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みなさんこんばんは、公務員のかくうです。 私は、XスペースはYouTubeでエンタメをしている、野心ロマ子様のモデーターをやっています。
モデーターというのは、文化祭の実行委員長みたいに、各イベント、グッズに関わり、集客、販売促進のマーケティング、イベント等の企画で関わっています。
ロマ子様はアイドルなんですけど、このアイドルは、普段のクリエイターがロマ子様を描いたグッズを結構販売しております。
ただ、今はそのグッズよりも、ちょっとあるもの、キャラクターとかですね、そういったものが人気が出ていますので、このお話をしようと思います。
このお話はですね、例えば副業とか起業とかで、これからですね、自分でコンテンツを作って売っていこうという方にですね、とても参考になるお話と思いますので、ぜひ最後まで聞いていただければ嬉しいなと思います。
このラジオは公務員として働きながら、押し勝てマーケティングとコミュニティ運営を実践している私から体験談をお届けしています。
このラジオでは、私が実践している非ADで情報発信やコミュニティ運営を通じて得た経験、特に顧客視点やマーケティングの考え方をシェアしていこうと思います。
公務員としての性分を守りながら、将来の可能性を広げる、そんな新しい公務員の働き方のヒントを一緒に見つけていきましょう。
ということでですね、実践、ファンの心を掴むコンテンツ展開のコツということでお話ししていきたいと思います。
冒頭でもですね、お話ししたんですが、ロマコ様ってですね、やっぱりアイドルなんですよね。
だからこそですね、ロマコ様自身を描いたグッズ、これがですね、やっぱり人気でとても販売をしているものなんですけど、
それよりもですね、最近人気のあるキャラクターがいるんですよ。それは何かというとですね、豚さんなんですよね。
この豚さんっていうのはですね、このロマコ様が罵倒の女王という世界観で、そのファンたちっていうのはマゾブタという世界観があるわけなんですよね。
つまりですね、この豚さんが人気っていうのはどういうことかというと、ファンが人気ということなんですよね。
これ面白くないですか?とても不思議ですよね。
最近ですね、ロマコ様がとあることをしてくださったファンの方々に向けてですね、ファンをイラスト化して描くということをされているわけなんですよね。
そのキャラクター、最終的には30匹を超える豚さんなんですけど、
そのファンのですね、SNSのアイコン、これに似た感じのものをロマコ様が直接手で描いて作るということをされているわけなんですよね。
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はい、ということでですね、この豚さんたちが人気ということなんですけど、そのプロのクリエイターが描いたロマコ様のグッズよりも人気だということでですね、
これロマコ様はですね、確かに絵は上手いです。でも世間一般的に考えて普通の方よりも上手いということで、決してクリエイターではないわけなんですよね。
なのでですね、プロのクリエイターが描いた作品の方が非常に人気があったりとか、売れるなんていうのが普通だと思うわけなんですよね。
さらにですね、ロマコ様ってアイドルなんですよ。普通ですね、例えば何か芸能人とかそういう人気のアイドルっていう時にですね、このアイドルをモチーフにした作品っていうのは当然グッズとしては売れるはずなんですよ。人気が高いはずなんですよね。
なのにですね、ファンが人気ということが起こっているわけなんですよね。この辺り、とても不思議だと思わないですか。
ではですね、なぜこのようなことが起きているのかというとですね、一つ目はですね、やっぱりロマコ様が直接手で描いたというところなんですよね。
当然ですね、クリエイティブ、クリエイターの方、プロのクリエイターの方がですね、描いた方がですね、当然綺麗なんですけど、このロマコ様が描いたということでですね、程よく上手いんですけど、程よくやっぱり素人感があるわけなんですよね。
はい、それで、なんとかですね、一生懸命ロマコ様が描くというところがですね、やっぱファンに刺さってですね、とても人気の秘訣となっております。
はい、そして2つ目ですね、ここはですね、この豚さんを描いた、ファンを描いたというところなんですけど、これですね、やっぱりコミュニティ運営、コミュニティがちゃんとあるから人気だというところなんですよね。
そう、例えばですね、私のモチーフにしたキャラクターもあるわけなんですけど、やっぱ私というものがですね、コミュニティに身を置くことによって、ファンとファン同士が繋がっているわけなんですよね。
なのでですね、誰をモチーフにしたかっていうのが、一目見てファンの方もだいたいわかるんですよね。
これはですね、あの人がモチーフになっているんだろうなとか、この豚さんはこのファンの方がモチーフになっているんだっていう、このファンとファンの繋がりっていうのがですね、やっぱ人気の一つとなっているわけなんですよね。
普通のですね、芸能人とかであるようなファンコミュニティってですね、ファンの方に人気のファンの方ってどうなんでしょう?
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いるいますかね?もしかしたらいるかもしれないんですけど、やっぱりコミュニティがあるとですね、ほとんどの方が知っているっていう状態になるわけなんですよね。
ここでですね、コミュニティの強さっていうのもですね、発揮されているのではないかというところなんですよね。
はい、ということでですね、これをですね、皆さんにどう活かせるお話なのかっていうところなんですけど、結局はですね、一番大事なのはすごくですね、クオリティがないと自分の商品に何か価値があるかどうかわからないって不安がっている方いると思うんですよね。
でもこの話で言うとですね、ロマコ様って決してですね、絵がクオリティが非常に高いわけではないんですよ。
でもですね、ロマコ様が描いたからこそ価値があるというようなですね、表現の仕方ができているっていうところなんですよ。
なのでですね、皆さんも何かコンテンツを作るときは、自分自身のこの独自の何かをですね、入れ込むことができればですね、それはですね、やっぱりあなたの商品を欲しいと思っている人にとってはとても嬉しい価値のあることなんですよね。
なのでですね、世間的な見栄えとか、一般的にあの人の方がプロだからより良いんじゃないか、クオリティが高いんじゃないかって思われるかもしれないんですけど、正直ですね、そこもちろんある程度のですね、水準のクオリティっていうのはとても必要なんですけど、それよりもですね、クオリティよりもあなた自身のあなたらしい独自のコンテンツ、
やっぱりこれがですね、あなたのことをよく見ているファンの方に刺さるわけなんですよね。なので、そのファンにとって満足度が高いコンテンツというのは、あなた自身、あなたらしい独自のものなんですよね。はい、そういうところですね、作っていくっていうのがまず大事というところ。
はい、そしてですね、これはできればですね、商品やサービス、これをですね、ファンとともに作るというものができればいいんですよね。要はファンとの信頼関係ですね、そう。だから、あなた自身もどういう方がこれを買うのかっていうのを考えた上で、そのファンに対してこう何か寄り添えるコンテンツの作り方、そういったものができるといいんです。
あなたとファンが近ければ近いほどですね、このファンの方はどういうものを求めているのかっていうのがよくわかりますし、なんら直接お話をしたり見聞きしたことをですね、盛り込むなんてことができるんですよね。
はい、このロマコ様のですね、豚っていうキャラクターもですね、やっぱりそうやって身近なファンっていうのをですね、モチーフにしたというところでですね、ファンの気持ちに寄り添った商品みたいなものがですね、できているわけなんですよね。
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はい、ということでですね、まあそのいろいろとお話をしたんですけど、とても大事なのはですね、やっぱりですね、ファンの気持ちに寄り添ったコンテンツの制作というところですね。
はい、そしてですね、できればですね、ファンコミュニティみたいなものがしっかりとですね、形成維持できている状態、もちろんですね、このコミュニティっていうのは何かこうDiscordとかで大掛かりになんとかオンライン、オンラインじゃない、なんていうかオンラインサロンみたいなものを作ってコミュニティ形成っていうのをしないといけないのかっていうわけじゃないですね。
例えば発信ですね、発信をしてそこのスタッフならコメント欄、SNSXでもいいですけど、コメント欄とかで直接やり取りをする、それだけでもですね、やはりその場っていうのはコミュニティになり変わるもので、そういうところからですね、いろいろとファン同士もつながるようにですね、持っていく、そういったものができればですね、とてもいいというところなんですよね。
はい、そして何よりですね、あなたらしさを入れるということで、ここで限定感や特別感、そういうのをですね、演出することによってですね、おのずとコンテンツの価値は高まるというところなんですよね。
はい、ということでですね、いろいろとお話をさせていただきましたが、例えばですね、40代の公務員の方とか、これからですね、あんまり好きではないけど副業に取り組もうという方はですね、自身の属性、つまり主婦であるならですね、掃除とかですね、料理とかは普通の人よりもですね、プロだと思うんですよね。
私自身ですね、主婦の方を見ると掃除料理とか家の中のプロだと思うんですよね。
そういうですね、知識や経験を生かしてですね、さらにですね、ファンとかそういった方にですね、寄り添ったコンテンツが作ることができればですね、とても価値あるコンテンツができるのではないかと思っております。
はい、ということでですね、以上皆さんに今日の話が参考になりましたでしょうか。
今後もですね、現職公務員でもできる推し活で体験したマーケティング等の話をシェアしていきたいと思います。
もしこのラジオが参考になればいいねとかコメントを気軽にいただけると嬉しいなと思います。
はい、今後ですね、まだ先の予定なんですけど、メンバーシップではですね、去年実施したアドマコ様の浅草ライブ、これのですね、100人ライブですね、これの告知とかマーケティングとか取り組みなどをですね、深堀りしながらお話ししていこうと思います。
ここではですね、カモさんの集客とか使ったりとか、あとは1時間で20万円もするですね、西野コンサルから得た学びを使ったりとか、あとはレイワのトラの秋社長と肩をなべてですね、私各がですね、ロマコ様グッズを販売した時の秋社長のですね、値段の付け方とか販売のコツとかもですね、話していこうかなと思っております。
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はい、それではですね、これで収録を終わろうと思います。それではまた明日。