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今日も皆様一日お疲れ、お酒じゃなくてミルクワインかが?
こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や、酪農の魅力を酪農家がお話しする放送となっております。
お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳、飲む?
牧場配信始まりです!
はい、おはようございます。
今日が5月の2日、火曜日でございます。
今日の天気はめちゃめちゃいい天気になっております。
世の中はゴールデンウィーク、有休を取られた方は今日もお休みの方も多いんじゃないでしょうか。
今日も世の中は平日なので、お出かけ日和な天気になっております。
ゴールデンウィークも休まず、牛乳を絞っている川上牧場でございます。
今日のお仕事はですね、先ほどまた獣医さんに牛さんを見てもらって、ちょっとね調子が悪そうなんで、ちょっとわからないですね。
ゴールデンウィーク中にもしかしたら肺を泳ぎ出すか、ちょっと元気になるかわからないですけど、そんな感じでございます。
この後餌を追加して、あと今月入ったんで、5月に入ったんで、牛群検定という牛さんの健康チェックが毎月あるので、それの準備を今日はちょっとしていこうかなと思っております。
あんまりね、今日も仕事がそこまで忙しくない感じですかね。
あと家に帰って事務仕事とかできればいいかなと思ってます。
今日も20分30分くらいの配信していこうかなと思いますので、最後まで聞いていただけたらと思います。よろしくお願いします。
ではでは、牛乳で乾杯していこうかなと思います。
昨日はね、缶濡れのお店、イベントがあるみたいなんで、川上牧場の繊維を使っていただいている缶濡れのお店やチーズのお店にたくさん牛乳を使ってもらって、
ぜひね皆さん、ゴールデンウィーク中、学校給食が止まってですね、需要が落ちてしまいます。
お出かけした際はですね、牛乳の製品をしっかり食べてもらって、地元の牛乳をね、いろんな各地で食べてもらうっていうのがいいんじゃないかなと思いますのでね。
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ぜひぜひ、楽しんだゴールデンウィークを過ごしてもらえたらと思います。
では乾杯です。乾杯!いただきます。
うわー美味しい!ありがとうございます。
ではでは、今日も気になった記事を紹介していこうかなと思います。
昨日ね、農家さんの草刈りをマッチングさせるサイトを紹介させてもらったんですけども、
今日もゴールデンウィーク中にね、ぜひ農業体験みたいなのをしてもらえたらいいかなと思って、
今日はね、ヤフーニュースの田んば新聞というところの引用記事になります。
農業特化のサイト解説、収納への入り口に自分に合った農業を見つけてという兵庫県の田んば市の記事になります。
兵庫県田んば市は、市の農業の魅力や新規収納までのプロセスなどをわかりやすく紹介したポータルサイト、
出会える始める田んばで農業を解説した。
先輩収納者のインタビューや収納前後の各種相談窓口の紹介コーナー、
市内農業法人や農家などの雇用情報や研修の受入れに関するページもあり、
収納への入り口にしてもらうというコンセプトを持たせている。
市産野菜の取扱店舗の情報を発信するコーナーもあり、市の農業のファン作りにも活用する。
収納へのステップとしてフローチャートのページを用意し、収納意欲や目指す農業経営像などに関する質問に答えていくと、
農地探しや移住、女性制度など各情報のページにつながり、何から手をつけるかが見つかる内容にもなっている。
雇用情報や研修の受入れは随時更新し、直販所や生産者団体の連絡先も掲載し、
これまでなら商品を仕入れたいバイヤーは市の担当課に連絡し、各団体につないでいた者が直接やり取りすることができるようになった。
市によると、市への新規収納者は2019年度27人から21年度で44人に増加、
市で農業を始めたいという問い合わせが増えている一方で、農業には多種多様な品目や営農スタイルがあるため、
まずは自分に合った農業を見つけてもらうサイトと位置づけた、市のホームページからもアクセスすることができるという、
この田んばで農業を始める、田んばで農業を紹介させてもらいました。
本当に綺麗なデザインで、見やすいホームページになっているのではないかと思いますが、
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新規収納者になった目線で見たりすると、ちょっと分かりにくい。
シンプルにポンポンと進むのがいいかなと思って、結構丁寧に作っているので、
先ほども言ったように、いろいろなものをファン作りにしていきたいとか、
市の野菜の取り扱いコーナーを入れたりとか、そういうことをしているので、
新規収納したい方を特化にしているという言い方がちょっと違うんじゃないかなと思ったサイトになっていました。
個人的には、僕ももともと火農家出身で、楽農家になりたいと思って、
いろいろ各地の情報サイトとかを調べていた立場になったので、
新規収納の時って本当に何も分からないんですよ。
まず何からするかなと思ったら、やっぱり繋がりから作った方がいいと思うので、
長期連休とかそういうのを使って、農家さんに直接行って繋がりを作ってから、
そこから広がっていく方が一番いいのかなと思うので、
こういう情報サイトとか作る時も、受け入れする農家さんを前面に出したような取り組みになっていくといいかなと思ったりします。
ぜひ楽農に興味がある方、農業に興味がある方、川上牧場も研修を受け入れておりますので、
興味がある方はDMの方とかホームページからお問い合わせしていただけたら嬉しいのかなと思って、
ぜひぜひこのゴールデンウィークの長期連休を活用してもらえたらなと思います。
続いての記事ですね。
世の中がコロナ禍になってですね、やっぱり海外から依存していたものですね。
農業でいうと化学肥料とかですね、あと牛とか畜産の穀物、餌になる穀物とか、
そういうものがなかなか入りにくくなってきたり、いろんなところでねこういう弊害が出てきてたりしますけども、
半導体もね、今国内で作っていこうみたいな流れができていまして、それの記事になります。
熊本日々新聞の引用の記事、ヤフーニュースからの引用の記事になります。
熊本進出、深刻な土地不足で争奪戦、農地転用に不安の声も、という記事になります。
半導体住宅生産最大手の台湾最大電路製造TSMCの新工場が、この熊本の菊葉町に着工して1年が過ぎた。
現地では2024年度末の量産開始に向けて工事が着々と進行、建屋の異様が伺える状況になっている。
投資額1兆円規模の破格の古代工場は、稼働前から県内に様々な波及効果を見一方、歪みも見え隠れしている。
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受け皿整備、人材育成など現状を追ったという。
半導体関連の企業を扱うから土地を返してほしいと地主に言われたと、JA菊池の三住組合長は、
楽能区から最近こんな話をよく聞くようになったと表情を曇らせる。
西日本有数の楽能地帯である同JA館内、菊池市、豪志市、菊葉市、大津町では、
釈地でトウモロコシなど自給資料を作る農家さんが多いと。
豪志市で楽能を営む江藤さんもその一人。
牧草などを栽培しているが、昨年から今年にかけて釈地の一部を返還したという。
工業団地の開発が進めば、さらに土地を返さないといけないのだろうとため息をつく。
菊葉町で建設が進むTSMCの新工場周辺は今、土地の争奪戦とも言える様相を呈している。
新工場の建設が発表された2021年11月以降、周辺では地価が急上昇し、
同社が今年1月、日本に2番目の工場建設を検討していることを表明すると、
第二工場は県内の可能性があるとの期待感から地価、土地の値段が高騰に拍車がかかっている。
同町の85%は開発行為が制限される市街化調整区域だ。
もともと開発可能な土地が少ない中、マンションやアパート建設が相次いでいる。
小杉不動産ホールディングスは大津菊葉町で計9棟を建てる予定で、
小杉取締役は第二工場建設の可能性や空港アクセス、鉄道計画もあり、様子見の事務士も多いと話す。
国土交通省が3月に発表した1月1日時点の工事価格は、住宅地の延び率が20.8%と、
1989年以降で最大になったが、同市の不動産鑑定士の石山さんは、
TSMCの進出発表後、従来の相場の1.5倍から3倍の取引で成立するケースが散見され、
売りしぶりの動きも見られると話しており、さらに取引価格が上昇する可能性があるとしている。
県は、土地不足を打開するために農地転用を促す考えだ。
昨年12月、町内に半導体拠点推進調整会議を設置し、
菊葉町や大津町、大志町、菊池町など新工場周辺の8市町村に農村産業法を活用し、
農道や用水路といった基盤整備をしていない農地に、
進出企業や住宅を集約・誘導することを促す考えだ。
これらの自治体を対象に、1月下旬、研修会を開催すると早速、量産法の活用を進めよという前向きな自治体があったという。
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研修会には、大正自治体以外の八代市や渦代市、大船町、高尾砂町も参加し、
我が町にも関連企業の誘致を進めたいとする自治体の審議も行わせた。
ただ、農地転用がにわかに進むごとに、江藤さんらは不安を募らせる。
落農家は土地が足りないと十分な量の資料が作れず、経営に影響が出る。
こうした声に、県農地担い手支援課は、有料農地は守りながら、農地が虫食い状態にならないように集約していくと力を込める。
TSMCの新工場建設が急ピッチで進む中、農業と工業という県の基幹産業をどう両立させるかが、新たな地域課題に浮上しているという記事になります。
農地の維持、これ落農家が各地域の農地、特に中山間ですよね。
そういうところを維持させているところがあります。
畑とか田んぼとか作れない方が、落農家さんに土地を貸してですね、その土地を借りて、こういう牧草を作ったりとかですね、トウモロコシを作ったりして、
土地を傷めないように、土地をまだまだ使えるように、後からでも使えるように、一生懸命維持してた部分もあったんだと思います。
そこで借地が多いので、そこで自給資料が作れるので、じゃあ規模拡大しようかと、どんどん拡大していった落農家さんも中にはおられます。
ですからね、守ってきた農地をですね、すぐに半導体とか工場に使うから、土地の値段が高くなるからちょっと返してくれないかって言われてしまったら、落農家さんは本当に困ってしまうんですよね。
こういうのがいろんなところで出てきて、僕の知り合いの農家さんもね、道路が拡張されるんで、牛舎が移転するみたいな話になった時にですね、そのきっかけで辞められた農家さんもおられましたけど、
その時はね、開発のところからお金が出たりして、廃業の流れになりましたけど、廃業できるためのね、その牛舎を壊すための資金とかもいただいてたので円滑にこうなったんですけど、
そういう風に農業って弱いですよね、こういう開発とかの立場になった時に。どちらが経済性があっていいのかって天秤にかけた時に、やっぱり農業は後回しにされがちですよね。
本当に不利な立場なんだろうなって思います。
実際僕も開発とか進んで、周りにね、都市金額なくのでやらせてもらってて、もうちょっとすれば、ちょっと歩けばね、家やアパート、ショッピングセンターがあるような地域でやらせてもらってるんで、複雑ですね、こういう話を聞くとね。
あとね、こういう工場とかができるとですね、農業用水、水をやっぱり工場も使うので、農業用水から水を取り合うわけですよ。
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取り合ってしまって、なかなか田んぼの時期とか、水が必要な作物を作るときにですね、なかなか水が今までより入ってこなくなったみたいなトラブルが相次いでいる各地自治体もね、あったりして。
ここらへん本当に農業と工業を両立させて、今まで本当に何十年、僕もこの川上牧場3代目ですけど、もう60年ぐらいになりますよ。
それぐらいこの土地を守ってきた、維持させてきた農家さんが、最後の最後でこうなってしまうのはちょっと悲しいなと思いつつ、ちょっと消費者の皆さんもね、考えてもらえたら嬉しいかなと思って。
国内回帰で半導体の日本で作っていかなきゃいけないというのは重要だと思います。これからね。ちょっとこういう問題も出てきているよという記事になります。
続いてですね、海外のニュース、昨日も和牛のお話しさせてもらいましたけど、ヤフーニュースのデイリー新調の記事になります。
タイで広まる和牛、和牛ヤーに和牛ガパオ、プレミア館で中間層の人気を集めるという記事になります。
タイで流通する3つの和牛、タイには日本から輸入された純粋和牛、オーストラリア和牛、タイの和牛が混在していて、オーストラリア和牛は日本からの輸出に規制がなかった。
2000年以前に渡った牛やその子孫、タイ和牛はそのオーストラリアからタイに輸入された和牛や生飼との交雑種が多いと言われる。どれも違法ではない。
タイでは和牛交雑種の飼育を始めたのは2008年頃と言われ、試行錯誤を繰り返し、ようやくタイ和牛として市場に出回るようになった。値段は純粋和牛の約半値段。
タイ政府もタイ和牛のPRに力を入れ始め、昨年12月、バンコクで開かれたAPEC首脳会議では、タイ和牛の中でも最高ランクのコーラート和牛が提供され、コータートは東北タイの一つの県だと。
2、3年前まで和牛は日本からの輸入肉が主流で、タイの富裕層しか口にすることができなかった。一品1000バーツ以上、4000円以上の料理だった。
しかしタイ和牛の流通量が増え、中間層でも手が届く価格帯に下がってきたことで、多くの店がメニューに取り入れ、今の人気に火をつけた。
経済成長を受給するタイの中間層は背伸びをして富裕層気分を和牛で味わうという構図がピタリとはまったと。
しかしタイの人の反応は様々で、お金に余裕があるときは必ず注文します。あのプレミア感がたまりません。
日本食として言えたら和牛は食べられるかもしれないけど、タイ料理には和牛は合わない。タイの牛肉の方が美味しい。食べたいけど高い。
タイの牛肉を使ったタイ料理は80バーツ311円ぐらいだけど、タイ和牛になると200バーツから300バーツ3倍ぐらいになるということですね。
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タイ和牛はタイ料理にせずそのまま塩と胡椒で焼いた方が美味しい。万国在住の日本人はこんな苦言もしている。
店ではタイ和牛と書かずプレミアとか単に和牛とか表記されているのは問題だというが、実際日本の純粋な和牛とはかなり味が違う。柔らかいだけで締まりがないという。
しかしタイ和牛はタイの中間層のプレミア料理として定着していく勢いだという、そんな記事になります。
続けてタイのお話、次はアメリカのお話、日本農業新聞の引用の記事になります。
ローマ字の和牛ですね。
販売大手社長に聞くアメリカの和牛肉市場ブランド売り込むチャンスという記事になります。
アメリカに本社を置くスーパープライムビーフ社の平井社長はインタビューに応じ、アメリカ産の和牛と日本の和牛肉の市場環境を説明した。
後継機を追い風に主な販路である高級レストラン類はどちらも好調。
ただ日本から輸入する和牛肉はアメリカの牛肉輸入の低関税枠がまりつつあり、昨年同様ブレーキがかかる可能性も指摘した。
同社はアメリカで和臭牛と呼ばれるアメリカ産和牛ブランドを生産・販売する日系の大手業者で、
アメリカの基準では日本の和牛由来の遺伝子が50%以上ある牛をローマ字の和牛と呼ぶことができる。
メスのアンガクス牛に純粋和牛を掛け合わせる西海岸で年間生産2000頭を出荷している。
アメリカ産のローマ字の和牛と日本産和牛のビジネスは好調で、
ここ2、3年飼料価格上昇に見われたが、牛肉を高値で販売でき、ローマ字の和牛業界は利益が出ている。
金上昇の場面でも高級レストランでローマ字の和牛の注文が減らず、高級部位のロイン系は品薄が続く。
アメリカの牛肉規格最高位のプライムを上回る品質を富裕層に定着させた。
このため、ローマ字の和牛の生産に投資や参入する業者が相次ぎ、中国系アメリカ人の投資・参入で増産が広がり、
アメリカ内でも収益の取引価格が急増し、有料のものは1300万円以上する。
アメリカ内の牛肉供給は間伐の影響で減少するが、ローマ字の和牛は増える傾向で、
常に使用当数は100万頭以上、アメリカ内でも1%を上回ったと見ている。
同社は宮崎産を中心に日本産和牛を手広く扱ってきた。
岐阜のヒダ牛なども販売する。
日本産和牛の肉は年間80トンほど販売し、アメリカの高級レストランを中心にニューヨークなどある自社店舗でも取り扱う。
ローマ字の和牛は遥かに上回る高単価だが、現状では品不足に悩むほど好調な売り行きだ。
中でも客単価数万円になるリゾート地の高級焼肉レストラン需要が急拡大していると説明する。
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和牛販売の課題はアメリカとの低関税枠、ブラジルなどから輸入と合算するために3月上旬時点で7割が埋まった。
近く枠は埋まり、大関税が適用される見込みだと。
高いコストをかけ航空便を主体に急いで輸入している。
関税が下がれば旺盛な需要と円安効果でトップブランドの和牛は平気だが、ローイン以外の分野やブランドを築ききれていない産地には悪影響が出るだろうと。
日本政府は県や産地別のブランドではなく日本産和牛で売り込むが、平井さんは富裕層を引き付けるためにはきめ細やかなブランド作りが有効だと話す。
レストランの高級ワインは単なるフランス産では売れない。地名や原料、ブドウの栽培、醸造方法など大切な情報だ。和牛も同じで、神戸牛ブランドは浸透した。他産地のものも育ちつつあるという。
平井さんが注目するのはイスラム圏だと。お金に射止めをつけない富裕層が多く、中東市場が拡大するのを確実。潜在的にはインドネシアも可能性がある。
日本から適切な処理をした和牛輸出も来年から始まる。ブランドを売り込むチャンスだと思う。
2008年にオーストラリアから和牛が入って、そこから各国にローマ地の和牛が広がって、日本の畜産農家の意見としては嘘だと、市場を荒らすと言われていた。
海外からしてみれば味が全く違っているので、炭焼きが上手にできていて、日本からバイヤーのような中間の会社が上手に営業されていて、ちゃんとした炭焼きで日本の付加価値がついているのではないかという動きが見えて、すごく良いニュースだと思ったので紹介させてもらいました。
実際に国内の畜産農家さんは本当に大変な経営状況。今本当に餌が高くて資材価格も高くて大変な状況ですけど、海外によるとこういうふうに明るいニュースがどんどん出てきていて注目されている部門でもあるので、是非是非頑張っていきたいな、頑張ってもらいたいなと思ったりするところでございます。
川上牧場もまた明日ぐらいかな、黒毛和牛の牛さんが分娩する予定で、和牛の方も少しずつ少しずつ増やしていっているので、何か面白い取り組みができたらいいなと思っています。
ぜひ皆さん国内の皆さんが応援してもらわないと海外で売ろうと思っても売れないので、是非日本の和牛を車のトヨタとかホンダとか海外でも認知されるような車があるじゃないですか、あんな感じで日本の食べ物と言ったら和牛みたいなお寿司とかそういうのと並ぶようなブランドになれば嬉しいかなと思っていたりします。
24:05
ではでは皆さんここで配信を終わっていこうかなと思います。
今日もたくさんの方が来てくださいましてありがとうございます。
お便りの方が来ておりますけれども、
ローマ時の和牛の生産が進めば日本産の和牛はいらなくなりますか?逆輸入とかが進んでいきますか?というお便りが来ました。
ありがとうございます。
日本の和牛って純粋な黒毛和牛種を掛け合わせたもので、海外のローマ時の和牛はアンガス種とかと掛け合わせて、黒毛和牛とアンガス種を掛け合わせて、遺伝子が50%以上和牛が入っていたらローマ時の和牛になることができるんですけど、
どんどんどんどんこれも掛け合わせていって、50%のやつをまた和牛と掛け合わせると75%になって、それが98%で100%、5台掛け合わせるとほぼ和牛になるということなんで、あっという間にその純粋な和牛と同じような血統情報になるんだと思います。
ですけどね、日本の和牛ってもうかなり何年になるかな、使用管理ですね。日本で飼われている使用管理、日本でお米の文化があって、そこでお米をとって、それで藁を使って和牛を育てるという、この使用技術っていうのが盗まれるのはまだかなり先になるんじゃないかなと思います。
海外の方で和牛がおいしいと言われても、やっぱり日本の和牛、日本で作った農家さんの技術っていうのはやっぱり他の世界には真似できない部分があったりするので、そこら辺はまだ安心なのかなと思います。
ですけどやっぱり日本の技術者が海外に行って教えたりするので、そのスピードも今上がってきてたりします。
日本国内でですね、各都道府県でですね、うちの和牛が一番だ、ここの和牛が一番だみたいな戦っている状況で今ありますけど、日本の国内は。
これをちょっとね、日本で一体となってどうやって世界と戦っていくのかって考えている視点にならないと、なかなか難しくなったりするんじゃないかなと思います。
逆輸入とかもね、もうそろそろ近づいてくるかなと思いますけど、一応入れないようにね、日本の今のところは海外からの和牛は関税を高くしたりとかして、国内の和牛農家を守るような取り組みをしてたりするので、一部地域でね、その和牛、このローマ人の和牛が食べられたりもしますけど、また増えてくるのかもしれないですね。
これも消費者の選択になりますので、皆さんがね、ローマ人の和牛の方が安くて美味しくて食べたいって思う要望が多くなれば、どんどん国内でも増えてくるんじゃないかなと思います。
ありがとうございますというお便りが来ました。
ということでじゃあ今日はこんな感じで終わろうかなと思います。
ゴールデンウィークの皆さん、今日お仕事の方もおられるでしょう。
来たらまた連休ですからね。
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ぜひぜひゴールデンウィーク中も牛肉、お肉ね、しっかり食べてもらえたらと思います。
ではお仕事の方、学校の方、行ってらっしゃい。
みんな牛乳飲んでね。バイバーイ。
川上牧場ではリスナーの皆様からのお便り、ご感想を募集しております。
川上牧場とやってみたいこと、やって欲しいことなど、ご自由にコメント欄やDMなどでお気軽にお寄せください。
皆さんのご意見が新しい楽能を作っていきます。
最後まで配信を聞いていただいてありがとうございます。
次回の配信もぜひお楽しみに。
川上牧場