1. 奏でる細胞 MUSIC & SCIENCE PODCAST
  2. 2-6. 奏でるドクヤク 後編 ..
2023-05-24 35:23

2-6. 奏でるドクヤク 後編 ゲスト いたみんさん&ねぼすけさん 

2-6. 奏でるコラボ 後編 ゲスト いたみんさん&ねぼすけさん 人気ポッドキャスト番組「ドクヤク」からパーソナリティのお二人に来てもらいました
奏でる細胞 Season2 #科学系ポッドキャスト #樋口塾 コラボ
ポッドキャスト「ドクヤク」
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ドクヤクのTwitter
https://twitter.com/dokuyakuradio
1)いたみんさんとねぼすけさんともう一人「世界最年少ポッドキャスター」とのコラボ 後編
2)ねぼすけさんが科学に熱中した話
3)認知の研究が早すぎる
4)受験の時に読んだ本は心に残る? 会社の携帯があるとオフが楽しめない?
5)いたみんさんの自由な炎色反応実験の思い出
6)実験がおもしろくなったのはあの時代
7)土木工学っておもしろい世界が広がっていた
8)いたみんさんとねぼすけさんの交差点
9)ドクヤクの売りと今後について
10)タツさんがアメリカの警察官に囲まれた大ピンチエピソードの紹介
11)ゆりか先生との振り返り  

リスナーからの感想お待ちしています!https://forms.gle/Vsx7t9iFwC5VsxTbA  
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はたなか内科・糖尿病クリニック ⁠https://hatanaka-naika.com/⁠
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日本の各地方自治団体でも多くの都道府県でもトルコ、シリア震災支援寄付活動が行われてます。 科学教室の先生タツ&ゆりか先生が語り合う番組「奏でる細胞」はアメリカのインディアナ州から発信しています。 リスナーからの感想お待ちしています! https://forms.gle/Vsx7t9iFwC5VsxTbA  お便りはこちらフォームから受け付けています  お便りをいただくごとに番組から一定額を災害支援に募金します
科学教室  https://eurekakagaku.wixsite.com/home/about_us   BGM :Fukagawa (フカガワ)さん、田中芳典さん、ハモおた さん、いまたくさんなどのフリー音源を使わせていただいています、素敵な音源にいつも感謝しています。

00:09
奏でる細胞は、サイエンスと音楽を愛する2人が、アメリカ、インディアナから楽しく奏でるようにおしゃべりする番組です。
この番組は、地域医療に貢献し、皆様の一番近くにいるホームドクターを目指す。
はたなかないか糖尿病クリニック。JR横須賀線、程谷駅、徒歩1分の、はたなかないか糖尿病クリニックのスポンサーズでお送りいたします。
お二人に、もう一つ質問させていただきたい。科学にのめり込んだきっかけを教えてください。
ねぼちゃんから。
のめり込んだきっかけ、あんまり意識が、ここだろうって感じがないんだけど、なんだろうな、今から俺は科学だ、みたいな風になったことが今までないんですよ。
自意識としては、文系とか理系みたいな区分をあんまり自分で受け入れてなかったからずっと、自分のことを分かってきたのが大学、学部の2年とか3年とかかな。
俺の専門は社会心理学なんですよ。学部の頃から。心理学っていうジャンルちょっと変わってて、結構文系っぽいニュアンスの領域もあるんですよね。
精神分析をやる、そこから派生した人たちもいて、人の心をどうにか問題を解決しようっていうジャンルの方々とかには、そういう詩弁的な、フロイトとかユングとか、古いところだとそういうのとか、ラカンとかそういうのから出てきた人たちもいて、そういう方がどっちかっていうと世間のイメージ。
そういう人たちもいるのが心理学だけど、逆に認知心理学とか、認知科学のサブジャンルであるぐらいなんで、割と厳密に人の認知的な機能、ファンクションを実験的に明らかにしようっていうニュアンスが強くて、
社会心理学ってどっちにも少しずつエッセンスを取れるような立場にいたから、ちょっとずついかにも文系っぽい、いかにも理系っぽい考え方のエッセンスをちょっとずつ知っていって、これは世間で言うと実証的な考え方なんだねみたいなことが比べることで、自分が好きなのは実証的なやつだってことで、実験方向で卒論を書くようになったりとか。
人の脳の動きとか、人の行動判断の根源に迫っていくっていうことですね。
そうですね。もう分解していこうみたいな感じで反応速度をとったりとか、卒論とか、
03:02
反応速度をとったんですか?
反応速度をとって、サブリミナルの反応速度をとってたんですよ、その時は。割と認知科学っぽかったんで。
反応速度っていうのは何かの認識の、具体的にはどういう実験なんですか?
じゃあ、卒論でやった実験を軽めにご紹介すると、画面に認識できない、意識的には読めない速度で文字列が2つ出てきます。
すすすすすみたいな。すごいスピードで。
たぶん50ミリセックスとかだから、本当に何が出たかは意識的には全くわかんない。一応これは操作チェックで思い出せないから、
わかってなかったんだろうって操作チェックしてるんだけど。
なるほどね。
そんな速度で。
でも、人の脳膜って入ってくるから、処理はされてるんで、こういうサブリミナル刺激って一般には言われてる情報で、
人の注意の向き方。注意って3万に入ってきた視覚刺激とか聴覚刺激とか、全部に対してまんべんなく注意が払われてるわけがないんですよ。
どこかに資源を集中しているから注意なんですよね。
この注意の向く方向の法則性を明らかにしようというのが一連の先行研究とかであって、
面白い。
それで一応俺先生も社会心理学だから、社会心理学ってその対人的な状況の変数を扱うのが特色。
状況を実験的に操作することによる違い。これで効果があるのかないのか、何か変わるのか変わらないのかっていう実験をやるので、
対人的に仲良くしなさいっていう状況と、一緒に課題に取り組んでくださいという問題解決型の2つの状況設定で反応速度を取ったら、
状況に対応した文字列が注意を引き付けてた。
つまり状況が対人的に仲良くしてくださいっていう状況下だと、そういう仲良くなる系の言葉、
どの温かみとかね、人格的なところとかに関する情報に本人は認識がないんだけれど注意が引き付けられてた。
逆に問題解決型の状況に置かれたというふうに認識すると、課題解決に関するような言葉に注意を引き付けられてた。
ちょっとすごいそれ。
っていうのをやった。
同じ景色見ててもその時の状況で見えてるものが違うっていうことに似てるってことですよね。
優先的に処理されてる情報が違うってことですね。
ねぼすけさん、僕ね、受験とか追い込まれて仕事しなきゃいけない時とかに読んだ本とかの方が心に残るのはどういうことなんでしょうか。
心に残ってるって意味では多分処理がめちゃくちゃ深かっただけではなくて、
06:04
どうしてもそれに取り組まなければいけない状況で、結構脳がハイパフォーマンスモードになっていた可能性はあって。
あまり関係なかったですか、僕の質問。
そうかそうか。
でも短時間の効果を測定したのがさっき紹介した研究だったんで、
長期的にプレッシャーにさらされてるとどっちかっていうと温かみみたいなものが必要である、欲しい。
そうだとすると注意がそっちに向く可能性はあります。
面白い。
今ちょっと思い出したのが、例えば実体験なんですけど、ディズニーランドに行った時に会社の携帯を持ってて、
会社の携帯の方にお前にクレームが入ったぞみたいになった時に、めっちゃディズニーランド楽しめなかったことがあったんですよ。
そんな感じ?
会社携帯あるあるだよね。俺もあるわそれ。
でもな、私さ、休みの日に会社の携帯持ってきてさ、しかもその日に限ってさ、みたいになってたの。
これさ、営業職だったこともあるから、ほぼ同じ経験してるわ。
そうだ、質問にはちゃんと答えなきゃいけない。
ちょっとだけ一瞬話戻しますと、そういう経験が大学の時にあって、
自分の趣向性って実証的なの、これ科学、じゃあ科学か、そういうラベリングできるなぐらいの感じなんで、
めちゃめちゃ科学の人です、みたいな、めちゃめちゃ文化系の人ですみたいな、
自意識がそんな実際はないですっていうのが元の質問の答えです。
なるほどね。
でも他人から見たらそうかっていうぐらいの感覚ですね。
元の質問の答えはこうでした。
伊丹さんもちょっと教えてください、その科学に入ったきっかけって。
私、家が医療一族なんです。
医療一族なんですね。
そうなんです。
なので、最初はそっちに進むでしょうっていうふうに教育してて、
だから理系に行くのが多分必然だったんですよ。
だけど、別にそこまで生物に対してそんなに興味を持てなかったし、
細胞の核があって、中学校レベルで止まってんじゃないかぐらい生物のレベルがあって、
でもなんとなく理系に進むんだろうなっていうのはもうなんか、
もう無意識レベルそれこそ認知してたみたいな感じだから、
最終的に受験で取ったのが物理、科学。
ただ国語の授業とかよりも、
遠触反応とかのほうが好きだったんですよ。
実験がすごい好き、やっぱり。実験楽しいですよね。
実験好きだったんですね。
行った小学校、中学校の、多分小学校の先生も4、5、6が多分理科の先生とか、
理科を教えてる先生とかで、結構すごい。
09:01
いい先生がいらっしゃったんだ。
結構すごいね。今だったら多分やりにくくないような実験をいっぱいさせてもらってたと思う。
いいな。
それって言える内容?
でも遠触反応は本当にね、家にあるもの持ってきてやってみたよみたいな。
気になるものをやってみなよみたいな、あんまりできないから。
粉、いろんな粉を燃やしてたんですね。
そうそう、いろんな粉を燃やして、シューみたいな。
暑くなっちゃった、小麦粉だめとか、そういうのとか。
塩とか当たり前だけど、いろいろやってみようよ、家にあるもの。
これは色、そうそう、これは色出るとかね。
醤油はだめみたいな、焦げるだけみたいな。
身近なもので実験するってすごい心に残りますよね。
で、なんで色出る?こっちは色出るし、これ色出ないみたいな。
醤油は黒くなってるみたいな。おせんべいみたいな匂いじゃなくて。
でも焦がし醤油の匂いだもんな、いいよな。
そうそうそうそう。
なんで色出てこっち出ないんだろうみたいなこととかを覚えてるし、
あと私は北海道だったので、私の小学校の周りが本当に何もないんですよ。
隣牛小屋みたいな感じのところだったから。
大地の中で育ったんですね。
そう、なんかフィールドワークしまくり。
だから虫取ってきて虫、虫みたいな。
やります?小さい頃って本当残酷。
めっちゃ残酷なことやって。
なんかもう本当に標本作るとか言って。
生きるままのことですって。
結構生物型じゃないですか、そんな生物じゃないなって言ってて。
私の仲良かった女の子たちよりもっと生物好きな子たちいたんでしょ。
私の小学校の時の人の友達で樹木居やってたりとかしてて、
なんかすごいのめり込んでる子とかがいて、
それとはやっぱ違うなってすごい思ってたのはあるかも。
授業として覚えてるのはやっぱりそっちの方を覚えてるんですね。
今振り返ると。やっぱり手を動かしてとか、
虫の足をちぎっちゃってみたいなった記憶とか。
でも大学全然違う方向行ってるじゃないですか。
大学は全然違います。
それはすごいダサン的に考えました。
要は職に困らないのどこかなと思って。
そうなんですか?
って考えました。
18ぐらいで?
そのぐらいの時に考えました。
やっぱり科学系って就職先があんまりなくて、
私たちの当時とかっていうと。
やっぱり女の子で科学とか理系難しいってめっちゃ言われました、当時。
その後の就職先がすごい難しいって言われて、
入ったのが工学系。
本当は建築行きたかったんですけど建築が浮かんなくて、
でもとりあえず入ったんだし、ご縁があったんだから勉強してみようみたいな感じで
勉強してたのが土木だったんですけど。
やっぱ大学化されてからの勉強の方が面白かったですね、圧倒的に。
12:03
小学校とか自由な先生だったので、私自由な学校だったんですけど、
中高はバリバリに受験受験みたいな感じだったから、
詰め込み教育ばっかりになったのにすごいつまんなくって。
小学校はね、家の物燃やしていいみたいなことやってたのに、
急に単語を覚えてみたいになっちゃって、
そのギャップがやっぱり自分の中で結構ずれちゃって。
だから大学は結構自由に選べるじゃないですか、単位も種類も。
もちろん必修科目はあるけど、それ以外は自分の好きなの選んでいいよとかって言われるのがやっぱりすごい嬉しかったなっていう。
だから、だったらじゃあもう1回、1からこれ勉強し直せるなって思ったので、
大学のときに、大学の要は1年のほうが教養なので、
結構その高校の振り返りみたいなこととかが多かったりするじゃないですか。
もっと大学の教育だと高等教育になるので、すごい背景とか、
なんでこれを今やって、これがどうなのかって説明までしてくれるようになってから面白かったですね、やっぱりね。
要はインテグラル、なんで私今インテグラルやってるのみたいなの。
数学の計算、物理の計算がすごい多かったから、なんで積分やってるのとか。
っていうのが土木だったので、3年の土木の実験があったんですよ。
大学3年のときにコンクリート潰したりだとか、
実際に波のテトラポットを実際にどうやって積んでみたら、
波がどうやって高くならないかとかっていう海岸工学とかあったりとか。
土木やることスケールでかいですからね。
土木工学で。
そう、で、土のフィールド。
ダムとかの衝撃とか。
テトラポットも本当にね、そうですよね、海のね。
そう、そう、そう、とか、あと、
都内にある橋を全部研究して、橋を見に行って、
橋を見に行って、写真に撮って、それが何橋で、どういう構図で、みたいなところとかやって、
で、初めて自分のやってるこの机上の科学とか数学が、
こうなるんだっていうのを間近に感じたときに、
面白かった。やっぱ実験ですよね、だから。
これのこの計算がこの橋になるんだ、みたいな。
っていうのがやっぱすごい面白いですよね。
それは今でも。
だからやっぱり実験超大事ですよねってすごい思う。
それを聞くと、もっと小学校、中学校、高校ぐらいも、
その先を見た方が勉強する教育ますよね。
なぜ数学、これが必要なのか、この計算が必要なのか、なぜこの勉強が必要なのかっていうところにね。
受験のためってなっちゃうとね。
ある程度の詰め込みはもちろん必要だと思うんですけど、ああいう絵を読むとかみたいな感じで。
15:04
でもやっぱり、こことここ繋がってるじゃん、みたいな。
大学で思いっきり広がったらすね。
だからやっぱりそこまで行った方が面白いですよね、勉強って。
ジャガー、今やってることって、もしかしたら繋がるかもって、今でも思えるから、新しいことを勉強できるし。
いやでもわかります。だからイタミンさんとねぼすけさんのこの独役は、その後にあるところが中心になってて。
今ので。
そうか、言われてみればそんな感じがしますね。
だってやっぱりそこが一番面白いじゃないですか。
だからそこを出してくれてるってことですね。
2人の交差点はそこなんですね。
言われてみるとそうかもね。
あんま意識してなかったけど、今の話聞いてて、なんか面白いのは根源ってわかるってこと。
実験も一つの方法だし、なんかこれを覚えろと言われるのは一定数しょうがない。
リテラシーって意味でしょうがないのはしょうがないんだけど、筋トレみたいなもんだから、スポーツで言うと。
それはそれとしてだけど、ゲームをやって楽しいって、これをこうやったらこのようにパスがうまく回ったぜ、みたいな話だったりとか。
サッカーとかだとそんな感じだし、こういうふうにしたらスライダーがより曲がったぜとか。
そういう実体験とかっていうのと相まってやっとわかったってなる。
で、わかったってなると反射的に気持ちいいじゃんっていう。
エフレイカーってやつだよね。
で、あれが起きるっていう、実験っていう方法と筋トレ的なリテラシーっていう方法とやっと合流してくるのが大学ぐらいになりがち。
人間の発達度合い的にもそうやってうまく得たものを組み合わせたり、組み替えたり、逆に分解したり、
想像して自分でブリッジしてみたりみたいな頭の知識の運用方法もやり方、使い方も学んできたから、
発達段階的にやっぱちょうど大学生ぐらいってそういうのがバーンってなりやすいタイミングかもなみたいなことを今思った。
これ経験的な話で。
でも結構独役で話してるのはその延長に近いかもしれない。
そのどこかで起きてるものじゃなくて、できるだけそれを自分たちの身近にしていくようなところですよね。
そう、やっぱそこが抜け落ちちゃってる。
抜け落ちてなかったのかもしれないしね。
十分聞いてくれただけかもしれないけど、高校の時とか。
でもやっぱりちょっと抜けがち。
これだと大学でセンター取れるからみたいな話とかになりがちじゃないですか。
特に高2の後半から高3にかけてはそうだから。
そうなると超つまんないですよね。
ずっと試験対策です。
面白いの他の有りようもあるって話だから、他の有りようも大事にしたいよねっていう感じですよね。
18:06
嬉しいです。僕らもう気持ちがすごい近いなと思って嬉しいなと思って。
じゃあ最後にですね、僕の方の番組に来てもらった最後にですね。
独役の今後と売りを教えていただければだけど、
例えばこういった方にこういう風に聞いて欲しいみたいなことを言っていただければと思うんですけど。
お、いたみなんかある。
こんなに聞いて欲しいの?
こんな人に聞いて欲しいって何も考えてなかったね。
例えばこれまでの回でこれがあるから聞いて欲しいとかなんか宣伝しましょう。
独役の良いとこここで売って終わりにしましょう。
でもハガクとオカルト?違うか。
まあでも多いよね。
ハガクとオカルト。オカルトもオカルトでね。ただ2人とも好きだったっていうのはあるからね。
そこの共通点があるよね。
もともとは本当に本当に気兼ねなくそんなネタあったんだみたいな。
さっきタツさんがおっしゃってたけどそのブルーライトでみたいな。
そういうような話がもっとできるようなアンテナも私たち自身立てられたらいいなって思ってるんで。
ちょっともうちょっとそういうもうちょっと広い巻き込んでやってみたいなっていうのはちょっとあるかも。
こんな話あったよみたいな。だからタツさんとこうやってコラボするとか。
あの読書会面白いっていうのも僕あって。
お二人がそのハガクニュース面白いのを持ってきてニュースをいろいろ語るのも面白いし。
あと読書会2人とも結構な読書家ですよね。
いやあれも。
あれ私出産しちゃって頭が全然今だいぶ戻ってきてるんですけど動かなくなっちゃって。
本読む習慣がもう激減してるんですよ。
なのですごい落ちちゃってるから月に一冊何かしらそういうものを縛りで読まないと読む習慣がなくなっちゃう。
でも出てくるやっぱり蓄積があるからこう前のあの本のあの世界観みたいなのが話に出てくるので。
やっぱこう読書をいっぱいされてきた人たち方々のこう会話なんだなぁと思って。
それは本当に聞いてて楽しい。
そういうのが伝わってる。
どう猫ちゃん。
そうですね。
そんな真っ向から感想を言われるのがあんまないから。
ツイッター上しかないからなんかすごい嬉しいやら恐縮するやらですけどね。
すごい読んでる人だなぁと思って聞いてました。
読んではいる子だとそれはそうだよね。だって好きだもんね。
こういうの勉強するの。じゃなきゃやらないもんね。
やっぱインプットとアウトプット揃えなきゃいけないっていうのをポッドキャストやるっていう面ってあるじゃないですか。
ありますあります。アウトプットは本当に揃えなきゃと思う。
入れてるばっかりだとこうなんか残っていかないというかその建設的になっていかないですよね。
21:05
入れた知識だからそれをこう話していくっていう中でこううまくね自分のものにしてらっしゃるんだろうなと思ってたんですけど。
それもちろん一側面あって同時にあるもう一側面を番組の宣伝としてはお話しようかなと思うんですけど
時々触れてるんですけど番組のコンセプトがですね。
事前には役立つことを凶暴しないっていうこれに役立つからとかためになるからとかみたいな
そういう役割の人っていうのはもう世の中にいっぱいいてあえて自分がやる必要はないかなと思っているんで
何が出るかわかんないっすよっていう何が出るかわかんないし何がどこで役に立つかを事前に計算しきることはできないから
まあとりあえず私もそうなんですけど必ずアウトプットするぜと思って何か本読んだり論文読んだりしてるわけじゃないんですよね。
好奇心に任せてやってるところがあってでもなんかためといたら何かの表紙にそれを出す機会があったっていう感じに近いんですよ話の転がり方的に
あ、あの時のあれがこう繋がるからこう話せばいいやって今日もそんな感じで話してるんですよね。
わかるわかるっていうかすごくいいですそれはいはい。
で感じなんでスタンスとしては事前にこれに役に立ちますみたいなこういう情報がすごくいっぱい知れますみたいな感じじゃないんで
なんていうか同じ波長で何に役に立つかよくわからないけどうんとりあえずわかったみたいな感じ
肩には向いてるかもしれない
ああね
そういうリスナーの方に向いてるかもしれないな
古典ラジオみたいなこれを学んだら歴史と歴史がわかりますみたいなのは歴史のここがわかりますけど
結構古典ラジオとかって明確に作っていらっしゃると思うんですけど
あれは無理だよなっていうあれはあれですごいなって思うしあれだから刺さる人もたくさんいると思うんですけど
そうじゃなくてへーでいいかなっていう
それが素晴らしいやっぱりポッドキャストの一番の大事なところって続けられるかどうかってことじゃないですか
だから自分が楽しめなきゃいけないところで自分の好奇心で追っかけていくってことですね
そうですね
ねもすけさんといたみんさんが自分が面白いと思うことを好きなようにしゃべっていくその世界を楽しんでいただける方はぜひね
聞いてください
よろしくお願いします
楽しいですよでもやっぱりそこが
それがねそれでいいかなと思ってます
本当に
1年半ぐらいですねもうすぐ
もうちょっと1年と3ヶ月ぐらいびっくり
1周年のお祝いできたかったんですけど1年3ヶ月のお祝い
ありがとうございます
いやありがとうございます
来ていただきました本当に
こちらこそありがとうございます聞いていただいてありがとうございますいろいろと質問してもらえて
24:03
非常にね楽しかったし
勉強にもなりました
リスナーの僕たちのこう番組ともつながるところがあるので
リスナーさんたちも是非ね独訳の方聞いていただいて
カナデさんも聞いていただいてみたいな感じで広がっていければと思います
本日はありがとうございます
ありがとうございました
奥さんとの慣れそめとさっきの警察の話とはちょっと
超気になるそれ
警察24時大好きだから私
アメリカ版もあるじゃないですか
アメリカ24時のやつあります
ここボディカメラつけてるやつ
私あれもすごい好きで結構見て
アメリカのやつ超壮絶
本当銃撃戦とかになるから
それだけ引っ張っておいてこの話なのってなっちゃうから
ちょっとここだけ
やってみましょうか今
どうしても気になるので
分かりました
パミリー事件
先週の金曜日なんですけど
僕の住んでるストリートっていうのは
まあまあ
歓声なとこで近所は国際的なストリートで
例えば隣にはシリア人の方が住んでるし
隣の隣にはカナダ人の方が住んでるし
インド人の方も住んでるし
ちょっと離れると中国人の方も住んで
もちろんアメリカの方も住んでるし
アメリカも若い方家族で住んでる人もいれば
おじいちゃんおばあちゃんもいるっていう感じのストリートで
結構静かな場所で
あんまり事件は起きないとこなんですよ
先週の金曜日
うちの息子がですね
デートに行きまして
金曜日はいつも
家に帰ってきて
家の前まで帰ってきて
彼女の方が車に乗ってるんですよ
彼女が年上の高校生で車に乗ってて
車で送られてくるんですけど
家の前で
たぶんいつも30分くらい過ごしてるんですね
デートの終わり際をギリギリまで
それでちゃんと
向こうの娘さんのお父さんがいるから
ちゃんと返すんだよっていつも言ってたら
先週の金曜日
土砂降りの雨だったんですけど
土砂降りの雨の中で
息子が僕にSOS連絡をして
ちょっとどういうこと?って言われて
なになに?って言ってた
パトカーがすごい停まってる
パトカーが家の前に停まってるんですよ
2台
もしかしてうちの息子と
彼女が毎週金曜日に
いつも
そこで停まって
家の前でなんかやってるから
もしかして誰かから通報が入ったかって思うじゃないですか
僕としてはドキドキして
そしたら
もう触手つけてるんですよ
うちの息子が
27:01
怖いって言われて
僕が行くわけですとすると
絵に描いてるような映画通りのムキムキで
全身を固めてる
すごい
今から突入するかぐらいの
警察官がいて
2人いたんですけど1人はめっちゃでかいんですよ
1人は普通のシートなんですけど
1人はバスケットボール選手かぐらいでかいんですよね
190ぐらい
202mぐらい
俺何したんだと思って
怖い
今日お父さんスイッチちゃんと押して
自分お姉ちゃんと
俺は行くぞと
アジア人だから
舐められてねどうこうされても困ると
そうね
あっちはそういうのありますよね
はい聞いていただきました
いかがだったでしょうかユリカさん
最年少ポッドキャスターとのコラボで
またかわいい声が聞こえましたね
かわいいね
最後のエピソードトークどうです
どうもこうも大変な夜だったんだから
大雨の中よ
大雨の中
警察はフル装備
うちの立つは湯上がり
フル装備って
日本の警察をイメージしちゃちょっと
違うのよ
防弾チョッキの下にある
筋肉だってものすごいわけだし
さらにそこに防弾チョッキきて
そして銃なんか
2,3丁持ってるでしょ
4丁ぐらいずつ持ってるじゃないみんな
ほんとそれで
大雨の中傘ささないんだから
誰だって
いいとこなんですけど
聞きたい方はその続きはですね
独役さんの方で
たくさんしゃべりましたので
そちらで完全版をお聞きください
そういうコラボです
うまいね
一つではエピソードトーク2つ話してるからね
アメリカの警察との
もめごとと
もう一つは僕とゆりかさんの
慣れそめですね
仲良くなった
そんなことを話さなきゃいけなかったの
聞きたいって言うから
お話させていただいて
僕は独役の
慣れそめを今回聞いたよね
そしたらゆりかさんと立つさんの
慣れそめも聞かせてください
って言われたから
また農学部の話になっちゃうじゃんか
ちょっと心配だけど
独役の
ねぼすけさんといたみんさんが
科学にのめり込むきっかけ
2人がね
なぜその独役で息が合ったことをできるか
ルーツみたいなものが
共通しているところがあるなぁ
っていうところに今回のお話でよく分かって
僕はすごく楽しかったんですけど
どうでしたゆりかさんは
私こういうお話とっても好きで
受験に目覚めるときっていうのは
やっぱり一番人が
きらめくときなんじゃないかな
って思ってるんだけども
聞くことができてとても嬉しかったです
やっぱりさ
受験が終わって大学に入って
しばらく経って
学問というものを受験に
30:01
縛られないで自分のために
楽しくやるっていう
中で目覚めたところが
大きいみたいだったよね2人とも
そして
共通する何かを見出せたのは
やっぱり学問の力を
とても信じてるっていうことなのよ
私もとても信じていて
人に
最大の喜びを
くれるのも学問だと思ってるし
人と最大に
仲良くなれるのも学問の力だ
っていう風に思ってるのね
そこでイタミンさんが
おっしゃってた生活が
自然科学に乗ってるのではないか
っていう
言葉が私とても好きな言葉の
一つで
科学教室を始めた時も
科学っていうものはキッチンから
始まるっていうのはどうかしら
っていうアイディアと
子供は
生まれながらに科学者だっていうのが
私が信じてるところで
そこを大人と子供で
楽しんで科学をしていく
っていうのが科学教室の
始まりだったからそれを思い出させる
言葉をもらって
ああそうだよなって
とても思ったのね
いいよね
私は今人文学って言われる
日本だと人文学って言われるところに
身を置いてるのかもしれないけれども
やっぱりそこも科学があって
科学的なアプローチで解明していく
とか真理に近づいていく
っていうことに関しては
私は生命科学をやってた時と変わらない
情熱を持っていて
やっぱり学問っていうのは
真理を導くものだ
そうね
ねぼすけさんが言ってたのは
文系と理系の境目が
あんまり意識がなかった
っていう話で
アメリカにいると全然ないよね
境目ないもんね
なんか日本は
随分文系と理系に
線引いてるとこ強いよね
受験がねそういう風にさせちゃうけど
私はでも子供の時から
ない私はない
今特にさ
認知とか
真理とか意識とか
あとは
生命現象に関しては
捉え方がさ
人として生まれてきて真理に近づく
だなんてそんな幸せなことは
ないと思うから
関係ないよね文系も理系も
だからもうね伊丹さんもねぼすけさんも
達さんも真理に向かって進んでください
一緒の話題で
話した時の切り口が
いろんな切り口があってすごい楽しいよね
ということでコラボレーションね
非常に楽しいコラボレーション
通算5回です
カナデル細胞では2回
毒薬の方では3回のエピソード
通算5回のエピソードになってますが
本当にねいろんな方向から
いろんなのをね
刺激してくれると思うので
できれば聞いていただけると嬉しいです
はいということで
大事なお知らせがあります
これははたなかないか
糖尿病クリニックのってことですね
そうはたなか先生からの
33:01
ご連絡です
はたなか先生からのご連絡で
ちょっといいね
はたなか先生からのご連絡ですから
5月27日土曜日
28日日曜日は
内覧会で院内を自由に
見学いただけますので
ぜひお気軽にお越しください
安心笑顔で通える
ホームクリニック
はたなかないか糖尿病クリニックを
よろしくお願いいたします
ありがとうございます
そしてね
はたなかないかついに
オープンの日がやってきます
それがですね6月の2日です
ほどがや行き
徒歩1分のですね
はたなかないか糖尿病クリニックがついに
オープンいたします
安心笑顔で通えるっていうのはもう
絶対に通えるよね
はたなか先生がいたら
もう何の心配もない
そうね
クリニックの中では
カナデル細胞が流れてるんでしょうかね
流れてることでしょうよ
それかまあ
イヤホン置いておいてね
ご自分にお聞きくださいって置いておいてほしいよね
吉安さんと香里さんからの
僕たちは
尊愛理科の時間
吉安さん香里さんの方でね
30秒のCMを流してもらえるように
送りますので
そちらの方から来ていただいた皆さんにもね
ぜひよろしくお願いしますと
大人気番組なんですよ
吉安さんと香里さん
たくさん友達多いね
めちゃくちゃね吉安さんはもう10年以上やってる
すごいベテラン
科学系ポッドキャスターの方で
うんうん
とにかくみんなに
ポッドキャスト始めている人たちをみんなをね
受け入れてくれて
こちらの番組もCMも流してくれるということなので
作って送ります
はいということで
聞いていただきました
そうですね僕たちはついに
ゆりかさんのあれが始まります
プロパティブラザーズもビックリ
ゆりかのリフォーム大作戦
が始まります
お楽しみに以上お相手は
たつとゆりかでした
どうもありがとうございました
バイバイバイバイク
35:23

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