00:06
こんにちは。このチャンネルでは、週6日勤務のワンママかいほが、今よりちょっと自由を手に入れるための思考のヒントや、家事・育児のこと、美容のこと、キャリアのこと、平日毎日6時に配信するチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
今日は、魅力的なオーラの身につけ方についてお話ししようと思います。よかったら聞いていってください。
今日は、魅力的なオーラの身につけ方についてお話ししてみようと思うんですが、これをなぜ話そうかと思ったのかというと、
一つ目は、ビーファーストという男性アイドルグループのライブに行ったんですよね。
それと、自分がここ最近勉強している、またかいって感じなんですけど、ヨガ哲学プラスボイシーフェスの対談から、
なんかね、このオーラについて何か考えることがあったので、お話ししてみようと思います。
まずね、そのビーファーストのライブでどう思ったかっていうのは、この魅力的なオーラっていうのを、ああいう男性アイドルグループ、
まさに10代、20代の綺麗に着飾ったっていうのもあるし、メイクもきっと上手に男性だけどやってるんだろうし、
とてもとても素敵なんですよね。それはオーラあるんだなというふうに思っているんですが、
じゃあなぜ彼らがオーラがあるのか?そういう女優さんとかでも、駆け出しの女優さんってなんかこうあどけない感じだったのか、
どんどんどんどんみんな綺麗になっていくじゃないですか。テレビ越しでも綺麗になっているんだから、実物見たら多分相当綺麗になっていると思うんですけど、
なぜオーラはこういう風に出るのかなっていうふうに思っていたのが、そのライブ中のMCというか、その中のビデオの中でね、
言っていた発言の中に一つのヒントがあるっていうふうに、なんか自分の中でピンときたんですね。
その中では、本当はそのビーファーストというアイドルグループ、自分たちが尊敬されたいとか、自分たちがこう賞賛されたいっていう思いが誰しも持っていると思うんですけどね、そういうアイドルグループって。
彼らが、その彼らのメンバーの中の一人が言っていたのは、自分たちのファンが、
ビーファーストが好きって言ってたファンが、その子たちが周りのお友達とかから尊敬されるような存在になってほしいっていうふうに言ってたんですね。
ビーファーストのファンのことをベスティって呼び名で呼んでるんですけど、ベスティがみんなから尊敬される。
ビーファーストっていいよね、それは好きなんだっていうこと自体に尊敬されるような自分たちになりたいっていうふうに言ってたんですね。
いやこれは新しい視点だぞと思って、自分たちが賞賛されるんじゃなくて、自分たちをいいと言ってくれた人に、人が賞賛されてほしいっていうふうに思っているってことですよね。
いやーこれがね、私自分自身に全然比べるもんじゃないですけど、なんかこう自分自身が人からよく思われたいみたいな時と、
03:05
あと別に他の人に好かれなくてもいいやみたいな投げやりになる気持ちになる時ってないですか?
私は産後とってもそういう気持ちになったんですよね。自分が子供を産んで結構ボロボロですよね。
で、洋服も全然買う気にもなれないし、頭もボディーソープで洗っていたし、肌がカサカサでも別にいいしみたいな感じで全然自分に興味がなくて、
体型もすごく崩れていて、そういう自分でも別に他の人にどう思われようともいいやみたいな、自分の子供が今生まれても、自分の女性としての人生もそこでいいやみたいなぐらいにして投げやりになっていた気持ちがあったんですけど、
例えば私がね、自分が一つアイドルグループにはなんないか、自分が今発信しているっていう身だとして、自分のことをいいって言ってくれた人がいると、自分のフォロワーさん、今聞いてくださっているフォロワーさんが私のことをいいですよって言ってくれてたその人を、その人が
例えばなんか、その人の会話の中で、その人のお友達との会話の中で、あの人フォローしてるんだって言った時に、なんかその人があんな人好きなのって思われるのは、こちらもね、その人に対して申し訳ないじゃないですか
だからその人が、あの人好きなんだ、いいよね、みたいなふうになってほしい、その人のためにも。結局人って自分のために頑張れなくて、自分のことを応援してくれている人が周りからいい評価を受けてくれたら、頑張れる、私自身も頑張れるなっていうふうに思ったわけですよ
それがね一つ目のまずきっかけなんですね。で、じゃあこの魅力的なオーラって、そういうふうにまず自分のためだけじゃなくって、自分のことをいいと思ってくれるそのファンの人が周りから尊敬される存在になりたいっていうのが、それね一つキーポイントだなと思ったこととプラスして
そして、ああいう芸能界とかアイドルグループって、人から見られる仕事をしているわけじゃないですか。だから今までは一般人で、きっとその辺の街に歩いていたら、特に目立たなかった人が、なんとなくキラキラした、あの人オーラあるよね、みたいな、なんかあの人芸能人かな、みたいな思うような人って
きっと人から常に見られているっていうことも一つ要因があると思うんですよね。で、人から見られているってなれば、自分の生き様も変わっていくんだと思うんですよね。あとは日常生活で、こう背筋がね、まず伸びたりとか、万引きとかはもちろんしないでしょうし
06:00
自分の日常的な行いがめちゃくちゃ変わっていくんだろうなと思ったんですよ。どこにまず記者がいるかわからない、どこにパパラッチがいるかわからない、どこに自分のファンがいるかもわからない、どこでね、それこそ今だったらSNSに書き込みされちゃうかわからない、みたいな状況だったら自然と自分の生き様と、その佇まいっていうのが変わっていくんだろうなというふうに思ったわけですよ
でも一般人の私とかだと、それってなかなか難しいじゃないですか。人からね、監視されてるってことはないので。で、そこでひとつヒントになるのが、そのヨガ哲学の中で、自分とは別に
ハイヤーセルフって言ったらいいんですかね。本来の自分自身っていうのは、肉体とか感情とか心ではなくて、その大きな空、変わらない空っていうのが自分自身なんですよね。で、そこで流れていくのが感情、心で
変わることのない、揺らぎのない自分というのが、本来の自分自身、アートマーって言うんですけど、その自分自身が自分の日常の行いを見ている、監視しているっていう風になれば、きっと自分の行いも変わっていくんだと思うんですよね
誰かにじっと見られてたら、もうなんかどうしよう、パパのアイスクリームハーゲンダッツあるけど食べちゃおうかなみたいな行いが、誰かが横にじーって見てたらやらないじゃないですか。それを自分自身、もう一人の自分自身で起こすっていうのが、そのヨガ哲学の中での大きな自分
その自分自身、本来の自分自身がそれを日常生活できちんとやるべきことやらないべきことをやっている、その日頃の行いを良くするっていうのを見ているみたいな風にすれば、きっと自分自身が芸能人じゃなくてもオーラを放つことができるような生き様になっていくんじゃないかなという風に思ったんでしょう
この仏教でも同じように、自分自身、もう一人の自分自身がじーっと見ているみたいな、瞑想みたいなところでそういうのが分かるらしいんですけど、それがね、ブッダが見ているっていう風にすれば、この人の誰かに命令されるんじゃなくて、今の言い方は良くないよとかって誰かに命令されるんじゃなくて
それをブッダが見ている、仏様が自分のことを見ている、自分の行いを見ているっていう風に感じると、一つ一つの諸差で、ちょっとこれはこういう言い方の方が相手に対して気持ちを害することなく丁寧な言い方だなとかっていう風になっていくっていうのをね、仏教の中でのボイシーフェスでの対談でも言っていて
あーこれだなーっていう風に思ったんですよ。なので、ちょっとまとめると、まずね、魅力的なオーラの身につけ方の一つ目っていうのは、まず自分のファンでいてくれるとか、自分のフォロワーさんとか、あとは自分の好きな人でもいいと思うんです。あとは自分の子供でもいいんです。子供とか夫でもいいと思うんですけど
09:15
その人が周りから、がっかりされない?周りに、あの人が好きなんだっていう風にして、なんか自慢できるような、賞賛されるような、そのファンの人っていうか、自分の好きな人が自分のことを好きでいてくれることが自慢になってほしいって言ったらいいんですか。全然うまく言えないな。なんかそういうことと
あとは誰かから見られていると、そのオーラを放つことができる。それは日常生活の佇まい、言葉遣い、歩き方、立ち方、何を選ぶかみたいなところとか、そういうものはファンの人がいればそれでいいんですけど
もう一人の自分自身が、本来の自分自身がそれを見ているっていう風になれば、きっと自分の行いも変わっていくだろうし、生き方も変わっていくだろうし、そしてその先にきっと魅力的なオーラを放つことができるんじゃないかなっていう風に思ったっていうようなお話でした
私もね、まだまだ自分の行いがきちんとなんかこう、ここ最近は帰り見るようにしてるんですけど、まだまだだなって思うこともたくさんあってね、それをでも12年かけて。なんかヨガでは12年それを続ければ自分のものになるっていう考え方があるらしいので
12年ちょっと頑張ってみようかなっていう風に思って、そこに近づけるように、素敵な自分に近づけるように、そして魅力的なオーラを放てるように、ちょっと自分を磨いて、自分の内面と外見とすべて磨いていこうかなという風に思ったっていうお話でした。ここまで聞いてくださってありがとうございます。気軽にいいねやフォロー、コメントなどいただけるととっても嬉しいです。それでは素敵な1日をお過ごしください。カイホでした