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こんにちは、ジュリーです。
今回は、前に住んでいたお家の話を話してみたいと思います。
結婚して以来、数年は賃貸マンションに住んでいたんです。
夫と私は、一緒にというか同じ先生だったんですが、結婚する前からピアノを習っていたんですね。
当時は一生懸命練習して、発表会に出たりしていました。
その二人で中古のグランドピアノを所有していたんですね。
置き場所はなかったので、私の実家の私の部屋にグランドピアノを置いていたんです。
結婚して住むんだったら、そのグランドピアノも住んでいるところに置きたいと思って、
なかなか賃貸物件でグランドピアノを置いていいというところがなくて、
結局楽器家というので探すと、文庄マンション規模の部屋でないと無理で、
楽器家のところを探して、消去法でというか、ある賃貸マンションを見つけてそこに暮らし始めました。
駅からも近かったし、正直家賃は結構高かったですね。
その賃貸マンション気に入っていて、実際そのマンションにそのまま住むのでもいいかという感じだったんですが、
一旦試しにというかダメ元で、オーナーさんに売ってもらえませんかという風に打診して、
全然売る気はありませんって感じでお返事が来たので、一生ここにいるというのもあれだしというので、
他にどこか移り住むところを探し始めました。
そのグランドピアノのこともあったし、
あと駐車場も欲しかったので、
土地を買って、やっぱり家を設計して建てたいという気持ちがあってですね、
そういう方針で近隣の土地を見ていたのですが、なかなかいい土地も出てこない。
もともと建っていらっしゃったんですけど、
タイミングを見てですね、探しはしていたんです。
結局ですね、本当に自分たちが住んでいたマンションのかなり高い建物があって、
その建物の中に住宅があって、
その建物の中に住宅があって、
その建物の中に住宅があって、
結局ですね、本当に自分たちが住んでいたマンションのかなり近いところに、
新築の子建てのお家を見つけることができました。
なんかですね、前に実際は会店さんがついてたんだけれども、
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住宅ローの融資が下りなくて、もう一回売り出されてたみたいな感じで、
本当に急にですね、自分たちで今まで見ていたエリアだったんですけども、
そんな物件出てるよとか言って、あれこんなの出てたんだみたいな感じだったんですよね。
その家ですね、とにかく内覧させてもらって、もうすごい気に入っちゃったんですよね。
内装とか家のデザインもそうなんですけれども、
カーポートが2台分あって、南側が開けていて、眺望も良くて、
注文住宅にしたいという一つの理由の一つにですね、
実はちょっとかわいいというか素敵な中庭を作りたいという希望が私たちあったんですよね。
そしたらですね、その内覧させてもらった家にすでにというか、
ごめんなさい、中庭がついていて、そこがなかなかやっぱりいいなと思ったんですよね。
1階と2階が大きい窓になっていて、2階にリビングがあって、
2階のリビングからその中庭が見える感じ。
1階にですね、このスポットライト照明がついていて、
それがですね、夜ほんのり照らしてですね、かなり趣のある、いい感じの中庭だったんです。
これいいねとか言って、中庭がテラコッタタイルが敷き詰められていて、木もすでに植わっていたのですが、
全体的に洋風な感じだったんです。
夫がですね、内覧を案内してくれた営業の人に、これ竹に買いたいんだよなってちょろっと言ったんですよね。
その営業の人はですね、その家を実際、不動産会社というよりもハウスメーカーの営業の人だったんですね。
だからハウスメーカーの直売の子立物件だったんですね。
その営業の人が、たまたまなんですけれども、植物を専攻で勉強していたことがある人で、竹なんて言ったらですね、
翌日かな、翌日私たち家に帰ったら、うちのファックスにですね、わーっとですね、竹についての資料がとにかくたくさん送られてきていて、その営業の人から。
その営業は、植物がすごい専門で詳しいので、その竹って言われちゃったから、妄想地区だの、黒地区だの、なんかそういう資料と、あと彼のですね、ものすごい汚い地で、ものすごい汚い地で、
竹に、竹の資料でございます、みたいな感じでですね、送られてきてたんですよね。
結局その家を色々してて、結局そのお家を買うことに決めて、竹を早速中庭を竹に変えるっていう工事をですね、その営業の人が、
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婚姻にしている植木屋さんがあって、そこにですね、一緒に行って、竹を選んだりとか、あとその敷き詰める石なんかを選んでですね、中庭を改造して、バンブーのですね、その中庭を作ったんです。
その植木屋さんもですね、すごい心配していて、竹は根がとにかく伸びるから、そこだけが心配だから、ちょっと手入れは怠っちゃダメだよね、みたいな話をしていて、その大きいですね、丸い鉢に竹をポコって入れてくれて、それを中庭にスポッと埋めてくれたんですよね。
なかなかいい中庭になったんですけれども、その家に引っ越したのが、季節が3月だったんですね。その年は特に何もなくて、翌年の春にちょこっと竹の子が生えてきたかなっていう感じだったんですね。
で、生えてくるって言ってもですね、鉢から多分根がちょっと飛び出て、その根から竹の子っぽいものがちょっとちっちゃく出てくるみたいな感じだったんですよね。そんなに言うほどじゃないよなとか思ってたんです。
そうしたらですね、その翌年ぐらいかな。その翌年ぐらいにはですね、本格的にですね、やっぱ竹の子が生えてきちゃったんですよね。しかもその中庭の敷居があるんですけども、その敷居を飛び越えたところから、え、なんでこんなところから竹の子生えるの?みたいな感じで、もうニョキニョキ生えてるんですよね。
もうびっくりしちゃって。で、朝会社に行くんで、出勤前にその中庭見ますよね。で、あのぐらい竹の子生えてると思って、帰ってきて、家に帰ってきて、また夜その竹の子を確認すると数十センチ伸びてるんですよね。
いやもうほんとやばいって感じで、恐怖。竹の子がぐんぐんぐんぐん育っちゃうんで、もうほんと恐怖でした。もう急いでですね、その植木屋さんに連絡して対処してもらったんですけれども、あれはほんとびっくりしましたね。
私たちはですね、もともと竹は危ないというか、成長が早いし、で、お隣の家とかにですね、どんどん根が生えて、お隣の土地を介してですね、下をくぐって、お隣の家に要は竹の子が生えてきちゃうみたいな、そういうトラブルが多発してるんですよね。
そういうのを事前に分かっていったし、植木屋さんに何かあったら手入れっていうふうに思ってたので、お隣の土地をですね、害を及ぼすことはなかったんですけれども、実際ですね、竹、隣とかでググると被害の例がたくさん出てくるんですよね。
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竹害とか、近隣トラブルとかって出てくるので、本当にですね、実際これ本当のことなんだなぁと身をもって体感しました。はい、今日は竹害の話をしてみました。
ジュリーでした。ありがとうございます。聞いていただきありがとうございました。