黒歴史と蛙化現象の紹介
おはようございます、かくうです。皆さんは黒歴史は持っていますか?
黒歴史というものは、忘れてしまいたいぐらい恥ずかしいような体験、過去のことを言います。
私自身、Xスペースというものをやっていて、聞いていた人にすごく今まで推していたのに、
幻滅されてしまう蛙化現象というものをされてしまった過去があります。
何かの参考になればと思って、この黒歴史を話していきたいなと思います。
この放送は、公務員として働きながら発信を推し活、マーケティング・コミュニティ運営を実践した経験から体験談をお届けしています。
公務員としての本性を守りながら、将来の可能性を広げる生き方のヒントを一緒に見つけていきましょう。
ということで、黒歴史Xスペースでリスナーに蛙化現象をさせてしまったお話、ということで話していきたいと思います。
このXスペースがどういったものかというと、私は結構前にロマコ様の小説を書くという、
ロマコ様というのはVTuberであるんですけど、バトを使ったアイドルということで、私はこの方のモデレーターをさせていただいているわけなんですけど、
この方の小説を書きたいということで、小説を書くプロジェクトを作ったわけなんですよね。
そのパートナーとして、私がSNSを始めてすぐ仲良くなったフルキングさんという方と一緒に小説を作っていこうということで、
その小説の告知をするためにロマコ様と対談したわけなんですよね。
そのXスペースというのはフルキングさんとロマコ様と各の3人でスペースをしたわけなんですけど、
ロマコ様という方は普段から1人でも複数でもXスペースで日々配信をされている方で、
ものすごくエンタメに特化していて、1人でも十分にとても面白いXスペースのコンテンツを出せる方なんですよね。
このフルキングさんという方もその以前にも何度も対談をしていて、
フルキングさん1人でも場を回せるような面白い話をうまく振っていけるようなXスペースの相方としては優秀な2人と一緒に対談をしたわけなんですよね。
ここで私の失敗があって、そういう2人だからこのXスペースというのは告知であるんですけど、
ものすごく面白いものになるというのを間違いないと思っていて、
なんならちょっと甘えみたいなものがあって、この2人に任せていればエンタメ性がすごく出るような対談ができると思っていたわけなんですよね。
この小説のシステムというか、プロジェクトの内容的にすごく話したいところ、推したいところとかいっぱいあったので、
結構初めの方にザザッと文章とか読み上げて説明して、ある程度説明が終わったところで、小説のコンセプトとかいろいろあったわけなんですけど、
そこを作っていくというところで、どんな話がいいかというのを募集したり構想の部分をお話をしていたわけなんですよね。
反省と今後の取り組み
その後に、大体ロマコスマスペースではXスペースの対談の後半に、ファンの方とかリスナーの方にリクエストがあったら登壇していただいて、
質問とか登壇している人たちとやり取りをするというのが日課なんですよね。
そのファンの方々の中にもいろんな特殊な方というか、面白い方がいて、その人たちとの話のやり取りを楽しみにしていたわけなんですよね。
そういう人たちのリクエストの時間になるのを待っていたりとか、コメントとかもたくさん付いていたので、コメントとかも読んで、その後半のリクエストに備えるような形を私は途中から取ってしまっていたんですよね。
そこで、いろいろとロマコスマスとフルキングさんが話したりして、何かしらプロジェクトとしてはっきり決まっていなかったりとか、いやまわりしていたところの話になったときに、話をパッと振られたんですけど、
正直コメントとか追っかけていたりとか、その後のことを考えたりして、その話を一時的に聞いていなかったりしたもんで、もう一回話してもらっていいですかみたいな、
その空気感としてはちょっと面白い、わざとぼーっとしていたのも面白いっていう感覚とか笑いとかもあったので、そういうのを何度かしていたりとか、エンタメ性を出しにいったりとか、笑いにもっていったりとかもしていたわけなんですけど、
それでなんだかんだ後半を迎えて、ファンの方の話とかもいろいろ終えて、対談は無事、私の中では面白く終わったのかなっていうところ、面白くっていうのが一番の目的であったので、それは達成できたんじゃないかなって思ってたんですよね。
でも後からいろんな話、対談の感想とかを聞いていると、どうも私の対応にカイル化現象をしましたっていう話が、とある女性の方が出てきて、おっと思って、カイル化現象っていうのを私自身はよくわからなかったんですけど、
例えば押している人がいて、でも何かの表紙にすごく幻滅してしまって、っていうのをカイル化現象と言うということで、カイル化現象をしたんだ、そうかなみたいな、結構楽しくできたし、面白いスペースになったんじゃないかなって思ってたんですけど、
で、久々ですね、その方とじっくりとですね、昨日話す時間があって、お話を聞いたところですね、やっぱり何かその、何だろうな、仕事的?って言うんですかね、仕事ができるみたいな、そうそうそういう雰囲気があったけど、何か全然話を聞いてなくてポンコツだったみたいなことを言われて、
そうか、そうなんだと思ってですね、そうで、改めて考えてみたら、確かに何かこう、何かその話に、ちゃんと何かその場の話に集中していなかったりとか、何かそういうとこ、よく思い返したらあったなと思って、そう、そうなんですよね。
で、何かですね、その時の時期的なものとかもいろいろあって、自分のことをまだそんなに完全には知られていないような、新しく来られていた方が多い時期であって、
で、あと、そのフィナンシーっていう、ちょっとしたロマコ様のコミュニティがあるプラットフォームなんですけど、それの立ち上げの時にですね、結構そのプラットフォームがとても複雑なので、ロマコ様が説明したりとか、スペースしている時に何かこう補助をするような、
とか、登壇して補足説明するような、何かこう、そのリスナーさんたちにとっては何か自分という存在がすごく死後できみたいな雰囲気があったというとこなんですけど、何かその時のスペース、しかも自分が何かプロジェクトしているようなスペースの告知の時に、何かぼーっとしていてめちゃくちゃポンコツだったみたいな話を聞いてですね、
何かそうなんだって思ってですね、いやでも、何だろうな、何か、うーん、まあでも、そうですね、やっぱり改めて考えると、先ほど言ったですね、甘えみたいなもの、この二人がいればですね、とても楽しくなるというところでですね、何か甘えてリラックスすぎたところとかもあったなっていうのを感じてですね、
何かすごい反省だなっていうのを思いました。
そうそう、えーと、その女性だけでもなくてですね、同じタイミングで入ってきた男性の方もですね、やっぱりあれはポンコツだったって言われてたんで、まあその、なかなかポンコツだったんですよね。
いやーまさか、何かそんな風になっているとは、何か普通に楽しい感じに持っていけたのかなって思ってたんですけど、いやまあ楽しいのは楽しかったんだと思うんですよけど、まあ何かポンコツだったみたいなんですね。
いやー何かそこは非常に反省だなっていうのを感じました。
で、その小説のプロジェクトもですね、ちょっとなかなか思うようにいかないところがあって、止まってしまったりとかもしてるんですけど、まあちょっとですね、改めてちゃんとその小説っていうのは進めていこうというのを感じています。
スピーキングの経験と反省
まあでもここで改めて思うのがですね、例えばロマコ様とかパートナーであったフルキングさんとかですね、やっぱ自分にとってはすごく仲がいい関係性があって、
まあその方たちとですね、一緒に登壇してお話をするっていうことだけでもですね、自分にとってはとても楽しいことであるというところで、しかもそうやってお話がちゃんと回せる方が2人いるっていうことで、まあ安心して、そこは良かったんですけど、
まずはその告知とかをですね、ちゃんとしていくそのプロジェクトのテーマに沿ってですね、しっかりと話をしていくこと、まあそれがまず第一で、それが当たり前なんですけど、なんかその当たり前のことをちゃんと捉えれてなかったなっていうところで、やっぱりそれにはですね、甘えがあったというところなんですよね。
だからその仲のいい方とか、能力がある方とかと一緒にいると、やっぱ甘えが生まれてしまうなと思ってですね。
だからなんかその全然こう、まだ親しい感じではない方との対談であったら、すごい多分真剣に集中して話を聞いてたと思いますし、それじゃなくても、例えば相手がもし話を回すスキルがない方って思ってたら、なんかこう自分がなんとかしないといけないっていうことで話をですね、うまく回していったスペースになったと思うんですけど、
まあ本当甘えが出たなというところでですね。
で、その話だけでも面白いっていうのは、やっぱなんか個人的な感想と内輪のりであってですね、初めてそのスペースに来たっていう人、ロマコスマ会話に来たっていう人とか、自分のこと知らなくてもなんかいくスペースやってるから来てみた人にとってはですね、まあそんななんか楽しめるような内容じゃないみたいな。
で、その小説のプロジェクトも1回通して説明したとはゆえですね、もっともっと押したりとか、しっかり説明する場所とかもあったのにですね、なんかそういうのちゃんと聞いてなくて話ができてないというところでですね、やっぱ改めてなんかポンコツだったなということで、すごくですね、反省したというお話です。
なのでですね、皆さんもおそらくなんか発信するとか対談するとか、そういうときにですね、すごく仲いい方、出会ったりとかスキル高い方とお話しする場面ってあると思うんですけど、なんかですね、リラックスするっていうのはとても大事ですけど、なんかやっぱりなんだろうな、こうやってですね、
例えば私も収録してるんですけど、これ例えば100人に聞いていただいたら100人の前で喋ってるようなものなんですけど、なんかですね、100人の前で喋ってる緊張感と当然こうやって収録している緊張感って全然違くて、これがすごく当たり前のようにですね、慣れているので、なんだろうな、なんかいい意味でリラックスはしてるんですけど、
ちょっとなんか甘えというか、いつも通りというか当たり前というか、なんかそういった感覚ってあるんですよね。
そこで、でもですね、これ100人に聞かれても恥ずかしくないような話とか、やっぱりそういうのもですね、ちゃんと考えた上でしないといけない。そしてちょっと長くなってますけど、これ15分であればですね、その100人の時間をですね、15分いただいているっていうことでですね、なんかやっぱり有意義、聞いた人にとって有意義であるもの。
あるいはとても楽しいものにしていかないといけないということでですね、ちょっと改めてですね、しっかりとそういうスペースとかライブとかこういう収録とかもですね、本当ちゃんとしていこうっていうのを改めて考えました。
だからやっぱりなんか慣れとかそういう甘えっていうのは本当になんかこう自分では気づかずに、徐々にというかどんどんこう少しずつ出てくるもので、こうやってですね、歯止めとか自分を浄化していかないと、なんか行くとこまで行ってしまうんだろうなと。
で、行くとこまで行ったらですね、やっぱりただの内輪ノリになってしまうので、でもなんかその内輪ノリもすごくいいんですけど、それだけで満足かっていうとやっぱりちょっと違うので、なんかこうですね、一つ一つのコンテンツとか日々のこともですね、日々の日常とかもですね、一つ一つをなんかしっかり丁寧にですね、やっていきたいなと思ったお話でした。
内輪ノリの危険性
はい、ということでですね、ここまで聞いてください。ありがとうございます。黒歴史ですね、せっかくですね、なんか押してくださってた方からですね、方を幻滅させてしまうっていうのも、なんかやっぱ良くないなって思いますね。
その方にとっても良くないし、自分的にもですね、その結果はやっぱ嬉しいものではないのでですね、ほんと一つ一つですね、丁寧にやっていきたいなと思います。はい、ということでですね、ここまで聞いてください。ありがとうございます。何かの参考になれば嬉しいなと思います。それではまた明日。