00:02
はい、どうもDMの亀山です。
OT2東京の文条です。よろしくお願いします。
はい、どうも。
ここ最近はあれですね、NHKスペシャルの素晴らしさというのをちょっと語っておりますけども。
そうですね、すごい。
もうちょっと言わしてください。
まだありました?
ぜひぜひ、NHKの方々が聞いてたら、ぜひぜひあれですね、よくしてほしいですね。
そんなにNHKスペシャル好きですか?
前回話して聞いたのは、なんかこう、僕がまとめてしまったあれかもしれないけど、
そもそもNHKスペシャル好きなのは、ランダム性があるのと、亀山さんの興味に合わせてとかじゃなくて、
そういうランダム性が一つと、そのランダムに取り上げるトピックスを掘り下げるのも見せ方が面白くて、
興味がなかったのに、つい見てしまうみたいな。
なんかそんなのがいいよね、みたいな話で。
その話から流れて、数学者の方の話が良かったって話で終わりましたけど、
まだありますか?
まだね、いろいろあんのよ、本当に。
でも本当に、なんか普通の山のな、山のなんかの魚の物語とかさ、そんなにやってるのも。
山の中の魚の物語。
すごいな、それ見れますか?
それ1時間ですよね、1時間ぐらいありますよね、NHKスペシャル。
すごいね。
見てるとね、やっぱ綺麗に撮ってあるのもあるから、
その大地震の中で雨が降って泡になって海に流れていくまでの物語とかね。
なんだそれ、すげえな。
いや、なんか別に大した意味はないけど、そんなお、なんかね、そんな話だけを聞くとあんまり、
面白くなさそうじゃん、面白くなさそうだけど。
そうだね、俺もそう思ってたんだけど、これ見てるとさ、
山の養分がこう川に運ばれて魚が。
山の養分が川に運ばれて。
すごい、そうか。
綺麗にね、映像日とともに見に行ってしまうわけですね。
それは素晴らしいことだ。
いや、要はあれだよ、だから、
俺なんかも金儲けばっかり考えてたら世界が狭くなっちゃうじゃない?
うん、確かに確かに。
なんかそういう点でさ、ちょっともう再認識を最近してるのよ。
あれもああいう、まあ組織で民間じゃなかなかできないんだけど、
まあ予算とか、人が、人員がかけれるのもあるんだろうけども、
でもやっぱり僕はしてほしくないよねっていう。
そうですね、確かに。
あれはどうなんですか、神山さん、それは時にして
ネットフリックスとか、なんかこうそういうのが台頭してきてるじゃないですか。
で、あれもほら結局、なんだろう、ちょっとNHKの世界版みたいなというか、
03:06
ちょっと構造は違うけど、まあ要はなんだろう、
スポンサーとかそういうのがいないから、
作りたい、ハイクオリティなものをネットフリックスが作ると決めれば、
もうそれに予算を突き込めるみたいな、まあそういうような組織ではあるじゃないですか。
ああいうネットフリックスとかも見たりをするんですか?
それでもやっぱりNHKスペシャルなんですか?
そうだね、結局、まあ確かにネットフリックスも面白いんだけど、
まあ結局ドラマとかを見てても、やっぱりなんていうかな、残らないんだよね、結局。
続けて見ちゃうんだけど、ずっとドラマはね。
でも、そのタイガードラマみたいに奥まで入ってこないから、なんていうかな。
えーすごい。
見たいコンテンツってあるじゃないですか、見始めると止まらないコンテンツ。
それを癒し系コンテンツだったり、ドキドキさせるコンテンツだったりってあるだろう。
でもなんとなく、そのドラマっていうか、NHKのやつの方が覚醒させてくれるっていうかな。
つまり自分の中の考えさせてくれるとか、
むしろちょっと人生変えてくれるんじゃないかみたいな。
なるほど、すごい言いますね。
それがちょっとね、その薄っぺらいドラマだと楽しみちゃうんだけど、面白いなって思うんだけど、
最後、何見たんだっけってなっちゃうんだよね。
あーなるほどね、そっかそっか。
もちろんそれなりに面白いのもあるんだけど、
その辺で言うとやっぱりレベル、こっちの方が上かな、NHKの方が。
タイガドラマとかも含めてさ。
そっか、でも確かにそれはあるのかもしれないですね。
確かに、同じように予算とかお金が潤沢であるっていう意味では、
スポンサーに向けられないっていう意味では確かにちょっと似てるのかもしれないけど、
でもそれでもNHKさんの方が強いというか、
ネットフリックスさんはどっちかっていうと、
スポンサーはいないにせよ視聴率というか、視聴者を取らなきゃいけないから、
彼らが喜ぶ作品をどんどん作っていかなきゃいけないみたいなのはあるけど、
でもなんかそうじゃないですか、
NHKの人たちって多分国民のためになるとか、
そういうもうちょっと大義名分がもう一個上のところだから、
国民のためにはこういう叱る、
批判みたいなものも時にはしなきゃいけないしとか、
それこそ山とか川とかそこら辺もスポットしなきゃいけない、
まんべんなくやらなきゃいけないよねみたいなのが、
確かにちょっと見てる先が確かにちょっと違うのかもしれないですね。
06:02
常に面白く、毎回面白くして、
繋がないと視聴率取れないわみたいなのが一緒なんだよね、やっぱりそこは。
確かに確かに。
そうかずっとドキドキさせるし、確かに。
逆にNHKはもう全然空気読まないから、
もう全然もう地味なやつやるわけよ。
どっかのお寺のお嬢さんがずっと畑耕したりしてるのとかね、
誰も興味ねえだろうみたいなこともやるわけよ。
確かに。でそれをいかにこう、
そうですよね、目的としてこの人を取り上げるとすごいとかそういうことじゃなくて、
この人は取り上げなければならないってとこから取り上げて、
それをいかに面白くするかっていう方ですよね。
確かに。
だからそう、大衆にこう、何ていうか寄り添わないとこがいいね。
問題提起みたいなところを、やだそれは本当NHKのね、
中のディレクターさんとか、
あとはそのね、映像を作ってる人たちとか、
そういう人たちに感謝せねばですね、確かに。
でもそれってなんかちょっと抽象化するとなんかこう、
あれと似てるなって思って、
なんか怒ってくれる人が大事みたいな、
なんかそういうのとちょっと似てるのかなって思ったんですよ。
確かにね、ちょっとそういうのあるかもね。
つまり、いやちゃんとこういうこともダメだよってこう、
大衆に合わせて政治をやることなんていうんだっけ。
なんだ、これポピュリズムって出てきた。
ポピュリズムってなかなか言えねえんだけど。
政治なんかでもそういうのもあるし、
いやでも長い、何年か100年先考えたら、
今は例えばこう、分かんない、
消費税上げなきゃいけないと思って上げようとかね。
そういうのあるから。
だからそういうのっていうのが何て言ったら、
逆に言うと、
3票あるんだろうけど、
そういう局もあってほしいって感じね。
確かにね。
全て系統するのではなく、
そういう独立したところもあって、
いいのではっていうことか。
ニュースなんかでもさ、
他の民間のニュースってどんどん、
みんなが楽しめるように作ってくれるから、
コメントするわけよ。
いやこれおかしいですよねとかってコメンテーターがさ、
3票いろいろ言うんだけど、
考えるのはあんただよみたいなね。
そうそう、こういうことありました、以上みたいな。
だからつまんないんだけど、
でも誘導もされないんだよね。
こっちの方にとかね。
うんうん。
特に例えば蔡議の後さ、
ウクライナ問題ってすごくニュースやってるからね。
確かにね。
ずっとそれで持ちっきりですよね。
ワイドショーなんかでもさ、
そういうニュースがあって、
そういうニュースがあって、
ずっとそれで持ちっきりですよね。
ワイドショーなんかでも、
しょっちゅう毎日やってるわけよ。
で、
ウクライナの惨状とか、
09:00
悪の風陳と、
被害者のウクライナの人たちって、
ずっとやってるんだけど、
で、この間も、
若いやつに、
ヤカミマさんどう思ってるんですか?
こんなことが許されていいと思いますか?
みたいな、
今大変な時ですよ、
ウクライナの問題は、
って言ってくるんだけど、
そういうのって、
自分たちはどう思ってるか知らないけど、
昔からアフリカだろうが、
いろんな国でしょっちゅう戦争やってるよと、
今回初めて戦争起きたみたいなことを言うわけよ。
今回初めて戦争起きたみたいなことを言うわけよ。
昔からシリア中東でもアフリカでも山ほどあるよ、
昔からシリア中東でもアフリカでも山ほどあるよ、
みたいな話で、
もちろんその気持ちは大事だし、
助けたいとか、
わかるんだけど、
もしお金を送ったら武器買われたりするかもしれないし、
もしお金を送ったら武器買われたりするかもしれないし、
そこはちょっとわかんないよ、
冷めたことを言っちゃったらさ。
冷めたことを言っちゃったらさ。
結構冷めてる。
時代に合わなかったかなと思って、
まずかったかなと思ったんだけど。
でも、
なんていうかな、
それで言うとちょうどNHKが、
やってたので、
忘れ、
忘れられゆく戦場みたいなのをやってたじゃないですかね。
何かって言うと、ミャンマーで今内乱状態ってやつなんだよね。
うんうん。
で、1年ほど前さ、朝霞マンマンミャンマーやってたじゃない。
うん。
あのデモが遅延されてますとかね。
はい、うんうんうん。
その後どうなったかってみんな想像作っちゃつくのに、全くないじゃない今報道。
間違いない。
香港もなくなったし、ミャンマーもなくなったじゃない。
うん。
でも実際今どうなんかって言うと、結局平和的なデモやってても拘束されたり殺されたりしたから、
うん。
その人たちが山こもってゲリアになって、戦争になってるわけ内乱で。
うんうん。
それで村を焼かれたりとかいろんなことしてて、まさにウクライナみたいな状態。
うん。
っていうかもっとひどいから、内乱だからも同じ国民同士が殺されてるわけ。
本当ですね。
うん。
法律とかそういうところでもないわけですね。
うん。
国同士でルールがあるとかそういうことじゃないですよね、ほんとに。
ほんと言えばさ、自衛隊が空出たら起こして、俺たちがデモ起こしたら撃たれて、
で今山こもってもう何、手製の爆弾作ったり、ステディプリンターで武器作って戦いを挑んでるって感じ。
うん。
そのアメリカとか、まあミャンマーの場合はロシチアとか中国から買った戦闘機に対して、
うん。
まあ自分が大手製のやつで戦ってるっていう状態なのよ。
うんうん。
うん。
まあまあでもこういったもんもさ、含めて、なんていうのかな、もうみんな忘れていくじゃない、順番に。
12:03
そうですね。
うん。
でウクライナはすごく俺たちと長いんだよね、この報道期間。
うん。
例えば香港がまあ、とかそれが2、3週間だとしたらこれが2、3ヶ月とかね。
うん。
うん。
なんで、なんていうかな、そういうのも、民放っていうのはあんまやってないけどNHKとかちゃんとやってるんだよ、そういう、
こういうのもあるよって、こういう戦場もっていうのはね。
だから空気読んでないんだよ、日本の今の空気を。
うんうん。
だから逆に、ああやってくれたなと思ってさ、そういうの。
うん。
俺もどうなってるのかなと思ったらちゃんと報道してくれてるからさ。
うん。
うん。
やっぱこういう曲はさ、ぶっ潰しちゃいけないよ。残してほしいよね、ちゃんとね。
そうですね。
うん。
うん。
だからまあなんかね、なかなか難しい話ですね。
その独立するっていうのはなかなかこう、ね、資本主義の中で独立するの。
まあなんか、よく自分この話をするときこう思い浮かべるのがこう、父親と子の関係と似てるなと思って。
なんていうんすかね、経済的に独立しないと人間としてこう思考がなんだろう、独立できなかったりするじゃないですか。
うん。
うん。
なんか誰かを頼ってるとやっぱどうしてもその自分の意思とは関係なくなんかこうやらなきゃいけないことってどうしてもあるじゃないですか。
うん。
だからなんかやっぱそういった意味で経済的な独立をすればその意思が保たれるというかなんか自分としての尊厳が守れると思ってるんですけど。
やっぱりこうメディアとかってなかなかこう独立していくのって難しいし、ましてやこの資本主義でこう経済的な独立ってじゃあ何を指すのかみたいなところを言うと結構難しい話だなと思ってて。
NHKは受診病で巡宅に独立できてたっていうのがある意味非難の対象にもなったけどある意味おかげでこういった動きもできるっていうのもあるんだよね。
そうですね。だからその独立、そういったこうみんなを叱ってくれるお母さんみたいなものを独立的に動かすたびにみんなが税金を払うみたいな、そういった構図だったのがっていうのがあるんでしょうね。
もちろんなんかね、それをこう私服を肥やす人たちがいたらそれは本当にそろそろ問題だと思うんですけど、なかなか難しい問題ですね。
じゃあこれじゃあもうみんないらないって人が半分いったんで、じゃあ一回ぶっ壊しましょうかって言ってぶっ壊して、そしたら本当にね、なんだろう誰も叱ってくれる人がいないみたいな状況にもなりかねないっていう、なんかそういった道も見えますよね。
15:04
これは結構本当に難しい問題ですよね。
でもその辺でクリエイティブで、もともと俺さ、もともとエヌスペとクローズアップ現代が好きだとか言ってたじゃない。
でも最近ちょっとクローズアップ現代ちょっと面白くなくなってしまってさ。
そうなんですね。
昔さ、クニヤヒロコさんって人がやってたことあるんだよね。
あの、シンコールっていうかな。
その人の時代はすごくその人の切れ味がよくて楽しかったんだ、面白かったんだけど、最近ちょっと普通の報道番組っぽくなっちゃって。
そうそう。でもまあ、エヌスペは健在だし、タイガードラマもなかなかまた面白くなってきました。
なるほど。
あとまあその辺でね、いいテレも攻めてるからさ、ちょっと最近はちょっと面白くなってきたんだよね。
すごい、NHKを語る回になってますね。
もうちょっと語りたいから次回に続く。
すごい、異例のNHKについての回です。
じゃあまたちょっと続きは次のエピソードでお願いします。
はい、よろしく。
