1. 奏でる細胞 MUSIC & SCIENCE PODCAST
  2. 2-5. 奏でるドクヤク ゲスト..
2023-05-18 35:41

2-5. 奏でるドクヤク ゲスト いたみんさん&ねぼすけさん

2-5. 奏でるコラボ ゲスト いたみんさん&ねぼすけさん 人気ポッドキャスト番組「ドクヤク」からパーソナリティのお二人に来てもらいました

奏でる細胞 Season2 #科学系ポッドキャスト #樋口塾 コラボ

ポッドキャスト「ドクヤク」

https://podcasters.spotify.com/pod/show/q4a7s9q17k8

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ドクヤクのTwitter

https://twitter.com/dokuyakuradio

1)いたみんさんとねぼすけさんともう一人「世界最年少ポッドキャスター」とのコラボ

2)論文に感動したので振り返り

3)とても楽しい会話の中で呼吸とリズムが胸に響きます

4)論文は専門以外のものを紹介するルール

5)ヨガとアロマも呼吸よ

6)ドクヤクの馴れ初め

7)コテンラジオコミュニティーで自然科学を話せる相手を見つけた!

8)いたみんさんとねぼすけさんの呼吸

9)人文学と文化人類学と自然科学

10)ゆりか先生との振り返り  


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はたなか内科・糖尿病クリニック ⁠https://hatanaka-naika.com/⁠

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日本の各地方自治団体でも多くの都道府県でもトルコ、シリア震災支援寄付活動が行われてます。 科学教室の先生タツ&ゆりか先生が語り合う番組「奏でる細胞」はアメリカのインディアナ州から発信しています。 リスナーからの感想お待ちしています! https://forms.gle/Vsx7t9iFwC5VsxTbA  お便りはこちらフォームから受け付けています  お便りをいただくごとに番組から一定額を災害支援に募金します

科学教室  https://eurekakagaku.wixsite.com/home/about_us   BGM :Fukagawa (フカガワ)さん、田中芳典さん、ハモおた さん、いまたくさんなどのフリー音源を使わせていただいています、素敵な音源にいつも感謝しています。

00:09
奏でる細胞は、サイエンスと音楽を愛する2人が、アメリカ・インディアナから楽しく奏でるようにおしゃべりする番組です。
この番組は、地域医療に貢献し、皆様の一番近くにいるホームドクターを目指す。
ハタナカナイカ糖尿病クリニック。JR横須賀線、程谷駅徒歩1分のハタナカナイカ糖尿病クリニックのスポンサーズでお送りいたします。
今日はね、奏でる細胞に素晴らしいゲストに来ていただきました。
科学系ポッドキャストで、以前ご一緒させていただいたこと、そして、
ひぐち塾、コテンラジオのですね、ひぐちひよのりさんがやっているポッドキャスターコミュニティ、ひぐち塾の方でもご一緒させていただいている
ドクヤクのいたみんさんとねぼすけさんに来ていただきました。
今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いきなり早速、私の子供の声が出ちゃったんだけど。
ということで、4人ゲーです。
4人収録ですね。本当にありがとうございます。
僕ね、いきなりなんですけど、ねぼすけさんといたみんさんの最近の回でめっちゃ感動した回があって。
感動すぎるの?
どうなの?ポテトチップス開けた回が一番。
あれは感動するよね。
あれは感動する。
しないしない。なんでしょう。
なんでした?ごめんなさい。
もうね、ねぼすけさんが論文を紹介してくれたブルーライト。
読書の。
デバイスで読書するのと、紙で読書するものの効果の違いの実験の話が衝撃的というか、頭では予想ついてたんですけど、
データがきれいだったこと、そして説明の仕方がすごい順調に立てられてたんで、心にうまく入ってきたんですよ。
これって科学系ポッドキャストの良いところだなって本当に思って。
いたみんさんも興奮してるじゃないですか、2人で。
その後ディスカッションを論文以上のとこまで2人で言ってるのがすごい良くて。
こういうコメント初めてもらった。
試行錯誤してるね。
あそこ楽しいじゃないですか、研究室とかでも実際論文とか読んだときに、
これ僕はこう感じたけどどうなのみたいな、それが楽しいところの一つなんで、
それをポッドキャストの中でやってるのがいいなと思って。
ありがたいですね。
まず最初ちょっとあれを振り返りをさせてもらいたいな。
僕もちょっと実はリズムの研究をしてるんで。
リズムの研究。
03:01
あれがブルーライトで読むことが読書の効率を下げてるっていうことを証明されてたじゃないですか、きれいに。
深呼吸、呼吸でね。
紙の方を読んでる方がいいっていうのを意識的にはわかってたんです。
ちっちゃい時から子供にスクリーンみたいなのを与えて、
教育ツールとかさせてる子供たちが意外と後で息切れしてくるっていうのがあって。
どう息切れするんですか、それ。
小学校6年生、5年生ぐらいに壁があって。
感覚的なもの、科学教室でやってる感覚的なものなんですが。
全然、全然。
やっぱり、
難しいからそんなの。
スクリーンがいっぱい持って、
ちっちゃい子のうちに携帯ももうすでに与えられてたり、
iPadを与えられたりしてる子って、
実験とか何かをさせた時の持続力みたいなちょっと薄い印象があったんですね。
早く諦めちゃう。
もういいかみたいな、結果が出ないならもういいやみたいな。
それをやってるうちに自分で次の面白いことを見つける段階に
いかないって言うんですかね。
諦めるのが早いかなみたいな印象がぼやっとあったんですね。
やっぱり自分たちが紙媒体で育ってるし、
紙媒体の良さってあるなと思ってるんで、
自分の手で書いたりね。
だからそれが大事なのかなみたいに思ってたんですけど、
今回のベータで、
スクリーンだけじゃないですか、
それ以外の条件は結構揃えたっていうのがすごく面白かったですよ。
そうですね。
スマホサイズと全く同じ本を用意して、
重さも揃えたとかっていう、
結構厳密な統制した実験でしたね、あれは。
そうですよね。
字の大きさとかも揃ってるってことですよね。
そうですそうです。
姿勢も合わせたわけですよね。
姿勢も動けなくっていうか、
頭の位置とか固定して。
そこがすごいと思ったんです。
そこも説明されてるから、
あれ、姿勢のせいでしょうとか、
そういったものが排除されてるじゃないですか。
一番の違いは画面か紙かっていうところだけですよね。
だけです。
そこで、それを読んでる間の呼吸の数、深さ。
両方です。両方とってます。
両方ともが大きく下がったってことですよね。
そうです。両方ともが大きく下がって、
あと、脳活動も同時にとっているんで、
芋づる式に前頭前夜の活動の更新が起こるというところも一緒にとって、
プロセスが一度のデータで出るようになっているっていうのが、
ちょっとエレガントな説明でしたね。
うわーと思って、
まず実験設定がすごく綺麗にできてるやつを説明してもらって、
まさかブルーライトだけで呼吸が落ちてるから、
06:01
集中力が落ちて、
記憶力というか頭に入ってきてる情報量が落ちてるということを、
脳波の方からも出てて、
最初そこでびっくりしたんですよ。
うわーと思って。
で、そこで終わるじゃないですか、普通。
ぬるもすけさんのすごいところ。
そこから、そこプログラミングのプロセッシングでしたっけ?
つなげてその呼吸、ブルーライトと呼吸のつながってるものが何なのかっていうところを、
そうか脳波から分かるってことですね。
脳波のデータ解析ですね。
脳の血流量を取るイコール活動量が多いであろうというような測定をしているんですよ。
で、特定部位の血流が多いっていうことは分かった。
これが前頭前夜ですっていうところが同時に分かったっていう感じですね。
で、あんまり行き過ぎるとリズムできてないじゃんっていう。
逆に紙デバイス読んでる平成状態の同じデータも取っていて、
被験者内容員になってるから、あ、変化したねって。
いや、そこがもううわぁと思って。
リズム作るのってリセットするからリズムできるっていうことを言ってて、
これは常に活性化されてるから、要は常に興奮状態だから、
リセットされないから深呼吸が入らないっていうことですよね。
確かに。
イメージで言うと面白いというふうに少し感じさせてはいるわけですよね。
その画面に人が食いついてしまうのは面白いから食いついてるんだけど、
食いついてる状態がずっと続くからリセットができなくなってしまって、
リズムがおかしくなって、過興奮ってことですよね。
そうです。
前頭夜がずっと動いちゃってる状態。
これすごいのが糖尿病の状況と一緒に血糖値が常に高くなってるから、
血糖値が一回下がって上がってがないから糖尿病もおかしくなるんですけど。
なるほど。上がりっぱなしなんだ。
血糖値が上がってる状況だとインスリンもちょっと高い状況になっちゃうんですよ。
これが一番の糖尿病の悪い状況で、
血糖値が一回下がってインスリンも一回出なくなるから、
次のインスリンが出た時に刺激がちゃんと入るから血糖値がまた下がるんですけど、
ずっと高くてインスリンも高いとどっちも高いので、
切るタイミングがなくなっちゃうんですよ。
そうか。
なるほどね。
いろんな生態が、リズムって言い方したら確かにそうなんですけど、
強と弱が必ずないといけない相対的なもんだっていうのが結構生態に至るところにある感じを受けますね。
そりゃそうですね。体に波はつきもの。
そうそう。その波のすごいいいところが、まさかブルーライトの本でこんなに人間は乱されるのって思って、
09:01
本当に僕のね、ネボスケさんありがとうって本気で思いました。
独役のやってる発信素晴らしいって本当に思って。
やっぱ役に立ってるよ。
あかん。あかんあかん。
じゃあこれちゃんと独役の趣旨に沿って、
この論文を紙じゃなくて電子版で読みました、俺は。だからあんまり理解してないかも。
これ来た。今笑わせてくれたじゃないですか。
僕ね、僕呼吸で少しコロナのうち的な元気なかった自分と、あと睡眠のリズムが崩れてたのが、呼吸で結構僕回復したと思ってた。
だからすごい納得したんですよ。ネボスケさんが、あ、ブルーライト僕見すぎてた。
パソコンに釘付けになってたり、オンラインでズームに釘付けになってたり。
ねーなってたなってた。
睡眠の質が良くなくて、ちょっと疲れも出てて、なんだったんだろうと思ってたんですけど、呼吸を改善させたんですよ最近色々。
まず水泳をしたとか。
いいですね。
あとポートキャストで自分の声を聞くようになって、息がすごい切れてるってことに気づいて、
その水泳をしたらすごい呼吸が良くなったんです。これが呼吸の改善になったんですよね。
そしたらなんかいろんなものがちょっと改善してきた感じがして、ちょっと元気になってきてるんですよ。
だからすごくなんかもう僕の中でメイクセンスだったっていうか。
あとね、大学にコロナの後でポスターが増えたんですけど、ディープブレスを取りなさいっていうポスターがいろんな所にあって。
アメリカで?
そうですそうです。
エレベーターの中とかでもちょっとメンタルブレイクとかそういうのが覚醒の中で問題になったせいかもわからないですけど、
そのポスターが貼られて、まず大きく深呼吸しなさいみたいのが最近多いんですよ。
わかりやすいポスターが。
えーそうなんだ。
だからそのキーワードにもすごいヒットして。
お、もしかしてなんか適当にコロナウイルスの原因に間接的に関係するかもねーとか言ってたのは意外と実態にあってた?
めっちゃ当たってる気がしたんですよ。
いい発信されてるなーと思って。
役に立ってる。
あかんあかん。やっぱり立ちあかん。
いやいいですよ。もう毒にも薬にもなる番組になってますよ多分。
でもね、そこでね、素晴らしいなと思って。
この論文の解析方法ってねぼすけさんの専門なんですか?
あ、違います。
自分の専門の論文は紹介しないマイルールでやっているので、専門じゃないんです。
どうやって見つけたの?今回のやつ。
なんでだっけ?
もうこれ、見つけた記憶がどこかわかんないんだよね。
12:04
だからどっから取ってきたか覚えてない。
私ヨガを教えてるんですけど、ヨガの先生も言います。
ヨガは呼吸が大事なんで、呼吸は唯一心にアプローチできる外的なアプローチだからちゃんと呼吸しなさいっていうのをずっと言われてて。
それに医学的根拠というか、その先生は多分経験的な話をしてるんですけど。
ヨガもいいですよね。
だからやっぱりアロマとか使うのいいですよね。
いい匂いすると嗅ぐから。絶対に。
絶対いいと思う。
アロマセラピーやってる先輩がいまして、研究やってる人がいまして。
やっぱり化合物がそのままね、ちゃんと体の中に入るんですもんね。
そう、不思議ですよね、アロマって。だから超気をつけなきゃ。
ちゃんと化合物として反応してるんですよね、体の中で。
私は全然平気なんですけど、主人が結構出てるんで、アロマを毎年いろいろ試してるんですけど、
今年は北海道の牙油、牙。牙って分かりますか?
牙って何?
牙って松の種類の中にある木の一つなんだけれど、針葉樹の一つの油。
これが北海道で採れるニセコのやつなんだけれど、これがえらいめちゃくちゃ効くって。
もうほんとめちゃくちゃ効くって言ってた。
これの香りを感じてるときはほぼ花粉症の反応がなくて、
アロマってやっぱり香り期間されるから、香りが飛んじゃうんだけど、そうすると戻ってくるって言ってて。
もうなんか、完全にずっとこれ焚いてる。
アロマの世界すごくて、その先輩は自分的には元々バリバリ研究やってたときのようなエビデンス取れないから、
はっきり言いたくないんだけど、でもある程度の効果が、方向性が出たときに、
カッチリしたエビデンスじゃなくても、売りたいからボンって出すらしいんですよ、会社としては。
そうするとものすごい売れて、売れちゃってるとかって言ってて。
ちゃんとしたエビデンスじゃないのになんとなく出しちゃって売れちゃってるって言ってて。
そういう世界みたいですね。
そうですね、たぶんそれこそノウハウとか呼吸とかそういうものの研究にもつながりますよね、アロマって。
だから一つはエビデンス出てるやつが出て、その隣にそれっぽく他のも書いちゃうっていうことに、
少し罪悪感を感じるけどめっちゃ売れちゃってるとか言ってるんですよ。嬉しそうにしてる。
でも弱いかもしれないけど、一応データ取って、たぶん何かと何かの相関研究みたいになってるところぐらいはやってるんですもんね、たぶんね。
バリバリやってたときの自分からすると、それ足んないんじゃないのって文句になるようなレベルのことを、
15:05
目をつぶってやっちゃってる自分いるとかって言ってるんですよ。
でもね、実用を目指した研究でそんな気持ちになるのすごいわかるわ。
そっか、でもそうですよね、研究機関にいるガチガチのレベルまでなっちゃうと、お金もすごいかかっちゃうし、いつその結果が出るのかわからないから。
この日に販売されることが決まっちゃってるしみたいな感じらしいんですよ。
そうですよね、折り合いつけに行くみたいな。
安全性チェックとかのほうは厳しくやるけど、その効能性のほうはこれでいいのかなと思うところがありながらも、めっちゃ売れてんのよって言って紹介してもらったり、サンプルいただいたりするんですけど。
それしょうがないですね、売るとなったら。
何人かの方はものすごく効果があるって言っちゃうとつい出しちゃうみたいなね。
そこ難しいですね。
僕たちの番組に大塚さんっていうガンの世界ですごく真摯にやられてる方がいるので、大塚先生の物差しでやっちゃうとかなり厳しいところなんですよね。
情報の出し方についてすごくお話しされてて、あれはなんて信用できる方なんだろうって聞いたけど。
すごいんですよ、だからめっちゃ患者さんの味方だし、何十年か前のガンの間違った治療法っていうのをエビデンスとして出して、だから医療は信じれないみたいに言って、もっと信じれない方に誘い込む悪い手法がはびこってるんで。
確かにね、常に進歩してますからね。
そうなんです。
ちょっと毒薬のことをお聞きしたかったんですけど、どうやって毒薬ってスタートさせたかっていうお話聞かせてもらってもいいですか?
そこから僕はその次にアレッキーさん2人がどう科学にのめり込んだかっていうところを教えていただきたいです。
私が誘ったんですよ、ねぼちゃんのこと。私とねぼちゃんが出会ったのがコテンラジオのコミュニティなので、結構仲が仲良くなったりするのが、
むろこしさんがやられてるセミネール、あとの1冊の本を読んで、文化人類学の本を1冊選んで、その本を課題図書にして、人文学的思考を深めていくっていうゼミをやってて、そこをずっと参加してるんだよね。
ほぼ、もう何年?2年?
2年くらいになるかな。
2年くらいを月1くらいでやってて、それ以外にもねぼちゃんと関わることがあって、私、ポッドキャストを他にもやってるんですけれど、
18:01
もう1個、自然科学系で何かやってみたいなっていう、その人文学の方を深めたいっていう気持ちもあるけれど、やっぱりもともと私、科学系の分野に足を置いていたんで、
人文学、人文学って持ち上げられてるけど、その前に今私たちが生活のベースにしてるのって自然科学とかじゃない?みたいな、もっとこっちの話もしたいなっていうのを思って、
でも1人でやるのは、ちょっとモチベーションが続かないっていうか、今私別に科学系とかの仕事をしてるわけでもないから、自分が続けられる環境を作りたいなっていうことで、
できるのは誰かと一緒にやりたいなって思ってたんですよ。で、1年くらいそれを思ってたんですよ。で、何でだっけな、なんかねぼちゃんがファクシーに進むって話を聞いたのと、
あとファクシーに進む過程の中で、自分で授業を持ってる。
学校で教えるのとは別にその当時、プライベートでゼミ生取ってた。
そうそうそうそう。で、自分でその科学に関して教えていきたいんだよね、みたいな話を。ちょっとごめん、そごがあったらごめんね、ねぼちゃん。
っていう話をしていて、来たこれ、みたいな。
いいですね。
ここだわ、ここ、とか思って。
はい。
で、ねぼちゃんならその、私その時たぶん1年くらいだったので、人文系でどういう本を読んできたのかっていうのも大体わかるし、科学っぽいこともやってはいるから、たぶん一番気持ちがわかるかなっていう。
最初お互いに人文系の本を読むのめっちゃむずいって言ってるし。
なるほどなるほど。
本当にその理系の論文と哲学とか文化人類学なんて全然本の聞き方とかも違うから、結構それに苦戦していたこととかもあったりして、そういうのもわかってくれたりするかなということで、なんか科学系のことやってみたいみたいな感じで声かけたのがきっかけ。
なるほどね。一緒にこう深いところに入っていく人として、いいパートナーだなと思ったんですね。
そうですね。あと私、今ちょっと最近更新してるんですけど、個人でやってる世界をちょっとカラフルにするラジオっていうのがありまして、そっちの方でいろんな人に声をかけてインタビューをしていたんですよ。妊娠する前なんですけど。
その時に二作さんと一回収録したんですよね。その時に言われたのが、二人の呼吸が合ってるって言われたんですよ。二作に言われたんですよ。
また呼吸の話だ。
呼吸ですね。
呼吸、息が合うし、馬が合うでしょって言われて。
あれ最高でした。ねぼすけさんが、息吸って、息吸ってってやつ。最高でした。
馬が合うんじゃないのって言われてて。
合ってました。
確かにって思っていたのもちょっと実はあります。って感じ。
なるほど。ねぼすけさんは乗ったわけですね。見事に。
そうですね。なんか、ポッドキャストをレギュラーでやるのは独役が初めてだったんですよ。
21:04
なので、一人喋りをいきなり始めるよりもハードル低いしっていうのもあって、じゃあやるーっつみたいな感じで乗っかって、今に至るみたいな感じですね。
なるほど。
そうなんですよ。
そうか。もう、いたみんさんあれですからねぼすけさんの最初の一声ぐらいで、今日ねぼちゃん調子いいなとかわかります?
どうだろう、寝起きとかはわかる。
今日はどうだ?
今日はまあそう、今日はいやでも寝起きでしょどうやら。
あとなんか飲んでるものを見てて、コーヒーとか飲んでると、昨日寝るの遅いんだなとかそういうの。
今日ずっとコーヒー飲んでるなとか。
なんかこの1、2ヶ月調子よくないですかねぼすけさんもしかして。
あ、そうなんですか。わかんない。あの調子が、お、娘ちゃん登場。娘ちゃん登場。
多分この子のせいでしょうね。
いや、もしかして睡眠改善されてるのかなと思って。僕が、自分が睡眠改善したんですよ。この2、3ヶ月で。去年の年末ぐらいからかな。
お、すげー。
呼吸深めて。何やったのか。
あのね、まず一個がね、鼻エクスパンダ。
あ、こういうやつ。ごめんなさい、こうやって見えない。鼻に、鼻の鼻球に。
中に入れるタイプのやつです。
あ、中に入れるの?
はい、なんかこう丸が2つで、それをこうプラスチックが繋いでるみたいなやつで、鼻の中に入れるんです。
上に乗せるんじゃなくて。
ブリーズライトみたいなやつじゃなくて、鼻の中に鼻の穴を閉じないように柔らかいシリコンみたいな素材で広がって穴空き通るように。
それはやってなかったね。
僕の研究者の兄貴がいて、彼がもうすごい睡眠改善するよって言われて、それこそ呼吸なんです。これも呼吸で脳に酸素が運ばれるんですけど。
それ使ったら、実は片方の鼻の穴がちょっとちっちゃい。
それが、そっちの鼻がしかも詰まりやすいっていうか。
そうですね、人間絶対完璧な左右対称っていうことはほんの少ない。
それがね、改善したんですよ。
え、すごーい。
で、すごいすっきり。
水泳と一緒にやったんですけど、それがちょっと睡眠の質を良くして頭がすっきりしてきたっていうのがあって。
可愛い。
すげー、すっげーあれだな。
どっちの話しようかな。娘ちゃんの話しようか。
今ちょっと4人、4人対戦。
4人対戦になりますね。
ものすごい興味津々が多くなってるんだ、今日。
僕らちょっと興味持たれてますね、今。
でも俺だけの時はここまで興味持ってくれないから、たつさんのせいじゃねえかな。
24:01
どうすかね。
全然、1週間で変わるから。
成長のスピードがね、もうね、尋常じゃないから。
見える範囲が広がってますからね。
そうなんだよね。すごいんですよ。変な顔いっぱいするし。
鏡の中の他人とかをそろそろ認識し始めたり、見ても鏡の中に映ってるのが自分の胸像だって理解するのが1歳5、6ヶ月ぐらいかな。
そうなんだ、じゃあ鏡に映ってる何かに反応して喜んでるのか。めっちゃ鏡好きなんですけど、今。
そう、今そういう時期だと思うよ。
バンバンって触ってて。
で、それが自分だって分かるようになると、表情なんか自分でコントロールしだすんだけど、今はまだ大人の真似だと思うね。まだ1歳になってないからね。
最近鼻の下をすごい伸ばす時あたしそんな顔してる?
してんだろうね。
こういう顔すごいですね、鼻の下伸ばすね、顔の表情ね。最近めっちゃするんですけど、なんで?なんでなんで?
なんだろうね、鼻を、でもやっぱお母さんの真似を最もするから確率だよお母さん、確率だよ悪魔へ。
また鼻伸ばして。
今聞いてる皆さんに伝えておきますけど、中島美香さんと中島美香さんの赤ちゃんのバージョンが今2人画面に映ってます。
やばい、怒られる、ファンに怒られる。
娘ちゃんの話をちょっとしちゃったけど、たつさん超奇遇、鼻に入れるあれ、アマゾンとかで売ってる名前、カタカナ、日本のアマゾンとかだとノーズピンって名前になってるんですけど、
俺も先週ぐらいかな、から使い始めた。
で、どう?
サイズがちっちゃくて、なんか痛い。
確かサイズと調整どうするの?
S、M、Lがあって、最初はそれが1個ずつ買えるバラエティパックってのがあるんですよ。
僕なんか鼻ちっちゃいなと思ってSでスタートしたんですよね。でもSはあっという間に落ちるようになっちゃって。
M使ってだんだん鼻大きくなって、こっきりMの方合うじゃんってしばらく思ってたらMも落ちるようになっちゃって。
そんな変わってくんの?
鼻の強制っすよこれ、エクスパンダーして。だんだん中から広げるタイプなんで。
今Lサイズぴったりで、しかもLサイズもベルトみたいなのの中にちょっとついてて、微調整ついてて広げれるんですよ。カチカチみたいな感じで。
Lもね、そろそろマックスに行きそうな感じになってきて。
でもアメリカ人用のサイズで売ってるはずなんですよ、こっちはアメリカなんで。
で、アメリカ人の鼻ってめっちゃ高いし、鼻も大きいので、まさか僕がそのサイズになるかな、わかんないですけど。
でも同じような、呼吸改善じゃなくて、本当に鼻を高くしようっていう器具で似たようなのも売ってるからね、高くなったかもね。
27:05
ちょっと私買ってきます、じゃあ。
めっちゃでも呼吸良くなるし、あれでスイミング改善するんですよ。
はい、聞いていただきました。いかがだったでしょうか、ゆうかさん。
とっても可愛い声が入ってて。
そう。
可愛いの。画面にも出てたから本当に可愛いんだけど。
見たの?可愛いだろうな。
世界最年少のポッドキャスターと共演させていただきました。
おめでとうございます。
最高でしたね。
可愛いね、お利口さんね。
そうなのよ。いいところだけ撮ってるんじゃなくて、ずっとあんな感じ。
で、一生懸命リアクションしてるんだよね。
多分、僕らの話を聞いててくれて。
お話が好きなんだよね。
そうそう。
可愛いだろうな。
めちゃくちゃ可愛い。
会いたかったな。
もう2回会ってるから、コラボの2回、3回かな。
この人知ってると思ってるかもよ。
楽しみ。大きくなってから、こんなちっちゃかったんだぞっていうのが楽しみ。
そうよね。
私、昔、お友達に言われたのは、こんなにちっちゃかったんだぞって言ってくれる大人が何人いるかが、その子の幸せを決めるって言うんだよ、私のお友達はね。
その時は、そう?と思ったけど、今、本当に思うよね。
その一人ね、たつさんね。
よかったじゃない、たつさん。
よかった。
独役のイタミンさんとねんぼすけさんとのコラボ会だったんですけど。
ちゃんとお話できてたね。
そうね。
2人ともさ、お話が上手で、大人の受け入れ方があるから、一個一個の合図打ちも上手だし、脱線についてってくれて、元にちゃんと戻してくれるね。
だから、すごく楽しかった。
よかったね。
心に残ったことは、まず最初の方で話してたのが、呼吸の論文ね。
面白かった。
本とデバイスでどっちが集中力が高いでしょうか。
デバイスだと集中力が低い、記憶力が悪い理由までね、独役の方でお話しさせた。
私たちアメリカにいるけど、紙媒体で日本語の本読む、特に私は、紙媒体で読むように整えてるよね。
私個人としての読書としては、やっぱりアメリカにいるから、なかなか入ってこないけれども、
アメリカはアメリカのネットワークがあって、本を読んで面白い本が回ったりだとか、
あと引っ越していく人が本を置いていったりとかして、
そして自分じゃ手に取らない、本屋さんで買わないような本を手に取るときがあって、
30:06
私はちょっとね、時々運命の出会いをしたりするの。
誰が置いていったかわからない。
トルストイの戦争と平和をよごきることができて、
いつか読みたいとは思って言われたんだけれども、
感動して。
このタイミングでここで来たかと。
あれは2021年の冬、2021年から2022年の冬にかけて、
あの本を読むことができてよかったな。
感動を伝えたかったのに。
紙で読まなかったら感動を得られなかったんじゃないか。
紙で読んだからこそ感動を得られたんではないかって。
大作だよね。
何回も読み直してたよね。
読み直したね。
途中まで行っては戻ってみたいな。
いつか語らなきゃいけないことがあって。
よかったね、でもね。
誰かトルストイについて私に教えてくださる方がいたらば、
フォトキャストの中でね。
なるほどね。
ねぼすけさんとかイタミンさんすごい詳しいかもしれないからね。
そうかもしれない。
そこは私がアメリカにいて、
一生懸命コミュニティを広げようとはしてるんだけれども、
日本語が通じるコミュニティっていうのがまずは少ないっていうことと、
さらにそこで自分の趣味だったり、学びたいこと、
専門のお仕事とはまた別に学びたいことっていうものが手に入れるのには、
少し日本にいるのよりかは時間がかかるかなっていうタイムラグがあったり、
コミュニティが集まりにくかったり、
時間差がやっぱりあるからね。
だからねぼすけさんとイタミンさんがゼミに通ったりとかゼミを開いたりとかっていうのが、
そうなんだよね。
古典のコミュニティで、
素敵だなって。
むろこしさんとかがやってるところでずいぶんやってたって言ってたよね。
2年間くらいやってた。
すごいね、2人と喋ってると楽しいのね。
これが、
わかるよ。
バンド時代のバンドメンバーっていう感じの雰囲気とはちょっと違くて、
もしかしたら大学時代の同期と喋ってるような感じとか、
先輩後輩でゼミみたいなところで話すときあるでしょ。
あんな感じの雰囲気を持ってる2人ですごく話しやすいよね。
いいね。
すごい不思議な感じ。
だからそんなに会ってから長い時間を過ごしたわけじゃないんだけど、
なんか深いところでつながってるような気分で。
昔からの友達のように私は聞きましたよ。
だからうちの方の番組では、
奏でる細胞では前半後半を聞いてもらいます。
そして独役の方では前半中半後半までいって、
結局5つのエピソードとして出ますので、
できれば僕らの方の番組も聞いていただいて、
独役の方も聞いていただければと思います。
33:01
いいんじゃないですか。
カバーした内容としては、
今日もね、ねぼすけさんのデータサイエンスとか、
いろんな知識がね、幅広いところ。
あとは子どもの成長とかに非常に強いのは、
心理学をされてるんですね。
心理学とか統計学に強いんですよね、ねぼすけさんは。
伊丹美さんは工学とか歴史とかに非常に強くて、
で漫画とか音楽とかも大好きな方なんで、
なんかこういろんな幅広いお話ができたんですよね。
ヨガの話も。
そうそう、今回楽しかったのはヨガの話とアロマの話が、
伊丹美さんの持っているものなんだけど、
なんか教えてたりするらしいんだけど、
それがね、楽しかったね。
伊丹美さんに会ったら、
私が15年間ヨガティーチャーだと逸らって、
近所に暮らしてるっていう点に関しては、
伝えないといけない。
近所を歩く時とかに、
ヨガティーチャーのふりして歩くっていうのを心がけてる。
ヨガティーチャーだと思われるような格好と歩き方で歩いてる。
そう。
ヨガティーチャーっぽく暮らすの。
背筋とか伸ばしちゃって、
そしたらとうとう、
とうとうスーパーマーケットで、
あなたはヨガティーチャーか?って聞かれるようになって、
イエスって答えてる。
いいの?それ言って。
いいのね。
言っちゃう?
バレリーナかって聞かれたの。
そうね。
よかったじゃないですか。
ちょっと嬉しいです。
天にも昇る骨骨はそれのことでしょうね。
ということで、
独楽とのコラボレーションがいっぱい続くので、
聞いてもらって。
楽しみにしてます。
で、そのあとは、
僕がユリカさんとやりたいのは、
ずっとユリカさんが心にためてた、
リフォームをやりたいと思います。
家の?
家のリフォーム。
素晴らしいキッチンができましたね、ユリカさん。
いやー、キッチンの前からでしょ。
風呂場からでしょ。
風呂場からいきますか。
そうすると、このリフォームの回をね、
独楽さんとのコラボが終わったら、
シリーズとしてやっていくんで、
ちゃんと整えておきます。
はい。
じゃあ、そういうことで、
今日は聞いていただいて、
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
お相手は、
ユリカでした。
達でした。
ありがとうございます。
バイバイ。
バイバイ。
35:41

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