1. 奏でる細胞 MUSIC & SCIENCE PODCAST
  2. #27 「カナデビト」赤木紀之さ..
2022-11-13 26:44

#27 「カナデビト」赤木紀之さん Part3 アカギンとペンギンとチャゲアスを語ろう 

#27 「奏で人に会いたい」Vol.1 赤木紀之さん Part. 3  高校時代 ペンギンとウーパールーパー

福岡工業大学 赤木研究室HP https://www.t-akagi-lab.com/

赤木さんのブログ https://www.t-akagi-lab.com/akagi-lab-blog

赤木さんのTwitter https://twitter.com/tadayuki_akagi

赤木研究室グラレコ by安積 津友香 さん https://azumi-tsuyuka.hp.peraichi.com/

ロゴ by サイエンスイラストレーターSara Kobayashi https://sarakoba.com/scientific-illustration

1)アカギンの生物の目覚め 2人の高校教師 ペンギン研究(青柳先生)とウーパールーパー研究(森脇先生)

2)先輩にも後輩にも研究者がたくさん 高校時代に研究に触れることはとても大切!

3)ペンギンを通して生物の不思議に触れた 海の中を飛ぶ戦略

4)研究者の世界での厳しい競争 

5)研究者をやめたくなることはあった 論文数が評価になる世界なので 仕方がないと割り切ってゲーム感覚などを利用した

6)赤木さんを支えた音楽 CHAGE&ASKA と小田和正 

7)要所要所での人との出会い 才能を引き上げてくれるきっかけになった人がたくさんいた

8)支えてくれた妻と大学一年生のお子さんについて

9)アカギンからみた奏でる細胞のおすすめポイント

10)ウ⭐️コシウムとカロリーゼロ理論には賛同してくれるのか

11)食物繊維が腸を良くするメカニズムをもっと追求したい!

12)#19 福山雅治さんへの愛を語るタツはとにかくおもしろい

13)収録後のそれぞれの感想

Spotify

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Applepodcast

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科学教室の先生タツと指揮者カルロスが語り合う番組「奏でる細胞」はアメリカのインディアナ州から発信しています。

音楽を語るコーナー「音楽王国」では指揮者カルロスから音楽のことをいろいろ学びたいタツが基本からいろいろと教えてもらいます!

生物を語るコーナー「細胞王国」では、タツが生き物や健康についての話を科学が苦手なカルロスに丁寧に話をします。  ゲストを迎えて語るコーナー「奏で人に会いたい」

この番組は親子科学教室と猫カフェの応援により放送しています。

リスナーからの感想お待ちしています!

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科学教室  https://eurekakagaku.wixsite.com/home/about_us

猫カフェ  https://www.ninelivescatcafe.com/

テーマ曲 ショパン 前奏曲 演奏:カルロス  The sense of wonder & Sinking In & Pondering(奏でる細胞オリジナル)  演奏:カルロス  作曲:Kelley

00:00
目に見えるものが真実とは限らない。何が本当で何が嘘か。 ゆりか先生のペンコシウムで本当に腸は元気になるのか。
新カロリーゼロ理論でダイエットは本当にできるのか。真実は細胞報告の中にある。 奏でる細胞へようこそ。
赤木さんの熱量をずっと保ち続けているものって何なんですか?
きっかけになるのかなと思うんですけれども、理科って面白い、生物って面白いっていうのを教えてもらえたっていうところが一番最初のきっかけかなと思っていて
高校時代、理科の生物の先生二人習ったんですけれども、二人ともすごい個性的で面白い先生だったんですね。
一人はペンギン学者なんです。もう高校の先生なのに夏休み利用して南極行ってペンギンの観察して論文書いちゃうみたいな。
っていう先生が一人と、でもう一人はアホロートルウーパールーパーを理科室で飼っていて、白いウーパールーパーと黒いウーパールーパーがいて、もう卵の段階からそれ白と黒なんだけど
その段階で卵を半分にジョキッと切って白と黒を合体させる。そうすると頭が白、お尻が黒っていうウーパールーパーが出てくるんですよ。
さてじゃあこの子たちを後輩させたらどんな子供が生まれてくるでしょうみたいなことをやってくれる。そんな先生たちにずっと習ってたんですね。
その頃から、生物ってすごい、生物って面白いなっていうのをずっと思っていて、で大学入ったらやっぱそういった動物学とか生態学とかそういうことを勉強するんだろうなぁと思い
大学入ったんだけど、大学入ったらそういう学問ではなくて、当時は分子生物学っていうDNAを切ったり貼ったりするような学問が主流になってきたから
生物ってこんな仕組みで成り立っているんだって気づかされて、そこからこういうのが狂うと病気になるんだなっていうのも学んだりして
という感じで、ずっと深掘り深掘りできて、生命科学って不思議だなっていうのをずっと深掘りしてきてるっていう感じですね。
なのできっかけっていうのは、そこですごく面白いことがあったから。
やっぱそれくらい大人からの刺激って高校生大学生ってすごく大切だなっていうのも自分自身身をもって知ってるから、これはやっぱちゃんと継承していかないといけないなっていうのがあるっていうところですかね。
そういうことね。
いい先生に巡り合ったんですね。
いい先生に巡り合った。
日本銀楽社の青柳雅宏先生っていうのと、ルーパルーパーやってた森脇義卓先生っていう先生ですけどね。本当に本当にいい巡り合わせでしたよね。
いわゆる新学校だったんですか。
そうですね。当時新設で出来上がって3年目ぐらいの地元の私立大学の附属高校でしたけれども、当時はねまだ出来立てでそんなにほど新学校ではなかったけど、今は新学校みたいですけどね。
高校の先生がそのやっぱり生物実験をできるぐらいの余裕があるって大事ですよね。
03:01
そう思いますね。
それは特別なんか赤毛さんに向けてのメッセージみたいなのと先生たちからの待遇みたいなのあったんですか。
特別っていうのはなかったと思いますよ。あの2人の先生はもう全体にそんな感じにやってたから。
みんなに届けみたいな感じで。
みんなに届けっていう感じで。その中で何人か面白いって言った人が理科室を出入り始めてやってたんでしょうね。
その時の同級生とか先輩後輩で同じように研究者になられている方っていらっしゃいますか。
結構いますよ。
すごい。
ちょっと上の先輩なんかは大学院とか博士でて、今どっかの製薬会社の研究所行ってたり、下の後輩なんかは熊谷大の農学系かな。
行って、今なんか農水資料じゃないけどなんかどっか研究機関でちゃんと偉くなってるから、結構育ってるんですよ。
あの理科室から。
愛の記念じゃないですか。
やっぱりそのペンギンとかルーパルーパーにその心を動かされたというか、それとも先生たちのパッションに。
パッションもそうですけど、ルーパルーパーとかペンギンを通して、生物って不思議。生物多様性を知ったというか。
だってペンギン南極に住んでるんですよ。なんであんな寒いところで生物住んでるんだって話ですよね。
もっと全然環境の良いところはいい。
分類するとペンギンは鳥なんですよ。羽あるのにあの人は人じゃないけど、あの動物飛んでないじゃないですか。
なんで羽あるのに空飛んでないんだろうって考えた時によく観察すると、彼らは空を飛ぶ戦略ではなく海の中を飛ぶっていう戦略を選んだ。
すげー、そういう解釈の仕方あるんやー。
ペンギンが泳ぐ姿を下から見ると、飛んでるみたいな。
ペンギンは海の中を飛ぶことを選んだ。
飛ぶためのこの3Dを認知するための脳があの海に完璧に適応してるんですよね。
語りたい、語りたいけど時間がない。
赤木、次回はそれだけ。
この鳥と達さんの鳥具合とペンギンと戦わせる。
どのくらい鳥が好きかっていう。
でも赤木さん、もうちょっと聞きたいのが、それはやっぱり高校生大学生ぐらいじゃないですか。
研究者の世界ってもっと厳しいことがまたその後に待ってたって言ってたと思うんですけど、そういう時に自分を支えたというか、また前に向かわせた。
前向きに研究教育に向かっていったところとか、例えばその研究をやめようとか、この世界でちょっと苦しかった時とか。
それはね、多々ありますよね。
なんかこういう話をすると、いや僕は辞めようなんて一度も思ったことありませんでしたってね、かっこいい人は言うんだけど。
06:01
いや、そういうことはないだろう。やっぱね、苦しくなって辞めたくなることなんていっぱいあるだろうと思って。
実際僕もそうなんだけど。
一つは、この話をするとすっごい安っちい話になっちゃうんだけど、半分ゲーム感覚。
自分がガツガツ研究やってる時は半分ゲーム感覚で、いかに論文を出していくか。
結局自分の評価っていうのは論文を書かないと評価してもらえないから、とにかく1本でも多く論文を出す。
それが自分のステータスになるっていう時期がやっぱりあったから、そこはもうとにかく論文を出すためにこの仕事をする。
論文を出すことが自分のステータスだからっていう時期はありましたよね。
なるほど、スイッチを切り替えるみたいな感じですね。
この研究者っていう社会は残念だけど論文の数だけが、人間性も大切だけどやっぱり論文の数で評価されるところがあるから、やっぱり論文は書いていかないといけないっていうところがあって、
とにかく論文を出すっていうところをモチベーションにしてやってましたね。特にポスト読の時期なんかはね。
支えられた音楽とかありました?
音楽。
福山みたいな。
来た来た来た。僕ね、その質問待ってた。僕聞かれたら誰にするかなって考えてたんだけど。
誰かなと思って、僕の世代だとチャゲアンドアスカか織田一郎かなって。
言うと思った。
チャゲアスマニアなんでどうぞ。
ハルロストーも私は大好きよ。
ユアマーク、ユアマーク。
プライド?プライド?
ユアマークか。ノンノンダーリンとか多く好きだな。
確かにプライドはあれは名曲だから。
私だってプライド聞くもん。
プライドは最高に。テンション上げるときはヤーヤーヤーですよ。
ヤーヤーヤー。ヤーヤーヤーね。
カラオケでもやっぱり。
それわかる。すごいわかる。
今でもさっきのフィットネスじゃないけど、エアサイクルやるときはチャゲアス聞きながらテンション上げながら。
福岡のジムで聴いてるのがヤーヤーヤーって嬉しい。
すげー嬉しい。
オシャレ。オシャレね。
音楽の力は偉大だと思いますよ。
福岡高大の音楽を始めて行ったときに、
あれ、それはアスカとチャゲが出会った大学ですか?ってちょっと入れようかなって。
違いますよね。
知らないです。
そこまでは知らない。
本場で本場の曲を聴いてるってことなんですか?
そうそう。
ちゃんと整えて、心の用意もできていく。
アスカさん待ってますんで。奏でるサイボー待ってますんで。
復興大にも待ってます。
それは赤銀のラブを訪ねてきそう。
楽園祭で歌ってもらいましょう。
いいですね。
鳴りつけちゃう。
そしたら行く俺。
そしたらちょっと指揮者もいるんで、こちらに。
伴奏します。
いいですか?大丈夫ですか?
今までの心を支えてもらった場面に関しては。
09:00
チャギアスってことで?
チャギアスでいいですか?
言辞論が。
そんなあまりに良かった。
私のこと?
すごい高校のいい先生で。
全部アスカで危なかった。
それ以外にもブログの中にいっぱい書いてあるのよ。
この先生のおかげでこっちに進めたと。
要所要所での人の出会いですね。
ちゃんと才能を引っ張り上げてくれる人っていうか、優しい環境があるんですよね。
カルロさんも指揮者で、いろんな時にこのタイミングで出会いがあって。
神様いるなって僕は感じちゃうんですけど。
やっぱりその才能を育てる温かい水、光って何なんだろうなって思うんですけど。
やっぱり輝いてる人、奏でてる人にはちゃんとそういった環境が揃ってるなと。
カビンのパートナーの奥様ともずっと支えてくださった方なのに。
もちろん。それはもちろんそうですよ。
アメリカ留学の時からもう奥さんと息子と二人でついてきてくれたから。
家族の支援なくして。
奥さんも科学者なんですか?
そうですね。大学院の修士課程までは出ていて。
いろんな研究所でテクニシャン的な仕事はしてる。
だからこういった業界の話もよくわかってる人ですね。
十分に支えられてね。
お子さんはもう大きいんですか?
もう大学1年生なんです。
じゃあまさに今赤銀がこう…
私が聞きたかったのは
お子さんが大学に入ったってことは
お子さんに向けての
僕はこういうことしてきたんだよ、赤銀は。
パパはこういうことしてきたんだよっていうメッセージにもつながってるのかしら?
なるといいですね。
赤銀と似てるような…
うちの子はね、工学部の研究部にいたようなところにいるんだけど
研究分野は全然違うと思います。
そうなんですね。
芯素材とかやるとかやってました。
いいね。
うちの息子も興味があって
まだ高校生だけど、そういうの好きね。
誰だね。
よかった。ありがとうございます。
やっぱり家族の支えっていうのも大きかった。
それは大切ですよね。
よかったです。聞けて。
で、ここからの質問はですね
番組のことを質問させてください。
この奏でる細胞を聞いていただいたんですけど
この番組のおすすめポイントがあればお願いします。
おすすめポイントは
昔の自分を思い出すことができて
というのはやっぱりラジオ番組っぽいんですよ。
たつさんの声が。
特にたまにエコーとか入れて
いかにもオールナイト日本的な感じなので
そうそう、わかる。
僕らの世代、40代
僕も時期50になっちゃうんだけど
我々の世代だと
昔のラジオを聞きながら勉強してたとか
そういう昔を思い出せる
そういう感じが。
ありがとうございます。
じゃあ僕はもっと頑張ってディストーションいっぱいかけていこう。
はい。
で、2つ目
うんこシウム、新カロリーゼロ理論が話題ですが
12:00
話題ですか。
本当に?
どう話題になってるの?
私ね、長いこと理論唱えてるんだけど
ようやく日の出を浴びて嬉しいです。
ズバリ研究者としてですね
ドキドキする。
賛同できるか否定できるかコメントお願いします。
おそらく超きれいにするとか
痩せるという意味では
十分効果あるんじゃないかなと思ってます。
で、その前に
その前に答えたんだけど
僕からも聞きたいんだけど
うんこシウム
このシウムっていうのは
カルシウムとかポタシウムとか
あれみんなシウムついてるじゃないですか
どういう意味なんでしょうね、シウム。
ここでゴロの人が言っちゃダメなの?
インパクト重視ですとか言えないのかな?
改めて考えるとシウムってなんだろう?
どういう言葉の意味があったんだろう?
金属イオンだけについてるわけじゃないもんね。
どうなのか分かんないけど
本当にゆりかさんは10年くらい使ってて
子供たちに食物繊維を多く食べれるようにっていうことを
5歳6歳の子供に伝えるときに
食物繊維じゃ分からないから
うんこシウムって言って
分かってもらってたんで
ネーミングはすごく面白かった
素晴らしいと思う
科学的な意味がちゃんとつくかってことですよね
名前ネーミングとかね
あとは直感的には
食物繊維って絶対超きれいにするだろうなっていうのは
なんとなく直感的には分かるんだけど
そのメカニズムがね
僕ちょっとよく分かんないなと思って
というのは
例えば糖、グルコースなんかは
グルコースは腸に入れば完全に腸に吸収されるから
腸を汚すってことはないと思うんですね
それに対して食物繊維は糖だけど消化できないから
そのまま腸に残ってるから
むしろグルコースより
食物繊維の方が腸を汚すんじゃないのかなと思うんですよね
吸収されないと
吸収されないから腸から押し出されるから
腸はきれいになりますよっていう説明も
なんとなくそう感じるんだけど
なんで消化されないと外に出されるのか
外に出される仕組みがあるってことなのかなと思って
なんかちょっとうまく説明できないんだけど
ちゃんとメカニズムって分かってるのかなっていうのがね
確かにうんこシームのメカニズムは
これは妄想でしかないんだけども
どこはね
どこはうんこシームは早生ですから早生
そして教育学的な名称ですから
分かりやすいことだね
そうですよ
やっぱり食物繊維となると
難溶性食物繊維水溶性食物繊維ってあった場合に
食物繊維のメカニズムはもう分かっております
分かっております
あのね耐流できない
要はなんかたまってしまう弁があるんです
このたまってしまう弁が悪い影響を及ぼすんですけど
食物繊維が多いとそういうのを押し出す効果があって
15:00
食べてから粉弁が出るまでの時間とかと
病気の関係とか
あとその弁の量が多い食生活をしている人たちと
より少ない食生活をしている人の差があって
例えば日本人は
これはね実は有意差あんまり出てないみたいなんですけど
腸が長いっていう傾向がある
その時に便秘が多くなりやすいとか
そういうのがあるんですけど
もちろんその便秘みたいな感じで長く居座ると
腸に悪い影響を及ぼすんで
そうですよね
そうすると食物繊維とかが多いと
その体積時間とかがもうちょっと早くなるから
そういう便秘予防とかにも関わっているんで
腸に良いっていう風なデータ
僕も細かく探して
全部見つけてるわけじゃないんですけど
そういう知見はあるんでしょうねきっとね
いっぱいあると思います
腸内細菌の細菌を良くするだとか
あとは大量時間が長くても短くても良くないけれども
特に短いっていうのはちょっとおかしいことですよね
例えばじゃあ体にとっていいもので
お砂糖だけを食べてればいいのか
グルコースだけをとってエネルギーに変えて
じゃあグルコースだけを食べてればいいのかって
そうはいかないんだけどね
直接等が大量に腸に流れ着くっていうことよりかは
いろんなものとともにやってくる
大量時間の時間差を作るだとか
これはおそらく相当研究が進んでるでしょうね
分かりました
うんこシウム提唱者として
ある程度のことはまとめておけるようにします
ありがとうございます
ありがとうございます
やります
では最後にカルロスさんから
結論としては赤銀からもお墨付きのうんこシウム
よろしいでしょうか
うんこシウム
インパクトとしてね
インパクトとしてはいいという
いいと思います
ただうんこシウムのシウムの付け方が
科学的な法則に従っているかどうかだけが
気になるという
気になると
一つそれはね
科学というのはそうで
うんこシウムのお尻が一番気になるんだね
チーム
上手いこと言います
そういう時
もしもそのシウムに対する問題点があった時は
うんこ星印シウムとかに変えますから
なるほど
そこらに関してはいくらでもアイデアがあふれます
うんこ星印シウム
上手
あとはそこひらがなにするとかね
これは英語のシウムとは意味が違います
違います
じゃあお墨付きいただきました
いただきましたありがとうございます
ありがとうございました
じゃあカウロスさんからの質問コーナーになります
赤銀に質問したかったら
かなべる細胞でやってほしいことってありますか
この話をもうちょっとしてほしい
なるほど
タツさんの単独の回だったかな
福山雅春の愛を語る回はやっぱすごく面白かったので
すごく面白かったですよね
あれ俺6回くらいやってくれって言ったんですよ
18:02
それで今日の話で茶毛麻生ゆりかさんがね
好きだっていうことなので
そのスピンオフで
茶毛麻生回もやってもいいんですよね
ああいう回いいんじゃないかなと思って
茶毛麻ね
面白かった
今ね準備してるんですよ
いろんなシリーズ準備してるんで
カウロスさんにちょっとコンセプト変えて
タツさん主体で思いっきりやってくれって言われたから
だからちょっとしばらくカウロスさんは
月に1回うちには来るんですけど
それ以外に僕が1人でどんどん進めていく回を
いっぱい作る予定なんで
殻を破ってバンバンやれっていうのが
今のカウロスさんからのメッセージなんで
それに応えてみようかなと思って
楽しみにしております
金谷デビットさん後赤銀がそういう風に言ってくれてるんだから
やっぱ研究者だとね
自分の研究をいかに伝えるか
真実を伝えるかに努力してしまうんだけど
いかに分かりやすく伝えるかっていうところも大切で
その時はやっぱり異分野の方
カウロスみたいな指揮者の方とか
僕のグラレコ作ってくれた
ああいうアーティスティックな方とか
そういう方を介して僕らのやってることをね
コラボしてね
情報を発信していくっていうのは大切だなと思いました
さすがカウロス素晴らしい
ありがとうございます
もうこんな感じでこのポッドキャスターが終わってくれたら
カウロス素晴らしいで終わるんで
ここで終わらせてくださいじゃあ
じゃあ赤城さんどうですか
今日ちょっとゲストになってみて
今日はありがとうございます
今我々はね
ズームを通して画面を通して話してますけれども
これオンエアされるときは声だけだと思うんですけれども
声だけの情報発信って
僕多分今回初めてだと思うんですよね
なのですごく今から楽しみですね
やっぱね目で読む場合と
画像を見る場合と耳で聞く場合とで
やっぱ情報の伝わり方が違ったり
聞き手の印象も違うだろうなっていうのがあるので
なんかこういう新しい
新しくはない昔からラジオっていうのはあるんだけれども
この時代で改めて音だけの発信っていうのはすごく新鮮で
面白いなと思って聞いてました
で特にね異分野の方カルロスみたいな方が話すことによって
なんか新しいものも生み出されるような
すごくそういうイノベーティブな感じもあったので
すごくいい回だと思いました
また何か機会あったらぜひ声かけてください
いやもうぜひぜひ素晴らしいありがとうございます本当に
私がこのタツとカルロスがやり始めるって言った時に
すごくいいなというのは
少年に戻れるでしょうあなた方
少年に
やっぱそこなんじゃないかなと思って
さっきもブランディングっていうのに対して
私はとても抵抗がある言葉で
私は私だけよ
21:00
だから赤銀そんな気にしなくていい話なんだけど
ブランディングって言葉は
じゃない
いい言葉探すからね
なんだけど
やっぱり心を
柔らかい特に赤銀だったり
カルロスだったりタツさんだったりっていう
そこがやっぱり一番の魅力だと私は思っていて
その柔らかい心があるから
情熱的に仕事ができて
心があるから
赤銀が時に論文に向かわなきゃいけない
心を鬼にして論文に向かわなきゃいけない時とか
ものすごく辛い時っていうのがあると思うんだけど
そこからやっぱり自分のもといったところに戻ってくる
そこのもといったところに戻ってくる原動力っていうのは
家族だったり友達だったり
あとは本当に信頼できる人たちがいるから
そこと自分の戦う場所っていうのを行き来できるんだけども
カルロスみたいな異分野の人と出会ったりすることによって
戦う自分をカルロスに見せたところで
戦いにならないでしょ
違う世界で戦ってるわけだから
そうじゃない友情
友情っていう言葉は絶対正しいと思うんだけど
ぴったりだと思うけど
友情が築かれるっていうことが
赤銀だったりカルロスだったりタツさんだったり
とっても私は見ていて楽しくて
赤銀、タツさん、カルロスの友情を見てるのが
とっても楽しくて
私はカルロスに感謝してるし
だからその仲間に入ってまた友情を作っていく
ありがとう、よかった
すごいよかった
カルロスさんお願いします
僕はやっぱりすごいなと思います
赤銀が
もう3回ぐらいやりたい
福岡のあの辺で飲みながらやりたいですね
いやいや本当にありがとうございましたなんですけど
でもそのタツさんと共通して
UJとか
僕ちょっとUJとか教わって
基本的にスタンスがすごい愛情がある感じだなと思うんですよ
ネットワークとして
それがすごいインカレジングっていうか英語で言うと
それを巻き込んで
いろんな人がこうやって輝いてるよって
やっぱりどうしても海外にいると
一人になっちゃうことが多いし
ちょっともう一人と家族だし
しかも周りにね
そんなリサーチャーの人がいくらでもいるわけじゃないじゃないですか
それを繋いだっていうのは
もうそれだけでノーベル賞って僕話した
そういうことに近いことをやってるんじゃないかなと思って
恩恵を受けてる若い人がいるんじゃないかなって思うし
僕もそれで間接的に恩恵を受けるから
ぜひ続けていってほしい
ありがとうございます
ずっとゲスト会をやりたいなと思って
24:02
誰がゲストに来てくれたら一番嬉しいかなって僕は思ってたんだけど
赤城さんっていうのは
僕UJっていう活動を
震災がきっかけで研究者って何もできないなって
一人じゃ何もできないなって思った時に
一緒にこの研究者の人たちを集めて
研究も盛り上げるけど
例えば震災みたいなのが起きた時に
なんかみんなで集まって困ってる人助けなきゃいけないって言った時に
一緒に活動してもらえる仲間が欲しいなってあの時思った
そこで活動し始めたそのUJで
研究者ってみんな忙しいから自分のこと削って仕事してる中で
人のことまで気を使う余裕がある人ってほとんどいなくて
やっとの思いで集まった何十人の人たちも
やっぱり仕事が忙しくてどんどんどんどんやめてって
いうか幽霊部員みたいになっていく中で
赤城さんはこの団体10年間ですごく大きくなっていくところを
大きくした原動力の人で
それもしかも自分がやるんだ自分がやるんだって
引っ張りながらも周りをすごく上手に
輪を綺麗な輪にしてくれるっていうのかな
そういう安定感があって
いつも光を僕たちで研究者だから
自分にこう当てようとするなんか癖がある中で
みんなに光を与えようよみたいなのを
やってくれた人だったんですよ
だからこのUJが大きくなって
研究者の人たちに光が集まり始めた
僕たちの活動の中で
赤城さんのこの優しさ光を何倍にもして
みんなに届けるっていうところで
この活動の中ですごく心の近くにいてくれた赤城さんを
ポッドキャストを奏でる細胞の最初のゲストに
来てほしいなと思って
その感動はカルロスが復興コンサートとか
子供のためのオペラのやつをやってた時の
同じような気持ちで広げてる人が
ここにもいてくれたっていうのに近かったんですよね
だから二人にこうやって会って話してもらいたいなって
気持ちがあって
ゆりかさんも同じ気持ちを持ってる人なんで
今日はそれが響き合って
いいハーモニーが出たなと思って
このハーモニーをずっと聴いてたいな
っていうのが今回のお供です
ありがとうございました
素晴らしい
さっきも石格闘技とか言ってたのに
素晴らしい
本当にありがとうございました
楽しかった
楽しかった時間でした
ありがとうございました
楽しかったですね
ありがとうございました
26:44

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