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2023-05-29 26:52

2-7. 奏でるリフォーム Part1 概要とアメリカの住宅事情

2-7. 奏でる生活科学「ゆりかのリフォーム大作戦」Part 1. 概要とアメリカの住宅事情

1)新企画始まります 2)なぜリフォームが人々を幸せにするのか 3)概要説明で心の準備ができます 4)アメリカの一部を理解する 5)ホームセンターがすごい 6)中古物件の価値 7)話題に困らないTV番組HGTVとは? 8)スーパースターProperty Brothersの素晴らしさ 9)リフォームに立ち会い人

10)英会話も自然に上達 11)まとめと次回予告

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科学教室の先生タツ&ゆりかさんが語り合う番組「奏でる細胞」はアメリカのインディアナ州から発信しています。 ゲストを迎えて語るコーナー「奏で人に会いたい」。 漫才形式で学ぶ細胞共生説 「水戸カルと神タツ」シリーズも好評発信中です。 この番組は親子科学教室と猫カフェの応援により放送しています。

リスナーからの感想お待ちしています! https://forms.gle/Vsx7t9iFwC5VsxTbA

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00:08
奏でる細胞 MUSIC & SCIENCE PODCAST
奏でる細胞は、サイエンスと音楽を愛する2人が、アメリカ、インディアナから楽しく奏でるようにおしゃべりする番組です。
この番組は、地域医療に貢献し、皆様の一番近くにいるホームドクターを目指す。
ハタナカナイカ糖尿病クリニック
JR横須賀線、程谷駅、徒歩1分の、ハタナカナイカ糖尿病クリニックのスポンサーズでお送りいたします。
こんにちは、ゆりかです。
はい、タツです。こんにちは。
今日はとうとう、プロパティブラザーズもびっくり、ゆりかの
リフォーム大作戦に行きたいと思います。
このリフォームを、昨年度、昨年終わって、とても満足してるんです、私、今。
その満足して、最初は出来上がりに満足してるんだと思っていたんだけど、そこからしみじみと、
ああ、私は違うと、私はこのリフォームで得たチームワークっていうものに、私がちゃんと組み込まれて、この国でチームワークをもって、一つの仕事が出来たんだと。
あ、そうなの?
リフォームの、綺麗になった家の満足度よりも、
社会に組み込まれたっていう自信。
なかなかの素晴らしいアメリカの仲間の方々と一緒に仕事を仕上げたことへの満足。
そう、だから依頼主としての成功とかじゃなくて、むしろチーム。
そっちだったんだ。
だと思う。だって日々幸せが増していくんだもん。
もう6ヶ月たってるけど、あの時よりも、もっと幸せ。
夏のキッチンみたいな、初夏のキッチン。
初夏のキッチンはでも初めてだもんね。
うちのキッチン、初夏でもいいじゃんみたいな感じ。
そうそう。
月日がたっても、なおいいじゃんみたいな感じ。
あとは子供が少しずつ成長していく、この時期でのこのキッチンみたいなね。
でもそれすごいね。リフォームしてさ、1週間後とかだったらさ、
リフォーム完成したのやったーって言って、
この私のすごい頑張りを聞いてっていう時はもう過ぎて、
6ヶ月たったにもかかわらず、冷めやらない。
冷めやらない。
気持ちをここでしゃべってもらえるのね。
今答え合わせしてるもんね。
答え合わせ?
03:00
ここにこれでよかったんだ、みたいなね。
6ヶ月たって。
よかったよかった、みたいな。
そうだよね。
夏でも大丈夫なんだって思うとね。
だって冬に完成したものだから。
今夏に答え合わせができたら、
秋はどうかな?みたいな。
そういうことね。
1年目の春はこうだったけど、2年目の春はどうなっちゃうのかな?みたいな。
そんなこれから続く日々を思うと、
ますます幸せがあふれちゃうってやつね。
なるほどね。
このリフォームのことをですね、
これから何回かに分けてお話ししてもらえるとですね。
そうですね。
ゆりかさんの気持ちの高まり的には、3回ぐらいで収まりますかね?
収まると思います。
収まるように調整します。
やっていきましょうか。
全体的に話すと、どんな項目があるんですか?
今回のリフォーム大作戦のリスナーさんたちの心の準備としては。
そうだよね、突然ね。
まず何が来て、次に何が来て。
それ困っちゃうもんね。
どうなっていくのかっていうところをざっくりと話してください。
やっぱり最初に押さえておきたいのが、
アメリカの住宅事情ではないでしょうか。
もうそこから来ますね。
ちょっとそこの概要をご説明し、
アメリカに住むってことは何なのかっていうことをまず理解してもらおうね。
そうそう、住むね。
2、3年いるじゃなくて、住む、暮らす。
そこから見えてきたのは、
人がいかに暮らすかっていうことも、
私は1つ、2つ、3つ結論が生まれて、
それも幸せの1つだったのかもしれない。
だからまずはアメリカの住宅事情をお話ししたいなっていう話ね。
聞きた、聞きた。
そして私たちのリフォームっていうのが、
特殊なケースではなくて、あるあるなのよ。
あるある。リフォームあるある。
リフォームあるあるなのね。
だからそれもアメリカの住宅事情に含まれるのかもしれないけれども、
でも日本から来た私たちにとっては、
こんなのあっていいわけ?っていうスタートね。
その事件は2つは、ウォーターゲートならぬウォーターフォール事件と、
ウォーターステイン事件、2つの事件をちょっと。
うちらにとっては確かにびっくりした事件だけど、
周りの人たちは、あ、それはこうすればいいんだよみたいな感じで、
みんな慣れてるっていうことね。
すごく慣れてるね。
そういうことね。
みんなは慣れてたけど、うちらも慣れてた方事件をシェアしたいってことね。
そうですね。
これぜひ話してください。
そして?
そして最後になるのが、これによって得られたものっていうことですね。
得られたものの大きさ、その多さ、その重要さ。
事件をどうやってリフォームで解決していったかということを詳細に話した後に、
このプロセスを乗り切ったユリカさんが今得たものってことですね。
06:01
そう。
わかりました。
じゃあまずは心の準備ができましたので、
アメリカの住宅事情からお願いします。
まずはアメリカって思った時に、アメリカはたくさんの州があって、
それぞれの州によっていろいろな法律も違ければ、
教育システムも違ければ、
家の住み方も人種の混じりも全部違うから、
アメリカって報道されて、アメリカって思ってたものはすごくニューヨーク寄りのものだったり、
そしてどれかカルフォルニア寄りのもので、
私たちがいる場所っていうのは、ここは何なんだかっていうのが、
いまいちピンときてないで今までいるぐらいな。
もうそれこそあるあるだよね。
アメリカってこうなんだよって言ってた人の、
その人はニューヨークしか知らないのにそれでアメリカ語ってたり。
あと住む時代にもよるからね。
オバマ前とオバマ後とか全然違うんだね。
違うんだと思う。
だから私たちがいるのは、
この2008年から2023年の中西部っていうすごく限定されたところなんだけど、
なんだけども、アメリカにお住まいの方は、
僕たちのところでもあるよっていうような、
やっぱりそれはアメリカなのよ。
もちろん東海岸、西海岸、あとはテキサスとか、
ハワイとか、アラスカも含めてね。
いろんなアメリカの中で共通してて、
そこは一緒なんだってところもあるし、
でもここは全然違うっていうところがあって、
そうなんだって何年住んでてもびっくりするもんね。
新しいアメリカがいつでも発見できるから。
これ聞いといて損はないよね。
イメージするとしたらば、
ニューヨークだとかマテンローがあるようなところじゃないところ。
多くの人が一軒家に住んでる。
でもアパートもあって、ただ高層ビルはあんまりないかな。
うちらがいるのはアメリカの真ん中辺りなんですけど、
ゴダイコっていうのがあって、
それのちょっと周辺に入る。
ちょっと離れてるんですけど、そのあたりなので、
そのあたりの住宅事情を説明お願いします。
そうですね。
家の値段が中古になってもあまり変わらない。
むしろ上がっちゃってるっていうのがやっぱり、
驚くよね。
信じられなかったよね。
買うときに買えば上がるからって。
そんなバカな話あると思って。
あと5年住むなら買っちゃいなよみたいな。
セールスマンがいるならわかるじゃん。
家を売るときにこれ買えば上がるんですよ。
セールスマンが言ってくるんだって思うんだけど、
09:01
みんながいるんだよ。
同僚とか。
5年住むんでしょみたいな。
5年っていうスパンの短さもびっくりなんだけど、
5年住むなら買いなよ。子供いるんでしょみたいな。
そんなに家って気楽に買っていいの?って思うんだけども、
買うよね。
アメリカ来て2年目ぐらいには、
立つ家買わないの?って聞かれたもんね。
もう2年住む、もうちょっといるんでしょ。
じゃあ買ったよみたいな。
そんな簡単に買うものなの?みたいな感じだったよね。
そしたら後から気づくと、大学生ですら買う。
そうだね。
恵まれた大学生ですら買うみたいな話もあるし。
学生ローンあれだけ組んでるのに、
家買いますとか言って買うんじゃない?
学生ローンと住宅ローンをダブルでローン組めるっていうのが、
ちょっとよくわかんないんだけど。
あれはあれだよね。医学部の学生なんかそうだもんね。
思い切りしないよね。
だから中古の家が売れるっていうのは、
ちょっと一つ置いとかなきゃいけない。
そうだね。大事なところです。
アメリカは中古の家が結構売れるんですね。
だから買うことに関して、
買うときに結構みんな気にせずに思い切って買っちゃうんですよね。
じゃあそこで思うのは、土地の値段が上がってるんでしょ?
いえいえ、土地の値段は末置きなんです。
家の建物の価値が上がっていくっていうのがあって、
なぜかって言われたら、物価が上がっていくってことと、
あとは素材が上がっていくから、
例えば木とか鉄骨とか、
あとはトイレのベンチとか。
そうだよね。材料とか、家を建てる値段が上がっていくんだよね。
だから物価と一緒にね。
そうすると家の価値も上がっていくんだよね。
材料費、人権費、そういうものが上がっていくから、
家の価値が上がっていく。
そう考えると納得よね。
でもまさかって思うわけじゃない。
家で使い古していくわけだし、くたびれていくわけだから、
そう、そこです。
だからリフォームがいるんです。
そうなんですよね。
だからみんな家をきれいに整える。
そして暮らすっていうのがセットなんだよね。
そうなの。
そしてそれが女の人の仕事ではなくて、
夫婦の仕事だっていうのが、
なんとなく近所の様子から見えて、
土日なんか日曜大工って言うけど、
お前掃除したり、ちょっと修理したり、
ペンキ塗ったり、みんな忙しそうに働くね。
うちのストリートは特に夫婦でリフォームやってる人多いよね。
多い。
ここは大体築30年って言っていいのかな?
築30年ぐらいのお家が並ぶとこなんだけど、
12:00
もうせっせこ、せっせこ、
お庭の掃除、お家の中の掃除、ペンキ塗り、壁塗り、
もうね、いろんなことを手をかけていくのよ。
その姿を見ると、あ、そうか、中古の家でもそうねって、
住みやすいわねって風になっていくね。
あとは、
1個目として中古の家が売れる。
そしてみんなはリフォームをしながら暮らす。
3つ目が?今言おうとしたのは?
お家の価値は地域住民で守る。
それ大事。めっちゃ大事だ。
みんなで足並み揃えて綺麗さを保つっていうのかな。
リフォームの情報をみんなでシェアするような環境になってるよね。
逆に言ったら、すごく汚いお家があると、
そこのストリート全体の価値が下がっちゃうから、
みんなで励まし合いながら、アドバイスし合いながら、
ストリート全体の価値を高めていく。
そこもチームだって言ったわけ、ゆりかさんとしては。
考えてみるとね、
例えばそれって大事なところで、不審者がいないっていうことでしょ。
あとは教育環境が良くなるでしょ。
あとはみんなで声かけ合うから、セキュリティーが上がっていくよね。
ここの地域の良いところだよね。
自分たちで自分たちの地域を守り、
自分たちで自分たちの地域を良くしていこうっていうことを、
住人たちが積極的にやるよね。
うんうん、すごくいいよね、それ。
そうかそうか。
するとみんな、地域の名誉をかけてリフォームしなきゃいけないのよ。
めちゃくちゃみんなに見られるというか、
声かけてくれて、どこまで進んだんだとか、
毎日のように、お前あの業者はどうやって手に入れたんだとか、
すごい来るもんね。
すごいいいのやったなとか入ってくる。
ちょっと見せてもらってもいいかな。
だからリフォームの状況では、
リフォームの業者と近所の人たちが家によく来る状況になっちゃう。
ドアが開いてるからいつもね。
あったあった。
それが住宅事情から今ストリート事情ぐらいまで来ましたけど。
とするとですよ、そこを支える産業っていうものがものすごくあるってこと。
産業を話したい。
アメリカのリフォーム業者ということを学ぶにはどうしたらいいんですか。
まずはホームセンター。
ホームセンターがとにかく大きくて、
ホームセンターに行けば家が一軒作れちゃう。
DIYで。
作れちゃうぐらいのホームセンターが充実。
そして次にそれを支える家具屋。
そして次に業者。
水道業者、ガス会社、そしてリフォーム業者。
15:02
リフォームだってキッチンを専門とする人たち、
トイレを専門とする人たち、お風呂専門とする人たち、
あと家を建てる業者。
その業者がすごくいっぱいいるってことよね。
大丈夫ですよ。
そしてさらに支えるテレビ番組があるんですよ。
アメリカは地上波と買わなきゃいけないチャンネルがいっぱいあって、
その中の、地上波じゃないよね、HGTVは。
買わなきゃいけないチャンネルにHGTV、
ケーブルTVの中にあるのがHGTVっていって、
主にリフォームを専門とするチャンネルなんです。
そこのチャンネルの中にあるプロパティブラザーズっていう双子が、
家をデザインするし、家を壊すし、家を作るし、タレント性もあるしっていう、
公務店のおじさん2人を連れてきたんではないぐらいの、
スーパーマンです。スターです。スーパースターですね。
HGTVスターと呼んでください。
そのプロパティブラザーズのジョナサンとジュリューっていう双子に、
私は大変感動して。
すごい。歌って踊れる巧みだもん。
あ、巧み。そういうことね。
たくさんのお膳立てがされてるんだろうけれども、
それにしたっては感じがいいし、
まず最初は英語がクリアだっていう点で、
カナダ人なんだけど、オリジナルは。
そこでまずハマって、
すっごく分かりやすく英語だし、優しいし、
性格がいいんだよね。
そう。って買いまみれて、そこでハマったのね。
ちょっと待って、忘れられない回があるんだけど。
分かった。デュリューの結婚式だな。
そうそう。
あれ泣いたもんな、俺。
ついついね、泣くまで行く。
ジョナサン、今付き合ってる人がさ、
エルフの彼女ね。
それはまた後で話すけど。
ハリウッド女優ね。
ハリウッド女優と付き合ったりとか。
それぐらいのスター性があるってこと。
HGTVのスターは、ハリウッドスターばりであると。
そうなのね。
素敵なんだよ、でも本当に。
そのHGTVの中のプロパティブラザーズを見てるんだけど、
それが毎週更新されるわけじゃないから。
だって家作ったり、壊したりしてるわけだから、
そんなコンスタントに毎週毎週、
次の現場に行けるわけじゃないじゃない。
だから、2週に1回とか、月に1回とかの更新で、
月曜日に会ったとしたら、
月曜日以外、暇になっちゃうじゃない。
見るペースとしては。
そうすると、次のスターを探すわけよ。
次のスターでハマったのが、
フィクサー&アッパーのジョアナとチップ。
それは夫婦なんだけど、
壊れかけてる、困っちゃった家を買って、
歴史的な家だったりして、
場所も良かったり、可愛かったりするお家を買うけど、
18:02
ちょっと素人の手じゃ直せないなってものを彼らが買って、
それをリフォームして、
価値を高めて売るっていう番組なんだけど、
それが、センスが良くて。
分かる、分かる。
ドゥリューとジョアナさん、プロパティブラザーズの2人のは、
すごくセンス良いんだけど、
最後の仕上がりが男々しいんだよね。
そうね。
に対して、ジョアナは、やっぱり女性の仕上がりがあるから、
最後の美品とかも可愛いし、
柔らかく、すごく綺麗に仕上がるのね。
旦那さんが壊したりとか、土木工事のリーダーを受け負って、
奥さんがデザインだとか、素材を選んだりだとか、
そういうところを受け負う。
サイエンドアッパーの良さは、
優しい旦那さんで、ボスがやっぱり引っ張っているのがジョアナで、
ジョアナがやりたいって言ったやつを、
チップがね。
そうやりたいのね。
できるかな、僕なりに頑張ってみるけど、
ジョアナがやりたいって言うならやるよ、みたいな感じじゃん。
そうそう。
あの関係性がいいよね。
いいよね。
チップ好きだもんね。
ジョアナとチップのあれはさ、
ターゲットでもいろんなものを買えちゃったりするぐらい、
あと雑誌ね。
プロパティブラザーズも、
ジョアナもそれぞれ雑誌を持っているぐらいなのよ。
そうだね。
だからTVスターに、本当のスターだよね、セレブリティだよね。
2つのテレビ番組ともに、
クライアントの意向を具体化していくっていう姿が面白くて、
イメージっていうのを具体化するとこういう形になるんだっていうのも学んで、
面白くてしょうがないのよ。
あのさ、やっぱりリフォームが出来上がってさ、
クライアントに来てもらって見る時のね、
瞬間がやっぱ面白いよね。
いいでしょうか。
じゃあ、もう残り時間になってしまいましたので、
5分ぐらいでこの回をまとめていただきたいんですけども。
いかにHGTVっていうのが、
アメリカ人の楽しみ、喜びになっているかっていうことがわかったのね。
で、それを私がHGTV好きですって自己紹介で言うと、
もう私もなのよっていう話になって、
え、その中で誰が好きなの?とかって話になってて、
で、こうだこうだってなると、
私はデュルとジョナサンと同い年だって言うだけで、
もう年言わなくていいわけね。
あ、そうなんだってなって、
そうすると、私はそれよりちょっと上よとか、
私はチップと同じ年よぐらいになっていくぐらい、
そうなんて言うかな。
もうね、ゆりかさんがHGTVを見るようになってから、
英語がめちゃくちゃ上手くなったと思う。
21:01
なったと思うよ。
会話が上手いというか、話題を持っていくよね。
みんな盛り上がるから、上手になったというか、会話上手だよね。
これはアメリカ人にヒットする壺を押さえたって感じだよね。
そうね、なんか共通の話題で困ってた時が懐かしいわ。
そして年齢を問わないね、リフォームの話は。
好みの違いはあっても、
これとこれどっち派みたいな話になったら盛り上がっちゃうもんね。
何もね、それは自慢話とかじゃないの。
プラウドする場所っていうのかな。
そう、みんなプラウドすることがあって。
みんな知りたいんだもんね。みんなどうやって上手くやるかっていうのをね。
これどこがあなた一番気に入ってるの?みたいな話になって。
だから、どんなに小さいキッチンのリフォームでも、
どんなに大きなキッチンのリフォームでも、
同じ土俵の上で語れるわけ。
そうだね、それはもういいね。
ユリカさん、HGTVの学びが第一段階だったと思うね。
その後、みんなのリフォームに付き合ったじゃん。
この話をして終わりにした方がいいんじゃない?
やっぱりリフォームの話は、人と結びつくのにとっても面白いのと、
私がすごく興味深かったのは、
家の作りが日本と全然違うから、
みんなどうやって暮らしてるんだろう?
例えばキッチンの形も違うから、
何をどうやって夕飯食べてるんだろう?とかね。
テレビだけだとさ、全然わかんないんだってさ。
いきなりバーンと壊してさ、1週間後とかつってさ、直してさ、
後で気が上がりました、なんてことでしょう?みたいになるわけでしょ?
それだとやっぱりテレビだけだとイメージが完全には全部つながらないじゃん。
HGTVで学んだのは、どうやってリフォームするのかとか、
どういう素材があって、どういうキッチンがアメリカ人が好きなのかっていう、
アメリカ人が好きなものっていうのはよくわかったの、そこで。
それは私が好きなものでもあったし、
色とかトレンドとかもわかったんだけど、
いざそこでどうやって人が暮らすのかっていうことが、
すごい興味深いじゃない?
だってほら、湯船の使い方だとか、
あとはキッチンの形が日本と全然違うから、
どうやって料理作ってんのかなって、
何作ってんのか、何食べてんのかなって、
そういう興味もあるから、
そうやって友達を作っていけたっていうのもあるし、
だから実際の暮らしに潜入するときに、
HGTVを元にアメリカ人の暮らしに潜入していったわけよ。
誰かが私リフォームするんだって言うと、
ちょっとその場に立ち会っていい?って言って、
勝手に立ち会ったりとかして暮らしてたの。
みんな来いよって感じだよね。
そうそう、みんな来て来てとか言うから、
あなたは何者かって聞かれることもなく、
ちょっと興味あるんですとか言って、
大事な交渉の場に私も出向いてたわけ。
24:01
数々現場に出向いたの。
あれでやっぱり学ぶよね。
学ぶよね。
学うんだね。
あとはローズで、このマテリアルがこれねとか、
あとローズにそれをどう使うかまで、
ホームセンターにね。
ホームセンターに。
ホームセンターの。
書いたんだよね。
去年の夏は毎日ホームセンターに通ったんだけど、
休むことなく毎日行ったね、ホームセンターに。
大体もう従業員の方も、
あの人に聞くと大体わかるっていう、
各フロア、各持ち場のエースをつかまえて、
エースがいるよね。
これはバイトだからダメだなと思う。
これはエースだなって。
風格違うからすぐわかるんだけど、
そのエースに関しては。
しかもエースはすぐ寄ってくるからね。
だからエースに聞くと的確に教えてくれて、
始まりにはここではないから違う店に行けとか、
ここでは高いからネットショッピングしろとか、
全然ローズ側じゃないのよ、エースたちは。
俺の兄貴がやってる会社のここだと全部やってくれる。
ローカルな情報全部手に入れることができて。
すごいよね。
彼らも喋りたくてしょうがないから、
とことん教えてくれるよね。
いつかローズで働きたい。
世の橋カメラのさ、
カリスマ店員みたいな人もちゃんといるんだよね。
そういうことだね、そういうことだね。
そこで学んだもので、
ゆりかさんのリフォームがいよいよ次回から始まりますね。
どういった経緯でリフォームを始めることになったのか、
どういう準備でやろうとしてて、
やろうとした通りには?
行かない時もあるけど、
軌道修正を繰り返し、
2つの事件を解決していくっていう流れね。
じゃあそれを次回話してもらいますね。
今日はリフォーム、アメリカの住宅事情と、
どうやってアメリカのリフォームしていく生活というものを学んだか。
素晴らしいHDTVとの出会いを通して、
アメリカの文化に触れ、
ネイバーたちとの心の交流を通して、
リフォームの大切さを知って、
私もやるぞって気持ちが高まってて、
いざそこに突入してたわけですね。
そうですね。
じゃあその続きを次回お話しください。
皆さんもお楽しみに。
以上お相手はタツとユリカでした。
どうもありがとうございます。
バイバイ。
バイバイ。
26:52

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