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こんにちは、かかのひとり時間ラジオのなつです。
この番組は、子育て家事の合間にできたひとり時間で、気ままにかかがしゃべるラジオです。
今日は、2月の14日、バレンタインデーです。
先日、寝る前に息子と二人でしゃべった音声を配信したんですが、
たくさんの人に聞いてもらって、とても嬉しかったです。
確認して流すのがちょっとめんどくさくて、録音してすぐに載せたから、
禁止用語とか言ってなかったかなって、ちょっと不安になったんですけど、
翌朝聞いたら大丈夫だったので、引き続き載せておきます。
息子が今すごくスクラッチっていうプログラミングのゲームにハマっていて、
本当に暇さえあればずっと触っていて、そしてどんどんどんどん上達をしていっているんですけれども、
作品も100個ぐらいできたみたいで、
主に電車の、最初はドアを開くプログラミングを作っていて、
ホームドアが開いたり、ドアが開くっていうのを作っていたんですけど、
だんだんいろんな人の参考にして、方向幕を回して、
快速普通とか、空港特急とか、そういうのをいろいろ幕が動くようにして、駅も変わるみたいなのにしたりとか、
あとは物語、キャラクターを動かしてセリフを言わせて物語風にしているものとかが作品としてどんどんできあがっていて、
本当に親は超えているんですけど、プログラミングで。
私もスクラッチアカウントを作って、一緒に作品を作って、全然わからないからやり方が、息子に教わって作っています。
結構動いて、自分が思った通りに作品が作れると、やっぱり嬉しいし楽しい。
それを簡単に、大人でもそれがすごく楽しいから、子供からしたら本当にそれが簡単にできるっていうのは、すごいありがたいものだなって思って、
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一応ゲームとYouTubeとかは、学校に行けた日は1時間45分OKっていうルールになっているんですけど、
学校に行けなかった平日は0分、土日は1時間ずつOKっていうルールになっているんですが、
スクラッチはちょっと、今のところご飯とか、8時以降はしないとかお風呂にはちゃんと入るみたいなそういう基本的なルールを守っていれば、結構無制限にやらせている。
視力とかがちょっと不安なんですが、プログラミングはすごく学びになるからいいよなって思って、今どんどんやらせているところです。
息子の作品が見れるようにリンクを貼っておくので、気になる方は見てみてください。
私の作品も貼っておきます。今3個ぐらいできているので、ちょっと感想をもらえると嬉しいです。
息子から何かを教わるのが私はすごく大好きで、電車も彼はものすごく詳しいんですけど、
本当に1歳から好きだから、どんどんどんどん知識を蓄え続けているので、本当に詳しいんですけどね。
だからどこか行く時もどう乗り換えするかとか、本人に何歳かな、5歳ぐらいから任せていて、
だからあり得ない電車の乗り換えとかもいっぱいあるんですけど、
彼の頭の中に入っている路線図を頼りに乗り換えてそこまで着くっていうのをやってたり、
めちゃくちゃお金がかかったりするんですけど、そこは結構任せて、お金に余裕がある時は乗り換えは任せるっていうのを楽しんでやってます。
スクラッチを教わったり、電車のことを教わったり、最近モッパンに急にハマりだして、
モッパンのおすすめ動画を見せてくれたり、とにかく彼から教わるのが楽しいんですよね。
たまに忙しすぎて、ちょっと黙っててくれみたいな時もあるんだけど、基本は本当に教えてもらうのがすごく楽しいです。
先日、TT村の純木さんが息子に本を送ってくれて、フリースクールコンコンの生徒さんにプログラミングの本を送ってくれて、
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息子が本を全く読まないんですけど、かつ字だらけの書籍なのにすごく読み進めていて、
タイトルがユート魔法のプログラミングノートだ。
これを送ってくださって、ちょっとこれもリンクを貼っておこう。
本を読まない息子が寝る前にお布団に先に入っててって言ったら、一人で読んでて、結構なスピードで読み進めていて、多分20ページぐらい読んだのかな。
びっくりして、私も途中からちょっと見させてもらって、ちゃんと完全に全部送り仮名が付いているし、
物語自体がすごく面白くて、ちょっと未来の話なのかな。
今から少し先の話で、もう本当にみんながパソコンを持って生活している。
紙とペンがないような未来の話。ほとんどみんな紙とペンを使わないでパソコンを使ってコンピューターと生活をしているのが当たり前の未来の話で。
小型コンピューターをみんな浮かせて持っている。
シリとかアレクサが浮かんで、小さいコンピューターになって、ついてきてくれて、いろいろ助けてくれるっていう物語なんだけど、物語自体がすごく面白くて。
その中にちゃんとプログラミングの話も出てくる。
すごいね、私も見ていて大人も見ていて楽しいし、子供もすごく引き込まれる話で、とてもいいなって思いました。
最近息子はプログラミングのやつで、変数がわからないから変数ってなんだろうどうやって使うんだろうとか、乱数っていうのはこれは使ってるんだよねとか、プログラミング用語をたくさん出して話してくれるので、私もその本を読んでちょっと勉強したいなと思ってます。
じゅんぼっくさんとは、こないだじゅんぼっく生活っていう番組に出させてもらって、たくさんお話聞いてもらってありがとうございました。
対話して話すのは本当にいいですね。一人でこうやって話すよりいいなと思いました。
やっぱりじゅんぼっくさん話すの本当に上手って言ったらもうちょっと言葉足りないんですけど、話しててすごく楽しいし、
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私は人がどうやって今まで生きてきたというか、人生を見させてもらったり聞かせてもらうのがすごくなぜか好きで、
だからやっぱりじゅんぼっくさんがどうやって今までを過ごしてきたのかっていうのを聞きたいなと思っていたので、それを2話に分けてたくさん時間をいただいて聞かせてもらいました。
これもリンクを貼っておくのでぜひ聞いてほしいです。
たぶん私は自分のちっちゃい時にかなりコンプレックスを持っていたりとか、長女だったのもあって結構我慢を知らず知らずにしていたっていうのを、
インナーチャイルドっていうのかな?わかんないんだけど、ずっと抱えていてというか、結構そこが今までの生き方の中でネックになっている部分だったりして、
だから人の話を聞きたいのかな?
自分のこうだった、昔こうだったっていう経験とその他の人の経験を照らし合わせて共通するところを探すのはもちろん、
そこをどうやってみんな乗り越えてきたんだろうとか、あそこはそんなに感じないまま成長してきたんだとか、
でもこういう壁があったんだとか、そういうのを聞くことで自分の中のネックになっていたりコンプレックスになっている部分を溶かしていっているのかなっていうふうに思いました。
今日もコンボラに、フリースクールコンコンのボランティアに入って、
あやこさんとさやさんと、あとセイコさんですごい前からボランティアやってるみんなでコンコンに入って、
控室っていう子どもたちは入ってこないような場所で話してた時に、すごく目頭が熱くなってしまって、
やっぱり子どもたちのことを考える気持ちがとても熱い方たちなので、
私たちの他人だけど、いろんな子どもたちと関わっておせっかいを言い合って、
関わっていきたいよねっていう話を、自分がちっちゃい頃の時に聞かせてあげたかったなっていう思いになって、
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すごい号泣してしまって、結構よくあるんですけど、コンコンのボランティアのみんなと話してる時に泣いちゃうっていうことが結構起こるんですけど、
今日もなんかその、多分優しい大人の、私がちっちゃい時に言った周りの大人も全然優しい人たちだったんだけど、
ちっちゃい時の自分に聞かせてあげたいなって思う温かい言葉を今日はいっぱい聞けて、また泣きそうになってきた、そういうことを思いました。
そんな感じでした。最近はそんな感じです。元気だけどちょっと情緒が揺れ動いている感じですね。
でも楽しんで過ごしています。
もうすぐ息子が帰ってくるので、今日はこんな感じで終わりにしたいと思います。
ではまた聞いてください。じゃあねー。