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2024-07-06 43:57

3-6. 共通テーマ「友情」嘆きの大統領選挙 花火とアフガニスタン 大介さんに届けたいアメリカニュース #科学系ポッドキャストの日 #ひよけん #朝ポキ

3-6. 共通テーマ「友情」嘆きの大統領選挙 花火とアフガニスタン 大介さんに届けたいアメリカニュース #科学系ポッドキャストの日 #ひよけん #科学系ポッドキャスト #朝ポキ *プレイリスト「共通テーマ 友情」*

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00:01
私は英語が上手です。
日本語も上手です。
ひらくのサービス学習をしているからです。
世界があなたのstudy buddy
日本語も英語ももっともっと話したくなる
ひらくのスポンサードでお送りします。
お送りします。
うまい。
みんな、よろしくね。僕は幸せだよ。
こんにちは。ゆりかです。
こんにちは。朝日新聞元配達員のタトゥです。
すごいよね。今やれって言われて。
起きてたよ。すごい朝早く起きて朝日の中配ってたんですけど。
ということは今回は久々にあれをやります。いいですか?
お?あの?
大輔さん。
このコーナーでは日本に絶対に届かない日常すぎるアメリカのニュースを
現地から朝ポキの神田大輔さんに伝えたいという気持ちだけで
素人が勝手に配信するニュースアワーです。
ということで、まず今回は
このフレーズのウギの親の話ってこと?
そういうことね。テーマが友情ということで
今回も科学系ポッドキャスト20番組が共通テーマに沿って
それぞれの番組がそれぞれの知見でもって
非常に面白い話をしているので
いろんな番組を聞けるすごい楽しい回なんですけれども
かなでる細胞としましては友情のテーマに従ってですね
友情に関わる話。
まず最初にね、友情っていうものをちょっと考えてみようっていう話をちょっとしてから
その後にベルナルドさんのお話が出てきます。
これ大統領選挙ですね。盛り上がっていると思うんですけども
嘆きの大統領選挙っていうタイトルに合うかな?
そんな感じだと思います。
そしてその後ですが
少し心がもし重くなったら
そこでちょっと止めていただくか考えてほしいんですが
少し自殺に関わることがありますので
もし心が重いという方、ちょっと気が乗らない方は
別にその後半は聞かないでもらってもいいんですけど
でもそれを防いだっていう話だからハッピーエンドよ。
ハッピーエンドなんですけど
そういうところなので
こちらはですね、アメリカ重視社会の大事な大事な一面
ユリカさんの学生さんの物語を聞いていただきたいと思います。
そういった形で後半はそういう風に行くと思います。
それではお聞きください。
今回なんですけど、科学系ポッドキャストの日7月になってます。
今回のホストがひよこ研究者のサバイバル日記っていう
日本の女性の研究者が本当にいろんなことをお話しされてて
すごい良い番組なんですよ。
僕もつい聞き入っちゃうんですけど
ハチさんとチーさんっていう方がやってる番組です。
03:03
出してくれたのが友情というテーマです。
なかなか難しいテーマじゃないですか。
ハチさんとチーさんが固い友情で結ばれてるってことなんでしょうね。
2人の友情を確かめるためのテーマだったかもしれないですよ。
それかすごく友情でお悩みか、そういう感じよね。
なるほどね。
研究者にとっての友情って結構難しいんじゃないっていう話かもしれないし。
研究者だからどうのじゃなくて、人は難しいんじゃないの、やっぱり。
ユリカさん、友情って言うとどんなイメージですか。
そもそもこの友情って言葉に私たちは翻弄されてきたんじゃないかなって思ったんだけど
フレンドシップともちょっと違うじゃない、友情って。
改めてこの漢字を見ると友の情けって書くわけよ。
誰が作った言葉なんだろうと思って。
いつ、誰が、どのように作った言葉かってことを調べようって思った。
ユリカさんの感覚としては、この日本語の友情を英語に訳すと何ですか。
だからフレンドシップっていうことなんだろうけど、フレンドシップってなると
もうちょっと関係性に、手と手を結ぶ感じ?
関係性があるわけよ、そこに出てくるのは。
でも友情って言うとものすごくエモーショナルな何かが出てきて
私としてはよ、私としてはね、ちょっとまだ分析されてないんだけど。
正直ね、重いかも。
友情って重いよね。
友達でいいじゃん、友でいいじゃん。
友がいっぱいいるし、いい友達いっぱいいるし。
それこそこのしばらくゲストで出てくれたチャットさんとか、最高の友達だし。
グッドフレンドよ。
でも私たちは熱い友情で結ばれてますとか言うと、なんかちょっと重たいよねと思う。
でもね、あつおさんだと僕友情で結ばれてる感じがする。
確かになにそこの違い。
なんでだろう。あれ、ちょっと待ってね、あつおさんと友情で結ばれてる気がするし、
早野さんとも僕友情で結ばれてる気がするし。
でも分かんないよ、相手はそう思ってないかもしれないよ。
あ、でも分かった。僕たちのNPO団体が。
キングヒッグマンを見た世代かどうかじゃない?
それもあるかもしれないけど、僕たちのNPO団体の名前UJAWってついてて、
英語読みするとこのアゴと同じスペルになるから友情って呼ぶんだよ。
UJAWで友情って。
え、そういう風に考えて作ったの?
あつおさんが作った組織ですから。
さすが、さすが。レベルが違う。
今回のテーマはもしかしたらUJAWを押し出すためのテーマだったのかもしれないですね。
え、WWE?
そっちは違う友情になるでしょ。そっちは筋肉マン系の友情になるでしょ。
そっか。
友情になるでしょ。
UJAWって日常語?
06:02
日常語ってどういうこと?日常に使うんじゃない?
素敵な友情結んでますね。
あ、そうかそうか。
面白いね。友情って改めて面白い言葉だね。
そうね。
難しいね。
この定義に関して喋んなくていい?
あ、そうそう。友情って日本にいたときは友達って言葉に置き換えちゃうけど、
クラスルームで友達を作ろうってなって、クラスメイトは友達じゃなきゃいけないって習うじゃない?
習わない?習うでしょ?
うん。
でも大人になると意外と難しいもんだなって思ってるわけ、私としては。
なんだけど、いろんな形の友達がいていいのかなと思うし、いろんな形の友情があっていいのかなって思ってるわけ、最近は。
私、たつさんともいい友達だなと思ってるわけよ。
いや、だから友って言ったら、僕は思うのは、ゆりかさんとは26年くらいの友達だなと思ってます。
そうそうそう、友達なのよね。
それはもう同じ大学生活をし、同じサークルに入り。
共通の友達もいっぱいいるし、新しい友達できたら紹介するし。
研究室、同じ研究室に1年遅れで入ってきたじゃないですか。
あれをなんで同じ研究室にしたかっていうと、っていうところを聞きたかったんですけど、僕がいたからじゃないですか。
すごい独りよがりなさすがの考えなんだけど、そうね、それをノーということはできないかな。
友達として。
いいなと思ったし、あとはそこにいた先生も好きな先生いたし、そこにいけば私が私らしくいられるかなって思ったよ。
ユリカさんが同じ研究室に来たときにすごい嬉しかったと思ったね。
それはすごいリスペクトされてるなと思った。だから嬉しいなと。
この関係性っていうか、今夫婦なのにその友達っていう風に考えると、もしかしたら変だなと思う人もいるかもしれないけど、僕にとっては友達。
関係っていうのはすごい大きいな。
研究室に入るとなかなか多くの人と出会う機会って、研究室に入らなくなったよね。
例えば会社の一つの部門とか会社とか、会社に入ったことない私は言うのもなんだけど、イメージとしてはそうなんでしょ。
大人になるっていうのはさ、さっき言ったようにクラスメイト一気に40人と仲良くなってくださいとか、そうはいかないんでしょ。
そうはいかないね。
いかないよね。
クラスみんなと友達とかっていうのは小学生ぐらいのレベルじゃん。
目標みたいなもんじゃん。
中学校高校行ってクラス全員友達でしたみたいな、あるわけないじゃん。
09:04
ないよね。だから友達って難しいよね。
でもそれで言うとちょっと角度変わっちゃうかもしれないけど、僕には大事な友達がいます。
それは、例えば5年上ぐらいのアメリカで生活している人とか、10年上ぐらいのアメリカで、
活躍しているというか、いろいろやってて、その人たちが成功も失敗も全部シェアしてくれる人。
そういった意味で、なんかゲストに出てもらったんですけど、厚尾さんは僕にとってはめちゃくちゃ大事な友達です。
兄貴ね。
兄貴なんだけど、本当に友情という言葉が合うのは彼で、それは本当に失敗とかうまくいかないことも含めて、
その次のステップに行くためにいろいろサポートしてくれるというか、寄り添ってくれるというか、教えてくれる。
で、同じ感じで、僕が35ぐらいかな、アメリカに来て数年後ぐらいの時に、
すごい大事な友達に、アメリカでの貯金の仕方というか、投資の仕方を教えてもらったんだよね。
つまり、タックスを払っている部分を投資に回すことによって、税金を抑えることができる仕組みとかをたくさん教えてくれた。
それはご夫婦で教えてくれたんだけど、そのご夫婦が、
私は10年前に知っておけばよかったな、私は勉強したんだけど、みたいな感じで、まだ35、6の僕たちに教えてくれたのね。
うん。
これってさ、友情とかって言っちゃうと、それにとっていいのとかって思うかもしれないけど、僕にとっては本当に大事な友達で、
お金のことに関して、それ10年前とかに聞いてたから、その仕組みを最大限に使えたのね。
例えばこういう場面では何%ぐらい入れとくといいよとか、
そのお金の使い方として、例えばローンを組むときのローンの考え方とかのアドバイスをくれる人がいたっていうのはすごい大きかった。
やっぱり5歳から10歳ぐらい上というか、人生を少し先に行ってくれてる人がアドバイスをくれる。嬉しい。
すごく嬉しい。本当にイエス。
で、これ片方ね。もう片方大事な友達であって、これ逆に10歳ぐらい若い人たち。
例えば佐々木亮さんとか僕にとっては、ここのポテキャストに来てくれた早野さんとか、
彼らは僕より10代若いわけよね。
そうすると新しい科学技術とか世の中の動きにめちゃくちゃ敏感なわけ。
10歳世代違うとその世代の違いの流行とか時代の流れの敏感さが変わるわけね。
12:00
で、彼らが教えてくれるこれ熱いっすよ。ここ今盛り上がってますよ。ここすごいっていうところを感じ取れると、
そこに対する自分のアンテナが高まる。
だからめちゃくちゃリスペクト。
で、10代前の人と10歳上の人と10歳下って、上とか下とかって言っちゃうけど、
ここで一番大事なのは、どっちに対するリスペクトも同じレベルなの。
だから関係性めちゃくちゃフラットなの。
だからこれを先輩とか後輩じゃなくて友達ってしちゃうことが、
これアメリカで習ったような気がするんだけど、こうすることが人生をめちゃめちゃ良くしてくれる。
次の10年を教えてくれるし、逆に10歳若い時の感性みたいなものが感じれるわけ。
いいじゃない、達さん。
これによってこの友達が僕の人生を豊かにしてくれるわけね。
これが本当に嬉しくて。
だからよく考えてみると、本当に大事な好きな友達を僕はポートキャストに呼んできてて、
その人たちはだいたいここで、ポートキャスト初めてですって言ってるんだよね。
わかる?早野さんもそう。
あつおさんもそう。
わかる?
だから結局そういう人たちと喋りたかったってことを考えると、
僕は友情を深めるためにやってるのかもしれない。
元々だってカルロスとスタートさせた時も、カルロスと僕はヒグチさんと青柳さんになりたかった。
これ俺の方面からするとね。
なんかこう幼馴染が何でも好き勝手喋って、
うちはネタでもいいからとにかく盛り上がってるみたいなのがやりたいなっていうのがあったわけね。
いいじゃない。
それが僕にとっては友達とか友情とかの大事なところだなって。
いいじゃない。
いいですか?ありがとうございます。
日本でもきっとアメリカ大統領選話題になってると思うんですけど、
そのニュースはみんな届くじゃないですか。
届くね。
ディベートのニュースとかね。
バイデンとトランプがディベートしたっていう話は届くと思うんですね。
ただそのディベートを見て、たくさんの今近くにいるエリート研究者たち。
アメリカで研究するエリート研究者ですよ。
その中でも僕が喋りたいのはベルナルドさんなんですけど。
ベルナルド。
そうか、ベルナルドね。
私のアメリカに来て初めての友達がね、ベルナルドだからね、私。
ぴったり友情の話。
そうよ、友情よ。
ベルナルド、私の何歳上よ。
父と同じ年ぐらいじゃない?ベルナルドね。
ベルナルドを例えて言うならば、どんな難しいサイエンティフィックの問題に関しても、果敢に常に挑んでいく、屈強なサイエンティフィックです。
15:04
そうね、どんな高い山も登るよね、彼ね。
笑顔でね。柔軟に笑いながら。
立って大丈夫さ、いけるさ、みたいな感じで。
あんな屈強なベルナルドが、頭抱えて机に頭をですね、顔をですね、テーブルにこすりつけるぐらい落ち込んでる姿、僕は2回ほど見たことがない。
わかるわかる。それ4年前と今回じゃない?もしかして。
いや、1回目はですね、ドイツがワールドカップで思いっきり負けた時です。
あ、そう!いつのドイツ?日本に負けた時?
日本じゃない。ちょっと待って、思い出せない。めちゃくちゃ負けた時、あったね。
その時にもうこんな、こんな、なってました。
あの屈強な、研究で何があってもめげないベルナルドが、やっぱりサッカー愛があったんだよね。
そうすると、もうわかるわけやん、他のメンバーも、ブラジルのメンバーも、ブラジル出身のメンバーも、こんなエリート研究者なのに、ブラジルが負けた時には、2日間ぐらい口聞いてくれないから。
そうだよね、彼らね、そうだよね。
俺に話しかけるなって言ってて、泣いてるから。ほんと泣いてるからね。
そのくらいサッカーっていうのは、故郷を離れた者にとっては、この国のいろんなものを感じる、すごい大きなものなんですよ。
特にブラジル、日本、ドイツにとっては、非常に大きいんですよ。
隣のさ、彼もさ、近所の隣の彼も、4年に一度さ、すごく大々的な家のリフォームをして、そしてワールドカップを迎えるじゃない?
ワールドカップ、そう。
ワールドカップを迎えるために、例えば最初知ってる限り床を張り替えたの、彼。
そして次のワールドカップの時には、バックヤードを整えたのよ。
で、この度は、バックヤードプラス室外モニター、外にとんでもないでっかいモニターを手に入れたじゃない?
庭にね、リノベーション的に。
リノベーションが4年に一度結構ボリューミーだなと思って、あれ何かあんのかなって思った後に、
あ、ワールドカップ来るんだなってふうに思ってる私は。
それでもうこの、みんながこう倒れ込むんですよ、ワールドカップの負けた時には。
これ俺思い出したんだけど、韓国人の友達が2人いて、片方の韓国人はアメリカで育ってんのよ。
彼は倒れ込まない。
でも、韓国で育ってるトニーさんね、トニーさんは泣いてた。
やっぱり、ワールドカップ入りたいっていうのは、やっぱ育っちゃうわけね。
でも、それ以外でまず見ることがなかったのに、今回のリベート終わって、
ちょっと、いつもさ、怒ってるわけ。めちゃくちゃ怒ってるわけ、ベルナード。
18:00
いつも怒ってて、今日もどのくらい怒ってるかなと思って吐き出させてあげようと思って言ったら、
今回は、もう頭抱えて無言だった。
そうか。
でも聞きに来たよって言ったら、だんだんテンション上がってって、
もう、もう俺に喋らせろみたいな感じで。
でも、たやつけさん、ここで一言。ベルナードは選挙権を持っていません。
そう、彼ドイツ人だからね。国籍をずっと捨てずにいるんだけれども、
バイデンのいる民主党の協力サポーター、奥さんがアメリカ人で、
だから、選挙活動をしてるのよね。選挙サポートしてる活動はしてるよね。
もうね、これ第三次世界大戦だと、戦争前のドイツを思い出すって言って、
こんなのはもうないと。ひどすぎると。
嘘ばっかり流して、めちゃくちゃな話して、
でも、それはトランプに対しての怒りは、今に始まったことじゃないからね。
ずっとだから。トランプが出てきたときから、ずっとベルナードはトランプに対して文句をバーって言ってるんだけれども、
今回は、バイデンに対しての怒りが止まらなかった。
こんな状況なのに、こんな高齢なのに、なぜ若いやつ立てなかった?
考えろと。どうしてしがみつくんだと。その年齢になってと。
俺のほうがもっといいリベートできるわって言って。
確かに。確かに。
怒ってて。もう本当にすごい怒ってて、すごい結構悪い言葉で罵るんだけど、
一回、ベルナード落ち着けよという話をすると、ちょっと落ち着いて、
正直言うけども、あれは二人にボクシンググローブつけて殴らせたほうがよかったと。
そのくらい、見るに耐えないくらい言葉が汚いし、話している内容が稚拙だったと。
だって殴っているのと一緒だったから、よっぽど殴ったほうが見ていてすっきりとするから、ひどいと。
彼にとってプレジデンシャルディベートというのは、過去の様々な大統領たちが自分たちの知識とかやってきたことを言うから、
その場にいると学べることがたくさんあったと。
確かにね。
これでアメリカは成り立ってきたんだとか、この男の喋るアメリカに対する愛情とか、
そういったものが学びが多くて、例えば若い学生たちがみんな来て、みんなでディベートを見るぞと言って、
家に人を呼んで、学生さんとかいろんなやつを呼んで、みんなでパーティーしながら見てもいいくらい、非常に誇らしいものだったと彼としては。
確かにそうだね。
何十年も前だよね、たぶんね。
21:01
それが今回のやつは、子供どころか誰にも見せたくないと。恥ずかしくて。
世界中にこれがアメリカだって出てると思ったら、俺がこれいる国かと思って。アメリカ人じゃないんだよ。
だけどそれでも恥ずかしくて見せられなかった。
確かに僕も思ったのは、これ子供に見せたらちょっと恥ずかしいなというか、なんか嫌だなと思ったんだよね。
だってさ、子供たちはさ、文威国連でユナイテッド・ネイションで結構いいことやっててさ、すごい学びの多いことを国の代表として、討論会みたいなのを文威国連という形でやるでしょ。
あれは素晴らしいのに、ちょっとそこにも行きつかない国のトップ同士が戦うはずのディベートが怪我されたということで、頭抱えてましたという報告です。
ビルの気持ちはよくわかるよ。
この気持ちね、悔しい気持ち。
ちょっとバイデンさんが体調悪かったっていうのもあるらしいんだけど、ちょっと声も出てないし、うつろだったし、そう考えると、今まではトランプにだけキレてたわけね。
それがバイデンに対してもキレちゃって。
キレて、キレプラスキレで、うつぶせてた。
励ましにいかないかな。
そうなんですよ。僕が見ているのはインディアナ大学の一人のエリート研究者がですね、屈強な、いつもほがらかな研究者がこれだけ落ち込んでいるということは、アメリカ全土で同じような光景があったんじゃないかなということで、きっとそういう光景があるんじゃないかということをお知らせしておければなと思った。
思い出したんだけど、You have to tell this to Daisukeさんっていうタイトルね、これいっつも言ってたの、このベルナルドさんです。
つまり、Tell this to Daisukeさんのコーナーのですね、タイトルの産みの小屋のベルナルドさんの話を聞いていただきました。
今回もう一つ、Daisukeさんに届けたいニュースを伝えたいと思うんですけど、ゆりかさんの学生さんがテストでベストパフォーマンスを出せなくてごめんなさいって謝りに来た優秀な学生さんいらっしゃいますよね。
あの話聞かせていただけます?
テストじゃなかったのよ、普通の授業ね、普通の授業が彼と私の授業の時間は75分の時間だから。
彼と私のっていうか、クラス全員でしょ。
クラス全員で、75分の授業の後に先生ごめんなさいと、そしてベストパフォーマンスが出せなかったっていうわけ。
24:01
大してね、パフォーマンスをする授業じゃなくて、座学の日本語のクラスなのにも関わらずそういうこと言ってくるわけさ。
よく言うのね、そういうことね、いろんな学生がね、ちょっと眠かったのごめんなさいとか、なんかちょっと授業の後に絡まれるわけよ。
参加型の授業だから、普通の授業でも学生さんたちとしゃべる機会結構あるんだよね。
そう、もちろんもちろん。
そういう機会に彼はベストパフォーマンスできなかったわけね。
という言い訳で、ゆりかさんとしゃべりたくて来たわけね。
いつも授業が終わった後、私その次の授業がないことを知ってるから、結構みんなであだこだって話になるわけ。
ちょうど学生のときはランチタイムのちょっと前ぐらいになるのかな、ランチ遅いのよね彼らね。
だからみんなでいろいろとしゃべるんだけど、その時にあらたまってごめんなさいって言われたから、
そんなことないわよ、あなたいつだって大丈夫よって話したら、
昨日眠れなかったんだよって話になって、あらどうしたのって話になって、そっからの話ね。
そしたら昨日の夜、平日の夜よ、平日の夜に夜11時ぐらいにとある電話番号から電話が来たんですって。
それは友達の奥さんから来た電話番号で、めったに奥さんからの電話は来ない。
いつも友達から直接電話来るから、奥さんから電話来ることはないし、でも奥さんとも仲良しなのね。
でもなんだろうと今日は奥さんの方から電話が来たと、しかも夜遅くにって思って。
寝ようとしてたのに、友人の奥さんから。
電話通ったら、もう深刻な状況で、今すぐ来てちょうだい。
ガレージに立てこもってるのよと。
何事だと。何事。
考えてみる?その前に、その前に。
旦那がガレージに立てこもる。
そんな言葉を人生で使ったことありますか?今自分で使っておいてびっくりした。
旦那がガレージに立てこもってるのよっていう。
自分の友人が閉じこもってるっていうのを奥さんから来たんだね。
お前の奥さんから。
お前のじゃなくて、友達の奥さんから彼に電話来たんだ。
福山さんの歌の真似をしたんだね。
何の話か全然わからなかった。
ごめんごめん。
悪いニュースが来る時の歌があるわけよ。
何?この話と福山さん繋がってたの?知らなかったそれ。
だけどバッドコールだけど、夜中に来たコールねっていう話。
ごめんね。
福山さんはどうしても入れたかった。
だから私の学生の友達がガレージに立てこもってると。
銃を持って立てこもってるのよ。
それで寝るところを飛び起きて車を飛ばして、
27:06
彼の自宅までたどり着いたわけよ。
そしたら案の定、そっからは彼のストーリーね。
彼から聞いた話ね。
銃を持ってガレージにいて、大騒ぎしてるんだっていうの。
で、撃つぞ撃つぞと。
撃つぞっていうのは自分に対して撃つぞってこと。
だから自殺しようとしていたわけ。
で、大変なことよっていうのは日本にいる方には伝わりにくいかもしれないから。
ガレージって何かっていうと、大体多くの家はガレージを持っていて、
車が2台から3台入るような場所があるわけ。
家の一部に、家の玄関の脇とかにね。
で、そこの大きなガレージのドアが開いて車が入ると。
そしてそのガレージの中に人は何を入れておくかっていうと、もちろん車。
あとは車道具。
それとかあとは草刈り機のマシーンを入れたりとか。
あと多くの家はそのガレージの中に、
家中のお湯を温めるタンクがあるわけ。
それかあとはエアコンの装置。
エアコンの大きな家中をエアコンで温めるから、
すごく大きなエアコンの装置が入ってて、
つまりそこにはガス缶だとかが張り巡らされてるわけ。ガレージの中は。
プラスガソリンがあるっていう状況で、
その中で銃をぶっぱなしたらば、家が燃えるの間違いなしっていう状況ね。
そんなことない。
危ないよね。危険性はあるということね。確実に燃えるってことはないよ。
確実に燃えるってことはないけど。
暴れる状況だからね。
自殺プラスアルファっていうことが頭をよぎったわけよ。
それで私の学生が説得しに行ったわけ。
私、学生と言ってるけれども、今や大切な友人の一人で、私と都市が近いのよ。
だから皆さんイメージしてほしいのは、
20代とか10代の男の子が大騒ぎをしているのではなくて、
40代近い人がそういう状況に追い込まれたってことで、
それを僕はって、彼は朝日が昇るまでから8時ぐらいまで説得をしたと。
説得に成功して、彼をガレージから出して抱きしめて眠らせてきたんだっていう話。
それから授業に来たのよ。
11時から8時まで寄り添い。
どんな感じで説得したというか、寄り添ったんですかね。
そこからが大介さんに伝えたい話の一つなんだけども、
ガレージに立てこもった男性がどうして立てこもることになったかっていうと、
30:05
その日の夜、不要意に外で花火がなったんですって。
アメリカでは花火を外で打ち上げていい時期っていうのが決まってて、
必ず独立記念日の前後、
7月3日、4日、5日までは許されるかな。
自宅で大型の花火をあげてもいいわけ。
ポンポンポンパーンって音ね。それぐらいの花火。
そしてあとは1月1日の夜から1月1日の夜にかけて、
そこも自宅でポンポンポンと花火を打ち上げていいわけ。
なんで2日って決まってるかっていうと、
それは銃声と捉えてしまう可能性があるからのわけよ。
それで今回の男性も不要意に上がった花火に、
1月3日前後でもなかったし、1月1日前後でもなかった時に、
不要意に誰かがその花火を打ち上げたのね。
タンタンタンタンって音だったと思うの。
それを彼は銃声と捉えたの。
というのも彼はアフガニスタンに従軍していた元兵士で、
そこで最低最悪の状況にあったことがある人だったわけ。
アフガン戦争のトラウマが、その時たまたま花火がなったことによって、
よみがえってパニックになったってことですね。
そういうこと、パニックになったの。
その奥さんの話によると、7月3日あたりから、
7月2日、3日くらいから、それとか年末は、
これから花火が上がるよっていうことを彼にちゃんと説得してお話しして、
時には一番花火が上がる時にはイヤホンをして過ごすんですって。
というのはアメリカの花火は日本と少し違くて、銃声を模しているところがあるのね。
特にお祝いの時に銃を鳴らすっていう習慣があるから、
銃声を模した音っていうのが花火にも取り入れられてて、
実はそれを聞いて興奮したり喜んだり、
独立した、僕たちは武器を持って戦って独立したっていうのがあるから、歴史的に。
実は大事な音だったりもするわけ。
日本の玉屋、鍵屋っていう花火とは少し意味合いが違うんだよね。
それもそう私は思ってたし、知ってはいたけれども、
今回の私の学生からの報告というかお話で、
だから銃声ってあるんだって改めて思ったし、
だから銃声ってPTSDを招くすごい引き金になるし、
これは日本の人にはお伝えせればならぬと、
私たちは花火だけを見てわーって思ってたんだけども、
33:03
そこには銃声があって、そこにはPTSDを感じる人たちもいるっていう話。
彼は不容易な花火の音に完全に心を乱されちゃって、
かつてのアフガニスタンで見た光景を次々に思い出したんですって。
そしてその時にもう自分は死んでもいい存在だっていう風にリンクしちゃって、
銃を持って僕は死を選ぶっていうことでガレージに立てこもったんだね。
それで幼馴染である幼馴染だったのやってきて、
私が聞いたのね、あなたがその8時間くらい何を語ったのって聞いたらば、
子供の時の楽しい思い出を語ったんですって。
すごい涙が出てくる思い出して。
どんな思い出を語ったのって聞いたらね、
初めて一緒に自転車に乗った日の思い出だって。
そんな時から仲良かった友達がそんなに変わってしまったってことは、
何があったんだろうってことよね。
あの時楽しかったよねみたいな話で、
一生懸命その本来の彼の優しさを取り戻そうという風にしたわけだね。
いい時があったじゃないかって人生に。
お前の人生が悪いことばかりじゃなかっただろうって、
そこには僕もいたじゃないかって話を。
死にたんだって。
奥さんもそこに一緒にいたってことだよね。
いたと思うよ。
ドアを挟んでたぶん閉じこもってるから、
その彼氏と自分の家を繋ぐドアがあるでしょ。
あそこのドアのこっち側とそっち側で話してたんだよね。
いたと思うよ。
ドアを開けてくれないかって言うので、開けてはくれなかったんでしょ。
開けてくれたのは夜明けの後。
夜明けの後。うちらは夜明けが遅いからね。
8時ぐらいよ。7時半、8時。
最後その銃は渡してもらったんだって。どうだったのかな。
銃を受け止めることによって彼をガレージから開放して、
ガレージのドアを開けて銃を受け止めて、
それで受け取って抱きしめて眠らせて帰ってきたんだと思うよ。
興奮したと思うよ。
それでそのまま大学に来て、ゆりかさんの授業に行けるってことね。
私の学生はそのまま次回大学に来たって話ね。
これすごい話だなと思うのが、やっぱり授業を教えるっていう立場で、
日本で例えば教えることもあるわけでしょ、僕たちの場合はね。
でも日本で教えてた時に学生が遅れてきたとか、
今回来れなかったかっていう時の理由で先生これで来れませんでしたとか、
これで遅れてきましたっていう理由にね、
結構普通に銃の話が入ってくることがアメリカだとあるっていうね。
36:07
そういう現実ね。
銃の被害者って2万人ぐらいいるんですよ、1年間でアメリカで。
でもその半分の1万人ぐらいが銃による自殺っていうデータがあって、
意外とその銃の被害の中で、そういう割合って非常に高いんですよね。
だからそこはね、今回のね、そういう友が駆けつけたり、
奥さんとかが説得することで防げるっていうね、そういうケースがある。
運よく防げたけどね。
だから話せるんだけど、そういうことだよね。
あの時の電話を取っててよかったって。11時の電話を。
そうだよね。寝てたら取れないもんね。そういうこともあるよね。
大学付近でそういう事件はあって、ニュースになることも僕たちはあるんですけど、
それが今回ゆりかさんのクラスでね、ゆりかさんが教えてる学生の中にそういう話が出てきたっていうのは、
とても印象的だったんで、話してくれてありがとうね。
友情じゃない?
これも友情の話になるんで。
でも幼しみっていいね、そうやって。
なんだろう、そういう銃を知らない時代に出会った友達ってことよね。
そんなこと知らない時に、戦争ってことを知らない時に出会った友達ってことよね。
自転車に一緒に乗った日を覚えてるだなんて、そんな友達が近くにいるって幸せなことね。
あとは十分することによって、ピュアな気持ちとかで生きてきた人がやっぱり、
結構様々な体験を通してトラウマになってPTSDになってしまう。
それって結構ピュアな人だったり、すればするほどそういう危険性があったりして、
そういうのに悩んでる人たちの性格って、一概にこういう人だっていうのはなかなか言えないよね。
言えない。
じゃあなぜ十分したんだって言うかもしれないけど、そこにはいろいろな社会背景があって、
家庭の事情もあるし、そのリクルート、巧みなリクルートってこともあるし、
なかなか自業自得だよねとかとは言えないよね。
自然なこと言えない。あなたが選んだんでしょうなんて言えない。国家的なプロジェクトもあるし、
例えば私たちの友達ではね、よく911を見て心が熱くなって軍に入りました。だとか、
湾岸戦争を見て心が熱くなって入りましたって、
心が熱くなったって人たちよく聞くんだけれども、
39:01
心が熱くなるっていうのも、なかなか初めは理解しにくかったんだけども、
仕方がないというかなんだろう、アメリカだよね。
ということでありがとうございました。今回はテルディス・ダイスケさんということで、
まず一人目が、ベルナードが大統領選挙の、
選挙権を持たぬドイツ人科学者が、本気でアメリカの未来を考えてるっていう話。
非常に大きなショックを受けて、いつもは怒りが爆発するタイプが、
今回は深く落ち込んだという話をさせてもらいました。
それがユリカさんの最初の友達ということで、友情物語ということでテーマに合わせましたね。
二人目が、やはりアメリカの重社会近くにいる中で、
ユリカさんの学生さんの授業に集中できなかった理由が、
友達のために駆けつけて、誘導し説得したために、
授業で十分なパフォーマンスができなかったという理由だった。
すごい遠い話に思ってるけど、もはや私の友達の友達の話なのよ。
すごい近いね。
ということで、非常に成績優秀な彼が、常任も厚くて、
そしてそういうことをしているということが伝わってもらえればなと思います。
ということで、今回も盛りだくさんになりましたね。
共通テーマの回、友情をやりました。
最初の方で、友情っていろんな意味があるよねみたいな感じで、
難しく考えれば難しく考えれるよねみたいな話をした後に、
ベルなどの話ですね、大統領選挙の話をした。
そして最後の最後にはですね、
自由社会というもの、アメリカ自由社会を感じれるようなお話になったと思います。
とても大事な話をしてもらったと思います。
ゆりかさん、いい話ありがとうございました。
友情って言葉が重たいとかって最初に言ってたけど、
ベルのこと思ったり、私の今友達になった学生のことを思ったら、
友情って言葉しかないね。
そうでしょ。
軽い友達なんて言ってられないね。
ベルには本当に助けられたし、いまだにすごく尊敬があって、
私の今友達となった学生ですら、
卒業生ね。
もうね、友情だね。
僕もあつおさん、はやのさん、ゆういちろうさん、みんな言いたいけどね。
あとりょうちゃん、友情ですよ。
もうポッドキャストやってるやつはだいたい友達だから。
アメリカ生まれ、日本育ち、音楽育ち、ミュージック育ち、
ポッドキャストやってるやつはだいたい友達。
42:00
誰の話?
僕の自己紹介。
素敵じゃない?
ということで今日は2点は友情の回を送りました。
今後はですね、素晴らしいゲストまた来ます。
誰か喋りたい人いますか?
あんな人と呼んでみたい。
だいすけさんともっともっと喋りたい。
あなたが行ったお友達たちの奥様とお話したいなって、
いつも好きやらばと思ってるけど、
いいですね。
素敵なワイフがいるんだろうな。
りょうちゃんのワイフ。
ワイフとライフがあるんだろうなと思って、
会いたいなって言ってもらえるよ。
はやのさんのワイフ。
会いたい、会いたい。
隠してるじゃない?みんな。
ゆうきもさんのワイフ。
結婚してないから。
まだ?でもなんかいそうじゃない?
あつおさんのワイフ。
会いたい。
素敵なものね。
エピソードだけで素敵だったしね。
そうか。
分かりました。
では、まあ、
次はね、
ソンライギターのギターBの吉橋さんも来てくれることになってますので、
楽しみな回がいろいろあると思いますので、
今後とも楽しみに聴いてもらえればと思います。
以上、お前たちのワイフは、
カラフルスタンスの先生達と、
ゆうりかでした。
バイバイ。
バイバイ。
♪♪♪♪
43:57

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