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2021-04-11 20:22

第383回 まあやさんとのゆる~いトーク(前編)

katasumi383.m4a 超お久しぶりにまあやさんをゲストにお迎えしての、ゆる~いトークをお届けします(全3回)。 前編はMCU作品についてです。 なお、ネタバレありとなっていますのでご了承ください。 【番組公式Twitter】 https://twitter.com/kitakatasumi @kitakatasumi ご意見、ご感想は #北九州の片隅 でお願いします。
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みなさんこんにちは大葉でございます。 今回も素敵なゲストの方をお招きしております。
もう前振りなしに早速お呼びしたいと思います。 今回のゲストはこの方です。どうぞ。
はじめましてまーやです。 はじめましてではないと思うんですけれども。
いやいやいやお久しぶりですよ。お邪魔するのは。 お久しぶりですね。番組的には非常にお久しぶりでございます。
リアルで言うと一週間前に会ったばかりです。 そのあたりのことはキタキタカフェ第90回をお聞きいただければと思います。
まあそれはともかくこうやってスカイプで2人だけで喋るというのがさっき見てびっくりしたのが2019年の12月以来だという。
1年以上放置されていたっていう。 あの伝説の番組おじまじょが終わる時に。そうそうそう呼んでいただいて。
それっきりですよ。1年間あのいろんな美女とねゲスト会やってて、入れてもらえなかったなぁと思って。
そういうこと言うと世の中の人が誤解を招きますけれども。 言うてもその間直接会ったりはしてますし。
地元で会わずに名古屋で会ったり。 そうでしたね。去年ね。いつもお世話になっております。 決して忘れたわけじゃないですよ。
いいですよ。そんなフォローいらないです。 何回言っても若干緊張気味に今話しておりますので。
で今回久しぶりに真矢さんをお呼びしたのはですね、これを語りたいと思いまして、というか最近自分こればっかり語っているような気がするんですが
マーベルシネマティックユニバース MCUですね。 最近真矢さんが結構集中してMCU作品を見まくったというですね
ことをツイッターでも書かれてたりしたんですが、自分の番組で多分語ることがないというか語れないような感じなので。
超超超超超超超超超しか超初心者なので。 何そこでバリア張ってるんですか。いや怒られないようにそこはさ。
おばさんのやっぱファンにね、何をその浅いキャリアで話しとんねんって突っ込まれるのが嫌なので。
逆にあのなんて言うんでしょう、初心者的な視点で話してもらうというのが言うても自分も逆に言うともかなり濃いファンになっちゃったので
03:00
まあそれが良い面もあるんですけれども、何て言うんでしょうかね、こう初心に立ち返って。
あのどうしてもマニアはやっぱりあのまあこれあのマーベル以外もそうなんですけれどもどんなねアニメとか特撮とかね色々ありますけれどもどうしてもこう
マニアになればなるほど視野が狭くなる深くなるけど狭くなる部分もあったりするんで
まあ今日はちょっと新たなる刺激を与えていただけるんじゃないかと期待しているわけなんですが。
どうしてもあの内容的に作品のネタバレになってしまうところもあると思いますので、あのMCU
ほとんど見たことがないとかネタバレ困る方は一応ここで一旦止めていただいた方がいいかもしれません。
その点ご了承ください。最近このあたりのこともねきちんと言っておかないと、なかなかね
何年経ったらネタバレ自由に言えるんだろうっていうのもあるんですけどね。
聞きたくない人は聞かなくていいと思うんですけどね、私は割とネタバレ平気なので
そもそもネタバレを色々してるのを聞いたからこそ、これは見た方がいいのかなとか思ったりするしね。
そうですね。それは自分も他のポッドキャストでその映画とか漫画の話とかこうしてて
ネタバレあったとしてもそれで確かに興味聞かれてちょっと見てみようかとか読んでみようかというのは確かにありますもんね。
ずっと見てるのの最終回のネタバレとかはちょっとね、避けたいなとか思うぐらいで。
タイムリーな話で言えばそういえば進撃の巨人の最終回。
いや、読んでないですけど最終回は。
私もアニメシリーズの最後をこれから見ようかなぐらいの感じなんで。
自分もあれは途中まで読んで止まっちゃったんで、改めてアニメの方も見直そうかなとこれを機に。
それはともかくとしてマーベルの話に戻しますが、結局あれですか、マーヤさんがやっぱり見始めたというのは
まず一つはディズニープラスに加入したというのもあると思うんですけれども。
そもそもはやっぱりキタキタカフェの影響じゃないですかね。
それこそエンドゲームあれいつですか。
それこそ19年ですよね。
そうですね。
2019年の5月でしたかね。
もうそろそろ2年。
エンドゲームエンドゲームっていうのを聞いてて、テレビでいくつかあってたんですよ。
間のアイアンマンだったりとか何があってたかな。
3つ4つあってたのを一応録画して見ようと思ってたんですよ。
はい。
でもこれずっと言ってるんですけどアイアンマンがどうしても最後まで見れないっていう。
06:04
言ってましたね。
それで全然ハマれなかったんですよ。
なんだけどディズニープラスに入ったのはもちろんMCUもだけどマンダロリアンが見たいっていうのが先にあって。
スタンフォーズシリーズは全部見てたからマンダロリアンが面白いっていうのを聞いて
どうせだったらMCUも見れるしマンダロリアンも見れるからディズニープラス入ろうっていうところがスタートですよね。
自分もそうですね。やっぱりディズニープラスに入って。
もうその時にマンダロリアンシーズン2が始まってたのでシーズン1とか一気見してこれすげえわみたいな感じで楽しみましたねあれは。
それとディズニープラスに入ったのが私が1月の10何日かだったと思うんですけど今年のね。
はい。
マンダビジョンが始まるよっていうか始まった頃?始まるよぐらいの頃?
でそれもすごい気になってたからそれまでにマンダとビジョンが出てくるとこまで見ようっていうのが実はあったんですよね。
素晴らしい。
だからほぼ1ヶ月でディズニープラスに入ってる20作品ぐらいですかね。
MCUは見終わってたと思います。
マンダビジョンの最終回までにはマンダビジョンも全部見てたからかなりのペースで見たと思います。
なかなか本当に1日1本ぐらいの感じで。
暇なんで。
でもやはりこういくら暇があるって言っても毎日毎日マーベルの映画をずっと見るっていうのはねしかも20本とかこれなかなかやっぱりできないですよ。
結構長いですよね。2時間超えるものがほとんどなので。
そうですね。
ちょっと休憩入れたりとかしてみてました。1時間で止めてとか。
最初の頃は2時間ぐらいでやっぱりどんどん長くなっていって、最後はエンドゲームなんか3時間でしたからね。
それだけ一気に見るというのは、自分も大体公開順ぐらいで見てたので、やっぱり10年ぐらい。
逆に言うと間空きすぎると忘れてしまうというのもあったりするんですけど。
でも何回も見直してね、おばさんとかも毎回新しい発見があるみたいなことをおっしゃってたんで。
逆に自分も初期の作品って今でもあんまりピンときてないんですよ。正直言うと。
やっぱりアイアンマンとか、キャプテンアメリカの1作目とか、ハルクとか。
09:01
そのあたりのいわゆるフェーズ1という国でやってた、その頃の作品は当時もつまらないとまでは思わなかったけど、そうめっちゃ面白いとは感じなかったんですよ、あの頃。
じゃあどっからですか。アベンジャーズ?
そうですね。それなのにアベンジャーズで全集がやったときに、なんでこんなに面白いのみたいな感じで、それはびっくりした記憶はありますね、当時。
やっぱりそうなんだ。だから私はアイアンマンは必ず30分で寝てるんですよ。びっくりする。
あって気づいたら、わーって過ぎてて、どこまで覚えてるだろうって戻ったら30分なんですよ。
で、そっからもう1回見始めて、また途中で寝てるんですよ。で、どこまで見ただろうって戻ったら1時間のとこなんですよ。だからね、私はアイアンマンは30分が限界だって思ってて。
一部では、夜寝ないで有名なマヤさんなんですけれども、いい睡眠誘導剤みたいなもんで。
寝れないからアイアンマン見ようみたいな。
ひどい。
なんでそんなにハマれないのかが、もう不思議でしょうがなくて。
やっぱり主人公のトニースタークというキャラクターは、正直かなり悪が強い上に、どう見てもまあまあだんだん変わっていったけど、要はヒーローじゃないんですよね。
そうなんですよね。
それがね、面白くないわけではないんだけど、あと基本現代のアメリカじゃないですか、アイアンマンはどうしても。
だから多分、超人とかがいっぱい出てくる映画はファンタジー要素がいっぱいないと面白くないと思ってるんだと思うんですよ。
だからソーシリーズ、マイティーソーのシリーズが一番面白いと思ったし、あとはガーディアンズオブギャラクシーとか、あの辺の感じが入ってきた方が面白かったなって思ってます。
そもそもね、地球の人たちじゃないし、宇宙が舞台だし、だからもう好き放題できるというか。
そうですね、マイティーソーのシリーズもかなりぶっ飛んだ話というか。
あのシリーズはやっぱりこのソーとロキという二人の対比が面白いので、あれももしロキというキャラクターがいなくてソーだけが主人公であったら多分そんなにはまらなかったような気もするんですよね。
確かに。あの二人が出てきて、ちょっと面白いでしょ、コントっぽくないですか。
ロキがね、裏切るとか死んだふりするとかいうのは定番のお約束というか。
そうそうそう、お約束みたいな。だから多分そういうのが面白かったのかなと。
あのソーも一作目の最初の時って結構性格嫌なやつで。
12:01
そうそう、最初はそう思った。ソーばかりであれだ。三国志のソーソーもそうなんですけど、ソーが多いですよね。
たまたまマヤさんの前にはソーが多いということで。
自分はマイテーソーの一作目はそうめちゃくちゃ面白いとまでは思わなかったけど、二作目、三作目ってどんどん面白くなったですね、あのシリーズは。
でも確かにそうですね。あとお姉ちゃんが出てきたところとかすごかったですもんね。
あの三作目でヘラ。もうなんか超強烈に強いお姉ちゃんで。朝野忠信も瞬殺されましたけれども。
そうですね、朝野忠信出てましたね。
出てましたね。一応一作目ではポスターに出るぐらいちゃんとメインキャラクターの一人だったけど、三作目ともなるともう完全な。
でもなんか出番があんまりなくて、やられた?みたいな。やられて終わり?みたいな。ありゃ?みたいなね。まあ、しゃあないですけれども。
そんな感じでしたね。なんかトータルで見て、ですよね。
なんか、こんだけの人数かからないとサノスは通せなかったのか、本当に?とかね。
キャプテン…え、違う。キャプテンマ…え?マーベル。
あの人が出てきただけでもういいじゃんって思ったりとか。最強じゃないですか。
だからね、これ自分、北北カフェでも言ったような気がするんですけど、キャプテンマーベルって逆に使いにくいキャラクターだと思うんですよ。
最初の映画はまあね、彼女が目覚めていく話だからまあいいんでしょうけども。
そうですね、ストーリーはありましたよね。
けた違いなパワーを持ってしまったら、結局エンドゲームであまり出番がなかったっていうのは、たぶん前編にわたって出してしまったら、話そこで終わっちゃうから出せないと。
そんな気がしましたね。
だから作り手も結構大変だったんじゃないかなと思いますよね、あのキャラは。
そうそうそう。あ、これ最後、え?え?って感じで。
もっと言えば、インフィニティウォーの時に出てたら、もうそこでサノス倒れて終わりっていう、それぐらい強力だから。
なかなか扱いに困るキャラクターだろうなという感じですね。
マーベルの名前はそのマーベルではないんですよね。なんかそこもちょっと混乱したりとかして。
要は異星人の名前のマーベルとか言うの言ってましたけどね。
マーベルスタジオと関係があるわけではなくなんですね。
でもそこは絡めてると思うんだけど、マーベルコミックから来てるから。
まあみんな普通にね、そっちのマーベルとこっちのマーベルみたいな感じで。
15:00
キャプテンマーベルももう今年2作目撮影に入るので、まあどういう感じなのかわかりませんけれども。
ただ今ね、このコロナで映画の方はどんどん公開が伸び伸びに伸びてるんで、どうなるかみたいなね。
ブラックウィードは私、初の劇場版かと思ってるんですけど。
また伸びて7月だそうで。
もうさすがにやるし、今回はディズニー側も折れたのか。
配信もやるんですね。
配信も別料金だけどやるって言ってるんで、さすがにもうやるんでしょうね。
配信で見るくらいだったら劇場、よっぽど出ない限り行った方がいいかなとか思うしなって。
アメリカとかヨーロッパの方はなかなかね、映画館行くのが大変でしょうけど、日本の場合はそこまでないから。
よほど緊急事態宣言でもまた出てない限りは。
映画館でね、今のところクラスターが出たとかそういうのはないので。
今やってるテレビシリーズは別に配信で全然いいんですけど、やっぱり映画はまず映画館で見たいなというのが。
ね、せっかくそれ用に作ってあるわけだから、やっぱり大きなとこで見れば寝ないと思うし。
寝ないと思うし。
いや、ブラックウィードはね、でも寝ないと思います。
私たぶん一番好きなキャラがアターサじゃないかな。
どのあたりが。
どのあたりが。なんだろうな。
割とまっすぐですよね。
何に対してもあんまり自分がぶれる感じがなかったりとか。
なのに、例えばハルクとのね、ちょっとこういい関係が築けてたりとか。
優しい人だなって。
なんか辛い過去があるからこそ多分優しい人なんだろうなとかって思ったり。
そのあたりの過去話がね、今度の映画で多分描かれると思うんですけど。
この後はおそらく出てくることは、回想シーンとかで出るくらいはあるかもしれないけれども。
もう先がないという話なんでちょっとね、残念ではありますけれども。
そこもいいのかもしれないです。
自分も好きなキャラクターで、やっぱり彼女って要は普通の人間じゃないですか。
衣装能力もなければ強化されてないし、特殊なスーツを身にまとうわけでもなし。
それだけれども、ああいうヒーロー軍団の中で。
自分の腕だけ、体だけでっていうやつですよね。
だから彼女とフォーク・アイは本当に普通の人間があの超人軍団の中でやってるっていうところが好きで。
アベンジャーズ一作目の中でも、本来的に言えばキャプテンがいて、アイアンマンがいて、ソウがいて、ハルクがいてって。
ああいう中に本当は並び立つはずがない、普通の人たちがでも大活躍するというのがいいなと思って。
18:02
あの二人ずっと見てて。
で、二人仲がいいし。
それもいわゆる恋愛感情じゃなくて本当に親友という仲間として。
あの二人の関係もいいなと思って。
どんな映画でもドラマでも、結構すぐ恋愛に行ってしまうところがあるじゃないですか。
自分この前番組の中で恋愛史上主義って言っちゃったけど、何でもかんでも恋愛に結びつけてしまうみたいな。
恋愛感情というのが全くないとは言えないかもしれないけど、やっぱり友情でしょ、あの二人は。
だからエンドゲームでの最後の二人のシーンというのが泣けるんですよね。
あれはね、私もちょっとグッて泣きはしなかったですけど、ここかーとかって思いながら。
どっちにも感情を移入できたし、あのシーンは。
どっちがやることにも正しいし。
どっちがいくんだろうってね、思いましたね。
ここでこんなことがみたいな。
薄々は予感してたけれども、やっぱりああやって見せられると、ああーみたいな感じでね。
あのシーンはガモーラの時もそうだったんですけど、うわーここでっていうね。
そうですね、衝撃という意味ではガモーラのところはもっとショックでしたね。
なんか、え、娘として大事にしてたんじゃないの?みたいなのがすごいあって。
でもあのシーンで実際ね、サノス泣いてたからですね。涙流しながら。
それでも、それでもですよ。娘の命と控えにしてまで欲しかった。え、そんななの?っていうね。
まあお話ですけど。
ああいうところが、あのキャラクターの膨らませ方が上手いなと思って。
単なる強い悪役ではなくて、とんでもないけれども、彼なりの思いとか、正義感とか、娘に対する愛情とか、いろいろこうね、見えるというのが、そこもこう、脚本とかが上手いなと思いますね。
ただね、ひとつ残念だったのが、私そうやって1ヶ月ぐらいで見たので。
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