたらそれがハラルなのかっていうのがわかるアプリがあるっていう情報とかは、
実際に交流したり活動しないと得られない学びであったり経験なので、
本当に貴重な体験だったなと思いますし、
パキスタンファミリーが国に帰った後に、私はその学内活動として、
ネパールの留学生たちと長坂デミ二年生のメンバーで交流するっていう活動を企画して、
実際に数回ほど、2024年と年が明けた後に活動して、
それもすごく楽しかったし、異文化交流として学びを得られたので、
そのような企画も今後もまた考えて、みんなで活動していけたらいいなと思います。
スピーカー 4
いいですね、その主体性が素晴らしいですね。
それでは今日のケアキャンプスレポは、パキスタン人家族との交流を通して異文化体験をされた国際文化学科二年の
南山沙耶香さん、千葉奈々美さんにお話を伺いました。どうもありがとうございました。
スピーカー 3
ありがとうございました。
スピーカー 2
さてエンディングです。
今日ですね、イスラム教の文化の話とかもいろいろあったと思うんですけど、
イスラム教は断食、ラマダンってありますよね?
スピーカー 4
ありますね。
スピーカー 2
ラマダンの時に食べるデーツっていう果物のドライフルーツを今日お持ちいただきましたので、
富田くんちょっと一つ食べて食レポをお願いしたいなと思います。
スピーカー 4
ラマダン終わって、いきなり何か食事をする前のクッション的な存在でしょ?
スピーカー 2
いきなり食べるとちょっとお腹がびっくりしちゃうから。
スピーカー 4
なんか見た目はすごい星ぶどうって感じですね。
でっかい星ぶどう。
でっかい星ぶどうですね。
現在両名は夏宮市って書いてありますね。
じゃあ初、皆さんいかがですか?
スピーカー 2
じゃあみんなで食べますか?
スピーカー 4
わりとでかいんですよこれ。
でかい?
多分皆さんの親指ぐらいはあるんですよ。
スピーカー 2
じゃあいただきます。
スピーカー 4
種入ってるな。
スピーカー 2
思ったよりマイルドな感じの味わいがしますね。
どうですか?富田くん。
スピーカー 4
食べながら話すって大変恐縮なんですけど、普通に美味しいですよ。
なんかね、最初はレーズンを感じるんですけど、後々夏味があるというか。
スピーカー 2
ちょっと分かるかもしれない。
スピーカー 4
これはね普通に小腹が天いた時とかに軽くあると嬉しい感じのやつですね。
普通に美味しいやつです。ありがとうございます。
スピーカー 3
レーズンは栄養価が高いので、ラマダンの時の日没後の食事で食べる。
最初に食べることが多いみたいです。
スピーカー 4
皆さんぜひレーズンって普通のスーパーで売ってないですけど。
スピーカー 2
チャレンジャーには売ってないですね。
スピーカー 4
あれですね、まじで好きな人好きなやつですねこれ。
アマゾンで調べたら買えるんじゃないですか?
スピーカー 2
ぜひちょっと調べてみてください。
スピーカー 4
長坂先生が持ってきてくださいました。ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。長坂先生。
では今日の放送はこの辺で。
敬和キャンパスレポは、
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今日の敬和キャンパスレポ終了の時間です。
皆さんおやすみなさい。
スピーカー 4
おやすみなさい。
スピーカー 2
敬和キャンパスレポは、
実践するリベラルアーツ、
敬和学園大学の提供でお送りしました。
24:42

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