1. 牛乳のむ?牧場配信*͛🐮⋆͛
  2. 牛乳のむ?牧場配信*͛🐮⋆͛R4/1..
2022-12-09 28:39

牛乳のむ?牧場配信*͛🐮⋆͛R4/12/9

今日は
●フリートーク
●お便りぃのコーナー
●研修生のここが気になる?!のコーナー


牧場で酪農家と話してみませんか?動物好き・牛乳好き・お肉好きFANの皆さんとまったりお話してます。
初見さんもどんどん来てね🐮

配信時間:毎日朝
川上牧場HPはこちらから
https://kawakamibokuzyou.hp.peraichi.com/?_ga=2.153641848.1507905001.1650359430-390439865.1648841648

Noteはこちらから
川上牧場🐮(配信アプリ)の説明書|川上哲也
https://note.com/kawakamifarm/n/nd92c3b199094

川上牧場🐮サブスク|川上哲也 @kawakamifarm #note
https://note.com/kawakamifarm/m/md448972b533b

◯オープニング
●川上牧場オリジナルイメージソング/ヤマ
ナレーション/雨男
https://stand.fm/channels/62a79a220984f586c22d3334
◯エンディングBGM
●牛乳/高橋乳
(中央酪農会議制作チャンネルミルクチャポンより)
#はじめまして  #酪農 #牛乳 #牧場 #牛 #Spoon #ラジオ
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6256cf70be02ac071ad7d5d3
00:07
🐯 Sound Hodori 사운드 호돌이 サウンドゥ ホドリ
Instagram & Twitter のサウンドゥ ホドリ
こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や、酪農の魅力を酪農家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や、牛の鳴き声を聞きながら、お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、
より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳飲む牧場配信始まりです。
はい、おはようございます。
今日が12月9日の金曜日になります。
今日の天気はどうでしょうか?
今日は晴れています。
めちゃめちゃ寒いですね。
寒いです。
めちゃめちゃ冷えていますね。鼻水が止まりません。
寒すぎて。
そんな感じでございます。
今日は仕事はですね、僕は先ほど種付け1頭見つけたので種付けしていたのと、
あと育成者の掃除ができたらしたいなと思いながら、
今日は生体の日なんだよ、僕は。
生体の日で、その後すぐに会議があって、
島根県の楽能科の後継者とか若手の人たちが集まって会議するような、
意見交換会と言われているんですけど、それに参加してくるので、
そんな1日になっております。
なので帰ってくるのがちょっと3時過ぎるかもしれないので、
研修生さんにお願いしたいなというところですね。
あとは、研修生さんに何をしようかな。
自分はこの前、バンクの外にまたフンが落ちているのを見つけたので、
あれの掃除をしたいなと思って。
また溢れられないように、小学生はそこのままにしておいてもらって、
フンだけ取ってもらったらいいかなと。
時間は全然、最近作業用トープが少ないから、まだ時間があるから、
子宮のあれも全然また練習してもらってもいいし。
わかりました。
肺用の牛に直腱の練習ということで、
03:01
そんなんしてもらったらいいかなと思います。
今日も30分くらいの配信になるかと思いますので、
最後まで聞いていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
ではでは、研修生さん、何か気になる記事とかあったりしましたか?
今日はですね、また牛乳の大量消費のレシピ。
最近やっぱり、牛乳消費したいって思うけど、
どういうことすればいいのかっていうのをよく聞かれます。
研修生さんがいろいろ調べてくださってるのを知ると、
昨日もお好み焼きを勧めたら、うえーって言われたんで。
本当ですか。ぜひ作っていただきたいです。
今回はですね、最近はメイン的なおかず的なのがあったので、
スイーツ系を攻めたいなと。
お願いしますよ。
牛乳ってやっぱりスイーツだなと思ったので、
牛乳パックで堅いらず、丸ごとプルルンミルクプリンっていうのを調べてみたので、
調理時間わずか10分でできるので、ぜひ作ってほしいんですけども、
1リットルの牛乳を丸ごとプリンにしています。
マジで?
牛乳パックに流し入れるので堅いらず、
冷やすときは冷蔵庫の場所も取られないので便利ですよっていうことなので、
用意するものは材料4人分で牛乳1リットル、
粉寒天が6グラムで砂糖60グラムだけということで、
これだけで作れるので、あとはホイップクリームとかクルッとかをトッピングで、
お好みでっていうことなので。
もしかしてその色黄色じゃないってこと?
そうです。真っ白ですね。
ゼリー的な感じ?
そうですね。
なので作り方なんですけど、
下ごしらえとして牛乳パックは中を洗って乾かしておくっていうことなので、
型に使うので多分それで使うんですけど。
だから累計2リットルは必要ってことね。
そうですね。作り方は牛乳、砂糖、粉寒天を鍋に入れ、
混ぜながら火にかけます。
沸騰して3分経ったら火を止め粗熱を取ります。
牛乳パックに位置を移し、今さっきの温めたやつですね。
はいはいはい。
口を閉じて冷蔵庫で2時間冷やします。
はいはいはい。
牛乳パックの上部を開いてプリンを皿に取り出し、
お好みでホイップクリームやフルーツをトッピングして完成ですってことで、
すごい簡単なんですよ。
上部でやるの?ビリビリビリって感じじゃなくて?
いやもう普通にバンバンって開けるじゃないですか。
はい、開けます開けます。
そこに注いで、あとはもうそれで冷やして完成みたいな。
へー。
バナナみたいに剥いて出すんですよ。
やるんかな。
ちょっとやってみてほしいですけど、
イメージ的にはグチャグチャってなりそうだ。
そうですね。動画もあるんで。
動画もあるんだ。
真っ白な美味しそうな。
めちゃめちゃ美味そう。
へー。
簡単なんですよね。混ぜて温めるだけで。
06:00
へー。
牛乳パックなんでポンって置いておくだけでいいんで。
これはもうクリスマスケーキにしてしまえばいいじゃないですか。
あー確かに。
でも1リットル丸ごと使うんでもうどんどんこうやって。
これはやべーなー。
あーはいはいはい。切ってますね。切ってますね。
切ってますけどなんか。
おーなる?本当になる?そのプルーって。
イエーイ。
ポイプクリームでさらに牛乳を加速させる。
いいですねー。
はいはいはいはい。
ぜひ作っていただきたいなと。
はいはいはいはいはいはい。
いいんじゃないですか?
ぜひぜひ皆さんに消費してもらいたいですね。
今日金曜日だからね。週末ぐらいにどうですか?
そうですね。簡単なんで今日の夜のうちに作っておいて明日の朝食べてもらえると。
あーいいんじゃないですかね。
カロリーも293kcalなんで。
牛乳だもんね。そもそもね。
はい。そうですよ。
ぜひぜひ食べてもらいたいなと思います。
いろいろとれる栄養もぜひぜひ。
アレンジレシピとかね、また教えてもらえると嬉しいかなと思いますよ。
はい。研修生の今後が気になるコーナー。牛乳のレシピでございました。
ありがとうございます。
ではでは牛乳で乾杯していこうかなと思います。
牛乳はめちゃくちゃ寒かったので、ちょっとね、今日は、
今日からというか、ホットミルク、えっと、
缶コーヒーを温めて、カフェオレで飲んでおります。川からね。
皆さんもお好きな飲み方で。
ホットミルクをね、しっかり飲んでもらえたら嬉しいかなと思います。
乾杯!いただきまーす。
うわー美味しい。ありがとうございます。
いただきまーす。
ではでは、えっと、今日はですね、
ちょっと最初にガチガチのね、牛さんの技術情報をね、
ちょっと僕語りたいというか、面白いなって思ったやつがあったんで、
ちょっと見てもらいたいなと思いまして、
ホーズデイリーマンというね、こういうサイトがあります。
でですね、えっと、12月6日にですね、
えっと、いっつもあの、種牛とかホルスタインのメスとか、
それの成績が公表される新しい成績に変わるっていうのがあって、
12月6日の火曜日に、約7900万頭の乳牛が一般に
プルーフと呼ばれる最新のアメリカの遺伝子評価を受け取りますという、
アメリカの記事なんですけど、あったんですよね。成績が公表されたと。
乳牛繁殖協議会、CDCBは、年に3回、
的確なすべての動物に対して、これらの公式なアメリカ評価を提供し、
50の個々のケースと4つの選抜資料の遺伝的価値を更新しますということで、
上がってきて、今後、アメリカの乳牛っていうのは、
どういう遺伝改良をしていこうかっていうのをまとめられて、
09:03
それの総合指数というのをもみつけて変えていって、
アメリカでいうとTPI、日本でいうとNTPという総合指数になったりするんだけど、
今回のやつで長期的な目線で、一瞬で甲牛が生まれて、一瞬で甲牛が大きくなって、
母牛になって、遺伝子評価がわかるってことはないので、
ゲノム検査がありますけど、それは信頼度っていう、
信用性が少ないので、直接検定といって、牛の牛乳を絞って、
いろんな牧場で検査されて、それで検定成績というものが出るんですけど、
長期的に見てアメリカでは、ひずめの健康特性、
ひずめの健康を改善するための遺伝子選択は、
羽行を減らす、牛が足が痛いよっていうのを減らす一つの機械であり、
羽行は乳牛の約50%に影響を及ぼし、経済的損失、健康状態の悪化など、
動物福祉の最適化につながりませんと。
ワンギマルウェルフェアとか行ったりするので、そういう病気を減らそうみたいな流れもあって、
羽行を減らすために、ひずめの健康な遺伝的及び管理ツールに取り組んでいて、
遺伝的形質を特定して測定するには、ひずめの健康観察、表現型と遺伝子型、
一般的な生産及び管理情報を所得するためのデータが必要ですと。
私たちは、策定士、獣医師及び生産者と協力して、
策定記録、農場の管理ソフトウェア及びビデオ分析プラットフォームなどの技術を通じて、
ひずめの損傷及び移動の問題に関する一貫した信頼できる観察結果を収集しています。
とてもいろいろなところからデータを集めていますね。
なかなか日本ではできないなというところなんだけど。
牛舎にAIでカメラがついているじゃない。
あれをパーラの入り口とかにつけたりして、パーラに入ってくる牛の箱をAIで解析するというのがあったりするんだけど、
それを牛群検定とか、この牛さんの成績に入れていこうという流れが出てきましたというので。
次、作牛速度。
生産者は作牛速度の測定基準を積極的に使用して、管理と経済的意思決定を導きます。
ただし、アメリカでは現在、作牛速度の遺伝的評価が行われているのは、ブラウンスイスのみで、スコアシステムに基づいています。
私たちの長期的な目標は、出生時に予測できる作牛速度の正確で、低コストのデゲノム評価を提供し、
最新の作牛システムを通じて、すべての品種で収集された定期的データを通じて、作牛速度を測定することですということで。
今まで、日本もそうなんだけど、牛の体型調査をするときに、この牛の作牛速度はどうですかと評価員に聞かれて、
12:00
この牛は遅いです、速いです、普通ですと3段階、口頭で言うだけの。
そんな感じだったんです。
そんな感じだったんです。
で、それを農家さんから聞いて、それのスコアでやるので、だから信頼度も作牛速度の信頼度も、作牛性って言うんだけど、日本では。
3割程度しか信頼度がなかった。
そうですね、どれくらい遅いのかとかもわからないです。
そうそうそうそう。
具体的な部分が。
なったりしたんだけど、アメリカではこういうのを評価にしていくという作業が進行中でございますということで。
続いて3番、ヨーネ病に対する抵抗性。
ヨーネっていう牛さんの病気があって、ものすごい被害なんですよ。
届けで伝染病に日本ではやられていて、ヨーネが入ったらほとんど肺炎になりますね。
私たちは多くの農場で動物の健康と収益性に挑戦する慢性の伝染病であるヨーネ病の発生率を減らすのに役立つ遺伝子選択を調査しています。
ヨーネ病の発生率に影響を与える要因を調査し、現在入手可能なデータを分析して、アメリカの牛集団における遺伝的採用を測定することができました。
初期の結果は、ジャージーとホルスタインにヨーネ抵抗性形質の可能性があることを主査していて、私たちはこの形質を開発するために次のステップを踏んでいます。
現在、遺伝改良協議会の評価は、ホルスタイン、ジャージー、ブラウンスイスで第4位変異、低カルシウム結晶、血糖質、乳房炎、子宮波膜炎、胎盤停滞の6つの他の一般的な障害については既に利用可能です。
これは、ゲノム評価で行って、今までリファレンス集団といって、ゲノム検査を行っていた集団の母数が少なかった。
小砂糖数が少なかったので信頼度が低かった。
ゲノム検査は調べられてから3年くらいになってきたので、信頼度が上がってきた。
データがだいぶ集まった。
そうだと思う。
ここら辺は、遺伝的に信頼度が低い数字でした。
僕も海外のアメリカにゲノム検査を送っているので、うちの農場でも分かります。
ゲノム検査?
はい。
海外の技術はすごいですね。
そうですね。
早くゲノム検査をやってほしいけどね。
日本は乳成分ぐらいしかまだ入っていないね。
うまく持ってこれるといいですよね。
この4つ目が、継続的な飼料効率の改善。
乳生産飼料効率の高い牛を繁殖させ、飼料コストを節約するということで。
今、穀物資源が上がっているので、少ない餌でより乳量が出たりすると、農場での費用対効果も高くなるので、利益も上がりますよというので。
15:10
あと5番目が、メタン排出の緩和。
これすごいでしょ。
牛がメタンガスを出して、温室効果ガスの要因になっているって、もう叩かれているんだけど、それを遺伝改良で解決していこうぜって、もう動いてますっていうね。
どうやって検査するんだろうな。
すごいですよね。生理現象を抑えるみたいな。
大学のコンソーシアムは、遺伝子型が特定された、授乳中の牛の包括的な数に関するメタン排出データを収集するための資金を集めています。
これにより、メタン排出量に関する全国的にゲーム評価の開発が可能になり、排出量の少ない牛を特定して繁殖させることができますということで。
こういうのが上がってきたというのを見て、日本も頑張ってほしいなとは思ったりしますけど。
そこぐらいまでいけると、日本も頑張ればキエスは持っているんじゃないですか?
検査等数が少ないので、それを言っちゃおしまいなんだけど、日本独自のやつで頑張ってもらいたいとは思うけど、やっぱり等数が違うとね。
確かに。ミニカプカと比べたら全然違いますもんね。
なおかつ産業として、今は牛乳、牛乳いらない、楽の減らせの勢いだからね。
そうなってくると技術発展が少なかったりするのかなと思ったり。
発展させてもそんなに効果あるのかなみたいな。
そうですね。環境負荷とか病気とかそういうところを減らすみたいなところになってくるから、面白いはずなんだけどね。
だって今までより安全安心な牛乳がより多く美味しく飲めるっていう世の中の方が良くね?って思ったり。
普通はそうですよ。安心して飲める方が散々言われてるんだから。
とにかく牛乳高い!安くしろ!安くしろ!ってやればやるほど自分らの首を絞めていくっていうのを感じてもらったらいいかなと思ったりするけど。
ちょっとガチガチの落語の話をしてしまいましたけど、こういう技術がありますよというのを職者の皆さんにも知ってもらいたいなと思ってお知らせしましたよ。
次がですね、いずも市のユーグレナっていう栄養補助食品の食品残差のクロレラ粉末を使っているので、ユーグレナ社のいいニュースがあったので紹介させてもらおうかなと思って。
亀井という地域商社の亀井さんがユーグレナのバイオ燃料発売23年春からということで日本経済新聞のウェブ上の記事になりますね。
18:02
亀井は7日ユーグレナが手掛ける次世代バイオ燃料の販売を2023年春から始めると発表して、
廃油などから生成したバイオ燃料をユーグレナから調達し自社設備で混合処置して提供するということで。
ユーグレナっていう物一種をバイオしてそこから絞った油を飛行機に使ったりとか、ある地域では試験的に市営バスみたいなのにバスの中に入れてバスを走らせたりとかいう取り組みをしてたりするんだけど、
宮城県を中心に亀井という商社が次世代バイオ燃料として経由と混合ができる仕様に整えて、設備の完成が見込まれる23年春頃から供給を見込んで、公営バスのほか輸送業や重機を使う建設業への農業を目指しているという。
ユーグレナが手掛ける次世代バイオ燃料をサステオと言います。経由とユーグレナの絞った油の合わせたやつ。使用済みの食用油や系層類由来の油脂から生成するため従来の石油製品に比べCO2の排出量が抑えられるというもので。
一般的な経由に比べて割高なものの環境意識の高い事業者の採用を見込んでいて、サステオは25年の商業化を目標として船舶や航空機で試験的な導入が相次いでいるということで。
ユーグレナの絞りカスが出来た時にまた牛が食べて、その循環ができるようになっている。
国内でもあるタンパク源になるので、これを経由だけじゃなくて普通にガソリン車でも使えるようになったら面白い。
開発方法がちょっと違ったりするんだよね。経由で使えるものに対してバイオ燃料が使えるから。
電気車みたいな感じで。
まあね、そんなのもできるかもね。ハイブリッドな感じとかね。
バイオ燃料で走る車とか作ってくれたら面白いなと思って。どんどん環境に配慮した車とかも出てくる。
そんなニュースがあったのでまた見てもらいたいなと思いまして。
健康食品ね、皆さん食べてもらうと牛さんの餌にまた変わりますよというのをお伝えして。
21:08
最後の記事はこれにしようかな。
昨日の記事ですね。ja.comの農業共同組合新聞の引用になります。
中小家族経営の経営意欲継続へ支援策を衆院農林水産委員会が決議ということで12月8日の昨日の記事でございますね。
衆議院農林水産委員会は12月8日の委員会で7会派が共同で同意を提出した令和5年度畜産物価格と関連対策についての決議を総員賛成で採択したという記事が上がってますんで。
また見てもらいたいなと思います。令和5年だから来年ですね。
どうやってその畜産物を安定的にしていこうかみたいな話し合いがされて。
1が配合資料価格の高騰により畜産の畜産落納経営の影響を緩和するために配合資料価格安定制度を安定的に運営し配合資料価格の高止まりによる生産者の負担増加を抑制する対策に実施しますというのと。
配合資料に加え単体の農耕資料、公入素資料の価格高騰等により生産コストが上昇している落納畜産経営を支援する施策を講じることという。
続いてが抗病原性鳥インフルエンザ、豚熱の感染防止、家畜伝染病の話ですよね。それを防いでいきましょうというところと。
加工原料乳生産者補給金のお話ですね。以前もお話ししたけど、牛乳そのもので流通させていたら、加工させたらめちゃくちゃ高級な加工品しかできなかったりするので、そこに政府が支援をして補填金補助金をつけて加工も促している。
海外から買えば安いんだけど、それじゃちょっとダメなので日本でも加工品もちゃんと作っていきましょうよというその交付金のやつで、北海道でほぼそれが作られているんだけど、それを上げていこうよという話ですね。
あとは肉用工種生産者補給金制度における保証基準価格統議のお話しですね。あとは経済連携協定など、我が国も畜産落納経営に与える影響について統計データなどを常に注視して分析を行い、これを公表することということ。
これはちゃんとしてほしいなと思って。
関税削減や日米貿易協定に基づく牛肉の政府側との見直しなどに対する生産者の懸念と不安を払拭し、生産者が経営の継続発展に取り組むことができるように実行ある経営安定対策を講じること、その際実施した施策の効果を検証し、適宜必要な見直しを行うことということが出てきまして。
24:20
見直しをしていただいて。
見直しされてなかったんかいとか思ったりするけど。
ずっとなんか後回しされたりする。
仕方がなかったりするんだよ。統計データをやるときも畜産農家さんにバッと配るんだよ。統計データを取るんで協力してくださいって言って。
時間ないじゃん。牧草の収穫時期とか、例えば牛の出産がそのときあったりとか、いろいろ365日働いている楽農家さんに聞き取り調査するときって、なかなかそれが難しかったりするんだよ。
評価する人たちもアンケートで配ってしまって返信率が低くなっちゃうので、直接農家さんに行って聞き取りみたいなことをしているから、時間の拘束がその人にもあったりして、早く帰ってくれよみたいなプレッシャーがかかってくると。
適当に答えたりとかして。
そうそう。なっちゃったりするから。バイアスかかっちゃうんだよ。ちゃんと回答する人と、もうこんなのどうせ使えないよって言って返信しちゃったりする人とか言ったりするから、そこら辺もちょっと考えてほしいなとは現場レベルでは思います。
中小家族経営をはじめとした地域の関係者が連携し、地域一体となって収益性の向上を図る畜産クラスターについて引き続き、現場の声を踏まえた事業執行に努めつつ、
資料増産や収益性向上にたどり着する必要な機械導入や施設整備と一体的な家畜導入などを支援することという、全13科目がお話しされたということで、どうなるのかな。
13科目作ってもらったけれども。
今までもずっといっぱいお話しされて、それの結果はこれなんで。
何か変わってもらったらいいなとは思うけど。
長期的な目線で先導して、日本の国はこういう指標だからこういうことをしていって、農家の皆さん一生懸命頑張ってくださいよっていうような感じにしてもらえたら嬉しいなと思っています。
消費者の皆さんに聞いてほしいのは、この衆議院農林水産委員会で7つの会派が皆さんがお話ししあって決めたことだということ。
自由民主党、立憲民主党、無所属日本維新の会、公明党、国民民主党、無所属クラブ、日本共産党、有志の会、この7会派が共同提案したという。
27:00
こんなに皆さんが考えたやつだからもうしっかりしたものができるでしょ。
きっと7会派って、それこそ多くの人数の人がしっかりと考えてくれるから。
だと思ってるけどね、本当に責任を取ってほしい。
しっかり話し合ってくれたんでしょうね、きっと。
と思っております。
そんな感じで、これもTwitterの方にリンクの記事をつけておきますので、ぜひ見てもらいたいなと思います。
最後お便りが1個、この間の感想が来てたんで、いつも聞いてくださっているスプーンでもミントさんのお便りが来ております。
牛さんの血液型っていっぱいあるんですね。
12月6日の配信を聞いてくださった感想ですね。
血液型っていっぱいあるんですね。
四葉乳業は有名ですがバターなどを使ったことないので、カフェがとっても気になりましたということで、
渋谷の方でカフェがあったので、12月6日の配信をまた聞いてもらえるといいかなと思います。
リゾットも気になるということで、牛乳とヨーグルトを使ったリゾットを紹介させてもらったので、またそれも配信を聞いてもらえたら嬉しいかなと思います。
感想の方、ありがとうございます。
質問・感想・ご意見、何でもどしどし送ってもらったらお答えしますので、ぜひよろしくお願いします。
ということで今日はこんな感じで終わります。
今日頑張れば土曜日・日曜日お休みだと思いますので、頑張っていきましょう。
お仕事の方、学校の方、いってらっしゃい。みんなギュンギュン飲んでね。バイバイ。
28:39

コメント

スクロール