00:05
こんにちは、このチャンネルでは、そぼろミニマリスタのかいほが、仕事と育児と暮らし、30代の生き方や悩み、家計のこと、美容のことをゆるゆると配信するチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
最近ね、娘が結構ハンサブっていう言葉を覚えたらしくて、この間あの宅急便が届いた時に、そのお兄さんをね、見ていなくなった後に、
ママ、つってコショコショ、コソコソ話を耳にね、こう言ってて、今のお兄さんハンサムだったね、とか言ってたんですよ。
それがね、なんか面白くって。それで、パパとお兄さんどっちがかっこよかった?って言ったら、
パパ、世界で一番大好きなのはパパ、とか言ってて、大好きで置き換えちゃったじゃん、みたいな。今イケメンかどうか、ハンサムかどうかを聞いてたのに、
一番大好きなのはパパで、ハンサムなのはお兄さん、とか言ってて、パパがめっちゃ複雑なんだけどって言ってて、女子って怖いなと思いましたね。
今日は旅行帰りっていうこともあって、忘れないうちに家族で旅行に行く時の準備編、荷物の準備について、
ちょっとミニマリスト的にね、ズボラミニマリスト的にちょっとお話ししようと思います。よかったら聞いていってください。
今回、我が家が3泊4日の旅に行ったんですね。移動手段は、空港まではバス、そこからは飛行機、そこからまたレンタカー借りて、結構ね、公共交通機関を使うことが多かったんです。
3泊4日で家族4人、未就学児2人ってなると、皆さんお子さんお持ちの方わかると思うんですけど、ものすごい量の荷物になるんですよ。
私もね、今まで荷物ものすごい持って行ってたんですよ。不安だから、そういうところで荷物が何か足りなくなったら困るし、おむつも足りなくなったら困ると思うから、大量に荷物持って行ってたんですよ。
今、我が家にあるのは、飛行機の中にギリギリ持ち込めるほどのスーツケースが1個、それ以上のものをスーツケースは持っていなくて、
それ以外になると、もう手持ちのね、ボストンバッグかリュックサックっていう風になっちゃうんですね。
ギリギリ機内に持ち込めるぐらいのスーツケースってそんなに大きいわけではないんです。
今回、もうそれに家族4人の3泊4日分の荷物を全部そこに入れてみよう。
それ以外は持っていかない、ボストンバッグはプラスで持っていかないっていう風に決めてたんですね。
準備の段階で、その時に今回の旅でポイントが3つあるなというふうに思ったんですね。
一つ目が、まず荷物の数、トータルの数を増やさないということですね。
というのは、細々したね、荷物が3個、4個、5個っていう風になっていくと、それだけ管理する個数が増えるじゃないですか。
03:09
ただでさえ未就学児って目が離せないし、手がかかるのに荷物の数が増えると、それだけ忘れる確率が高いわけですよ。
懺悔しますけど、そのスーツケース1個とリュック、自分の普段使っているリュック、夫も私もリュック背負ってて、
子供たちもね、自分で荷物を入れたい、ぬいぐるみなんですよ。入ってないのでぬいぐるみなんですけど、子供も一つずつリュックで行ったんですよ。
だから個人の荷物入れのバッグプラス大きなスーツケースだったんですけど、羽田空港でまず2歳の息子のリュックを置いてきました。
その次に愛媛に着いた時の愛媛の路面電車で娘はそこにバッグを置いてきました。
毎週日泊まったホテルで夫のリュックをそこに忘れました。っていう感じでね。
もう個数ね、それ少なかったはずなのに、まあリュック4個中3個なくしたわけですよ。
でもね、全部戻ってきたんですよ。羽田空港に忘れたリュックは帰りの飛行機到着した時にピックアップできたし、路面電車の忘れてきたやつもピックアップできたし、
夫もすぐ電話かかってきたのでリュックピックアップできて、まあだからね、ズボラだからこういうことが起きるわけなんですけど、
荷物の個数は本当に少ない方がいいですね。子供にリュックとか背負わせるもんじゃないんですね。
もう真似しちゃったし、自分がどうしても持って行きたいって言うからそれは引き止められなかったんですけど、個数は少ないに限りますね。
だから我が家はスーツケースもそんなに大きいものではなかったんだけど、でもそれが難しいようであればもう本当にちょっと大きめのスーツケースにもう全部入れるぐらいの感じで、個数を減らすっていうのがポイントかなというふうに思います。
個数が多いとそれだけ忘れ物をするリスクが高まります。
2つ目がちょっとこれ長期の旅行に限るかと思うんですけど、洗う前提で荷物を持っていくっていうことですね。今回チャレンジしたんですけど、
3泊4日で全部新しい洋服を着替えるっていうふうにすると、まあそれだけ3泊分だから新しい洋服、上から下まで3枚分全部必要になるじゃないですか、新しいものを。
それを綺麗なものを全部持って行って、全部汚いものを持って帰ってくるってなると帰ってからの洗い物も大変だし荷物も増えるんですよ。
だから今回はもう洗う前提、行った先でそこのホテルでコインランドリーとか最近ってほとんどのところあるので、コインランドリーもしくは私はね小さなボトルに洗剤を入れて持って行って、
洗面所で、まあ夏だからっていうのもあると思うんですけど、本当に下着、エアリズムとかすぐ乾くので、子供のメッシュの下着とかもすぐ乾くから、
06:07
そういうのを洗面所でジャブジャブと洗って、タオルとタオル、ホテルのタオラーじゃないですか、そこのタオルとタオルで挟んで娘に踏み踏みしてって言って踏むとかなり脱水したような感じで綺麗になって、
それも干しとけばね、結構乾くんですよ、次の日には。だからこの洗う前提で荷物を設定するということを今までしたことがなかったんですけど、
よりね、あの荷物をコンパクトにした方が結果的に持ってくのも楽で帰ってきてから洗濯する手間も省けるっていうのでね、非常にやっぱこれいいなというふうに思いました。
でも大人の洋服に関してはもう私はズボンはもうずっと一緒、ズボンは一緒で、もういかにこれをコーディネートで着回すかということを考えていたので、
あと優秀だったのが、シャツワンピですね。シャツワンピは羽織りとしてもいいし、あとはそのワンピースとして、土壇を閉じて1日はワンピースとして着たんですよね。
だからかなり毎日同じ服っていうふうにも見えないし、バリエーションが出るからやっぱシャツワンピいいなというふうに思いましたね。
あと3つ目は、ちょっとこれは当たり前かもしれないんですけど、とにかく圧縮することですね。
これは1つのスーツケースに押し込むためにね、特におむつをいっぱい持っていかれる方、おむつって過量に持っていく必要はないと思うんですけど、
すんごい1日2枚とかで済ますよっていうのは無理じゃないですか。
だからね、うちの息子とかも旅先でジュースいっぱい飲むとお腹壊しちゃって、うんちが緩くなったりとかするので、そこまでね1日2枚で、1日3枚でっていうふうにはしないんですけど、
やっぱりおむつはかさばるから、圧縮して持ってくって全然かさが減るから、圧縮大事だなというふうに改めて思いましたね。
子どもの洋服とかも圧縮して持ってくとかなりコンパクトになるから、やっぱりどれだけコンパクトに、特に子どものものってどれだけコンパクトにして、どれだけ中に詰め込んで個数を減らすかが本当にトータルね、重要だなというふうに思いました。
私今回専用の圧縮袋っていうのは本当は欲しかったんですけど、それがなくても普段使っているジップロックで上から乗っかってギュギュギュって閉めれば全然空気が抜けなかったから、
精度が普通の圧縮袋なんかもしかしたらいいかもしれないしやりやすいかもしれないけど、全然新品の使い古したジップロックだと穴が開いてたりとかして結局抜けちゃうかもしれないから、きれいなジップロックで、それがもうゴミ入れることもできるしゴミ袋にもなるし、
あとは濡れちゃったものを入れることもできるし、やっぱりジップロック最強だなというふうに思いましたね。持っていく時も帰る時もそれに入れたり処分したり、いろいろ汎用性あるなと思いましたね。
09:15
あと今回初めてやってよかったのは、お土産を全部まとめて送ってしまうということですね。これは初めてやったんですけど、やっぱり荷物になるんですよ、お土産っていうことがね。
お土産だからぐちゃぐちゃになっちゃったりとか、飛行機の機内に持ち込む、それも個数が増えるじゃないですか、何回個数って言ってるんだって感じなんですけど、それをまとめてここで買ってしまって、ホテルのところから郵送できるところってほとんどだと思うので、ちょっと送料はかかってしまうけれど、
やっぱりね、小連れでお土産の心配がもうしなくてよくて、それを持たずにいける、それを潰すとか、なんかぐちゃぐちゃにしなくて済むとか、そういうことを考えたらめっちゃね、やっぱり快適でしたね、お土産全部送るっていうのは。
あと持ってかなくてよかったかなというふうに思ったのは、もう今回雨予報だったのでね、長靴を持ってたんですよ、子どもの分だけね。で、カッパはやっぱり役に立ちました。急な雨とかそういう時にね、子どもたちは防寒にもなるし、カッパはすごい良かったんですけど、長靴まではいらなかったかなって思いましたね。
だって雨の中、2歳の子どもたちをそこまで長靴を履かせなきゃいけないぐらい、外を歩かせるようなところにね、そもそも雨だったら洗濯しなかったから、その小さな荷物をぎゅっと押し込むぐらい荷物を少なくしたかったのに、長靴はね、わざわざ持ってかなくてもよかったかなというふうに思いましたね。
上の娘に関してはもう長靴ね、結局履かなかったし、持ってて下の息子だけでよかったかなって感じですかね。
娘が小さかった時に、旅行に行く時に、ヌードルカッターを持って行ったりとか、念のためマグを持って行ったりとか、食事エプロンを持って行ったりとか、子ども用のスプーンフォークがもしかしてないところがあるかもしれないと思って持って行ったりとか、色々してたんですけど、私もメイク用品とか色々持って行ったりしたんですけど、本当に今回は最低限にしたので、
ヌードルカッターがなくたって、なんとかね、うどんは切れば食べれるし、大人が割り箸するのは大変だけど、それを管理する手間がないから、それよかったかな。
お食事エプロンも、0歳の子だったら、もしかしたらあった方がいいかもしれないけど、うちは2歳の息子なので、洗う前提で行ってるから、多少汚れても大丈夫かなっていうぐらいの気持ちで行ったので、お食事エプロンもなくてよかったかなって思って、
子どもの朝ごはんとか、ついてないホテル一泊だけあったんですけど、もはや子どもたちは雰囲気で、そもそも朝ごはんなんて楽しみたいとかそういうの別になかったから、余計なもん、おやつとかアイスとか食べてるし、朝は本当に大人の和天職のところに味付け海苔だけ持ってきてもらって、
12:21
持ってきてくれたんですよ。優しい人がね、優しい店員さんが、味付け海苔でね、それでご飯巻いて、大人のおかずをちょこっと分けてあげるぐらいで十分だったなと思って、本当にあるものを楽しむっていうのは旅行の醍醐味だな、それをどこまでミニマルにできるかっていうのをね、またちょっと私も次回やってみようかなっていうふうに思ってます。
よかったら参考にしてみてください。素敵な一日をお過ごしください。かいほでした。