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2019-07-26 22:20

【旅行記】松本旅行記(3泊4日)

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松本旅行の写真を何枚か下記リンク先(Scrapbox)に載せておきました。

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こんにちは、ゴリゴキャストりょこうきです。
今日は、新州松本に旅行に行ってきたので、その話をします。
長野県の松本で、高校、大学の同級生が、お店を自分で作ってやってて、
そこにずっと行きたいなーって言い続けて、3年ぐらい。
3年前、ほぼ3年前。
まだ3年前は、子供もちっさいしなーうんとかって言いながら、
今年2019年、夏休みの予定なんかどっか行ったりとかするとかって言うので、
そういえば、松本に行きたいんだったっていう話になって、行くことに。
個人的にはね、中長期海外旅行に行きたかったんだけど、
うちの息子殿が、去年の夏に台湾に行った時には、早く帰りたい帰りたいと言い、
その後もまた、なんか海外は年齢的になのか好みじゃないのか、
台湾は疲れるからもういいみたいなことを言われてしまって、
海外旅行は無理っぽいっていうので、
最近、子供にどこどこに行こっかって言うと、
何で行くの?っていう、その交通手段を聞かれるようになって、
車で行くのか、電車で行くのか、飛行機で行くのか。
飛行機はなんか怖いらしいよね。
電車も、なんか駅と電車のホーム、駅のホームと電車の間、
その隙間が空いてて怖いから、あんまり乗りたくない。
それはね、なんかね、以前よりは減ったっぽいけど、
人としてどうなんだろうと思うんだけど、とにかく歩くのが嫌いでね、
歩いて1分、2分で、もう歩くの疲れたとか言い始めたりとか、
歩きたくないアピールをひたすらしてくるようになってきて、
そういう意味で、車が一番好きで、電車も飛行機も嫌なんだろうなっていう。
車でどこどこ行くよって言ったら、喜んで行く感じ?
まあ、そんなんで松本に行ってこようって言って、
ついでに何をしようかっていうのは、だいたい予定1日1個ぐらい、1個プラスアルファーぐらいの予定で、
一般的にはのんびりした旅行って言えばいいのかな?
そうだね、1日1予定プラスアルファーぐらいの感じで、
巣箱でかやくの体験みたいなやつをやって、
その春菜の友達のお店って言うんだけど、
春菜の友達の旦那さんが一言で言えば職人と言えばいいのか?
木工者っていう木を削って、
最近は食べ物の調理用のヘラとかサジを木を削って作ってる職人さん。
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で、お店っていうのもその自分のところの商品と、その他なんかいろいろいい感じのものを並べているっていう、
セレクトショップみたいなのを、その古いお家を自分で直してお店にして、松本でやってる。
住所は松本市だけど、松本駅から車で20分ぐらい走らないといけない山の上の場所だよね?
めっちゃ景色いい。松本の街が見える、見下ろせるぐらいの山の上の方にある。
いわゆるお店をやったみたいな言葉で言うと、だいぶ語弊があって、
俺も初めに行ってみて、いろいろと思うところというか、考えるところというか、心に影響を受けたというか、そういうのはいっぱいあったんだけど、
まず木を削って、ヘラとかスプーンとかを作る。作ってるもの自体は、その春永、3年前とかは、あれは何て言ったらいいんだ?デパートに売りに来てたやつ。
高島屋とか、ああいう百貨店系で、祭祀っていうのかな、イメージとして7階とか8階の祭祀場っていうの。
イベントごとにテーマがあって、お店が入ったりとか、物を売ってたりとかする、そういうのに手仕事店、手を使って何か作ってるものとか、
木工、その木を使って何か作ってるみたいな、そういうシリーズの時に名古屋にも来てくれてて、で、見に行って買ってとかして。
で、最近はそのジャムスプーンっていう、ジャムをすくうための小さいスプーンが、すっごい気に入ってて、毎日のように使ってて。
で、子供にもこのジャムスプーンを作っているところに遊びに行くんだよっていうふうに説明してくれてて、
で、春永からさ、またぎき的に伝え聞いているところで言うとさ、
旦那はひたすら毎日ずーっと木を削り続けているみたいな話を聞いて、
で、一回会ってご飯を一緒に食べたんだけど、その時に喋ってるのも、なんかもうとにかくずーっと削っているみたいなことを言っていてさ、
翌日その工房みたいなところ、工房という用語でいいのかな、見せてもらったら、
本当に見るからに削ることしかやってねーっていう、真の一つのことを突き詰められる人っていうのを、
リアルで目の当たりにしたっていうのは、なんか数少ないというか、ほとんど知らないような体験でさ、
春永、芸術大学だから、多分割と知り合いにそういうタイプの人は多いんだよね。
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俺は別に普通に、いわゆるもうちょっと普通の一般の大学とかなので、確率から言ったらそういう人に出会う確率は少なくってさ、
本当に一つのことを突き詰めてずーっとやれていて、文字通りずーっと削っているっていうことを本当に極めていくとこんな風になるのかっていうのことだったり、
新州の山の上がなんか、いいとこしか見えないんだけどさ、初めて行ったら、なんかあれ、めっちゃあの生活いいなぁみたいにちょっと憧れてしまったり、
なんか意外とっていうか、いろいろ面白かった。
すっごい景色とかは良かったよね。車で走ってても。
めっちゃ景色いいね。すごい良い場所だよね。
で、さらに息子が割と晴れ男で、いろんなところで天気を良くしてくれるんだけど、
週間予定の天気予報とかを見ると、松本すっごい雨と雷で月下とか、雨雨とかってなってたのが、
嘘のように晴れて、天気のいい中、巣箱でかやくをできたりとか。
で、巣箱も君の名はの舞台になったんじゃないかっていう、
イメージがあそこに、あそこをイメージとしたと言われているんだよね。
でも実際に、かやくとかで真ん中の方まで行って、ぐるっと一周見ると、そういう感じだなっていうのはすごい感じだ。
かやくとかもね、人生でまともに、この前沖縄でシュノーケルをした以来、
人生2回目ぐらいのマリンスポーツ?3回目ぐらいかな。
まあほとんど経験値はなくって、死ぬほど下手くそでだいぶ苦労はしたんだけど、あれも面白くってね。
はるなはなんか上手に、初見なのにやたらすいすい上手にできて。
あの、慣れるとあんなに楽に海の上を移動できるんだね。
面白かったね、あれは。
海じゃなかった、あそこ湖だった。
水の上、こんなに簡単に移動できるようになるのかっていう体験だったり、
なんか巣箱の花火がめっちゃすごいらしくって、人口が4倍か5倍ぐらいになるんだったっけ。
なんかその辺にいたおばちゃんの話によると、住んでる人の5倍?
人口15万ぐらいなんだけど、8月15日の花火っていうのが20万発で、日本で一番すごい花火で、
めっちゃすごいんやぞっていうのを、なんかアイス食いながらずっとおばちゃんが喋ってたりしてて。
で、ちょうどその花火の準備用に浮島っていうか、その湖の中に花火を打ち上げるための島とか桟橋を、
今建設中っていう状態で、で火薬でそのすぐそばの工事してるとこまで行って、
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これ花火の筒なんですよとか言って、花火の筒が山積みになっているところをめっちゃ近くで見たりとか。
あれがさ、そのよく知らないけど、あの海とかってどういう権利というか仕組みというか、あれ勝手に行っていいもんなのかなとか、
近くを遊覧船が通ってきて、邪魔にならないように避けたりとかしてたんだけど、謎だったねその辺は。
謎というか、俺が知らねえだけなんだけど。っていうそういうものもあったり。
で、火薬自体は結構小さい子供も参加ができる。
親と一緒にっていう感じだけど、身長85センチからそのライフジャケットとかも用意してますっていう感じで、
なんか全然ちっちゃい子とか、あとワンちゃんとかも一緒に火薬乗れますみたいな。
やってたね。
で、子供にも写真とかを見せて、こういうのやってみない?っていう風に言ったら、やってみるっていうから申し込んで。
あんなやる気になるとは思わんかった。行く前からずっとやりたいやりたいって言ってて、当日は3、4時間前から早く行こうって言われて。
そもそも予約自体が1時からの回で予約したのに、朝6時に飛び起きて、今日火薬乗る日だよねって言って、ずっと言ってたね。
で、到着したらもうウッキウキで、意外とその4歳の子でも上手にできる、子供用のパドルとかもちゃんと用意してあって、
もちろんまだ一人ではできないから、お父さんお母さんと2人乗りでやるっていう感じなんだけど、後半とかはすっごい上手に子を入れたよね。
うん、できてた。これはこんなにできるように。1セット2時間のやつなんだけど、その終盤はここまでできるようになるんだっていうぐらいできるようになってた。
あと火薬して、はるなの友達のところに行って、最後の日に松本城を、まあそれなりにゆっくり見学することができて。
松本城の中入って、一番上の天守閣あれはまで登るっていう。
あれももう中の階段の急勾配というか、なんていうか、もうとてつもない感じで、
名古屋城はさ、もっと観光地区が極まっていて、中にエレベーターあるんだよね。
松本城はそういうのはなくって、これはっていうレベルの階段とかを登らないといけなくって、
マンパワーで警備員の人とかがこういろんな階段のところとかに立ってたり、ボランティアの中学生か高校生、あれボランティアなのか、なんかどういう基準でやっているのか知らないけど、
とかがいっぱいいたりして、こういろいろちゃんとお城なのかなっていうか、お城っぽい面白さで言ったら、やっぱり名古屋城より強力なのかなっていうのは言ってみて思った。
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まあ階段がすごいよね。一段一段がすごい高かって、さらに幅が狭いというか、
あれってこう、攻められた時に登りにくいようにみたいな、そういう話なの?
なんじゃないか、そもそも天守って暮らさないらしいからさ、もう亡くなってるけど住居の跡とかもそっちの方にあるし、
防御を調べたっていうか書いてあったんだけど、まだ関ヶ原の前に作られたお城だから、
江戸時代に作られたのと違って、戦い用の準備っていうのがいっぱいしてあって、
鉄砲狭間、弓狭間みたいな、なんかその隙間から鉄砲とか弓を撃つようなものとかもあったりしてたから、
階段とかも過剰に急にしてあったりするんじゃないのかなっていう。
一応うちの4歳の息子が、まあなんとか登って、補助ありつつも降りれてっていう、結構ギリギリの感じではあって。
去年だったら多分登り降りできんかったねっていうぐらいの急なやつだ。
松本城はかっこよかったね。その黒塗りの天守閣っていうのが調べた限り、俺の記憶によると日本でも松本城しかないらしくて、
そもそも天守閣が現存してるのは、現存10天守とかだったかな。そもそも天守閣がちゃんとあるお城っていうもの自体が貴重で、
で、生活っていうか街と完全に密着してるのがすげーなーと思って、松本城の周り普通にお店とかお家とかいっぱいあったよね。
あ、こんなに街の中に普通に生活に根付いてお城なんだっていう。名古屋城とか稲山城とかやっぱり一段階外れた場所にしかないからさ、俺が知ってるレベルで。
そういうところと比べて、あ、こんなに違うんだなっていうのとかが面白かったり、逆に松本市は作りがそのお城のものがめっちゃ残ってるから、
あらゆる道がすっげー狭くて、車で移動するには本当に不便だなっていうのも思ったりしたんだけど。
かといってさ、電車とかバスが、まあ都市部は結構回ってるのかもしれないけど、宿泊してた温泉街とかには全然その公共のなんかで行けるっていうのが全然ないから、
結局車とかタクシーとかで行かないとっていう感じではあるよね。
まあ、あの地域ならやっぱ軽で移動するのが一番便利だね、軽自動車が。
なんか車新しくしてからでっかくなってからすれ違いとかもずっとビビりながらっていうかギリギリっていうかそういう感じではあった。
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ホテルの駐車場もあるんだけど、1台だけ完全に飛び出てるもんね、鼻の部分。
一番後ろまで寄せても余裕ではみ出ていて、あ、不便だなこれはっていう。他の人も止めにくいだろうなっていう。
まあそんな感じで3泊4日でいいんだった。3泊4日で行ったところ、あともう1個公園とかに行ったかな。
山の中の規模がでかすぎる、規模感がでかすぎる公園。
アルプス公園っていう、グーグルマップで見るとすごい緑の範囲が広い公園。
これ全部公園なんだって思ったら本当に全部公園で。
駐車場から遊べる施設っていうか遊べるエリアまでやたら遠くて、子供はもうなんか入って早々に。
諦めてたね。もう歩くの疲れた。遊べるところまで15分ぐらいかかったかな、歩いて。
遊べるところか帰り道はローラー滑り台という必殺技を使うとだいぶ短縮できるっていう。
お尻めっちゃ痛くなるけどローラー滑り台を滑り降りるとかなりのショートカットができる。
とはいえそれでもあの規模感というか山の中にすげー整備はされてて綺麗なんだけど、本当にこの道で駐車場からまず公園が見えなくって、
見えるのはなんか山道みたいな山の坂道みたいなのが続いていて、
歩き続けて春なり途中でこの道違うんじゃねーって言われたりしながら登っていって、ようやくたどり着いた公園で、そもそも公園に行くまでにどれだけ坂道を登っただろうっていう、
なんか山を切り開いたすごい公園だった。その友達の話によるとアルプス公園がなんか3つ、2つか3つぐらい存在していて、
その行ったところは元祖っていうか一番最初、昔からあるそのアルプス公園で基本無料でその入れて、
動物園みたいな小さい動物園みたいなのもあって、それも無料で入れて、
でソリみたいな、ソリでいいんじゃないかな。ドリームコースターっていうその乗り物だけが有料で、大人だと410円。
ボブスレーみたいなやつ。ブレーキがついてるソリに乗って滑り降りるっていうやつがあるぐらいで、基本的に無料で楽しめて、
なんかまあ言ったら高賀公園なんだけど、あのあの規模の公園はなかなか、うちの近所のその市宮の公園とかもさ、結構広いと思うけど、
そこよりも3、4段階ぐらい上のデカさはある感じだね。
本当に山って感じ。山が公園だった。上下に入り組んでるからね。橋の下にもまだ公園があったわっていう感じで、
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なんか普通に旅行に行ったみたいなのがすごい久しぶりな、さらに言うと車で普通に旅行に行ったのって、子供と一緒に行ったの初めてなんじゃないかっていう感じだったけど、
神戸とかは? 行ってるね。じゃあ行ってたわ。その前が台湾とかやったから春休みの、あんまり最近はなかったけど、
よく飛行機とLCCでどっかに行くとか、そういうのが多かったから、なんか車で旅行に行ったっていうのは珍しい気がして、割と新鮮で。
でも車やからって、着替えとかも、まあ全部持って行けばいいやって持ってったら、すっごい重たくなった。
カバン重い!これはもう片手で持ってないレベルのカバンじゃんっていう、というか台湾軽かったね。着替えがすべてなんだって思い知った。他何も変わらんからでもってったもん。
台湾旅行も3泊4泊5日? 2週間行った時も一緒だった。荷物の重さ。むしろ軽いぐらいだった。
もうその海外行くときとかは、もうできる限り荷物を少なくっていうので、着替えももう洗濯前提。毎日洗って洗濯して回す前提だから、
少ない、もう最小限の荷物で行く。でも今回みたいにもう洗濯しないし、全部4日分の着替え、プラスかやくとかする分の水着とかそういうのを全部詰めていくと、まあ量も増えるし重たいし。
逆に言えば、旅行は着替えさえ減らせば荷物なんて限りなく軽くできるんだっていうことが、今回よくわかった。
そうだね。間違いないね。ほぼすべては洋服だった。
洋服一つ一つの重さってそこまで重たいとは思わないけど、たくさん増えると結構な重さになるし、量っていうか重さもすごく増える。
それさえ減らせば荷物なんて、一人ずつパソコンとiPadぐらい持って行ってもまだ余裕で軽いと言えるぐらい。
Tシャツ3枚4枚とパンツ3、4個持って行った方がパソコンがiPadより重くなるぐらいなんだなっていうことがわかった。
今回持って行ったのがピークデザインの大きい方っていうのかな。
カゴ。
なんたらバックパック。
トラベルバックパックとスーパーのカゴと春菜のでっかいトートとかに入れていったかな。
連泊して同じ宿に泊まる場合、荷物を運ぶのって最初に入るときと帰る日だけだから、カゴ、エコバッグっていうかなんていうの、スーパーとかで。
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イオンのカゴって言えばだいたい通じるんじゃない?どの地域でも。
マイカゴがうちあるんだけど、それに荷物とかを詰めて持って行く。アウトドアとかでも結構便利やね。
いろんな場面で使う買い物以外でも。
そのカゴの中に着替えだったり、電気系のケーブル類とか化粧品のやつとかを小さく、英語サイズのポーチみたいなのに小分けにして入れてるのを立てて並べて入れて持ち運びはしてて、
今回すごいそれは使いやすかったかな。向こうの旅館の中でも。
パソコンも持って行ったけど、別に何も大して使わんかったけど、まあ車ならやっぱ持って行くよねっていう雑な感じで荷物は増えたなっていうのもあったかな。
マイクも持って行ってた。使わんかったね。
という感じで、3泊4日の松本旅行に行ってきました。
旅行の荷物を減らすコツは、すべてはどれだけ洋服を減らすかにかかっているっていうことが身に染みてわかったっていうのが一応今回一番学べたことなのかなと思います。
ということで、3月に続くゴリゴキャスト旅行記松本編。
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