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2023-11-09 12:50

#283 自分の人生のハンドルを握る

自分の人生のハンドルを握る
グリップ感を持つことについて話しています

そして配信の中で
Voicyの対談をひろゆきさんと言っていますが正しくは
はるゆきさんです。
申し訳ございません💦

ちきりんさんの
「未来の働き方を考えよう」

https://room.rakuten.co.jp/room_9558ce8bd7/1700225060487110

ゆず茶さんの配信はこちら

https://stand.fm/episodes/6526974626fa8369ea9168b7

#ワーママ #キャリア #転職 #読書感想
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こんにちは。このチャンネルでは、週6日勤務のワーママかいほが、今よりちょっと自由を手に入れるための思考のヒントや、家事・育児のこと、美容のこと、キャリアのこと、平日毎日6時に配信するチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
今日は、自分の人生のハンドルを握るっていうようなお話をしようと思います。よかったら聞いていってください。
はい。自分の人生のハンドルを握る、グリップを握るっていうようなお話なんですけど、これはね、夫婦の会話からその話になりました。
もともとそのグリップ感っていうのは、私の大好きなボイシーチャンネルのこしかわしんじさんの中で、自分のキャリアで自分のグリップを握るっていうようなお話が出てきたんですね。
そこから、夫と幼少期の教育、あとは中高生の時の自分の今後のキャリアについての考え方などについて話していたんですね。
私も夫も公立の中学、公立の高校出身、大学は私立っていうような形ですね。
どういうふうに、そういう思春期の時に進路選択をしたかっていうと、私も夫も同じだっていうふうに言ってたんですけど、
典型的に勉強は、言われたカリキュラムをやって、そのなるべく高い偏差値のところに行くみたいな感じですね、まず高校は。
高校受験の時の選ぶ基準は、私はまず制服が可愛くて驚愕で、あとは通う地区がなるべく都会の方に通いたいなんて思ってね、
プラスあとは新学校で文部領土のところみたいな感じで選んできたんですよね。
そこからまず高校に入ります。高校に入って大学に行くっていう時も同じように、どうしようかな、何しようかな、資格取っておいたほうがいいかな、みたいな感じで、
軽い気持ちで薬剤師になったわけですよ。もともと家が医療関係とかそういうことでもないので、
安易にどういう仕事をしているのかとかもいまいちよくわからないまま、資格を取ろうと思って大学の学部を志したわけですよね。
で、その同じ高校の同級生の中で、明らかに人生のハンドルを握ってた人っていうのが一定数いたんですよね。
一定数というか、私の身の回りで思いつくのは2人くらいですかね。
で、その子はどうしてたかというと、同じ高校に行っているっていうのは事実としてありますと。
だからその時点では同じですよね。学力レベルも同じぐらいだとは思うんですよね。
後にその人は早稲田に行ってっていうふうになっているので、地の頭はもうちょっといいのかもしれないんですけど、
部活もね、レギュラーでやっていたんですね。野球部の子でした。
野球部の子だったんですけど、成績もいつも良くて、受験も現役で早稲田に行ったんですよね。
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部活も途中で辞めることなく最後まで頑張って、野球部の中でもエースの子だったんですよね。
で、大学に入ったらどうかというと、早稲田の文系の学部だったんですけど、
この先生のこの学部のこの授業が聞きたいからって言って、早稲田に行ってるんですけど立教の授業を聞きに行ったりとか、
明らかに主体性を持ってグリップを握った状態で大学時代も過ごしてたんですよね。
そういう話を聞いて、最終的に私が連絡を取っていないのでどうなったかっていうのは就職した後に会ったんですけど、
その就職先は総合商社みたいなところで、イタリアに今住んでいて、持ってるものもいい革製品だったりね。
とにかく彼の思っているキャリアっていうのが実現できたような形で、今どうなってるかわからないんですけど、
そういう話を就職した後に聞かせてくれたんですよね。私がそこまで知っている彼の情報はそこまでですね。
でも明らかに自分が過ごしてきた中、高、大の教育の中での自分の人生の選択している感、自分の人生のハンドルを握っている感と、
彼の人生のハンドルのそのグリップ感っていうのはもう全然違うものだなっていうふうに、今36歳になってようやく気づくわけですよね。
夫の友達でもそういう明らかにグリップを握っているっていう人がいて、その人は最終的に弁護士になったっていうふうには言っているんですけど、
もうその人生のハンドルを中高生で握ることってなかなか難しいじゃないですか。
誰もがそういう早稲田に行った彼のようにグリップをぎゅっと握って、逆算してね、どういう授業を取るとか、どういう学びが今自分に必要かっていうふうにはできればいいんですけど、
なかなか難しいと、私ももう時すでに遅しなわけですよね。
その中で今からでもグリップを握れる、自分の人生のハンドルを自分で握れるっていうのは、まだまだチャンスあるぞっていうふうに思ったのが、
チキリンさんの未来の働き方を考えようっていう本だったんですね。
その本はこのスタイルで配信されているユズッチャさんという方が、WEB3シェフのユズッチャさんが配信の中でね、
チキリンさんの未来の働き方を考えようの本についてお話しされていたのを聞いて、私も読んでみたんですね。
そしたら、私と同じように20代で最初に就職を決める時っていうのは、なかなか自分がこの先どういうふうなキャリアを選びたいかとか、
そこまで思い描けないまま就職の選択をした人が多いっていうふうに言っていて、私もいわゆるそうですよね。
自分の資格を使ってやるっていうことは自分では決めたものの、なんだこれが本当に自分で良かった、これで良かったんだろうかっていうふうに
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変えり見てもう一度人生を生きるっていうことも、この人生100年時代だとできるっていうふうに言っていて、
むしろそれがスタンダードになればいいんじゃないかってチキリンさんは言っていたんですね。
20代から40代までが一つ目のキャリア、40代から二つ目のキャリアを全員が歩む、これが日本のスタンダードだって世界のスタンダードだっていうふうにすれば
20代で一回決めた道を、ちょっと失敗したなぁとか、そこからね、そこでこっちの仕事は好きだったんだけど、これはちょっと自分に合わなかったなぁみたいなところがあれば
40代でね、もう一度自分の中でのキャリア選択、もう一度できるっていうふうなことがあれば、私のように20代ぼーっとしてね、生きてきた積み上げ方の教育システムの中で
なんとなく、なんだコレクチェが良さそうだなって思ってた人が、選んだその先がね、それが終わりっていうことじゃなくて、その先自分でハンドルを握って
右に生きるのか、左に生きるのかっていうことを、なんか選べるなぁというふうに思ったんですね
例えば、今私と同じように子育てをしている方っていうのは、専業主婦だったりとか、あとはパートで働いていたり、いろんなキャリアを選択している人っていうのがたくさんいて
そういう専業主婦で今は一つ目のキャリアを選んでいるっていう方が、40代にもう一度次のキャリアを選ぶ、人生は二度選べるっていうふうにすれば
今はこのキャリアを選んでいる、今は子育てというキャリアを選んで、次はまた別のキャリアを40代、50代で子育てが落ち着いた後に、次のキャリアを描くんだっていうふうにすれば
非常に日本国内としても、労働が、労働人口が増えるし活気も出るし、自分自身もなんかそっちの方が気持ちが楽じゃないですか
1回目失敗してもいいし、1回目休んでもいいし、2回目に休んでもいいし、今は休憩しててもいいなっていうふうなのが、非常にこれいい考えだなというふうに自分の中では思いました
で、ここ最近サラリーマン、ボイシーとか音声界だけなのかもしれないんですけど、サラリーマンよりもフリーランスとか個人事業主とかそっちの方がいいよみたいな
なんとなくキラキラっとした企業の話とか、なんか自由にね自分らしく働こうみたいなテーマでね発信されている人とか、そういう実際にそういうふうに成功されている人っていうのがボイシーにたくさんいるから
なんとなくこう会社員ってやらされている?仕事の中で使われている?みたいな感じですよね
社畜っていう言葉があると思うんですけど、社畜みたいな感じで言い方があまり良くない
会社員って自分で休みを決めることもできなくて、会社が週6回働けって言われたら週6回働かなくちゃいけないし
自分で今週は週3で来週は週5にしようとかっていうこともできないんですよね
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そういうふうにできる仕事ももちろんありますよ、会社員の中でもね
そういうふうに会社が決めているルールの中で自分がやっていることが多いから、なんとなく会社員ってネガティブなイメージをここ最近、昨今は持ちがちだったと思うんですけど
でもそうじゃないっていうふうにボイシーフェスの越川真嗣さんと、あとは広雪さんという会社員の方の対談の中で言ってたんですよね
広雪さんは会社員で成功されているITの部長なんですけど、僕は会社はステージだと思っていると
だから会社が用意してくれたステージの上で踊るのは自分自身だって言っていて
自分が人生のグリップを握る、ハンドルを握っているっていうような感覚じゃないですか
これは人生のハンドルを握っているかどうかって、その乗っている車が、例えば個人事業主とかフリーランスは自家用車に乗っていて
会社員っていうところはレンタカーに乗っているっていうようなイメージだなって自分の中ではイメージを膨らませたんですね
なので実際会社の会社というレンタカーに乗っている時も、自分でハンドルを握らないでただただ乗っていれば
右に行ったり左に行ったり振り回されてしまうけど、そのレンタカーでも自分がハンドルを握って自分が行きたいところに行く
自分が山に行きたいんだったら山にレンタカーを使って会社というレンタカーを使って向かえばいいし
海に行きたいんだったら海の方にレンタカーを使って行けばいいみたいなところが
自分がまずそのハンドルを握っているかどうかということが非常に大事なんだなというふうに思ったんですね
個人事業主やフリーランスだって、そのハンドルを握らずに
向こうが取引先の相手が求めていることをただただやってそのグリップ感がないままやっているという方もいるだろうし
休みが思うように取れなくて、むしろ自営業の親戚を見ているとむしろ休みづらいんですよね
もうこういうふうに決めてしまったらそれを破るということがお客さんと自分との約束を破ることだから
収入に直結したり信頼関係が崩れてしまうからこそ非常に自由度が少ないなと思う面もあるんですよ
大事なのは自営業か個人事業主なのか会社員かなんじゃなくて
そのハンドルを自分自身が握っているかどうかなんだなということに気づくと
今会社員という雇用形態で自分が働かせてもらっているんですけど
それプラス発信をしたいなとか自分業で何かやりたいなという気持ちは私も今あります
なのでその時に必ず会社員でもそうじゃないそれ以外の場所でも
ハンドルを握っている自分が行きたい場所に行くんだという目的地をきちんと明確に持てば
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それが乗っている車が会社でもいいし自家用車でもいいしどっちでもいいんだよな
大事なのはそこだよなグリップ感だよなっていうふうに思ったっていうようなお話でした
ここまで聞いてくださってありがとうございます
気軽にいいねやフォローコメントなどいただけるととっても嬉しいです
それでは素敵な1日をお過ごしください
カイホでした
最後に訂正でボイシーフェスで越川さんと対談されていたのは
ヒロユキさんではなく春雪さんでした
失礼いたしました
うちの夫が春雪さんの大ファンなので多分怒られるだろうなというふうに思いながら
春雪さんでした
失礼いたしました
素敵な1日をお過ごしください
カイホでした
12:50

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