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こんにちは、川上牧場の川上です。以前から研修生を受け入れしていますが、研修生以外の楽能が興味のある方や楽能を従事している方にも、僕はもう楽能を伝えていけたらいいなと思い、研修生に教えるのも兼ねて、ノートに音声として残しています。
搾乳前の牛検にいつもやっている研修生の質問に答える会話を、ただ録音しているだけ、このスタイルでやらせていただきます。
ということで、今日は牛群検定成績表1枚目の下段の残り2つ、年間追加除籍牛と検定日牛群構成と受精報告、搾乳管理かをやりたいなと思いますよ。
もうここら辺は何か概要的な、牛があんまり関係あるかな。
で、はじめに年間追加除籍牛か、年間追加除籍牛。
これはだから追加した牛と出て行った牛、入った牛と出て行った牛を見るやつになりますね。
入ってきた牛、だいたい未計算、計算でも買ったりするんですよ。
2さん目、3さん目とか。
そこでやるとここの項目に追加の方数が入ってきて、それが牛群内の比率として何%なのかっていうのが出てきます。
順番に1個書いて、除籍までの年齢満何カ歳と除籍日までの分辨後日数かっていうのを書いてあって、
それから後は病気別に並んでいきます。
乳気障害、暗色障害、指定、障害、消化器率、能力、死亡、乳幼売却、それの平均と除籍率というのが出てきますね。
で、項目はこれは農家さんの言ったことが検定員さんが打ち込みしてやるので、この項目はその農家さん次第っていうところがあります。
乳房園になって比率不納になってほしい。
あなたならどういう項目で配用項目入れますか?
大腸菌の乳房園だとして比率不納になっちゃいました、乳房園から。
それは乳房園で配用しましたが、比率不納でなりましたが。
っていうような感じで、病気も複合的にあったりとか認識の違いとかがあったりするので、
そこら辺はアバウトにいいと思うか、これも聞き取りしながらなんですけど、
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なんかここばっかり多くないですかって思ったときに聞いてみて、
いやいや、うちめんどくせえけん全部配用は乳房園で出しちゃってるんだよ。
乳葉売却はちょっと注意してみてほしいですね。
特にこの項目。
死亡、乳葉売却、低能力のこの一番右の3つ。
低能力まで書いて売却してる人はかなり遺伝改良とかに関心がある人っていう認識で僕は見てるんで、
なかなかその牛が更新できてうまく更新しないと、低能力のところに書くっていうことはないので。
結構あれですよね、入れ替えスターメン貼るの厳しいというか。
そうそうそうそう、それぐらいのちょっとしたチームじゃないと、
ちょっとあいつは使えっけって出さないでろ。
回転で言ったというか、ちょっとそれは確かに。
死亡の項目は本当に農場で何頭死んだかなんで、
ここも共済制度があるので、前も話しましたけど、
その共済の共済金をもらった方が利益につながるっていう場合もあったりするので、
それは一概にはここ死亡が多いからダメっていうのも言えなかったりするので。
それはすごい。
入用売却ってのも低能力と一緒ですね。
ちょっとまだまだ使えて死亡れるはずのやつを出してるってことなんで、
これも項目に多い項目になってくると、
ちょっといい感じに回ってるのかなっていう認識で取れたりします。
売れる価値があるから入用売却してるんですかね。
売れる価値っていうか、まだ絞れる価値があるのに出してる。
各項目のそれの月例とか、出した日とか書いてあるんですけど、
これは経営主が出したいと思ったときに出せるのが一番ベストなんで、
ああ、なんか知らんけど死んじゃったとか、
ああ、出したくないのに出ちゃったとか、そういうのはやっぱないほうがいいから、
ここはそういうのができているかできていないかの判断を見てもらったらいいかな。
うちのやつの低能力のやつとかだと3,3以上で3頭出てますけど、
これの平均年齢が8歳6ヶ月ですからね。
頑張ったと思いますよ。
3,4,3じゃなくてもっと普通に長くやったんだなっていう。
日に絞った日数も379日なので、まあまあいいんじゃないかなっていう感じですね。
まあ、そんな感じです。
日経さんは自分のところで育ててようと、他のところから帰ってこようと、
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追加の項目しかないってこと?
そうですね。入ってきたら追加。
あくまでそこでしかない。
そうそうそうそう。
次とか出てくると導入比率みたいなのが書いてあるところもあるんですよね。
またおいおい話すかなと思ってますけど、
牛群検定生成表の一番最後のページの裏目に、
年間甲子生産状況というものがあって、
そこに導入した比率、自家製生産の牛の比率っていうのが出てる項目があるので、
これはまた説明します。その時に来たら。
次、検定比牛群構成ですね。
これも日経さんが何等か、1、2、3、4、5さんが何等かで、
経産牛平均、助成牛平均とその構成が出てきます。
何パーセントかっていうのを一目でわかると思いますね。
前にも言いましたけど、これも計画的にその更新ができているかを見る項目だと思ってください。
本来は初産が一番多くて、そこから徐々に1割程度ずつ、
2、3、3、3、4、3、5、3って減っていって、
だいたい5、3以上が10パーセントとか、
多いところだと20パーセントいくんかな、頑張って上手に飼ってるところだと。
こういう感じで構成比率がバランスよくなっているところのほうが経営は安定しているかなと。
計画的に配養を出したり、導入したりっていうのがうまくできているかなっていうのを掴めます。
ここに書いてある年齢っていうのを見ると種付け状況もわかるということですね。
繁殖がうまく回っていたら、ちゃんと一年一産になっているように、
年を重ねて産歴も進んでいくような計画が見えるので。
一概にこの数字が若いからいいとか、歳が出るからいいとかそういうのじゃなくて、
全体をつかむ感じで見るほうがいいかなと僕は思います。
経営の個性がやっぱり多いのが出てきますね。
女性義牛年齢。これもだから乳幼売却とかが多くなると、
初産でもう見切って売ったりすると、ここが一気にダイヤになっちゃうので。
これもだから一概に年齢が低いから、すぐ牛が死んでダメじゃんみたいなことじゃなくて、
あ、ちょっと待って、乳幼売却にはこの助成比率のところに入らなかったかな。
もしかしたら入らないです。計算式の中に入らなかったかもしれないです。
こっちの年間助成比率のやつの。
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これ入れちゃうと結構ぐちゃぐちゃになっちゃうし、数字の意味合いがちょっと弱くなりますね。
だから乳幼売却と低能力で出したやつは確かこの項目に入らなかったような気がしますね。
でもその部分も入れちゃわないほうがいい気はしちゃいますもんね。
確か入らなかったです。
なんかそれを入れちゃって出せますようやったら、その存在意義が少々無くなっちゃいますよね。
でも確かにそこら辺は別にそうなんだというか。
ただあんまりにも1産多くて3産多くて5産以上多くてっていうのは、
多分あんまり良い形じゃない。
そうですね。何か計画的になってないのか、それとも。
機械役場じゃないけど、やっぱり規制の中に見えちゃいますね。
やっぱりそうなると、自分のところでやってて上手いこと回ってたら、単純に波が連続してるはずで、
ちょっとそこに連続性がちょっとないっていうと、曲線描けてないかったら。
初産じゃないと2産になれないし、2産じゃないと3産になれないはずなんで。
だからその山が高いところがあれば、次今度はタギができちゃうんで。
それをないようにしたほうがいいですよね。
続いて受精報告ですね。種付けを前の検定から今月の検定までにどれだけ種付けしたかっていうのがここに出てきます。受精報告ですね。
未計算に何頭付けたか、計算に何頭付けたか、その計算に付けた、未計算に付けたのの比率が出てきます。
これが多数分布っていうやつが何頭種付けして、それが分弁後日数何日目にやった種付けしたやつが出てきます。
一番下に入っている寒服に寄さない牛っていうのは、おにくびする予定の牛だとか、もうこいつは絞りませんよっていう予定をしている牛にチェックを入れると、ここに何頭って出てきます。
その入ったやつは分弁間隔とかに影響を与える数字にならないので、除外された数字になります。
細かくそこに入れているってことは、ここの繁殖成績の信頼度が高くなるということですね。
ちゃんと報告できてるなっていう。
だからこれが綺麗な数字すぎて、パッパッパってやってると受精報告がちゃんとできてるのかなってちょっと疑ったりしますね。
他の数字がバラバラバラってなってるので、ここだけ綺麗になってたりすると、あれちゃんと受精報告してるって思ったりとか、エラーが出てないかなとか確認したりする項目ですね。
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これはあれですよね。受精報告とかは審査員が行って、カレンダーとか見て、これしたな、これしたな、この金入れたなって入れたやつが来てるんですね。
そうですそうです。だから報告しなければ打ち込まれることはないので。
こっちの体重まだ言ってなかった。体重があって直筋体重とボディーコンディション管理。
うちは未計算全然測ってないから、ボディーコンディションの項目が入ってないですけど、測ってたら体重とボディーコンディションが出てきます。
あと肝油も測れる。なかなか全頭測るとこないんですよね。検定員さんが全頭測ってやらなきゃいけないので、なかなか体重までしっかり書いてるところはなかなかないですね。
これは体重が影響しないってわけじゃないけど、ある程度の他の部分で調べ尽くしてる部分があるからっていうところがあるんですね。
うーんとどうだろうな。体重まで。でも絶対あったほうがいいと僕は思う数字なんで。ボディーコンディション管理っていうね。
繁殖が悪いなって思ってたらやっぱりボディーコンディションが1ポイント以上ガーンと下がったりとか、そういう傾向がやっぱり見れるんで、やっぱり取れるデータを取りたいけど、検定員さんの給料を同じ料金で払うってなってくると労力の問題もあるし。
なんかそこらへんちょっとあれですね。
本当はポケ買うっていうシステムの中に、ウェブシステムの中に格子の対向を写真でここからここまでって取ると予測体重を測れるっていうシステムがあるんですけど、三角関数を使ったやつで、
カメラから牛に対しての距離と高さをやると体重まで計算してくれるっていうやつがあったりするんですけど、そういうシステムを使えばいいかなと僕は思うんですけど、個人的に制御にもね。
だけどフリーストーリーで歩いて回ってるやつにはどうしようもないし。
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これも推定尺なんで、推定尺も何年かな今のやつ。2015年くらいのやつじゃないかな。
牛の平均とったやつのこの長さは推定尺でなんぼってやってるから、変わってないと思いますけどほぼ。
ある程度は。
人間にもあるじゃないですか。平均身長のね。ここからここまでの範囲が普通のサイズですよね。
170やから平均以上やって、何十年前かは言えてないんですけど、もうみんなね、ちょっと高くなってたりとかってありますもんね。
いやでもなんかここら辺って、逆に経験者からすると体重の測り方がブルーとメジャーを回して測ってるから、逆に牛に慣れてたとしても、違う人がどんどん触るのってストレスなんやろうなと思うから。
検定前にああいうことをやるとやっぱり乳量が影響したりとかもするかもしれないし。
思っちゃうから、なんか非接触のスタイルで管理というか検査するっていうのは、それは触れば触るほどいいものになるというよりも、なんか今から仕事をしなあかん。
それに関してなんか緊張せんでいいからねとか言っても、余計無理なだけで。
だからここら辺なんかちょっと思いますよね。
本当は分辨後とかに僕は毎回体重を測ってもらうんですけど、分辨後に一回体重を測って、あとちゃんとボディーコンディションだけを報告すると、全部予測体重だけは補正で出してくれるって。
ボディーコンディションの推移で。
あーそっちの推移で変わってるよーとかっていうのは。
この直近体重っていう2枚目のところの直近体重で一番右端から3番目4番目くらいに書いてあるやつの太字でなっているのが実測線。実測した牛。
で、このちっちゃい数字になったやつがボディーコンディションから予測された数字になるやつ。
です。
まあ全く分からないわけではないけど、
仮に体重計に乗せて買ったら多少の高さがあるかもしれない。
体重だから700キロ800キロっていうのを知りたいんじゃなくて、何キロから何キロまでに減ったか増えたかが知りたいんで、どちらかというと。
そうですよね。
何キロあるからオッケーの話よりも。
牛、牛って全然違うんで。
こういうのがここですね。多分空欄のところが多いです。
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そうなんですね。
はい。牛群検定成績で多いと思います。こっちの体重のところはね。
まあでもそれだけ測ることに対してちょっと面倒くさいところもある。
脳法が変わっちゃってるからですよね。システム的に悪いんだと思う。
そこの部分からアプローチしてお金っていう部分に結びつけるのがある意味ちょっと遠いからっていうところもあるんですよね。
で一番最後の削入管理ですね。検定方法がATなのかA4なのか。
あとロボットもありますねこれ。ロボットのところはロボット検定って言ってまた別の検定方法になります。
あと1日3回削入のところがあってパーラで1日3回削入してるところも検定方法がちょっと変更されてますね。
ここをだから見てどういう検定方法をしているのか。
ATだったら検定員さんがいる。A4だったら直検定の場合もあるっていうのがあるのでデータの正確な取り方ができているのかできてないのかっていうのもここである程度予測ができたりしますね。
なかなか人に来てもらって種付け状況は適当でいいやっていう。
そんな人もいる。
ミイさんという方が来られた。こんにちは。
抜けられた。さようなら。
あと時刻と何時から何時まで。これもAT検定の場合はタイマーから取ったデータですけど、A4検定の場合は時計見て取っただけなので。
大体こんだけっていうのがあったりします。
ユニット数と平均時間は勝手にタイマーから時間があったやつから出てきて、一等平均も等数を報告しているやつで割られるので、ここら辺は自動で出てきます。
入料が朝というどっちが多いかっていうのも大体夜朝の方が多いっていう。
牛が寝てる時間が多いので夜の方。その方が入料が多い傾向になります。
A4検定の場合だと、普通の作業にサンプルを取るとかいろんな項目がいっぱい入ってくるので、作業時間が長い。
それを考慮した考えでするので、ユニット装着時間がいつもより1.2倍ぐらいになってるかなみたいな発想で見たりとか。
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作業時間もちょっと時間がかかってるかなっていうのを見たりしますね。
ロボット検定とかやったらまた?
ロボットは全部24時間ずっとサンプルを取り続けてやるので。
別にそこに関しては時間はイコールだなというふうに出るんですかね。
検定方法とか検定員の数とかそういうのがまた変わってくるので。組合の感じですね。
A4やったら自分の中で言った時間になるんですかね。
そう言った時間になります。報告した時間になります。
だいたい4時にやって5時にワーワーって言って4時5時って書いてある。全くずーっと4時5時4時5時って書いてある。
そういうパターンもありますかね。
ありますあります。
でもやっぱりと思うとAT検定はAT検定で最高のスタイルではないのだとは思うんですけど。
でもA4検定でやってしまうともっと逆にアバウトになってしまう部分もある。
A4検定の方が正確なんですよ。確実に実測で取るんですから。朝も晩も実測値を取るんですから。
そうしたら正確な数字が出るはずなんです。
AT検定は乳脂肪と乳タンパクとか乳成分の、もし朝取ったとして夜のやつはもう個性値でしか出ないので。予測値でしか出ないので。
そうなってくるとやっぱりA4の方が正確に取れるかなって言ってA4をする人もいるし。
そっちの正確性取るから。
明らかにバルクと検定のときの結果と数字が違いすぎるよ。なんでだよみたいなことがあったりするし。
正確に言うとミルクメーターで取るじゃないですか。ミルクメーターに脂肪分が付着するんですよね。
その脂肪分が付着するのが糖数が多ければ多いほど脂肪分が付着していくから。
それこそこういったん最初といったん最後のやつやったらね。
そうで各班のやり方とかでもまた変わったりするし。
かといってこれがやり方に進み導入しちゃいなよって結局あれなんですけど。
でもどっちの正確性をいくらでも適当にできる部分というか、適当に言っていい部分もあるかもしれないんですけどね。
だから検定のデータの正確性をこの真ん中にあった作乳の乳量化、検定日乳量と出荷乳量で見たりとか、ちゃんと検定できてるのか。
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いつもとおるバルクの乳量と検定の乳量が一緒になるようになるとか乳成分もそうですね。
全体のバルクの乳脂肪分と検定でとった実測値とちょっと違ったりとかすると、おやおやって思ったりするので。
検定員さんもね、年齢とられる、歳とってくると、こんなもんだわってなってる人もいますし。
こんなもんでいいよって農家も思っちゃってるし。
難しいです。難しいです。難しいです。
若い人が入ったらやっぱり若い人なりのね。
意識が高いというか。
普通しますけど、それに農家とやっぱり合わないとね。
ちゃんと取らなきゃいけないって言って時間かかっとったら農家は、いいやいいややめてくれよ。
本当に作業時間どれだけかかっちゃうんだよって思っちゃうし。
かといって、やる側もずっと同じ作業をするとそれは中だるみというかの部分もあるし、
牛は慣れてる人の方がいいだろうし、
どこ取るかなんですけど、そこら辺も規定していくスタイルではないですよね。お互いにしていく。
パフォーマンスが持ち着くというよりも、長年やることの経験だったりは。
だから検定成績も省力化できるようにいろいろ考えられてはいるんですけど。
専用の機械作ったりとか、いろいろ考えられてはいますけどね。
やめられる人の方は検定関係をやらないという人の方が多いので、多くなっちゃったんで。
あれなんかね、違うところでも調べれるとかっていうところもあったりするんですか?
それもバルクの数字が出るようになったっていうのもあるし、
これからやってくぜっていう若い人はやりたいってなるかもしれないですけど、
もうあと数年しかやらんのに実測値測ってなんで、なんとなくできればねっていう人もやっているわけですから。
労力とお金をかけるコストと考えたら、まあなるだろうなって僕も思います。
もう自分の経営をこういう形でやるって決めちゃって、長年の経験があってちょっとぐらいの差し加減で。
今日のお父が持っていけるレベルなんだから、別にエリアっていうことはね。
難しいです。検定してって言ってもなかなかね。
これがだから1枚目です。
はい、ありがとうございます。
全体を通して何かはありますか?
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まあ、明日から2枚目に行くんですけど。
そうですかね。
全体を捉えるということですね。
全員がやっぱりどうしてもこれ違う、個体もそりゃ違うから当たり前で環境が、牧場自体の場所も含めて全部違うから。
牧場の数だけ同じ、似ているところはあるかもしれないけど、
こういうのすごい、読み取る部分というか、数字を取れば取るほど意味合いが、
アートも読める、スポーツも読めるみたいなところがとても難しいなって思いましたけど、
なんかこの自分のイメージというか、こっちのほうがエンチャントか、
ここのほうがあれなんじゃないかなっていう部分も、
落としどころ。
なんかあれで、これで、こうだし、ああだもんなあっていうのはなんか、
基本的にこれを公表するものじゃないから、
SNS上、ツイッター上でも言ってますけど、
牛群検定は自分の目的地を知る方法と現在地を知る方法なので、
だからそこだけね、わかった上で牛群検定って言ったから、
今言う牛群検定のプローガンじゃないけど、メリットの部分って、
なんかもっと言い方変えたらわかりやすいのになあと思う部分がありますし、
なんかそれこそ、
経営を良くしようじゃないですか。やりたい経営スタイルにしようって。
自分のやりたい司会になろうじゃないですか。
今が思うやり方を手助けするものだから、
やっぱりそうなった時にやっぱりテッド感覚だったりね、
そういう感覚で見てしまうとこの成績表とかが意味をちょっとなさない部分だったり、
ぼやけてしまったりね、
なんか違うものに流されちゃうものになりかねえへんから。
一番になりたくないのは一番になろうぜって言って、
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牛群検定を進めてくるわけですからね。
入場を出そう、経営を良くしよう。
本当にね、なんか別に全員が一番目立たんでいるか、
てか自分的にちょうどいいところとかね、
自分の痛い場所を安定して売れるためにアクション撮ろうぜ。
いや撮ったけどさ、別にさ、
っていうのはそれに対してアクション撮ってない側の、ある意味的に。
なんかやっぱり、なんか意味合いを、
間違ってはないけど、やってくださいよって言ってる側も、
なんかちゃんと伝えられてないし。
検定のやつも国の補助金が入っている部分もある。
収入増生や、あれで国の補助金が入っているので、
生産増につながられる、規模拡大につながる要件じゃないと、
なかなか補助金が下りにくいっていうこともあるので、
なかなか現状維持でやるところにね、
ずっと税金投入するのも難しかったりするので、
まあそこもいたしかよしというか、仕方ないのかなとは思いますけど、
でもその料金に、検定料金払う以上のデータを僕はもらえると思っているので、
体型も調べられる、検定成績で乳成分も調べられる、
繁殖成分も調べられる。
仮にこれを自分だけでやろうと思ったら。
いやあね、そうそう。
何人、お金の計算じゃなくて何人雇って、
どうしてやっとこれできるようなって思いますよね。
そうそう。
だから喉から手が出るほど、このデータが欲しい人たちもいるから、
これはやっぱり農家で守っていかないといけないので、
検定事業を続けるような取り組みをしていきたいですけどね。
なんか締めみたいになっちゃいましたけど、まだ一枚目終わりってところですからね。
一枚目は一枚目。
一枚目は一枚目。
こんな感じです。
じゃあ削牛しますか。
はい、ありがとうございました。
はい、時間になったので今日はここまでです。
この配信良かったよーって方はサポート、それとお勧めよろしくお願いします。
質問などはコメントやDM、その他にもTwitterや各SNS、質問枠もありますのでそちらでお願いします。
あとこんなことが知りたいとか、やってほしいなんてことがあれば募集しています。
楽農家の本業に潮が出ない程度に継続して頑張っていければなと思っています。
ではこれから削牛をします。
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ありがとうございました。