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2024-08-24 24:51

Vol.255 若者同士の交流の場を設けたい!にいがた2kmの新たな取り組み「KAIKOU!」:敬和キャンパスレポ 20240823

 8/23の敬和キャンパスレポは、にいがた2kmの取り組みの一つである、にいがたまちあそび学校KAIKOU!を立ち上げられた、稲葉一樹さんと、金澤李花子さんにおいでいただきました。

 新潟の街なかで活躍する人を講師に迎え、主に若者を対象に開かれるKAIKOU!は勿論のこと、稲葉さんが設立された団体「8BANリノベーション」と、金澤さんが副館長を務める、上古町にある複合施設「SAN」についてもお話をうかがっています。

 MCは宮路、妻島。

00:04
スピーカー 4
敬和キャンパスレポ、この番組は、新発田市富塚にある、敬和学園大学の大学生が、大学に関わるイベントや人、新発田のことなどをテーマにお届けします。
敬和キャンパスレポは、実践するリベラルアーツ、敬和学園大学の提供でお送りします。
皆さん、こんばんは。この番組は、敬和学園大学から、大学のことや新発田、新発田のことを伝える30分番組です。
今日の進行は、国際文化学科4年、妻島由人と、
スピーカー 3
国際文化学科4年の宮路遥です。どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日は、新潟2キロに関する話題です。妻島さんは、普段新潟駅や古町行きますか?
スピーカー 4
そうですね。新潟駅も最近リニューアルオープンして、
確かに。
古町はあまり行く機会はなくて、古着とか1年前に買って、それ以来あまり訪れてないですね。
スピーカー 3
訪れてない。
スピーカー 4
妻島さんは、古町とか新潟駅行きます?
スピーカー 3
私は、普段車移動が多いんで、あんまりそこらへんは車で通り過ぎちゃうんですけど、
高校生の時とかも古着屋、やっぱり古着屋行きますよね。
そうですね。
古町といえばみたいな。
スピーカー 4
古町行ったら、そうですよね。
スピーカー 3
はい、行きました。
スピーカー 4
というわけで、今日は新潟2キロの取り組みの初手処置である、
新潟町遊び学校開校を立ち上げられた稲葉和紀さんと金沢理香子さんにお会いいただきました。
どうぞよろしくお願いします。
スピーカー 3
お願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 3
では私、宮路からお二人のプロフィールをご紹介します。
まず稲葉さんです。
稲葉和紀さんは村上市のご出身で、2009年から新潟市役所で勤務されています。
東日本大震災時の応援派遣として、1年半宮城県石巻市で勤務された後に、
町づくりについて課題意識を持たれたそうです。
都市経営について興味を持ち、2019年に都市に民間町づくり団体8番リノベーションを設立されています。
現在は新潟市役所都市政策部で勤務されています。
続いて金沢さんです。
金沢理香子さんは東京都内の大学を卒業された後、東京グラフィティという雑誌の編集、
ディレクションを経験された後、広告プロダクションで企業や自治体のクリエイティブ政策業務に携わってこられました。
現在は新潟市にある上古町商店街や複合施設さんの副館長として、
イベント企画や喫茶店を運営されているほか、新潟三越跡地のプロジェクトミーツを開始されています。
03:03
スピーカー 4
お二人の出身は新潟ですか?
スピーカー 5
私は村上です。
スピーカー 1
私は新潟市なんですけど、生まれてから小学生までは関東の方を点々と転勤していました。
スピーカー 3
なるほど。
なんか新潟に戻ってこられたきっかけとか。
スピーカー 1
親の転勤でもともといろいろ行ってたんですけど、中学に上がる時に地元があった方がいいんじゃないかという親の意向とか。
親はもともと新潟だったので、新潟市の古町の近くで中学1年生の時から暮らしています。
スピーカー 3
なるほど。ありがとうございます。
スピーカー 4
ではまず稲葉さんの仕事について伺っていきます。
現在は都市政策部という部署に所属されていますが、具体的にどのようなお仕事をされていますか?
スピーカー 2
はい、そうですね。都市政策部という、本来市役所って何々かみたいなところに所属になるんですけど、
スピーカー 4
僕はその部に直下にいるプロジェクトチームみたいなところに入ってまして、新潟2キロ、先ほどもちょっと話出ましたけれども、その町づくりの担当をしております。
忙しかったりもするんですかね?
スピーカー 2
そうですね。やっぱり新潟2キロは市長が令和3年に立ち上げたプロジェクトなんですけれども、市役所ってよく決まりきった仕事をするっていうイメージが結構あるかもしれないんですけれども、
新しいプロジェクトだからやることが決まってなかったりだとか、日々変わっていくことに対して自分で企画を考えて何か取り組んでいったりだとか、
そういうのが多いので、確かに忙しいっちゃ忙しいですね。
スピーカー 3
なるほど。新潟市の推し事とは別に、八番リノベーションという団体を設立されています。稲葉さん。
はい。
新潟市本町八番町あたりですか。
そうですね。
心地よい選択ができるエリアへというコンセプトがあるそうですが、どんな活動をされているのか、またコンセプトの心地よい選択ができるというのはどういう意味なのか教えていただけますか。
スピーカー 2
そうですね。八番リノベーションという団体は、今おっしゃっていただいたように本町八番町の周辺ということで、だいたい歩いて5分圏内ぐらいのスモールエリアと僕らは呼んでいるんですけれども、
そのスモールエリアを集中的に魅力的にしていくことで、人を誘いたいというか、誰か友達が来たときに連れて行きたいエリアだとか、自分が住みたいエリアに自分たちの手でしていこうというのがコンセプトの団体なんですね。
実際やっていることは、建物をリノベーションするというものだけじゃなくて、町にある使われていない場所とか資源というものを活用していこうというところをコンセプトにしていて、そこにある立体駐車場の屋上を使ったマルシェのイベントをやったりだとか、そういうことをしています。
06:12
スピーカー 5
もう一つ何でしたっけ。心地よい選択ができるというコンセプトですね。これは自分たちの理想の暮らしだとかエリアを作っていこうといったときに、そういうのってどういうのかなというのをみんなで話し合ったときに、自分たちが例えば物を買うときにこの人から買いたいなとか、何か物を食べるときにこの人が作ったものを食べたいなとか、そういうのが選択できるとか、
スピーカー 2
あとは単純に選択肢が一個だけじゃなくて、いろんな選択がある中で自分のその日の気分で自分のマッチしたものが選べるような場所が身近にあると、やっぱり暮らしてて幸福度高いよねみたいな話をしてて、そういう意味で心地よいっていうのは精神的にも身体的にも気分のいいものというか、そういうお店が集まってくるといいなっていうコンセプトです。
ちょっとぼやっとしてるんですけど、それなので基準はそういうお店とかそういうコンテンツが集まるように僕らは活動してるって感じですね。
スピーカー 3
なるほど。イベントはどのぐらいの層が来てる人多いんですか?
スピーカー 2
そうですね。僕らのイベントは僕ら自身がだいたい二、三十代なので、その層がやっぱり一番ボリュームとしては多いですけれども、イベントを実施するときに大学生とかにも関わってもらうようにしていて、大学生の友達とかも来てくれるので、結構ボリュームは二、三十代が多いかなって感じですね。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
敬和キャンパスレポ
スピーカー 4
お届けした曲はアノニムーズ、あらいざらい、フューチャリング春野でした。
今日の敬和キャンパスレポは新潟町あそび学校開校ローマ字でKAIKOUビックリマークというプロジェクトの発起人である新潟市役所都市政策部の稲葉和樹さんと、神古町商店街複合施設さんの副館長である金沢理香子さんにおいてお越しいただいています。
後半は開校のこと伺っていきたいと思います。
開校は街で学ぶというコンセプトのもと、年間14回の講座が開かれるそうです。
開校発足のきっかけは新潟2キロにあったそうです。
そもそも新潟2キロとは新潟駅、万代、万代島、古町エリアのことを指していて、このエリアを中心に新潟を発展させていこうという理解なのですが、開校を開校された理由とどうつながるのか教えていただけますか?
スピーカー 2
こちらは僕の方からお話したいと思います。
まず新潟2キロに関しては、おっしゃるように駅から古町エリアというところで、そこをつなぐ道路が都心軸と呼ばれる道路があって、その周辺のエリアを新潟2キロエリアと名付けて、そこを集中的に街づくりやっていきましょうという取り組みです。
09:12
スピーカー 2
もともとは駅が60年ぶりにリニューアルというのがあって、その周辺にビルが老朽化していたので、そこを中心に盛り上げることによって、どんどんビルの建て替えとかを進めてもらって、そこに東京とかから企業誘致していって、新しい雇用をつくって若い人たちに新潟に残ってもらおうみたいなところだとか、
あと、街中でしっかり稼いだお金を郊外の地域だとか、普段生活している人のサービスにお金を税金を回していこうみたいなのが新潟2キロの根本的な考え方です。
で、今回開校とどうつながってるのかっていう話で言うと、開校はやっぱり若い人たちをターゲットにして、その人たちが街でしっかり街を知ってつながっていこうというコンセプトなんですけれども、新潟2キロはどうしてもそういった駅の開発だとか、ビルの建て替えだとか、企業誘致みたいな話だとか、やっぱり普段住んでる人からするとちょっと距離が感じられてしまうような街づくりになっているなと思ってまして、
それよりもやっぱこれから人口が減っていく中で、その行政がどんどん頑張るというよりは、その民間だとか住んでる人たちが街に関わっていって、この街すごいいいなとか、住んでて楽しいなとか、そう思ってもらう街づくりをしたいなっていうのが根本にあったんですね。
その時にやっぱり今まであまり関わりしろを作れてなかったところがそういった若い人たち。若い人たちは今後10年20年新潟にもしいてくれるなら、今後まさに主役になってくる人たちだと思うので、そういう人たちがただ自分の学校だけとか職場だけの人間関係じゃなくて、いろんな人と早いうちに知り合っておくといろんな化学反応が生まれるんじゃないかと。
そこを狙ってまずはこういう開校という取り組みを立ち上げてみたいなって思ったって感じですね。
スピーカー 3
なるほど。開校って何から来てるんですか?
スピーカー 2
これはじゃあ金澤さんからちょっと。
スピーカー 1
はい。開校は新潟町遊び学校開校という名前なんですけど、開校って漢字で書くと全部で6個あって、その6個の意味すべてを入れてるんですけど、
ホームページにも書いてるんですけど、学校開くっていう開校があったり、あとは口を開いて外に向かって何か言うっていう開校一番とかに使う開校もあるし、
あとは偶然の出会いという開校っていうちょっと難しい字もあったりとか、あとは港町、新潟市っていうのはやっぱりそういう意味があって、開校5校の一つっていう都市でもあるので、
その開校だったり、いろんな意味を込めて開校、新潟市でやるならその名前しかないよねってみんなで決めて選びました。
12:00
スピーカー 3
だからあえてアルファベットで開校。
スピーカー 2
そうですね。いろんな意味があるよというところですね。
スピーカー 3
開校の講座は単に講師の方が話して終わるのではなく、講師と生徒の交流の時間があるそうです。
さらに講座の約1ヶ月後に振り返りと参加者の近況をシェアする機会を設けているとのことです。
1回の講座で参加者との交流の機会が多いように思いますが、これも何かの狙いがあるのでしょうか。
スピーカー 1
はい。そもそも私はさっきもお話ししたようにサンっていう複合施設をやっていて、
いろんな人たちの交流がより生まれる場になったらいいなとか思ってやってるんですけど、
私は古町の特に上古町っていうエリアでやっていて、新潟市って人口80万人いて、
もっと若い人たちが、私たちが出会ってない出会えないような人たちも周りにいたりするだろうなっていうのは、
私たちみたいなコミュニティを持った人たちっていうのは新潟、特に2キロの中っていうのは複数いて、
例えば駅に最寄りっていうお仕事したりイベントしたりするスペースがあったり、
私たちの他にもそういう皆さんいたので、そういう人たちとよりつながりながら、
それぞれが別の人間関係を持っているというか、みんな刺さるポイントが違うので、
でもそういった人たちが一堂に会したりもっとミックスされると面白いかなっていうのは、
新潟さんたちと話したりしていて、私もそれですごく3っていう場所をやりながらも、
もっといろんな人たちとつながりたいという気持ちもあって、ぜひやりたいなと思ってたんですけど、
今回講座も14回あるんですけど、もちろん内容も町に関わったり、
今回は町で遊び、町で学ぶというのがコンセプトなので、もちろん町に関わる講座をやるんですけど、
それを通して同じ興味に集まった人たちが仲良くなるというのがとても大きなポイントで、
例えばこれまでやったものだとコミュニティ再演をやってみるという講座があったんですけど、
お庭とかで家庭再演とかいうと思うんですけど、
それのコミュニティ版、お家じゃなくて3の裏庭を活用して、
みんなで近所の人たちと一緒に野菜育てましょうという、簡単に言うとそういうことなんですけど、
それをやろうと思ったときに、それに興味のない人は全然ないと思いますし、
逆にすごく興味あるけど、なかなかお家ではできないなとか、いろんな事情があってできなかった人もいると思ってて、
そういう人たちがまず集まるということは、似たような興味を皆さん持っているので、
ちょっと共通でお話しできることも多かったり、
今までそういうことがないと知り合えないんだけど、それをきっかけにしてお話しできたみたいな人もいたりして、
そんな感じで講座が一つの興味に集まって、
15:00
スピーカー 1
その中で交流が生まれる機会っていうのを開講ではとても大事にしているので、
あえてその講座の後に必ず交流会の時間もつけてますし、
その1ヶ月後にまた別の場所とかにもなると思うんですけど、
集まった時に、そういえばこの前の講座を受けて、
なんかちょっと時間経ってああいうこと思ったんだよねとか、
実際になんかこれやってみたんだよねみたいな話を1ヶ月経つと、
その時、講座の時は初めましてだったけど、1ヶ月後にはこんにちは久しぶりですっていう状態になると思うんですね。
さらにまた次の機会に例えば街中ですれ違ったりしたら、
さすがに2回会ってるので、知らない人ではもうないっていう、
街中でちょっとこんにちはって言えるような関係性の人間関係が生まれるかなと思って、
そういう、開講以外でも外に出た時に繋がり合える若い人たちの交流を築きたいなと思って、
そんな形にしてます。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 4
すごい出会いがあるんですね。
スピーカー 1
出会いがあります。
スピーカー 4
講座は実行委員会から任命された6名のコミュニケーターと呼ばれる方々が企画されているそうですね。
金沢さんはコミュニケーターリーダーを務めていると伺っております。
スピーカー 3
コミュニケーターの方が講師の方を、こんな講師の人が今回の講座は合ってるんじゃないかとか提案する感じですか。
スピーカー 1
僕もコミュニケーター6人いて、大体年間で2、3講座ぐらい受け持つんですけど、
自分だったらどういう講座があったらいいかなっていう講座のプロデュースをするっていうのがコミュニケーターの役割で、
みんなそれぞれ自分の場所を持ってたり、興味の方向先が6人全然違うので、
そういうのもあって、私だったらこういう講座やりたい、その講座やるんだったらこんな人呼びたいな、
じゃあこういう形の講座にしたいなっていうのをそれぞれ考えるっていう感じなので、
バリエーションが6人いて、似たような講座にならないというか、
スピーカー 4
みんなそれぞれの毎回ちょっと面白い、開講の講座といえばこうだよねみたいなのじゃない、また毎回の楽しみがあるかなと思ってます。
スピーカー 1
聞いてて面白かった講座とかってありました?
今まだ2回開催してっていうところなのであれなんですけど、
やっぱり他の人の講座はやっぱり私とは全然視点が違ったりして面白いなと思っていて、
第2回目はデルタっていう会社の斉藤花さんっていうコミュニケーターにお願いしたんですけど、
その方は普段からコミュニケーションとかっていうコミュニティマネージャーっていうお仕事をしているので、
彼女らしい視点というかっていう感じで、その講座はコーチングゲームっていうのをカードゲームにして販売し始めたデザイナーの方が新潟にいて、
その方のゲームを使って実際にコミュニケーションを取るゲームをやってみようみたいなことをしていました。
18:04
スピーカー 1
それは質問に質問を重ねていくみたいな質問力が結構問われるゲームなんですけど、
でもそれを知らない人とやることで、みんな初めましてだから逆に向き合えるみたいな恥ずかしいとかもうないみたいな感じで、
向き合えるようなとてもあったなと思って。
スピーカー 4
やってみたいですね。
スピーカー 3
大切ですよねMCも質問力とか。
スピーカー 2
確かにカードがあればいいかもしれない。
スピーカー 1
確かにラジオ無限にできる。
スピーカー 3
それで1回撮っても面白いんじゃないですか。
スピーカー 1
確かにいいかも。
スピーカー 3
初回の講座は6月1日に開催されています。
他にも収録時の段階で2回開催されていますが、それぞれの内容や参加者の様子などいかがでしょうか。
スピーカー 1
参加者の皆さんは大学生も3、4人ぐらいは各回来てくれて、
それもみんな一緒に来たっていうよりはそれぞれ同じ大学の子たちがバラバラに来て、
オタクもその大学なんですねみたいな感じで偶然集まってたりとか、
あとは普通に一般企業に働いていて、
東京の会社なんだけど新潟に転勤で2、3年来るタイミングで、
なかなかお友達作り難しいなとか思っている人が飛び込んできてくれたりとかっていう感じで、
スピーカー 2
あんま何か群れてないですよね。
スピーカー 1
みんなそれぞれが新しい出会いとか新しいお友達作りみたいなのを求めてワクワクしてきてくれている感じがして、
初めての場所に飛び込んでくるのってめちゃくちゃ勇気がいることだと思うんですけど、
みんなそれをちょっとグッとよしと思って入ってきてくれてる感じはしますかね。
入るとすごいみんな喋ってますよね。
こっちがびっくりするぐらい喋ってる。
スピーカー 5
めちゃめちゃ盛り上がってる。
スピーカー 1
毎回すごい知らない人同士でお話ししてくれますね。
スピーカー 3
真面目な感じ、きっちり座学っていうよりは会話を大切にした感じなんですかね。
スピーカー 1
結構だから講師役とコミュニケーターと参加者っていうのがフラットというか、
教える、教わるみたいな純粋に矢印じゃなくて、
なんか割と話しながら進めていけるような一緒にその開講の天気を作っている感じがとてもあります。
スピーカー 4
最後に開講の講座の申し込み方法や注意点などを教えてください。
スピーカー 1
申し込み方法は開講の公式ホームページがあるのでそこを見ていただければと思います。
一回開講の講座に来てもらうと分かるんですけど、
オープンチャットっていうのを作っていて、今100人ぐらいがそこに入ってるんですけど、
開講の講座はもう本当1回のイベントにつきイベントに参加するみたいな感じで毎回参加できるので、
それに入ってもらうとその中でまた次の講座これやりますっていう情報が手に入れられます。
21:07
スピーカー 1
SNSでもね。
スピーカー 5
Xとインスタもやってますので、それを見ていってもらって、
スピーカー 2
ホームページに行って申し込んでもらうって感じかな。
スピーカー 3
これは別に14回全てに出ないといけないわけでは?
スピーカー 1
全然です。むしろ毎回違う人に来てほしいぐらいの感じですね。
スピーカー 3
興味を持ったところにだけ参加でもいいし。
スピーカー 1
もちろん毎回参加してくれる人もいるんですけど。
スピーカー 3
いろんな形で参加しても大丈夫。
スピーカー 1
もちろんです。
スピーカー 2
そうなんです。
スピーカー 3
今日の敬和キャンパスレポは、新潟町遊び学校開講を立ち上げられた、
新潟市役所都市政策部の稲葉和樹さんと、
上古町商店街複合施設三福館長の金澤理佳子さんにお話を伺いました。
どうもありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 4
さてエンディングです。
お二人は古町に住んでいるということなんですが、
僕は普段古町はお昼に行って、夜の古町はあまり知らないんですけど。
スピーカー 3
私も行ったことないです、夜は。
スピーカー 5
どんな感じなんですかね。
スピーカー 2
夜はめちゃくちゃいいお店が集まっているので、いいですよね。
スピーカー 1
賑やかです。
スピーカー 5
賑やかですね。
スピーカー 1
店の中が賑やかで、外から見るとあんまり人いないんだけど、
多分何か起きたら路地から人がワーっていっぱい出てくるような。
店の中はすごく人がいっぱいいますよね。
予約結構大変じゃないですか、近道とかね。
スピーカー 3
大人な街なのかな、夜だと大人な街なのかなって印象なんですけど。
スピーカー 1
お店によるかなと思うんですけど、学校も専門学校とか結構いっぱいあるので、
学生に優しいランチとか飲み屋さんもありますよね。
スピーカー 5
あるある、ありますあります。
スピーカー 3
住みやすいですか。
スピーカー 5
めちゃくちゃ住みやすいです。
スピーカー 2
僕はだから学生さんにももっと住んでほしいというか、来てほしいなと思ってて、
さっきご紹介した8番リノベーションでは、
毎月1回古町の僕らのおすすめの店に知恵を連れてくっていう会をやっていて、
8番もインターンの学生さんが2人いるので、
学生さんは僕らがおごるから来いっていう話をして、
本当に良い店見てもらうと、学生さんたちはやっぱりすごい感動してますね。
こんな良い店あるんですね、みたいな。
スピーカー 5
今度友達来ます、みたいな。
スピーカー 2
言ってくれるんで。
スピーカー 3
いいですね。今度紹介してもらいましょう。
スピーカー 4
教えてほしいですね。
スピーカー 3
ぜひ。
スピーカー 1
400円で学生ラーメン食べれるみたい。
ラーメン内山っていうラーメン屋さんは大人でも500円。
24:03
スピーカー 1
で、学生はお皿を最後カウンターまで持っていけば400円。
スピーカー 3
全然持ってきますよね。
スピーカー 1
しかも全然遠くない。10歩ぐらい。
スピーカー 3
なんなら人の分まで全部持っていきます。
スピーカー 4
皿洗いますよ、なんなら。
スピーカー 1
っていうラーメン屋さんがあったりします。
学割使えるお店は結構いっぱいあります。
スピーカー 4
そうなんですね。
では、今日の放送はこの辺で。
K-WAキャンパスレポは、
エックス、旧、Twitter、note、Instagramなどで
番組情報などを発信しています。
番組名、K-WAキャンパスレポで検索してみてください。
今日のK-WAキャンパスレポ終了の時間です。
皆さんおやすみなさい。
K-WAキャンパスレポは、実践するリベラルアーツ、
計画園大学の提供でお送りしました。
24:51

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