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2022-07-29 48:09

【640GMV】和田稔さんゲストインタビュー

ブログ「モンハコ」を10年も継続されている和田稔さんをお招きしました!

00:02
どうもすいません。まず電話なんてかかってこないんだから、油断してました。
すいません、最初っから行かせてください。ごめんなさい。
はい、すいません。テイク2になっちゃってるんですけれども、和田実郎さんをゲストにお招きしてですね、今日は緊急で、私の方から、
電子書籍に仕事術をするというシリーズのインタビュー、その前振りみたいなものとして捉えていただければと思います。和田さん今日はどうぞよろしくお願い致します。
さっきと全く同じ質問になっちゃうんですけど、和田さんは2012年から長らく個人ブログを発信されてきているわけですよね。
個人ブログは一時すごく流行したじゃないですか。2014年の頃ですね。
でも結構やめられてしまっている人もいっぱいいるんですけど、私もあんまり今続いてないですけど、和田さん結構コンスタントに続けられていて、
なんでそんなに続けられるんだろうというのを聞きたいというのが趣旨なんですね。
はいはいはいはいはいはい。
ブログをやってるから、今やってるいろんなことがあるというか、
定期的にコンテンツを貼っていくことで、新しいものをやる機会ができているという部分はあると思うんですよね。
なるほど。例えばどんなことにつながってるという感じがします?
例えばワードプレイスのエンジニアさんの集まりに行くと、当時ブログをやってる人ってほとんどいなかったんですよ。
そうすると逆にコンテンツを作るというか、ワードプレイスのユーザー側の目線で意見を言う人ってあんまりいなくて。
そういうもんなんですね。
そういうものです。
あそこの人たちもお仕事でやってる人たちが多いので、別に個人ブログなんてやってない人が多くて。
そういうのがあったので、それがあることでそこのコミュニティに関わることができるっていう部分はあるんですね。
03:08
そうか、こうなるわけね。
安田さんはブログを書くこと自体は楽しいですか?
楽しいかなぁ。結構苦しい作業ですね。
苦しい?
ネタがないというか、思ったくないなぁみたいな。
何がない?ネタ以外には。
ネタとか、あと気分が乗らない、単純に気分が乗らないとかもあるし。
逆にどんな時に気分が乗っちゃうんですか?書けるときに。
これ書くって決めてるときですよね。
それを決めるのはいつなんですか?書く直前?
いや、スムーズに書けるときは2、3日前から決まってると思います。
そうなんだ。じゃあ2、3日前にこれ書きたい。
これ書けるなーってふっと浮かんだことを、これ書けるなーと思って書いちゃう感じですね。
でも2、3日は待つ?
まあまあまあ、それは結構その時の状況によるんですけど。
ちなみに何で書いてるんですか?そのガジェットというかパソコンですか?
僕はパソコンですね。
パソコン以外で書くことはまずない?
まずないですね。iPad書くこともないですね。
iPadはお持ちですか?ちなみに。
iPadね、僕使わないんで売っちゃったんですよね。
なるほどね。
ミニが欲しくて、ミニでエアーがちょっと大きいなと思って、やっぱミニ試してみようかなと思ってるんだら寝上がりしちゃったって。
買おうかなーどうしようかなーって。
ああそうか、円安みたいな。
うんうんうん。
なるほどね。
そうそう、それでああーって思って、買うときによくこうかというか。
なるほどねー。
はい。
で、今回のね、お話をした趣旨の一番のポイントはですね、
なんかこう一つ仕事術を、しかもわなみのる仕事術の中でもとびきりのものが一個提供していただけるとすごく嬉しいっていうのがあるんですよ。
まあ別にそれは何でも構わないんですけど、これは仕事術として確かに役に立つなっていうのが、
ガジェットでもアプリでも方法論でも何でも構わないので、なんかちょっと一つ言ってみていただくと嬉しいんですけど。
仕事術かー。
いや仕事術と言うようなものじゃなくても、まあ例えばを言うんですけれども、ポメランが手放せないとかいう方もいらっしゃるわけですよね。
06:03
はいはい。
そういう何か、絶対自分はこれは持って歩くなとか、使うなとか、アプリみたいなものでもいいし、そういうもんですね。
だとすると僕は必ずKindle持ち歩いてますけどね。
あー、なるほど。ペーパーホワイトですか?
ペーパーホワイト。
それをやめてiPad miniにしようかなーとかちょっと思ったんですけど、値段が高かったんでやめました。
確かに。ペーパーホワイトに比べると抜群に高い。
なぜKindleはそんなにアドさんには必要なんですか?必須ってことですよね?
まあそうですね。特にお出かけするときは、電車乗ってる時とかずっと本読んでるんで。
最近何読まれましたか?
最近は、結構ノンフィクション系のものを読んでいて、
神奈川県の座間市の自治体が生活困窮症を見捨てないみたいな取り組みをしてた話。
面白いなと思って読んでました。
それ、和田さんがブログに書いてましたっけ?
ちょっとこれは書けてないですね。どうまとめていいかわかんないから。
自己啓発的なものは書きやすいんですけど、そういうテーマのものはどうまとめていいかわかんなくなっちゃうんで。
座間といえばうちは結構近いんですけど、和田さんの家って座間近いですか?
いや近くはないですよ。
近くはない。なるほどね。
座間は朝霞さんの方なので。
あ、そっかそっかそっか。なるほどなるほど。
うーん、そうですか。
その、Kindleって私も結構読むんですけれどもね。
撮っておかなきゃいけないっていうか、ダウンロードしなきゃいけないじゃないですか、まず。
まあそうですね。
あれめんどくさくないかなっていうのがすごく僕は思うところなんですよね。
ずっとメニューの方が楽なのかな。
あーそうですね。その場でダウンロードできるってことですね。
いつダウンロードしてます?やっぱり家で事前にしておく?
家で出かける。事前にしてますね。
それがね、いつもね、間に合ってないときがあって。
09:02
すごいこの辺がKindleつらいなって思うところなんですよ。
はいはいはい。今あれですよ、なくなりましたもんね。
そう、しかも削除しないとなんないタイミングがすぐやってくるじゃないですか。割とそうじゃないですか。
そうですね。
何ギガのお使いですか?
僕8ギガかなんかだったと思いますけど。
結構すぐいっぱいになりません?
いっぱいになります。
やっぱりそうですね。
あれ勝手に消えますよ。
あーなるほどなるほど、そういう意味ね。はいはい。
よほどの本でない限りはもう1回読み返すってことはあんまりないので。
あーそうかそうか。
じゃあもう出かけるときは常に持ち歩き、出かけるときは常にKindleを読んでる感じですか?
そうですね。だいたいKindleか、あとPodcastを聞いてるときもありますけど、どっちかですね。
なるほどね。
なんかね、Kindleって意外とそのペーパーホワイトとかでそこまで読み込まれてる人って私、あんまり他に知らないんですよね。
あーそうです。はい。
だからむしろコロナになってからちょっと読む量が減ったのあるぐらいな感じですね。
でかくなったのか。
でかくなったのか。
なるほどね。
あーそうか。だから移動中にあれを読むっていう感じが和田さんのスタイル。
そうですね。軽いし邪魔にならないじゃないですか。
確かに。軽いのも間違いない。
ただ、たぶんなんだけど、あれ紙に非常に近いじゃないですか。
はい。
だからなんだと思うんですけど、あれを読む人って紙を読んじゃう気がするんですよね。っていうかそういう話時々聞くんですよ。
え、どうですか?
紙を読む。だから電子書籍で、電子書籍を読む人はむしろスマホかiPad miniとかになっていくんだけど、
そのペーパーホワイトの場合、紙に近い世界なので、
なんかあれあそこまで読み込むのが好きな人はむしろ紙買っちゃうみたいな話は聞きますけどね。
えーいや紙がむしろ読めないですね。
そうなんだ。
厚みが邪魔っていうか。
あー厚みが邪魔ね。なるほど。
もう一つは漫画を読む時にちょっと狭くないですか。
そうですね。最近のは割と良くなりましたけど、昔のに比べたら。
良くなったというのは何が?
解像度とかもだいぶ良くなりましたけど、
昔は使いだもの知らなかったので。
12:05
そう漫画読むならやっぱりiPadの方がいいですよ。絶対そうです。
それは非常に珍しいし、レアで興味深いんですが、仕事術とはちょっと違うので、
なんか仕事術が欲しい感じがするんですよね。
例えば和田さんはGTBをずっとやってるとかそういうことはないですか。
僕は仕事がそもそも半分以上割り込みで成立してるような仕事をやってるので、
システムのサポートとかをやっていると、問い合わせが来たらそれに対応するみたいな仕事が多いんですよ。
何かトラブルが発生したら。
だからそのときに臨機応変というか、ちょっと経験値とかにあってくる話なんですけど、
優先順位にその場で優先順位をつけて、どれから対応するか決めるみたいな話になるので、
意外とある種場当たりっちゃ場当たりですよね。
なるほどね。
なんかツールは使うというのもないですか。
一般的なツールはありますよ、IT業界で使う。
例えばスラックであるとか、ブログであるとか。
あとZoomのチャットとか、生使いも。
特にこれを一つ選ぶみたいなのはあまりない。
絶対これっていうのはないですね。
なるほどね。
僕らがそれを対応できても、お客さんがそれを対応できなかったりすると、そっちに合わせないといけない。
なるほど。そういうことですね。
それはあると思います。
そうか。難しくなってきたな。
そうですね。だから言語化なかなかできないですよね。
その場で優先順位をつけて、その瞬間に優先順位をつけて対応する時間をつけてとか、なっちゃうんで。
じゃあしばらく考えながら話を別の方向に進めるんですが、
和田さんはブログに軸が欲しかったというような話を書かれていたと記憶していますよね。
昔はそうでしたね。
で、今写真が3つ目の軸。ワードクエストが1つで、もう1つの軸って何でしたっけ。
一応、Kindleです。
15:00
そして3つ目が写真。
写真ですね、最近は。
なんか私のイメージでは、和田さんって写真っていうイメージはあんまりなかったんですけど、いきなり写真が始まったという感じがする。
ここ1年ぐらい。1年ちょっとぐらいです。
何が、ふいにそんなにきっかけになったんですか。
いくつか理由はあるんですけど、
まず昔からブログをやってたので、写真がうまくなりたいなっていうのは、先代的にずっと考えてはいたんですよ。
アイキャッチのためにってこと?
アイキャッチもあるし、どこか旅行行ったときとか、いい写真をちょっと撮りたいなみたいなのとか。
そういうのは前々から持ってはいたんですよね。
あと物撮りとか、ブログにも書いてたんですけど。
2021年の初めかな、ちょっと人と遊び、友達と旅行行ったときに写真を撮ったらすごい喜んでもらえたんで、
そんなんで喜んでもらえれば、ちゃんと勉強しようかなっていうのがもう一つと。
もう一個が、それまで2020年はオンラインのイベントいろいろ出てたんですけど、
オンラインのイベントっていっぱい出れるし、いろいろためになる話もしてるんですけど、
意外と印象に残ってないんですよね。
なるほどね。
これでこの生活を何年か続けてたら、何も手元に残ってない状態になりかねないなっていう感覚があって、
これよくないなあと思って、写真だったら屋外で撮影するからいいかと思って。
おもしろい発想ですね。
だからオンラインの講座は本当に受けたいものだけにしもって、あとは写真にせよフリーみたいな感じですね。
なるほど。そういう発想だったんですね。
そうですね。
インスタグラムとかもやられてるんですか?
最近というか、後半年ぐらいちょっと写真上げるようにしてますね。
ちなみに私聞いてもわからんのですけれども、カメラは何を使いますか?
僕はですね、パナソニックのLUMIXっていうやつを使ってますね。
あれ完全に独自にやられてるんですか?誰かに習ったりとかしていたりするんですか?
18:00
えっと、講座は受けてます。
芸能人撮ってるような先生に習ってます。
そうですよね。そういう感じがしますね。
妙にだから本格的に始められたな、しかも割と急にだなっていう印象があったんですよ。
あれもずっとやってると、最初何枚か上げてるうちは、どうした?どうした?どうした?になるんですけど、
ずっと上げてると当たり前になるんで。
ガナさんはあれでどうしたいみたいなのってあるんですか?
本来はブログのために写真をやっているので、
ブログが映えるような写真を撮るっていうのが一つあったんですけど、
ポートレートに関してはちょっとハマってる部分もあって、
だいぶ1年やったんですけど、講座を1年続けてるんですけど、
だいぶ周りの反応が変わってきて面白くなってきたので。
すごい。
ポートレートは確かにすごいなと思うんだけれども、面白いですか?つまり。
面白いですよ。
他のよりハマってる感がちょっと見えるんですけど。
そうですね。
あとその写真をやることで、
例えば、当然ブログ記事とかが流行るのもあるし、
例えばワードプレイスとかでサイトを作るとかにしたときに、
結構サイト制作って、大きい企業とかのサイト見るとアニメーションがガーってなってて、
アニメーションがうざわざ動いて、結局何伝えたいのかなっていうサイトって結構あるじゃないですか。
あるんですけど、難しいことしなくても、いい写真一発当てればそれでいけるようになるなっていうのがあって、
そういう、僕の中ではKindleとワードプレイスと写真がいい感じに操縦効果を出してくれるといいなと思いながらやってますね。
とにかく、話が最初に戻るようなんですけど、ブログ中心なんですね。
そうですね。定期的にコンテンツを生み出すというか、
強制的にです。
強制してでも出したいということ?
21:00
出して、そこから新しい発見というか知見を得るということがあるのが理想かなと思ってますよね。
発見というのは?
例えばブログ、写真にしてもブログをやってなければ写真は多分やってないので。
そうなんですね。
そうです。
そこに至るまで写真うまくなりたいなっていう要求がまず生まれてないので。
つまりやっぱりブログが絶対起点になるし、写真をやるにしてもKindleが軸になるにしても、ブログのためであるっていう話になるんですね。
ブログ発みたいな感じですよね。ブログ発みたいなところがありますよね。
さらに今後も軸的なものを増やしていきたいわけですか?
ちょっと当面はもうこの3つをちょっと伸ばしていくというか。
なるほど。だからKindleで本読んで写真の腕を上げていくって感じですか?
そうですね。ワードプレスの活動もいろいろやっているので。
ワードプレスの活動っていうのはまださんが一番最初からずっとだったと思うんですけれども、やっぱりそれも自分としては一番切り離しがたいものの一つなわけですね。
まずワードプレスの活動に関しては僕最初からやってたわけじゃないんですよ。
2014年とかこの年ぐらいですね。
それまではそんなに詳しいわけでもなかったんですけど、
ふらふらといって、たまたま縁があっていったコミュニティで、ここでっていう。
僕がやっぱりシステムメアなので、すごい相性がいいというか。
それで写真も、僕の目からすると突然始められたという。
そうですね。突然始めたというより、突然始めたと思います。
でもお前から実は温めてはいたところが。
温めてはいました。
トラケンのベックさんっていうのはおかしいですけど、ベックさんいらっしゃるじゃないですか。
彼もすごく写真やりますよね。
ゴールデンウィークに一緒に撮影しました。
なるほど。
なんかね、この人たちはこういうガジェット、特にベックさんはお金惜しまないなと言いますか、
24:09
エネルギー投入するなっていうか。
いや、カメラはあれですよ、さらにさらに金かかりますよ。
びっくりするぐらいから思いますね。
みんなお金あるなーっていうのがちょっとあるんですけどね。
僕はその中では割りで安いのしか買ってない。
安いとかコスパで考えてるので。
でもなんとなくあれ、和田さんもこれからお金かけていきそうな自覚はありますか。
そうでもないですね。
ちょっとずつですね、道具は選ぶようにはしてるので。
つまりそれは今のまんまというわけにはいかないものなんですね。
長くやってれば増えていくでしょうね。
なるほどね、そういうものなんですね。
だんだんレンズがある。
みんな言うもんね。
わかんないんですよね、そういうまともに手を出したことのない人間からするとね。
なるほど。
ここからちょっと雑談めいた方向に話が進むんですけど。
僕の印象では和田さんというかもう一つ、結婚したい人っていう印象があるんですよ。
いやー、結婚…
突然話が狂ってますけどね。
結婚という形にこだわる必要はないと思うんですよね。
一般論としてはわかんないけど。
相手がしたいと言ったら考えるぐらいだ。
ってことは相手がいるってことですか?
いないですけど。
なるほど。
結婚でもこの年になってくると、今さらちゃんと生活うまくできるかなっていう。
この年っておいくつですか?
44ですよ。
でも、まあ私よりはまだだいぶ若いしな。
そうなんですけど、別に形に…
パートナーみたいな人はわりと欲しいですけど、結婚である必要があるのかっていうのはちょっとよくわかんないですね。
あのね、私この話をしたくなったのは、あのポートレートを見て誤解したせいが大きいんですよね。
あれはお金を払ってるんですよ。
まあね、普通そうなんでしょうね。そういうことは僕はわかんないから。
でも僕がもう一つこの話にわりとこだわるのは、僕自身がそういうことに非常にこだわる人間だからなんですよ。
はいはい。
僕は和田さんが言ってることの意味がよくわかるような気が結構してたんですよね。前からね。
27:05
意味がわかる?どういうことですか?
そのパートナーが欲しいっていう。これってすっごく人によって違うじゃないですか。
あー。
もう全くそれがなんか、わりとさまつなことでどうでもいいって感じの人と、めっちゃこだわる人といるんですよ。
私の感じだったら。
僕はめっちゃこだわる方だったんですよ。
和田さんがそういう感じだというのも僕はそうなのか。
この話って、ちゃんと扱うの得ない話なんですよね。
なんかね、こればっかり言ってるとバカみたいに聞こえるんですよ。
僕はね、これを大学時代にずっとやってたんですよね。
だからね、僕はちょっとね、ベックさんとかもそうだけれども、正直よくわからなかったんですよね。
その趣味に走れる人たちの気持ちが、学生時代も全く理解できなかったんですよね。
だから和田さんの話は僕はね、聞いてていつもよくわかる気がするわって思っていたんだけど、
これは思っていることしかできないみたいなところがあるんですよね。
はいはいはいはい。
だからどうしようっていう話はできないんですよ。
そうですね。まあまあでもそういう人がいたほうが、なんていうか、日々テンション高く生きていける。
って思っちゃいますよね。
思っちゃいますね。
どうしてそう思っちゃうんでしょうね。
関係性が良かったらそうなるじゃないですか。
いやーわかんないと思うんだよね、僕それね。
だってこれ全然こだわらない人も結構いますよ。
特に今は増えてますよね、そういう人も。
僕なんかね、自分がおかしいんじゃないかなって、しゅっちゅう思ってましたね。
なんで俺はこんなことにこんなにこだわっちゃってるんだろうっていう。
別に、ただ事例のために事例を出す感じで申し訳ないんだけど、
あの倉下さんっていらっしゃるんですよ。
あの人のような人の気持ち、あの人みたいな方が学生時代にもいたんですよ。
理解できなかったんですよ。
なんかね、メモ取ってて楽しいかって思っちゃうんですよ。
僕は絶対そういうことに集中できる人間じゃないんですよ。
まず彼女作ろうよっていう風になっちゃうんですよ。
なんで彼女もいないのに、君は本読んではノート取ってるわけっていう。
ほんとね、愛入れなかったんですよね。
僕はああいうの好きなんだけど、好きだからそういう人と結局自然知り合うことになっちゃうんだけど、
理解できないんですよ。
30:00
特に学生時代は無理でしたね。
もうなんかこう、彼女を作らない限り何もできない人間でした。
でも彼女はできなかったから何もできなかったんですよ。
でもこれおかしいんじゃねえかな。
俺がおかしいんだよなっていうのはね、よく思ってたんで。
今の和田さんの、なぜテンションが上がると、僕のような人間、和田さんもそうだけど、思い込んじゃうんだろう。
思い込みなのか、本当にテンション上がるのかは、分かんない。
分かんないんだね。
だって、倉下さんみたいな人が言ってるけど、倉下さんのこと言ってるわけじゃないんだけど、倉下さんみたいな人がいたわけですよ、学生時代。
その人は彼女もいないのにテンション高く目元をとってるわけですよ。
僕が言いたいのはそういうことなんです。
なるほど。
難しいですね。
一人で活動できるタイプの人と、そうじゃない人がいて、僕なんかもう全然ダメなんで。
別に一人でいらっしゃるけれども、すごく活動的じゃないですか。
そうですね。
今おっしゃった話と実態がマッチしてないというか。
それは、いろんなところに、自分が足を運べばいろんなところにいろんな知り合いを作ってるから。
なるほど。
そっかそっか。
つまり、和田さんは寂しがり屋ってことで。
まあ、ファン的に言うとそうですね。
なるほどね。
これってでも、どうしてなんだと思います?
彼女がいたから行動がしやすくなるっていうのは、だいたい僕の経験が逆になっていくんですよ。
たぶん和田さんがそんなに自由活発にあちこちに出かけて、いろんなことができてるのは、一人だからっていう部分がある。
それはそうだと思います。
だから、テンションが高くなって活動的になれるから、人といたいというのは意外と逆に出るんですよね、僕の感じでは。
まあ、あんまり束縛されるような彼女とかだと、ちょっときついですよね。
つまり、相手を選ぶわけですね。
まあ、そうですね。
なるほどね。
っていうのはあるかもしれないですね。
なんで一人ではダメなんでしょうね。僕はそれを知りたいんですよ。
なるほどね。
ダメなのは感覚的なものですよね。その理由を知りたいと思いませんでしたか?
理由…まあ、でもなんか寂しくなっちゃうからじゃないですか。
いや、ならない人もいるじゃないですか。なぜご自身は。
まあ、そうですね。
僕もそうなんだけれども、でも僕は理由を知りたくてしょうがなかったんですよ。
33:03
なぜこんなことに囚われてしまうんだろうと。
はい、はい、はい、はい、はい。
難しいっすね。
難しいんですか。
まあ、根本的に何かっていうのは結構考えるかな。
根本的に何ですか。
根本的に何だろうな。
まあ、僕が一人っ子とかだからじゃないのっていうのもちょっとあるのかなっていう感じがしますけどね。
うん。
そうそうそうそう。
あまり子供の頃に周りに、小さい頃に人が周りにいなかったのでみたいな感じはちょっとあるのかな。
まあ、そうなんだろうけれども、なんかあえて突っ込むとすると、周りに人が小さい頃いなかったんだから一人でいるということに慣れてそうな感じもする。
そうですね。
いやー、そう言われると何でだろうなっていうのはわからないですね。
なるほど。その寂しいというふうに思うということとブログを続けていることは関係があると思いますか。
うん、あると思います。
どんなふうに。
要するに、人との関係性を築く起点がまたブログだったりするので。
なるほど。なるほどですね。面白い。
そうなんですね。
そうですね。
なかなか、その、勤め人をやっていると、仕事を離れた時というのは自分がなかなか、自分を表現するものというのはなかったりするじゃないですか。
意識的に作るかもしれないから。
だからあれは和田さんを表現するものだということですね。
そうですね。はい。
ではあれが和田実だと思われても差し支えない。
まあ、多少綺麗には書いてますけどね。
なるほど。
はい。
なんかね、なんかちょっと分かったような気がするところもあるんですよ。
和田さんのワードプレスのコミュニティにも参加できるということと、
一人で移動中には必ず本を読んでいらっしゃるということと、
そして写真に興味を持ってポートレートにハマる。
なんかなんとなく納得がいくような話だなって今思った。
そうですか。はいはい。
なんかこう、つまり人と関われる起点を作りやすい状態にあるか、そうじゃない時はもうひたすら本の世界に投入するみたいな。
36:01
そうですね。はい。
そういう感じなんですかね。
確かにあるかもしれないですね。
だから仕事はあるにせよ、仕事の外に出ちゃった時に行ってみれば、
孤独になっていく感じを抱くんですよね。という感じですよね。
そうですね。何もしなければ。
何もしなければ。対策なんですね。
対策というか何もしなければ。
ちょっと僕も実感値としてはないんですけど、
最近よくネットニュースとかで話題になるじゃないですか。
友達の家庭用渋滞みたいな。
実感としてはない。
そこまで実感としてはピンとこないですけど。
なるほどね。でもそういうふうで、あるよりは孤独でなくなるような方法を模索しているみたいな、そういう感じ。
そうですね。はい。
Kindleもそうなんですけれども、
お仕事も行ってみれば、だからこれといった仕事術では行かないというのが、
受動的なものっていう部分。
受動的な部分がありますね。
なんかこう伺ってて思ったのが、
温めていた写真とかそういうこともあるんだけれども、
なんかこうあれですよね。
例えばなんですけど、
J.松崎さんみたいに、
独自計画を立ててそこに向かっていくという性質ではないって感じですよね。
それは無理ですね。
無理?
無理というか、できないんだろうなーっていう、
割とその日の気分が向いた方に歩いてる感じがすごいですよね。
なるほど。
いや、あのブログがあれほど長く続けられるのは何なのかなーっていうのは見てて思ってたんですよね。
そうすると、
やっぱり関係性の起点がブログになることが多いからじゃないですかね。
仕事のためとかでもないし、
副業をしているっていうわけでもないし。
そうですね。個別で相談はいろいろ来ることはありますよ。
39:02
ワードプレスのこととか、
編集席のこととか、
ブログが直接っていうのはないですね。
結果としてね、
和田さんといえばKindle読書術の人だからある意味。
あれは副業と言ってもいいレベルだったと思うんですけれども、
あれも言ってみれば多分結果としてなんですよね。
そういうことがしたいというわけではないんですよね。
ないです。
全くないです。
全くないんだ。
だからつまり、
Kindle著者になりたいとかそういうことではないんですね。
ではなかったですよね。
声をかけてもらったんで、あれよあれよという間にというか。
そういう感じでしたもんね。
しかも必ずしもそれ以外のテーマでは、
和田さんは書かれませんもんね。
そうですね。
そんなに書けることがないっていうのもあるからかもしれない。
あれだけブログ、ブログの記事数だって、
なんだかんだで2000とかじゃないですか?
そうですね。
でも結構この、
そのときのマイブームに乗っかって書いてるので、
最近はやっぱりどうしてもカメラにネタが多いっていう。
でもマイブームに乗っかってるわけでしょ?
ということは、ネタはいっぱいあるっていう話でもあるわけですよ。
そうですね。
世のブームに乗っかってるわけじゃないんですもんね。
そうですね。
自分の中で、
って感じかな。
それは意図的なものなんですか?
そういう風なブログでなければいけないという風に思ってるからなのか、
やっぱり偶然そうなっていくのか?
偶然そうなんですね。
最初はそれこそ、
自分の軸を持ったブログを、
みたいな時期だったじゃないですか、ブログ始めた頃って。
でも尾瀬さんは3つの軸を今持ってるじゃないですか。
10年かかりましたけど。
なるほどね。
あの頃はだってなかったですよ、全部なかったですよ。
10年前は全部なかったですよ。
なるほど、そうかそうか。
1つずつ増えていったと。
そうですね、軸ですね。
あの頃はそういうセミナーというか、
偶然そうかなと。
それは立花たけしさんも書かれてる通り、
そういう時代だったんですよね、ある意味はね。
42:00
そうですね。
ブログで生きていこうみたいな話も普通にできた上に、
実際それができる人も多かったとは思わないけど、いましたもんね。
そうですね。
僕には結局、想像することも難しかったけれども、
ブログで生きていくって話になってくると。
なかなかね、やっぱり今も残ってる人って、
なかなかストイックにやってる人が多いですからね。
そうですね、でもそういう意味では和田さんも十分ストイックにやってるじゃないですか。
そこがちょっと…。
いや、もっとストイックですよ。
見られることを意識して、検索バードとかいろいろ考えてとか、
僕はそういうことを考えるともうできなくなっちゃうんで、
やってないので。
でも、できなくなりたくないっていうのが今の話にはあるわけですよね。
やり続けては常にいたいみたいな。
まあそうですね。
そっか。
うん。
最後にですね、必ずしもこの話をしなきゃいけないわけでもないんだけど、
Evernoteって今お使いですか?
一応僕は使ってます。
おー。
新しい方ですか?レガシーの方ですか?
レガシーの方ですね。
ほぼ惰性で使ってる感じで、別にノーションとかに変えるほどの高機能なものを求めてないので使ってるっていう感じかな。
和田さんはメモみたいなものは結局取られるんですか?
ブログのネタとかはスマホとかに入れてますよ、スマホに。
あ、Evernoteではないんだ。
スマホのEvernoteのアプリを使って。
あ、なるほどね。ちなみにそのアプリっていうのは公式のやつですか?
ファストエヴァだった。
おー。
懐かしい。
ファストエヴァ2かなんかそんな。
それはブログのネタのためですか?原則的に。
まあそうですね。あとは思いついたこととかを。
ブログとは限らないですけど。
逆にそれぐらいしか使わないので、ノーションとか別にいいかなっていう感じ。
今ノーションっていうのが出てきたから、たぶん耳にするのはノーションとかそのあたりってことですよね。
そうですね。よく聞きますね。
チーム作業用なのでどっちかっていうと、個人で使うって感じじゃないなと思ってるんで。
なるほど。
大体聞きたいことは私は聞けましたので。
45:00
どうでしょう?
いやいや、大変面白いところが多々あったと思います。
なんか和田さんの方でお伝えしたいことがもしあれば。
そうですね。
写真展をやるんですよ。
写真展っていうのはどこかでやるんですね、場所で。
そうですね。湘南でやります。
湘南?湘南ってどこですか?
湘南の渡瀬の島っていうところで。
そうですか。
湘南展朗員さんっていう。
あ、あれ湘南にあるの?湘南以外にもあるよね。
湘南にもあるんですよ。
あの展朗員さんってすいません、私正直正確には知らないんですけど書店さんだという認識で。
書店ですね、はい。
なんか非常に特徴的な書店さんなんですか?
まあなんかいっぱいセミナーとかイベントとかやってる書店ですね。
で、そこの、たまたまそこに写真を習いに。
ずっとなんか写真の活動、写真の講座をずっとやってて。
たまたま知ってたので行ったら、はい。
なるほど。
とても腕のいい先生がいるので。
じゃあそれをPRしてください。いつぐらいにやるんですか?
9月の5日から18日までですね。
なるほどね。月曜から日曜ということですね。
日曜から。
はい。
お伝えして、これを公開することでね。
有料なんですか、ちなみに。
いや無料です。
なるほど。
片瀬えのしみはお家からも近いので、もしかしたら。
お願いします。
いやいや、なるべく行くようにします。
ちなみにどういう写真が掲示されるんですか?
一応この前、地元の文字校に撮影に行ってきたんですよ。
だから地元で撮ったポートレートを中心に掲示します。
地元というのは浅草ということですか?
文字校です。北九州市の。
和田さんは北九州の出身ということですか。
そうです。
そこで撮ってきたから、それが掲載されますということですね。
そうです。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
非常にいろいろとこうなりました。
また引き続きいろいろなタイミングでよろしくお願いします。
48:03
ありがとうございました。
48:09

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